リト「…はぁ、こんなに濡れてる…ｗ」

ヤミ「やめ、…んぁ、っ…はぁ…ンっ…！…んぁ…ンぁ」

リト「汁でパンツにシミできてるしｗ」

リト「なめちゃお///…んっ…ぁ…ん…ンンっ…ッ…んぶ…んぅ…んぁァ…んむはぁ…ああっ…ぁんッ！」

ヤミ「…んん…んんんっ！…んぁ…っ……ッ！ んぁっ！ はぁ…ん…ンン…ぁっっ！！」

リト「ン…ちゅっ…ぬちゃぁ…はぁ……ハぁ…ぅっ…ッ……はあ……あああっ……！ なぁぁン！
　　ン…ンンっ！……むぶぅ……むぁっ！ はああアアっ…んンぁ！！」

ヤミ「んんンンンンっ？？！！ ぁああああっ…アアぁぁぁぁぁアアアああああっっっッッッ！！
　あああああ…あっは！ んっ……んんんぁぁはああああっ！」

リト「はむ…ぅ…うぬぶ……むはぁっ！ んんんん……っっっっっんああああはァ！！
　　ああん、っぬちゅ……ぬちゃぁっ！！ んんうむじゅるぅっ！ぶぅぁ…ッッんん！」

ヤミ「あああっはあんっ！ んんんんぁ/// っっああああああはぁんっっぁんっ！
　　イヤぁっ！ ああああっ！ アアアアッっ！ ああああはぁあああん、……んぁっッッッッん」

ヤミ「いぁっ、いくっ……イクっ！ いっちゃうよぉっなぁ……んんんぁああっ！ ッッっ！
　　んぁっ……っっっ……んんんはぁあっはあああっっ！ あはっんっンンンっ！！」

ヤミ「ああああはぁっ……はああああっああああああああああんっっッッッッんぁっ！！
　はああああああああん……っ！！！！！！ んぁアアアアアアアアアアアアアアアアんんっ！！
　ンンンぁぁぁぁぁぁアアアアアアアアアああああああああンンっッ！！！！！！！

ヤミ「結城リト・・・その「セックス」ってなんなのでしょう」


リト「えっ、ど、どうしたんだ急に
セックス？いきなりどうしたの？」


ヤミ「いえ、あなたがさっきから「セックスしてー」と言っていたので気になって・・・」


リト「は！？俺そんなこと一言もいってないよ！
どうしたんだヤミ、なんか変だぞ？」


ヤミ「・・・？わ、私の気のせいなんでしょうか・・・」


リト「気のせいにしてはちょっと気がかりだなーそれ
でも俺はそんなこといってないけど・・・」

ヤミ「そうですか・・・」

リト「とりあえず今日は俺もう帰るから
美柑も親父のとこいってるし
晩飯のよういしなきゃいけないから」


ヤミ「そうですか・・・では」


リト「ヤミも気をつけてなー」



リト食卓

美柑「ヤミさんの様子がおかしかった？」


リト「そうなんだよ・・・おかしいというかなんというか
風邪とかではなさそうなんだけどさ」


モモ「いったいどういったことがあったんです？リトさん」


ナナ「どうせまた変なことして怒らせただけだろ？」


リト「ちげーよ！！！」

リト「で、そのおかしなことなんだけどさ・・・」


リト「ヤミが唐突に「セックスってなんですか？」って聞いてきたんだよ・・・」


モモ「・・・(Oh///)」


美柑「(セックス・・・？)」


ナナ「？？セックスってなんだ？」


リト「えっ」


モモ「まぁまぁ、それより状況を詳しく説明してくれませんか？
いったいどういうシチュエーションでそうなったのか詳しく聞きたいです」


リト「シチュエーションもなにも、急に唐突に聞いてきたんだよ
なんか俺が「セックスっしてー」って言ってたみたいなことを言って聞いてきたんだ
俺そんなこといってないんだけどな」

