アスカ「ミサト....」ゴゴゴゴゴゴ
リツコ「ちょっと二人とも？ここは病室よ？」
リツコ「それとちょっとアスカは退室してもらって良い？それともシンジ君が心配？」
アスカ「別に心配して来た訳じゃないわよッ！
只パイロットが減るかもって思っただけなんだから！」
アスカ「もういいわよッ！！」バンッ!!
シンジ「ハハッアスカは元気だなー」
シンジ「ミサトさん僕はいつ退院ですか？」
ミサト「・・・・・・・・・」
シンジ「ミサト..さん？

リツコ「・・・シンジ君」
シンジ「はい？」
リツコ「はっきり言うと貴方は今、使徒に侵入されています」
シンジ「......え？」
一瞬何を言われたのか分からなかった
シンジ「どう言う事ですか？」
リツコ「貴方は今使徒に侵入されています」
リツコ「我々の科学力では貴方の身体から使徒を取り出す事は不可能です」

一瞬にしてその場の空気が変わった
ミサトさんが泣き出してしまった
だが僕は反応出来ない
そこに追い打ちを駆けるようにリツコさんが言った

指摘ありがとうございます

リツコ「シンジ君の命はもって3ヶ月だわ・・」
いきなりの余命宣告
自分の耳がおかしいのかと思いもう一度聞いた
シンジ「え..?3ヶ月？僕の命が....ですか?」