両津「両津VS進撃の巨人 大暴走」 (410)

~いつもの派出所~
れいこ「両ちゃん 今日は派出所のトイレ掃除の番でしょ 早く掃除してきてよ」

両津「うるせーなわかったよすればいいんでしょすれば」

両津「よーしキレイになったぞ ついでに一番さきにクソでもするか」

両津「ブリブリッ ふぅーたくさんでたななんだか気持ちよくて
眠くなってきたな最近夜更かしばっかしてたからな ちょっと一休み」

15m級大原「待たんか両津!!」
両津「ほげぇぇぇーもう巨人討伐なんてこりごりだぁーー!!」

両津「(両津目が覚める)うわいけねえ!! すっかり勤務中にねちまった部長はまだきてないのか?(両津トイレから出る)」

エレン「(エレンもちょうどトイレに向かう)
おい!? おまえうちのトイレでなにしてるんだ!!!」

両津「おめぇだれだ!!!つうかここどこだよ」

エレン「おっさんとぼけるなよ! 泥棒か!!??(エレン包丁をもつ)」

両津「よせ!やめろ!わしは本当になにがなんだか!!」

エレン「本当におっさん見ない顔だな どこからきたんだ!?」

両津「わしは亀有という派出所で用をたしてきもちよくなってトイレで寝てしまって起きたら 事がなにがなんだかわからなくなって・・・」

ミカサ「ただいま エレンなにしてるの?」

ミカサ「!? このおっさんだれ?おっさんエレンになにかしたの?」

両津「俺は怪しいものではない 俺にはちゃんとした名前がある両津 カンキチ
って名前だよくおぼえときたまえ」

エレン「両津・・・なんだかよびづれぇなあ じゃあ両さんでいいか?」

ミカサ「エレンこいつを信じちゃダメ」

エレン「べつにいいじゃねえかミカサ本当によそから来たみたいだし」

両津「おまえエレンっていうのかよろしくな というかここはどこなんだ?」

エレン「ここはウォールマリアのシガンシナ区というところだ」

両津「ウォールマリアのシガンシナ区だと?きいたことねえぞ」

エレン母「ただいまー エレン~ミカサ~ごはんにしましょ~」

両津「メシだと!?はーいお母さん今いきますねーーー」

エレン母「エレンー?ミカサー?家に誰か来てるの?」

両津「どうもどうもお母さん」

エレン母「だ・・・だれ!?見ない人ね?どこからきましたの?」

エレン[母さんこのひとはどうやらここの世界の人じゃ無いらしいんだ・・
信じがたいけど・・・」

両津「そうなんですそうなんです エヘヘ ソレよりお母さんご飯にしましょー」

両津「うまい うめぇ・・・ここの世界のメシはうまいですな パクパクもぐもぐ」

エレン「両さん食べすぎ・・・あとで薪拾いてつだってもらうからなぁ」

ミカサ「・・・」


両津「ふぅーーー 食った食った!!!」

エレン「ミカサお前は休んどいて 俺と両さんで薪拾いいってくるから」

ミカサ「エレンそれはだめ ワタシはこの人を信用したわけじゃない
わたしもついてく」

両津「おじょうさんエレンが好きなのか?」

ミカサ「ギロッ」

両津「ひぃいい コワッ!」

エレン「アハハ^^;; じゃあミカサもおいで」

ミカサ「うん」

エレン「母さんじゃあ行ってきますー」

(外に出る)

