幼女「せんせーに、堕落の味を教えてあげるね」(387)

っていうスレタイで昔、ID腹筋スレ立てたんだ

つまりここも腹筋スレってことなんだよ頑張ってくれ

幼女「ん……はぁ……れろっ、ぺろっ……」

先生「……」

幼女「んっ……おいしいよぉ、せんせー……あっ、たれてきてるぅ///」

先生「あのー……」

幼女「なに?せんせい……ぺろぺろ」

先生「……これは?」

幼女「え?チューペットだけど?」

先生「……僕のとこでは棒アイスって言ってたなあ」

幼女「学校帰りに駄菓子屋でこんなのたべるなんて……うう、堕落の味だよおー」

先生「……うん、おいしいね」

ロリコン怒りの入魂執筆ッッッ!!!!

先生「ではハンコ押しまーす。並んでくださーい」


ガヤガヤ


女生徒「おはよ先生……ほら、一緒に出して?」

幼女「……」スッ

先生「おはよう。その子、妹さん?」

女生徒「はい、ラジオ体操に付いて行きたいとか言ってたんで」

先生「へー、こんにちは」

さゆり「……こんにちは」

先生「お姉ちゃんと一緒にラジオ体操しに来たの? 偉いな~」

さゆり「……」

女生徒「ほらさゆり、返事して」

さゆり「……はぁい」

先生「よーし、ちゃんと返事できたね。はい、ハンコ押したよ」スッ

さゆり「……ありがとうございます」


その時は特に何も思わなかった
ただ姉に似て、将来美人になるだろうなぁという印象があるだけだった

~次の日~


先生「ふぅ、でもラジオ体操って意味あんのかなー」カチャカチャ

先生「まあ考えてもしょうがないか……よっし、片付いた!」

女生徒「おはよーございます」

先生「おはよー、……今日もお姉ちゃんと一緒に来たんだ。偉いねー」

さゆり「……」コクッ

女生徒「先生、ちょっとさゆり見ててもらえます?」

先生「ん?」

女生徒「教室に算数の宿題置きっぱなしだったんです」

先生「え?何で今まで取りに来なかったんだよ」

女生徒「ラジオ体操の時に取りに行けばいいやって思ってたら、体操終わる度に忘れてて……えへへ」

先生「しょうがないなー、早く行ってこい」

女生徒「じゃあすぐ戻りますからー」タッタッタッ

先生「……」

さゆり「……」

先生「さゆりちゃん、ラジオ体操楽しい?」

さゆり「……」コクッ

先生「そっか、それは良かった」サッ

何となくさゆりちゃんの手を握ってあげると、さゆりちゃんも握り返してくる
そのままお互いに手を握ったままで待っていたが、姉の方はさっぱり帰ってこない

先生「おっかしいなー、校舎にはいるはずなんだけど……」

さゆり「……」

先生「お姉ちゃん、どうしたのかなー……」

さゆり「……」

先生「ううむ……さゆりちゃん、いつも何して遊んでるの?」

さゆり「……お姉ちゃんと一緒に、テレビ見てる」

先生「テレビ? どんなの?」

さゆり「プニキュアのDVD」

先生「ふーん、そうなんだ……」

さゆり「……」

先生「…………」

先生「……あ、あのさ、さゆりちゃんって美人な顔してるよね」

さゆり「……?」チラッ

先生「さゆりちゃんは将来美人になって、いろんな子からモテモテになると思うよー?」

さゆり「……」ジー


うっ……
何かじっと見てる
つい余計な事を言ってしまっただろうか


タッタッタッ


女生徒「ごめーん先生! 探すのに時間かかっちゃった!」

先生「一体何してたんだよ」

女生徒「ゴメンゴメン、じゃあ行くよ? さゆり」

さゆり「……」コクッ

女生徒「じゃまたね、先生」

先生「またなー」

さゆり「……」チラッ

先生「……ん?」

女生徒「さゆりアイス食べる?」

「いらない……」

~さらに次の日~


さゆり「……」

先生「おっ、今日も来たんだ」

さゆり「……」コクッ

先生「よいしょ……はいまた明日ねー」スッ

さゆり「……」

女生徒「さゆり? もう帰るわよ?」

さゆり「……」テクテク

ギュッ

先生「あれ?」

女生徒「さゆり、先生を放しなさい」

さゆり「……」

先生「ハハハ……次の人どうぞー」


―――――――


先生「まだ離れないな……」

女生徒「さゆり! いいかげんにしないと怒るよ!」

さゆり「……」

先生「ま、まあいいじゃないか、そのうち飽きるって」

女生徒「もー! 早く帰りたいのに!」

さゆり「……オシッコ」ボソッ

女生徒「何? オシッコ? 行くよ、ホラ」グイ

さゆり「……」プイッ

女生徒「もー何なのよ!」

先生「……あー、じゃあ先生が連れて行くよ」

女生徒「え? いいんですか?」

先生「う、うん。このまま漏らしちゃったら困るし」

女生徒「うーん……じゃあお願いします」

先生「さっ、行こうか? さゆりちゃん」

さゆり「……」コクッ

テクテク

先生「さゆりちゃん。トイレ着いたよ」

さゆり「……せんせー」

先生「ん?」

さゆり「ちょっと耳貸して?」

先生「え? 何?」スッ

さゆり「もっとちゃんとしゃがんで」

先生「?……はいはい」スッ

さゆりちゃんはなぜか耳側にではなく正面に回る
そして両手で俺の顔を挟む

先生「?」


スゥ




チュッ


先生「!?」ドサッ

突然さゆりちゃんにキスされてしまった
慌てて俺はその場に倒れる


さゆり「ふふっ、ビックリしちゃった?」

先生「え?え?」

さゆり「じっとしてて……」スッ


再びさゆりちゃんの唇が近づいてくる
ワケの分からない俺はこの子にされるがままだった


プチュ

ズル…

レロレロレロ


さゆりちゃんは舌を潜り込ませて、前歯と唇の裏側を丹念に舐めてくる
俺は子供特有の甘い匂いにクラクラして、頭がうまく働かない


チュポ…


さゆり「ぷはぁ」

先生「はぁ、はぁ……さ、さゆりちゃん?」

さゆり「……」

先生「はぁ、はぁ……ダ、ダメだよさゆりちゃん……こんなことしちゃ……」

さゆり「……」サッ


ギュッ


先生「うっ……?」

さゆり「せんせーのここ、すごくカタくなってるー」ニコッ


ニギニギ


先生「さ、さゆりちゃん? 何して……」

さゆり「やっぱりそうだった」シコシコ

先生「へ?……え?」

さゆり「せんせーってロリコンでしょ」ギュー

先生「うっ!……な、何を……」


さゆりちゃんは小さい手でチンポを締め付けてくる
その柔らかい指に反発するように、チンポはどんどん硬くなっていく

さゆり「お兄ちゃんと同じ事言うから、絶対そうだと思った」シコシコ

先生「や、やめて……さゆり……ちゃん……はぁ、はぁ」

さゆり「ねえせんせー……」

先生「はぁっ、はぁっ……えっ?」

さゆり「せんせーの、おチンチンの匂い嗅がせて?」

先生「!?……な、何でそんな」

さゆり「せんせーロリコンでしょ? 嗅がせてー」ニコニコ

先生「だ、だって」

さゆり「?」

先生「だって、そんなことしたら……」

さゆり「けーさつに捕まっちゃう? いいよ、秘密にしといてあげるから」ニコッ

先生「いや、そうじゃなくて……」

さゆり「せんせー、おチンチン気持ちいい?」ギュ~

先生「うっ!……はぁ、はぁ、はぁ、ダメ……力入れたら……」

さゆり「じゃあおチンチン出して? せんせーのおチンポ、くんくんしてあげるね♪」

先生「うっ、うう……」


これ以上チンポを刺激させないため……
そう自分に言い聞かせて、俺はさゆりちゃんに言われるまま、そのいきり立った肉棒を露わにしていく


先生「じゃあ、出すよ」

さゆり「うん! ドキドキする~」

先生「く……」サッ


ビンッ!


さゆり「わあぁ……カチカチになってるー」

ニギッ

先生「うっ!」

クンクン

さゆり「ふわぁ……何かせんせーの、お兄ちゃんよりいい匂いがする~」フー

先生「おっ!?」ビクッ

さゆり「ふふ、ちっちゃい子に息吹きかけてもらうのいいでしょ」フーフー

先生「うっ!あっ!……さっ、さゆりちゃん!」


頭が真っ白になりながらも、たった一つの事が意識の中に居座っていた

もどかしい

もっと刺激をもらって、イカせてほしい
さゆりちゃんの頭を掴む両手にも、つい力が入ってしまう

さゆり「せんせー、頭いたい」

先生「あっ、ご、ごめんさゆりちゃん……」パッ

さゆり「……せんせー、白いのピュッってしたい?」

先生「う、そ、それは……」


もう職業倫理とか道徳とか、そんな事はどうでも良くなっていた
たださゆりちゃんに自分の劣情を悟られるのが気恥ずかしかった

さゆり「じゃあせんせー、シコシコしてピュッしていいよ♪」

先生「え?」

さゆり「ホラ、こっち来て?」グイ

先生「え?え?」


さゆりちゃんに手を引かれ、トイレの個室に入る
下半身丸出しになるように言われ、期待に胸とチンポを膨らませながら様式便器に座る

先生「……さゆりちゃん?」

さゆり「オシッコしないと……よいしょ」ズルズル


パサッ


さゆり「じっとしててね?」

先生「う、うん」

さゆり「よいしょ……」

さゆりちゃんも下半身丸出しで俺の膝の上に乗る
さゆりちゃんのぷにぷにした太ももがヒンヤリしてて心地いい

そしてお互いに向かい合って一番恥ずかしい場所を見せ合っている
さゆりちゃんの大事な所も丸見えだ


さゆり「じゃあせんせーシコシコして? そしたらオシッコかけてあげる~♪」

先生「う、うん いっぱいかけて欲しい……」

さゆり「朝からオシッコしてないから、いっぱい出るよ~」ニコッ

先生「さ、さゆりちゃぁん!!」シコシコシコ

さゆり「せんせーはや~い♪……んっ」チョロ…

チョロチョロチョロ

先生「うっ! あっ!」シコシコシコ

さゆり「もうちょっとこっち……んしょ」ズリッ

チョロチョロ…

…ピチャピチャピチャ

さゆり「当たった~。せんせー、さゆりのオシッコ気持ちいい?」

先生「あっ! さゆりちゃんのオシッコ暖かい!!」シコシコシコ

ピタッ

さゆり「せんせ、シー!」

先生「んっ! え……?」シコ

さゆり「外の人に聞こえちゃうよ?」

先生「あ、うん、ゴメンね、さゆりちゃん……」

さゆり「うん、いいよー。じゃあまた気持ちいいのしよっ?」ニコッ

先生「うん……はぁ、はぁ、さゆちゃん、さゆりちゃん……」シコシコ

さゆりちゃんは、我を忘れて叫ぶ俺をたしなめてくれた
この年ごろの女の子としては考えられないような気遣いに、俺は限りない安らぎを感じてしまう


さゆり「……んしょ」ピッ…

…ピチャピチャピチャ

さゆり「はぁ……ふぅ……せんせー……」チョロチョロチョロ

先生「さゆりちゃん……! ダメ……もう出るっ……!」シコシコ


ドクッ!!

ビュッビュッ!

ビューッ!

ビュー…


さゆりちゃんの剥き出しになった小さなマンコに遠慮なく精液が降り注ぐ
その様を見てるだけで、残りの精液も我先に飛び出していく

さゆり「はわぁ……」

先生「はぁっ、はぁっ、さゆり……ちゃん……」

さゆり「いっぱい出たぁ……」


右手とチンポはオシッコまみれになりながらも、とてつもない満足感があった
さゆりちゃんのオシッコの匂いが、今の出来事が夢ではなかったことを教えてくれる

さゆり「せんせー……」

先生「はぁ、はぁ……え?」

さゆり「さゆりのおマンコ、せんせーに汚されちゃった。キレイにして欲しいな」

先生「キ、キレイって、どうすればいいの?」

さゆり「ティッシュで拭いてー」

先生「トイレットペーパーでもいい?」カラカラ……

さゆり「いいよー」

先生「じゃあ……」スッ

さゆり「あん……」

先生「いっぱい付いてるね……」フキフキ

さゆり「うん……いっぱい拭いて」

先生「まだ付いてるなー」フキフキ

さゆり「ん……」


触りたい
こんな紙ごしではなく、直接さゆりちゃんの大事な部分を指でなぞってあげたい

先生「ふぅ、ふぅ……」フキフキ

さゆり「せんせ……そこばっかり拭いちゃダメぇ……」モジモジ

先生「さ、さゆりちゃんの……」フキフキ


ギュ


先生「うっ!?」

さゆり「あ~、せんせーまた大きくしてる~♪ いけないんだ~」ニコニコ

先生「だ、だって、さゆりちゃんが可愛いから……」

さゆり「ねえせんせー、おチンチンキレイに洗ったらイイことしてあげるよ?」

先生「……え? イイことって、何??」

さゆり「さゆりのお口でねー……せんせーのチュパチュパしてあげる~」ニコッ

先生「!!」ガタッ

さゆり「わっ」

先生「ちょ! ちょっと待ってて!」バタバタ

子供用の蛇口で必死にチンポを洗う
お口で、ということは一つしか考えられない
その期待にチンポが反り返ってうまく洗えない


さゆり「せんせーまだー?」ブラブラ

先生「もうちょっと……よし!」ダダッ

さゆり「わぁおっきぃ~……せんせー、さゆりのお口楽しみ?」グッ

先生「!……も、もちろん!」

子供用の蛇口で必死にチンポを洗う
お口で、ということは一つしか考えられない
その期待にチンポが反り返ってうまく洗えない


さゆり「せんせーまだー?」ブラブラ

先生「もうちょっと……よし!」ダダッ

さゆり「わぁおっきぃ~……せんせー、さゆりのお口楽しみ?」グッ

先生「!……も、もちろん!」

さゆり「うわぁ……ロリコンせんせーのカチカチ~」ニギニギ

先生「うっ……指気持ちいいよ……さゆ、り、ちゃん……!」ブルッ

さゆり「ちょっとのあいだガマンできたら、パクッってしてあげるね♪」


シコシコシコ


先生「う……うん……ぐっ」

さゆり「せんせー我慢してるー。カワイイー」

先生「ぐっ……さゆりちゃん……早く……!」ブルブル

さゆり「はぁい……よいしょ」カパッ


パクッ


先生「!!」ブルブルッ


カポッカポッカポッ

先生「はうっ……」ビクッ

さゆり「ぷはぁ……せんせーのいい匂いするから好きぃ」ニコッ

先生「さゆり……ちゃん……!」


頭を両手で押さえられたさゆりちゃんが、一生懸命チンポをしゃぶってくれる
この事実だけでもう暴発しそうだ


レロレロレロ

ズズッ


先生「はっ……すごいよ、さゆりちゃんのお口……!」ガクガク

チュポッ

さゆり「ぷはぁ……ねえせんせー、もう一回白いのピュッってできる?」シコシコシコ

先生「そ、そんなの……さゆりちゃんにされたら、すぐに出ちゃうよ……!」ブルッ

さゆり「さゆり、せんせーの飲んでみたいな~」

先生「!!」

さゆり「せんせー……さゆりのお口の中で、ピュッってしてぇ??」シコシコシコ


さゆりちゃんが上目遣いで見つめる
もはやこの子の願いを拒む理由はない

先生「いいよ、さゆりちゃんのお口でいっぱい出すよ!」グッ

さゆり「やったぁ! 初めてのネバネバごっくんだ~♪」パクッ


ジュルジュルジュル…


先生「はうっ……」ガクガクッ


チュポッチュポッ

先生「さゆりちゃん……いいよ……気持ちいい」チラッ

さゆり「ん?……ふふっ」ニコッ

先生「! さゆりちゃん! さゆりちゃん!」グイッ

さゆり「んふー! んんー!」ジュボッジュボッ


笑顔で見つめられ、もう我慢できなくなる
さゆりちゃんの年齢も忘れて、必死でその口にチンポを出し入れする

さゆり「ぷふぁ……出してせんせー……」ゴシゴシ

先生「ふっ! ううっ!」ビクッ

さゆり「せんせーのゴックンするー……うぶっ!?」

グイッ

先生「はぁ、はぁ……出る! 出るよ、さゆりちゃん!」グイッ グイッ

さゆり「だいえー……いっあいい……」ジュブッ ジュブッ ジュブッ

先生「ううっ! イクっ! さ、さゆりぃいい!!」ブルブルッ


ドクンッ!!

ビュッ! ビュビュッ!!


ビューッ!



