【安価】男「何か妖精が現れた」【バトルモノ】 (652)

真夜中の事


「え~っと、次で最後か…」

ミニスカの少女が屋根を飛び回っている


「あ、あったあったこの家だ」



「あ~、これで君ともお別れか…寂しくなるよ…」


「じゃあね『№100(ハンドレット)』、新しいご主人の言う事を聞くんだよ」

手が光り、その光が家の中へと消えていった。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1372504393

ある日朝起きて見たら風船みたいな物がフワフワ浮いていた。見ると口が付いていて、「3」見たいになっている男「……何だコレ?」


風船みたいな物をつついて見た

「ファー」

男「うおっ、喋った」

にしても、この生き物は一体なんなんだ?

「ファー」



①風船に問いかけてみる
②家族に見てもらう
③風船を無視して学校に行く
安価↓2

>>2訂正

ある日朝起きて見たら風船みたいな物がフワフワ浮いていた。見ると口が付いていて、「3」見たいになっている

男「……何だコレ?」


風船みたいな物をつついて見た

「ファー」

男「うおっ、喋った」

にしても、この生き物は一体なんなんだ?

「ファー」



①風船に問いかけてみる
②家族に見てもらう
③風船を無視して学校に行く
安価↓2

男「なあ、お前って何者?」

言葉が分かるかは知らないが、一応問いかけてみた

「ファー」

やっぱり鳴き声?しか発さない

男「おいコラ、何か言ってみろー」

風船をつつきまくる

「ファファファファファファファー」

つついた回数だけ鳴き声が出てくる、何だコレ?おもしろい


「あらあら、男さん、何をしているんですか?」


男「あ、義母さん、何か変な生き物がいてさ」

手で掴んで差し出す。

「ファー」


義母「あらあら?男さん、手には何もありませんよ?寝ぼけてるんですね?」


どうやら義母さんには見えていないらしい。

義母「あらあら、男さんは面白いですね、あ、もう学校に行く時間ですよ?」

もうそんな時間か……

①学校に行く
②風船をいじりながら学校へ
③風船が見える人を探す

安価↓2

男「うーん…俺にしか見えてないからなぁ、この風船」

風船の頬?を引っ張ると本物の風船みたいに伸びる。


「ファアアアアアアアアア」

手を離すとバチンと鳴り、風船は

「ファア」

と鳴いたから、鳴く事が出来る風船に見えてきた


男「うむ……コイツは本当になんなんだ?」

後ろを見てみると何やら文字が書いてあった

  『男は黙って背中で語れ』


男「…………無駄にかっこいいな」

まあ、問題は何故義母さんには見えていないという事だ。

でも、もしかしたら他の人には見えてるかもしれない。

そう思っていたら、偶然俺と同じ学校の人が通りかかっていた。

女の子だからもし聞いて見えないと言われたらかなり恥ずかしい。

だがここは、恥を忍んで聞いてみる。

男「あの、すみません」

①女「はい、何ですか?」
②女「……!!へぇ~君もか…」
③自由安価

安価↓2

再安価入りまーす

連投はこのときのみあり

再安価↓1

女「はい、何ですか?」

男「あのーこの風船見えてますか?」

女「…」

男「…」

しばらくの沈黙。

女「いえ…見えませんね…」

男「あ…そうですか…」

やばい、かなり恥ずかしい思いをしてしまった。


①全力速で学校へ逃げる
②女に「あ、ありがとうございました…」といって学校に行く
③自由行動

安価↓2

男「あ、ありがとうございました…」

やばいな、かなり恥ずかしい事をしてしまった。

絶対学校に言ったら変な目で見られる。

今日はもう学校に行くのやめるか…。

「ファ」

この風船も心なしかそうしようぜ、といってるみたいだ。

男「今日は学校をさぼって出かけようそうしよう」

①手軽に公園
②漫画喫茶で漫画読もう
③自由行動

安価↓2

久々の公園に来た、ブランコに座る。

途中で買ってきたコーヒーを飲み、空を眺める。

男「いい天気だなぁ……」

風船も何処からか出してきたのか小さい紙を読んでいた

①空からミニスカを履いた少女が降りてきた
②風船の読んでいる紙を見てみる
③気が付いたら幼女が隣でブランコを漕いでいた

安価↓2

風船の紙を読んで見る。

  『妖精王を決めるバトルロワイヤルの参加について』

男「!?」

俺は風船の紙を奪い、その内容を見た

『妖精王を決める戦いに参加していただきありがとうございます。』

『今回貴方が担当する妖精は№100、『風の妖精シルフ』です。』

『シルフは風を自由に操る事が出来ますがそのシルフは欠陥品です。』

『ですので、担当者の知恵で何とか生き延びてください』

『担当者は妖精を優勝に導かせてください』

         『担当者の役割』

『担当者は妖精と一心同体です。妖精が傷つくと担当者も傷つきます。注意しましょう。』

『妖精を見る事が出来るのは担当として選ばれた担当者だけです。また、妖精に触れられるのも選ばれた担当者だけです』

『妖精には特殊な能力を一つ持っています。このシルフの場合、風を固めて飛ばすことしか出来ません』

男「なんか…スタンドみたいだな…」

          『勝敗の決め方』
『戦闘は何処でも構いません。また、1対多数の戦いもOKです。』

『担当者が気絶した場合、その担当者はバトルロワイヤルから外されます。』

        『担当している妖精が優勝した場合』

『担当している妖精が優勝した場合、担当者には以下の物が送られます』

『妖精界へ二泊三日の旅行チケット』

『先代妖精王とのツーショット写真』

『願いを1つかなえることが出来る』

男「最初の二つはいらないけど、最後のは凄いな…」

『以上で終了です』

男「……なんか俺、凄いことに巻き込まれてるな…」

①早速能力を試してみる
②担当者を探す
③適当にぶらつく

安価↓2

男「よし、担当者を探すか、…えーと名前…「ファー坊」行くぞ!!」

なんか「ファー」と鳴くので名前はファー坊とした。

と言っても案外そう簡単には出てこないものである。

男「さて、どうしたもんか…」

①地面にケータイが落ちていたから拾ってみる
②後ろから凄い視線を感じる
③公園に戻る

安価↓2

公園に戻ると幼女がブランコに乗っていた。

特にすることもなかったので幼女の隣のブランコに座る。

これからどうしようかなー、と考えていたら、

幼女「ねえ、おにいちゃん」


男「え…な、何?」


幼女「おにいちゃんもよーせーさんもってるんだね」


男「え!?」

この幼女……担当者か!!


①幼女「やろーよ」
②幼女「わたしのはなしきーて?」
③自由安価

安価↓2

男「話?…聞くだけなら聞きます!!」

幼女が担当者なのかは分からないが、聞いてみる

幼女「あのね、わたしとどーめーをくも?」

男「…同盟…ですか?一応聞きますが何でですか?」

幼女「だってね?だってね?おにいちゃんといっしょにいたいから!!」

男「……」

なんでいきなりの告白!!?一緒にいたい!?そんなモンコッチから願い下げせずにお願いしてやんよ!!お願いします!!