両津「ん!? なんだこのでかい壁は!?!?!?」

エレン「あぁこの壁ね この壁を越えると俺たち人間の敵がいるんだ・・・」

両津「人間の敵だと?まさか宇宙人とかか?」

エレン「違うよ 巨人だよだけどもう100年くらいこの壁のおかげで巨人が侵入しなくて俺たち人間の平和が保たれているんだ・・・」

両津「な・・・なんだと!?わしの住んでる世界は壁なんかないし巨人もいないし宇宙人もいないぞ?!」

エレン「それ本当か?両さん!?俺も外の世界をみてみたい」

両津「ところでエレン巨人というとどれくらいの大きさなんだ?」

エレン「わからないけど噂によれば10mとかがごろごろいるらしい
しかも巨人はほかの動物をおそわず人間だけを襲うらしい」

両津「それはおぞましいな・・・まあ100年も壁が続いてるならまさか俺たちが生きてる間に巨人が進撃するなんてありえないかもな ガハハハハ」

エレン「笑うな!そういう油断してるときが一番危ないって父さんが言ってた」

両津「まあまあエレン・・・」

アルミン「やあエレン!ミカサ!」

エレン「お!アルミン久しぶりだな」

アルミン「この人だれ?見ない人だね」

両津「わしのなまえは両津かんきちだ以後おみしりおきを」

エレン「信じがたいかもしれないけどアルミンこの人はどうやらここの世界の人じゃないらしい しかも両さんが住んでる世界は壁無くて巨人もいない世界らしい」

アルミン「ソレ本当なの?」

両津「あぁ本当だとも ほれ警察手帳だ ここに住んでるところが書いてある東京都葛飾区亀有というとこだよ」

アルミン「本当にここの世界の人じゃないみたいだ!」

ミカサ「アルミンこのひとをあんまり信用しないほうがいい」

両津「まあミカサ安心したまえこのへんのごろつきがお前らを襲ってきたら
俺がしっかり守ってやる!!」

両津「言ってるそばからさっそくあらわれたな・・・」

ちんぴら「おまえ見ない顔だなどこからきた?」

両津「俺は葛飾区亀有公園前派出所からきました」

ちんぴら「ふざけんなっ(なぐりかかる)」

両津「あーらよっと(背負い投げ)」

ちんぴら「グハッ」

エレン「(この人強い・・・ただものじゃねえ・・・」

アルミン「すごい!両さん!両さんなら調査兵団で活躍できるかもね!」

両津「調査兵団だと?なんだそれは」

エレン「調査兵団っていうのは壁外に遠征する兵団のこと、巨人との戦闘機会が多いから入団する人があまりいないんだ」

エレン「だけど俺は調査兵団に入って外の世界を見てみたい!」

ミカサ「エレンだめ!調査兵団なんか!」

エレン「しまった・・・つい言っちまった俺が調査兵団にはいりたいことはここにいるお前らだけのひみつな」

ミカサ「・・・」

両津「ほかにも兵団があるのか?」

アルミン「ほかには壁などの防衛目的に駐屯する駐屯兵団と内地で王の使いとして憲兵する憲兵団がある なお憲兵団は実力者しか入団することができないんだ・・・」

両津「なるほどぉ (つまりこの世界は憲兵団が偉いってことかぁ・・・これはワシなら憲兵団になって王の使いとしてこの世界で楽できるかもガハハ)」

エレン「そろそろ帰るかじゃあなアルミン」

両津エレン「ただいまーーー」

ミカサ「ただいま・・・」

エレン母「おかえりー今日は両さんがたくさん薪をとってきたのね」

ミカサ「エレンが・・・調査兵団にはいりたいって・・・」

エレン「おいミカサ言うな」

エレン母「エレン調査兵団だなんてバカなこといわないで」

エレン「じゃあ一生壁の中で生きてろっていうのか俺は両さんみたいな外の世界がみてみたい」

エレン母「勝手なこといわないで!!」

~派出所サイド~
れいこ「両ちゃんいつになったらトイレからでてくるの?」

中川「先輩のことだし夜更かししてトイレで寝てたりしてるんでしょうね」

寺井「それにしても寝すぎだとおもう何かあったか心配じゃない?」

部長「ご苦労みんなー」

レイコ中川寺井「部長こんにちは!」

部長「おうおうこんにちは ところであの野郎はいないみたいだな」

レイコ「両ちゃんなんだかトイレで寝てるみたいなんです」

部長「なんだと! おい両津 ドンドン 中にいるのはわかってるでてこい」

中川「トイレで熟睡してるとは先輩らしいです・・・」

れいこ「でも両ちゃんならいびきかいて寝るはずじゃなーい?」

部長「たしかにおかしいなあいつが静かに寝るわけないよな」

部長「ドアをこじあけるぞ 中川 寺井 てつだってくれ」

中川、寺井、部長「いくぞ!!おら!!(壁に体当たり)」

中川 寺井 部長 レイコ「!?」

部長「いないだと?」

中川「確かに先輩はトイレにはいったきりでしたよ」

中川 寺井 部長 レイコ「うわあああああああああああ(吸い込まれる)」

~エレンの家~

ドンッ!(地響きが成る)
両津「何の音だ?」

エレン「今度はなんだよまさかまたトイレから誰かきたのか?」

部長「イテテテテ・・・・なんだここはどこなんだ!?」

レイコ「ちょっとここどこよー」

両津「部・・・部長!!!」

部長「りょ・・・両津!これはどういうことなんだ」

両津「知りませーン ワシはトイレで寝ていて目がさめたらこの世界に来ていたのです」

部長「きさま本当に寝ていたのか!!勤務中になにしてるんだ!!というかこの世界に来ていたということは
ここはわしらの世界じゃ無いということなのか?両津」

両津「は はい!そうみたいです ここはウォールマリアのシガンシナ区という場所みたいです!」

部長「それはほんとうなのか?なにがどうなっているのかワシにはまだわからん」

レイコ「ウォールマリアだなんて素敵な名前ねぇ~」

エレン「あんたら・・・両さんの知り合いか?」

両津「こいつの名前はエレンっていうんだ よろしくな」

レイコ「エレンくんっていうの?かわいい(エレンを抱きしめる)」

エレン「////(エレンの顔におっぱいがあたる)」

ミカサ「ジロッ」

両津「ひいぃぃ レイコよせミカサはまだ俺たちを信用してないんだ」

エレン母「今日はなんだかにぎやかねーみんな泊まってきなさい」

部長[本当に助かりますわしらにできることがあればなんでもしますのでヨロシクお願いします」


そして翌日・・・

部長「おはようエレンのお母さん何か手伝いましょうか」

エレン母「おはようございます そうですねじゃああとで乳搾りに行ってくださいエレンが案内しますわ」

部長「わかりました」

両津「メシだ メシダー」

部長「まったくおまえは食うことしか考えとらんな」

エレン母「今日レイコさんが料理を手伝ってくださいました」

中川「おいしいですねぇー」

部長「ところでみんなこれから乳搾りにいくからちゃんと恩返しするくらい働くんだぞ」

中川 寺井 部長 レイコ 両津「はーい」

ミカサ「・・・」

~派出所サイド~

ブーンブン(本田のバイクの音)

本田「おっはようございま~す えええ!?」

本田[誰もいないのかなぁ おかしいなぁ・・・」

(トイレに向かう本田)

本田「げぇええ!!吸い込まれる~~~!!!ぎゃあああああ」

~エレンの家サイド~
ドンッ!!
エレン「またトイレで!音がした!」

両津「ちょっとわしがみてくる」

本田「ここ・・・は・・・どこ・・・何がどうなってるんだー わからないよー」

両津「ほ・・ほんだ!!」

本田「せせせ・・・せんぱい!!なにがどうなってるんですかー」

エレン「また客がきたのか・・・あんたらの世界はどうなってるんだ」

本田「ししししりませんよートイレにいったら吸い込まれたんですーーーそしたらここにきてたんですー
といかーここはどこの世界なんですかー」

両津「どうやらここはワシらが住んでいる地球ではないらしい」

本田「えぇええ!じゃあ僕たちが元の世界に戻るにはどうしたらいいんんですかーーーー」

両津「とりあえずここのトイレにいってもワシは戻れなかった何がどうなっているのかは本当にわからない」

本田[じゃあどうするんですかーーー」

両津「うるせーそれがわかってれば苦労しない」

部長「とりあえず今日は牧場にいって乳搾りをたのまれてる今からエレンくんが案内してくれるからほら皆準備していくぞ」

全員「はーい」

部長「これが壁かぁ・・・この壁の外には巨人がいるみたいだななんとも恐ろしい・・・」

本田「きょきょきょ・・・きょじん こわいですよーーーー」

両津「だからこの壁は50mあって巨人は10mくらいしか無いから安心だっつうの」

ズドッドーン!!!!!!