さゆり「んふ……ふー、ふー、ふー……」

先生「う、うああ、あ……」ビクッ ビクッ

さゆり「んん……」


ゴクン…


先生「はぁっ、はぁっ……さゆりちゃん、飲めた?」

さゆり「うん、飲めたー。せんせーのおいしーよー」ニコッ

先生「さ、さゆりちゃん……!」ギュゥ


さゆりちゃんの愛らしさに、堪らず力いっぱい抱きしめる

さゆり「せんせー……苦しいよぉ……」

先生「さゆりちゃん……さゆりちゃん……」ギュ~

さゆり「んふふ、よしよし……気持ちよかった? せんせー……」ナデナデ





その後、2人で体を洗い、匂いと精液を落とす
どうしてこんな長い時間かかったのか、当然女生徒から追及されるはずだ

どうやって誤魔化すか悩んだが、さゆりちゃんの脱いだパンツを見て閃いた
その場でパンツを水で濡らして2人で戻る
さゆりちゃんが途中でお漏らししてパンツを洗っていたのだと説明すると、女生徒も何とか納得してくれたようだ


女生徒「もう、ダメじゃない、先生に迷惑かけちゃ」

さゆり「……」コクッ

女生徒「すいません、先生」

先生「いや、いいんだよ。たまにはこういうこともあるさ」

さゆり「……せんせー」トテトテ

先生「うん?」

さゆり「耳貸して?」

先生「何?」ヒョイ

さゆり「……また明日も来てあげるから♪」


先生「……!!」


さゆり「じゃあねせんせー、バイバーイ」タッタッタッ

女生徒「ほら行くよ? じゃあ先生またねー」

先生「おお……うん」ゴクリ

今まであったはずの教師としての価値観や理想は、もはや戻ってくることはなかった
どうやってもう一回さゆりと行為に及ぶべきか
そればかり考えていた

口の中じゃ物足りない
あの子の女の子の場所に、思いっきり出したい……!!
もう俺の頭の中にはそれしかなかった

続く

ロリコン怒涛の妄想再開ッッッ!!!

先生「さゆりちゃん……さゆりちゃん……」シコシコ

先生「さゆ……うっ!」

ドクッ…


もうこれで3回目だ
昨日さゆりちゃんのご奉仕を受けてから今朝に至るまで、一度もあの子のことが頭から離れない
さゆりちゃんの包み込むような暖かさを思い出しては何度も達している

今日も来てくれると言ってくれたが、それが本当なのか心配で仕方がない

いや、会うだけではダメなのだ
それだけではこの渇望は満たせない


先生「とりあえず……コレでいいかな」ゴソゴソ

~校庭~

先生「ではハンコ押しまーす。並んでくださーい」

男子生徒「はよざいまーす」サッ

先生「おはよー、はい」スッ

男子生徒「よぉし!あと1回で全クリー!」タタッ

先生「おはようございます」

老人「先生も大変ですね、ご苦労様」ニコ

先生「ありがとうございます……どうぞ」スッ

女子生徒「おはよーございまーす」

さゆり「……」


来た!
来てくれた!


先生「今日も来たんだー、偉いねー」

さゆり「……おはよーございます」

先生「はい、じゃあ明日も来てね~」スッ

さゆり「……」


今日は昨日のようにくっついて来てくれないのだろうか……?

さゆり「……」ギュッ

先生「おっと」

女子生徒「あっ!また~??」


よっしゃあああああ!!
心の中で雄叫びを上げるが、何とかそれを外に出すのは我慢することができた

さゆりちゃんとの行為を期待するあまり体が反応してしまい、しばらく前かがみの姿勢しかできなくなってしまう
しかし今までの不安に比べれば、そんなことはどうでも良かった


先生「ははは、またかー」

女子生徒「すいません、先生……ほら早く離して!」グイグイ

さゆり「や!」プイッ

女子生徒「もー、今度は何??」

さゆり「オシッコ……」


さゆりちゃんは子供ながらに知恵を絞らせて、昨日の続きをしようと頑張ってくれている
俺はこの子を援護しないわけにはいかない


先生「ははは、じゃあまた先生が連れてくから」

女子生徒「うーん……しょうがないけど、お願いします」ペコッ

先生「じゃあ行こうか、さゆりちゃん」

さゆり「……」コクッ


テクテク


先生「……」

さゆり「……せんせー?」

先生「な、何?さゆりちゃん?」

さゆり「今日もさゆりと気持ちいいことしたい?」ニコッ

先生「!!」

先生「したいしたい!超したい!」ガシッ

さゆり「じゃーキスしてぇ?」クネッ


まだ小学校にも上がっていない女の子が体をよじらせてキスをねだる
その姿を見ただけで、もう俺の脳はショートしてしまった


先生「ダメだよ、さゆりちゃん……」

さゆり「何で?」

先生「さゆりちゃんのことばっかり考えてたから、キスの仕方忘れちゃった……」

さゆり「こうだよー」


チュッ


先生「!」ブルッ

先生「さゆりちゃんっ!!」ギュッ

さゆり「わっ」

先生「さゆりちゃん!……キス……キスしよう!」

さゆり「いいよー♪」クイッ

チュプ…

チュルチュル

レロレロレロ…


さゆり「ん……」

さゆり「はむ……うん……」


前回とは違って、今日はお互いに貪るようなキスができる
さゆりちゃんの細く柔らかい背中を抱きしめながら、その口の中に舌を這わせる
さゆりちゃんも同じように俺の頭を抱きながら、それに応えてくれる

先生「ぷは……さゆりちゃんの口の中、おいしいね……」

さゆり「せんせー、さゆりとキスしてうれしい?」

先生「うん、嬉しい!さゆりちゃんのキス、すっごい気持ちいいよ!」

さゆり「ふふ、良かったぁ♪ じゃあもっとしよ?」

先生「うん、いっぱいするよ!さゆりちゃん!」グイ

さゆり「あふぁ……」チュゥ


どうしてこの子の口の中はこんなに甘いんだろう
ここに来る前に砂糖を塗ってきたと言われても多分信じるくらいだ
1時間でも2時間でも、ずっと舐めていたい

チュプチュプ

レロレロレロ

ジュル…


さゆり「ぷは……せんせー?」

先生「さゆりちゃん、さゆりちゃん……」チュッ チュッ

さゆり「せんせーってばぁ」ポンポン


さゆりちゃんに唇を離され、俺はすがるようにアゴやほっぺに吸い付く
そんな俺を諭すように、さゆりちゃんは頭をポンポン叩く

先生「……え?どうしたの?」

さゆり「せんせー、早くしないとお姉ちゃんに見つかっちゃうよ?」

先生「……あっ」


さゆりちゃんに夢中で、姉の事をすっかり忘れていた
今日は早めに戻らないといけない
昨日みたいな言い訳は、さすがにもう通用しないだろう

またしても俺はさゆりちゃんに助けられてしまった


さゆり「行こ?せんせー。また明日も来てあげるから♪」

先生「う、うん……」

さゆり「あ、オシッコしたい……」

先生「あ、そういえばそうだったね」

さゆり「……せんせー」

先生「ん?」

さゆり「さゆりのオシッコ、また見たい?」

先生「み、見たい!見せて見せて!」

さゆり「わ~、せんせーって、ホントにロリコンなんだね~♪」ニコニコ

先生「は、早く!お姉ちゃんに見つかっちゃう!」

さゆり「はぁい、来て来てー」タタタッ

先生「……」ゴクッ…

さゆり「よいしょ」スルッ

さゆり「んしょ……じゃあちゃんと見ててね?」

先生「う、うん」


様式便器に座ったさゆりちゃんは、そのスカートから流れ出るような両脚を晒している
そのまぶしい曲線と素肌に、俺は辛抱の限界と悟り、さゆりちゃんに懇願する


先生「さゆりちゃん……」

さゆり「なぁにー」

先生「さゆちゃんの太ももで、先生のチンチンこすっていい?」

さゆり「太ももってなぁに??」

先生「……ここ」スリスリ

さゆり「え?……うん、いいよー?」チョロ…

先生「やったぁ!!」カチャカチャ

さゆり「せんせーのエッチィ♪」チョロチョロ


ズリッ…

ビンッ!


さゆり「うわぁ、またカチカチだぁ」ニコニコ

先生「よ、よぉし!」ピトッ

さゆり「あったか~い♪」

先生「す、すべすべだね……行くよっ」

さゆり「いっぱい出そうだね~」チョロチョロチョロ


ズリッ ズリッ ズリッ


先生「くっ!うっ!」

この密着感は予想以上だ
チンポがさゆりちゃんの太ももに深々と食い込んでいる
まるでチンポを優しく受け入れてくれてるような心地だ

オシッコの音を聞きながら、俺は必死でチンポをさゆりちゃんに押し付けていた


さゆり「ふぅ」チョロ…チョロ…

先生「んっ、んっ、さゆりっ、ちゃん!」ゴシ ゴシ ゴシ

さゆり「ん」チョロ…

先生「あっ!イクッ!さゆりちゃん!」ビクビクッッ

さゆり「出してー♪」

ドクッ!


ビュビューッ!!

ビュッ! ビュッ!

ビュー…


さゆりちゃんの肌をたくさんの精液が汚す
飛び散った分がスカートにも届いている
精液を出し切ったチンポは、寄りかかるように太ももに横たわっていた

先生「はぁ、はぁ……ありがと、さゆりちゃん」

さゆり「せんせー、またいっぱい出たね」ニコッ

先生「うん……すっごく気持ちよかった」

さゆり「ヌルヌルだぁ~」ペトペト

先生「今、拭いてあげるからね」


さゆりちゃんの足をキレイにして、手を繋ぎながら姉の所へ戻る
どうして俺はこの手を離さないといけないんだろう
今までただの生徒だったあの子が、今は厳格な法の番人に思える

さゆり「じゃあせんせー、明日も来てあげるね?」ニコッ

先生「……!」ピタッ

さゆり「……せんせー?」


俺は大事なことを思い出す

そうだ
ラジオ体操は明日で終わり
明日を最後に、もうさゆりちゃんと会えなくなってしまうのだ

先生「さっ、さゆりちゃん!」ガシッ

さゆり「え?せんせー?」

先生「コレ、コレ持ってって!先生の番号書いてあるから!」サッ


それはアイス、ゴリゴリくんのアタリ棒だ
その棒の端に携帯の番号を記しておいた
もしもさゆりちゃんが飛びついて来なかったら、ハンコを押す時に渡すつもりだった
さゆりちゃんとまた会うために、無い知恵を絞った苦肉の策である

このアタリ棒を手に入れるために、昨日のうちに方々のスーパー・コンビニを回った
怪しまれないよう、学校からはやや離れた店で買うという安全策も忘れていない

我ながら心底気持ち悪いと思ったが、もう一度さゆりちゃんに会うためなら、なりふり構っていられない


さゆり「え~、でも電話ってしたことないよー?」

先生「う……そ、そうきたか」

さゆり「これどうするの?」

先生「さゆりちゃんから電話して欲しいんだ」

さゆり「?」

先生「俺、もう一度さゆりちゃんに会いたいんだ!」ギュッ

さゆり「ふぁ……」ギュッ

俺はさゆりちゃんを抱きしめる
さゆりちゃんも抱き返してくれた
もし、もう会えなくなってしまうのなら、少しでも今のさゆりちゃんを感じていたい


さゆり「……明日も会えるよ?」

先生「明日はラジオ体操最後でしょ?そしたらもうさゆりちゃんに会えないよ!」ググッ

さゆり「あふ……ホントだね」

先生「だ、だからさ……」

さゆり「うん、また明日聞いてあげるね?早く戻ろ?」

先生「でも……」

さゆり「お姉ちゃん待ってるよ?」

先生「……!」

またさゆりちゃんに、たしなめられてしまった
さゆりちゃんを想うあまり、周りが見えなくなってしまっている


先生「う、うん……戻ろっか」

さゆり「せんせー、手」サッ

先生「あ、うん……」サッ

さゆり「ふふ、また明日ね♪」キュッ


俺は自分の不甲斐なさを強く恥じていた
しかしそれ以上に、そんな俺を優しく諭してくれる、さゆりちゃんの大海のような心の広さに夢中だった
一体何をどうしたら、こんな聡明ないい子が育つのだろう

先生「さゆりちゃん、本当に明日も来てくれるの?」

さゆり「うん! せんせーのおチンチンいい匂いするもん♪」


その手を握りながら、俺は決意する
ずっとこの子の傍にいたい
さゆりちゃんにとって大事な人間になりたい

さゆりちゃんと結ばれるという当初の目標は、既に俺にとって2番目3番目のものでしかなくなっていた

~次の日~

先生「ではハンコ押しまーす」

先生「皆勤賞の方には景品が出ますので、少々お待ちくださーい」


ガヤガヤ


さゆり「せんせー、おはよ」ニコッ

女子生徒「おはよ先生」

先生「あっ、さゆりちゃん……」

女子生徒「?」

タタタ

ギュッ


先生「わっ、さゆりちゃん、またか~」

さゆり「えへへ……」

女子生徒「何先生、さゆりのこと気に入ったの?」ニヤニヤ

先生「へっ!?いや、え、何で??」

女子生徒「先生、今すっごい嬉しそうな顔してたよー?」

先生「あ、いや、ちょっとな……自分に子供ができたら、こんな感じかなーと思ってさ……」

女子生徒「ふーん……」

先生「……コホン、では次の方どうぞー」

背筋を冷たい物が通る気がした
油断していた
まさか今の嬉しさが表情に出ていたとは

今のでさゆりちゃんとの事を気付かれたりしないだろうか……


さゆり「トイレ……」

女子生徒「はいはい……先生、お願いしますね?」

先生「ん、了解」


テクテク


先生「……さゆりちゃん!」ガバッ

さゆり「わ」

先生「さゆりちゃん、もっと会いたいよ……今日で終わりなんて嫌だよ……」ギュウ

さゆり「……」


校舎内の人目に付かない場所まで来ると、俺はたまらずさゆりちゃんに抱きついてしまう

さゆりちゃんは俺なんかよりずっとしっかりしてるとはいえ、まだ義務教育以前の女の子でしかない
俺とさゆりちゃんの行動半径が重なることは限りなくゼロに近い

ではどうすればさゆりちゃんとまた会えるようになるのか
昨日からそればかり考えていたものの、良い案など思い浮かばなかった

それでもさゆりちゃんに会えなくなるのは耐えられなかった


先生「会いたいよぉ、さゆりちゃん……」

さゆり「……よいしょ」ギュウ

俺はさゆりちゃんの胸に顔を押し付けて、そのまま動けなくなっていた
この年で半ベソになった顔をさゆりちゃんに見られたくなかった


さゆり「……せんせー、そんなにさゆりと会いたいの?」ナデナデ

先生「うんっ、会いたい……!」

さゆり「さゆりと会えないと泣いちゃう?」ギュッ

先生「もう泣いてるよー……うぅ」

さゆり「せんせー、さゆりのこと好き?」

先生「好きっ!大好きっ!世界一好きですっ!!」

さゆり「じゃあ~……さゆりのこと愛してる?」

先生「愛してるっ!さゆりちゃんっっ!」ギュウウ

さゆり「あんっ……」

先生「……」グスッ…

さゆり「ん~……じゃあいいよ?」



先生「……え?」チラッ

さゆり「あ~、せんせー大人のくせに泣いてる~♪」

先生「……」

さゆり「せんせー泣いちゃダメだよ?チューしてあげるね♪」

先生「へ……?」


チュッ


まだ何も説明されないうちに額にキスをされた
俺はただ呆然として額に触れる

さゆり「せんせー、明日さゆりのおうち来て?」

先生「え?」

さゆり「そこでまた一緒にしよ?」ニコッ

先生「さゆりちゃんのおうちって……お姉ちゃんの家でいいの……?」

さゆり「そぉだよー。明日お昼に来たら、さゆりと会えるよ?」ニコッ

先生「お昼……待って!何時!?」

さゆり「ええ~……?分かんない」ニコッ

先生「さ、さゆりちゃん……」

さゆり「お姉ちゃんがお昼ご飯食べたら出かけるから、そしたらおうち来てね?」

昼食の後……1時ごろで良いのだろうか?
いやそんなことより、またさゆりちゃんに会えるんだ!
俺にはその事実だけで充分だった


先生「行くっ!絶対に行くから待ってて!」

さゆり「あっ、もう泣き止んだー。せんせーのロリコーン♪」

先生「ロリコンじゃないです。さゆりちゃんのことが好きなだけです……」ギュッ

さゆり「ロリコンロリコーン♪」ナデナデ

先生「……」

さゆり「ほらせんせー、早く戻ろ?」

先生「う、うん」

さゆり「立って立って」グイ

俺はそのまま手を引かれ、姉の待つ校庭へ連れていかれる

明日さゆりちゃんに会える
しかも、今度はお互いに自由なことができる
俺は期待に胸がはち切れんばかりだった

しかし帰宅してから冷静になると、不安ばかりが襲ってきた

先生「さゆりちゃん、本当に会ってくれるのかな……」

ゴロン

先生「うそ言って誤魔化したのかも……いやいや……でも」

ゴロン

先生「確か女子生徒の家ってマンションだよな……」

ゴロン

先生「オートロックでさゆりちゃん以外の人が出たらどうしよう……」

ゴロン

先生「入り口のビデオ録画を調べられたら、終わるな……」

~さらに次の日~

期待と不安を行ったり来たりしながら、目が覚めても唸ってばかりいた
それでも昼前になると、足は勝手にさゆりちゃんの家に向かっていた

しばらくは近くの公園で出入り口の様子を監視していた
万一のアクシデントに備えて、さゆりちゃんのお姉さんが出て行くことを確認しておく必要があったのだ

さゆりちゃんに対する執念深さに自分自身吐き気を催すが、引き返す気などさらさら無かった

ゴウン…


出入り口が開く
あれは……女の子……?