美少女系幼女と同盟を組む?
①妖精を見せるなら組もうじゃないか
②同盟を組むしかないじゃないか
③自由安価

安価↓2





その安価は通りませんぜ、残念ながら

エロにはいかないので

再安価↓1

男「妖精見せるなら同盟を組もう」

幼女「いーよー、こーい、こーい」

幼女は手を振り、妖精を呼んでいる。

男「(…?何だかあついな…)」

上を見ると、太陽が幼女に近づいていた。

よく見ると、小さい火の玉であった

幼女「これがわたしの【ほのーのせーれーのあぽろん】」

幼女「これでどーめーくんでくれるよね?」

①組む
②組まない

安価↓2

男「よし、組もうじゃないか」

炎の妖精、かなり有利になるはず。


そして何より、ツインテロリと一緒に居られる事がいい。


「幼女ちゃーん、どこなのー?」

幼女「あ、おかーさん、おにいちゃんまたあした!!」


男「あ、ああ」

なんだ、このまま俺の家に住むという所までは行かなかったか…

このあと何をするか…

自由

安価↓2

再安価↓1

変なもの入れられると困る

男「よし、じゃあ今日は帰って寝るか…」



帰り道

①帽子とマスクをした人とぶつかる
②担当者と出会う
③何事もなく帰って寝る

安価↓2

男「にしてもファー坊って本当風船みたいだな」

頬を思いっきり引っ張る

ファ「ファファファファファファ」

男「面白い…」

「キャッ!!」

男「うわ!!」

ファー坊に集中して気づかなかったが、誰かとぶつかったようだ。

帽子が脱げて、長い髪が見える。

男「大丈夫ですか?」

「あ、ありがとうございます」

あれ?この子、テレビで出てくる人気タレントじゃないか?

「そ、それじゃあ失礼します」

男「あ、はい」

そのまま走っていってしまった…あれ?何か落ちてる

男「猫の…キーホルダー?」

多分落とした子の物なんだろうなーと思いつつ、また会えるかなと思いながら家に帰っていった。

ここで終了です続きはまた明日


ついでですけど、男とか義母とか幼女とか名前が欲しいですね

誰か名づけ親になってくれれば嬉しいです

それでは安価内で気自分がこれいいなと思ったのを名前としたいと思います

幼女
義母
(一応連投二回まで)
安価↓1-10

こんにちわ、>>1です。とてもかっこいい名前やかわいい名前など

ありがとうございます。それで今回決めさせていただいた名前はコレです


男・五十嵐 颯助

幼女・フレデリカ・フォン・日陽

義母・五十嵐 瑠璃

に決まりました、安価ありがとうございます

目が覚めると、ファー坊が膨らんでいた。

颯助「……え、風船?」

ファー坊のお腹を押すと

「ファァァァァァァァァァ…」

と言って縮んでしまった。やはり面白いな、コイツ


さて、今日は何をするか

①学校に行く
②公園に行く
③学校をサボってファー坊の能力を試す

安価↓2

今日は学校をサボって、ファー坊の能力を試して見るか。

瑠璃「あらあら。颯助さんおはようございます。」


颯助「義母さんおはよう、学校行ってきます」

瑠璃「あらあら、いってらっしゃい」

義母さんには一応学校に行くと伝えておく。

義母さんは心配性だからな。

公園にて、能力の使い方をマスターしておく。


颯助「えー…と、まずどうすればいいんだろ?」

ファー坊を弄る。「ファー」としか言わない。

颯助「ファー坊は『風を固めて飛ばす』事しか出来ないらしいから…『飛ばせ』?」

何も起こらない。ファー坊はゴロゴロしている(浮きながら)

颯助「うーん…風船みたいだからいっそ膨らませてみようかな?」

ファー坊の尻尾みたいな所に息を吹きかける。が、膨らみもしない。

①いっその事『膨らめ』と命令してみる
②『空気を吸え』と命令する
③もうめんどくさいから学校へ行く

安価↓2

もう考えるのもめんどくさくなって来た。

颯助「もう自分で空気を吸えよ…」

そういったら、ファー坊は「3」の口を開け、

「ファアアアアアアアアア」

と掃除機のように空気を吸っている

颯助「え?コレが正解!?」

ファー坊は風船見たく、パンパンに膨らんでいた

颯助「…」

①『飛ばせ』と命令する
②『吐き出せ』と命令する
③この状態で学校に行く
④自由行動

安価↓2

なんだか面白いな…

颯助「よし、限界まで吸え」

ファー坊が吸いまくり、俺の顔ぐらいになると、

              パン

と破裂して、萎んでしまった

颯助「あ、やっべ…吸わせすぎたか…」


と思っていると後ろに誰かいた


安価↓2

仲のいいクラスメイトの女の子。
担当者だが、敵意はない。

真面目な性格だけど、自分の妖精について把握するため、仕方なく仮病使って休んでいる(主人公と同じ理由)

>>74

名前は?

安価↓2

颯助「え……と、井深…さん?」


確か同じクラスの女の子だったはずだ。


井深「颯助君、今日学校の筈なのになんでここに居るの?」

なんか真面目なんだよなぁ…


颯助「井深さんだって、今日学校なのにいってないじゃないか」


井深「わ、私は学校に休むと伝えてあるから大丈夫なの!!」

つまりは仮病だろ?そんな感じで喋ってたらいつの間にかファー坊が復活していた。


お腹に十字の絆創膏張ってたけど。

井深「……それって、颯助君の妖精?…もしかして担当者なの?」

颯助「え?……と言うことは井深さんも?」

井深「えぇ、そうよ…ねえ颯助君、同じクラスメイトの馴染みとしてだけど、同盟を組まない?」

颯助「え?…同盟?」


①組む
②組まない
③自由行動

安価↓2

再安価↓1

颯助「組んでもいいけど、井深さんの妖精を見してくれないかな?」


井深「あら、そういうのは先に妖精を見せるのが礼儀じゃないかしら?」


まるで名前を聞くときはまず自分から名乗れ的な言い草である。


颯助「いいよ、ホレ、ファー坊来い」

俺はファー坊とファー坊の能力を教えた


井深「…へぇ、風の妖精…ねぇ」


颯助「俺のみしたんだから、井深さんのもみしてよ」


井深「いいわよ、コレが私の妖精」


>>1が作る
②自由安価(チート系無し)