寺井「地震!?」

両津「!?!?」

れいこ「キャー」


エレン「まさか・・・!」


エレン「やつだ・・・・!!!巨人だ・・・!!!」

両津「アレを見ろ!!!!!!!!!!!!」

レイコ「キャーー巨人って10mくらいのはずでしょーどういうことよー」

部長「ここはみんなおちつくんだ」

両津「おちついてられっかーーーあれは50mの壁を越す超デカイ巨人だぞ!!エレンどいうことだ!」

エレン「俺も始めてみる光景だ!!」


さらにドッカーン!!!!!!!!!!!

全員「!?!?」

爆風がみんなを襲う

レイコ「きゃーーーーーーーーーー」

部長「みんなーーーー大丈夫かーーとりあえず吹き飛ばされぬようにつかまれーーーー」

本田「ぎゃああああああああああああああああああああコワイいいいいいい」

エレン「壁に・・・穴・・・あけられた!!!!」

両津「そうか今の爆風はあの巨人が壁を蹴ったせいで起きたのか!!!」

エレン「やばい!!!穴があいたせいでほかの巨人が侵入するぞ!!!両さんたちは逃げろ!!!」

部長「エレンくんどこえいくんだ!そこは巨人がいそうな方向だぞ!!!」

エレン「あそこには母さんが!!!」

両津「なわけにはいくかよエレンミカサおまえらだけは逃げろ 俺が母さんを命にかえてでも助けてやる!!」

エレン「いやだ!!」

両津[仕方がねえワシとお前でどっちが母さんを助けられるか勝負だ!!」

エレン「両さん足はえー クッソ・・・」

~エレンの家~

両津「エレンの家はここらへんだよな!?どこだ!?」

エレン「・・・・!ここがうちだよ 両さん」

両津「なに!!!家の原型がなくなってる!!!くっそ」

エレン「かあさん!!!かあさん!!!」

エレン母「エレン!ここよ!」

両津「お母さんしっかりー」

エレン母「ワタシはここからでてこれたとしても足は瓦礫にはさまれてもう逃げる足がない!」

エレン「だめだ!母さん!!!たすけてやる」

両津「わしは力だけがとりえだ!!どりゃああああああああああ」

(両津はエレン母を救出)

エレン「なんて力だ・・・両さんすごいよ!!!」

エレン母「エレンうしろ!!!!!」

両津「なんだ!!!」

エレン「はなせーーーーーー!!!(巨人につかまるエレン)」

エレン母「えれーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!!!」

両津「クッソ・・・エレンを返せー!どりゃぁぁぁぁぁあ!!!(巨人にアッパーする両津)」

巨人「グハッ(エレンを逃す)」

エレン「いててて・・・・ 両さん!!ありがと!(なんて馬鹿力だ・・・・)」

両津「えへへーnどんなもーだんだい!!よし母さん俺につかまれ!(エレン母をおんぶする両津)」

両津「中川 本田 レイコ 部長 ミカサ 寺井 生きててくれよ!!!」(エレン 両津走る!)

