京太郎「ガッつくようだが、好物なんだその宮永咲」和「はい?」 (11)

京太郎「くれないか?」

和「お断りします。第一、咲さんの気持ちを無視してあげるあげないもないと思います。咲さんは物じゃないんですよ!」

京太郎「咲は俺の物だ。そして俺は咲の物になるんだ」

和「咲さんと須賀君では釣り合いがとれません。方や清澄高校麻雀部団体戦を勝ち抜いたエースにして個人戦優勝者」

和「大して須賀君は何ですか?個人戦も早々に敗退」

京太郎「俺にはチンポがありますから」

和「!?」

京太郎「チンポがありますから!」

和「…」

おちんぽにはかてなかったよ

和「私にもあります」

咲「私にもあるよ」

iPSすげぇ

和「…それで何ができると?」

京太郎「子供を作れます」

和「やれやれ。今のご時勢、同性間での子作りも可能だというのに。そんなことに優位性を見出すことしかできないんですか?」

京太郎「それは違う!」

和「!?」

京太郎「何が違うというんですか?」

自分にツッコんでいくのか・・・(困惑)

何が違うんだろう

ほうほうそれでそれで?

京太郎「俺はとらのあなを全制覇した男だ」

和「!?」

和「ま、まさか、あのとらのあなを…」

京太郎「ああ。白糸台で虎姫と恐れられる火力特化のチーム。彼女達が推薦する全国最高の穴。それがとらのあな…」

和「セリカ、舞、星夏、私の父、そして学生議会の副会長…。まさかその全てを制覇するとは驚きです」

京太郎「ああ。俺も何故東京の彼女たちが長野の田舎の人間を知っているのかには驚かされた」

うん?

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