安価↓2

井深「コレが私の妖精よ」


井深の妖精は女の子みたいで、ポニーテールだった。


颯助「一体何の妖精?」


井深「この妖精わね、”掴んで投げる”事ができる妖精、見ててね、ツーちゃん自販機を掴んで!」


ツーちゃん(妖精の名前)は井深の言われたとおりに自販機を掴んだ。

井深「そして……その自販機を鉄棒に向かって投げて!!」


自販機を持ち上げ、勢いよく鉄棒に向かって投げた。

鉄棒は自販機にめり込んでしまった。


井深「ど?すごいでしょ…って何で逃げるの!!?」


颯助「備品を勝手に壊したらいけません!!と言うわけでスピード颯助は颯爽に去るぜ!!」


井深「ま…待ちなさーい!!」



走りっぱなしで横腹が痛くなったところで、歩き出す。


颯助「ふう…ここまで来れば安心か…ってあれ?ここ何処だ?」

どうやら知らないところにきてしまったようだ…

安価↓2

カイゼル髭の謎の紳士が登場し、紳士的に戦いを挑まれる。

>>91

名前

安価↓2

ついで

妖精
>>1が決める
②自由安価

安価↓2

颯助「しょうがねぇ…来た道を戻るか…」

後ろを振り向き、来た道を戻ろうとしたら、何かおっさんがいた

「…その隣にいるのは妖精か?」

あー、コイツもあれか、担当者か…

颯助「そうですが……それが何か?」

紳士的なおっさんはただニヤリと笑い。


「お前との戦闘を申し込む、そして名乗らしてもらおう、私の名は、クリストファー・ユークリウス」


クリス「最も危険な妖精の担当者だ」



颯助(さて、俺はどうするか…ファー坊の能力がいまだに扱えていないからな…)

安価↓2


あ、俺死ぬな…と思っていたら

井深「颯助くん!!」

なんと井深さんが駆けつけてくれた

颯助「井深さん!!コイツも担当者です!!気をつけてください!!」

クリス「ほお、小娘もきたか……」

こんな時、ファー坊はと言うと、何処から出したが知らないが白い紙を見ていた


颯助(本当に使えないな!!この風船!!)

安価↓2

井深「颯助くん!!すみませんが援護お願いします!!」

颯助「あ、ハイ!!」

井深「ツーちゃん!!そこにある電柱を掴んで、あの人に投げて!!」

ツーちゃんは電柱を引き抜き、クリストファーに向かって投げる

クリス「ぬるいわ!!小娘!!マクスウェル!!」

クリストファーに向かって投げた電柱が爆発する。

クリス「原子爆発だぁ!!」


颯助「ファー坊!!何見てんだよ!!」

ファー坊の見ていた紙を取り上げてみると。

       『風の妖精シルクの能力について』

颯助「え!?」

『能力、”風の銃(エアロ・パニッシャー)”シルクは体内に風を詰める性質があります。』


『”弾丸(バレッド)”、空気を固めて口から飛ばす能力。威力、速さは発砲した弾と同じ(約一回分)』


『”装填(リロード)”、空気を吸い込み、弾約数を補充します。シルクは最高6発分の風を取り組む事が出来ます』


『”大砲(キャノン)”六発分全てを使い、風を一つの砲弾として発射します。威力はダイヤでも破壊できます。(ただし、シルクに負担がかかるので三回しか使えません)』

『上記三つがシルクの通常の能力です。使い方次第でかなり応用が利きます』

颯助「…つまりファー坊は銃みたいなものか!!これで俺も戦えるぜ!!」


安価↓2

颯助「”弾丸(バレッド)”!!」

ファー坊の口が開き、風の塊が六つ飛んでいく。

クリス「…!!原子爆は……グゥアァア!!」

風の塊がクリストファーに当たる。

右肩、左太腿、腰、右耳、左人差し指に当たり、頬に掠る。

当たった箇所から血が噴出し、クリストファーが少し揺らぐ。

よし!!このままいくぞ!!

安価↓2

井深「ピッチャー井深、第一球投げました!」

ツーちゃんが野球ボールを投げる。

クリス「ボール…原子…ケイ素…マクスウェル!!爆破しろ!!」


クリストファーの妖精がボールに触れた瞬間爆発した。


クリス「まあまあの攻撃だ…お詫びに此方から攻撃しよう」


原子の妖精マクスウェル

”爆破宣言(デッド・カウント)”
クリストファーが原子を宣言し、マクスウェルが宣言した原子に触れると爆発する能力

安価↓2

颯助「なあ井深さん!!俺のファー坊をツーちゃんに投げてくれ!!」



井深「え……わ、分かった!!ツーちゃん、ファー坊を掴んで!!」


ツーちゃんはファー坊を掴む


井深「えぇと…誰に投げればいいの!!?」


安価↓2

颯助「あの原子の妖精に投げてくれ!!」


井深「分かった!!」


マクスウェルに投げ、ぶつかる。


クリス「ウグゥ!!」


バトルロワイヤルのルール、『担当者と妖精は一心同体』。


つまり妖精に攻撃すれば担当者にもダメージが来る(なぜか知らないが俺にはダメージが来ない)。


相手が怯んだ、このまま畳み掛ける!!

安価↓2

颯助「ファー坊!!そのまま至近距離から”大砲(キャノン)”だ!!」

コレで終わりだ。

















「ふぁあ……」


颯助「!?」

しまった、”装填(リロード)”するのを忘れていた。

クリス「マクスウェル!!原子は鉄、奴の血液を爆破しろ!!」

やば、死ぬ

安価↓2

井深「させるかぁーっ!!」


井深さん、ツーちゃんに投げてもらい、原子の妖精に飛びげり。

そのままダメージはクリストファーと共有する


クリス「ギャァアアアア!!主に股間がぁああああぁぁぁぁ……」

そのまま気絶した。男として同情するよ…

あ、井深さんはちゃんと無事着地しました。


颯助「あ…勝った…のかな?」


井深「さあ?………」

安価↓2

井深「どうします?」



颯助「とりあえず移動しよう。こんだけ色々やったんだから、騒ぎになるかもしれない。」


ついでに付け加えるかのように言う

颯助「その後、今後どうするか考えよう。」

安価↓2

安価↓2

公園に到着。そしてフレデリカと言う少女とも同盟を組んでいることを話す。

そして丁度フレデリカがやってきて、今日の出来事、井深が同盟になった事を話た。

颯助「……んで、これからどうします?」


井深「うーん……流石に三人じゃあ同盟組むにしても小さすぎる、せめてもう一人、できれば男が欲しいですね。」


フレ「わたしよーせーさんをもってるひとみたー」


井深「え?ウソ!?その人何処にいるの!?」


フレ「よーせーさんをもっているのはわたしのほんとのおにーちゃん」


颯助「えと、つまりフレデリカの兄ちゃんが担当者なんだね?」


フレ「うんー!!」


井深「……………どうする?」


安価↓2

颯助「とりあえず会って見よう。妹と一緒に行っていきなり敵対する事はないはずだ。」


そうして、俺達はフレデリカの示す場所、病院へ来た。


颯助「なんだ?兄ちゃんは病気なのか?」

フレ「うん…おにーちゃんびょーきなんだって…だからわたしがゆーしょーしておにーちゃんのびょーきをなおすんだ!!」

井深「フレデリカちゃん…ええ子や…」

そうして、兄と出会った颯助ご一行

フレデリカ兄
名前決め、精霊
安価↓2

病室109号室、フレデリカの兄がいる病室だ。

フレ「おにーちゃん!!」


「やあ、フレデリカ、来てくれたんだね?……君達は?」


颯助「え…と、フレデリカの友達……というか、同盟を組んでるものです。」


「同盟?……あぁ君達、担当者か…初めまして、僕の名前はエレク・フォン・日陽、エレクと呼んでくれ」


フレデリカの頭を撫でながら、優しい目で、されども疑いの目で俺達を見る。


エレク「それで、僕に何の用かな?もしかして、僕も同盟に入れって言いたいのかな?」


井深「その通りです。貴方を同盟に誘いに来ました。」


エレク「…その同盟に入って僕にメリットはあるのかな?」


井深「…もし同盟に入ってくれるというのなら、貴方の妹…そのフレデリカちゃんを守る事を約束します。病気で寝込んでいるあなたの変わりに」


エレク「………分かった、同盟に入るよ、」

あれ?意外とアッサリ?