~船にたどりつく 両津 エレン エレン母~

両津「つかれたー・・・」

エレン母「両津さんありがと」

エレン「両さんならきっと巨人を駆逐できるよ」

両津「だろー ガハハハハー それよりあいつらが心配だ」

エレン「そうだね生きててくれ・・・」

本田「ギャギャギャギャアアアア」

両津「こ・・・この声は!!!本田ーいるのか???!!!」

本田「せせせせせんぱい!!!こわかったですよー」

部長「おおお前たち・・・無事だったか・・・」

中川「まさか同じ船にのっているとは・・・」

ミカサ「エレン!!!」

エレン「ミカサ!無事だったか!」

レイコ「それより・・・残念なお知らせがあって・・・・」

両津「なんだ!!!まさか!!!」

部長「寺井が・・・巨人に喰われた・・・」

両津「なにぃーーーーーー!?て・・・寺井が・・・巨人に・・・喰われた・・・」

両津「何で助けないんですかー部長ーーー」

本田「寺井さーーーん エーーーーーン エーーーーーン」

部長「助けようとした・・・こわくて・・・無理だった・・・わしに力がなかった・・・そういうことだ・・・」

両津「クッソー・・・ 駆逐してやるっ!!!一匹残らず!!!」

~そして翌日~
両津「クッソー壁が壊されたせいで食い物がくえなくなった・・・ますます巨人に対する憎しみが増すばっかりだ」

本田「ぼくもおなかすきましたー」

中川「もうこれ以上壁はこわされたくありませんねー・・・」

エルヴィン「あなたが両津さんですか・・・」

両津「はいそうですけどー・・・」

エルヴィン「あなたは一人でしかも素手で巨人を倒したそうですね・・・」

両津「はいそうです」

部長「ソレは本当なのか?りょうつ」

エレン「あぁ両さんは素手で巨人を倒してた」

エルヴィン「両津さん調査兵団に入団してくださいあなたの力が必要です」

両津「いやですよーわしはメシが食えないと働けない男なんですー」

エルヴィン「承知しました両津さん働いてくれるのであれば あなたたちの食料一生分を保証します」

両津「なにぃーーーー!!??調査兵団にぜひ入団させてください!!」

エルヴィン「ありがとうございます」

部長「あのーエルヴィンさんよろしければ私も体術には自信がありまして」

れいこ「わたしもよー」

中川「ぼくも銃の腕はありますよ」

エルヴィン「両津さん以外は訓練兵入団を心待ちにしております」

部長「そうですか!!!よしおまえたち明日から訓練兵の志願にうつるぞ」

本田「そそそーんなーー」

~翌日~

本田「先輩のおかげでご飯がたべらる~」

部長「アイツには感謝しなきゃな」

れいこ「そうね両ちゃんもやるときはやる人だからね」

部長「今日は訓練兵に入団だ お前たちには負けないからな」

中川「ぼくもですよ部長」

れいこ「わたしもよ」

本だ「・・・」

エレン母「私たちも力に成ります」

部長「お母さんには恩返しをしないと」

本田「ところで先輩はもう調査兵団のところで何をしてるんでしょうかー」

部長「そうだなあいつのことだどうせ迷惑かけてるに違いない」

~両津サイド(調査兵団アジト)~

両津「今日から新しく調査兵団に入団することになりました!両津カンキチです!!」

エルヴィン「両津くんは一人でしかも素手で巨人を倒したほどの精鋭だ」

エルヴィン「新米だがよろしくやってくれ」

ハンジ「へぇー君が両津かぁまるで奇行主みたいだねぇー」

両津「奇行種ってなんだ」

ハンジ「奇行種っていうのはね巨人だけど特別違った行動、様子をしてる巨人のことをいうんだ」

両津「うるせーーーーーーーー」

リヴァイ「おい うるせーぞ豚野郎」

両津「なんだこいつは」

ハンジ「あぁこの人ねリヴァイ兵長だよ いっとくけどこの人は世界で一番巨人を倒してるし 人間の中では一番つよいよ」

リヴァイ「ハンジ余計なことをいうな」

エルヴィン「では両津くん今日は立体機動の訓練にうつるよ ついておいで」

両津「なにぃーーーー立体機動だとーーー?」




両津「これが立体機動かぁ・・・なんだかイビツなかんじだなぁ・・・」

エルヴィン「あの木を狙ったらここのトリガーをひいてみて」

両津「よし どりゃああああああ」

調査兵団員「うおおおおおおおお初めてなのにもうあんなにつかいこなしてる!!!」

両津「ヘヘーーンどんなもんだーーい」

エルヴィン「これは・・・すごい・・・いるのかこんな天才・・・まさに救世主だ」

ハンジ「すごい・・・もう並の兵くらい立体機動をつかいこなしてるリヴァイも焦るだろうね」

リヴァイ「っちゴリラが」



~部長サイド~

教官「これよりー訓練兵立体機動の訓練にうつる!!」

教官「まずは最下位の本田!!おまえからだー!!」

本田「ひいいいコワイですーーー」

本田「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

中川「まさか本田さん!立体機動でも!!??」

れいこ「これで最下位から下克上ね」

教官「やればできるじゃねえか!!本田!!!」

本田「おう教官よ ちょっと立体機動で旦那のところへいくぜーーーー」

中川「まったく本田さんったら」

~5年後~


両津「もうエレンも訓練兵卒業かぁ」

エレン「あぁ両さん!これで巨人を倒せる!中川の無念もはらせるぞ!」

レイコ「エレンくんは私たちと同じ調査兵団に入団するの?」

エレン「あぁそうさ俺は外の世界がみたい!」

レイコ「えれんくんったら ッフフ」

ミカサ「ッチ」


ズドドドーーーーーーーーーーーン(地鳴り)


両津 エレン ミカサ 中川 レイコ 部長 本田「!?!?」

両津「まさか!!5年前と同じかんじ!!!」

エレン「超大型巨人だ!!!」

両津「クッソーーーーーどりゃあああああああああああああ」

部長「コラ両津ーーー闇雲につっこむなーー」

両津「安心してくださいーー部長ー   クッソーこんなチャンス2度とない!ここでしとめるぞ!!」

両津「これでやつのうなじをねらえば!!!どりゃああああああああああああ」

両津「(スカッ)なに!?消えた!?」

両津「(下を見る)あれは!!ベルトルト!!!あいつがまさか・・・超大型巨人ってことか!?」

エレン「両さーん大丈夫かいーーー」

両津「おうよ(ワシの目に狂いが無ければベルトルトは超大型巨人ってことか)」

部長「ばかもーーーnおまえがしねば俺等が飯を食えなくなるだろ」

両津[部長ったら・・・まったく心のやさしさが無い人だ」

中川「安心しないでください!また壁に穴をあけられました!!!巨人がどんどn進入してます!!」

エレン「あれをみて!!みんな!!!」

両津「なんだあの鎧をしてる硬そうな巨人わ!?!?」

部長「また壁に穴をあけるきだ!!!!おい両津どうにかしろ」

両津[馬鹿いわないでください部長あんなのに当たったら死にますよーーー」

部長「おまえしかいないーーーいってこーーーい(両津を鎧の巨人まで投げ飛ばす)」

両津「うわああああああああああああああ」

両津「部長のやつめぇ・・・・っげ!!!鎧の巨人がワシに気づきやがった!!!」

鎧の巨人に追われる両津「ぎゃあああああああああああああああああ」

両津「クッソ・・・こうなったら頭突き!!!どりゃああああああああ」

鎧の巨人「グハッッなんて石頭だ・・・・」

両津「もういっちょ!!!頭突き!!!どりゃ!!」

鎧の巨人「グハアァァ(倒れる)」

中川「みなさんは内地へ逃げてくださいーーーー」

両津「あれ鎧の巨人からなにかでてくるぞ・・・・」

両津「ん!?あれは!!ライナー!?じゃねえか!!!」

両津「おいライナーしっかりしろ」

ライナー「両さん・・・(気絶)」

~病院サイド~

ライナー「両さん・・・あんた・・・(ライナー目を覚ます)」

両津「大丈夫かライナー」

ライナー「両さん俺は・・・・」

両津「あぁライナーおまえの正体は誰にも言ってない安心しろ」

見てる奴いる?

