キモオタ「ふぅ、今日も疲れたお」 (162)

キモオタ「今日はさっさと帰って早く寝たい気分だお」

店長「キモオタ君お疲れ様~もう上がっていいよ~」

キモオタ「はいですお」

店長「それと今月の給料、もう振り込んどいたからね」

キモオタ「ありがとうございます、お先に失礼しますお」

真っ当に生きててワロタ

いい奴じゃん

やる夫で再生される

友達になったら楽しそう

キモオタ「帰りに銀行寄ってくお、ってもう閉まってるお」

キモオタ「さっさと帰らないとカーチャンが晩飯作って待ってるお。んあれは・・・」

女「いや!離してください」

DQN1「いやいやいいじゃんお兄さんと一緒に遊ぼうよ~」

DQN2「そうそう!いいことしようぜ~~」

女「嫌です!警察に通報しますよ!」

DQN1「両手塞がってんのにどうやって通報すんだよwwwww」

DQN2「そうそう!いい加減諦めたらどう~~~?」

キモオタ「おい、やめるお」

どんなクズ野郎なのか楽しみだお

この感じはもしかして前のデブといじめられっ子の奴書いてた人?

期待

DQN1「んだてめーはコラぁ~?」

キモオタ「それよりお兄さんたちいいケツしてるおね」

DQN2「は?」

キモオタ「いやもう僕的には君たちみたいな子どストライクなんだお」

DQN1・2「え?え?」

キモオタ「ガキが粋がってるみたいな子供、ほんといいおね~ハァハァハァ~~~」

DQN1・2(やべえよコイツ・・・)

>>8
ちがいますお

続けろ

DQN1「てめぇきめぇこと言ってんじゃ・・・ウッ!」

DQN2「おい?DQN1どうした・・・?」

キモオタ「失せろクソガキ・・・殺っちまうぞコラァ・・・」

DQN1「ケホッ!ゲホッ!オエエッ!ハァハァ・・・オウエェェ!」

DQN2「ヒッ!す、すいませんでしたーーー!」

キモオタ‥‥?

強いとつまらない

!?

おっ、ホモスレか…?