同時刻、ヤミ宅

ヤミ「・・・」


ヤミ「(今日の結城リト、すこし様子が変だった・・・)」


ヤミ「(セックスってなんなんでしょうか・・・「したい」といっていたことから察するに何かの行為であることはたしか。しかし、どこか夢を語るかのような口調だった・・・つまり普段は出来ないということ？)」


ヤミ「今日はとりあえず体を休めて、明日図書館で調べることにしますか・・・」

リト宅
モモ「なんとまぁ！！リトさんがついにハーレム王の自覚を！！」


リト「だからそんなこと言ってねーって！！！」


美柑「(セックスってなんだろ・・・ハーレム王としての自覚？なんのこと？)」


ナナ「なー、セックスってなんだ？」


モモ「まぁ、とりあえずヤミさんの様子を見ましょうか
ここはヤミさんを見守るほうが吉でしょう。(ここでヤミさんが積極的になればハーレム計画はもう目前・・ウフフ)」

ナナ「セックスってなんなんだよー！」


リト「・・・」


モモ「ナナ、この話はもう終わりよ
私たちはお風呂にでも入りましょう」


ナナ「ちぇー、なんなんだよまったく」


ーーー

美柑「二人ともお風呂入っちゃったし、私も食器の片付けするね。リト、茶碗もってきてくれる？」


リト「おー、ありがとな」


美柑「ん」


リト「あーーーーー、やっぱりセックスしてえーーーーーーーー」


美柑「は？」

リト「ん？どうかしたか？」


美柑「いや、え？リトが今「あーセックスしてー」って言ってたから
結構大きい声で」


リト「はあ？そんなわけないだろ？
美柑までどうしちまったんだよ」


美柑「いや、あんたがどうしたのよ・・・
それよりリト、セックスってなに？」


リト「美柑もそれを聞くのか・・・
そんなこと聞いても俺は教えられないからな」


美柑「えー、なんでよ」


リト「なんででも だ」


美柑「まぁいいわよ。どうでもいいし。(明日学校で調べよう)」

翌日

リト「おはよーー」


美柑「おはよー」


リト「あれ？ララ達は？」


美柑「先に学校いったみたいだよ、なんか今日当番なんだって」


リト「そっかー俺も準備しなきゃな」

ーーーーーーーーー

リト「うし、じゃあ行ってくるかな」


美柑「行ってらっしゃい」


リト「あー！セックスっしてーーーーー！！！(おう、行ってくる！)」


美柑「」

ヤミ「(セックス・・・セックス・・・と)」


ヤミ「学校の図書館にはおいてありませんね・・・」


ヤミ「なんだか面倒になりました。帰りに美柑と会ってたいやきでも食べて帰りますか。」


小学校前

美柑「あ！ヤミさん！どうしたの？」


ヤミ「美柑、たいやきでも食べにいきませんか？」


美柑「うん！」

美柑「リトがさー、昨日ヤミさんの様子がおかしいって言ってたの」


ヤミ「そうなのですか？・・・私はとくに変わったことはありませんが・・・」


美柑「だよねー私も普通のヤミさんだと思うもん
どっちかというと様子がおかしいのはリトのほうかなぁ」


ヤミ「結城リトが？何かあったんですか？」


美柑「ちょっとね。なんか「セックス」？っていうの？がしたいらしいの
家でもずっと一人で呟いてたり叫んでたりするんだけど、どうしたんだろう」


ヤミ「やはりですか・・・」


美柑「もしかしてヤミさんと居るときも言ってたの？」


ヤミ「はい」

美柑「そうなんだ・・・やっぱりおかしいのはリトの方だったのか」


ヤミ「私も隣で「セックスしてー」と呟かれたので、「セックスとは何か？」と聞いたところ急に取り乱し始めたので・・・」


美柑「あ、一緒だね。昨日家でもそんなだったよ