~数週間後~

両津「ライナーこれで退院できるな」

ライナー「両さん・・・ごめん(泣きながら)」

両津「あぁおまえも訳があって壁を壊そうとしたんだろライナー」

ライナー「両さん・・・」

両津「よし退院いわいだ おごるから何かのみにいこうぜぇー」

ライナ「いきましょー両さん」

両津「かぁーーーーウメェーーーーここの酒はうまい」

ライナー「おいしいです!両さん」

両津「ところで・・・ライナーどうやったら巨人になれるんだ?(ゲス顔」

ライナー「両さんそれはよしてくださいよ」

両津「あぁーそうですかーじゃあ鎧の巨人の正体がバレたらどうなるのかなー?」

ライナ「両さん本当に勘弁してくださいよ」

両津「おしえるだけでいいからさ?な?」

ライナ「それはですね・・・」

両津「それは?なんだ?」

レイコ「あー両ちゃんこんなとこで飲んでるーーー」

ライナー両津(慌てる二人)

両津「やあレイコこいつはライナーっていうんだ」

ライナー「ボ・・ボイン(鼻血だす)」

レイコ「やーだボルボみたいねライナーくん」

ライナー「グハ(鼻血だしながら気絶)」

~アジトサイド~

部長「まったくおまえってやつはどこをほっつき回ってたんだ」

両津「ねむいです部長ー」

れいこ「相当飲んだみたいね」

部長「まったくだらしのないやつだ」

中川「今日はそろそろ就寝しましょうか」

部長「そうだな明日も早いしなおやすみ」


~翌日~
両津「すっかり飲みすぎて寝ていたわ・・・」

両津「そうだ昨日ライナーと話が途中までだったんだ ライナーのところへいくか」

部長「コラ!両津!どこへ行く気だ!まさかまた飲む気じゃないだろうな!」

両津「ちちちがいますよ 部長今日は酔わずに帰ってきます」

部長「そうかあんまり人に迷惑かけるんじゃないぞ」

両津「ようライナーくnニヒヒヒ」

ライナー「りょ・・・りょうさん・・・」

両津「昨日の話の続きを聞かせてくれよ」

ライナー「いいけど両さん なるべき人気ないところへ行きたいすよ」

両津「わかった案内してくれ」


ライナー「巨人になるにはあるクスリを打つんだ」

両津「なーーにぃーークスリだとーー どこにあるんだ?そのくすりは」

ライナ「両さん・・・それがウォールマリアの地下にあるんだ・・・:」

両津「なんだとーーーーー!!ウォールマリアといったらもう巨人に占領されてるじゃねえか」

ライナー「両さん一人でいくのは危険ですよ」

両津「わかってる・・・こうなったら・・・本田の立体起動を利用するぞ・・・」

両津「本田!話がある!」

本田「なななななんですか先輩」

両津「ウォールマリアに、ある忘れ物をした お前の立体機動なら巨人をうまく撒けるはずだ」

本田「ででででもそんなこといったら部長におこられますよー」

両津「安心しろそのときはわしが責任をとる」

本田「わかりましたよー先輩ー・・・」

ライナ「・・・」

本田「よおおおおし旦那ぁーーーついてきなーーーーーーーーウオオオオオオオオオ」

両津「さすがだな本田やっふーーー」

ライナー「巨人がたくさんです・・・危険です両さん・・・」

本田「よおおし俺がおとりになるぜーーーー オラオラーーーーーオラオラー」

両津「本田ーーナイスーーーー」

ライナー「本田さんすげぇ・・・」

本田「旦那ぁーーー 今のうちーーー地下へ行ってくれーーーーオラオラーー」

両津「よしいそいでクスリをとってこようライナー案内しろ」

ライナ「両さんこれです」

両津「これが!!巨人になれるクスリか!!」

ライナー「一回注射をうつだけで一生巨人になれます」

両津「よーし打つか イテッ・・・・ ついでこのクスリも持ち帰るか」

本田「だんなぁーーーーーーーー忘れ物はもう手にはいったかー」

両津「おう本田もう大丈夫だごくろう」

ライナー「両さん巨人がおそってくるまえに早く内地へ戻りましょう」

両津「ただいまーー」

本田「ただいまですーー」

れいこ「両ちゃn大変よ部長の熱がすごいの」

両津「なにぃーーーとりあえず寝室へ運ぼう」

部長「わるいな・・両津・・・」

両津「どうってことないですよ(よしこれで部長が寝てる間に飲みにいける)」

部長「アリガト両津もういいぞ」

両津「そうですか部長ー お大事にー」

れいこ「両ちゃn部長大丈夫だった?」

両津「あぁただの疲れすぎで熱がでたみたいだ」

れいこ「そうだといいけど・・」

両津「それじゃちょっとでかけてくるよ」

れいこ「両ちゃんまた飲みにいくの?」

両津「すこしだけだよーいくぞ本田ー」

本田「はい先輩ーー」

れいこ「もう両ちゃんったらー」


寝室で一人寝てる部長「結構ひどい熱だな なんだあれは」

部長「これはクスリか?両津が置いといてくれたのかどれどれ」

部長「いてて(注射器をさす)」

部長「なんだか力がわいてくるぞ 熱がどんどn下がってく」

両津「ライナーのみ行こうぜ」

ライナー「両さん今日は遠慮しとくよ・・」

両津「ッチ」

ライナー「ところで両さんもう1つのクスリはどうしたんだい?」

両津「たしかこのポケットに・・・あれ・・・?」

ライナー「!?」

両津「あれ? ない!!! クスリが!!!」

ライナー「両さんそれはやばいよー!!」

両津「まってろライナー今アジトへもどってさがしてくる」



両津「なあレイコ!このへんに注射器はおちてなかったか?」

レイコ「みなかったわよ」

両津「まさか・・・部長の寝室!!!??」

両津「部長ーーここらへんにクスリーーー」

部長「ありがと両津 お前があのクスリを持ってきてくれたのかおかげで元気になったぞ」

両津「ガクッ(唖然)」


両津ライナー二人でほっつきまわる
両津「クソー部長がクスリをつかいやがった・・・」

ライナー「両さんあれはさすがにやばいですよ・・・」

両津「うるせー (小石をける)」

おっさん「いってぇーな てめぇーがやったのか(おっさんの頭の両津がけった小石があたる)」

両津「なんだとーーーーオラー!!(両津クロスカウンターで相打ちで殴られる)」

ライナー「マズイ!!!」

【ステマの巨人の法則】
①スレの数がいきなり乱立し始める時間帯が存在する。それ以外の時間帯は2スレ以下。
②「進撃の巨人って面白いよね。」「~が面白いと言ってた。」「神撃の巨○」系のスレを立てる。
③進撃の巨人スレは多スレ少レスが特徴。
④「まどか☆マギカ」「エヴァンゲリオン」「NARUTO」「らんま1/2」「鋼の錬金術」「ワンピース」と抱合せ。
④進撃の巨人ごっこという謎の遊びがネット限定で中高生に流行っているらしい。
⑤黒板に進撃の巨人をチョークで描いて動画にする等組織的な動画が多数存在。
⑥秋葉原には進撃のコーナーが異常に少ない。
⑦ステマの意味知ってる?を常套句のように頻繁に用いる。ステマの意味を聞くと黙って敗走。
⑧胡散臭さで有名なアフィブログとの見えない繋がりがある。