なに発動させた

キモオタ「大丈夫でしたかお?」

女「いっいえいえ!大丈夫です!ありがとうございます!」

キモオタ「大丈夫ならよかっt」男「女!ここにいたのかい!」

女「うん男君!おっそいよ~!」

男「ごめん・・・てその人は?」

女「うんうん!なんでもないよ!私に言い寄ってきたオタク野郎だから!」

キモオタ「えっ」

男「女!それは本当かい!?」

女「うん!ほんと身の程知らずだよねー!」

男「・・・おいそこのニキビ面・・・女になんかしてみろよ・・・」

男「殺っちまうぞコラァ・・・」

女「男君カッコイー!キャー!」

夜の街に消える二人

キモオタ「僕は何だったんだお・・・」

やっちまうぞコラァwwww

「殺っちまうぞコラァ・・・

キモオタ自宅

キモオタ「ただいまーだお」

妹「おかえりーおにいちゃん!」

母「お帰り、今日は早かったねえ」

キモオタ「給料日だし変える時間がちょっと早いんだお」

キモオタ「あした一万渡すから生活費にあてて欲しいお、それと妹に・・・はい」

妹「わー五百円だ~!おにいちゃんありがとー!」

母「おやおや・・・大事に使うんだよ、妹」

妹「うん!」

いいやつすぎる

なんて清い

キモオタ自室

キモオタの部屋はオタクらしく、壁にはアニメキャラのポスター、
棚には漫画とフィギュア、そして机にパソコン、典型的なオタクの部屋である

キモオタ「さーて今日も一日頑張ったお!頑張った僕にはご褒美だお!すぐ寝る権利だお!」

キモオタはベッドにもぐりこむとものの5秒で眠りについてしまった

続けて

5秒wwww

つらい

報われなさすぎて泣ける

翌日

キモオタ「ふー!よく寝たお!ってもう朝の九時だお、勉強しないと」

キモオタは浪人生でこのとき18歳、朝九時~昼の十二時まで勉強、彼の日課である

キモオタ「おっともう12時だお、勉強はやめにして遊びにいくお」

そして十二時から四時まで自由時間、五時~九時までバイトがいつもの生活パターンである

キモオタ「昨日は給料日だった上に今日は休日だお!一日中遊びまくるお!」

また浪人するぞ…

やっぱりクズだった
勉強しろwww

ア ニ メ 化 決 定

清いキモオタかと思ってたのに

近所のゲーセン

オタ1「ドカドカドカドカドドカカドドカ!」

オタ2「おっ!これフルコンいけるんじゃね!?うわぁー!」

オタ1「最後ミスったぁぁぁぁぁぁあ・・・」

ここはキモオタお気に入りのゲーセン、
近くにはアニメイトやツタヤ、マクドナルドなどがあるためよく通っている

キモオタ「太鼓の達人やろうかお・・・でも千本桜も鬼フルコンしたしさいたま2000も全良だしお・・・」

キモオタ「よし、エンジェルドリームやるお!」

~数分後~
キモオタ「よっしゃー!エンジェルドリームときたさいたま鬼全良したおー!」

立派なキモオタがそこにはいた

俺がキモオタなのは全部お前らが悪い

ふぅ

千本桜とかボカロ厨のキモヲタかよ

キモオタ「よしッ!次はツタヤだお!」

キモオタ「コレくださいお!」

店員「はい!〇〇と××と☆☆ですね」

キモオタ「はいちょうどだお」

店員ビクッ「はい、ありがとうございましたー」

キモオタ(今明らかに手が触れるのを嫌がったお、まあこんな顔の俺が悪いお、仕方ないお)



