創真「一色先輩」 一色「なんだい?創真くん?」 (29)

需要あったら書きます
あと料理の知識全くないからよろしくお願いします!

書き溜めもありません…

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ありがとう!
頑張ります!

創真「やー、ここに来てしばらく経つじゃないっすか。それでちょっと自分の腕がどこまで通用するか試してみたいんっすよ」


一色「…それはつまり、食戟をしかけるって事でいいのかな?」

創真「そうっすね、それが今の自分の位置を知るのに一番ですからね」


一色「なるほど…それで僕に相談して来たって事は、僕と勝負するのかな?」

原作で早くえりなちゃんのデレが見たい

創真「や、一色センパイと勝負するのもいいですけど…」


一色「ん?いつもの創真くんらしくないね。どうしたんだい?」

創真「この間合宿があったじゃないっすか。そこで偶然、薙切と同じ調理台になったんすよ」

一色「うんうん」

>>6 肯定だ 早くみたいでござる

創真「それで2時間以内に200食…だったかな?その課題の最初の方、全然俺の作った品が売れなかったんすよね」

創真「で、何でだろうって思って何となく薙切の調理してる姿をチラってみたんですけど」

創真「その時あいつが調理してる作業見て俺とは何か違うものを感じたんです」

一色「なるほどね?、だから彼女に食戟を申し込んでその違和感を確かめようと言うわけだね」

創真「さすが一色センパイっすね。察しがいいですね」

一色「いやいや、それほどでもないさ。…でもそれはやめといた方がいいんじゃないかな?」

創真「えっ?どうしてすか」

一色「それも含めて自分で考えてごらん。もちろん君が感じた違和感もね。その答えがきっと君自身の技術の向上につながると思うよ」ニッコリ

創真「んー…」

一色(この間こっそり薙切君の料理姿を見て見たけどアレは恋する乙女の顔だった。誰を想ってたのかは分からないけど、薙切君にあって創真くんにないもの…それは…)

創真「わかりました。一色センパイがそう言うなら」

一色「うん!キミなら分かってくれると思ってたよ。さて、そろそろ夕ご飯だ、食堂に行こうか」

ー食堂ー

吉野「ちょっと、幸平とセンパイ!遅いですよ!なにしてたんですか!?」モグモグ

榊「お先に頂いてます」

一色「いや、大丈夫だよ。それより今日は鳥肉の揚げ物なんだね、吉野ちゃんが作ったのかい?」

吉野「無視ですか!?…まぁいいです、そうです!私の自慢の鳥たちをシメて作りました!」

創真「うめー!やっぱ吉野の作る唐翌揚げはサイコーだな!肉汁がどんどん口の中で溢れてくる!」

吉野「でしょ、でしょ!この分野で私に勝てる人なんてそうそういないわ!」

1時まで頑張るつもりです

呼び名とかおかしなとこがあったら教えてください

田所「すごい!

田所「すごい!さすが悠姫ちゃん」

吉野「うわははー!もっと褒めてーもっと褒めてー」

大御堂「コラ、吉野。自惚れんじゃないよ!あんたレベルのやつらなんかそこらへんにゴロゴロいるからね、腹くくっていかないとあっという間に置き去りにされてしまうよ」

吉野「うっ!…そ、そんな厳しく言わなくてもわかってますって」

大御堂「そうかい、分かってなさそうだったからついね…。でも私だってあんたのことがとても大切だからあんたの為思って言ったんだよ。」

大御堂「あんたには才能があるんだ。誰も持ってないあんただけの才能がね」

吉野「ふみ緒さぁーん!!」うるうる

大御堂「さぁ!私の胸に飛び込んできな!」

吉野「うわーん!私頑張るから!誰よりも凄い料理人になるから!」

大御堂「楽しみにしてるよ」ヨシヨシ

創真「……なんだ、この茶番」

榊「いつものことよ、さっ、早く食べないと皿洗いになるわよ」

丸井「キマシッ!」グッ

sagaってなんですか?

すいません初めてなもんで
よかったら教えてください

このSSまとめへのコメント

1 :  オーン   2014年01月07日 (火) 23:45:15   ID: qt4CeiuG

終わりっすか

2 :  SS好きの774さん   2015年01月10日 (土) 22:21:06   ID: d56_5_fN

え?終わり?

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