【安価】 阿笠「新しい発明品を作るぞい!」 (155)

今回はマジキチを軸にやります

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375271200

阿笠「何を作るかのぉ…!そうじゃ! >>7 じゃ!」

すいません >>6

光彦の血液から食べ物を作る装置

ポジトロンライフル

阿笠「よし!光彦君の血液から食べ物を作る装置じゃ!」

阿笠「それじゃあとりかかるとするぞい!」

~~

~~

阿笠「よし!完成じゃ!」

阿笠「この装置の形状は>>10、血液の採取の仕方は>>11じゃ!」

オナホ

口から吸引

阿笠「見た目はオナホ、吸引方法は口から吸引じゃ!」

阿笠「簡単に言えば、舌をオナホでシコシコすれば血液の採取ができる」

阿笠「しかしわしがやると警戒するじゃろう…そうじゃ!あの人 >>13 にやってもらえばいいんじゃ!」

ウオッカ

阿笠「ウォッカじゃ!あいつなら難なくこなせるじゃろう!」

阿笠「そうと決まれば連絡じゃ!」



阿笠「ウォッカ。仕事じゃ」

ウォッカ「仕事ですかい?」

阿笠「うむ。とりあえずいつもの埠頭で会おう」

ウォッカ「へい」

~~

ウォッカ「お待たせしましたボス」

阿笠「うむ。ご苦労」

阿笠「お前にはコイツである事をやってもらいたい」

ウォッカ「え…そ、それって…オナホ、ですか?」

阿笠「見た目はオナホじゃが、恐ろしい道具じゃぞ」

ウォッカ「もしかして、それをターゲットに渡して暗殺をしろとか?」

阿笠「まあ話を聞けい」

ウォッカ「へい」

阿笠「わしが遊んでいる小学生…円谷光彦は知っているか?」

ウォッカ「へい。あの頭が微妙にいいガキですよね」

阿笠「うむ。お前にはこれを使って光彦君の血液を採取してもらいたい」

ウォッカ「は?」

阿笠「実演した方がよさそうじゃな…そうじゃ。>>22を呼ぶとするか」

コルン

阿笠「コルンを呼ぶとするか」

阿笠「コルン。仕事じゃ」

コルン「…今…キャンディと…射撃の練習してる…」

阿笠「そんなもん後でいいわい。ボス命令じゃ」

コルン「わかった…」

~~

コルン「…来た」

阿笠「うむ。では早速じゃが…ウォッカ」

ウォッカ「へい」

阿笠「このオナホでコルンを抜くんじゃ」

ウォッカ「え?」

阿笠「ああ、抜くといってもチンコじゃない。舌でやるんだ」

ウォッカ「馬鹿なこと言わないでくださいよ…オナホで舌をシゴくなんて…」

コルン「…やる」

ウォッカ「何い!?」

コルン「ボスの命令…やる…」

阿笠「いい部下を持ったのぉ。ウォッカ、やるんじゃ」

ウォッカ「へ、へい…」



ウォッカ「や、やるぞ」

コルン「…」

ウォッカ「おらっ」

コルン「!!」

ウォッカ「どうだコルン!」

コルン「き、きもひいい…あ、あふっ!」

阿笠「ほう…あの寡黙なコルンが…」

ウォッカ「よし!早くするぞ!」

コルン「はほぉおおおおぉ!!」アヘェ

ウォッカ「おら!気持ちいいのかよ!?」

コルン「ひ、ひもひいいいいいいい!」アヘェ

ウォッカ「よし!フィニッシュだ!」

コルン「はへぇええええええええ!!!」ドピュドピュ

阿笠「よし。コルンはイッただけ…光彦くんだけに効くことがわかったのぉ」

ウォッカ「こんな感じでやればいいんですかい?」

阿笠「うむ。ターゲットは並なことでは死なん。思う存分やれ」

ウォッカ「へい」

コルン「…」ビクンビクン

~~

ウォッカ「そういえばボス。日時と場所はどうしますかい?」

阿笠「うむ…では >>32 に、 >>34 でやるとしよう」

>>32…時間
>>34…場所

真夜中2時

スタジオ●ルタ

阿笠「真夜中の2時…スタジオ●ルタでやるとしよう」