キモオタ「さーて、買い物したら腹ごしらえだお!マック行くお!」

メイトにゲーセンにマックって池袋ww

メイトにゲーセンにマックぐらい池袋じゃなくても沢山あるだろ

給料入ったからって無駄遣いするなよ

マック店内

キモオタ「チーズバーガーとナゲットとポテトSください」

店員「ドリンクは何になされますか?」

キモオタ「コーラでお願いしますお」



キモオタ「ふーんふーんふふふーーん」

キモオタ「ここでいいかお、よっこらsy」男の子「ママー席開いてないよ」

ママ「んーしょうがないわね・・・ほかのところにしましょ」

キモオタ「ここいいですお」

ママ「え、いいんですか?すいません、ありがとうございます」

男の子「お兄ちゃんありがとう!これあげる!」

キモオタ「いいんですお、おっありがとうお」

男の子「バイバーイお兄ちゃーん!ありがとー!」

母親らしき人物は何度も頭を下げていた、ここまでされるとキモオタも気持ちがいい

何もらったんだ

ハッピーセットのアレだろ

キモオタは結局持ち帰りで近所の広場で食べることにした

キモオタ「外で食べるマックも旨いお!絶品だお!」

キモオタはすぐに完食し、男の子からもらったキャンディーを食べていた

キモオタ「ぶどうキャンディーは最高だお!」

キモオタはゴミをまとめてリュックに入れ家で捨てることにした、そして帰宅

キモオタ「ただいまだおー」

妹「おにいちゃんお帰りーどう?このカチューシャ?」

キモオタ「すごく似合ってるお」

母「おかえり、今晩はから揚げとサラダよ」

キモオタ「今日はご馳走だお、あ、それと1万円だお」

母「本当にありがとうね、生活は本当に助かってるよ」

キモオタ「困ったときはいつでも言って欲しいお、無理しちゃだめだお」

母「本当に私は幸せものだねえ」

第一部終了、って誰もいないか

見てるよー

いる

子供と年配にだけ好かれるとこがリアルw

ありがとう、これからは第二部で短編を3つほど書いた後キモオタが事件に巻き込まれます

キモオタの妹って見た目

面白い

支援
まとめブログに乗る
アフィカス氏ね 転載禁止はよ

第二部第一話 クレーマー・襲来

バイト先のファミマ

キモオタはファミマでバイトをしている、理由は自給が他より高いこと
それと出来立てのファミチキが食える、そして店長が美人だからである

キモオタ「パンとスイーツの陳列終わりましたお」

店長「おーう、お疲れー」

店長は黒髪ロングのポニーテールで20代後半の大人の女性です

キモオタ「今日もここは平和ですお・・・・・」

店長「平和だな・・・・・」

>>54
容姿的にはキョンの妹を想像していただけると助かります

SS書く奴ってまとめに載る事目的らしいしな

そんなとき、その静寂を切り裂くものが現れた

チンピラ「おいコラァ!この店はなめとんのかコラァァアア!!」

キモオタ「ちょっ、落ち着いてくださいお、何があったんですお?」

チンピラ「何もコレもどれもあるかァ!この店は客に輪ゴム食わせるんか!?おおーん!?」

キモオタは耳を疑った、肉まんに輪ゴムが入っていたというのだ

>>59
それはない ソースは俺
ただ楽しいから書いてる 

キモオタ「誠に申し訳ありませんお!本当に申し訳ありませんお!」

チンピラ「申し訳ないですんだら警察はいらんのじゃあ!」

キモオタ「本当にすみませんお!申し訳ないですお!」

チンピラ「みなさーん!この店は客に輪ゴムを食わせましたぁ!訴えまーす!」

キモオタ「あまり騒がないでください、他のお客様の迷惑になります!」

チンピラ「もうすでに俺は迷惑しとんじゃあ!おうこらァ!」

ざわ・・・ざわざわ・・・ざわ 店の前に十数人の野次馬がいる

キモオタ「とりあえず事務所で話を伺います!」

チンピラ「都合悪いと事務所でヒソヒソ話かこらぁ!おおーん!?」

ここまで読んでも着地点が見えない

キモオタ「ですから落ち着いて頂けないと話がでk」店長「ここは任せて、キモオタ君」

チンピラ「なんじゃてめえはこらァ!」

店長「この店の店長をしております、店長と申します、話を詳しくお聞かせください」

チンピラ「話が分かる奴がきたか、ようしこの輪ゴムがこうであーでそーで・・・・・」

店長「つまり、肉まんをかじったら中に輪ゴムが入っていたと、この輪ゴムがそうですか?」

チンピラ「おう、そうじゃ」

店長「それはおかしいですね、なぜなら輪ゴムは暖めると白くなります」

店長「そしてその輪ゴムは普通の色ですね?なんででしょうか?」

チンピラ「うっ、そ、それはじゃのう・・・」

店長「嘘だと思うならすぐに輪ゴムを暖めますんで!キモオタ君!輪ゴムあるだけチンして!」

チンピラ「えっ!ちょっとまって!もういいから!」

店長「いーーーや!店長として確かめる義務があります!」
店長「お客様に輪ゴム入りの食品を渡すとは何たる失態!」
店長「すぐに本社に報告します!それと警察も呼んでください!それと・・・」チンピラ「もう許して!」



キモオタ「結局なんだったんでしょうかあの人は・・・」

店長「多分クレームでも付けて日ごろのうさ晴らしや賠償金が目的だったんだろう」

キモオタ「でもさすが店長ですお!さすがですお!」

店長「よせやいキモオタくん、そんな褒めるなよ~」


第二部第一話完

書きためてないの?なんなの?ねえ

>>66
ほぼ思いつきで立てたスレです、申し訳ない

おもしろかった

え、終わり?

書きためてたらアフィ目的と叩かれて
書きためてないと急かされるって難しいっすなぁ

>>70
転載禁止で書きためればオッケーやな

第二部第二話 2レス完結キモオタの一日

キモオタは朝8時に起き、12時まで勉強

キモオタ「ふーっ!疲れたお!」

12時から4時まで自由時間

録画した深夜アニメを見たり

キモオタ「今期アニメは豊作だお!」

コーラとポテチの組み合わせを楽しんだり

キモオタ「犯罪的な旨さだお!堪らんお!」

飼い猫と戯れたり

キモオタ「ミケー、こっち来るおー」

ミケ「フシャーーーーー!!!!」

妹「ミケ、こっちおいでー♪」

ミケ「うにゃーーーーん」ノドゴロゴロ

母「ミケー、ご飯よー」

ミケ「うみゃーーーーん!」
なぜかキモオタには一向に懐かない、キモオタ帰宅時に玄関に迎えに来ないのもそのためだ

そして5時~9時にバイト

キモオタ「本の陳列やりましたお」

店長「OK、つぎはレジお願い」

キモオタ「はいですお」

客「お姉さんこんど食事でもどうだうっ・・・(何だこの殺気は・・・)」

店長「何ですかー?」

客「い、いやなんでもないよ、それじゃまた」

キモオタ(貴様に店長は100000000000年早いお)