カッカッカッカッ…


あれは……お姉ちゃんの方だ!
学校で見る装いと違う雰囲気の衣服であったが、あれは間違いなく女子生徒だった
その時の俺は、安全が確保できたことよりも、さゆりちゃんが本当のことを言ってくれたという事実が嬉しかった

先生「……とにかく行かないと」ガタッ

先生「3…6…4……うん、間違いないな」ジー

先生「……」プルプルプル


押せっ! 押すんだっ!


先生「……くっ、はぁはぁ」


ここで進まなかったら、もう会えないんだぞ!


先生「……やるぞっ!」

先生「3…6…4……」

先生「…………」ガタガタガタ


行けえっっ!!



ピンポーン♪



先生「……」



さゆり『はぁい』

先生「!」

さゆり『あ、せんせー?本当に来てくれたんだぁ♪』

先生「お、お、おはよう……さゆりちゃん……」ガタガタ

さゆり『せんせーダイジョーブ?もうこんにちはって言わないとダメなんだよー?』クスッ

先生「うん、そう、だね……」

さゆり『今開けるねー』

先生「……」ゴクッ


ゴウン…


先生「では、失礼します……」

さゆり『どうぞー♪』


ピンポーン♪

さゆり「はーい」トテトテ


ガチャ


先生「ど、ども」

さゆり「んふふ、入っていいよ?ロリコンせんせー♪」

先生「お邪魔します……」ガサガサ…

さゆり「あれ?何で靴しまうの?」

先生「だって、ここに置いといたら俺が来たのバレバレじゃん」

さゆり「あ、そっか。ロリコンせんせー頭いいね」ニヤニヤ

先生「だからロリコンじゃないって……」

さゆり「じゃあ抱っこしてー」サッ

先生「……!」ゴクリ…


突然さゆりちゃんが両手を広げて俺に向かって腕を伸ばしてきた
俺は言われたことを理解すると、何のためらいもなく抱きつく

さゆり「ねぇえ、抱っこがいいー」

先生「え??」

さゆり「せんせーそこ座って?」

先生「う、うん」スッ

さゆり「んしょ」ギシッ…


ソファに座ると、さゆりちゃんは俺の膝の上に乗っかる
さゆりちゃんは向かい合わせに座ると、得意気な笑顔を浮かべてこちらを見つめている

先生「あ、この体勢……」

さゆり「?」

先生「初めて一緒にした時と同じだね」

さゆり「あ、そーだね。ふふ」ギュッ

先生「……!」ギュウ

さゆり「ふぅ……せんせー…… さゆり、ぎゅってされて気持ちいいよぉ……」

先生「うん……本当にさゆりちゃんだ……」

さゆり「うん、さゆりだよー……」

先生「本当に会えたんだ……嬉しい、すごく嬉しいよ!さゆりちゃん!」ギュッ

さゆり「あぅ……さゆりもせんせーに、ぎゅってされたかったぁ……」

先生「さゆりちゃん、力抜けちゃってるね」ナデナデ

さゆり「だってぇ、気持ちいーんだもん……」


どうやらさゆりちゃんは抱っことキスがお好みのようだ
早くもう一つの方もしてあげないと


先生「さゆりちゃんさゆりちゃん」

さゆり「え?」

先生「もっとこっち来て?」

さゆり「ん~?」ニコニコ


チュッ


さゆり「んむ……」チュル


チュッチュッ

ヌルッ…

レロレロ

先生「もっとこっち来て?」

さゆり「ん~?」ニコニコ


チュッ


さゆり「んむ……」チュル


チュッチュッ

ヌルッ…

レロレロ

チュプッチュプッ


先生「……ふぅ、さゆりちゃんのお口おいしいよ?」ニコッ

さゆり「えーほんとー?」モジモジ


さゆりちゃんがキスを褒められて体をよじらせている
褒めてもらうと嬉しかったり恥ずかしかったりするらしい

さゆりちゃんには、もっとドキドキしてもらいたい


先生「うん、ホントホント」

さゆり「んん~……」クネッ

先生「さゆりちゃん、褒められて恥ずかしくなっちゃった?」

さゆり「……」コクッ

先生「そっか~。でも、さゆりちゃんはキスの天才だから、恥ずかしがらなくていいんだよ?」

さゆり「えー?そうなのー?」モジモジ

先生「そうだよ?信じられない?」

さゆり「んー…………」コクッ

先生「じゃあさ、どれくらいずっと一緒にキスしてられるか、試してみようよ」

さゆり「え~?」チラッ

先生「……」ナデナデ

さゆり「んー」

先生「さゆりちゃんと、いっぱいキスしたいなぁ……」

さゆり「……じゃあ~…………いいよぉ?」ニコッ

先生「やったあ!さゆりちゃん大好きだよ~!」ギュッ

さゆり「あふ……さゆりもー」ギュッ

先生「……じゃあ時間計るからね?」

さゆり「うん……」


チュプ…


さゆり「ん……」

チュプ… チュプ…

レロレロ

ズズッ


さゆり「んっ!……ん……」ピクッ


さゆりちゃんの体が震える
きっと強く吸ってあげるとドキドキしてしまうのだろう
俺は口の中だけではなく、唇、アゴ、首、ほっぺにまで口を這わせ、わざと音を立てて吸い付く

ジュルジュルッ

ズッ

ズズズッ


さゆり「あっ……んっ!……」ピクッ ピクッ

さゆり「ん……うんっ……」ブルブルッ

先生「はぁ、はぁ、さゆりちゃん……」カチャカチャ


さゆりちゃんが女の声を出すたびに、俺の脳が喜びに痺れる
もう俺の股間は痛いぐらいに膨れ上がっていた
ズボンの締め付けがキツく感じ、劣情の塊をその抑えから解放させる


ビンッ!

さゆり「はぁ、はぁ、せんせー……チンチン、出ちゃったの?」

先生「うん……そうだ、さゆりちゃんも一緒に出そ?」チュ~…

さゆり「うっ!……うん、出しちゃう……」ピクッ


パンツに手をかけると、さゆりちゃんもそれに応じて脱がせやすいように動いてくれる
パンツを脱がせてあげると、さゆりちゃんの大事な場所がスカートの奥から顔を出した

もうキスだけじゃ足りない
俺は迷わずさゆりちゃんの股間に指を当てる


スリスリ


さゆり「んっ」

プニプニ

スリスリ…


さゆり「せんせ、指気持ちいい……」プルプル


今度は紙ごしなんかじゃない
しっかりと直に、さゆりちゃんを可愛がっているんだ


さゆり「あふっ……うん……はっ……」ピクッ ピクッ


ピトッ

スリスリ


先生「!」ビクッ

さゆり「あぅ……せんせー……」スリスリ


それは意図しない反撃だった
さゆりちゃんが、外に出された俺のチンポに手を当てて、ぎこちない手つきで擦ってくれている


先生「さゆり……ちゃん!」ブルッ


ギュッ


さゆり「あん……」スリスリ


不自然な体勢で擦っているので、実はそれほど気持ちいいわけではない
でも、そんなことはどうだっていい

さゆりちゃんはキスと指の愛撫で、もうヘロヘロになっている
それなのに、まだ俺のことを気遣ってお返しをしてくれているのだ
きっと自分だけ気持ち良くなることに、負い目を感じてしまっているのだろう


グイッ


さゆりちゃんの優しさに耐え切れず、俺は限界を越える
俺はその体をしっかり支えながら、ソファから立ち上がった


さゆり「あ……」

何もできずダラリと垂れ下がったさゆりちゃんの手足が、今のさゆりちゃんの様子を物語っている
こんな状態になりながらも、さゆりちゃんは相手への思いやりを忘れない子だったのだ


先生「さゆりちゃん……ベッド行こう?」

さゆり「はふ……」

先生「さゆりちゃんのお部屋、どこ?」ギュウ

さゆり「……」


そうだ
今のさゆりちゃんにそんな難しいことが答えられるはずがない
たまには俺がこの子を支えてあげないといけない

ガチャ

先生「……ここかな?さゆりちゃんのお部屋」

さゆり「…………うん」


それぞれ2つの学習机とベッドが並んでいる
さゆりちゃんもか細く返事をしてくれた
ここで間違いない


ポフッ


さゆり「……」

先生「さゆりちゃん、自分のベッドなら安心できるでしょ?」ナデナデ

さゆり「うん……ふわふわする……」ニコッ

先生「ねえさゆりちゃん、俺のチンチン見て?」スッ

さゆり「はう……大きいね、せんせーのおチンチン……」

先生「さゆりちゃんともっともっと気持ちよくなりたくて、こんなになっちゃたんだよ?」

さゆり「うん……ロリコンおチンチンだぁ」

先生「俺、さゆりちゃんと一番気持ちいいことしたいよ……」

さゆり「……せんせぇ……」

先生「さゆちゃんと、一つになりたいんだ…………いい?」

さゆり「……」コクッ

ついにさゆりちゃんからお許しをもらえた
もう他人ではなくなるんだ
今から俺は、さゆりちゃんの大切な人になる……


ピトッ


先生「……じゃあ俺のロリコンチンチンで、さゆりちゃんと一つになるよ」

さゆり「……はぁ、はぁ」

先生「力抜いてね?」

さゆり「はぁ、はぁ……」コクッ

先生「んっ……」


ズブ…


さゆり「……!」ビクッ


ズブズブ…


さゆり「……!」ブルブルッ

先生「さゆり……ちゃん!」

さゆり「うぐっ!……はぁっ、はぁっ……!」

先生「は、入ったよ?分かる?さゆりちゃん……!」ギュッ

さゆり「せ、せんせー……はっ、はっ……」ガクガク ガク

先生「くっ……さゆりちゃん……」

さゆり「さゆりの中……はぁ、はぁ……あっついよぉ……」ギュウゥゥ…


さゆりちゃんは覆いかぶさる俺に必死にしがみ付く
俺はこの状態から少しでも楽になって欲しかった


先生「待っててね、さゆりちゃん」グッ

さゆり「ふぁ……?」ピクッ


ゴロン

一緒に体を回転させて、さゆちゃんを上にする
俺の上にさゆりちゃんが乗っかっる形だ


先生「ほら、これでさゆりちゃんも、思いっ切りぎゅってできるよ」ナデナデ

さゆり「はぁ、はぁ……せんせー……」ギュウ

先生「……さゆりちゃん、しっかり掴まっててね」

さゆり「はぁい……」

先生「さゆりちゃんのこと、もっとアツアツにするからね?」

さゆり「……」コクッ

ユサ…


さゆり「ん……」ピクッ


ギシ… ギシ…


さゆり「あっ! あっ! せんせぇ……」ブルブル

先生「はぁっ!はぁっ! さゆっ! りっ! ちゃん!」グイッ

さゆり「あん! せんっ せっ いっ ああっ!」ガクガクガク

ギシッ ギシッ


さゆり「さゆっ りっ こわれ!ちゃっ! はぁっ!はぁっ!」ギュッ


ズブブブ…


先生「うっ! すごいよ……もっと奥まで……! くっ……」


ユッサユッサ

ジュプッ ジュプッ


さゆりちゃんの奥から次々に愛液が溢れ出し、下品な音を立てる
滑らかになったさゆりちゃんを一突きする度に、チンポがさらに奥まで刺さっていく

さゆり「せんせっ! せんせっ! あっ、あっ、あっ……!」ブルブルッ

先生「さゆっ! りっ! ちゃんっ! はっ、はっ、はっ、はっ……!」ギュウウ…


ジュブッ ジュブッ ジュブッ


さゆり「はぁ、はぁ……あんっ!……ひぐっ……!」ビクッ ビクッ


発情しきったさゆりちゃんの叫びが、俺を限界に招き始める
もうこうなったら、とことんさゆりちゃんを突き上げてしまおう

ガバッ


さゆり「ふぇ……?」

先生「……さゆりちゃん、今からすっごいのやるよ」

さゆり「せん、せ……はぁ、はぁ」


俺は上半身を起こして、さゆりちゃんを支える
初めて出会った時のように、俺たちは向かい合わせになった


先生「行くよ……」グッ

さゆり「……!」ギュッ

ギシッ ギシッ

ズンッ ズンッ ズンッ


さゆり「はぁっ! ひっ! んっ!」ビクビクッ

先生「はっ! はっ! はっ! はっ!」


ズブッ ズブッ


さゆり「うっ! はん! あっっ! ふっ!」ギュウ…

先生「さゆりっ! ちゃん! 好きっ!」ギュッ

さゆり「……!」ビクッ

先生「好きっ! だよっ! さゆりっ、ちゃん!」グイッ

さゆり「はうっ! あっ! んっんっ!!」ギュゥゥ…


さゆりちゃんも俺も必死だった
お互い一心不乱に止まらない快楽を貪っていた
そしてそれも限界を迎える


さゆり「せんっ、せっ、えっ……はぁ、はぁ……」

先生「はっ、はっ、はっ……さゆりっ、ちゃん……」

さゆり「あい、して……はっ、はっ……」

先生「!? さゆっ! りっ!」ギュウゥゥ…

さゆり「あぐっ!? はぁっ! はぁっ!」


ギシッ ギシッ…

ジュプッ! ジュプッ! ジュプッ!


さゆり「はぁぐっ!」ブルブルッ…

先生「さっ! さゆりぃ……!!」ズンッ



ドクンッ…

さゆり「あ…………」



ドプッッ


ビュッ! ビュッ!!

ビューッッ!!



先生「あ、ああ……お……」

さゆり「…………」クテッ

先生「はぁ、はぁ、はぁ……はぁー……」

さゆり「……」ピクッ ピクッ

先生「さゆりちゃん……はぁ、はぁ……いっぱい出たよ……」

さゆり「うん……」

先生「さゆりちゃんと、一つになれたんだね……」

さゆり「……せんせぇ……そぉだよ……」ニコッ

先生「さゆりちゃん……」ギュウ

さゆり「はぅ……」

先生「さゆりちゃん、好きぃ」ギュッ

さゆり「うん……さゆりもぉ……」


全てが終わってからも、俺はさゆりちゃんとずっと抱きしめ合っていた
その後30分以上も経ってから、ようやっとチンポを引き抜く決意をする

ズルッ…


さゆり「ん……」ピクッ


タラ~


さゆり「あ」

先生「あ……」

さゆり「……せんせーの、垂れてきちゃった♪」ニコッ

先生「拭いてあげるね?」

さゆり「うん、ロリコンせんせーお願いしまぁす♪」






…ピチャ

…チュプ


さゆり「うん……あ……ふ……」


チュプチュプ…

ペロペロペロ


精液を拭き取った後、俺たちは寝転がってずっとキスをしていた
ついこの間まで無関係だったこの子と、今はこうして愛し合っている

さゆり「ぷはぁ……汗かいちゃった……」

先生「……!」

さゆり「体ベトベト~」

先生「さ、さゆりちゃん……?」

さゆり「え?」

先生「一緒に、おフロ……入らない?」

さゆり「おフロ?」

先生「ほら、ここすごい匂いしてるからさ。今日のこと、お父さんお母さんにバレたら大変でしょ?」

さゆり「え~?そうかなー」クンクン

先生「うん、だから一緒におフロ入ってキレイにしておこうよ」

さゆり「んー……分かったぁ」


よっし!!!
俺は心の中で喜びの声を上げた

ジャー……


先生「ねえさゆりちゃん、お湯入れちゃダメ?」

さゆり「ダメだよー?」

先生「ええー、さゆりちゃんとおフロ入りたかったー」

さゆり「お水無駄使いしちゃいけませんって、お母さんが言ってるからダメー♪」

先生「さゆりちゃんは、お母さんの言う事をちゃんと守ってるんだねー。偉いなぁ」ナデナデ

さゆり「うん!」ニコニコ

先生「じゃあさゆりちゃん、体洗ってあげるよー」

さゆり「えー、いい」クネッ

先生「何でー??」

さゆり「だって……恥ずかしい……」モジモジ

先生「恥ずかしいの?」

さゆり「……」コクッ

先生「そっか~……でもいつか洗ってあげたいな、さゆりちゃんの裸♪」

さゆり「え~、せんせーエッチー」モジモジ

先生「可愛いさゆりちゃんが悪いんだ……よっ!」ギュッ

さゆり「きゃっ! ふふっ!」

先生「逃げるなー、お仕置きしちゃうぞー?」ニヤニヤ

さゆり「せんせー、おフロで遊んじゃいけないんだよぉ?」クネクネ

先生「はぁい、分かりました」パッ


さゆりちゃんと洗いっこできなかったのはすごく残念だった
しかし今日は一番気持ちいいことをさせてもらえたのだから、これで文句を言うなんて図々しい

そうだ
今日を最後にしちゃいけない
俺はこれからずっとずっと、さゆりちゃんと一緒にいたいんだ

先生「……さゆりちゃん、今度はいつ会えそう?」サッ

さゆり「んー?……分かんない」サッ

TV「イテッ! ハッズレー イテッ! イテッ!」

先生「またさゆりちゃんと会いたいんだ。さゆりちゃん、電話してよ」サッ

さゆり「えー、電話使ったことないよー」サッ

先生「後で使い方教えてあげるね?」サッ

さゆり「んー、うん、分かったぁ」サッ

TV「イテッ! イテッ!   やられたぁ~」ジャジャーン♪

さゆりちゃんに電話の使い方を教えると、ものの5分と経たずに扱いをマスターしてしまった
もう俺の携帯と通話ができている
やっぱりさゆりちゃんはとても賢い子だ


さゆり「もしもし~」

先生「はい、先生でーす」

さゆり「ロリコンせんせーですかぁ?」ニコニコ

先生「はい、そうでーす」

さゆり「フフッ」クネッ

先生「またさゆりちゃんと愛し合いたいので、呼んでくださーい」

さゆり「はぁい、分かりましたー」

先生「ありがとー!」

さゆり「車に気を付けて来てくださーい」

先生「分かりましたー」


それに、すっごくいい子だ
俺は絶対この子を手放したくない

お姉ちゃんが帰ってくるという夕方まで、俺はずっとさゆりちゃんを膝に乗せて話をしていた
しかし、どうしても気になることはその日は遂に聞くことができなかった

先生「じゃあね、さゆりちゃん。また会おうね」

さゆり「うん、またさゆりと気持ちいいことしよ?」ニコッ

先生「絶対!絶対会おうね!約束だよ!?」ズイッ

さゆり「はーい、ロリコンせんせーのおチンチン、もっと食べまーす♪」

先生「俺、絶対会いにいくから!電話して!」

さゆり「ふふっ、ロリコンだぁ」

先生「ロリコンでいいもん!」

さゆり「じゃあせんせー、またね?」

先生「……うん、また会おうね?絶対だよ?」

さゆり「はぁい」

俺は家に帰ってからも、初めて会った時に聞いたあの言葉が気になっていた
……お兄ちゃんって誰だ??