ウォッカ「なるほど…草木も眠る丑三つ時ってやつですね…え?」

阿笠「なんじゃ?」

ウォッカ「スタジオ●ルタ!!?」

阿笠「そうじゃ」

ウォッカ「何を考えてるんですかボス!?」

阿笠「実はのぉ、>>39 というわけなんじゃ」

ガチホモ

阿笠「わしはのぉ、光彦君に恋をしてしまったんじゃ」

ウォッカ「…?は??え???」

阿笠「あのなぜか殴りたくなる顔…消えてほしい存在…あのウザさ」

阿笠「わしは恋をしてしまったんじゃよ。光彦くんに」

ウォッカ「いや、だったら何で殺しの任務を俺に?」

阿笠「考えてみるんじゃ!!!」

ウォッカ「は、はい!!」

阿笠「あんな矮小で無価値な光彦君の血液を採取する」

阿笠「そんなこと…わしができるわけない」

ウォッカ「…なぜ?」

阿笠「好きだからじゃよ…」

ウォッカ「もういいです」

阿笠「とにかく、わしはスタジオ●ルタでやると決めたんじゃ!早く動けい!!」

ウォッカ「へい…」

阿笠「…」

~~

~翌日~

阿笠「さあ、明日の2時にショータイムじゃ」

阿笠「しかしこの計画には観客が必要じゃ…いなくてはならぬ」

阿笠「何人呼ぶとしよう…>>45

100人

阿笠「100人…ふさわしい人数じゃ」

阿笠「では呼ぶ団体を決めよう」

>>48>>53

鈴木財閥

訂正
>>50>>55

サッカー選手

帝丹小学校の先生と生徒

阿笠「まあこんなところじゃろう」

阿笠「学友の勇姿じゃ…小学校のみんなは喜ぶだろう」

阿笠「さあ、光彦君吸血ショーの始まりじゃ」

~深夜2時 スタジオ●ルタ~

園子「なんなのよこんな遅い時間に…」

史郎「まあまあ園子。スタジオ●ルタに来たのは初めてだろう?」

次郎吉「まさかキッドの仕業か?」


「今回のいじめは…」

「アンケートの結果、えー…」

「いじめはなかった!という…」

澤「何するのかな?」

岩清水「韓国戦の反省かな?」


柿谷「いやー、いいカットだったなーあれ」

豊田「いやいや!お前の攻めがあってこそだって!」

マルタA「いやーまじナポレオンうざいわー」

マルタB「島とられたわー」

こんなんですいません

歩美「ねむいよぉ…」

元太「なんだよ博士ったらよぉ…」

灰原「…嫌な予感がするわね」

小林先生「白鳥さんのお弁当どうしようかな…」

コナン「こんな時間になんだ博士は…」


博士「待たせてすまなかったのぉ皆さん」

歩美「博士だー!」

コナン「…」

博士「みなさん。今回はあるものを見せたいと思ってのぉ。しばらく付き合ってくれ」

コナン「あるもの…?」

灰原「またろくなものが出てこないんでしょうね」

博士「ウォッカ!」

ウォッカ「へい!」

コナン・灰原「!!?」

阿笠「よし。連れてこい」

ウォッカ「へい」

ウォッカ「おら、こっちにこい!」

光彦「や、やめてください!」

小林先生「光彦くん!?」

阿笠「皆さん。日本は食料自給率に悩まされておる…輸入に頼らない、昔の緑ある日本を忘れてはならぬ」

阿笠「そこでじゃ、今からわしが発明したこれを使う」

灰原「!!?」

コナン「ブッwwwwバーローwwwww」

歩美「オナホだねぇ」

元太「お、おなほ?」

灰原「な、何をする気なのよキチガイジジイ!?」

阿笠「これはただのオナホではない。血液を舌から吸い上げ、食料を産む機械じゃ」

阿笠「しかし運命の力があった…光彦君の血液しか吸い上げないんじゃ」

阿笠「じゃから、今からこの神秘を見てほしい。この矮小で無価値な人間が起こす奇跡をじゃ!」

阿笠「意見はあるかね? >>69 >>71 >>73 >>74

>>69…コナン「」
>>71…灰原「」
>>73…歩美「」
>>74…光彦「」

面白そう!!