そして9時過ぎに帰宅

キモオタ「ただいまー、コンビニでプリン買ってきたおー皆でたべるおー」

妹「わーいありがとう!」

キモオタ「ミケにも猫缶買ってきたお」

ミケ「ギシャーーー!フッシャーーーーーー!!!!」

そんなこんなで今日もキモオタは眠りにつく

キモオタ「今日もいい一日だったお」
第二部第二話 完

キモオタ可愛い

ミケェ

心温まるスレだな

はよ

第二部第三話 序章

キモオタ「ふーんふーんふんふんふーん」

女「あの・・・」

キモオタ「ん、あれっ?(このまえのクソ尼)」

女「この前はすいません!本当にすいません!」

キモオタ「気にしてないお、良くあることだお」

女「あの、この前私に絡んできた不良、あなたが倒しましたよね?」

キモオタ「違うといったらウソになるお」

女「あの、お願いがあるんです!ここじゃはなしにくいんであっちの喫茶店で」

お?

キモオタ逃げろー!

駄目な展開

壷か

びじんきょく

喫茶店

キモオタ「話ってのはなんだお(告白されてもお断りだお)」

女「実は・・・実h」チャラ男「あっれー女ちゃんじゃん」

女「うわ・・・」

チャラ男「うわーなにその困り顔?そしてそのクソみたいなニキビ面のキモオタクwww」

キモオタ「(ピクッ)」

チャラ男「しっかし本当ひでえ面だなあwwwテラワロスwwwまじDQNやわこいつwww」

キモオタ「(2ch語使いこなしてるつもりか?意味違うんだよボケナスが)」

チャラ男「コイツの親もさぞかしブサイクなんだろうなあwwwwプークスクスwww」

わしっ

女「えっ(なんで口に手つっこんでんの?)」

チャラ男「は、はひふんはへへえ!(な、なにすんだてめえ)」

キモオタ「・・・俺のことは馬鹿にしてもいい・・・だけど親のことを・・・」

キモオタ「俺の親を馬鹿にするなこのゴミクズがーーーーーッ!!!」

ドガゴキィ

チャラ男「う・・・あ・・・」ガクッ

女「え・・・大丈夫なんですか・・・」

キモオタ「急所は外しておいた、すぐ目は覚める・・・」

女「は、はい・・・(地面に頭から叩きつけといて急所も何もあるか・・・)」

チャラ男「うっ・・・ここは・・・」

女「あ、気がついた」

キモオタ「大丈夫かお?君はここで派手にすっ転んだんだお」

チャラ男「え、そうなんですか?いたたたたた・・・」

キモオタ「立てるかお?」

チャラ男「はい、大丈夫です、ありがとうございます」

キモオタ「家で安静にしたほうがいいお、送っていったほうがいいかお?」

チャラ男「いえ、大丈夫です、ありがとうございます、それでは」

キモオタ「気をつけてかえるんだおー!」




女(何が起こってんの?)