ゴロン…


あんなにエッチなさゆりちゃんが、まさか俺が初めてなんてことは有り得ない
それが分かっていたからこそ、今日は最後までする決意ができたのだ
つまりさゆりちゃんと何度かエッチした男がいる
それがおそらく『お兄ちゃん』だ

先生「……」


確か女子生徒には兄はいなかった
ならば親戚だろうか?

さゆりちゃんを傷つけるような変態犯罪者でなければいいが……
……ん?それは俺か??


プルルルル!

先生「!」ビクッ

突然の着信音に飛び起きる
この番号は…………!


ピッ

先生「……はい、もしもし」

さゆり『こんにちはー、ロリコンせんせーですかぁ?』

先生「さ、さゆりちゃん!……どうしたの?」

さゆり『んー……何でもない』

先生「ないのかっ……」ガクッ

さゆり『えへへ』

先生「……また会いたいから、絶対電話してね?」

さゆり『はぁい』

正直、何もなくてもずっと話していたい
しかし、突然のことで気の利いた話題が思いつかない


さゆり『せんせー?もうさゆり、電話できるんだぁ♪』

先生「うん、さゆりちゃんは本当に賢い女の子だね~」

さゆり『だからもう泣いちゃダメだよ?せんせー』

先生「……!!」

さゆり『じゃあまたね、ロリコンせんせー』

先生「う、うん……」


ピッ

さゆりちゃんが電話をかけたのにはちゃんと理由があった
自分に会えないかも知れないと思い悩む俺のことを、心配していたんだ

だから、わざわざ俺が家に帰って来たあたりを見計らって電話してくれたのだ


先生「何てこった……さゆりちゃん……」

先生「一体どこまでいい子なんだ……もうやめてくれよぉ……」


俺は半べそになりながら、そのまま1時間以上も身動きできなかった

おわり

さゆり「それでねー?ちぃちゃんが水筒忘れちゃったから、みんなで分けあってね?」

先生「うんうん、それで?」ナデナデ


今日は1週間ぶりにさゆりちゃんの家にお邪魔している
会えない日は電話をかけてもらいながらも、いつも悶々としていた
しかし実際に会ってみると、今までの苦悶がウソのようになくなってしまった


さゆり「分け合ってたら、かおりちゃんがこぼしちゃって」

先生「こぼしたんだ、それでそれで?」

スリスリ

さゆり「ん……そしたらかおりちゃんとちぃちゃんが……」ピクッ

先生「かおりちゃんとちぃちゃんが、どうしたの?」

モゾモゾ

クニッ

さゆり「あ……はぁ、はぁ……それでねぇ?……えっとぉ」クネッ


始めは太ももを撫でながら、次第に奥の方に手を持っていく
さゆりちゃんも何をされてるのかすぐに理解したようだ

先生「かおちゃんとちーちゃん、どうしたのー?」

クニクニ

スリスリ

さゆり「んっ、せんせぇ……」

先生「ん?何?」

さゆり「手がエッチなことしてるよぉ……?」

先生「うん、だってさゆりちゃんにエッチなことしたいもん」


ナデナデ

さゆり「えー?話聞く時は、はぁ、ふぅ……じっとしてないとダメなん……あん……だよ?」ピクッ

先生「え~?じゃあエッチなこと禁止?」

さゆり「ん~……いいよぉ?」ニコッ

先生「やった~!じゃあもっとお話聞かせてよ」

スリスリスリ

さゆり「せんせー……そこ、おマタじゃないよ?」

先生「うん知ってる。さゆりちゃんの太ももがスベスベだから、つい触りたくなっちゃうんだ」

モミモミ

さゆり「足触ってるだけで気持ちいいの??」

先生「もっちろん!ほら触ってみて?」

さゆり「……」チラッ


ピトッ


さゆり「うわー、カチカチだー……」

先生「さゆりちゃんの体なら、どこでも気持ちよくなっちゃうよ」

さゆり「ロリコンってすごいねー♪」ニギニギ

先生「うっ! さゆりちゃん……あんまり強くしないで?出したらもったいないから」

さゆり「出したらもったいないの??」

先生「うん……それより話聞かせてよ」

さゆり「えー?何の話だっけ」

先生「ほら、かおちゃんとちーちゃんが……」

さゆり「あ、それでね?2人ともいっぺんに」

スリスリ

さゆり「あー、また触ってるー」

先生「いいじゃん。触られながらさゆりちゃんが話すの見たいな」カプッ

さゆり「きゃは! 耳噛まないでよぉ♪」モジモジ

先生「じゃあ舐めちゃう!」ペロペロッ

さゆり「きゃああ~!」バタバタ


さゆりちゃんを膝の上に乗せてからというもの、俺はすがり付くようなセクハラをずっと繰り返していた
しかしさゆりちゃんはまるで嫌がる様子を見せない

一体さゆりちゃんは俺の何がお気に召したのか、未だにそこだけはよく分からない
それでも触る度に喜んでくれるので、俺も手が止められない


さゆり「もおー、ちゃんと聞いてないといけないんだよ?」

先生「だって、さゆりちゃんがハァハァ言いながらお話するの見たいんだもん……」ギュッ

さゆり「ん……」ギュッ

先生「さゆりちゃーん……」ユラユラ

さゆり「…………はふ……」

先生「……あれ、さゆりちゃん、お話は?」ナデナデ

さゆり「んー……」クテッ

先生「さゆりちゃんは本当に抱っこが大好きだよね」ギュウ

さゆり「ぁふ……」

先生「じゃあ、このままずっと抱っこしてよっか?」

さゆり「……」コクッ


こういう時、キスと抱っこのどちらにするのか、本当に迷う
しかしキスをしすぎると、この間のようにさゆりちゃんは何もできなくなってしまう
だから自然とキスをできる場合は限られてくる

もちろん、さゆりちゃんとキスをしないだなんて勿体ないどころの話ではない
それでも、元気いっぱいなさゆりちゃんからこぼれる笑顔は何物にも代えがたい


先生「さゆりちゃん、またゲームする?」

さゆり「んーん……」

先生「そっか……」ナデナデ


そのままさゆりちゃんはピクリとも動かなくなってしまう
このままでも充分幸せな気分だが、チンポに現れた期待度はいかんともしがたい
今日はエッチなことはお預けだろうか……

先生「……」カチャカチャ


ビンッ


さゆり「……」

先生「はぁはぁ……さゆりちゃん……」シコシコ


俺は我慢し切れずにチンポをしごき始める
さゆりちゃんを抱きしめ、その匂いを嗅ぎながらできる
これ以上に贅沢な自慰があるだろうか

さゆり「……」キュッ

先生「……!」


不意にさゆりちゃんの手が伸びてきて、先っぽをその手のひらで包んでくれた
しかも、俺の手の動きを邪魔しない場所を選んでくれている


先生「う……さ、さゆりちゃん、ごめんね……」シコシコ

さゆり「……」モミモミ

またしてもさゆりちゃんに気を使われてしまった
それも、抱っこを堪能していたさゆりちゃんの邪魔をしてしまった後に……
しかしさゆりちゃんの手の柔らかさに止まる事もできず、申し訳程度に謝るのが精一杯だった


先生「さ、さゆりちゃん……もう、出そう……」シコシコ

さゆり「ん……」

先生「持ち上げないと……はぁ、はぁ……さゆりちゃんの服、汚れちゃうよ?……おへそ出して?」シコシコ

さゆり「……」コクッ

スゥ…


さゆりちゃんが服を持ち上げて、その透き通った肌を惜しげもなく晒してくれる
快楽に申し訳なさが入り混じりながら、俺は絶頂を迎える


先生「あっ!……出る!……出るっ!」

さゆり「……」キュッ

先生「くっ……」サッ


チンポを掴むさゆりちゃんの手にやや力が入る
俺は思わずその手を押さえてしまう

先生「でっ!……出る!」ビクッ

さゆり「あ……」


ドプッッ!!

ビューッ! ビューッ!


先生「う!……あ……あ」ビクッ ビクッ


さゆりちゃんのおへそ辺りに出すつもりでいたのに、勢い余って手の方に大量発射してしまった
ドロドロになったさゆりちゃんの手から、精液がボタボタとこぼれ落ちる

さゆり「ドロドロぉ……せんせーのロリコンオシッコだぁ♪」ニコニコ

先生「ふ、拭いてあげるね」ササッ

さゆり「……うん」

先生「……ごめんね、さゆりちゃん」フキフキ

さゆり「?」

先生「せっかく、さゆりちゃんが気持ちよく抱っこしてたのに、邪魔しちゃって……」

さゆり「ん~ん、いいよぉ……」ニコッ

先生「あ、あのさ」


さゆり「んー?」

先生「お詫びに、さゆりちゃんがして欲しいこと、ずっとしててあげる。何して欲しい?」

さゆり「んー……抱っこがいい♪」

先生「あ、うん、そうだね……抱っこだけでいいの?」

ギュッ

さゆり「あふ……ん……」ギュッ

先生「……」

さゆり「んー……あとはせんせーのおチンチン、また食べたい♪」

先生「パクッってしたいの? うん、いいよ」

ギュウ

さゆり「あう……」ピクッ

さゆり「えへへ、やったぁ」ニコッ

先生「じゃあ、パクッってしたくなったら言ってね?」ナデナデ

さゆり「分かったぁ……」クテッ


1回出しただけあって、今度はさゆりちゃんの望むだけ、ずっと抱っこしてあげられた
……とはいかなかった
30分もすると、またしても下半身が疼き出したのだ

先生「……」ブルッ

さゆり「……」

先生「ふぅ……ふぅ……」

ギュッ

さゆり「ん……せんせー」チラッ

先生「ん?そろそろパクッってしたい?」

さゆり「……」コクッ

先生「じゃあさゆりちゃんのベッド行こ?」スッ

さゆりちゃんを両腕で抱え上げ、ベッドまで運ぶ
この小さい女の子がもう一度俺のチンポを咥えてくれる……
あまりにもか細く開かれているその口を見て、俺はさらに興奮を高める


ギシ…


先生「さゆりちゃん、この姿勢でいい?」

さゆり「ん、いいよー」


ベッドの上で四つんばいになっているさゆりちゃんの顔に突き出すようにして、チンポを差し出す
期待の高まりに焦りが混じり始め、俺はまた情けなく懇願する


さゆり「待っててねー、せんせーのおチンチン、ニギニギしたい」


キュッ


先生「!……さ、さゆりちゃん!もっと握って!」


咥えてもらう予定も忘れ、俺はさゆりちゃんの愛撫に夢中になる


さゆり「先っぽからオシッコ漏れてるよ? せんせー、おねしょしちゃうの?」スリスリ


先生「ん……それ、オシッコじゃないよ?」ピクッ

さゆり「違うの?」キュ

先生「う、うん……それはね、精液っていうんだよ?」

さゆり「セーエキ??」シコシコ

先生「はぁ、はぁ……うん、もっと気持ちよくなると、チンチンから全部ドバッって出るんだ」

さゆり「そーなんだぁ……さゆりのお口にいっぱい出たネバネバとおんなじ??」スリスリ

先生「そうだよ……はぁ、ふぅ……今まで気持ちいい時にピュッってしたのは、全部精液なんだよ?」

さゆり「へー……」クンクン


ペロッ


先生「うっ……!」ビクッ

さゆり「……ホントだ、ネバネバしてるー♪」

先生「はぁ……はぁ……さゆり…ちゃん…」

さゆり「大きくてパンパンになってる……せんせーのチンチン、セーエキがいっぱいたまってるの??」

先生「そう、だよ……さゆりちゃんに出させてもらいたくて、こんなに大きくなっちゃったんだ……」

ペロッ


先生「んっ!」ピクッ

さゆり「ロリコンの味がするね♪ せんせー、またさゆりにネバネバセーエキ出してくれるの?」

先生「出すよ、さゆりちゃんが出して欲しいなら、いくらでもピュッってするから!」

さゆり「えへへ、ありがとー、せんせー」ニコッ


カプッ

先生「!」ブルブルッ

さゆり「んー、んう……」レロレロ

先生「…さゆりちゃん大丈夫? 口動かすの苦しくない?」


チュポ…


さゆり「はふぅ…ダイジョーブだよぉ」ニコニコ

先生「良かった……今度はチンチン動かさないように我慢するから、さゆりちゃんの好きなように食べてね?」ナデナデ

さゆり「分かったぁ」アーン


カプッ

カポカポ

ジュル…


先生「さゆりっ…ちゃん……チンチン、おいしい?」ピクッ

さゆり「おいひぃよー……」グブ…

そう言いながら、さゆりちゃんは奥までチンポを咥えていく
これ以上入らないだろうと思っていたラインを越えて、チンポがどんどん飲み込まれていく
さゆりちゃんの小さいお口のどこに、こんな奥行きがあるのだろう

根元まで咥えるとそこで一息つく
股間に吐息が当たり、俺はさゆりちゃんが落ち着けたことに気付き安堵する


先生「いっぱい咥えたね、偉いぞーさゆりちゃん」ナデナデ

さゆり「はぅ……こおニオイ、いいよぉ……」

グポッ

カポカポ

レロレロレロ


先生「うっ……もっと食べて? さゆちゃんの好きなだけ……んっ」

さゆり「ふぅ……うんっ……」

ジュブ ジュブ

ズル…

チュー…


先生「くっ……!」ビクッ


俺は今日こそさゆりちゃんにしっかり尽くしてあげようと思っていた
しかし現実はこの有様だ
さゆりちゃんの与えてくれる快楽に耐え切れず、ものの5分と経たないうちに限界が来た

さゆり「んん……うん……んっ」


カッポカッポ

ジュルル…

ズズッ


先生「ご、ごめんさゆりちゃん……もう出ちゃう……!」ピクッ

さゆり「んー……」グブッ…

先生「さゆっ! あっ!」

ビクッ!!


ビュビューッ!!

ビューッ ビュッ



さゆり「んぐ……ん……」



さゆり「ん………」ゴクッ… ゴクッ…




チュルチュルチュル…


チュポチュポ…


先生「はっ……うっ……」ブルッ

さゆり「ふは……まだ、残ってる……」

ズズズッ

レロレロ…



チュポッ…


さゆり「……せんせー?セーエキちゃんと飲めたよ?」ニコッ

先生「はぁ、はぁ、うん、よく頑張ったね……さゆりちゃんは本当に偉いなぁ」ナデナデ

さゆり「えへへー♪」ニコニコ

先生「さゆりちゃん、ノド苦しくない?」

さゆり「うん、大丈夫ー。せんせーのセーエキおいしかったぁ」

先生「良かった……チンチン綺麗にしてくれたんだね、ありがとー」ナデナデ

さゆり「え? そうなの?」

先生「うん、精液全部舐め取ってくれたから、こんな綺麗になったよ?」

さゆり「えへへ……」モジモジ

先生「でもゴメンね?さゆりちゃん」

さゆり「?」

先生「俺、全然我慢できなくて、すぐに出しちゃったよ」ナデナデ

さゆり「……さゆりのお口で、ガマンできなくなったの?」

先生「うん……」

さゆり「気持ちよかった?」

先生「うん、すっごい気持ち良かった……」

さゆり「じゃあいいよー♪」

先生「さゆりちゃんは優しいんだねー。俺、さゆりちゃんが大好きだよ……!」ギュウ

さゆり「ふわ……さゆりも、せんせー大好きだよ?」ナデナデ

先生「さゆりちゃぁん!!」ギュッ!

