ジョセフ・ジョースター「進撃の巨人だぁ!?」(57)

キャラ崩壊あり(特にジャン)
時系列・世界観はカーズを宇宙まで飛ばしてそのまま海に叩きつけられた
ジョセフが起きると進撃の世界にいた設定
日本語おかしいかも
キャラの言葉とかおかしかったら注意頼む
誰も見てなくてもとりあえず書いてく

エレン「おい、聞いたかアルミン今日途中編成で新しい訓練生が入って来るらしいぞ」
アルミン「その噂ならもうだいぶ広まってるらしいよ」
ライナー「かわいい子だといいんだが・・・・・」
ベルトルト「ライナー・・・・」
キース「静かにしろお!今日食堂に集まってもらったのには
理由がある!途中参加だが今日から訓練兵になる人物を紹介する!
入りたまえ」
がらっ←扉を開ける音
エレン「で、でけえ」
ライナー「ベルトルトよりでかいんじゃねえか?」
キース「では名前と、ちょっとした自己紹介をしてもらおう!」
ジョセフ「ジョセフ・・・ジョセフジョースターだ、JOJOってよんでくれ

________________________________________________________________________________
アルミン(ジョセフが途中参加してから1か月がたった。彼はみるみる成績を上げていき
あっという間に上位10名の中に入った、しかし彼に話しかけるのは僕とエレンぐらいで
ジョセフはまだ104期生のみんなと馴染めずにいた・・・・・・)
 
ある日の対人格闘術の時間

ジョセフ「エレン!今日も俺と組んでくれねえか?」

エレン「ああ!、だが、俺とジョセフじゃジョセフのが強くて練習にならないだろ?
いいのか?」

ジョセフ「そりゃ、そうかもしれないが、、オレは‘努力‘とか‘がんばる‘
ってのが嫌いなんだよぉ~」

エレン「うーーん、、、、そうだ!アニとすればいいんじゃないか?」


ジョセフ「アニ!?どのおかたでしょうかぁ~?」

エレン「ほら、ちょうどうまくさぼってる金髪の奴だ」

ジョセフ「げっ!女じゃねえか~本当に俺の相手できんのか~?」

エレン「いいから一回いってこいってww」

ジョセフ「あ、あの~」

アニ「」ギロッ

ジョセフ「OH!NO!いますげえ睨んできたぜコノヤロー」

アニ「ハァ、なんかようでもあるのかい?」

ジョセフ「対人格闘術の相手をしてほしいんだが・・」

アニ「いいよかかってきなただし、一回だけ攻守一回しかしないよ」

ジョセフ「へっ!上等だぜ、その一回でてめえを泣かしてやるぜ!赤ちゃん見てえにな!」

アニ「・・・・・・きな」

ジョセフ「いくぜえええええ」

アニ「ふっ!」シュッ

ジョセフ「いてえっ!」ドカァ

ジョセフ「てめえ!今、蹴りやがったなぁ~」

アニ「悪いのかい?蹴っちゃダメなんてルールはないよ」

ジョセフ「ほ、ほほーうルールになかったらなにしてもいいのね・・」にやあ


ジョセフ「さあ、次はてめえが襲ってくる番だ!かかってきな!」

アニ「っっ」ダッ

ジョセフ(そのままナイフで突いてくる!とみせかけて実は右足での回し蹴り!)

ジョセフ「ジャンプだぜ!!」

ジョセフ「このおれに、同じ技を二回使うってのは凡作なんだぜーー」

アニ「でも、そんな大きなジャンプをした後にこのナイフをよける事は出来ない!
もちろん手で受けたら失格!つまりこのナイフは確実に当たるあんたの負けだね!」

ジョセフ「俺の負けだ~へっ笑わせんな!」
と同時にアニのナイフが箸のもうなもので挟まれた!

アニ「!!!!!」

ジョセフ「へっ俺の髪の毛二本だぜ!!」

アニ「今どうやって髪の毛なんかでナイフを止めたんだい?」

ジョセフ「教えてほしいかぁ~?教えてほしいのかぁ~?」

ジョセフ「へっへっーんやだね~自分で考えな~」

アニ「」ぷるぷる

ライナー「お、おいアニ落ちつk」どごお!