強すぎわろた

女「ねえ、何をしたの?」

キモオタ「転ばせただけだお、記憶が飛んでくれたのはうれしい誤算だお」

女「ああそうかーってなるかボケェ!」

キモオタ「まぁどうでもいいお、それで話ってのはなんだお?」

女「実は、私の、兄の暴走を止めて欲しいんです!」

第三部第三話 完

訂正 第三部第三話完 ×
   第二部第三話完 〇

ちょっとキモオタになってくる

>>92

すでになってんじゃん

なんだこのいい奴は

こんなキモオタに、私はなりたいお

第三部 第一話暴走

キモオタ自室
キモオタ(まさかあの子にあんな事情があったとは・・・)

~~~~~回想~~~~~

女「兄は、中学3年の頃からおかしくなりました・・・」

女は語り始めた

兄はかつて優等生で偏差値はなんと72、地元の進学校に進学が決まり、部活の剣道もうまく行っていた

しかし兄は正義感が強いため、学校の不良たちから恨まれていた、そこでリーダー的存在が一言

「あいつボコれば万々歳じゃんwwww偽善者だっけwwwwああいうのうざいしさあwwww」

「二度と剣道できない体にしてやるよwwwww腕叩き折ってやるしwwwwデュクシwww」

そして兄は、そんな理不尽な理由でリンチに遭いました・・・

女「お兄ちゃん!!」

病室にはぐるぐる包帯巻きのミイラのような兄がいました

兄「おお・・・女・・・か・・・・・・」

女「お兄ちゃーーーん!うわあーーーーーん!」

両腕を折られ体中に打撲、挙句の果てに川に投げ捨てられるという始末

涙が止まらなかった

そして相手は未成年、法で裁くこともできません

学校は暴行の事実を隠蔽しました

そして兄は怪我が完治した後、鉄パイプで不良を闇討ちしました

もともと剣道をやっていた兄はその一撃の威力も凄まじく、不良を文字通りボコボコにしました

そして学校の不良を支配下に置き、悪さをするようになりました・・・

万引きに窃盗、日常的な暴行と毎晩のバイクでの暴走

あらゆる悪さをし、町中の不良という不良を恐怖で支配しました

その兄もいまはここで落ち着いていますが、いつこれ以上の悪さをするか分かりません

あなたにその兄を止めて欲しいんです!女は泣きながら語った

キモオタ(といわれてもなぁ)
キモオタは自分が何ら被害にあってないのに、そいつを成敗するのはおかしいと語った

女「ですが、あなたの友人が被害にあったらどうです?」

キモオタ「え、あぁ、そういえば・・・・・」

オタ仲間のCが黒いパーカーの不良にカツアゲされたと聞いた 同じくオタ仲間の2が黒服のDQNに絡まれたと言っていた

キモオタ「だけどそれが君の兄に関連があるかどうかも分からないお・・・」

女「黒い服に黒いズボン、黒いスニーカーの不良はほぼ間違いなく兄の支配下の不良です」

キモオタ「ってことは、オタクたちも被害を受け始めているってことかお?

彼氏の男に助けてもらえお

あの・・・見ている人いますか?

まあいい
書き続けることにする

見てるぞー!

いるよ

みてる

いる

おるで!

はよ

キモオタ「それじゃあ黙っておけないお」

女「やってくれるんですね!」

キモオタ「その代わり、僕がやるのは君の兄をぶっ飛ばすだけ、それ以外は何ら干渉しないお」

女「はい、分かりました、交渉成立ですね!」

キモちゃん……

面白い!

おもしろい

いつもSS読んでて思うんだが
見てる人がいますか?とか聞くなよ 黙って書けよアフィカスにご奉仕>>1ちゃん

翌日

キモオタ「で、兄はいつもどこにいるんだお?

女「いつもは廃工場で10人ほどでたむろしています、見回りも数人います
しかもナイフだのバットだの危ないものを持ち込んでます」

キモオタ「まずは見回りからやるのが先決おね」

キモオタ「そうと決まったらここから出て・・うん?」

不良A「おいっ!金出せよおら!」

オタクD・E「「勘弁してください!!」」

不良B「いい加減やっちまうぞこの豚が!オラ!」ビシッ

オタクD「いってててて・・・・」

不良C「もう強制的にボコって奪うかwwwww」

不良B「それがいいなwwwwオルァア!」ドガッ

見てるぞ

>>115
人に見て欲しいから書くんだろうに
見てもらう必要がないならそれこそチラシの裏でいいじゃんか

みてるお

不良B「ぶひいぃぃぃぃぃぃい・・・・・・・」ドサァ

不良A「おい!B!どうしtグフッ!オエエエェェェ・・・!ゲホッゲホッ!」

キモオタ「おい・・・いま何してた・・・・」

不良C「お前には関係ないだろ!」

キモオタ「何してたかって聞いてんだこのボケナスがあぁぁぁぁぁああああ!!!!!」
ベキィバキィゴシャッ!

不良C「うえぇ・・・」ドサァ

キモオタ「オタD・Eも大丈夫だったかお?」

オタクD「キモオタありがとおおぉぉぉぉぉお!!ぶひいぃぃぃい!」

キモオタ「こいつらは通報しててくれお、行かなきゃいけないところがあるお」

オタクE「本当ありがとうキモオタ!こいつらは通報しとけばいいのか?」

キモオタ「そうしてもらうと助かるお、それじゃあ行くお」

キモオタ(黒い上下にスニーカー、間違いないか・・・)