~ライナー両津サイド~

両津「なんじゃこりゃああ ウオオオ ライナーどういうことだ(両津巨人化)」

ライナー「両さーーーん 巨人のクスリを打った人間はダメージをくらうと巨人化してしまうんだ」

両津「それは早くいえーーーーーーーーーー」

ライナー「マズい・・・このままだと両さんが兵団に殺される!」


~部長 エレン レイコ 中川 本田サイド~

エレン「なんの音だ!?」

本田「きゃーこわいですーまた巨人が出現したのですかーーー」

中川「わかりません とりあえず外がさわがしくなってきました ボクがみてきます」

外に出る中川・・・
中川「大変です!!!先輩が巨人化してます!!!」

レイコ「えええええ 両ちゃんがぁ!!!!」

部長「あの野郎 また迷惑ばっか かけよって!!」

エレン「みんな立体機動を用意して!!!両さんのところへ向かうぞ!!!」

本田「こわいですーーーー」

部長「本田ほら!これを握れ!!(本田に立体機動のグリップをにぎらせる)」

本田「うおおおおおおおおおおおおお旦那ーーーー今いくからまってろ!!!」

中川「本田さーん闇雲につっこまないでください!!!」

部長「そうだぞ 本田 巨人化した両津は自我をわすれてるかもしれないんだ」

本田「まかせとけーい だんなー!!!!」

~両津 ライナーサイド~

両津「げええ!!!ぎゃああああああああああ(兵団に追われダッシュで逃げる両津)」

ライナー「これはマズいことになった!!」

本田「ライナー!!両津のだんなになにがあった!?」

ライナー「ググ・・・俺が・・・両さんに弱みを握られて・・・巨人化する方法を教えてしまったのさ」

本田「なんだと!?ソレは本当かー まあお前はここでじっとしてろ 俺はだんなのところへ」

両津「ぎゃああああああああ いてぇええ てめぇー!!!なにしやがる!!!」

リヴァイ「死にてぇみたいだな・・・クソゴリラ」

両津「お・・・おまえ!!!リヴァイ!!!!マズイ!!!殺される!!!」

逃げる両津を追うリヴァイ・・・

本田「リヴァイ兵長!!!旦那を殺さないでくれ!!!どうやら旦那は巨人化しても自我があるみてぇーだ!!」

リヴァイ「ゴリラ・・・それは本当なのか?」

両津「はい!!そうですとも!!あなたたちが追わなきゃ 逃げたりしませーーん!!」

リヴァイ「ッチ おいおまえら攻撃やめ」

兵団「わかりました!リヴァイ兵長!!!」

両津「ふぅ・・・これで一安心・・・」

~エレン 部長 レイコ 中川 両津のとこへ到着~

中川「先輩!!!」

レイコ「両ちゃーん」

両津「おまえら!!」

リヴァイ「おい両津俺たちはお前を信用したわけじゃない これからおまえを縄でしばりあげる」

両津「な・・・なにぃいい!!」

部長「当然だお前が逃げてあばれたせいでけが人もでたし建物が壊されたそれくらい辛抱しろ」

両津「そそそ・・・そんなーーー」

中川「あれ!先輩の体が!!だんだn縮んでく!!!」

リヴァイ「!?」

両津「うわあああ力がぬけてく・・・・」

れいこ「両ちゃん大丈夫!?」

両津「元に戻った・・・巨人化できるのは10分くらいが限界ってことか?」

部長「とりあえずお前は牢屋で反省してろ」

リヴァイ「今からコイツを連行する・・・」

両津「そそそそんなーーーいつになったら出られるのですかー!!」

リヴァイ「5年くらいは牢屋で辛抱しろ」

エルヴィン「まあまてリヴァイ両さんは人間をおそわない巨人だということがわかった この力を利用すれば 両さんの力だけで 巨人を圧倒できるかもしれない・・・」

両津「はい!飯が食えるのであれば!!わたくしが巨人を圧倒できます!!エルヴィン隊長!!」

エルヴィン「だが100%信頼したわけじゃない 両さんにはリヴァイを監視役として着ける」

両津「(リヴァイをにらむ)わかりましたエルヴィン隊長」

リヴァイ「いっとくが下手なまねをしたら遠慮なくそのクビをそいでやるからな?」

両津「ひいいい」

エルヴィン「ところで両さん聞きたいことがあるんだ 何故巨人化できるのだ?」

両津「ギクッ!! わかりません わかりません気づいてたら巨人化してました エヘヘ^^;(焦る両津)」

エルヴィン「ソレは本当なのか?」

両津「ええそうですとも(汗」

リヴァイ「・・・・」

部長「両津・・・おまえなんだか あやしいぞー」

両津「そんなことないですー ぶちょー」

~数ヵ月後~

ピクシス「注目!!!!!!」

兵団全員「ハハァー!!!」

ピクシス「ここにいる両津カンキチくんが巨人化する力を利用してウォールマリア奪還の任務を行う!!
そこでだ!!今回の任務は巨人との戦闘機会や犠牲者がかなり伴うはずだ!こわいやつは!任務放棄をしても免除する!!!戦う意志のあるものよ!!我々について来い!!!」

兵団モブ「やらないに決まってるだろ・・・勝てるわけがない・・・」

兵団モブ「俺もだ絶対無理だ・・・もう仲間がくわれるとこをみてたら次は俺の番だって・・・思うようになる」

本田「みみ・・・みなさん どうします・・・ぼぼくむりですよ・・・」

部長「わしは闘う!!」

中川「ぼくもです!!」

レイコ「わたしも!!」

エレン「もちろんだ!!」

~こうして兵団によるウォールマリア奪還任務がおこなわれた・・・~

エルヴィン「作戦の趣旨はこのとおりだ 巨人化した両さんが大きい岩をはこんで 壁の穴をふさぐ!おまえたちは両さんから巨人を遠ざけるように!!巨人の目をぬすめ!」

兵団「了解です!」

エルヴィン「両さん本当に大丈夫なんだな?」

両津「任せてくださいエルヴィン隊長ワシは不可能を可能にする男ですから」

リヴァイ「・・・」

エルヴィン「立体機動用意!!!」

兵団「了解!!!」

両津「ヒャホーーー!きもちいぜーーー(立体機動で壁の穴まで向かう両津いちどう)」

本田「オラオラー だんなーーー今だ!!!巨人化しろ!!!」

両津「おう!!!どりゃあああああ(巨人化する両津)」

両津「うおおおおおお!!!この岩をはこべばいいんだな?」

部長「両津!いけー!」

両津「(岩を持ちながらダッシュする) オラオラオラ!!!」

エルヴィン「いける!!!」

ライナー「両さん!!いけ!!!」

両津「どりゃああああああああああ!!(壁に岩を投げ込む)」

部長「両津!!!でかしたぞ!!!」

中川「先輩!!!やりましたねー!!!」

本田「だんなー!!!やるじゃねえか!!!」

両津「この調子で巨人をぶっころしてやる!!!」


~両津無双始まる!!!~
https://www.youtube.com/watch?v=659y7D4gwx0

両津「どりゃ!!!(巨人をつぎつぎ駆逐する両津)」

中川「先輩!!すごいです!!もう100頭ほどの巨人を倒してます!!」

部長「あいつめすぐ調子にのるんだから・・・」

両津「オラオラ!!!ん?マズい!!そろそろ巨人化が終わる!!!」

中川「マズイです!!!先輩の体がまた縮んできてます!!」

部長「だから調子にのるなと・・・」

本田「よし!俺が両津の旦那のとこへ向かうぜ!!だんなー!!!!」

中川「気をつけてください!!本田さん!!あたりはまだ巨人がいます!!!」

両津「ギャああ!!!元に戻っちまった!!!ん?ぎゃああああ」

両津「たすけてくれーーー!!!(巨人に追われる両津)」

本田「両津のだんなー!!!たすけにきたぜー!(立体機動で両津を拾う本田)」

両津「本田!!!たすかった!!!すぐ安全な場所へつれてってくれ!」

本田「カチャ・・・マズイ!!!ガスがなくなった!!!」

両津「バカやろー!!!こんなときにかぎって!!!クソー」

両津「本田!!逃げるぞ!!!立体機動は重いからはずせ!!!」

本田「ぎゃああああ せせせんぱい!!!(立体機動をはずされる本田)」

両津「マズい!!あっちにも巨人が!!!」

中川「マズいことになりましたね!!!」

レイコ「ちょっと両ちゃんたち!巨人に囲まれてない!?」

エルヴィン「マズい・・・ことになった!!みんなー!!!できるだけ両さんから巨人を遠ざけるよう巨人の目をぬすめ!!」

両津「クッソこうなったら どりゃああ!!!!(巨人に飛び蹴りする両津)」

巨人「グハアアア(倒れる巨人)」

本田「先輩!!ナイスです!」

両津「オラオラ!!!このやろーーー 頭突き!!!そいや!!!どりゃ!!もう1つ!!!おら!!!」

次々と倒れてく巨人たち

中川「巨人化してないのに・・・こんだけ強いとは・・・先輩らしいです」

~数時間後~

両津「ハァハァ・・・ (倒れる両津)」



中川 レイコ 部長 エルヴィン 両津のところへ到着

中川「先輩!!!やりましたね!!!」

レイコ「両ちゃんやったわね!!ウォールマリアの巨人が全員倒されたわ!!」

エルヴィン「両さん!!すごい!!巨人化してないのに!500頭ほどの巨人を倒すとは!!!」

両津「へへ・・・疲れちまった ハァハァ」

部長「でかしたぞ!両津」

リヴァイ「おいゴリラ野郎やるじゃねえか」

本田「先輩すごいですー!!!」



エレン「両さーn!!(立体機動で到着)」

両津「おおエレンか」

エレン「両さん!!すごいよ!!両さん一人で・・・巨人を!!」

両津「あぁ ちょろいもんさ」

エレン「寺井さんもきっと天国でみてくれてる!」

両津「へへそうかもしれんな!」

ライナー到着

ライナー「両さん!大丈夫か?」

両津「ライナー どうってことねえよ」

本田「あれライナーさんってどなたでしたっけ」

両津「ライナーは鎧の巨人の人だよ」

本田「あぁそうでしたね鎧の巨人でしたね」

エルヴィン「!?鎧の巨人だと!?!?」

両津「バカヤロー!!!ほんだ!!!」

ライナ「ギクッ!!!!!!!!!!!」

エルヴィン「どういうことだ両さん!ライナー!」

両津「ギ・・・ギギギクッ!!!」

ライナ「両さん・・もうこの際言っちゃいます・・・」

ライナ「聞いてください・・エルヴィン隊長・・・私は壁の向こうの遠い遠い国スパイでして・・・幼少期に注射を打たれて巨人化して壁をこわしてこいという命令がくだされました・・・」

エルヴィン「つまり壁の外の世界にも国があるということか!?」

ライナ「そうです・・・そこの王様がわがままでして ある制度をつくりました」

エルヴィン「それはなんだ?」

ライナ「それは王様のハーレム計画です」

両津「なにぃいい!!!はーれむだと!?」

ライナー「私の国の王様は 男はワシだけで十分だといい
民の男どもは自我性欲を忘れるようにプログラムされたクスリを打つ制度がつくられたのです そうそれが巨人化です ですが人種によって効能がちがうみたいです たとえばAとBの人種がいたとしましょう。
A人種にクスリを打つと自我が無くなりB人種だけを襲う巨人になるみたいです
そうそれが現在われわれを襲ってきた巨人です!そして二度と人間の姿には戻れません
B人種にクスリを打つと自我がありますが巨人化できる時間が限られてるみたいです。
そうです私はB人種の巨人なのです!そして両さんもおそらくB人種の人間だったので巨人化しても自我あるのです」

エルヴィン「本当なのか?」

両津「どうやらそうみたいです」

エルヴィン「両さんはなんで巨人化できる?」

ライナー「私が両さんにクスリのありかをおしえたのです」

両津「はい・・・そのとおりです」

エルヴィン「ライナーそのクスリのありかをおしえてくれないか」

ライナー「案内します」

~一同ライナーに案内される~

ライナー「ここです!この地下にそのクスリがあります!」

エルヴィン「これが!そのクスリか!」

ライナー「まだまだたくさんあります・・・」

エルヴィン「もちかえるぞ」

リヴァイ「そのくすりが偽物で毒でもはいってたらどうする だいちライナーはスパイだろ信用できねえな」

ライナー「わかりました!じゃあ本田に注射を打ってみせて証明します」

本田「なななんで!!!ボクに振るんですか!!!」

両津「ライナー!本田をおさえろ!」

ライナー「あいよ両さん(本田をおさえるライナー)」

本田「ややややめてください!!!うっ・・・(注射を打たれる本田)」

ライナ「ね?毒なんかはいってないですよ?」

エルヴィン「本物のくすりみたいだな だけど巨人化するにはどうしたらいいんだ?」

ライナー「それはですね自分に肉体的ダメージをあたえれば 巨人化できます」

ライナ「たとえばこのように本田さんを殴れば オラっ(ライナー本田をなぐる)」

本田「痛いですよ!!!!か・・・からだが!!!!でかくなってくる!!!」

エルヴィン「これはすごい!!!どうやら本当みたいだな!!できる限りのクスリをもちかえろう!!」

本田「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおダンナー!!!!巨人化したぞーー!!」

中川「本田さん!立体機動をにぎってないのに!!キャラが変わってる!!!」

レイコ「ほんとだわ!!すごい力みたいね!」

両津「とりあえずお前らもクスリを打っとけ」

レイコ「ちょっと両ちゃんよして!!イヤッ!!(レイコに注射する両津)」

中川「先輩よしてくださいよ!!ウワ!(中川に注射する両津」

両津「部長もーどうですーーー?(部長に注射する両津)」

部長「やめろー両津!!ワシはこの注射を2回打ったことになる!!!」

ライナー「!?」

両津「なにぃーーー!!!!???」

部長「わしが熱をだしたとき クスリがおいてあってそのクスリを使ってしまったんだ・・・まさか同じ薬を2回うつことになるとは・・・」

両津「おいライナー部長は大丈夫なんだろうな!?」

ライナ「両さん・・・クスリを2回打つとほとんどの人間が死んでしまうんだ 死なない人間もいるらしい・・・・・」

両津「部長はしななかったってことか?」

ライナ「ああそうみたいだ・・・ただし・・・巨人化すると・・・超大型巨人に・・・なるらしい・・・」

両津「なんだとーー!?!?大型巨人といえばベルトルトか!?」

ライナー「両さん!ベルトルトが大型巨人だっていうことを知っているのか??」

両津「あぁこのまえ超大型巨人を目の当たりにして突然きえたんだ↓を見たらベルトルトらしき人物がいたんだ!」

エルヴィン「ベルトルトが超大型巨人ということか!?」

ライナー「はい・・・だけど奴は・・・命令されて・・壁にあなをあけたんです・・あいつはなんもわるくねえ!」

エルヴィン「・・・。わかったとりあえず内地へアジトへ戻ろう」

~翌日~
エルヴィン「ベルトルト・・おまえが超大型巨人とうことは本当なのか?」

ベルトルト「はい・・・そうです」

エルヴィン「命令されてやったのか?」

ベルトルト「!? ライナーからきいたのですか!?」

エルヴィン「あぁ話は全部きかせてもらったよ」

両津「まあそう落ち込むなってベルトルト」

メシ喰う

http://viploader.net/anime/src/vlanime093628.jpg

寝る明日まで保守しといて

【ステマの巨人の法則】
①スレの数がいきなり乱立し始める時間帯が存在する。それ以外の時間帯は2スレ以下。
②「進撃の巨人って面白いよね。」「~が面白いと言ってた。」「神撃の巨○」系のスレを立てる。
③進撃の巨人スレは多スレ少レスが特徴。
④「まどか☆マギカ」「エヴァンゲリオン」「NARUTO」「らんま1/2」「鋼の錬金術」「ワンピース」と抱合せ。
④進撃の巨人ごっこという謎の遊びがネット限定で中高生に流行っているらしい。
⑤黒板に進撃の巨人をチョークで描いて動画にする等組織的な動画が多数存在。
⑥秋葉原には進撃のコーナーが異常に少ない。
⑦ステマの意味知ってる?を常套句のように頻繁に用いる。ステマの意味を聞くと黙って敗走。
⑧胡散臭さで有名なアフィブログとの見えない繋がりがある。

【ステマの巨人の法則】
①スレの数がいきなり乱立し始める時間帯が存在する。それ以外の時間帯は2スレ以下。
②「進撃の巨人って面白いよね。」「~が面白いと言ってた。」「神撃の巨○」系のスレを立てる。
③進撃の巨人スレは多スレ少レスが特徴。
④「まどか☆マギカ」「エヴァンゲリオン」「NARUTO」「らんま1/2」「鋼の錬金術」「ワンピース」と抱合せ。
④進撃の巨人ごっこという謎の遊びがネット限定で中高生に流行っているらしい。
⑤黒板に進撃の巨人をチョークで描いて動画にする等組織的な動画が多数存在。
⑥秋葉原には進撃のコーナーが異常に少ない。
⑦ステマの意味知ってる?を常套句のように頻繁に用いる。ステマの意味を聞くと黙って敗走。
⑧胡散臭さで有名なアフィブログとの見えない繋がりがある。

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