井深「それでは一応ですが、貴方の妖精をみしてください」

エレク「いいよ、僕の妖精は”逆境の妖精”……」



名前忘れてた

妖精の名前
安価↓2

エレク「”逆境の妖精ヘルメス”って言うんだ…コレでいいだろ?」


井深「えぇ、そうね、一応同盟としてやっていけそうだし、今日の所は帰りましょう」


颯助「あぁ、そうだな」


エレク「あ、君は少し待ってくれ、言いたい事がある」


颯助「え?俺ですか?」


二人には先に帰ってもらい、俺はエレクの話を聞く。


エレク「さて、君と話す事は一つ」


エレク「フレデリカのついてだ」


颯助「はぁ……」


エレク「フレデリカはまだ幼い、人が死ぬかどうかも分からない歳なんだ。」


エレク「だからこそ、人が傷つくのが分からない…自分が傷つくのが分からない」


エレク「…言いたい事が分かるかい?」


エレク「フレデリカを傷つける奴は、殺す」


エレク「人であろうが妖精であろうが神であろうが、フレデリカを傷つけた奴は全員殺してやる、必ずだ」


安価↓2





颯助「唐突な隕石~だとか、そんな無茶なのでないなら、出来る限り”守護”に協力しますよ。」


颯助「人を傷つけて黙って見ていろなんて事、俺にはできませんからね」


それだけ言うとスピード颯助はクールに去るぜ…


エレク「……おもしろい奴」



さてさて、この後は家で待機だが、寝るまでにまだ時間がある、何をしよう

安価↓2

よし、ファー坊と遊ぶか。


ファー坊の頬を連打して突付く。


「ファファファファファファファファファファファファファ」


ファー坊の頬を引っ張る。


「ふぁああああああああああああああああああああ」

ファー坊をムギュってする


「ムギュウゥ……」


…なんか面白かった。今日はもう寝るか。


瑠璃「あらあら、颯助さん、今日は一緒に寝ましょう」


颯助「あ、はい」


瑠璃「あらあら♪今夜はムギュってしながら寝ましょうね♪」

ここで投下終了。

美人な義理母と一緒にムギュっとして寝てみたい。

ここまでの登場人物のスペックが欲しければ書きます。

年齢とか顔とか服装とか趣味

女子だったら髪型と胸かな?

名前・五十嵐 颯助

担当・『ファー坊』

服装・学ラン

イメージ・白雪姫と七人の囚人の主人公的な感じ

趣味・漫画作り

http://blog-imgs-53.fc2.com/f/i/v/fivehourshot/frw.jpg

名前 五十嵐 瑠璃

担当 『颯助さん』つまり保護者

服装 長いワンピースにカーディガン

胸 Hカップ

イメージ とあるの上条母のイメージです

http://dic.nicovideo.jp/oekaki/132607.png

こんな人にムギュってされて見たいですね(訂正、胸のでかい人にムギュってされたいです)

名前 フレデリカ・ファン・日陽

担当『炎の精霊アポロン』

服装 何か白いワンピース着用

胸 Aカップ

趣味 千羽鶴を折る事

イメージ リトルバスターズのワフーな子

http://i4.photobucket.com/albums/y119/VincentandRikuSonfan/Picture77.jpg

趣味はおにいちゃんを思っているんですね…

名前 井深 恵

担当 『ツーちゃん』

服装 セーラー服みたいなブレザー

胸 Bカップ

イメージ 特になし、顔はかわいい系

趣味 勉強

将来は二宮金次郎みたいな人間になりたいそうです

>>161クドとはいい趣味してるじゃないか気が合いそうだ

>>163
この趣味が分かるのか…同士よ!

名前 クリストファー・ユークリウス

担当 『マクスウェル』

趣味 読書

イメージ ジョジョの四部のキラークイーンの本体ですね

http://internet.kill.jp/i/c/hitori_no_kira_01.jpg

なんか中ボス的な役割にしたかったですね、個人的に好きでした

今のところコレぐらいです。

ではまた明日、おやすみなさい

いつもどおりに起きました。隣で義母さんがムギュってしてました。


颯助「…久々に学校に行きます」



今日は学校に行きます。


①素直に学校に行く
②渋々学校に行く
③学び舎に行く

安価↓2

学校に着き、教室に入り、机に座る。途中、井深さんがやってくる。


井深「おはよう颯助くん」


颯助「おはよう、井深さん」


井深「昨日は大変だったね、まあ、同盟が4人いればなんとかなるでしょ」


颯助「うん。そうだね」


まあまあ何やかんやいろいろな事を話していた颯助と井深と作者だったが、教室に先生が入ってきた。


先生「はーいお前ら、席に着け、五秒以内に着かないと『TOLVEる』の喘ぎ声のシーン復唱させるぞコノヤロー」


ざわめいた生徒達全員が一瞬で席に着いた、さすが先生、俺達に出来ない事をやってくれるぜ。


先生「はい、今日は皆さんにお知らせがあります、特に男子が喜ぶイベントだからちゃんと耳の穴かっ穿って聞けよ」


先生「転校生を紹介しまーす、ほら入って入って」


有名タレントの
転校生(女)
名前
安価↓2

先生「えー、なんだっけ?新しいクラスメイトになる新見紗菜だ、新見は、アイドル活動をしている凄い奴だ」


先生「皆、ちゃんと仲良くしろよ」


新見「みなさん、今日からよろしくお願いします。」


先生「えー…と、お前の席は……ホラ、あのさえない顔している颯助の隣の席だ」


悪かったな、冴えない顔で。新見さんがスタスタと歩いてきていると、俺の顔を見た瞬間


新見「!?あ、あのときの!!」


颯助「え?どの時?」


新見「ホラ!!この前私とぶつかったじゃないですか!!」


この前、帽子を被った子とぶつかったが……あぁあの時のか


颯助「帽子被ってたから、分からなかったよ」


新見「あ、そうですよね!プロデューサーから目立たない格好をしろと言われてまして……」


颯助「人気ですもんね、分かりますよ」


先生「はいお前ら、そこでイチャイチャするんじゃないそれは先生の当てつけかファッキュー!!!」


新見「あ、すいません、颯助くん…だよね?隣だからよろしくね!!」


颯助「うん」




さてさて、休憩時間、何をしようか(担当者浸出でも何でも、再安価込み)