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

           ,. -ー冖'⌒'ー-、
          ,ノ         \    
          / ,r‐へへく⌒'¬、 ヽ
          {ノ へ.._、 ,,/~` 〉  } 
         γ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j==く

         (ヽ-〈_ュ`ー‐'  リ,イ}_     /     }ー┐           r┐   \
         ヽ;;∵r;==、、∴'∵; シ      {     ノヽ / __  ヽ  /  |/    }
            . \   こ¨`    ノ   `    \ ツ   /         、_/   O    /
.     , -‐  ´  个-、__,,.. ‐'´ 〃` -、
    /  __   ∧       |    ∧
.    〃 ,. --ミヽ /∧         i   |/ハ
   ji/    ̄`//, ..__、〃    ,   ___!__j_______
.   {{      '/   // '‐-、  ′ | i´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `i
   レ, /        ,        ∨   | |                 |
   //7//―ァ/‐/7/ ̄{     iっ  | |   ┌―――┐    |
      /!   〃  //  (' //} i |   | |   |┌―― 、|    |
.      |     〃      ̄ jノイ   | |   |::l::i::::::::::::::|    |

>>118
だからって「レス欲しいの欲しいの~んレスくれないと泣いちゃう;びえ~ん;」ってせがんできたら気持ち悪いだろ
こっちはちゃんと見てるんだから黙って続けてほしい

女「本当に強いのね、武術でも習ってたの?」

キモオタ「脳内シュミレーションとシャドウボクシングと筋トレしてたらこうなったお」

女「ある意味すごいわね・・・・・」

キモオタ(ん?あれは・・・)

黒服不良A「なあ今日だけで3人狩っちまったなあBよぉ!」

黒服不良B「7万はあるぜヒャッハー!すげえなA!」

黒服不良AB「「オタク狩りって儲かるなあ!!!」」

キモオタ「おい・・・オタク狩りってどういうことだ・・・」

黒服AB「は?(こいつ!いつの間に背後に!?)」

黒服B「そ、そのまんまの意味だよ!お前らみたいな蛆虫ぼこって金取るんだよハッハッハ!」

黒服A「そ、そうだそうだ!弱者は強者におとなしく従うんだよ!黙ってろこのキモオタクが!」

キモオタ「そうか・・・ならお前らも・・・・・」

キモオタ「強者である俺に従え」

何か黒服聖飢魔IIでモヒカンになりそうだな

何だこのキモオタはwww

30秒後



黒服A「カハッゲホッゲホッ!ゲバァ!!!ハァハァ・・・」

黒服B「うう・・・もう・・・許してくれよ・・・ゲハッ!?」

キモオタ「・・・(黒服Bのお腹を足でグリグリ)」

女「もうやめて!これ以上やると死んでしまうわ!」

キモオタ「・・・・・・それもそうだお、おいお前ら、二度とここに来るな」

キモオタ「もし見つけたら・・・・殺っちまうぞコラァ・・・・」

黒服AB「「すいませんでしたーーーーッ!」」

キモオタ「もうトサカにきたぞ・・・お前の兄をこの手でぶっ飛ばしてやる」

女「出来ればそうして頂戴」

なんてしてる間に廃工場へ到着

キモオタ「見回りは・・・3人か・・・」

女「ええ、大体それくらいね」

キモオタ「よし、突入だ」

語尾が変わったお

黒服1「あ~あ~、エロいことしたいな~」

クサムラガサガサ・・・

黒服1「誰だ!」

ガサガサ・・・・・

女「ねぇお兄さん・・・わたしといい事しない・・・?」

黒服1「何がなんだか分からんが・・・・・なかなかいい女ぁあ・・・・・」ドサッ

キモオタ「あと二人だお」

女「この調子で行きましょう」

ガサゴソガサ・・・・・

黒服2・3「「何だ!?」」

女「えっ!ここどこですか?町に帰りたい!」

黒服2「何だぁ・・・意味分からんがいい女だな・・・・おい3!」

黒服3「ああ、やっちまうかぁ・・・」ドサッ ドサァ

キモオタ「しばらくは眠ってもらうお」

女「あとは中の人たちだけね」

|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o   ヾ
|―u' ④ <コトッ
| ミ  ピャッ!
|    ④

女「っていうか本当に手刀で人を気絶させるなんて・・・初めてみたわ・・・」

キモオタ「結構練習したんだお」

女「頭の中で、でしょ」

キモオタ「もちろんだお」

練習www

はよはよ

兄「ヒヒヒフハハハハハハァ!!!!この町はじきに俺のものになる!」

手下1「そうです!リーダーと共にこのまt!ゲハァ!」バタッ