ねぇ、ヤミさんセックスってなんだかわかる？」


ヤミ「私もわからないんです・・・今日学校の図書館で調べようと思ったのですが
なかなかそれらしい本がなくて・・・」


美柑「じゃあ今日ウチで一緒に調べようよ！ついでに晩御飯も食べていったらどう？」


ヤミ「いいんですか？」


美柑「うん！」

リト宅

美柑「んーっと、パソコンパソコンっと」


ヤミ「なるほど、インターネットで調べるのですね」


美柑「そ！インターネットならリトの妄言じゃない限り何かしらヒットするでしょ」


ヤミ「ではさっそく検索しますか」ｶﾀｶﾀ


美柑「なんかいっぱいヒットしたねー
動画サイトとかもあるみたいだよ」


ヤミ「XVIDEOS・・・？というサイトがトップにありますね
英語でよく分かりにくいですが、ここにしましょうか」ｶﾁｯ


PC「ｱﾝｱﾝｱﾝｱﾝｯ・・・ｵｫﾌｵｫｫ・・ｧｧｧｱｱﾃﾞｯﾃﾞﾙ！！！！！！！！
ｲｯｸｩｩｩｩｩｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ！！！！！！！！！！！！！！！」(大音量)




ヤミ美柑
「・・・・・・・・・・・・・・・」

ｶﾁｯ
美柑「ふー・・・」


ヤミ「すいぶんと、えっちぃ人たちでしたね・・・」


美柑「リト・・・」


ヤミ「ちょっと結城リト殺してくる」


美柑「待ってヤミさん！！！気持ちはわかるけど抑えて！！！」

ヤミ「ですが美柑
結城リトからこのようなセクハラ、いえ強制猥褻罪に匹敵するレベルの言動をされていたと知った以上、許せません」

美柑「いやでもほら！リトも年頃の男の子だししょうがないじゃん！
無自覚みたいだし！！」


ヤミ「たしかに、つぶやいてるときはいつも無自覚のようでしたね」


美柑「何か原因があるんだよきっと・・・今晩リトを観察して原因を調べよう？」


ヤミ「今すぐ殺してやりたいところですが、そうしますか」

リト「ただいまー」


美柑「(あ！帰ってきたよヤミさん！)」

ヤミ「結城リト・・・」

美柑「(ちょ！トランスしまって！殺意の波動に目覚めてるよヤミさん！)」

ヤミ「(すいません)」

ーｶﾞﾁｬ

リト「おーなんだ美柑、帰ってきてたのか
ヤミも一緒か晩御飯くってけよー」


美柑「うん、そのつもりー(ヤバッ、リトの顔直視できない・・・)」

ヤミ「(つらたーん)」


リト「？？？おれとりあえず部屋にいるからー」


美柑「ん、わかったー」


ﾊﾞﾀﾝｯ

美柑「ヤミさん、リトのあとをつけるよ。部屋の前で何してるか観察しなきゃ」

ヤミ「そうですね」

リト室前

リト「zzZ・・・(あーセックスしてー、美柑は初潮まだだし、絶対中だししてもバレないって
俺コンドームだけは絶対につけたくないし出すなら中って決めてるんだよなー
でも誘われる相手はみんな年増ばっかだし中だししたら責任とらなきゃならないから面倒くさいんだよなぁ
これだから性欲に溢れた年増どもは嫌いなんだよ
デメリット多すぎ

その点ヤミや美柑はいいよなぁ、幼さと純粋さがあるし
ナナも候補ではあったんだけど、この前パンツみたら初潮きてたからもうアウトだったなぁ
ほんと、惜しい人材をなくしたよ

セリーヌはちょっと幼すぎるからなぁ
口でしかできないし、まぁ口が嫌いってわけじゃあないんだが
口だけしかできないのは俺を満たせないからな、
やっぱ美柑かヤミだな

あーヤミのあの太ももまじでそそるわー
こりゃほんま勃起もんやで
ヤミの太ももについてるベルトに俺はなりたい
美柑のパンツにはこの前なれたし、夢はもうかなったからな
あとはヤミだけだな

よし、今夜ヤミもいることだし３pでもしようそうしよう)」