おいジジイ、頭大丈夫か?

はやくやれーーーーーーーーー

なんか勃起してきました

コナン「面白そうじゃねえか!!」

灰原「頭おかしいんじゃないのジジイ?」

歩美「早くやりなさいよ!!!!」

光彦「なんか勃起してきました」


阿笠「…うむ。賛成意見が多いようじゃな」

灰原「ちょっと円谷君!?何を言っているの!?」

光彦「なんか勃起してきました」

歩美「御託はいいからさっさとやれって言ってるじゃーん!」

コナン「そうだそうだー!」

阿笠「ほっほっほ!そうあわてるでない!ウォッカ!準備じゃ」

ウォッカ「へい」

光彦「え、え?な、何を…」

ウォッカ「舌出せ」

光彦「ま、待ってください!やっぱり怖いです!」

ウォッカ「ほう…じゃあこいつをばら撒いてもいいんだな?」

光彦「そ、それは灰原さんのプールの授業の生着替えシーン!!?」

ウォッカ「お前の家から見つかった。もし断れば…」

光彦「や、やります!あーん!」

ウォッカ「…ボス。準備完了です」

阿笠「さあ見たまえ諸君!これが新たな生産じゃあ!!!」

ウォッカ「おらっ!」シコシコ

光彦「ふほおおおおおお!!」アヘェ

阿笠「ほっほっほ。やっぱり感度がいいのぉ」

光彦「あへほほほへへへへほおおおおお!!」アヘェ

ウォッカ「ボス!そろそろですかい!?」

阿笠「うむ!くるぞ!」

光彦「ほおおおお…お゛!!!?おごがげげげげっがああああ!!!」

灰原「!?」

阿笠「ウォッカ!もっと高速じゃ!」

ウォッカ「へい!」シコシコシコシコ!!

光彦「※★あげがえがえあ♫げぎぎゃぐぐぐぐえがえが☆あああああ」ドロドロ…

阿笠「ウォッカ!出てきた血をこぼさないようにオナホに貯めるんじゃ!」

ウォッカ「へい!」

光彦「んがえおがげごおおんんんんがあええあああああ」アヘェ

阿笠「見事じゃ光彦君!激痛すらも快感に感じてしまうとは!!君は最低の変態じゃ!!」

光彦「んんがげげいげげうげあうえんあんあうあうあうあああああ!!」ドピュドピュピュピュ!!

阿笠「なんと…!!爺の罵声すらも快感に!!?もはや救いようがない!!関わりたくない!!」

ウォッカ「ボス!もうオナホが満タンになりそうです!」

阿笠「よし!その血をこのスポイトで光彦君のアナルに送り込むんじゃ!!」

ウォッカ「へい!」チュー

ウォッカ「ケツあげろ!」

光彦「んほっほぉ!!」プリ

ウォッカ「オラァ!」

光彦「んほひいいいいい!!」アヘェ

ウォッカ「出すなよ!力んでろ!!」

光彦「んひっひっひいいいいい」アヘェ

阿笠「…よし!全部の血が光彦君のアナルに入ったぞ!」

光彦「んひひひいひいいい…ん゛ん゛!!?ん゛ん゛ごおおおおおお!!!」ジタバタ

阿笠「よし!もうすぐで生まれる!!」

ウォッカ「頑張れ!!」

コナン「頑張れ光彦!!」

元太「頑張れ!!」

歩美「早く出しなさいよ!!」

灰原「頑張って円谷くん!!」

小林先生「頑張って!!」

小学校生徒。教員一同「頑張れ―!!」

大津市教育委員長「頑張れ!!」

大津市教育委員会「頑張れ!!」

澤「頑張ってー!!」

岩清水「頑張って!!」

柿谷「諦めるな!!」

豊田「出し切れー!!」

マルタA「いけー!!」

マルタB「出せー!!!」


光彦「ん゛ん゛!!ん゛お゛お゛おおおお…」




光彦「ん゛ん゛ぼおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」ブリブリブリブリ!!!