さゆり「あん……せんせー、そんなにしたら、さゆり壊れちゃうー」モゾモゾ

先生「あ、ごめんね」

パッ

さゆり「うん」

先生「……そうだ、さゆりちゃん疲れたでしょ? また一緒にお風呂入ろ?」

さゆり「おフロ?」

先生「……ダメ?」

さゆり「シャワーじゃないとダメなんだよ?」

先生「シャ、シャワーだけでいいです!」ギシッ

さゆり「わ…じゃあ一緒に入ろ?」

先生「は、はい……」


今日こそは洗いっこできるだろうか
それぞれの着替えを持って、俺たちは風呂場に向かった

さゆり「せんせー? 前みたいにおフロ場であばれちゃダメだよ?」スルスル

先生「はーい」


そう言って、さゆりちゃんは目の前で惜しげもなく服を脱ぎだす
この子に信用に足る男として認めてもらったのだということを、俺は目に見える形で実感していた

おわり

ジャー…

さゆり「……」ゴシゴシ


もうこの子ぐらいの年になれば、体ぐらい自分で洗える
前回と同様に俺の出る幕はない
それでも何とかしてお手伝いさせて欲しい

何かいい方法はないだろうか……


さゆり「ふぅ……」ゴシゴシ

先生「……さゆりちゃん?」

さゆり「ん? なーに?」

先生「さゆりちゃんの頭、洗ってあげようか?」

さゆり「昨日洗ったからいい」ゴシゴシ


作戦終了
俺の浅はかな考えなど通用するはずもなかった


さゆり「……せんせー洗わないの?」クルッ

先生「あ、うん、洗う洗う」サッ

さゆり「……」

先生「よぉし、しっかりキレイにしよーっと」

さゆり「せんせー、まだエッチなこと考えてる?」

先生「……」ジャブジャブ

さゆり「考えてるでしょ」ニヤ

先生「そんな事は、……か……考えてます」ゴシゴシ

さゆり「せんせーのローリコーン♪」

先生「む……さゆりちゃんだって、エッチなことぐらい考えるでしょ?」

さゆり「うん」ゴシゴシ

先生「……」


あまりにも自然に返事されてしまったので、俺には返す言葉が見当たらない


さゆり「んしょ」ザバッ…


しかしここで俺のやや足りない頭に奇跡が起きた
切り返しの一手が閃いたのだ

先生「……さゆりちゃんってさ」

さゆり「?」バシャバシャ…

先生「エッチなこと考えすぎて、我慢できなくなったらどうしてるの?」

さゆり「……」

先生「俺は、さゆりちゃんに会えなくて我慢できない時は、こうしてるんだ」スッ

さゆり「?」チラッ

先生「こうやって……自分で握って動かして……」

さゆり「……自分でゴシゴシこするの?」

先生「うん」

さゆり「一人でシコシコしても気持ちいいの??」

先生「さゆりちゃんのこと考えてゴシゴシしてたら、すぐに気持ちよくなれたよ」サッサッ

さゆり「……じゃあさゆりのこと考えて、いっぱいゴシゴシしてたの?」

先生「してたしてた! さゆりちゃんに初めて会ってから、もう30回ぐらいは一人で気持ちよくなってたよ?」

さゆり「へぇ~……」ニヤニヤ

さゆりちゃんの気を引けたことが嬉しくて、ついついチンポもそれに反応してしまう
説明をしているうちに、もう充分な硬さにまで達してしまった


先生「さゆりちゃんも同じことしたら気持ちいいでしょ?」

さゆり「んー? んー」クネッ

先生「んー……さゆりちゃん、こっち向いて座ってみて?」

さゆり「……」コクッ

ペタッ

先生「ゴクッ……じゃ、じゃあ次は……おマタ開いて見せてくれる?」

さゆり「足開くの?」

先生「うん、できる?」

さゆり「うん」

パカッ

先生「……!」ブルッ

さゆり「あー、またせんせーのおチンチン、ピクッってなったよー♪」

先生「コホン、俺のチンチンはまた今度ね? 今はさゆりちゃんのおマタを気持ちよくするから」

さゆり「さゆりもせんせーみたいにゴシゴシするの??」

先生「それよりもっと気持ちいいよ?……さゆりちゃん、おマタ触っていい?」

さゆり「え? いいよぉ?」

先生「じゃあ……」


ピトッ


さゆり「……」

プニプニ

スリスリ

さゆり「ん……」

先生「ほら、触ってもらうと、自分でするより気持ちいいでしょ?」

さゆり「んん……分かんない……」

先生「俺はさゆりちゃんに触ってもらって、すごく気持ちよくなれたよ?」

クニクニ

さゆり「はぁ……ん……」

先生「ねえさゆりちゃん、俺のチンチン見て?」

さゆり「……?」チラッ

先生「いっつもさゆりちゃんのこと考えながら、こうやってしてたんだよ?」シコシコシコ

さゆり「おっきいね……せんせーのチンチン……」ニコッ

先生「さゆりちゃんのこと思い出して、いっつもおっきくしてたよ」シコシコ

さゆり「そーなんだー……」クネッ

先生「家に帰ったら、毎日『さゆりちゃん会いたいよー』『さゆりちゃん寂しいよー』って何回も言ってたよ?」シコシコ

スリスリスリ…

さゆり「へぇー……んっ……」ピクッ

先生「でも実際は会えないから、一人でずっとシコシコしてたんだよ? こうやって」シコシコ

さゆり「せんせー、さゆりに会えたね。嬉しい?」

先生「うん、すっごく嬉しい! さゆりちゃんのおマタも柔らかくて気持ちいいよー」ニコッ

さゆり「やぁ~だぁ~♪」モジモジ

スリスリ

さゆり「んっ……せんせぇ……」ピクッ

先生「どうしたの?さゆりちゃん」

クニッ

さゆり「あふぁ、あっ……おマタが、ムズムズするよぉ……」

先生「さゆりちゃんもおマタ気持ちよくなってきたの?」

さゆり「わ、分かんないぃ……んっ」ピクッ ピクッ

先生「いっぱい気持ちよくなってね? さゆりちゃんが気持ちいいと、俺も嬉しいよー」

スリスリスリ…

さゆり「あぅ……ふっ、う……」ピクッ


さゆりちゃんはもう俺のチンポは見ていない
感じ始めている自分の秘部に意識が向けられているのだ

ようやっとさゆりちゃんに両手を使える
俺はもう片方の手でさゆりちゃんの太ももをしっかり押さえて、さゆりちゃんがもっと快楽を得られるよう集中する


先生「じっとしててね? このまま、さゆりちゃんの好きなだけスリスリしてあげるから」

さゆり「は、ん…………」コクッ


クニクニ…

プニッ

ナデナデ

さゆり「あうっ、あっ、せんせっ、えっ……」ピクッ ピクッ


大事な場所を摘んだり揉んだりしながらも、指に力が入り過ぎてたりしていないか細心の注意を払う
今だけはさゆりちゃんにも、何も考えず快楽に浸っていて欲しい


クニッ クニッ

モミモミ

スリスリ…


さゆり「せんせっ、はぁっ、はぁっ、せんせー……」

キュッ

先生「おっと……」


その時、さゆりちゃんの両手が不意に俺の腕を掴む
もう支える場所がないと耐えられないくらいに感じてきているのだろう


さゆり「はぁっ、はぁっ、おマタが……はっ、はっ……変だよぉ……」プルプル


さゆりちゃんの手から体の震えが伝わってくる
……もしかして、これ以上続けると苦しいのだろうか?

先生「……さゆりちゃん、一回止める??」

さゆり「はぁ、はぁ……やだぁ」フルフル


今のは……どう判断すればいいんだ??
止めるべきか続けるべきか……
突然の難問に俺は焦りを感じていた


さゆり「はぁ、はぁ……せんせぇ、抱っこぉ……」

先生「……!」

さゆり「抱っこ……はぁ、はっ……抱っこ、してぇ?……」モジモジ

先生「わ、分かった!」

ギュウ

さゆり「はんっ……」ピクッ

先生「あっ」

さゆり「はふぅ」

先生「さ、さゆりちゃん大丈夫? 今の痛くなかった?」

さゆり「……うん」ギュッ


先生「そう、良かった……」ギュー

さゆり「んん……」クテッ


さゆりちゃんの体はそのままピッタリと俺に張り付いている
これなら、もっと気持ち良くなっても大丈夫だろう

俺はさゆりちゃんの背中からお尻へと手を潜らせ、もう一度刺激を送り始める
背中越しに見えるチンポは、もう触れただけで暴発しそうなほど硬くなっている


ピトッ

さゆり「……」ピクッ

スリッ

クニクニ


さゆり「……」ピクッ


スリスリ

キュッ


さゆり「あぅっ……ん……」ピクッ

スリスリスリ

プニッ プニッ


さゆり「あはっ……せんせ……んっ」ピクッ ピクッ


刺激を送る度に、さゆりちゃんの手足は俺をキツく締め上げる
胸元から漏れてくる声に惑わされないよう、俺は指先に意識を集中する

スリスリ…

クニッ


さゆり「あふぁ……もぉ、ダメ……」プルプル


さゆりちゃんが懇願するように顔を上げ、無防備な表情を俺に見せてくれる

先生「さゆりちゃん……」


ペロッ


さゆり「あぐっ……!」ピクッ


ペロペロ…


さゆり「はっ! あっ……」ギュゥゥ…

さゆり「あっ……あ……」ピクッ ピクッ


さゆり「…………」クテッ…


俺の体を締め付ける手足に一層強い力が入り、そしてすぐに緩んだ
さっきまで張り付いていたさゆりちゃんの手足は、ただ俺の体に引っ掛かっているだけになっている


先生「……」ナデナデ

さゆり「……」

先生「さゆりちゃんの声、可愛かったよ」

さゆり「はぁ……はぁ……」


力尽きたのか、もうまともに返事もできない
それとも快楽の余韻を味わっているのだろうか

どちらにしても、今はこのままじっとして何もしない方がいい
俺の直感がそう言っていた

先生「……」

さゆり「……」


頭を撫でる手も止めてから、もう確実に10分以上このままでいる
早く出て着替えをさせなければ、体が冷えてしまう


先生「……さゆりちゃん?」

さゆり「スー……スー……」

先生「……何だ、寝ちゃったのか」

先生「よいしょ」スクッ


さゆりちゃんをベッドまで運び、服を着せてあげる
途中で起こしたりしないかハラハラしつつ、何とか元の姿に戻すことができた


さゆり「スー……スー……」

先生「今日もありがとう、さゆりちゃん……」ナデナデ

さゆり「……んむ」モゾ

先生「!」

さゆり「スー……スー……」

先生「……ふぅ」

さゆり「スー……スー……」

先生「……」


ピトッ

ナデナデ

先生「お腹柔らかいなー」


眠るさゆりちゃんのお腹を撫でながら、俺はいかがわしいことを考え始めていた
風呂場で落ち着いたはずのチンポが、チャンスを感じて起き上がってくる


先生「……ちょっと匂い嗅ぐだけなら」スッ

クンクン

さゆり「スー……スー……」

先生「んー……」

その時にはもう既に匂いを嗅ぐだけでは済まない状態だった
何の断りもなく始めてしまうことに後ろめたい気分を感じつつ、再び意気盛んになったそれを取り出す


カチャカチャ…


先生「ご、ごめんねさゆりちゃん、嗅ぐだけ、ちょっと嗅ぐだけだから……」シコシコ

クンクン

先生「うっ……さゆりちゃん、いい匂いするよ……くっ!」シコシコシコ

さゆり「スー……スー……」

実際は嗅ぐどころか、顔をお腹に埋めてその感触を楽しんでいた
しかしさゆりちゃんを起こさずにおくコツのようなものを掴んでいた俺には、どうしても我慢できなかった


先生「はぁっ、はぁっ! さ、さゆりちゃん! イクよ!」シコシコ

さゆり「スー……スー……」

先生「さゆりちゃんの、気持ちいいお腹で……! うっ!」ビクッ


ビュッ! ビュッ!

ビュッ…

さゆり「んん……」

先生「はっ、はっ…………はぁ」クテッ


いざ達してしまうと、罪悪感が一気に押し寄せてきた
もしも今さゆりちゃんが寝たフリをしていたなら、自分の行動は全部丸見えだ
こんな気持ち悪いことをしていたとバレてしまったら、嫌われたって文句は言えない


先生「さ、さゆりちゃん……」

さゆり「スー……スー……」

先生「寝てる……よね??」ジー

さゆり「はむ……」ゴロッ

先生「!」

さゆり「スー……スー……」

先生「……ふ、ふぅー……」


何とかバレずに済んだ……と思う
今日のことは、もっとさゆりちゃんと仲良くなってから打ち明けることにしよう


先生「うーん、どうするかな……」

さゆり「スー……スー……」

先生「このまま帰って、さゆりちゃん怒ったりしないかなぁ」ジー


俺との関係を家族に悟られるわけにはいかないので、書置きも残せない
かといって何もしないまま帰るのは気が引ける


先生「……」

さゆり「スー……スー……」

先生「せめて毛布ぐらい、かけてあげるか」スッ


いつまでも留まっていれば、やがてさゆりちゃんの家族が戻ってきてしまう
心苦しく感じつつも、俺はさゆりちゃんが目を覚ます前に帰ることにした

後日、さゆりちゃんから電話越しに

『せんせー、さゆりが寝てる時に勝手に帰ったでしょー♪』

と楽しげに責められながら、俺はひたすら平謝りしていた
しかし同時に、俺はまださゆりちゃんに見捨てられていないんだと分かり、心の底から安堵していた

おわり

教員A「この夏はどこか出かけました?」サラサラ

先生「いえ、毎日仕事ばっかりしてましたよー」サッサッ

教員A「そうですよねー。私も暇があると寝てばっかりですから」

先生「ははは、たまに休みなんてあっても、出かける体力なんて残ってませんよ……っと」

ドサッ

教員A「本当ですよ。私なんかその休みすら、妻の実家と自分の実家、両方の墓参りで埋められてますからね。ははは……」

先生「お互い大変ですよね……まあ倒れない程度にやっていきましょう」


教員A「そうですね。じゃ、クラブ活動の方に行くんで、受付けお願いします」

先生「はーい」


小学校の教員に夏休みはない
研修、行事の準備、常駐の電話番、溜まりに溜まった書類の始末等々、仕事はいくらでもある

俺は前回さゆりちゃんと会えてから今日に至るまで、その山積みになった仕事に忙殺されていた
今のままではさゆりちゃんからの電話を受けることすらままならない


先生「……とはいえ、まさか学校に電話してもらうわけにはいかないからなぁ」

先生「小さい子との関係を保つために学校の設備を利用する……どんな悪徳教師だよ」


しかし、今の状況を許したままではさゆりちゃんとの逢瀬はかなわない
このまま日々の仕事に埋もれたまま、お誘いに応えられなくなってしまうのではないか
俺はそれが不安でたまらなかった

何とかしなければ……


ピンポーン


先生「おっと、飼育係が来たか」

チャリ…

タッタッタッ…


ガラガラッ


女子生徒「おはよーございます」

先生「おはよー、はい鍵……ん?飼育係って原田じゃなかったっけ?」


さゆりちゃんが来た!
お姉ちゃんの足元に隠れるようにそこにいるのを、俺が見逃すはずもなかった
しかしここで大げさに反応してしまったら、それこそさゆりちゃんとの関係はおしまいだ
俺は努めて冷静に受け応えをした


