【ジョジョ】リゾット「安価でボスを倒す」【その3】 (282)

【ジョジョ】リゾット「安価でボスを倒す」【その2】

【ジョジョ】リゾット「安価でボスを倒す」【その2】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373204225/)

の続きです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375028400

【前スレまでのあらすじ】

『人工生命体カーズ』を倒すために『ナチスドイツ研究所』へ向かったブチャラティ率いる護衛チームらは、ブチャラティの死と引き換えになんとか勝利を収めた。

一方ネアポリスでは暗殺チームらがエジプト九栄神たちの全滅に成功した。……と思われたが?

杜王町で起きた大地震により再び集まった杜王町メンバーもネアポリスへ飛ぶ。

そして暗躍する『ヴァレンタイン大統領』とその刺客。

ジョースター家全員集結なるか?

承太郎は昏睡から目覚めることができるのか?

隠れ家に全員集結した所から物語は始まるッ!!

隠れ家
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

リゾット「――最終決戦も近い。俺たちは必ずディアボロを倒さなくてはならない……」

プロシュート「そして……ドッピオ」

ホルマジオ「でも、ブチャラティが先に逝っちまうとはな……。
なかなか戦略的にも辛いものがあるぜェ~……」

ポルナレフ「……」

フーゴ「すいません、話の流れを切るようですが……」

リゾット「なんだ?これは……石か?」

フーゴ「ブチャラティが持っていた石です。
カーズの身体の一部と考えられます、これなんですが……」

リゾット「ああ」

フーゴ「>>20

割ってみたら中から何がディスクのようなものがでてきたんです

>>18

フーゴ「しばらく前にミスタが調査した彫刻家のスタンド能力の石ですね、これは……」

リゾット「カーズはスタンド能力の石でできていたというのか?」

イルーゾォ「そもそも、カーズ自体何で出来ているのかよく分からなかったからな……」

フーゴ「ええ、カーズそのものがその石でできた人形だったようです。問題はその能力です。
それは……『石に触れた相手を安楽死させる』。
ブチャラティがほぼ無傷で死んでいたのと関わりがあるのでしょうね?ポルナレフ」

ポルナレフ「……!」

フーゴ「あなた、もしやこの中にいる人間の『死の運命』を知っているんじゃあありませんか?」

ポルナレフ「>>24

それは例え知ってても言うべきことではない。

何かの運命を『覚悟』するってことはつまり『抵抗せず受け入れる』ということだ。

俺は運命を『切り開く』ものだと思っている。
実際そうやって俺や承太郎はDIOを倒してきた。
死の運命なんて変えられる。言っても無駄だよ

しらないよ

ポルナレフ「知らねー」

フーゴ「何ですって!?」

ポルナレフ「知らねーと言ったんだ」

フーゴ「ポルナレフ、貴様ァ……」

リゾット「お、おいッ」

アバッキオ「落ち着け、フーゴ。ポルナレフ、俺もアンタに聞きたいことがある……」

ポルナレフ「答える……とは言えないが」

アバッキオ「>>28

そもそもどうやってカーズを作ったんだ

あんなものは世界中の研究者達が不眠不休で数十年協力してようやく作れるか作れないかだ。お前が独力で作れるとは思えん

もしかしてお前、誰かに協力してもらったんじゃないのか

アバッキオ「そもそもどうやってカーズを作ったんだ?」

ポルナレフ「俺がディアボロを倒すためだ」

アバッキオ「あんなものは世界中の研究者達が不眠不休で数十年協力してようやく作れるか作れないかだ。
お前が独力で作れるとは思えん」

ポルナレフ「そ、そんなことは……」

アバッキオ「もしかしてお前、誰かに協力してもらったんじゃないのか?」

ポルナレフ「……この研究は>>34がいなければ完成しなかった」

ウェザー

ポルナレフ「ウェザー……『ウェザー・リポート』。足も目も無くした俺に奴はそう名乗った」

ポルナレフ「ある刑務所からとある理由から急に出所が決まった奴は、
失われた記憶を求めここまで来たらしい」

ポルナレフ「奴は快く打倒ディアボロに手を貸してくれた。凄い技術だったよ……まるで世界を一巡して見てきたようだった」

ポルナレフ「まさか、こんなことになるとはな」

アバッキオ「……」

リゾット「……」

ポルナレフ「俺の話はここまでだ、ホル・ホースの野郎が呼んでるぜ」

リゾット「あ、ああ……分かった」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

リゾット「どうした?ホル・ホース、用件ってのは」

ホル・ホース「あのよォ……」

ホル・ホースの用件とは?>>39

町の人達がカタツムリになってる

ホル・ホース「おい!!テレビを見てみろよ!」

アナウンサー『大変です!突如としてローマ市内の住民らが行方不明となり……。
このように、カタツムリが大量発生しています!』

リゾット「どうなっているんだ?」

アナウンサー『人が!人がいました!亀といっしょにいます!
すいません、お話よろしいですかァ~?』

チョコラータ『え?わたし?わたしですかァ~?これテレビィ~?』

リゾット「チョコラータ!こいつの仕業か?」

アナウンサー『え、ええはい。テレビですが、何があったかお話よろしいですか?』

チョコラータ『>>43

チョコラータ『いや…わたしは知らんなァ~~。
わたしが知っているのはこの空気中に漂っている『カビ』くらいしか知らんなァ~』

アナウンサー『え?カビ……ですか?』

カメラマン『……ひええッ』

アナウンサー『あら?……私の身体が……崩れ……キャアアアアア~ッ!!』

チョコラータ『動くなっ!ゾンビいじりがしばらく多かったから生身の人間いじりは久しぶりなんだッ!!セッコ、押さえてろッ!』

セッコ『おおおッ!』

アナウンサー『キャアアアアアアア……ア……』

チョコラータ『死んだかァ~?残念、カメラマン君こっちに来たまえ』

カメラマン『い、嫌だァー!!うわあああああママアアアア』

チョコラータ『足を腐らせながら車に乗っちまったか!
しょうがないペット・ショップ!』

ペット・ショップ(二代目)『……!』

アナウンサー『ヒイイイイン!』

チョコラータ『爆発炎上!素晴らしい!ハハハハハハ』

セッコ『うげぐごばばばばば』

ペット・ショップ『…………』ニヤリ

リゾット「……急ごう」

ホル・ホース「同感だね。気色悪い、あの隼野郎も……まだ生きてやがったのか」

リゾット「……ホル・ホース、皆を集めてくれ。俺は少し調べることがある」

ホル・ホース「わーってるよ、『あの事』だろ?」

リゾット「ああ……すまないな」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ジョセフ「……ポルナレフ、一人で行くのか?」

ポルナレフ「そうだな……。元々は俺は一人で戦っていた、長居しちまったみたいだ」

ジョセフ「早まるなよ……」

ポルナレフ「……アブドゥル、イギー、花京院、そしてブチャラティがここまで俺を助けてくれたんだ。無駄死にはしねェさ」

ジョセフ「……止めても無駄のようじゃな」

ポルナレフ「ま、そういうこった!承太郎と連絡が取れなかった時は辛かったがよ。
最後に懐かしい顔に会えて良かったぜ」

ジョセフ「……死ぬなよ」

ポルナレフ「じゃあな、ジョースターさん」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ホル・ホース「あれ~?ポルナレフの奴が見つからねェな……。
……あいつとは色々会ったが一緒に飲みに行ってもいいかもな」

ホル・ホース「『詫び』なんてガラじゃあねェけどな」

リゾットが調べる『あの事』とは?>>50

リゾット「(前々からこの世界に違和感を感じていたが……やはりな)」

リゾット「(ジャイロの言った世界の話から考えると……この世界は一巡しているのではないか?)」

リゾット「(一巡したことで分岐した未来は幾つもの地球を作った。
……『ディアボロ』、『プッチ神父』、『ヴァレンタイン大統領』の目的が分かったぞ!!)」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

リゾット「皆、集まったようだな……」

ミスタ「集まってるぜ」

リゾット「単刀直入に言おう、ディアボロを倒すのは俺たち元暗殺チーム……」

アバッキオ「だけとは言わせねーぜ。ブチャラティだったら着いていくだろうしな」

リゾット「……分かった。これはパッショーネの戦いだ。皆、分かってくれ」

ジョセフ「……言うとは思っていたわい。だが、他の敵はワシらに任せるといい」

リゾット「それと……ジョルノだが、置いていく。
彼なら俺たちを追ってくることはできるだろう」

ジョセフ「早く……行くといい。何が起こり始めているかは何となく分かっとる」

仗助「(俺はよく分かんねーが……)」

マジェント「全くだなー……」

「「「「!?」」」」

マジェント「よぉ、ジャイロ……相棒はどうしたんだよ?」

ジャイロ「お前……『マジェント・マジェント』だな?一人か?いつからいた?」

ホルマジオ「なんだァ~?こいつァよォ~」

ジャイロ「お前らはローマに急げッ!やべーことになってるんだろ?」

仗助「そうッスよ!億泰!康一とジョルノを守るんだ!」

ジョセフ「ワシらに任せるんじゃ!」

リゾット「すまないッ!」

ジャイロ「もう一度聞くぜ?何しに来たんだ?」

マジェント「>>55

>>54

マジェント「お前らに寝返ろうと思ってなァ~
友好の証にギャグも考えてきたんだぜ?見る?」

ジャイロ「それは何故急にそんな考えになったか教えてもらってからにしようか……」

マジェント「……>>59

馬鹿が スキだらけだぁ?

マジェント「馬鹿が!スキだらけだァ!」

ジャイロ「馬鹿はお前だ。丸腰でどうする?襲ってくるのか?」

ジョセフ「……」

仗助「……」

由花子「……」

墳上「……」

マジェント「そ、そりゃあ……よ、>>62

吸血鬼の力を使ってな

マジェント「吸血鬼の力を使ってなァ!!」

ジョセフ「石仮面じゃと!」

マジェント「大統領といるのはもうごめんだッ!
俺は消えかけているし、おっかねェことを企んでやがるしな!
何だかすごいっつーこの『石仮面』をくすねてきたってわけよ!」

仗助「『おっかねーこと』ってなんスか?」

マジェントの言う『おっかねーこと』とは?>>66

奇妙な冒険世界とSBR世界の統合

ちなみに現在のSBR世界ではスタンドの力でアメリカ合衆国が世界を征服している

続きやる 人いる?

>>72
はよ

マジェント「この世界とよォ~俺らの世界を合体させちまうんだそうだ」

仗助「それで世界が合体しちまうとどうなるんだ?」

億泰「合体したら色々とめちゃくちゃになっちまうんじゃあねーかァ?」

マジェント「自分の都合のいいように世界を作り直すんだとよ。
大統領が世界を『融合』させて、神父がその瞬間『時を止める』、最後にディアボロが自分らの都合の悪い時を『消し飛ばす』。
これがおっかなかったら何なんだよォ~ッ!怖えんだよォ~ッ!」

ジャイロ「よく分からないが……相当ヤバいってのは伝わってきたぜ……」

ジョセフ「マジェント……と言ったかな?お前はワシらの方につくというのは本当じゃな?」

マジェント「まぁ……な」

ジョセフ「他に……隠していることはないかのォ~。まぁ、『黙る』や『嘘をつく』なんて選択肢はないがな」

露伴「僕が無理矢理記憶を読んでもいいんだがね」

マジェント「>>81

マジェントの隠し事とは?

ブチャラティの魂が亀に宿っていること
ただしスタンド能力は使えない

実はもう一人追っ手がくるぜ
そろそろ到着する頃だ
ジャイロ・ツェペリ……知ってるよなァ、『ウェカピポ』だぜ……

出来ればウェカピポはこの状態で来たことにしてくれ

                ∧   __
       /~lzY、n  | ヽ/ /
   |`ー‐、/ ,ノ_,] ハノ〈|,)__/ _ノ- 、

   `ー-n〉/リ「r''lL d j―<_,/
   _, ‐-、}::}くl;;|nrリ斤''
   `ー‐くく_〈〈ノトノ,/,,/)
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       〉 l .;;;`=彳  イ、”::  "" ,,  : : : : : : ::l′
        G:::  ,;;'B  へヾ ::   /"   '''''''''''‐ 、l
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             | /:::   ;;"   ,, イ :.:.:.:ヽ
              ! ,ヽ、 ;;'  / ,べ ,,;,;,;,;.l;:\.
            く 0 ヘ. |  //フ/  じ :.::();.;:,)

ごめん、ちょっとAAうまく表示されない。どうなってるか誰かkwsk

>>83
ゴメンwwwこれこれ
http://i.imgur.com/tdUtCQ0.jpg

マジェント「実はもう一人追っ手がくるぜ。
そろそろ到着する頃だ。
ジャイロ・ツェペリ……知ってるよなァ、『ウェカピポ』だぜ……」

ジャイロ「ウェカピポ!?奴が……来るのか?」

マジェント「ああ……俺の後を追って来たみてェだ。
つけられてたんだな……」

露伴「ドアから話を聞かれてるかもしれないな」

億泰「人影だ……。面ァ見せやがれッ!
ドアを削り取るッ!『ザ・ハンド』!!」

億泰「どうだ!……ん?う、うわああああああ!」

仗助「どうした、億泰…………うわああああああ!」

ミキタカ「二人とも何かした……キャアアアアアアア」

露伴「騒々しい奴らだな……何だ……こいつ?
顔面から花が出て……いいや、こいつ顔全体が植物になっているッ!?」

ジャイロ「こっちの世界にはこういうスタンドもあるのかァ?」

ジョセフ「ワシは見たことはないが……>>89

ウェカピポ「あたた……かい……」

>>87

ジョセフ「……正に植物人間じゃな」

ジャイロ「……おい、じーさん」

ジョセフ「……何じゃ?(ワシ今まずいこと言っちゃったかも)」

ジャイロ「……面白い」

ジャイロ「面白いぜッ!!植物と植物人間をかけたんだろッ!?ナイスッ!」

ジョセフ「そうかのォ~?…………そおおかのォォォォォォォォ~?」

ジャイロ「そうだぜ、じーさん!俺には負けるが中々いいネタだ!」

「「ニョホハハハハ!!」」

仗助「(全然笑えねーんだがよォ……しかもこの状況で)」

露伴「意識は……ないようだな。ジョセフさんも何も知らないようだし……」

億泰「気持ち悪ィなァ~~。こいつ何しに来たんだァ~?」

由花子「記憶を見たら?」

露伴「そうだな、やってみよう(プッツン由花子に指図されたみたいでムカつくが)」

墳上「……うん?俺の手にこんなもの……」

ミキタカ「どうしたんです?」

露伴「興味深いものが見つかったぞ……!」

露伴がウェカピポの記憶に見つけた『興味深いもの』とは>>94

スケアリーモンスターズを持つ基本世界のDioとTHE WORLDをもつ平行世界のDioの戦闘データ

露伴「みどり…ろ…あかちゃん……記憶が汚くなっていて読み辛いが……緑色の赤ちゃんって書いてあるみたいだ」

『DIOの記憶』が混ざっているんだ

               r‐‐, ____
           _  -‐=≦ ̄ ___|
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     x≦/::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
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.     \:::/ /:::/ ̄ 二二ニ=┬一〈
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         /入∨ rf::テぅ }  rt::テァ' |/} |    オレェ?
.       ヽLハ| ` ̄  /  {  ̄´ ,|r_/
          ー!│   ー- '     l.ト、ー─--== __
.           人.l    ,ィエヽ   j | \――――--、\_
         / /\   `二二´ /   \        ヽ} ヽ
.      / / / ヽ. ___/i      j ̄`ヽ    /  /
      /   ̄∨{   /、)     \        x≦    /
.     /    \ \_/、/\    ノ`ー-- x≦      l /
    / l  l、  ヽ  /、/\__   __x≦  _    し
.   /  |/| i   _/ /⌒ト、   ̄  -‐= ̄
..  /     │ // / ⌒/、_ト、      __ =-‐ ニ ̄
   ヽ     \| |    /  /⌒}          / /
    \    |        /  | |       /  /
       | ̄\.|         /       /   /
      l`   ヽ        /        /
      |    ∨      ∨         /
.       |     |      〉       /

露伴「『DIOの記憶』が混ざっているんだ」

ジョセフ「何ィ!?『DIO』の記憶!?」

露伴「『ウェカピポ』、彼自身の記憶ではないみたいだが……確かに書かれていますよ」

ジョセフ「これは……ワシも知っておる話じゃな……。これは……フム」

ジャイロ「『ドロローサへの道』、『カブト虫』、『特異点』……?何かの暗号かァ?」

露伴「DIO……気になるな」

億泰「お楽しみのところ悪いがよォ~……露伴先生」

露伴「あァ?今僕は調べている途中だ、見て分からないのか?」

億泰「いや……腕のあたりをよ……」

露伴「腕……?何だ……これは?僕の腕から……『ツタ』?これは、『ウェカピポ』という男と同じ状態ッ!?」

億泰「そうなんだよォ~、俺も同じ状態なんだァ~」

墳上「おっ、俺もだッ!」

ミキタカ「僕は別にどうもなってませんが」

マジェント「俺も背中から葉がァ!!」

露伴「糞ッ!このままでは『ウェカピポ』のようになってしまう。どうにかしなければ……>>99

ウェカピポ「……悪人……魂……揃……」

わかったぞ!日光に当たると草が成長する!日陰に入るんだッ!

ヘブンズドアーで全員に「悪人ではない」 と書き込む

露伴「わかったぞ!日光に当たると草が成長する!日陰に入るんだッ!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

露伴「日陰に隠れたお陰で草の成長は『遅らせている』……だが、根本的解決にはなっていない」

マジェント「『20thセンチュリーボーイ』!これなら草は枯れ抜けちまうだろう!」

マジェント「……」

マジェント「駄目だ……日光……を浴びなきゃあ」

マジェント「どうしても身体が動いちまう!」

ジョセフ「植物化している者を『隠者の紫(ハーミット・パープル)』で押さえつけるぞッ!!」

露伴「すいません……。だが、僕らはどうやって植物を身体から『完全消去』すればいいんだ……このままでは」

仗助「『クレイジー・ダイヤモンド』で治しても治したところから草が生えてきちまう……」

ジョセフ「皆植物になってしまう」

ジャイロ「俺にいい方法があるぜ!>>105

103を試して駄目ならヘブンズドアーで全員に「植物にならない」と書き込む

ジャイロ「鉄球の回転と波紋のコラボレーションで植物を完全除去するッ!協力してくれじーさん!」

ジョセフ「分かった、行くぞ!『隠者の紫(ハーミット・パープル)』&『波紋』に!」

ジャイロ「鉄球の『回転』を与えることで!」

ジョセフ「『隠者の紫』はドリルの様な『回転』し」

ジャイロ「そこから電流みたいな『波紋』が流れるって仕組みだァ!」

仗助「(ジジイ達ノリノリだな……)」

仲いいなww

ジョセフ「まずは露伴君からじゃ、すこしビリっとくるが我慢しとくれ」

露伴「分かりました、大丈夫です」

ジャイロ「根があるところを狙うんだ……」

ジョセフ「身体に入ったぞ、次は根じゃ……」

露伴「(ぼ、僕は今世界有数の技術を身をもって経験しているッ!苦しいが……こんなに嬉しいことはないッ!!)」

ジョセフ「『波紋』は植物の源『太陽の力』じゃが、この力を多く送ることは即ち養分を多くあげすぎること!養分に耐えきれず腐れていくがいい!!」

ジャイロ「俺の鉄球の回転も元々は『医術』にも使われていた。それほど痛くはないだろ?」

露伴「た、確かに」

ジョセフ「これで露伴君の植物は完全に除去された、少し休んでるといい。次じゃ次ッ!」

ミキタカ「張り切ってますね……」

波紋×回転×スタンド……夢のコラボだな

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ジョセフ「最後は……こやつじゃな」

ジャイロ「ウェカピポか……このまま気持ち悪ィ姿なのは気分悪いしな」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ジョセフ「ダメじゃ……効かん」

露伴「きっと自己暗示をかけられたのでしょう。『ヘブンズ・ドアー(天国への扉)』!『私は植物にならない』」ギュン

ジョセフ「おお!一気に草が枯れていくぞ!」

仗助「気づいたみたいだぜ、おっとあんまり動くんじゃあねェッスよ」

ウェカピポ「……>>112

目を覚ましたウェカピポの第一声>>112

すまない、迷惑をかけたようだな

誰だ?

ウェカピポ「誰だ?」

ジョセフ「はじめまして、じゃ。ウェカピポ……と言ったな。ワシはジョセフ・ジョースターじゃ」

マジェント「おいッ!俺のこのイケテる顔も忘れたのかァ~?」

ウェカピポ「その声は……マジェント・マジェントだな。俺はお前を追って……」

ジョセフ「記憶が曖昧なようじゃな……覚えておるところまで教えてくれんか?(今は混乱しておるからポロリと何か言うじゃろう)」

ウェカピポ「>>116

そうだ、俺は誰かに「殺された」んだ
だが、誰に殺されたのかは思い出せない

←To be continued…

寝る。

安価下

ウェカピポ「そうだ、俺は誰かに「殺された」んだ
だが、誰に殺されたのかは思い出せない……」

ジョセフ「DIOの記憶と混同しているか……」

ジャイロ「こいつ……植物になりながらもここまで来たんだァ?」

露伴「それは僕らを『植物』にする必要があるからだ。しかも、『ジョースター』に一度歯向かったもののみだ」

億泰「えェ~ッと……そんなことあったかなァ~?」

墳上「確かに俺は仗助と……露伴に……」

露伴「あの時はまったくひどい目にあったね」

墳上「ご、ごめん……」

露伴「次は何をしゃべるか…………」





プッチ神父「あまり余計なことを喋ってもらっちゃあ困るな」

ジョセフ「プッチ神父!!いつの間に」

プッチ神父「なぜお前に教えなきゃあいけないんだ?
私の使命はこの世界を『天国』を導くこと。それと……『ジョースターの抹殺』。
承太郎のスタンドはいただいたことだし、あとは……」

仗助「あァン!?」

ジョセフ「……」

ジョルノ「…………」

プッチ神父「三人、いや『ジョニィ・ジョースター』も入れて四人か。
まぁいい……」

仗助「お前が承太郎さんをッ!」

>>121ぶちギレた仗助の行動は!

ぶちギレたフリをしてスタープラチナのDISK奪還

仗助「うおおおおおおおッ!」

プッチ神父「そんな攻撃、時を止めれば……『スタープラチナ・ザ・ワールド』!」



プッチ神父「……殴って来ない?」

仗助「そうだ。俺は……お前を治す」

プッチ神父「治す?私は見ての通り元気だが……」

仗助「間違えた、プッチ神父。お前を治すんじゃあない。承太郎さんを治すんだ。頭を見てみな」

プッチ神父「な、私の頭からDISCが……ッ!」

仗助「由花子も言ってたぜ、ぶちギレすぎると逆に落ち着くってな。
DISCよォ……自分のところに戻りな……」

プッチ神父「し、しかし、私は奴のDISCからDIOの天国へ行く方法は分かっている……だから……2、3、5、7」

プッチ神父が怯んだ隙に攻撃だッ!>>127

『天国への扉』

露伴「『天国への扉』 !『僕たちに攻撃できない』」

プッチ神父「ぐうあああああッ!」

墳上「やったか?」

プッチ神父「だが……私は……私が再起不能となろうと……ウェカピポに埋め込んでいたDIOの指を抜き……」

ウェカピポ「うわッ!」

プッチ神父「ジョルノを操るッ!」

プッチ神父はジョルノの手をとった!その瞬間!

1.ジョルノは動かない。されるがままだッ!

2.ジョルノはプッチ神父の腕を掴み返しへし折った!

3.その他

>>131

3.これはわたしの手だったァぁぁぁいつの間にかぁぁぁー

プッチ神父「こ、これはわたしの手だったァぁぁぁいつの間にかぁぁぁー 」

ジョルノ「僕に気安く触るんじゃあないッ……」

プッチ神父「DIOの骨がァァァァァァァ」

仗助「これは俺が預からせてもらう。行くぜ……ジョルノ」

ジョルノ「ええ……僕寝覚めは悪い方なんで少しイライラしてるんですよ」

プッチ神父「や、やめろォ!」

仗助「ドララララララララララ……」

ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄……」

仗助「ドラァッ!」

ジョルノ「無駄ァッ!」

プッチ神父「まさか……この私がッ!!……最後にこれだけはしておかなければ」

プッチ神父の再起不能になる前の悪あがき>>136

ホワイトスネイクを出して仗助とジョルノからスタンドをぬいて遠くへ投げる

プッチ神父「『ホワイト・スネイク』!最後の力を振り絞れッ!
仗助とジョルノのDISCを奪い放り投げてしまえ!」

仗助「ぐっ」

ジョルノ「なんだとッ!」

プッチ神父の「フフ……外には>>141がいる。そいつに……」

FF(2代目)が待機していた。しかし!

プッチ神父「私の部下がいる……」

フーファイターズ「水がうまい」ガブガブ

プッチ神父「飲んどる場合かーッ!」

???「やれやれ……。このDISCは頂くぜ」

プッチ神父「お、お前は!」

承太郎「待たせたな。飛空挺から降りてきたんだ。久しぶりに飛んだが……疲れるな」

プッチ神父「承太郎ッ!?それに……お前がおぶっているのは」

ジャイロ「ジョニィ!!」

ジョニィ「ジャイロ!ただいま!」

ジョセフ「話は後じゃ!承太郎!二人のDISCを早く戻せッ!」

承太郎「病み上がりだってのに……やれやれだぜ」

ジョニィ「だがこれで……」

ジョセフ「ジョースター家が……」

承太郎「全員……」

仗助「揃ったってわけだなァ!おい、何とか言ったらどうなんスかァ!?クソ神父よォ~」

ジョルノ「(僕のセリフは……)」

ジョセフ「忘れちゃあいかんぞ。静もおるわい」

静「バブ!」

承太郎「俺の娘もいるがな……今はここにいないが」

仗助「ええ~ッ!?承太郎さん娘いるんスかァ!?」

ジョルノ「まぁ、これで全員ってことでいいでしょう……」

プッチ神父「>>150

そこで問題だ!このジョースターに囲まれた状態でどうやって攻撃をかわすか?

答え-③ 答え③ 答え③

プッチ神父「そこで問題だ!このジョースターに囲まれた状態でどうやって攻撃をかわすか?

以下略

答え-③ 答え③ 答え③」

承太郎「こいつァ……シメとかねーとな」

仗助「根性入れるッスよ!」

ジョルノ「ジョニィ・ジョースター……あなたも……僕の父なんですよね」

ジョニィ「えッ!?俺の?息子?っていうかここどこ!?」

ジャイロ「細かいことは気にすんなよ……」

ジョセフ「よし……やるぞ!ジャイロ、鉄球じゃ!」

ジャイロ「行くぜ!じーさん!」

ジョニィ「なんだよこの爺さんは……」

ジャイロ「お前の孫だよ」

ジョニィ「!?」

ジャイロ「鉄球&……」

ジョセフ「『隠者の紫(ハーミット・パープル)』!こいつにくくりつけて……」

「「キャッチボールだ!!」」

ジョニィ「俺の『タスク(牙)』を奪ったことを後悔させてやるッ!!」

プッチ神父「私は後悔などしない……これも全てを『天国』へ導くた……」

ジョニィ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ……」

ジョセフ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!(ワシもラッシュ一度やってみたかったんじゃよォ~)」

承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ……」

仗助「ドララララララララララララララララララーッ!」

ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!」

プッチ神父「め……」






プッチ神父:再起不能

承太郎「終わったな……」

億泰「プッチ神父はやっつけたんだ!!早くローマに行った奴らを追おうぜェー!」

ジョセフ「駄目じゃ」

億泰「ジョ、ジョセフさん、なんでだよォ~ッ!」

ジョセフ「後は、彼らの戦いじゃ。ワシらの出る幕は終わった」

承太郎「ジジイの言う通りだぜ。アイツらの戦いはまだ始まったばかりだ……」

億泰「で、でもよォ~」

承太郎「気持ちは分かるぜ。だが、俺たちは奴らに戦う以外でのサポートもできるはずだ……」

ジョセフ「例えば>>161

ワシらで>>159、そして>>160ってとこかのう

>>171
うそだ……
>>1が……………
死んだなどと………




うそをつくなああああああーーーーーッ!!

ほら>>172、『>>1の右目』だぜ。

どうせ意識がねえんだから持ってきたんだ。

Yes I am!

続きをやりましょう

ジョセフ「ワシらで敵の増援を叩く 、そしてSPW財団であらゆる事を全面サポートさせるってとこかのう」

墳上「最高の状態で最終決戦をさせてやるってわけだな!」

ジョセフ「フフ、そうじゃ。行くぞ。イタリアにはこれ以上の敵は入れんッ!」

承太郎「俺たちが許さねェ……」

仗助「回復なら任せてくれッス!」

ジョセフ「じゃがな……。君は行くんじゃ、ジョルノ。君には行く『資格』と『覚悟』がある」

ジョルノ「ええ、分かっています。でも、ボートはもう……」

ジャイロ「ヴァルキリーに俺と乗っていけよ。まぁ、色々と俺なりのルールがホントのところあるんだが……、今はそんなことは言ってる場合じゃあねェ。この二つの世界が作った『ASB(オールスターバトル)』のフィナーレを飾るのはリゾットと……お前だ」

ジョルノ「ジャイロさん……」

ジョニィ「もちろん僕も着いていこう。……ローマまで」

ウェカピポ「さっきは迷惑を掛けたな……。話は聞いていた。『ジョルノ・ジョバァーナ』の護衛任務に着かせてもらおう」

マジェント「オレも!」

ジョセフ「よし……任せたぞ」

ジャイロ「ああ、行ってくるぜ。じーさん……いや、ジョセフ」

ジョセフ「ん?」

ジャイロ「いや……何となくこう呼んだ方がいい気がしてな」

ジョセフ「そ、そうか」

ジャイロ「なーんかこの世界に来てから変な気分になるんだよなァ~?悪いモンでも食ったのかァ?なぁ、ジョニィ」

ジョニィ「それは分からないが……。何かに引かれているんじゃあないかな?その何かは分からないけれど」

ジャイロ「ふ~ん、そういうモンかァ?後よォ~、ジョセフにいい忘れていたことがあるんだ」

ジョセフ「なんじゃ?」

ジャイロ「そうだ、言えなかったこと!」

『今までありがとう』

『また会おうぜ』

ジョセフ「!?」

ジャイロ「ニョホホ、いや~まいったぜ。こんな簡単な挨拶が出ないなんてよォー。ほら、俺たち別世界の住人だしジョルノを送り届けたら強制送還されちまうと思うんだ……」

ジョセフ「そうじゃのォ……」

ジャイロ「それだけだ。あ~、何かよく分からねェ肩の力が抜けたっつー感じだ!じゃあ、行ってくる」

承太郎「ああ……。くれぐれも気をつけて……なんて言葉はおかしいとも思うが」

露伴「(……馬に乗る男。……新しいアイディアが湧いて来たぞッ!)」

ジャイロ「短い間だが世話になった!じゃあな!」

仗助「すげー早さで行っちまった……。あれ?ジジイ、どうしたんだ?」

ジョセフ「……何故じゃろうか。今の言葉はジャイロからのただの『挨拶』のはずじゃ……。じゃが……じゃがのォ……何故……何故……」

承太郎「お、おいッ!ジジイ!」

ジョセフ「どうしてこんなに涙が溢れてくるんじゃあァァァァァ~~ッ!?」

億泰「だ、大の大人がこんなに涙を流しているのなんて見たことがねェ……。俺も『チャンプ』を見てこれくらい泣いたがよォ~……」

ジョセフ「旧友を思い出しただけじゃよ……。そうか……ジャイロは……いや、いい。もうすぐ飛空挺が来る、それにみんな乗るんじゃ」

仗助「ジジイ、もう大丈夫ッスか?」

ジョセフ「もう、大丈夫じゃ。……ワシにはこんなに家族や仲間がいるんじゃからのォ~!」グスン

静「キャハ!」

仗助「どういう意味ッス?」

承太郎「飛空挺が来たぜ……行こう」

大型ボート上
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

リゾット「これなら海沿いからローマに到着できる、近道だ」

プロシュート「だが、警戒を怠るなよ……。パッショーネは全力を挙げて俺たちを潰しにくるだろう」

アバッキオ「おい、ナランチャ。レーダーに反応はあるか?」

ナランチャ「今の所はないぜ……。メローネの方は?」

メローネ「俺も今のところ見えない。索敵はナランチャのレーダー、ミスタのセックス・ピストルズによって入念に行われている、ここまで追って来るやつに関しての対策は万全だ」

ギアッチョ「水の上だから、俺の能力でできた氷で相手を邪魔することもできるしなァッ!」

ペッシ「あ、兄貴ィ!俺の『ビーチ・ボーイ』が何かを引っかけたみたいだァ!」

プロシュート「何ィ?もしもの為にペッシに水中も索敵させていたがまさか引っかかるとはな。引き上げてみろ!」

ペッシ「へい!」

ペッシが引き上げたモノ>>192

私だ

ペッシ「もうすぐですぜ……」

イルーゾォ「こ、こいつは!」

大統領「私だ」

リゾット「ヴァレンタイン大統領だな!他に仲間がいないか探すんだ!」

フーゴ「分かりました!」

大統領「……私に一人だけだが」

リゾット「丸腰か?びしょ濡れで……このような状態で俺たちと戦えると思うのか?何しに来た?」

大統領「>>200

我がD・4・Cの… いや、スタンドの進化は…『ラブトレイン』のほかにも道があるのだ
私はそれを手に入れる

大統領「我がD・4・Cの… いや、スタンドの進化は…『ラブトレイン』のほかにも道があるのだ。私はそれを手に入れる」

リゾット「それが何と関係があるんだ……?」

アバッキオ「スタンドを進化させる方法……?スタンドを発現させる方法は『弓と矢』だが……」

ナランチャ「お、俺もポルポのスタンドに矢を刺されたけどよォ……」

大統領「『ラヴトレイン』を超えるであろう新たなるスタンドの進化の方法……それは>>204

202

大統領「進化の方法、それは重力を最も軽減できる位置に到達することだ……」

リゾット「……それが方法だとッ!」

大統領「それが水中だ。限定的だがそれを発動させることができる。宇宙に行けばいいはずなのだが私には最早時間がない……」

大統領「貴様らを一度に襲うには打ってつけの場所……既にこの船には今爆弾を取りつけた」

リゾット「まさかッ!」

ミスタ「うわァッ!船がッ!」

ペッシ「なんだァッ!」

リゾット「なぁ、プロシュート。この船が完全に沈みきるまで何分かかる?」

プロシュート「5分……いや、4分だ。大統領なら水の中に飛び込んだぞ。奴の能力はまだ把握できない。どうする?」

リゾット「恐らく水の中は奴の最高の戦場らしい……。水には近づかずに奴を倒すことを考えるんだ」

アバッキオ「考えている暇はねェ!……おい?ナランチャその肩……どうしたんだ?」

ナランチャ「何かしたのか……ん?俺の肩から……血が……ぐッ!痛い!!痛ェ!撃たれたッ!撃たれたんだッ!!」

アバッキオ「気づくのが遅すぎねェか?鈍いのにも程があるぜ?」

メローネ「これは銃で撃たれているな……見事に。貫通している……ペッシ!奴をまたつり上げるんだ!」

ペッシ「だ、駄目だ!なんというか……俺の『ビーチ・ボーイ』の針が追いつかないッ!刺さらねェんだ!」

リゾット「水の中に隠れている大統領を見つけ出せ!」

水の中の大統領を捕捉しろ!>>213

>>212で海水を微小レベルで一定間隔で凍らせてソナーにする

ギアッチョ「『ホワイト・アルバム』!!水の中で何をしているか分からねーが『全て凍らせる』ッ!パワー全開だッ!」

大統領「…………」

ギアッチョ「見つけたぞコラッ!観念しやがれ!もうすぐてめェのいるところも凍るぜ。標本になるんだなァ~~~ッ!」

大統領「…………トビウオがくるぞ。気を付けた方がいい」

ギアッチョ「何ッ!?う、うわっ!」

大統領「海は私の味方をしている……トビウオも加速しそのスピードはさながら『弾丸』。氷を突き破るなど造作ない。次は群れが来るぞ……」

ギアッチョ「『加速』?奴は加速しているのか?」

弾丸のような速さでトビウオの群れが水面を飛び出して来るぞ!どうする?>>218

ギアッチョ「関係ない…『ジェントリー・ウィープス』!」

大統領「だから無駄だと……」

ギアッチョ「氷の壁に当たったトビウオは減速する!!当たれば当たるだけなッ!俺の身体までは届かないぜ~」

大統領「……」

ギアッチョ「大統領が動きを止めた……?凍ってはいないみたいだが」

リゾット「何をしている?」

ヴァレンタイン大統領は海中で何をしている?>>222

足がつった

大統領「ムッ!がっ!ゴボッ、ゴボッ」

ギアッチョ「こいつ……溺れてねーか?」

リゾット「そうか……?確かにもがいているな」

ナランチャ「ギャハハハハハハ!無様すぎるぜーッ!」

大統領「…………(水の中に長時間いることは良くないな。足がつる)」

ナランチャ「『エアロスミス』水中に爆撃してやれーッ!」

大統領「だが……加速した私は足のつりを治しながらこの豆鉄砲を……」

ナランチャ「あ、あれェ?当たらねェーよォ~!」

大統領「避けることもできる。しかし加速した海にいる内は私に攻撃することはできないだろう……『メイド・イン・ヘブン』これが新たな力」

トリッシュ「船はもう持たないわ!」

リゾット「……大統領に攻撃をする術はないのか?」

プロシュート「>>230

プロシュート「ギアッチョ!海を凍結させるヒマは無いようだ」

ギアッチョ「じゃあどうすればいいんだよッ!」

プロシュート「俺達だけを冷やして俺のグレイトフル・デッドから逃れられるようにしろ」

プロシュート「ヤツが加速しているというのなら グレイトフル・デッドの攻撃をヤツだけが長時間受けるということになるはずだ」

ミスタ「そうと決まれば早く行こうぜ!走るんだ!!」

プロシュート「俺の能力の範囲は電車一つ分だ。ヤツはさすがに追っては来ないだろう、行くぜ」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

大統領「身体の老化が激しい……プロシュートの能力だな。能力範囲外へ退避しよう。作戦変更だ、次に狙うのはもうすぐここを通る……」

大統領「『ジョルノ・ジョバァーナ護衛チーム』」

中断ッ!

ASB楽しいです^^

クソゲークソゲー言われてて肩身は狭いですが。

更新は少し待ってくだちい

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年08月06日 (木) 01:15:08   ID: BfXfYFrk

続き無いのか…… 2年前のスレとなると望み薄いな
しかしこれ確かに話まとめるの大変だろうな

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