阿笠「やった!成功じゃ!!」

ウォッカ「やりましたねボス!!」

阿笠「さあ、記念すべき第一号の食料はなんじゃ? >>92

光彦

阿笠「なんと!!光彦君じゃないか!!」

ウォッカ「すごい…どんどん生産できる!」

阿笠「む!?また出てきたぞ! >>98

孵化直前のアヒルの卵を加熱したゆで卵=ホビロン

阿笠「ホビロンじゃな…まさか卵生だとは…」

ウォッカ「卵生の光彦ができるんですね」

阿笠「しかしこれだけではニーズに応えられない…そうじゃ!」

ウォッカ「なんですか?」

阿笠「まだ一人…適任がいる!」

ウォッカ「誰ですかい?」

阿笠「 >>102 じゃ!」

元太

阿笠「元太君じゃよ!!」

ウォッカ「あのガキですかい?」

阿笠「連れてくるんじゃ!!」

ウォッカ「来い!」

元太「な、なにすんだよ!!」

阿笠「これも人類の為じゃ!!やれウォッカ!!」

ウォッカ「オラぁ!」

元太「はへぇえええええ!!」アヘェ

阿笠「ウォッカ!とにかくしごくんじゃ!!」

ウォッカ「へい!」シコシコシコシコシコシコ!!

元太「はへひゃははははあがぎゃげっがぐぐああぎゃぎゃぐぐっがががああああ!!」

ウォッカ「まだ足りねえか!!」

元太「げっががぐぐがが※っごご☆えああがええあああああああ」アヘェ

阿笠「素晴らしい…!!君も素質がある!!」

ウォッカ「ボス!スポイトを!」

阿笠「ほれい!」

ウォッカ「おら!ケツあげろ!」

元太「はへひゅっほほほほ…」

ウォッカ「出すなよ!」

元太「ほほっへえええ…お゛お゛!!?ん゛ん゛!!!」

阿笠「頑張るんじゃ元太君!!」

ウォッカ「頑張れ!!」

コナン「頑張れ元太!!」

歩美「頑張れー!!」

灰原「頑張って元太くん!!」

小林先生「頑張って!!」

小学校生徒。教員一同「頑張れ―!!」

大津市教育委員長「頑張れ!!」

大津市教育委員会「頑張れ!!」

澤「頑張ってー!!」

岩清水「頑張って!!」

柿谷「諦めるな!!」

豊田「出し切れー!!」

マルタA「いけー!!」

マルタB「出せー!!!」


元太「ん゛ん゛!!ん゛お゛お゛おおおお…」




元太「ん゛ん゛ぼおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」ブリブリブリブリ!!!

阿笠「素晴らしい…掛け声まで同じじゃ!!」

ウォッカ「!?ボス!!これは一体!!?」

阿笠「なんと!! >>111 じゃ!」

阿笠「素晴らしい…掛け声まで同じじゃ!!」

ウォッカ「!?ボス!!これは一体!!?」

阿笠「ふぬぅ!?なんと!! >>111 じゃ!」

ダークマター

阿笠「ダークマターじゃ!!宇宙に存在しているはずのものがなぜここに!!?」

ウォッカ「もしかしたら、元太は素材を生み出すんじゃ…」

阿笠「その考えでいいもしれぬ…しかし、まだ何か足りないのお 」

ウォッカ「足りない?」

阿笠「何か…生産した方がいいものは… >>114

ゴキブリ

阿笠「ゴキブリ…ゴキブリじゃ!」

ウォッカ「は!?」

阿笠「疑問に思ってたんじゃ…この生産で光彦君や元太君が必要とするものを…」

阿笠「じゃが答えはでた!!ゴキブリを食すことでエネルギーを蓄えるんじゃ!!」

ウォッカ「でもゴキブリなんて簡単に捕まえられませんよ」

阿笠「安心せい…それも >>117 で解決じゃ!」

熱い魂《ソウル》

阿笠「魂…熱い魂《ソウル》じゃよ!!」

ウォッカ「え?」

阿笠「ウォッカ!わしにそれを使うんじゃ!!」

ウォッカ「ボス…あなたっていう人は!!」

阿笠「やるんじゃあ!!!」

ウォッカ「う、うう…うおおおおおお!!!」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ!!!