女子生徒「有香が田舎遊びに行くことになっちゃったから、少しの間代わってほしいんだって」

先生「なるほど……でも、そういうのは事前に連絡したほうが良かったな」

女子生徒「えー、メンドくさい。今言ったからいいじゃん」

先生「そうやって横着してたら、社会に出た時困るだろ?」

女子生徒「えー、じゃあ次からそうするから」


俺はお決まりの定型句を吐き出して教師の体面を保つ
しかし心の中では、自分はこの生徒を注意できるような立場にいないことを自覚していた

何しろ自分は隠れてその生徒の妹と大人の関係を持ってしまっているのだ
空々しい説教口調に自分自身呆れてしまった
何が「社会」だよ


先生「ところで小屋入ってる間は、さ……妹さんはどうするんだよ」

女子生徒「あー何か、学校行くって言ったら付いて来ちゃって……」

女子生徒「先生、この子どっか縛ってくくり付けといてよ」

先生「お前…それは問題あるだろう。俺が児童虐待で捕まっちまうよ」


女子生徒「……何か嬉しそうな顔してない??」

先生「え?な、何が?? 別にそんな顔してないぞ?」

女子生徒「……?」ジー


さゆりちゃんが、俺と会えるチャンスを掴んでわざわざやって来てくれた!
俺はそのことに跳び上がらんばかりに歓喜した

その喜びをお姉ちゃんの目からは隠し切れなかったのだ
俺は一瞬で背中に大量の冷や汗が吹き出るのを感じていた


女子生徒「じゃあいいけど……先生、ちょっとの間この子のこと見ててもらえる?」

先生「……え? あ、うん、いいよ。この子大人しいから、多分仕事の邪魔にもならないだろうし」

女子生徒「へー、この子のことよく分かってるじゃん」

先生「ん?あぁ、まあね」

女子生徒「……」

先生「何しろ、まがりなりにも俺は先生だからな!」キリッ

女子生徒「ふーん、じゃあよろしくね?」

ガラガラッ…

パタン


女子生徒の沈黙に耐え切れず、つい余計な事を言ってしまった気がする
しかし山場を一つ越えることができたらしいと分かり、俺はホッと一息つく




さゆり「……せんせー、ドキドキした?」ニコニコ

先生「もー心臓爆発するかと思ったよー……」ギシッ…

さゆり「お姉ちゃん、けっこうすぐ気が付くから気を付けてね♪」

先生「うん、さゆりちゃん、膝の上に乗って?」

さゆり「いいよー」モゾモゾ

先生「……ふぅ、何とかまたさゆりちゃんに会えました~♪イエ~イ♪」

さゆり「イエ~イ」パタパタ


先生「さゆりちゃん、わざわざ会いに来てくれたんだ。俺、超嬉しい……」ギュッ

さゆり「んん~♪さゆりも会いたかったぁ」ギュッ

先生「係の仕事全部終わるまで20分ちょっとかな。何しよっか?」

さゆり「何でもいいよー、あっ」

先生「どうしたの?」

さゆり「もしかしたらお姉ちゃんが戻ってきて、今せんせーのこと見張ってるかも」

先生「ウソッ! マジ!?」ガタッ

さゆり「わっ」


俺は辺りを見回してみるが、人の気配は感じられない


さゆり「お姉ちゃんはちゃんと行ったよー 大丈夫だよー」ニコニコ

先生「もー、ビックリさせないでよー」

さゆり「えへへ」

先生「イタズラするさゆりちゃんには、キツく締め上げるの刑!」ギュー…

さゆり「きゃあ~」パタパタ

先生「えい!もう一度!」ギュー

さゆり「やぁ~あ~♪」クネクネ

さゆりちゃんを強く抱きしめると、輪切りにされた果実を絞ったような瑞々しい声が飛び出してくる
その反応が癖になってしまい、俺は何度もさゆりちゃんから果汁を搾り出してしまう


さゆり「はぁ、はぁ……さゆり骨折しちゃう~」ニコ

先生「じゃあ骨折しないように、大人しく座ってようねー」ナデナデ

さゆり「はぁい」

先生「今日の服かわいいね。似合ってるよ?」キュッ

さゆり「ん~、この服やだ。もっとかわいいのがいい」

先生「え?あんまり好きじゃないの?それ」

さゆり「うん。でもさゆりの好きなのは、お母さんがダメって言う」

先生「そのワンピースもいいと思うけどな~」スリスリ


俺は茶色のワンピースを撫でるフリをしながら、さゆりちゃんのお腹を左腕全部で擦っていた
服の上からでも分かる肌のスベスベを、俺は夢心地で堪能していた


さゆり「え~、もっと他のがいい~」

先生「さゆりちゃんは今ので十分かわいいよ?」スリスリ

さゆり「んー」

先生「それに、さゆりちゃんが今以上にかわいくなったら、俺がおかしくなっちゃうよ」

さゆり「え~? どうなるの?」

先生「ん~? そうだな~……」チラッ

先生「例えば、さゆりちゃんの口の中とか手の平とかに、セーエキ出しちゃったりするかな~」

さゆり「それ前にやったよー?」


先生「う、うん、またやりたくなっちゃうかもね」チラッ


俺は質問に受け答えしながら、別のことを考えていた
姉のお下がりなのだろうか
さゆりちゃんの着ているワンピースはやや大きい
もう少しでエリの部分からさゆりちゃんの胸が見えそうになっている


先生「……」ゴクッ

先生「あ、あとは、さゆりちゃんのオッパイ揉み揉みしちゃうかもねー」

さゆり「さゆり、まだムネおっきくなってないよ??」

先生「大きくなくても見たいの……えいっ」クイッ

さゆり「あ」


先生「んー残念!ちょっと見えなかったなー」

先生「……おっと手が滑ったぁ!」クイッ


俺は襟元に指を引っ掛けて大きく開く
そこには全く発達していない2つの頂点があった


さゆり「……」チラッ

先生「あ~あ、さゆりちゃんのかわいいオッパイ見えちゃった」

さゆり「せんせー、今わざとやったでしょー」ニヤニヤ


先生「……はい!わざとです!どうしても見たかったんです!」

さゆり「まだ全然おっきくないよ? いいの??」

先生「大きさなんかどうでもいい。さゆりちゃんのが見たいの」ギュッ

さゆり「んん~……そんなに見たいの?」

先生「見たい見たい! オッパイ見せてよ~、おねが~い」

さゆり「ん~、じゃあ見せてあげる~♪」

先生「本当!? やったぁ!」


さゆり「せんせー声大きいよ?」

先生「あ、ゴメン……」

さゆり「じゃあこっち来て」

先生「……」ゴクッ

さゆり「よいしょ……」スッ


さゆりちゃんがワンピースの裾を持って、それを少しづつ引き上げてくれる
途中見える両足の付け根やお腹に目を奪われそうになりながら、意識をより上に集中させる


そしてもうちょっとで見える……と思ったその時


さゆり「やっぱり恥ずかしいからダメ~」サッ

先生「え……ええ~?そんなぁ~……」ガクッ

さゆり「だって……他の人にさゆりのムネ見えちゃう……」

先生「……!」


そうだ
さゆりちゃんに夢中で忘れていたが、ここはさゆりちゃんの家ではない
どこに目があるか分かったものではないのだ


先生「ん、う~ん……じゃあしょうがないか~」

さゆり「せんせー、服の中から見てね?」

先生「え?」

さゆり「もっと顔こっち来て?」

先生「う、うん」

さゆり「……えいっ」スボッ

先生「!」


顔を近づけると、さゆりちゃんは捲り上げたワンピースで俺の頭を包んだ
布地に覆われ閉じ込められた匂いと柔らかな肌の感触がいっぺんに襲い掛かり、俺は一瞬意識が途絶える


さゆり「せんせー、さゆりのムネ見える~?」

先生「……見えなーい」

さゆり「んー、じゃあやめる?」

先生「やめない……このままがいいです……」スリスリ

さゆり「いいの?」ナデナデ

先生「……」コクッ


もうオッパイを見ることはどうでも良くなっていた
さゆりちゃんの匂いと肌、そして鼓動を打つ心臓の音が、何もかもを忘れさせてくれた
俺は今、間違いなく地上の天国にいるのだ


先生「……」ギュッ




さゆり「……あ、お姉ちゃん」

先生「!?」バッ!

先生「ど、どこ!? どこに!??」キョロキョロ


さゆり「うそだよ~♪」ニヤニヤ


突如俺は天国から現実へと引き戻された


先生「ビ……ビックリしたぁ~……」

さゆり「えへへー」クネッ

先生「もぉー、また??」

さゆり「だって早くやめないと、本当にお姉ちゃん帰ってきちゃうよ?」

先生「う……」


我を忘れた俺をさゆりちゃんが制御して事を納める
情けないことに、それが俺の方程式になりつつあった


さゆり「せんせー、さゆりのおムネ楽しかった?」

先生「うん、最高だった。そのまま天国行っちゃうかと思ったよ……」

さゆり「へ~」


さっきの気分を思い出すと、また下半身のモノが疼き出した
誰にも見られていない安心感からか、それは節操なしに強烈な快楽を要求し始めた


先生「さ、さゆりちゃん……」


さゆり「ん?」

先生「またチンチンおっきくなっちゃったよ」

さゆり「……ホントだ。セーエキたまったの?」

先生「うん……今すぐ出さないと苦しいかも」

さゆり「でも、お姉ちゃん帰ってきちゃうよ?」

先生「分かってるけど、出したいんだ」

さゆり「えー」


先生「お願い、さゆりちゃ~ん……」

さゆり「んー」

先生「さゆりちゃ~ん、苦しいよ~」

さゆり「……じゃあ素早く出しちゃお?」

先生「う、うん……どうするの?」

さゆり「せんせー、何したら一番気持ちいいの?」

先生「え? そうだな……」

いざそう聞かれると即答できない


まさか職員室でセックスさせてもらうわけにもいかない
それに、さゆりちゃんとのセックスでは、その体を傷つけないよう細心の注意を払う必要がある
最高の幸せは感じられても、直接的かつ強烈な快楽という条件ではやや当てはまらない

射精第一で手早く達するには、さゆりちゃんの体力を当てにしてはいけない
つまり、自分でするのが一番いい


先生「……さゆりちゃんのこと触りながら、自分で思いっきりシコシコしたい」

カチャカチャ

さゆり「そうするとすぐにピュッってできるの??」

先生「うん、さゆりちゃん、足触らせてくれる?」


さゆり「分かったぁ…はいどうぞ?」スッ


さゆりちゃんが裾をめくって、白いパンティが見えるか見えないかぐらいの所まで持ち上げてくれた
俺はイスに座りながら、チンポを握り、残った手で露になった太ももを擦り始めた


シコシコシコ…


先生「はぁ、はぁ、さゆりちゃんの足、スベスベだよぉ……」スリスリ

さゆり「うわぁ、おチンチンからセーエキ漏れてるぅ……」ニコニコ


先生「すぐに……すぐにイクから待ってて……」スリスリスリ…

さゆり「……」スッ

先生「さゆりちゃん……?」


不意にさゆりちゃんはしゃがみ込み、俺のチンポをまじまじと見つめる
太ももを擦らせてもらえなくなった俺としては少々辛い


さゆり「せんせーのロリコンセーエキ、垂れてきてるよぉ♪」

先生「はぁ、はぁ……」シコシコシコシコ

さゆり「んー……」




ペロッ


先生「!」ビクッ

さゆり「せんせーの味だぁ♪」ニコッ

先生「さ、さゆりちゃん……はぁっ、はぁっ」シコシコシコ

ペロペロ…

ペロ…

先生「うっ! あっ!?」

さゆり「もぉー、先っぽ動かさないでよー」


さゆり「ちゃんと同じ所にないと、ペロペロできないよ?」

先生「ふっ、はっ……は、はい……」シコシコシコ


さゆりちゃんに命じられるがまま、俺は先端をずらさないようにして、なおかつ強い力でチンポを擦っていた
ずれないよう力を弱めると刺激も弱くなる
かといって、力を入れ過ぎるとチンポが好き放題に上下してしまい、さゆりちゃんのご奉仕を得られなくなる
その微妙なバランス加減の調整を強いられていることに、俺は不覚にも快楽の度合いを強めていた

……もちろん、さゆりちゃんにそこまで高度な計算があったとは思わないが


さゆり「……せんせー、さゆりの舌べら気持ちいい?」ペロペロ


先生「……!」コクッ

さゆり「うふっ♪ 良かったぁ」ニコッ

ペロッ

先生「はっ! あっ……!」シコシコシコ

さゆり「せんせー? セーエキこぼしたら他の人にバレちゃうよ?」

チュッ…

先生「うぐっ!……はぁっ、はぁっ……」シコシコ

さゆり「ちゃんと口の中に、全部ピュッピュッってしなきゃダメだよぉ?」ニコニコ

先生「……!」シコシコ


先生「さゆりちゃん!セーエキ飲んで!さゆりちゃんの口に出すよっ!」シコシコシコ

さゆり「はぁい、分かりましたぁ♪」カパッ


レロレロレロ

ペロ ペロ


パクッ…


先生「!!……さゆりちゃん!さゆりちゃんっ!!」シコシコシコシコ…

さゆり「……ふぁい」クチュクチュ


先生「さゆりちゃ……出るっっ!!」ビクッ


ドクッ…


さゆり「ん……」

ビューッ ビューッ


ビュッ…


さゆり「……」ゴクッ ゴクッ  ゴクッ…

先生「う、あ、あ……」ビクッ


さゆりちゃんは両手を俺の太ももの上に置き、目を閉じたままでいた
そして、チンポから飛び出したセーエキをしっかり啜って(すすって)くれた


さゆり「ぷは……せんせー声おっきい。他の人に聞こえちゃうよ?」

先生「だって、ガマンできなくって……」

さゆり「せんせーの声聞いてる人いたら、せんせー捕まっちゃうんだよ……?」チラッ

先生「……すみません、次から気を付けます」


せっかくさゆりちゃんが真剣に諭してくれたのに、俺はつい甘えて言い訳を口走ってしまった


さゆり「ちゃんと気を付けなきゃダメだよ?」ナデナデ

先生「はい……ごめんなさい」


短い腕を必死に伸ばして、さゆりちゃんは俺を慰めてくれた
途端に俺は今の自分のみっともない姿に気が付く


カチャカチャ…

先生「は、早くしまわないと……」

さゆり「せんせー急げー♪ お姉ちゃんが帰ってくるぞ~」フリフリ


慌てて身なりを整える俺を見ながら、さゆりちゃんは楽しげに踊っている
急かしているのか遊んでいるのかよく分からない


先生「……ほら、さゆりちゃんも早くうがいしないと」

さゆり「え? あ、そうだね」タタタ…


さゆりちゃんが洗った手を拭いていると、お姉ちゃんが帰ってきた


ピンポーン


先生「あ、はーい」


ガラガラッ…


女子生徒「先生ありがとね。はい鍵」チャリ

先生「はいどうも」

女子生徒「さゆりー、いい子にしてた?」

さゆり「……」コクッ

先生「さゆりちゃんはずっとお行儀よくしてたよ?」

女子生徒「ふうん……先生、さゆりと何かあった?」

先生「え?何が?」

女子生徒「あの子、先生と会えると少し元気になるんだよね」


女子生徒「私のいない間に何かしてたのかなーって」

先生「別に……何もしてないよ?」

女子生徒「ならいいんだけどさ……」

先生「何か気になることでもあるのか?」

女子生徒「うーん……言っていいのかなぁ」

先生「?」

女子生徒「……さゆり、ちょっとお家に電話して?」

さゆり「何で?」

女子生徒「うーんと、お母さん帰ってきてるかもしれないから」


女子生徒「先生、職員室の電話借りるね?」

先生「うん、いいけど」

女子生徒「じゃあさゆり、お願い」

さゆり「はーい」タタタ…


女子生徒「……ちょっとさゆりのいない所で話があります。夏休みが終わったら言います」

先生「……」

女子生徒「先生?」

先生「あ、ごめん……何か大事な話?」


女子生徒「はい……でもこれ、絶対他の人に言わないでください?」

先生「よく分かんないけど、分かったよ」


珍しく敬語を使われたので俺も身構えてしまう
しかし雰囲気から考えると、俺の隠し事についてではなさそうである

夏休み明けまで、あと3日もない
あさってには新学期だ


さゆり「お姉ちゃん、お母さんいない」

女子生徒「分かった、じゃあ帰るよー」

さゆり「……」コクッ


女子生徒「……さゆり、電話のかけ方、誰かに教わった?」

先生「!!」ビクッ

さゆり「……」フルフル

女子生徒「あんた本当に電話できてたの?」

さゆり「分かんない……」

女子生徒「まあどっちでもいいか。じゃあねー先生ー」

先生「お、おお……お疲れさん……」ゴクッ


さゆり「ばいばーい」フリフリ

先生「さゆりちゃん、さよならー」

女子生徒「……」

ガラガラッ…

パタン

先生「……」

先生「ふ……ふぅー…………」カクッ


お姉ちゃんとの会話は心臓に悪い
俺には、極限まで高まった心拍数をお姉ちゃんに悟られはしないかという恐怖しかなかった


もしや全てに気づいていて、こちらの出方を見ているのでは、という疑いも消せない
俺はその不安と共に、残りわずかな夏休みを日々自問自答で繰り返しながら過ごす

後日さゆりちゃんからの電話で、お姉ちゃんは特に疑いを向けているわけではないと説明される
警察も自宅を訪ねては来なかった
新学期開始の日の朝も、俺は教職の立場を保ったままでいられた