アニ「ふう」

ジョセフ「だ、大丈夫か?」

ライナー「ぐおおお。」

ベルトルト「ライナー・・・・・・・」

夕食時

エレン「どうだったんだ?対人格闘術」

ジョセフ「オウ!バッチシよ~」

ジャン「へっ!なにが対人格闘術だんなもん真面目にすんのは死に急ぎや野郎かバカだけだぜ
なあマルコ!」

マルコ「え?そ、そんなことないとおもうけど」

ジョセフ「」がたっ

ジョセフ「てめえ!今俺の事バカって言ったよな~?」

ジャン「俺はおまえだなんて言ってないぜwそれとも自覚でもあるのか?」

ジョセフ「んだと~」

ジャン「なんだ?やるってのか?」

マルコ「やめなよジャン」

ジョセフ「かかってきな!その瞬間貴様の体は血を吐きながら宙を舞うことになるぜ!」

ジャン「だったらてめえはゲロ吐きながら地面に這いつくばることになるぜ!」

サシャ「珍しいですね、ジャンがエレン以外の人と喧嘩してるのは」

ライナー(これは俺が止めるべきか)

ベルトルト(とか考えてそうだな~)

ギャーギャーナンダト?ギャーギャーフットバスゾーヤッテミロギャー

エレン「うるさいなwww」

アルミン「そ、そうだね」

ミカサ「ジャン!!」

ジャン「おお、お、お、おおう!!なんだミカサ」

ミカサ「うるさい」

ジャン「はい」

ジョセフ「ププwwwww」

ジャン(いつか絶対ケリつける)

マルコ(とか思ってるんだろうなあ~)

>>10~15コメントありがとうございます
あと片手は義手じゃなく普通にありますまあそこらへんはクロスものってことで勘弁してくださいww



キース「明日は雪山訓練だ!雪山訓練は丸一日かかるため十分休養をとること!以上解散!」

ウワアシタユキヤマクンレンダッタワスレテタwwシンド―キョウハモウネヨウゼww

アルミン「エレンはこの後どうするの?」

エレン「うーん、俺はすぐ寝るかな~?」

アルミン「そうなんだ、ジョセフは?」

ジョセフ「俺は、少し夜風にあたってから寝るぜ」

アルミン「じゃあ、僕もそうするよ」

エレン「そうか、じゃあ先に宿舎に帰っておくぞ!」

アルミン「うん!」

___________外_____________


アルミン「ジョセフ、ここにはもう馴れた?」

ジョセフ「そんなわけあるかよォ~毎日訓練ばっかで疲れるぜ」

アルミン「ハハ、でもちゃんと全部頑張ってるよね」

アルミン「座学以外」

アルミン「まあ、人付き合いはこれかr「なあ、」

アルミン「!!な、なに?」

ジョセフ「エレンとアルミンってよ、仲いいよな・・・・・」

アルミン「あ、ああ・・・・幼馴染で親友なんだ・・・・」

ジョセフ「親友・・・・・・か・・・・・」

ジョセフ「シーザー・・・・・・」

ジョセフ「」

アルミン「ジョセフ?」

ジョセフ「お、おう悪い悪い、少し昔を思い出してな、さ!俺たちもそろそろ宿舎に戻って寝ようぜ」

翌日

キース「朝飯は食べたな!では、これから支給品を配給していく、もらったものからスタート地点に行き30分後集合完了しておくように!」

エレン「アルミン!今回は10位以内に帰って来れるようにがんばろうぜ!」

アルミン「ああ!僕だってずっと二桁はいやだからね!」

ライナー「ベルトルト、ここでアニにいいとこ見せとけよ!」ボソボソ

ベルトルト「なっ!」

ライナー「へへww」

________スタート地点__________

キース「うむ!時間内に全員集合完了!ではこれから104期生雪山訓練を開始する!」

雪山訓練開始から1時間後

サシャ「そろそろ皆さん昼食にしませんか?」

コニ―「ちょっと前に朝飯食べたばっかろ!」

エレン「サシャは飯の事ばっかだなww」

ハンナ「フランツー荷物多くて持てないー」

フランツ「仕方ないなーハンナはほら半分持つよ」イチャイチャ

ジャン(くそ、イチャつきやがって)

ミカサ「エレン、私も荷物が重くて持てない」

ジャン「!!!!!!」

エレン「俺だって重いんd「俺が全部持つ!!」

ジャン「俺がミカサの荷物全部持つ!」

アルミン(あ~(・_・;))

ジャン「ほら、ミカサ荷物貸してみろって」

エレン「よかったな、ミカサジャンが全部持ってくれるらしいぞ」

ミカサ「改めて持つととても軽い、ので自分で持つことにする」

ジャン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

マルコ「ジャン・・・」

雪山訓練開始から5時間経過

アルミン「足が、つぶれそうだ」ハァハァ

エレン「ガンバレアルミン!もう半分くらいまで来てるはずだ」

ビュオオオオオオオオオオオオ

ライナー「まさか・・・・・・」

ベルトルト「間違いない吹雪だ!!」

ジャン「くそっ!周りが見えねえぞ!」

ジョセフ「うおおおおおおおおおおおおお」

_____________________________








ジョセフ「くそ!みんなはぐれはぐれになっちまったじゃねェ~か!」

クリスタ「」ビクッ!

ユミル「オイこら騒ぐな、私の天使がビビってんだろ」

ジョセフ「天使だぁ~どこに天使がいるってんだぁww?」

ユミル「殺す」

クリスタ「ユミル!!」

ライナー「ジョセフ、おまえがクリスタを天使でないというならばこのライナー容赦せん!」

ジョセフ(どっかで聞いた事がある)

ユミル「まあいいさ、吹雪もやんできはじめたしここらで昼食にしようか」

ユミル「なんであんたは訓練兵になったんだい?」

ジョセフ「俺か?」

ユミル「おまえ以外に誰がいるんだよ」

ライナー「それは俺も気になるな、内地に行くためか?」

ジョセフ「俺は、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、」

ジョセフ「調査兵団に入るためだ」

ライナー・クリスタ・ユミル「!!」

ライナー「成績順位10位以内のおまえがなんで調査兵団に、、、、」

ユミル「wwwwwwお前も死に急ぎ野郎なのかwwww」

クリスタ「ユミル!ジョセフは、どうして調査兵団に入りたいの?」

ジョセフ「俺は、ある奴と、約束をしたんだ」

__________以下回想____________



ジョセフ「くそ!どこだ?ここわぁ~?」

ジョセフ「カーズの野郎を倒して俺も死んだと思ったら、目が覚めると森の中にいてあの世かと思いシーザーに会いに行こうと思ったらでけえ全裸のおっさんに襲われる!」

ジョセフ「夢でも冗談でも笑えねえぞ~こんちくしょ~」

ジョセフ「幸い波紋で殴ると溶けるからいいが、、、、」

ジョセフ「それにしても数が多い!もう50体は倒してるが、」

ジョセフ「一向に数が減らねえ!」

5m巨人「ああああああああ」がしっ!

ジョセフ「おっと!あぶねえ!」

ジョセフ「波紋キーック」coooo!

5m巨人「ぎゃおあああああ」どじゅううう

15m巨人「」がしっ!

ジョセフ「げえええええええええ今度は捕まっちまったぜ!」

15m巨人「ああああああああああ」

ジョセフ「え?口あけて、、、、、、食べられるのか!?」

ジョセフ「ちょちょちょっとたんま!!たんま!一分待て!」

ジョセフ「さすがにそれは死んじゃうじゃねえか~」

15m巨人「あ、あ、あ、」ぎゅううううう

ジョセフ(ぐっ!なんて握力!これでは呼吸ができない!)

ジョセフ「食われる!!!」

ひゅるるるるるるスパンスパン!!

ジョセフが食われると思った瞬間その巨人のうなじがきれいに切り取られ、巨人が溶け、ジョセフは地面に落ちた」

ジョセフ「な、なにが!?」

オルオ「リヴァイ兵長!その男はいったいだれなんです?」

リヴァイ「さあな、とにかく人間のようだ助けてやれ」

オルオ「小汚い男ですねww」

ジョセフ(誰だ?この気持ち悪い面したおっさんとちびは)

リヴァイ「おいお前、なんでこんな壁外の森の中にいる」

ジョセフ「俺にもわかんねえんだよ、つーよりここはどこであのでかい巨人みたいなのはなんなんだ!?」

リヴァイ「おい、巨人を知らないだとか冗談はよせ気分じゃねえ」

ジョセフ「冗談じゃねえ!!!」

リヴァイ「なに?」

ジョセフ「だから冗談じゃねえっつってんだよ!」

リヴァイ(なんだこいつは?巨人を知らない?いや、そもそもなぜこんな一般人が壁外にいる、まさか本当に壁外に人間が普通に生活してんのか?)

リヴァイ(いやそれなら、なおさら巨人の事は知っておかないとおかしい)

リヴァイ「まあいい、そいつを連れてそろそろ戻ろう」

5時間後

ジョセフ「うわ!でけえ!なんだこのでけえ壁わぁ?」

リヴァイ(本当に何も知らねえのか)

リヴァイ「あとでそれも含めて説明してやる」

壁内________________________

市民A「調査兵団が帰ってきたぞ!」

市民B「ああ、なんでも今回の遠征での死人は過去最少らしいぞ」

市民C「見ろ!、リヴァイ兵長だ!」

キャーリヴァイヘイチョウダカッコイイージンルイノキボウダ

ジョセフ「なんだぁ?急にうるさくなったじゃねえか~」

リヴァイ「それには同感だ」

____________________________

リヴァイ「着いたぞ」

ジョセフ「どこだぁ?ココはぁ?」

リヴァイ「俺は今からエルヴィンの所に行く。ペトラ、そいつの質問に答えていてくれ」

ペトラ「は、はい!」

ジョセフ(無視・・・・・・・・・・だと?)

カクカクシカジカ

ジョセフ(なるほど、大体の事は分かっただが、ただわからないのはなぜ俺がこんな世界にきてしまったか)

ジョセフ(こればっかりは考えても分からねえぜ~)

ジョセフ(とりあえず、おれが違う世界から来たということと波紋の事はかくしておいたほうがよさそうなみてえだな~)

リヴァイ「エルヴィンと話した結果、そいつが巨人について何も知らないのは記憶喪失か何かで説明できるとして森の中にいたのはわからない」

リヴァイ「つまり、まったくお前については分からないということだ」

ジョセフ「な、まじかよお~」

ペトラ(リヴァイ兵長、いつの間に戻って、、、)

リヴァイ「だから、お前は今から訓練兵になれ」

ジョセフ「は?訓練兵だとお~?」

ジョセフ「俺がそこら辺のガキたちと一緒に訓練だと~?」

リヴァイ「ああ、そこでお前は調査兵団に志望しろ、そしたらてめえの面倒はこちらで見てやる」

ジョセフ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

リヴァイ「お前はとにかく何も知らない今は此方の世界のルールに対応しろ」

ジョセフ「オーケェイ~!そうしますよ!調査兵団・・・・・でいいんだな?」

リヴァイ「ああ」
_______________回想終了_______________

>>26コメントありがとうございます
やはりどんなコメントでももらうととてもうれしいです!
誹謗中傷系は少しへこみますが(笑)
ともあれこれでやっと自分の思っているストーリーの20~30分の1ぐらい行った感じですw
ここからは少しJOJOのアニメのナレーション?的なやつが増えていくと思います
解説がないと波紋とか戦闘描写が難しいためですすいませんでは以下投下してきます

ライナー「お前、リヴァイ兵長ってあのリヴァイ兵長か?」

ジョセフ「何だぁ~あいつそんなすげえ奴なのか?」

ライナー「すげえもなにも、、、人類最強って言われてるんだぞ」

ジョセフ「あんなおっさんがかぁ~?驚いたぜ」

ライナー「俺はリヴァイ兵長を知らないやつがいたのが驚きだがな」

クリスタ「ユミル!起きて!」

ユミル「ん?ああ!教官の説教よりもつまらない話しだったから寝てたww」

クリスタ「もう!ユミルが聞いたんでしょ!」

ジョセフ「この女~」

ライナー「ジョセフ、やめとけそいつにはいうだけ無駄だ」

ライナー「っとゆうよりよく雪山で寝れるな」

ユミル「今は一日で一番暖かいからね、それにクリスタがいるし」

ジョセフ「理由になってねえよ」

ライナー「なるだろ!!」クワッ!

ユミル「まあ、そろそろゴールしないと晩飯に間に合わないし行くか」

ライナー「そうだな」

__________ジョセフ・ライナークリスタ・ユミル雪山訓練開始から10時間後ゴール___________

エレン「ジョセフ!大丈夫か?急に吹雪で見えなくなってよ、心配したんだぜ」

ジョセフ「ああ、俺はこのとおりピンピンしてるぜ」

ベルトルト「ライナー、君は少し顔がにやけてるけど、どうしたんだい?」

ライナー「な、なんでもない」

ベルトルト(本当はクリスタといろいろ会話出来たのがうれしいんだろな~」

キース「時間だ、集合しろ!」

104期生「はっ!」

キース「おまえたちの訓練は明日で終了だ!今まで長い間がんばってきたとほめてやりたいが
貴様らは明日、皆がよく知ってる3つの中から1つ選びそこに配属することになる
各自よく考えておくように!解散!」

_______翌日___________

ジョセフ「ちっくしょ~なんで訓練生最後の仕事が道具整備なんだよ~」

ジョセフ「しかも、ほかの奴らは班員がいるのに俺だけ一人!」

ジョセフ「日が暮れちまうぜバカやろー!」

ジョセフ「こっそりエレンのとこに行くか・・・・・・・・」

ジョセフ「お!アニとアルミンじゃねえか道具整備はもう終わったのか?」

アルミン「ジョジョジョジョジョセフ!?、い、いやまだ終わってないよ」汗

アニ「あんたは自分の配置に戻ったらどうだい」

ジョセフ「はいはい邪魔して悪かったな!」

ジョセフ(それにしてもアルミンのあの焦りよう、、、なにかあるのか?)

ジョセフ(ま、どうでもいいか)

ピシャン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ジョセフ「なんだあ?こんな明るいのに雷でもおちてきたの・・・・・・・」

ジョセフ「か・・・・・・?」

ジョセフの目の前には、、、、しんじられない光景が映っていた!
50mはあろうかという壁から顔を出す筋肉がむき出しの巨人が固定砲台を薙ぎ払っていた!

ジョセフ「あの方向は確か、、、、、、、、、、、、、、、、、、エレンたちの持ち場じゃねえか!」

ジョセフは急いでエレンたちの方向へとアンカーを向けて発射させる

ジョセフ「立体起動装置を使いエレンたちを助けに行く!」

ジョセフ(あれが、噂に聞く超大型巨人ってやつか・・・・」

>>30・31・32コメントありがとうございます
>>31ここは「じゃねえか」と「じゃあねえか」と「じゃねぇか~」で迷いましたww
>>32描写も細かくなりますし今までがちょっと雑だったというか飛ばし飛ばしだったので・・・

では投下してきます

ジョセフがエレンの元にたどり着いた時には超大型巨人はすでにいなかった

ジョセフ「超大型巨人と交戦している人間の影が見えたがおまえか?エレン」

エレン「ああ、だが逃た」

ジョセフ「逃した?あんなえでけえ奴を見失ったのか?」

エレン「5年前と同じだ」

ジョセフ「5年前?」

エレン「あいつは突然現れて突然消える」

エレン「すまない」

ジョセフ「おいおいなにあやまってんだぁ?俺なんかこの場にいなかったんだぜ」

コニ―「おい!無駄話は終わりだ、壁に穴をあけられた、はやくふさがないとまた巨人が入ってくる」

サシャ「なにしてるんです、もう超大型巨人出現時の作戦はもう開始してますよ!」

サシャ「早く本部に戻りましょう」

エレン・コニ―・ジョセフ・トーマス「ああ」

_______本部付近_______




























































エレン「行くか、ジョセフ」

ジョセフ「行くってどこにだ?」

エレン「報告にだよ」

ジョセフ「報告だあ!?」

エレン「何言ってんだよ、超大型巨人と接触したものは報告しないとダメだろ?」

ジョセフ「いや、オレ接触してねぇし」

エレン「いや、そうだけど来いよ」

ジョセフ「あ!そういえば道具整備場に忘れ物してた!」

ジョセフ「とってくるぜ~」

エレン「おい!ジョセフ!」

ジョセフ「こういう時は逃げるに限るぜ!それにしても、、、、、」

ジョセフ「ずいぶんと騒がしくなったな」

ジョセフがあたりを見渡すと同期の皆が絶望の表情を浮かべている
ムリもない明日から内地に行くものもいるのだ
あるものは「なんで今日」とだけつぶやきまたあるものはずっとうつむいている」
酷いものは嘔吐までしていたそんななかジョセフは見覚えのある顔を見つけた

ジャン「クソ!なんで、せっかく上位10名に入って明日から内地だってのに、、、」

ジョセフ「落ち着けジャン」

ジャン「ああ?お前はいいよな!いつでも巨人に食われる準備が出来ててよ!

ジャン「ライナー達からきいたぜ!おまえ調査兵団志望なんだってな!」

ジャン「どうりでエレンと仲いいわけだぜ!この死に急ぎ野郎ども!」

ジョセフ「なんだとぉ~さっきからだまってきいいてりゃすきかって言いやがって」

ジョセフ「いつかの決着つけてやるぜ!」

ジャン「こいよ!ボコボコにした後望み通り巨人のエサにしてやるぜ!」

ジョセフ「やってみろチキン野郎!」

ジャン「なんだと!?」

クリスタ「やめなよ!ふたりとも」

ユミル「そもそもジャンじゃジョセフに勝てないじゃんww」

ジャン「俺がこいつに負けるわけないだろ!」

ユミル「はいはいwwwww」

ジャン「くそ!」

クリスタ「ところでジョセフ、訓練兵の上着はどうしたの?」

ジョセフ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ジョセフ「げっ!整備場に忘れてきちまった~!!」

_____________________________________

ジョセフ「まさか、本当にここに忘れ物していたぁ~な~」

ジョセフ(駐屯兵と訓練兵もそろそろ巨人と交戦しだすか・・・・)

ジョセフ「上着もとったしそろそろ戻るか・・・・・・・」

ァァァァァァァァ


ジョセフ「!!!」
ジョセフが上着をとりエレンたちのとこに行こうとすると壁の向こう側から何かの鳴き声が聞こえた

ジョセフ(なんの鳴き声だ?壁外の動物?いや、これはどちらかといえば人減の悲鳴に近いような~)

ジョセフ「少し見てみるか、ちょうどここは壁上、壁外がよく見えるぜ~」

ジョセフが壁の向こう側を覗くとそこには女のような体つきの巨人が鳴いている光景が映った

ジョセフ「な!!!!!」

ジョセフ「なんだァ~ありゃあ、巨人ってのはどいつも男みたいな体しているんじゃかったっけか?」

ジョセフ(鳴いているのは、あいつの周りに大量の巨人がいることからおそらく仲間をよんでいる、といったところか)

ジョセフ「ったくよ~どういうことだ~知能があるってことじゃねえか!」

ジョセフ「トリプルショッ~ク!!」

ジョセフ(どうする俺以外の奴らはあいつの存在にきずいていない)

ジョセフ(仲間をよんで数でせめるか?)

ジョセフ(いや、仲間を呼びに行ってる間にこれ以上巨人を呼ばれると厄介だ)

ジョセフ「ここは、俺がやるしかねえのかぁ~」

ジョセフはそういうと壁上固定砲台の整備道具の場所へと走って行った

すいません×人減→〇人間です

整備道具管理場_____________

ジョセフ「あったぜ!油!これはおそらく壁上固定砲台の移動時の滑りをよくするものだろう」

ジョセフ「一応銃の弾丸も5発ぐらい持っておこうあと大型の釘も数本それから・・・・」ブツブツ

ジョセフ「よし完璧だぜ~!待ってろよ~女型の巨人~」

______________________________________

ジョセフ「あの野郎、ドンドン巨人呼びやがって~」

ジョセフがもう一度壁上に上り女型の巨人をみるとさっきの倍ぐらいの巨人を呼んでいた
もちろん女型の巨人はジョセフにきずいていない
ジョセフはゆっくりと呼吸をし、リラックスをする
ジョセフはきずいていた、女型の巨人は普通の巨人と違い強い
知能があり技があるだろうだからこそ、早めに仕留めておかないといけないということを

ジョセフ「へっ!俺なんて眼中にないですってか~」

ジョセフ「こういう時は恋愛と同じよ~相手にされなかったらムリ向かせることが大事なのよ~」

ジョセフはそう言うとさきほど持ってきた弾丸の一発に油を塗り、中指と親指の間に挟んだ

ジョセフ「いくぜ~!!波紋!!」バシュ!

ジョセフの指ではじいた弾丸は鋭い速度で女型の巨人めがけて射出された
本来なら巨人に穴をあけるどころかジョセフと巨人の距離約2kmを飛ばすことでさえ不可能だが
波紋の効果により速度、強度、威力、すべてが最大値にまで達している弾丸は簡単に女型の巨人の心臓部を貫いた
ここでようやく女型の巨人はジョセフの存在に気が付いた、
だが女型の巨人は、ただこちらを見つめているだけで何もしてこない

ジョセフ「あの野郎~、きずいても相手にしないってのか」

ジョセフ「なら、もう一発だ!目にもの見せてやるぜ!」

ジョセフ「COOOOOOOOOOO・・・・・・・波紋!!」バシュ!

ジョセフがもう一度はなった弾丸は先ほどより速度があり空気摩擦で弾丸の形が変形するほどだった
ダン!二度目の弾丸は女型の巨人の目を正確に打ち抜いていた
女型の巨人と目が合う明らかに敵意があり殺意があり意識がある

ジョセフ「へっ!ママに教わらなかったのか?人を怒らしたらいけませんよってなあ!」

女型の巨人「ああああああああ!!!」
女型の巨人は急に叫びだすとそばにいた3m級ほどの巨人を掴み
ジョセフに向かい投げつけた

ジョセフ「!!!!」
対しジョセフもそれに対応する、壁上から壁外へと飛び降り
壁にアンカーをさすことで自分の体を空中にキープ
振り向くとジョセフの目には壁上固定砲台とキスする3m巨人が見えた

ジョセフ「なんつー腕力だチクショウ~」

ジョセフ「このまま壁に張り付いていても防戦を強いられるだけ!」
そういうとジョセフは壁外の木にアンカーを刺す
本来立体起動装置は平原で使うものじゃない、森や建物などアンカーをさすポイントが多い所でこそその真価を発揮できる
だが文句を何度言おうがここは平原、つまりアンカーを刺すことが可能なポイントが極端に少ないのだ
つまるところ状況はかなり不利
だが、ジョセフはそれを承知の上で壁外の草原を戦うステージに決めたのだ
なぜなら自分にはあるから
当たれば巨人を溶かして消滅させることが可能な一撃必殺の技、波紋が・・・・

ジョセフは立体起動装置のスピードを上げる
1回目の女型の巨人との接触、あらかじめ油を塗っておいた支給品の超硬質ブレードに波紋を溜める

ジョセフ「CUOOOOOOOOOOOOO」

女型の巨人もその呼吸に応じるかのように拳を握り
溜めのポーズを作る
ググっと低い姿勢で右腕を後ろに振り上げ左手でジョセフとの距離を測る
ジョセフも超硬質ブレードを振りかぶりタイミングを量る
ガン!!!金属と金属のぶつかったような甲高い音が響く

ジョセフ「な!?嘘だろ?」

結果から言うとジョセフの体は大きく後ろに飛ばされた

ジョセフ(まずいこのままだと、壁にぶつかっちまう)
ジョセフは急いで木に刺したのとは別のアンカーを女型の巨人から離れた木に刺す
間一髪壁との激突を避けたジョセフだが安堵の表情はしていない
むしろ険しい

ジョセフ「なぜだ?なぜさっきあの野郎に波紋を送れなかった」
ジョセフの中で無数の過程が浮かび上がる

ジョセフ(さっきの衝撃音、それから拳の強度、そして微妙に変わった皮膚の色から推測すると・・・・)

ジョセフ「!!!」

ジョセフ「まさか、、、、硬質化か!?」

ジョセフ(そうだ!そうに違いねえ、鉄のような性質をもち鉄以上の強度の皮膚を纏うのか!)

ジョセフ(それなら波紋が効かないのも超硬質ブレードが折れたのも納得が付く!)

女型の巨人はそんな考えるジョセフを見て、笑っている

ジョセフ「この野郎~!次こそ波紋をぶち込んでやるぜ!」

ジョセフは女型の巨人に直接アンカーをさす
普通の人間が見ればジョセフのしていることは自殺行為だ
なぜなら女型の巨人には知能があり自分に刺さっているアンカー、そしてそれとつながっているワイヤーを引っこ抜くことができる
そうしたら最後そのままワイヤーごと地面にたたきつけられるか食われるかだろう
だがジョセフはあえてそうした、ワイヤーを掴ませるために・・・・・・・・

ジョセフ(さあ!このワイヤーを引っこ抜きやがれ!今このワイヤーには油をたっぷり塗ってある
波紋を連続的に流すことでつかむと同時にあいつの指を切断し波紋はあいつの体中を駆け巡り奴を消滅させる!)

ジョセフは自分の手にある超硬質ブレードを深く握りしめる
そして女型の巨人をにらみつける
立体起動装置の加速のためのガスを噴出させ女型の巨人との距離を
一気に詰める
目が合う2人互いにその目には共に相手が移る

ジョセフ(さあ、早くこのワイヤーを引っ張りやがれ!)

女型の巨人「」がっ!

ジョセフ(掴んだ!)

ジョセフ「へっ!くらえ~波紋!!」

が無意味、女型の巨人はもう一度手を硬質化そのままワイヤーを握る
もちろん波紋は流れない、

ジョセフ「うおおおおおおおおおお!ヤバい!」

ジョセフは女型の巨人に刺したワイヤーを超硬質ブレードで斬る
当然ジョセフを引っ張る力はなくなりジョセフは落ちる
急いで木に刺しているアンカーを巻き取り
壁に刺すことで女型の巨人のカウンターを避ける

ジョセフ(ふい~今のは危なかったぜ~それにしても予想外!一度硬質化を使えば
次の硬質化まで時間がかかると思っていたがすぐにしてきやがった!
何度でも使えると考えた方がいいか)

その蹴りの速度はあまりに速く回避は不可能
結果ジョセフは直撃!
ものすごいスピードで後ろにふっとばされていく
普通なら即死だがジョセフはあらかじめ手に握っていた自分の髪の毛を盾のようにして
自分と女型の巨人の足の間に壁を作ることで回し蹴りそのものはなんとか回避!
がこのふっとばされている状況はどうにもできない
ジョセフは壁上の木箱に直撃

ジョセフ「ぐおおおおおおおおお」

肺が詰まる
あまりの痛みに動くことさえできない
苦痛の表情が濃くなっていく

ジョセフ「コ、コヒュー」

なんとか波紋の呼吸で痛みを和らげようとするも肺が圧迫されている今呼吸はできない
薄れていく意識の中女型の巨人がドンドンちかずいてくるのが見える

ジョセフ(こいつぁ、、ピンチじゃねえのか~?)

ジョセフ(それにしても圧倒的威力の蹴り!)

ジョセフ(やっと、すこしずつ呼吸ができるようになってきた)

ジョセフ(よし!いける!)

ジョセフはよろよろと立ちあがる
顔色も悪い、吐血もしている、息もハアハアと荒い
しかしジョセフはそこである決意をする!

ジョセフ(現状を打破する方法は、、、これしかない)

ジョセフ(タイミングだ、タイミングが大事だ・・・・・・・)

女型の巨人が近いてくる
ジョセフは弾丸に自分の血を塗り親指と人差し指で挟む
そして女型の巨人が周りに木も巨人も岩も何もない地点に来たとき・・・

ジョセフ「今だ!波紋!」

ジョセフの打った弾丸は再び女型の巨人の目を貫き
女型の巨人の動きが鈍る!

ジョセフ(いまだ!)

ここでジョセフは作戦を決行!その作戦とは・・・・・・・・・

ジョセフ「逃げるんだよお~~~~~~!!」
_____________________________

ライナー「アニのやつ遅いな」ボソボソ

ベルトルト「もう十分巨人は呼びつけているのにね」ボソボソ

クリスタ「ライナー!」

ライナー「!!!」びくっ!

ライナー「な、なんだクリスタ?」

クリスタ「コニ―を見なかった?」

ライナー「コニ―!?すまんが見てないな」

ベルトルト「そういえばエレンの班も見ないね」

ユミル「あんな坊主ほっといていいんじゃな~い?」

クリスタ「もう!ユミル!」

ライナー「うーーん、多分東の方だと思うぞ」

クリスタ「そっか、東だね、ありがとね!」二コッ!

ライナー(天使)

ベルトルト(女神)

______________________

ジョセフ「ハアハア、なんとか、隠れることに成功したが・・・・・・」

ジョセフ「くそっ!それにしてもなんという蹴り!この俺を2kmも飛ばしやがった!」

ジョセフ「ホームランじゃねえか」

ジョセフ(いや、つまんねえ冗談言ってる時じゃねえ、落ち着け、呼吸を整えるんだ!)

ジョセフ「ふー、ふー、」

ジョセフ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ジョセフ「よし!行くか!」

物陰からでてくるジョセフ、それを見つけた女型の巨人
再び目が合う
女型の巨人の目には余裕が出来ている
そしてジョセフの目には覚悟が出来ている

ジョセフ「HEY!ババア!今てめえの硬質化を破る方法を見つけたぜ!」

そういったジョセフが手に持ってるのは1つの砲弾だった・・・・・・

ジョセフ「いくぜ!」

そういった後にジョセフは砲弾に波紋を込め投げた!
ジョセフの投げた砲弾は放物線を描き
ゆっくりと女型の巨人に近ずいていく
女型の巨人はそんな砲弾を無視してドンドンジョセフとの距離を詰めていく
女型の巨人はわざと砲弾にあたりに言っているのだ

ジョセフ「ちっくしょ~なめやがって!だが!」

ジョセフ「俺が投げたのはただの砲弾じゃないんだぜー!!!」

ボフン!!!!!!!!!!!!!!!!!!

砲弾は割れたが爆発音はしない火薬もでない
その代りに出てきたのは煙幕!!

見る見るうちにあたりが真っ黒になっていく

ジョセフ「なんだぁ~こいつらは」
ハンジ「どうだいこの巨人」
ジョセフ「こいつは危ないぜ!!どいてなハンジって奴!!!」
ハンジ「?え?ちょ...」
ジョセフ「波紋!!!!!!!!!!」
....巨人に波紋が流れた
ハンジ(何してるんだ)
ジョセフ「なんだぁ~こいつは波紋流しても気絶さえしねぇ...」
リヴァイ「おい...どうしたそいつ」
ハンジ「いやぁ~壁の外から来た人なんだけど」
リヴァイ「おい!お前何している...」
ジョセフ「いやお前誰だ?」
ハンジ「兵長だよ」
ジョセフ「どうでもいいがこいつに弱点なんてあるのかぁ~?」
ハンジ「あるようなじっていって...」
ジョセフ「よし!わかったぜ!....波紋!!!!!」
巨人「ぐぁぁぁぁぁぁぁ....」
ハンジ「うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーー!!!!!!!!」
リヴァイ「おいお前調査兵団はいれいくぞ...」
ジョセフ「...」

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