兄「今何つった?共に?笑わせんな!王は俺だけでいいんだよおおおお!!」ドゴッベキィ!

手下1「 」 ゴシャ!バキッ!ガッ!ドス!

ドガアアアアアアアアアアン!!!!!!

兄「なんだ!?」

手下2「大変です・・・逃げ・・て・・・・」ドサ

兄「どうした!おい!・・・チッ!使いモンになんねえなぁおい!」ベキャッ!ゴシュッ!

手下2「 」

キモオタ「そこまでだお」

兄「ああっ!?んだてめえはおい!」

女「あなたを止めるための最終兵器よ」

兄「あっれ~女じゃねぇか?なんでここにいるんだ?」

女「あなたの暴走と不良の暴走を止めるためよ」

兄「はあ?何言ってるの?俺の暴走?俺は昔からこうだぜ?いい子の皮被ってただけでよ!」

女「違う!あなたは!お兄ちゃんは!かっこよくて頭が良くて!それで正義感が強くて自慢の・・・」

兄「ハッーーハッハッハッ!ばかかお前?そんなんだから俺はあんな目にあったんだよ!」

兄「あのとき俺は思った!力が・・・!力さえあれば・・・・・!!そして力を手に入れた!」

兄「力があればなんでも手に入る!女も!ダチも!金も!かつて俺をリンチしたヤツラをもなあ!」

兄「あいつらは毎日バイトして稼いだ金をこの俺様に十分の九割献上してるよ!リンチが怖くてなハッハッハ!」

兄「どうだぁ・・・!何もかもが手に入ったんだ!この力のおかげでなあ!」

兄「ヒャーーーーーッハッハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!」

女「ひっ、ひどい・・・・」

キモオタ「そこまでだお、もうこうなってしまったのは仕方ないお」

キモオタ「お前の力と僕の力!どっちが上か勝負だお!」

兄「・・・・いいぜぇ・・・悪くない・・・だが・・・」

兄「こいつらに勝てたらなァ・・・・・」

ゾロゾロゾロゾロ

手下3・4・5・6・7・8・9・10
「おらおらぁ!やってみろやぁ!潰してやるよぉ!」

キモオタ「いいだろう・・・かかってこい!」

お!

キモオタ「っふん!おらぁ!だらぁ!」

手下3・4「「ぎゃああ!ゲホッ!ガハアァア!!」」ドサドサァ

手下5・6・7
「おら!鉄パイプでフルスイングだぁ!」ガッ!ゴッ!ギンッ!

キモオタ「ふん・・・!ハアアアアアアアアア!!!!!!」ブウン!!

手下5・6「グウッハア!!」ズシャアァァァァア!!

キモオタ「おっらあ!」ドガッ!

手下7「ブウッ!ゲホオッ!」ドサッ

キモオタというにはイケメンすぎる

手下8・9・10「オラァァァア!!マウントとれば関係ねえ!押しだぁ!」

キモオタ「たった3人で俺を押し倒せると思うなアァァァアアア!!」ズズズズ・・・・ズシャアァァ!!

手下8「痛ッてぇ!・・・痛てえよう・・・!!!」ゴロゴロゴロ

手下9「ウワアァァァアアア!腕が!俺の腕がァァアア!!!!」

手下10「ヒイッ!ハアァァァアア・・・・・」ガクッ

筋トレオタクなら勝てそう

兄「・・・・なんだよ・・・どうした!お前ら!立て!」

キモオタ「戦意喪失だ、こいつらの負けだよ・・・・」

兄「そんなはずねぇ!立て!!!立てェ!!!!」

手下3ガクガクブルブル  手下8イテェイテェヨウ 手下10グッタリ

兄「クソが・・・このクズがァ!!いいだろう!俺が相手になってやる!」

フシャーーーーー!!!!

www

キモオタ「こい!うおおぉぉぉぉお!!!!」

兄「うらああぁぁぁぁあ!!!!!」

ガシィッ!

兄「フシュウーーフシュウーーー・・・・・」

キモオタ「何だよ・・・この不良のトップってのは・・・・・

キモオタ「こんなもんなのかよおぉぉぉぉお!!!おらあぁぁぁぁああ!!!!!」

兄「ガアアアアアア!!!!フシュー!フシュー!・・・・!」

なんだよフシューって

キモオタ「おらあああああああ!!!」ブウンッ!!!

兄「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!」ズシャアァーーーー!!!

兄「 」グッタリ

キモオタ「・・・・・」

キモオタ「終わったか・・・・・」

兄「 」ムクッ

キモオタ「 ! 」

兄「まだだぁ・・・チャキン!・・・まだおわってねぇえええええええ!!!!!」

キモオタ「(サバイバルナイフ!)」

       ドンッ

キモオターッ!!?

キモオタ「・・・・・・・」

兄「フシューーッ!フシューーッ!ハァハァハァハァ・・・・!」

兄「俺の・・・!俺の勝ちd

キモオタ「何時から刃があると錯覚していた?」

ワロタ

兄「フーッ!フーッ!えっ?」

カランッカキンッカランカラカラン・・・・・

兄「嘘だろ・・・・・」

キモオタ「手刀だ・・・映画とかで見たことがあるだろう・・・」

兄「だからって・・・・サバイバルナイフの刃を・・・3万もする高級品なんだぞ・・・」

キモオタ「力を入れる方向を間違えなければ素人の手刀でも折れる・・・」

キモオタ「お前の負けだ・・・諦めろ・・・!」

兄「クソックソックソッ!!!まだ負けてねぇ!!まだ・・・」

キモオタ「ならこの手刀で、お前の首を叩き折ってやる・・・!フンッ!」ドボオ!!

兄「 」ドシャァ

キモオタ「終わったか・・・・・」