おわり


先生「フー……」


今俺は1人で教室の端にある教卓に座り、待っている
細かい時間までは特に指定されなかったが、ほぼ確実に彼女は来るだろう


先生「……」チラッ

先生「もう20分近く待ってるな……」

先生「いっそのこと、やるならさっさとやってくれ……!」


待っている時間、俺は死刑執行を控えた囚人の気分を味わっていた
さっきから体の震えも止まらない


先生「次の仕事どうすっかなぁ……まずは引越しかな……ははっ」

先生「……いや、まずムショで刑期終えてからだよな」

先生「刑務所の生活って、やっぱ大変なのかなぁ……」


俺は最悪の事態を想定することで、精神に耐久性を持たせているつもりになっていた




ガラッ


先生「!!」ビクッ

女子生徒「ごめーん先生、待った?」

先生「い、いや、全然……」


これほど心の凍りつく「待った?」もないだろう
しかしもう覚悟は決めた
さゆりちゃんとの思い出さえあれば、きっと何があっても耐えていける!……と思う


女子生徒「……」ギシッ

先生「ゴクッ……」

女子生徒「うーん、どっから言おうかな~」

先生「せ、説明し辛い話なのか??」


女子生徒「まあねー、これはちょっと他の人に言っちゃうのはマズいから」

先生「そうか……そ、それはさぞかし大事なんだろうな……」

女子生徒「……くれぐれも言いますけど、このことは絶対に他には漏らさないでください?」

先生「は、はい……」

女子生徒「私の妹のさゆりのことなんですけど……って先生はもう知ってるよね?さゆりのこと」

先生「うん、まあ、な……」

女子生徒「あの子がちょっとトラブルに巻き込まれちゃったんですよ」

先生「トラブル……どんな??」

女子生徒「……先生」

先生「ん?」

女子生徒「ロリコンって言葉知ってます?」


先生「!!…………ああ、知ってるよ?」

先生「あれだろ? やたら小さい子に恋心を抱いちゃうとか、そういうことだろ?」

女子生徒「そうです、それですね。じゃあ特に詳しい説明付けなくても、言えば分かりますよね?」

先生「まあ……一般的なことなら」

女子生徒「……で、あの子が…………先生、ぜっっったい他の人には言わないでください!?」

先生「い、言わないよ……」



女子生徒「あの子……」



女子生徒「暴行されてたんです。ロリコンに」


先生「……!」ゴクリ…

女子生徒「その暴行したヤツっていうのが、実は身内だったんですよ」

先生「み、身内??」

女子生徒「はい……私の母の……確かお姉さんだったと思うんですけど」

女子生徒「その人の息子?……が犯人だったんです」

先生「いとこ……ってヤツか」

女子生徒「はい、それですね」

女子生徒「その親戚は前々から家に遊びに来てたんですけど、どうもソイツが妹に目を付けたみたいで……」

先生「……」

女子生徒「あの子がまだ物事をよく分かってないのをいいことに、私たちの知らない所であの子にちょっかい出してたんです」

女子生徒「結構前から、2人だけでやたら仲良くしてることあったから、ちょっと不自然かな~?とは思ってたんですよ」

女子生徒「でもまあ、そんな大したことなんてあるわけないだろ、って思ってましたから、特に何もしなかったんです」

先生「……」


女子生徒「でもそのうち、あの子の様子がちょっと変になってる感じがしてきたんですよね」

先生「変って……具体的には??」

女子生徒「オシッコ行きたいわけでもないのに、足をモジモジさせてたり、自分の股間を何度も触ってみたり……」

女子生徒「あと、毛布を足に挟んで1人でハァハァ言ってたり……」

先生「…………」


こんな時ですら反応してしまう自分の節操のなさに呆れる
俺はお姉ちゃんの話を聞きながらチンポをギンギンにさせていた
性を覚えたてのさゆりちゃんが、その快楽に夢中になっている姿が目に浮かぶ


女子生徒「あとは……まあこれが一番決定的だったんですけど……」

女子生徒「あの子、いとこが来るって聞くと、ものすごい喜ぶんですよ」

先生「!」


女子生徒「もうすぐ来るってなると、そこらじゅう歩き回ってて落ち着かないし、目なんかもう眩しいくらいにキラキラさせてたんです」

先生「へ……へぇー」

女子生徒「……で、これは絶対おかしいなーと思って、ウチの親が調べることにしたんですよ」

先生「……」

女子生徒「わざとさゆりとそのロリコン野郎を一緒にさせといて、こっそり様子を見ることにしたんです」

先生「ゴクリ……うん」

女子生徒「それで、2人だけにさせといて、他に誰もいないような感じに見せかけたんですよ」

女子生徒「そしたら……」

先生「……」コクッ

女子生徒「……これは私は見てないんですけど、2人で、その……ヤッってたらしいんです」

先生「……!」


もう俺のチンポは最高潮に張っていた
さゆりちゃんもワケも分からないまま快楽に興じていたのだろう
きっと、その秘部を押し広げられる痛みに耐えつつも、更なる快楽を求めてお兄ちゃんと一生懸命交わっていたのだ
その時のさゆりちゃんのことを想うと、俺の興奮はとめどなく高まっていく


先生「はぁ……はぁ……」

女子生徒「先生……大丈夫??」

先生「へ? な、何が??」

女子生徒「さっきから顔が赤いですよ? ちょっと呼吸も変だし……」

先生「!…………ご、ごめん、こういう話聞くのは初めてでさ……」

女子生徒「うん、まあそんな気分のいい話じゃないですよね」

先生「コホン……そうだな」

先生「しかし、さゆりちゃんがそんなヒドいめに遭ってたなんて、知らなかったよ」

女子生徒「はい、私たちももっと早く気が付けば良かったんですけど……」

先生「……」

女子生徒「それで、すぐさまソイツを押さえつけて、それなりに制裁加えて……そっから家族で緊急会議になったんです」

先生「うん……」


女子生徒「私は今でも反対なんですけど、ソイツは結局警察には届けないことになったんです」

女子生徒「親が言うには、『さゆりをこれ以上傷付けたくない』とかいう理屈なんですけど……」

女子生徒「でも、アイツが未だにのうのうと生きてるから、さゆりが傷付くんじゃないですか! そう思いませんか!?」

先生「えっ、いや、どうかな……その家庭の事情もあるだろうし……」

女子生徒「私が親だったら、あんなヤツ絶対警察にブチ込んでます! それぐらい当然でしょう!?」ガタッ

女子生徒「あの子はずっとヒドいことされてきたんですよ!?」

先生「わ、分かったって……ちょっと落ち着け? なっ」

女子生徒「……フー、とにかく、そのロリコン野郎は、今後一切さゆりに近づけさせないことになったんです」

先生「そうか、なるほどな」

女子生徒「……でもまた問題があって」

先生「ん?」


女子生徒「あの子、そっち方面……エッチなことにやたら興味深々になったみたいで……」

女子生徒「テレビでそういうシーンが出てくると、飛びつくように目を向けるようになっちゃったし……」

女子生徒「街中でもちょっとでもそういう看板か何か見ると、途端にそれに集中してモジモジし始めるようになっちゃったんです」

先生「むむぅ……」

女子生徒「ウチの母親が、そういうのはまだ早いからいけないことなんだって、教えてくれてるみたいなんですけど」

女子生徒「でも本人はどうもよく分かってない感じなんです」

先生「なるほど……それは難しいな」

女子生徒「だから私もあの子が変な気を起こさないように見張ってなきゃいけないんですよ」

女子生徒「これが結構大変で……」

先生「そうだったのか……」


女子生徒「はい……ところで先生?」

先生「ん?」ピクッ

女子生徒「先生とさゆりって仲良いですよね?」

先生「うん、まぁ……」

女子生徒「一応念のため聞いておきますけど、さゆりとそういう関係になってたり……」

先生「ないない! そんなの絶対有り得ないって!」

女子生徒「……ま、そうですよね。普通に考えたら」

先生「そ、そうだよー……ははは、心配性だなぁ」

女子生徒「それならいいです……で、ここからが本題なんですけど」

先生「うん?」

女子生徒「あの子……さゆりは、多分先生のこと好きになってますよ?」


先生「……え? ええ~??」

女子生徒「嬉しいですか?」

先生「へっ!? あ、いや! そういうわけじゃないけど……」

女子生徒「多分ですけど、あの子、先生とそういう関係になりたいとか思ってる気がするんですよ」

先生「…………」

女子生徒「もちろん、先生はそんなことしませんよね?」

先生「あ、当たり前だろ? 俺は聖職者だぞ?一応」

女子生徒「……もし万が一あの子が誘ってくるようなことがあっても、絶対に撥ね付けてください?」

先生「おお、うん、分かったよ」

女子生徒「約束ですよ??」ジー

先生「……はい」

女子生徒「……」

先生「……」ゴクッ

女子生徒「……ならいいです。話はおしまいです」


先生「フー……」

女子生徒「先生、くれぐれも、く・れ・ぐ・れ・も! 他の人には言わないでください?」ジロッ

先生「わ、分かってるって……」

女子生徒「じゃあいいです。もう帰りますね?」

先生「おお、気を付けてなー」

女子生徒「さよーならー」


ガラガラ…

パタン


先生「ハー……」ギシッ


取りあえず俺は疑われたいない……と判断するのは早いな
あの言葉が最後の警告だと解釈しようとすればできなくもない
しかし今の時点では何とか助かったらしい


先生「フー……」

女子生徒「先生、くれぐれも、く・れ・ぐ・れ・も! 他の人には言わないでください?」ジロッ

先生「わ、分かってるって……」

女子生徒「じゃあいいです。もう帰りますね?」

先生「おお、気を付けてなー」

女子生徒「さよーならー」


ガラガラ…

パタン


先生「ハー……」ギシッ


取りあえず俺は疑われたいない……と判断するのは早いな
あの言葉が最後の警告だと解釈しようとすればできなくもない
しかし今の時点では何とか助かったらしい


先生「……さゆりちゃん、どんな声出しながらしてたのかな……」

先生「……」ゴクリ…


ムクムク…


危機が去ったと分かると、早速下半身が遠慮なく興奮し始める

セックスを覚えたてのさゆりちゃんが、乱れ、弾け、快楽に踊り狂う姿が、頭の中で何度も繰り返される
未知の感覚と強烈な痛みに前後不覚になりながらも、しかし新たな快感を得ようと必死にチンポにしがみつくさゆりちゃん
全身汗びっしょりになりながら、大好きなお兄ちゃんのチンポを小さな体で精一杯受け止めるさゆりちゃん……

もうガマン汁の出過ぎで先っちょが湿っているのが分かるほどだ
妄想のさゆりちゃんが俺を絶え間なく駆り立てていた


ガタッ…


先生「はぁ、はぁ……もう、限界……」


俺は大急ぎでトイレに向かった
妄想のさゆりちゃんに、今すぐ大量の精液をブチ撒けてしまいたかった


ガチャ バタン


カチャカチャ…


先生「さゆりちゃん、今からキミを、世界一エッチな女の子にしてあげるからね……」グッ


俺はいとこのお兄ちゃんになったつもりで、妄想のさゆりちゃんにチンポを突き立てる
一度握って動かし始めると、後は止まらなかった


先生「うっ……キツいよ、さゆりちゃんの中……」

先生「い、今はガマンしてね……はぁ、はぁ」

先生「さゆりちゃんも、だんだん気持ちよくなってくるから……」

先生「はぁ、はぁ……うん、気持ちいいよ、さゆりちゃんの中……」

先生「気持ちいい証拠を、さゆりちゃんの中にいっぱい出してあげるよ……んっ……」

先生「頑張ってね、俺、もうすぐ……だから……」

先生「く、来る……! 出る、出るよ……」

先生「さゆりちゃっ……! あっ」


ビクッ ビクッ


…ドロォ


先生「はぁ……はぁ……」

先生「会いたいよ……さゆりちゃん……」


お姉ちゃんからの忠告があった後も、さゆりちゃんからの電話がなくなることはなかった
俺はさゆりちゃんからの着信と分かると、もう反射的に体が動いてしまう
いかなる道徳・倫理もさゆりちゃんとの会話を求める欲求の前には無意味だった


さゆり『さゆり、せんせーともっとエッチした~い』

先生「う、うん、俺もしたいよ、さゆりちゃん……」モゾ…

さゆり『せんせーに会いたいな……』

先生「俺も、さゆりちゃんに会いたいよ……!」

カチャカチャ…

さゆり『?……せんせー、何か音してない?』

先生「うん、今チンチン出したんだよ?」

さゆり『えー、何でー??』

先生「さゆりちゃんの声を聞きながら、シコシコしたいんだ」グッ

さゆり『えー、せんせーのエッチぃ♪』

先生「そうだよ、だって俺はさゆりちゃんのこと大好きだからね!」シコシコ


さゆり『せんせー、今シコシコしてるの??』

先生「はぁはぁ……うん、してるよ?」

さゆり『ふふっ……そうなんだぁ』

先生「さゆりちゃんの声聞きながら、思いっきりシコシコして気持ちよくなってるんだ」

さゆり『へ~、じゃあさゆりの声、もっといっぱい聞かせてあげるね?』

先生「うんっ……はぁ、はぁ……もっと聞かせて、さゆりちゃん……」


最近は電話するばかりで、全くさゆりちゃんに会えない
こうして聞こえてくる声だけを頼りに、欲求を満たしている


先生「せんせ……今、どうしてるの……?」

さゆり『さゆりちゃんのこと考えて、気持ちよくなってるよ……』

先生「チンチン、握って……いっぱい……動かしてるの?」

さゆり『うん、一生懸命擦ってるよ~』


だんだんさゆりちゃんの声が途切れ途切れになっていく
俺はお姉ちゃんに言われたことを思い出した


先生「ねえ、さゆりちゃん」

さゆり『……え?』

先生「さゆりちゃんも、今エッチなこと考えてる?」

さゆり『……うん……考えてるぅ……』


俺の勘は当たっていた
ならば……


先生「さゆりちゃん」

さゆり『はぁ、はぁ……なぁに??』

先生「さゆりちゃんも気持ちよくなっちゃいなよ」


さゆり『はぁ、はぁ……気持ち、よく……?』

先生「そうだよ。俺と同じように、さゆりちゃんも一緒にしようよ」

さゆり『はぁ、はぁ……ど……どうするの??』

先生「自分のおマタ触ってごらん」

さゆり『うん……』

先生「……」

さゆり『んん……』

先生「おマタ触ってる?」

さゆり『う……うん……』

先生「気持ちいい?」

さゆり『わ……かんないぃ……んっ』

先生「エッチなこと考えれば気持ちよくなれるよ?」

さゆり『はぁ……はぁ……』


先生「俺がどんなこと考えてるか、言ってあげるね?」

さゆり『はぁい……』

先生「今俺の指がさゆりちゃんのおマタ触ってるよ」

さゆり『…………』

先生「さゆりちゃんを抱っこしながら、おマタ、ナデナデしてるよ~」

さゆり『はぁ……はぁ……うん……』

先生「このキレイでスベスベな太ももも、一緒に撫でちゃおうね」

さゆり『うん……』

先生「さゆりちゃんの色んな所、ナデナデしようね?」

さゆり『はぁっ……はぁっ……』

先生「お腹……胸……お尻……全部スリスリしちゃうよ?」

さゆり『はっ、はっ……うん、撫でてぇ……』

先生「さゆりちゃんの体触ってると、もっとチンチンおっきくなっちゃうね」

さゆり『はぁ、はぁ…………ホ、ホントだぁ……』


先生「このチンチンで、どこかナデナデしてあげたいな~」

さゆり『はぁ……せ、せんせー……』

先生「ん? どうしたの?」

さゆり『さゆりの……はぁ、はぁ……さゆりのおマタ、ナデナデしてえ~』

先生「じゃあさゆりちゃんのエッチなおマタにくっつけてあげるね?」

さゆり『はぁい……』

先生「よ~し……うん、くっつけたよ?」

さゆり『うん……』

先生「さゆりちゃん、俺のチンチンどうなってる?」

さゆり『はぁ、はぁ……カチカチで……セーエキがちょびっと出てるよぉ……』

先生「さゆりちゃんに喜んでもらいたくて頑張ってるんだよ。いっぱい気持ちよくなってね?」

さゆり『分かったぁ……』


先生「あっ、あっ、あっ……さゆりちゃんのおマタ温かい……」

さゆり『はぁ……はぁ……せんせーのチンチン、ホカホカしてる……』

先生「さゆりちゃんのおマタ、いっぱいこすってあげるね?」

さゆり『うん……いっぱいしてぇ……』

先生「さゆりちゃんのここ、はぁ、はぁ、ぷにぷにしてて……はぁはぁ、気持ちいいよ……」

さゆり『アツイ……せんせー、おマタ、アッツイよぉ……』

先生「さゆりちゃんのも、ホカホカしてきた?」

さゆり『はぁ、はぁ、うん……してきてるよ……』

先生「じゃあ2人で一緒にもっともっと温かくしよう?」

さゆり『うん……するぅ……せんせー、もっとさゆりのおマタ、ゴシゴシしてぇ……』

先生「んっ、んっ……どう?ちゃんと擦れてる?」

さゆり『はっ、はっ……せんせー……せんせー』


さゆりちゃんの声がどんどん切なくなっていく
もう限界が近いのだろう
俺もそろそろだった


さゆり『せんせー、おマタが変になるぅ……』

先生「おマタ、ムズムズする? お漏らししちゃいそう?」

さゆり『はぁ、はぁ……出ちゃう……何か出ちゃうよぉ』

先生「いっぱいお漏らしして、俺のチンチン、ビショビショにしてね?」

さゆり『するぅ、いっぱい……あっ、あっ……はっ…………』

先生「はぁ……はぁ……んん」

さゆり『……はぁ……はぁ……はぁ……』


先生「……さゆりちゃん、おマタ漏らしちゃった?」

さゆり『……』

先生「いっぱい気持ちよくなれたんだね。じゃあ俺もさゆりちゃんのこと汚しちゃうね」

さゆり『……はふ……はぁい』

先生「ふぅ、ふぅ……イクよ、ビショビショになったチンチンで、おマタ汚してあげる」

さゆり『来てぇ、せんせー……はぁ、はぁ』

先生「イク、イク……うっ! さゆりちゃ……!」


ビュッ ビュッ ビュー…


さゆりちゃんの誘う声に導かれ、俺はその精を搾り出した
見えはしないものの、さゆりちゃんもきっと喜んでくれていることだろう


先生「はぁ、はぁ……さゆりちゃん……」

さゆり『なぁに? せんせー』

先生「気持ちよかったね……ふぅ……」

さゆり『うん……さゆり、お漏らししちゃったぁ』

先生「俺もだよ、2人とも一緒だね」

さゆり『うん、せんせー?』

先生「ん~?」

さゆり『さゆり、せんせーのこと大好きだよ? せんせーともっとエッチしたい』

先生「俺もそうだよ? さゆりちゃん大好き、抱きしめてあげたい」

さゆり『せんせー好きぃ……いっぱい抱っこして~』

先生「今度会えたら、抱っこもエッチも全部してあげるよ」

さゆり『ホントー? 早く会いたい……』

先生「いつか絶対会おうね。今はまだダメだけど、いつか必ず……」

さゆり『うん……』


お姉ちゃんから今までのいきさつを聞かされたことは、既にさゆりちゃんにも伝えてある
わざわざ秘密を打ち明けてきたことから考えても、俺が警戒されていることだけは間違いない
気付かない所で家族の目が光っていないとも限らない

俺たちは夏休み以降ずっと会えないままだった


さゆり『……じゃあせんせー、電話切るね?』

先生「うん、また電話してね? いつでもいいから」

さゆり『うん……今日みたいの、またしたい』

先生「さゆりちゃんがそう言うなら、何回だってしてあげるよ?」

さゆり『ふふ……お願いしまーす、ロリコンせんせー♪』

先生「うん、ロリコンだから頑張っちゃうよ~? さゆりちゃんが喜んでくれたら一番嬉しいから」

さゆり『せんせーありがとね?』

先生「こっちこそ、今日も電話してきてくれてありがとう。すっごく嬉しかったよ」

さゆり『うん……じゃあまたね?』

先生「はい、またね? さゆりちゃん大好きー」

さゆり『んん~……さゆりだって、せんせーのこと好きだもん……』


いつまで経っても電話が切れない
お互いに次の声が聞きたくて、なかなか区切りを付けらずにいた


先生「じゃあどっちの方が好きか競争しよっか?」

さゆり『ん~?』

先生「一緒に気持ちよくなって、先にお漏らししちゃった方が負け。やってみる?」

さゆり『え~、やってみたい♪』

先生「じゃあ今度電話する時は競争だからね?」

さゆり『うん!』

先生「さゆりちゃんのおマタ、ビショビショになっちゃうな~」

さゆり『え~?せんせーのセーエキでベトベトになっちゃうのが先だもん♪』

先生「ホント? 楽しみだね」

さゆり『ふふ……せんせーの気持いいセーエキ、いっぱい出してね?』


先生「はーい、いっぱい出しまーす。さゆりちゃんのキレイな体ベトベトにしまーす」

さゆり『せんせーのエッチ~』

先生「エッチで~す」

さゆり『じゃあもう切るね? せんせーがエッチだから♪』

先生「はーい」


プッ…


先生「……さて」コトッ

先生「もう一回するか」グッ


射精の後とはいえ、あれだけさゆりちゃんの声を聞いてしまったら、もう余韻として収めておくことができない
俺は電話越しの声を思い出しながら、2回目の自慰に没頭し始めた


~後日~

カリカリカリ…

先生「女子生徒・田村佳子は授業中の挙手が少なめであり、その発言にも自信と声の乏しさが目立ち……」

先生「授業以外の時間においても、クラスメートと関わる傾向が少なく……」

先生「……ああもう、こんなの『おとなしい』でいいだろうが」ボリボリ


昼食後、授業の担当のないこの時間帯は、書類の始末に費やされる
俺は溜まっている仕事を、忙しい隙間を縫うようにして片付けている最中だった


先生「……さゆりちゃん、どうしてっかなぁ」カリカリ…


お互いに電話越しの行為にふけりながら、もう2ヶ月近く経つ
未ださゆりちゃんとの再会は果たせていない


電話越しならば、もう何十回もさゆりちゃんに欲情を受け止めてもらっている
しかしいくら精を搾り出しても、会えないもどかしさに欲求不満が募る


先生「会いたい……でも」


さゆりちゃんに厳重な監視が付いているのでは、という疑いは消えない
今の電話すら、録音され証拠として保管されてる可能性だってある

焦ってはならないという気持ちと、早く会いたいという気持ちが行ったり来たりしながら、俺を悩ませていた


ピリリリリ

先生「ん? ケータイ?」スチャ

先生「市内……誰だ?こんな番号あったっけ?」

ピッ

先生「……もしもし」


さゆり『せんせー? こんにちはー』


先生「!?」ガタッ

先生「……こ、こんにちはー」


俺は周りの目を警戒しながら、コソコソと職員室を出て行く
こんな時間帯に電話がかかってきたことが無かったので、面食らってしまった


先生「さゆりちゃん、どうしたの? いつもの番号からじゃないね」

さゆり『今ねー、保育園から電話してるの』

先生「ほ、保育園!? さゆりちゃん、大丈夫なの??」

さゆり『んー……まだ大丈夫みたいだよ?』


保育園で電話がかけられる場所といったら、もう一つしかない
もちろん、そこは本来さゆりちゃんが頻繁に出入りする場所ではない


先生「戻らなくて平気?」

さゆり『ん?』

先生「さゆりちゃん、一人だけ部屋から抜け出しちゃって大丈夫?」

さゆり『何で?』

先生「他の子に見つかったら、先生にいろいろ言われちゃうかもよ?」

さゆり『大丈夫だよー?』

先生「え? な、何で??」

さゆり『だって今、お昼寝の時間だもん』

先生「あ……そうか、なるほど」


いくら電話料金を俺の負担に細工してあるとはいえ、あまり長時間家の電話は使えない
家族の目を盗むとなると、さゆりちゃんだって時間を作るのは大変なはずだ
だからさゆりちゃんは、こうやって家以外の場所から隙間を縫うようにして電話をかけてくれたのだ


さゆり『せんせー、お仕事がんばってる?』

先生「うん、さゆりちゃんの声聞いたら元気出てきたよ」

さゆり『もしかして、おチンチンも元気になっちゃった?』

先生「うん、またシコシコしたくなっちゃた」

さゆり『ふふ……そうなんだぁ……』

先生「……さゆりちゃんに会いたいなぁ」

さゆり『せんせー、さゆりのおうち来ていいよ?』

さゆり『そしたら、さゆりといっぱいエッチなことできるよ?』

先生「したい!!……したいんだけど……でも……!」

さゆり『……ホントにお姉ちゃん見張ってるの??』

先生「分かんない……でも、もしかしたらすぐ近くで隠れて見てるかも知れないでしょ?」

さゆり『ん~』

先生「もう見つかっちゃうの覚悟で、おうち行っちゃおうかな……」


さゆり『いいよ~♪』

先生「えー? さゆりちゃん、俺がケーサツに捕まってもいいのー?」

さゆり『ん~、だってせんせーとエッチしたいんだもん』

先生「……俺も、俺もさゆりちゃんとしたいよ」

さゆり『してぇ~♪ さゆりのお腹に、せんせーのセーエキいっぱい出して欲しいな』

先生「そんな簡単に言ったって……ああもう!どうすりゃいいんだ!」

さゆり『さゆり、来年せんせーの学校行くから、そしたらいっぱいできるね』

先生「そんなの待てないよ~! 今すぐさゆりちゃんとしたいんだ~!」モゾモゾ

さゆり『うん、さゆりも~……せんせーも一緒だね』

先生「うん……」


さゆりちゃんと想いを一つにできたことは素直に嬉しかった
しかしそれ以上にさゆりちゃんとエッチがしたかった
俺の硬い部分とさゆりちゃんの柔らかい部分で、思いっ切り愛し合いたかった


さゆり『じゃあ電話切るよ? せんせー、またね~』

先生「うん……絶対またエッチしようね?」

さゆり『はぁい♪ じゃあね~』

プッ…


さゆりちゃんは危険を冒してまで、俺との電話を大切にしてくれている
その想いに報いるため、たとえささやかでも俺なりの覚悟を見せないといけない


後日、俺は有給を使って保育園に向かい、さゆりちゃんにプリペイドケータイを手渡した
全ての動作は直前までの打ち合わせ通りに完遂された
もう俺たちのコンビネーションはバッチリだった


さゆり「これ使えばいいの?」

先生「うん、いくら使ってもそれならバレないから」

さゆり「へ~」

先生「1ヶ月くらいしたら使えなくなるから、そしたらまた渡しに来るね」

さゆり「分かったぁ」

先生「見つかったらもうアウトだから、ちゃんと隠しておいてね?」

さゆり「うん……せんせー?」

先生「ん?」

さゆり「……」モジモジ


それはとても小学校未満の女の子とは思えないしぐさだった
さゆりちゃんは指を口元に置き、悩ましげな表情をしている
そこから試すような視線を何度も向けられ、俺はその意味するところをようやく理解した


先生「……さゆりちゃん、じっとしててね?」

さゆり「……」コクッ


チュ…

……チュル

レロレロ


チュルチュル…


……チュポ


先生「はぁ……おいしいね」

さゆり「せんせー……」


先生「今度ちゃんと会えたら、その時にいっぱいしようね?」

さゆり「……」コクッ

先生「ほら、早く戻らないと出てきたのバレちゃうよ?」

さゆり「うん、またねー」

先生「うん、俺も必ずさゆりちゃんに会いに行くから」

さゆり「はーい」タッタッタッ…


さゆりちゃんは少し走って離れると、こっちを振り向いて笑顔で手を振った
俺も笑顔で手を振り返す
さゆりちゃんはそれを見て、満足そうに戻っていった

会えなくて思い悩んでるのは、さゆりちゃんも同じなのだと気付けた瞬間だった


~後日~



先生「来るかなー、さゆりちゃん」チラッ


平日の朝5時半過ぎ
俺はさゆりちゃんのマンションの近くで、秋の季節の冷たくなってきた空気を味わっていた


先生「やっぱり、まだあの年頃じゃ無理だったかな」


ゴゥン…


先生「!」ガタッ


自動ドアの開く音に気付き、俺は期待しながら目を向ける


バサバサッ…

ガチャッ

ブロロロロ…


先生「……ふぅ、新聞だったか」

先生「……」チラッ

先生「もう6時近いな。あと30分経ったら帰るか……」


もしさゆりちゃんが降りて来てくれる時は、渡しておいたケータイから電話をかけてくれることになっている
だから出入り口の自動ドアをいつまでも注意深く見ている必要はない

それでも俺は出入り口から目が離せない
さゆりちゃんが打ち合わせ通りに動けない可能性だって充分あるからだ


ピリリリリリ


先生「!!」バッ

先生「……さゆりちゃん!」チャッ


さゆり『……もしもしー?』


先生「ゴクッ……さ、さゆりちゃん? おはよー」

さゆり『せんせー? おはよ~』

先生「今から降りて来れる?」

さゆり『うん、そこで待っててね?』

先生「は、はい……」


遂にさゆりちゃんと2人きりになれる
保育園の時のように連絡だけして帰るわけではない
俺はいざその瞬間に取り乱したりしないか、そればかり気にしていて緊張ぎみだった


ゴゥン…


先生「……」ゴクッ

テクテク…

さゆり「せんせー、おはよ♪」

先生「あ……お、おはよう……」

さゆり「ん」サッ

先生「……」ススッ


…ギュウ


さゆり「はぅぅ……せんせー、久し振りだね……」

先生「うん、すっごく会いたかった……」

さゆり「さゆりも……」


俺はさゆりちゃんを持ち上げながら、その体を思いっ切り抱きしめていた
さゆりちゃんも手足の先まで力を入れて、しっかりしがみ付いてきてくれる


当然ながら、お互いに今イケナイことをするチャンスなどない
しかしそんなことはお構いなしと言わんばかりに、俺のチンポは最高潮に膨れ上がっていた


先生「……じゃあさゆりちゃん、俺の隣座って?」

さゆり「うん」スッ


公園の場所の死角になる位置に、2人で座る
こういう場所があるのは公共的にはよろしくないが、今の俺たちにはありがたかった


先生「さゆりちゃん、元気にしてた?」

さゆり「うん、せんせーは?」

先生「俺? 俺はいつもさゆりちゃんのこと考えてシコシコしてたよ?」ニコッ

さゆり「んー、んん~……」モジモジ

先生「さゆりちゃん……」スッ

さゆり「……」


先生「さゆりちゃんも、いっぱいシコシコしてた?」ナデナデ

さゆり「ん~、してない。さゆり、チンチンないもん……」

先生「でも、おマタ触ってたんでしょ?」ナデナデ

さゆり「……」コクッ

先生「おマタいっぱいスリスリして、たくさん気持ちよくなってた?」

さゆり「……なってた」

先生「へえ~……俺、エッチなさゆりちゃんが大好きだよ」ナデナデ

さゆり「……」バタバタ


さゆりちゃんは無言で顔を隠しながら、足をバタバタさせていた
俺はそんなさゆりちゃんの頭を撫で続けていた
本当は太ももを撫でたかったのだが、人の目に対する恐怖心が俺の衝動を抑えていた


さゆり「……」クイクイ

先生「ん? どうしたの?」

さゆり「せんせー……」

先生「?」

さゆり「手は繋いでもいい?」

先生「……あ、うん、いいよ」スッ

グッ

さゆり「……」クテッ


手を握ってあげると安心したのか、さゆりちゃんは力を抜いて俺の方に寄り掛かって来てくれた


先生「……うん、じゃあお話はまた後にしよう」

先生「今はそのまま、ゆっくりしててね」

さゆり「……」


それにしても、さゆりちゃんが俺に伺いを立てるなんて珍しい
いつもとはまるで逆の状況だ
こんなことは多分初めてのなのではないか
きっと、それだけさゆりちゃんも余裕がなくなってきているのだろう

そして俺は、そんなさゆりちゃんを受け止めてあげることができた
たとえ一瞬のことでも、俺にはそのことが誇らしくてたまらなかった


さゆり「……」モゾ…

先生「……」


俺たちはそのまま何も言わず、ただ2人で手を重ねて座っていた
そこに激しい欲求どうしのぶつかり合いがあったわけではない
しかしこのひと時を、きっと俺は死ぬまで忘れないだろう

さゆりちゃんはまるで時間を確認している様子がない
今は俺がしっかりしていなければいけないということだ
……もう20分経つ
そろそろ時間だ


先生「……さゆりちゃん、そろそろ戻ろうね」

さゆり「……」コクッ

先生「また会いに来るよ、この時間に」

さゆり「うん……」

先生「さゆりちゃん、ちょっと向こう見てて?」


さゆり「……?」チラッ



チュッ…


さゆり「……!」

先生「今はこれぐらいしかできないけど、いつか必ず、ちゃんとエッチしに来るから」

先生「その時までは待っててね?」

さゆり「……せんせー!」ガバッ

先生「おっと……」ギュッ


辛抱し切れなくなったのか、さゆりちゃんは顔を真っ赤にしながら俺の体にしがみ付いてきた
俺にできるのは、ただしっかり抱きしめてあげることだけだった

先生「……」ナデナデ


さゆり「せんせー……」プルプル…


さゆりちゃんは苦しそうに声を搾り出し、その体を震わせている
俺はその姿を見て後悔した
この年頃の子にとって、2ヶ月はあまりにも長過ぎたのだ

先ほど感じた誇らしさは、やはり俺の身勝手な思い上がりでしかなかった
俺の決断の遅さが、さゆりちゃんを追い詰めてしまったのだ


先生「じゃあ……来週だな」

さゆり「……?」

先生「来週の水曜日、さゆりちゃんのお部屋にお邪魔するよ」

さゆり「……」ピクッ

先生「さゆりちゃんのベッドで、いっぱいエッチしようね?」


もうこれ以上待たせてはいけない
俺は自分の人生を捨てる覚悟で決意する



おわり

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