阿笠「ふほっほうほほおおおおおおおおおおお!!!!」アヘヘェ

ウォッカ「ボス!俺、やります!!」シコシコシコシコシコシコシコ!!

阿笠「ほへえええええほほえほえ…お゛ごげああごがおえげぎゃがあががああ」

ウォッカ「ボスううううう!!!!」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ!!!

阿笠「※☆ん゛ん゛がごおおおおおごごごごがえああああ!!!!」アヘェ

ウォッカ「よし!スポイトで…ボス!ケツをあげて!」

阿笠「んほぉお…!」

ウォッカ「ボス!ガマンしてください!!」

阿笠「ん゛ン゛…ん゛ん゛!!!?んぼ…ンぼオぼぼぼぼオ…!」



ウォッカ「頑張ってください!!!」

コナン「頑張れ博士!!」

歩美「頑張れー!!」

灰原「頑張って博士!!」

小林先生「頑張って!!」

小学校生徒。教員一同「頑張れ―!!」

大津市教育委員長「頑張れ!!」

大津市教育委員会「頑張れ!!」

澤「頑張ってー!!」

岩清水「頑張って!!」

柿谷「諦めるな!!」

豊田「出し切れー!!」

マルタA「いけー!!」

マルタB「出せー!!!」

阿笠「わ、わ゛じは…わ゛じは…んぶふうう…」


阿笠「わじはやるんじゃああああ!!!!!」





阿笠「んぼおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」ブリブリブチョブチョブッチッパ!!



ウォッカ「!!!」

ウォッカ「こ、これは…!」





                   「わしじゃよ」



~エピローグ~

コナン「ここだな」

歩美「おっきい工場だね!」

灰原「まあ、博士の自宅を改造したものなんだけどね」

コナン「入口にあいつがいるはずだ。行こうぜ」

コナン「おーい!」

ウォッカ「ん?工藤じゃねえか」

コナン「博士に招待されたんだ」

ウォッカ「聞いてるぜ。じゃあ行くとするか」

歩美「わーい!」

灰原「楽しみね」

~第一コンビナート《MITSU》~

ウォッカ「ここが第一コンビナート、通称《MITSU》だ」

コナン「へー。けっこう広いな」

ウォッカ「なんせ全世界の90%の食料を生産しているコンビナートだ。でけえさ」

コルン「…」

コナン「お?コルンじゃねえか」

コルン「…久しぶり」

コナン「ここで働いてるのか?」

コルン「ここの仕事…楽しい…射撃よりも…」

コナン「はっはっは!刺激はあるな!」

ウォッカ「じゃあ生産エリアに行くか?」

コナン「お、待ってました!」

歩美「行こう!」

灰原「うふふ。あわてないの」

ウォッカ「ここだ」

コナン「うお!」

歩美「すっごーい!」

灰原「へえ…やるわね」

「ん゛ぼああああああ!!!!」ブリブリ!

「お゛お゛お゛おおおお!!!!!」ブリュリュ!

「なっばあああああああん!!!!」ブリリリリ…

「ん゛ん゛ぼおおおおおおおおお!!!!」ブリュリュリュリュ!!

「おぼああ…おぼおおおおおお!!!!」ブリリリリ!

コナン「すげー…ウナギに豚肉にキャベツに西瓜…」

歩美「すごい!」

灰原「壮観ね」

ウォッカ「はっはっは!あれでもすくねえ方さ。最近出し過ぎちまって出産量はさげてるからよ」

コナン「そうなのか。大変だな」

ウォッカ「じゃあ、次は第二コンビナートだ」

~第二コンビナート《GEN》~

ウォッカ「ここが第二コンビナートだ」

コナン「ここは資材だっけ?」

ウォッカ「ああ。鉱石から木材、化学物質から地球外物質まで何でもござれだ」

歩美「ねえ!生産場所いこう!」

ウォッカ「はっはっは!じゃあ行くか!」

ウォッカ「到着だ」

コナン「おー」

歩美「わー!」

灰原「あらあら」

「ん゛ぼああああああ!!!!」ブリブリ!

「お゛お゛お゛…んああああああ!!!!!」ブリュリュ!

「んぼおおおおあああああああ!!!!」ブリ!

「ん゛ん゛ぼおおおおおおおおお!!!!」ブリュルリ!

「おがあああ…あごあああああああ!!!!」ブリリリリ!

灰原「見たところ、アポトキシン4869もあるようね」

ウォッカ「おう。あれが生産促進に役立つらしくてな」

歩美「すっごい苦しそー!あっはっはっは!」

コナン「バーローwwwwwww」

ウォッカ「さて、いよいよ本命だ」

~第三コンビナート《HAKASE》~

ウォッカ「ここが、今日の大本命」

コナン「すげえな…」

歩美「どうやってるのかな?」

灰原「今までの科学技術じゃできなさそうね」

ウォッカ「ボスはすげえよ…」

ウォッカ「まさか生産生物を生み出せるなんて…」

コナン「あのときはびびったぜ。博士のケツから博士が出てくるんだからな」

灰原「でも博士の出産を繰り返すと、光彦くんや元太くんを生み出した」

歩美「おかげでもっとたくさん作れるようになったんだよね!」

ジン「ん?工藤にシェリーじゃねえか」

コナン「お、ジン!」

灰原「元気そうね」

ジン「馬鹿言うんじゃねえよ…俺はボスの注入担当なんだぜ?」

コナン「それは体力と精神使うな」

歩美「大人って大変だね…」

ジン「まあ嬢ちゃんにもわかるときがくるさ」

ウォッカ「じゃあ、行くか?」

コナン「そうだな。ジンも来るか?」

ジン「今から注入作業に入るところだ。行くか」

歩美「しゅっぱーつ!」

灰原「行きましょうか」

ウォッカ「ここだ」

ジン「じゃあ、注入してくる」

コナン「すげえ数だ…」

灰原「…最低200といったところかしら」

歩美「博士が一番生まれやすいからね!」

ジン「よし!出産開始!!」

「「「「「「「「「「「ん゛ん゛ぼおおおおおおおおおお!!!!!」」」」」」」」」」ブリブリブリュリュリュ!!

「「「「「「「「「「「ん゛ごごばああああああああああ!!!!!」」」」」」」」」」ブリュリュリュリュ…ブッパ!

「「「「「「「「「「「ん゛びいいいいいいいいいいいい!!!!!」」」」」」」」」」ブパッ…ブリリリリリ!!!

「「「「「「「「「「「お゛お゛お゛おおおおおおおおお!!!!!」」」」」」」」」」ブピピピピ…ブピッ!

「「「「「「「「「「「ああお゛お゛お゛ぼおおおおおお!!!!!」」」」」」」」」」ブボボボブリリッ!!

           ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!

              ぉぉぉぉぉぉぉ!!

                ぉぉぉ…

                 …

ウォッカ「うお…何度見てもボスはすげえ…」

コナン「次々に…光彦と元太と博士が生まれていく…!!」

歩美「す、すごい…!!」

灰原「こ、こんなことが…!」

ジン「ふう…やっぱ疲れんな」

ウォッカ「それじゃ、これで工場見学は終わりだ」

歩美「もう終わりかー…」

灰原「でも、楽しかったでしょ?」

歩美「えへへ、うん!」

コナン「んじゃ、帰るぞ!」

~~

あのスタジオ●ルタのショーは次第に広まり、全世界がこの発見に驚愕した。

全米じゃない、全世界だ。

そして全世界から支援を受けた博士は、自分からこの生産に命をささげることを決めた。

光彦や元太もきっと同様だろう。

実は博士が黒の組織のボスだったんだが、今はどうでもいい。なんだかんだで組織の奴は良い奴だ。

やがて黒の組織は世界の暮らしを支える会社となり、博士の名は歴史に残った。

これからも、博士の偉大な所業は残されていくだろう。



~終わり~

お目汚し、失礼しました。
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