~~~~~それから~~~~~

女の兄は少年院へ、女は普通にバイトをして暮らしているらしい

町の不良は最強のキモオタの噂を聞きカツアゲ、あおり行為などを一切しなくなった

オタクの友達たちは被害にあった金額を全額ではないが返してもらえるらしい

そして俺はというと・・・

支援

~~~~~~~~~~
店長「キモオタくんレジお願い!」

キモオタ「ハイですお!」

店長「今日も頑張るねえ!キモオタ君!」

キモオタ「働けば働くほどメシがうまくなるんですお!」

店長「そう?うふふふ、頑張りなさい!」

~~~~~~~~~~

キモオタ「ミケ!ご飯だお!」

ミケ「フシューーー!フシュウーー!ガア”ア”ア”ア”ア”!」

妹「ミケそんな態度しちゃだめ!」

母「あらあら・・・ふふふふふふふ!」

~~~~~~~~~~
オタクA「今日もコンボ続くなキモオタ~~」

キモオタ「最近やけに調子がいいんだお!」

オタクB「すげえまた全良フルコンかよ!」

キモオタ「エッヘンだお!」

~~~~~~~~~~

キモオタ「これくださいお」

店員「はい、××と△△ですね!」

キモオタ「丁度ですお!」

店員「丁度ですね~」

キモオタ(今回は避けられなかったお!うれしいお!)

ここまでやる夫AAなし

          ____
        /      \
       / ─    ─ \   、、
     /   -━-  -━-   \ ))
     |  :::::⌒  、_!  ⌒::::: | ___________
     \    'ー三-'    /.| |             |
____/          <   | |             |
| |    |  .  ヽ(⌒/⌒,l、ヽ. | |             |
| |     |.  \ `´ , <___〉| |             |
| |     |     ̄ ̄     | |_|___________|
 ̄ ̄ ̄ ̄("二) ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom