うぉーるぶりんがー �   (25)

伝説を零から初めよう……

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20xx年、世界は核の焔に包まれた……
あらゆる生命体は絶滅したかに見えた。 …… だが……人類は死に絶えてはいなかった!

荒廃したこの時代に王の力、うぉーるぶりんがーが蘇る

タカシーゴハンヨー

俺の名前は水上カル、ごく普通の高校生さ。
だがある日、俺はとんでもないことに巻き込まれちまった。  怪しい黒服の男たちをつけて工場に忍び込んだ俺は、突如としてして抜けた床下に転落。

もうダメかと思ったその瞬間、突如俺の右手が光を放った!
そして謎の声が俺に語りかけてきたんだ。
タカシーゴハンヨー
タカシーオキテー
タカシータカシー
……この声は一体?
−−−

俺はたかしという名を知っている。
どこかで確かに聞いたことがある。
しかし、どこで?いつ?
タカシータカシー

うるせぇよ!
今考え事してんだよ!
……黙れババァ!
あれ?

夢はいつも唐突に覚める。ワクワクする夢ほどそんな感じ。
カーチャン「早く起きてご飯食べなさいたかし」

たかし「わかったよカーチャン」

カーチャン「今日はハローワークちゃんと行くのよ」

たかし「わかったよカーチャン」




たかし「そういや、うぉーるぶりんがーってなんだっけ」

たかし「まあいいや」

たかし「ハロワハロワ」

うぉーるぶりんがーでは必殺技、敵、設定、アイテムのアイデアを募集してます。

文章が上達しません 読みにくいかも

ハロワ

阿部「求人者か」

阿部「よく来たな。ここがハローワークだ」ウホ

たかし「ちわっす」

阿部「俺は職員の阿部高和」イイオトコ

阿部「就活、やらないか?」

たかし「そのために来たんすよ」

阿部「わかってるさ。俺に任せてくれ」

阿部「早速奥で話を聞こう。来てくれ」

たかし「はい」

阿部「キミの名前は?」

たかし「水上カル、いやたかしです」

阿部「たかしか、ウホイイ名前だ」

たかし「よくある名前ですよ」

阿部「そんなこたあない。セクシーな名前だよ。思わずときメモ、ときめく名前だ」

阿部「両親は良いネーミングセンスだ」

たかし「あれ!?」

たかし「俺のちん○が!」ピカピカ

阿部「お前のち○こも選ばれしものか」

阿部「それが魔剣うぉーるぶりんがーだ」

たかし「なに?」

阿部「お前がうぉーるぶりんがーだ!」

たかし「うぉーるぶりんがー?」

続く

次回予告

うぉーるぶりんがーとして目覚めたたかしの前に現れた無数のゾンビ。奴らの目的は?果たしてたかしの運命は?

文章力が増してきたな

たかし「壁がぁ!」

ドドドド

敵「がまさなたは!!」

たかし「なんだコイツらはぁぁ!」

阿部「うぉーるぶりんがーを狙って動き出したか、……ついてこい!」

たかし「コイツらゾンビみてぇ!こええ!」

敵「やらないか!!」

敵「ウホウホウホ!」

たかし「わふぅ!」

阿部「はよこい!」

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