安価↓2

再安価↓2

颯助「新見さん、少し話そうよ」


新見「うん、いいよ」


話す内容

安価↓2

颯助「転校する前はどこにいたの?」


新見「えっと、浜食い女学院っていう所に通ってたんだ」


颯助「へぇ、あのお嬢様学校か……」


安価↓2

颯助「ねぇ、アイドルって歌うたうんだよね?」


新見「うん…でも恥ずかしながら、私歌オンチで、あんまりうまく歌えなかったんだよね…」


井深「そんな事ない!!私新見さんの歌聞いたことあるけど、本ッッッ当にうまかったよ!!」


どこから出てきたんですか井深さん、と心の中で突っ込む


颯助「うーん…俺はうまくてもうまくなくても、その歌に心がこもってたらどんな歌でも凄くきれいに聞えると思うんだよね」


新見「………カッコいい…すごくカッコいいです!!その言葉!!」


井深「でもさ、よく平気でくさい台詞言えるわね……」


颯助「う…うるせー!!」



安価↓2

「ジリリリリリリリリリリ」

颯助・井深・新見「「「!?」」」


避難警報がなり、俺達は体を強張らせた。警報が止み、俺達の担当の先生の声がする


先生『あー、何か知らんが不審者が校内に侵入、至急生徒全員は体育館に集合な』


それだけ言うと、アナウンスは砂嵐の音しか聞えなくなった


颯助「……一体何が起こったんだ?」


井深「とりあえず体育館に向かいましょ」


新見「はい!!」



①そのまま何事もなく体育館へ
②不審者と出会う

安価↓2

②は担当者と戦闘ルートなので

名前

性別

担当の妖精

安価↓2

「……みつけたわよ、担当者」


颯助「……ッ!!」


担当者といった、ならば確実にあいつは担当者だ!!……でも俺はあの子との面識はない…と言う事は井深か?


井深「…あの子担当者といったから、私達と同じ担当者って事よね…颯助くんの知り合い?」


颯助「……え?、井深さんの知り合いじゃないの?」



「……なにブツブツ言ってんの?私がいってるのは……そこに居るアイドル、新見の事よ」


颯助・井深「「!?」」


颯助(し…新見さんが…担当者!?)


新見「…」


新見の担当する妖精

安価↓2


安価↓2

明日持込があるので今日はもう寝ます

すいません。


なんでたまに安価二回出るの?

>>210
たまにageられないんだよ



新見「……そう、私は担当者よ……いままで黙っていてゴメンなさい」


颯助「え…と言う事は、僕達も担当者だって事に気づいてたの?」


新見「えぇ、だって貴方の頭の上に乗ってるんですもん、妖精二匹」


と新見さんが手鏡で頭を見せてくれた、何かフォークダンスを踊っていた


颯助「でも、俺達三人で戦えば何とかなるはずだよ!」


新見「…ありがとう、この戦いは私と彼女の問題、できれば手を出さないで下さい」


藤白「えぇ、それにアンタ達の相手は私の仲間と戦ってもらうわ」



颯助「な…仲間!?」




名前
妖精
安価↓2

藤白「剛一郎、アイツらを”再起不能(リタイア)”させるわよ」


剛一郎「”御意(分かった)”」


井深「じゃあ私はそこの木偶の坊と戦うわよ!!」


新見「行きます!!」


藤白「来い!!」


颯助(俺はどっちに加勢すればいいんだ!?)

①井深に加勢
②新見に加勢

安価↓2

颯助「新見さん!!俺も一緒に戦います!!」


新見「颯助くん!?私の言った事忘れたの!?」


颯助「分かってるさ!!だけど、女の子の戦いを指をくわえて見るのは男としてすたるんだよ!!」


井深「私も女なんですけどぉおオオオオ!!?」


新見「…好きにしてください」


颯助「よし!!行くぞ!!」


安価↓2

颯助「いけぇええええ!!ファー坊!!」


ファー坊を藤白に投げる。そして藤白に近づくと”弾丸(バレッド)”を発射する。


藤白「ねえ、アンタふざけてる?ヒトリシズカ、”雪の矢(アイス・ピック)”」


藤白の妖精(ヒトリシズカ)の口から雪を固めた物質を飛ばし、”弾丸(バレッド)”を相殺する。


新見「ふざけているのは貴方です!!コピーキャット!!”猫真似(コピー)”!!」


新見の妖精(コピーキャット)の能力で藤白の”雪の矢(アイス・ピック)”をコピーし、放つ。


藤白「…私の妖精に雪は聞かないわよ……”雪戻し(リバース)”」


ヒトリシズカの口が開き、コピーキャットがコピーした”雪の矢(アイス・ピック)”を吸い込こんだ。


藤白「もっと頭を使いなさいド低脳!!」

安価↓2

颯助「ファー坊!!アイツの雪を吸うんだ!!」


ファー坊にそう命令をするが、ファー坊は白い紙を取り出し


『風の妖精シルクは、風以外吸う事は出来ません。出来たとしても風の妖精は体内に風以外の物が侵入すると死んでしまいます。』


颯助「………えぇ!!そういうの先に言えよ!!」





安価↓2

颯助「”大砲(キャノン)”!!」


ファー坊に命令、だけどまだ弾が足りていない。


颯助「新見さん!!君の妖精は他の妖精もコピーできるの!?」


新見「残念だけど、コピーキャットはあくまで技をコピーするだけで、要請そのものをコピーする事はできないの!!」


クソ!!何てこった!!このままじゃ”再起不能(リタイア)”だ!!


藤白「ここで終わりよヒトリシズカ、命令する、”氷河時代(アイス・エイジ)”」


ヒトリシズカは廊下全体を凍らしていく。このままじゃあ俺達も凍り漬けだ。


安価↓2

新見「コピーキャット!!”猫真似(コピー)”!!”弾丸(バレッド)”!!」


ファー坊とコピーキャットの連射攻撃を繰り出す


藤白「……ッ!!」


藤白は雪の壁を作り上げたが、弾丸が貫通していく。


一発。二発。三発。四発。五発……弾を撃ち込む。そしてファー坊とコピーキャットが打ち込むのを止めた。







颯助「……ダメか!!」


壁の先には剛一郎が藤白を守る形で立っていた。


藤白「…………余計な事を……ッ!!」


剛一郎が藤白に耳打ちをした。


藤白「…そう、……新見!今日はここまでにしといてあげるわ!!感謝なさい!!」


それだけ言うと、窓から飛び降りていった。



安価↓2

二人が向かったらしき方角で、巨大な黒い怪物(妖精か?)が暴れていた

>>234
妖精

安価↓2

黒い怪物が暴れている。


藤白「…ッチ!!やっぱあの馬鹿の妖精か!!」


剛一郎「”追求(そうなのか?)”」


藤白「当たり前よ!!……でも、はっきりいって苦手なのよねぇ、アイツ。」


剛一郎「”同意(俺もだ)”」


「やあやあ、こんにちは、お二人方」



藤白「ッ!!…久しぶりね、変態」


「おいおい、まだあの事を引きずってるのかい?僕はただ、君のパンツに興味があっただけだよ」


藤白「………そんな事はどうでもいいから、早くナイトバグを抑えなさいよ」


「は~い」


藤白(この戦い、最早戦争に近いわ………)




①颯助視点
②剛一郎視点
③???視点(新キャラ)

安価↓2

すまん、
安価↓2

はい、申し訳ありませんが今日はここまでです

視聴ありがとうございます。

颯助「…一体何だったんだ?」


新見「……あれ?井深さんは?」


颯助「………ッ!!井深さん!!」


剛一郎が先に来たという事は………井深さんは戦いに敗れた…?


颯助(井深さん……!!)

















井深「あれ?どうしたのそんなにあわてて?」


颯助「ハイズサー!!」


と口で言った通りにずっこける。……今日も平和だなぁ…


①そのまま体育館へ
②なんか新しいキャラが…
③いきなり下校

安価↓2

体育館に行くと、もう殆どの生徒は居なく、俺らの担任の先生が


先生「不審者はもうどっかいったから、もう教室にもどれよ」


とだけ言っていた(ついでになぜか戦闘で傷ついた所は何もなかったかのようになっていた)


先生「でも不審者が学校内に居るかもしれないから念のため、今日は全員帰れ、だってよ」


颯助「……はーい」



安価↓2

先生に言われたとおり、三人で下校する井深、颯助、新見の三人。


颯助「井深さん、大丈夫だった?」


井深「大丈夫なわけないでしょ……」


颯助「ですよねー………」


井深さんひとりで戦わせてしまったから、気遣わなきゃなーと思ってたんだけど……


颯助「……あ!!そうだ!!折角早く下校したんだから、どこか遊びに行こうよ!!」


井深「遊びに………何処へ?」


安価↓2

颯助「……海に行こうよ!!」


井深「……行きだけでかなり時間かかるよ?」


確かにそうだ、と思っていたら


先生「いいじゃねぇか、いこうぜ海」


先生が割り込んできた。


先生「少し遅めの臨海学校でも開こうじゃんか、学校の事は心配すんな、理事長が不審者対策で3日間の休みにしたから」


颯助「……え?つまり本当に海にいけるんですか?」


先生「あぁ、明日から車で連れて行ってやるよ」


新見「……何このラッキーイベント……」






と言うわけで臨海学校編スタートです

なんか先生の名前が欲しいので安価取ります


安価↓2

作間「と言うわけで着きました、海です」


青い空、白い雲、輝く砂浜、そんな感じの景色がひろがってたらいいな。


颯助「……いいですね、海」


作間「あ、とりあえず言っとくが、参加したのは俺、お前、アイツにソイツにアンタな」


颯助「名前で言いましょうよ!!えっと、先生に俺、井深さんに新見さんに……あと誰?」


作間「あぁ、言うの忘れてた、俺含めて5人連れてきてんだよ」


颯助「え……」


①知ってるキャラ
②新キャラ(妖精も可)

安価↓2
               

作間「俺のかなり歳の離れた弟の烈だ」


烈「………」ペコ


作間「烈は幼い頃にある事件に巻き込まれてな、声が出せないんだよ」


颯助「あ、そうなんですか……お気の毒に」


烈「……」


颯助「あれ?そういえば二人は?」


気づいたときには遅かった、後ろを振り向いた瞬間、黒いビキニを着ている井深さん、白いワンピースを着ている新見さんを諸に見てしまった。


颯助(落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け!!そうだ!!素数を数えるんだ……)




安価↓2

颯助「……素数なんぞ知らん、泳ぐか!!」


こす、あっ違う、こうして颯助達は泳いだ。時間を忘れ、泳ぎまくった。


しばらく休憩しようと海の家に行くことにした颯助


颯助「すいませーん、ここって空席ありますかぁ?」


「えぇ、在りますとも、特に……」


ドアが閉まり、鍵がかかった。つまりあれだ、閉じ込められたのだ。


「地獄への空席がなぁあああああ!!!」


颯助「あーハイハイ、担当者ですね、分かりますよ」


敵の名前
妖精

安価↓2

「一応名乗らせてもらうぜぇ!!山野三咲だぁ!!」


颯助「あーはいはい、いけーファー坊」


もうめんどくさかったから、”弾丸(バレッド)”を連射した。


颯助「これでお前は”再起不能(リタイア)”だ」


そう思っていたのだが。


山野「守らせていただきましたァん!!シーダー!!」


山野「ククク!!シーダーは守護の妖精!!ここら一体を守護して俺たち以外は居る事が出来ないのはもちろん」


颯助「ウソ!?傷一つ付いてない!!」


山野「こんな事だって出来るんだよ!!喰らいなぁあ!!”守護壁の突進(バリア・ウォーカー)”!!」


光の盾が此方に接近してきた。しかも物凄い速さで


安価↓2

その頃、井深さん達は

海の家前にて


井深「あー…………ヤバイ、この部屋なぜか開かない……ツーちゃんの力でも開かないなんて…どうなってんの?」


新見「私のコピーキャットで井深さんのツーちゃんをコピーしても破れない……ちょっと危ないですね……」





一方、颯助はと言うと、


颯助「…ハァ…ハァ…………”装填(リロード)”」


山野「”守護壁の突進(バリア・ウォーカー)”!!」



何かやばい事になってた。

安価↓2

ちょい終了
また明日

颯助「”弾丸(バレッド)”!!」


守護壁に一点集中。壁は壊せると思うのだが……


山野「無駄だって!!守護の力は絶対的!!あの人意外を除けば最強の力なんだよ!!」


詰んだ、どうしよう。



と、思っていたら。


「ディ…オ…ル……レ…ル」


五寸釘らしきものが回転して山野に突き刺さり、貫通する。


山野「ッ……テェ!!何だこれ!?」


颯助「れ…烈くん!!」


烈「……」


そこには烈が居た。何故いるのかと言うと、颯助が戦う5分前に海の家に休みに来ていて。


畳の上で寝ていたらこんな騒動に巻き込まれていたのだ。


颯助「というか、烈くんも担当者だったんだ……」


烈「………」コク


頷く烈、一応颯助の味方になるそうだ。


颯助「さあ!!反撃だ!!」

安価↓2

どうでもいいけどバレッドはバレットの誤字?

颯助「”装填(リロード)”!!」


ファー坊に空気を吸い込ませる。


颯助「”弾丸(バレッド)”!!」


風の弾丸を飛ばす、が山野は守護壁ので前方を守る。


颯助「烈くん!!お願い!!」


烈「………」


列はポッケに入ってた鉄製のヨーヨーを取り出し、ヨーヨーに回転力をつけ、行きよいよく飛ばす。


山野「無駄無駄ァ!!絶対的な守護の壁の前じゃあ破れないぜ!!」


>>288
ノリでつけてみただけです、何かバレッドのほうがかっこいいかなぁと思って…すいませんでした。


>>290

安価↓2

颯助「”装填(リロード)”!!」


ファー坊に弾(風)を込める(吸わせる)


颯助「烈くん!!ファー坊の弾を回転させる事は出来る!?」


烈「……」


烈は人差し指を突き出す。


颯助「え……と、あ!!」


烈くんの妖精は触れてる物を回転させる妖精らしい。


だから、弾を回転させる事ができるのは一発のみかもしれない。


颯助「……一発でいい!!お願い!!」


弾丸を放つ。その上に烈の妖精が馬乗りになって回転しながら飛んでいく。


だがやはり、守護壁には傷一つ付かない。


颯助(そのままの攻撃じゃダメだ!!………相手は前方のみ守護壁を出しているから……)


安価↓2


ついでに馬乗り状態の資料

http://livedoor.blogimg.jp/jyojyo_soku/imgs/f/6/f69a0e59.jpg


烈「………」

烈の妖精が守護壁に突撃する。


山野「だから無駄だって……」


そのまま、ディオルレルは守護壁ごと侵食していく。


山野「な…なん…だと」


烈の妖精が山野の腹に当たる


颯助「あんたの守護壁が仇となったな……」


山野「ちくしょぉおおおおおお!!!」


痛恨の一撃、山野は気絶した



                  『山野”再起不能(リタイア)”』



颯助「………なんか、強かったな……」


颯助(にしても……コイツがいってたあの人って……)


安価下2

ソイツの名前

妖精

安価↓2

やっべ、一応聞くけども

男 女?

「ねぇ、君達」


颯助「!?」


そこにいたのは男装したなんか、あれ、……人だった。


「そいつは僕達四天王の中でも最弱……というかヘボだよ、だから勝っても威張れないよ?」


颯助「……誰ですか?」


「僕?僕の名前は三枝 桂、………君達の敵みたいなものさ」


三枝「言っとくけど、君は……いや、僕達は優勝する事は出来ない、なぜだか分かるかい?僕達のリーダーが優勝するからだ」


颯助「……リーダー?」


安価↓2

一応行動安価なので分かり難くてすいません。

安価↓1

何か……すみません

再安価↓2

三枝「僕の妖精ってさ……」


颯助「はぁ……」


三枝「何て言うか…電気的な物を放出する妖精なんだよね」


なんですかね?自慢?ネタばれ?あ、分かった、仲間になる前兆だ。


三枝「まぁ、放出した電気を操る事も出来るわけ」


颯助「ふむふむ」


OK、俺はどんな状況でもうろたえない男だ、颯助はうろたえない!!。


三枝「その電気で鉄とかも操る事が出来るんだ」


あ、これ絶対仲間になるフラグだわ。


三枝「こんな風にね!!」

砂場から黒い塊が集合する。それで作られたのは巨大な人、まあ……巨人なんだよ。


そして、その巨人の腕が俺に掴みかかろうとする。が、俺の目の前で手が止まる。


三枝「今回は挨拶程度だけど…………次あうときは…………分かるよね?」


はい、分かりました。仲間フラグじゃない事がよーく分かりました。


颯助「………じゃあ一つ聞いていいかい?」


三枝「……いいよ、一つだけね」


①アンタのリーダーってどんな奴?
②アンタ以外に仲間は何人いるの?
③自由安価

安価↓2

颯助「アンタらみたいなグループは、他に幾つくらいあるんだ?」


三枝「うーん…そうだね…分けて……七つくらいかな?」


颯助「七つも?」


三枝「あぁ………」


颯助「そうか…ありがとう」


三枝「ふーん……あ、一つ言い忘れてた」


三枝「君の妖精って、君のじゃないよね?」


颯助「え?…………」


三枝「まぁ、それだけだよ、じゃあね」


そう言い残し、電光石火の如く消えていったと思ってら砂場でこけて三枝さんの熊さんパンツが見えて恥ずかしながら帰っていくのがかわいかったです。


颯助「え?ドジッ子?」


安価↓2

颯助「なんかYシャツのボタンが飛び出しそうだったけど大丈夫なのかな?」








三枝「ヘくちっ!!」ばち!


くしゃみをした瞬間、ボタンが外れてしまい、そのボタンが弾丸の如く銀行店に行き、偶然その中で強盗があって、強盗犯にそのボタンが頭に直撃し気絶、その後警察に御用となりボタン一つで強盗を捕まえましたとさめでたしめでたし。


三枝「…絶対だれか僕の噂をしたな……」





颯助「あー……まあ、いいや、どうしようかな?」


安価↓2

再安価で

安価↓1

颯助「うん、何かしらけたし、また遊ぼうか?烈くん」


烈「……」コク


こうして俺達は、海の家をでて、遊ぶに遊んだ……筈だったが


作間「もう海水浴は終わりだぞ、続きはまた明日だ」


颯助「まじか」


作間「旅館に行くからさっさと着替えろよ」


颯助「はーい………」


作間「ん?どうした烈、嬉しそうな顔して」


烈「………」


烈は、紙とペンを取り出し


『僕、友達が出来たよ、初めての、友達』


作間「………そうか…よかったな」


安価↓2

三枝「………以上が七つ目のグループの首謀者と思われる『五十嵐颯助』です。」


「…そうですか……では、山野君は”再起不能(リタイア)”したんですね」


三枝「そうですが……どうします?一応口封じの為に殺っときますか?」


「…いえ、そんな事してはいけませんよ、逆に彼は僕達の為に戦い、散って行ったんですから、敬意を表しましょう。」


と、手を叩き、拍手をする。それにつられ、全員が拍手をする。


「………さて、三枝さん、コレを」


そう言い、自分のコートを三枝にかける。


三枝「――様!!な…なにを!!」


「なにって、胸元のボタンが外れていますから、女性は身だしなみが大切ですから、ボタン一つ外れていたら、凛々しい姿も台無しです」


三枝「で、ですからって!!私ごときが――様のコートを使ってはいけません!!」


「……では、こうしましょう、三枝、そのコートを使いなさい、命令です」


三枝「……命令」


「えぇ、それなら誰も文句は言いませんよ………」



三枝「ありがとう……ございます……」



安価↓2

そのねーちんの名前

妖精

安価↓2

颯助「さて、海です」


井深「二日目ですね」


新見「さぁ、泳ぎましょう!!」


こうして、皆と泳ぐ俺達、だけども、丁度そのとき、お姉さんが黒人にナンパされていた


「ヨウ、ネーチャンオレラトオヨガネ?」


「オヨゴーゼ」


「すいません、かりんとうには興味がなくて…」


黒人=かりんとうですか……


安価↓2

「ヘイユー!!カリントトワナニヨ!!」


「イッパツナグラセテチチモマセロ!!」


そう言い、胸倉を掴もうとした瞬間、急に倒れてもう一人の黒人に運ばれた


「……つまんないかりんとうでしたわ」


安価↓2

ラ「あー…大丈夫ですか?」


「ダイジョバナイヨ、テツダエ!!」


ラ「はーい」


こうして、カリントウ二人は消えていった



「あぁ、暇ですわ」


安価↓2

新見「颯助くん、はやく遊びましょう……あ!!」


丁度そこに漂流していたス○ークに躓き、転びそうになったところを颯助が支える


新見「あ///」


颯助「あ///」


颯助(やば!!なんか密着して、なんか恥ずかしい!!)


安価↓2

颯助「大丈夫だった?」


新見「う…うん」


颯助「そっか……」


そう言い、離れる


新見「あ…」


安価↓2

井深「……」


井深さんが寂しそうにこちらを見ている。行きますか?イエス!!


颯助「井深さーん!!」



安価↓2

「あ、ぼうしが」

女性の帽子が飛ばされている、いつ取るか?今でしょ!!

颯助「おりゃ」

帽子を手に入れた

「ありがとう、木偶の坊」

颯助「でく…」

安価↓2

颯助「でくでなく颯助です」


「そう、早く帽子返して、貴方の匂いがつく」


颯助「」


安価↓2

颯助「はい、お返ししますよ」


「………ありがと」


颯助「いえいえ」


「名前教えてあげる、藤白蒼子」


颯助「あ、どうも」


蒼子「よろしく」


安価↓2

一方、井深さんと新見さん


井深「結構長い間一緒にいるのに、直ぐに追い抜かれちゃうなんて……反則だよ」


新見「……ねえ、もし優勝したら、願いはなににするか決めた?」


井深「な…今その話!?関係ないでしょ!!」


新見「私が優勝したら、『颯助くんと一緒になる』が私の願い事」


井深「!?」


新見「私は、誰かを愛さなくても愛された、誰もが愛情を注いだ、だから私はまだ誰にも愛してないんだよ?」


新見「だけど、ついに見つけたんだ、私が愛を注ぐ人が…颯助くんなの」


新見「できれば、優勝するまでに私の者だけにしたいんだけどね?」


井深「クッ!!」


途中で烈が割り込み、仲裁する


安価↓2

寝ます
おやすみなさい

安価↓2

このことについては、私も決して譲れないわ。
だけど……新見さんとはこれからも友達でいたい。

あと……新見さんの事情は知らないけど、願いで颯助君を、縛ること……それだけは、正しくない!

願いとか関係ない。少なくとも、私は颯助君の味方でいるわ。

安価↓2

>>373+颯助君は知り合い(エレク)の病気を治して欲しいという願いをする可能性もあるし、それなら私も全面的に同意する。

井深「このことについては、私も決して譲れないわ。だけど……新見さんとはこれからも友達でいたい。」


新見「私もですよ、友達でいたいです」


井深「あと……新見さんの事情は知らないけど、願いで颯助君を、縛ること……それだけは、正しくない!」


新見「………」


井深「願いとか関係ない。少なくとも、私は颯助君の味方でいるわ。颯助君は知り合い(エレク)の病気を治して欲しいという願いをする可能性もあるし、それなら私も全面的に同意する。 」


新見「……はい、そうですか、分かりました」



安価↓2

井深「…」ガッ!


新見「…」ガッ!



烈「………」



安価↓2

烈「……」ガッ!


井深「…」ガッ!


新見「…」ガッ!


新見・井深・烈「「「………」」」

新見「……先生と颯助探しに行きましょうか…」



安価↓2

作間「なあなあ颯助、お前好きな人とかいるだろぉ~?」


颯助「え……まあ、居ましたけど」


作間「え!!?マジで!!おいおい俺に教えろよぉ~……ん?居ましたけど?」


颯助「えぇ………俺が好きな人は」






颯助「五年前死にました」


作間「……なんか…スマン」


颯助「いえいえ、もう五年も経ったんですから、悲しくはありませんよ」


颯助「ただ……人は別れも言えずに唐突に死んでしまうので……あ、やはり悲しいですね」



安価↓2

颯助「でも……そういう事もあって、今の僕が居ると思うんです。 彼女の生き方は、まだ僕の隣に、きっと続いています。 」


作間「そうか……うらやましいな、お前のそんな生き方」


作間「俺もお前みたいな行き方だったら……誰も苦しまなかったのかな……」


颯助「……どういう意味です?」


作間「……いや、なんでもねぇ、気にするな」



安価↓2

再安価↓2

再安価↓1

烈「……!!」ブンブン


手を振りながら近づいてくる。後ろから井深さん達が近づく


井深「あ!!見つけた!!…あれ?なんか颯助くん顔色悪いよ?大丈夫?」


颯助「あ、うん、大丈夫だよ」


新見「じゃあ、早く遊びましょう!!」



安価↓2

颯助「切り替えは早いのだ。遊ぶぜ!!」


こうして、夕方まで俺達は遊んだ、なんかポロリとかあったけど、そこは割愛させてもらった。


いっぱい遊んだ俺達は、何やかんやで旅館に帰っていった。


颯助「あー…疲れた…」



安価↓2

颯助「んー…今日は凄い良い日だったなぁ……」


―脳内回想中―


颯助「あ、やっべ……なんか……死にたい…恥ずかしいとかじゃなくて…死にたい」


颯助「………」


安価↓2

颯助「しかしあの三枝って人胸が大きいのに無理してきついワイシャツ着てたなあ…… 」








三枝「フゥ…やはりこのワイシャツはきついですね…オーダーメイドでもしようかな……」


三枝「……えい!!」

胸を大きく張る事によって、Yシャツの胸ボタンを全ぶち飛ぶ。


三枝「ふふふ♪、この遊びは面白いなぁ」








颯助「……」


安価↓2





温泉にて……

井深「……」


フレ「……」


新見「……」


藤白「……」


三枝「……」


蒼子「……」

井深(え?何このオールスター!?)


フレ(みんなでおふろ、きもちいーな♪)


新見(え?なんであの人脱衣所でボタン飛ばしてたの!?)


藤白(え?なんで姉さんがここに居るの!?)


三枝(え?なんで私の胸見てるの!?)


蒼子(え?私含め美少女ばっかじゃない?)


安価↓2

井深「こ…こんにちわ~」


三枝「あ、ど、どうも」


新見「胸…おっきいですねぇ~」


三枝「あ、ありがとうございます…」


一同(……話が続かない!!)


フレ(おかおをごーしごーし)


安価↓2

井深「え…と、私達のグループに入りませんか?」


三枝「え?それはちょっと…」


一同(…)

一同(く…空気が重い!!)

フレ(からだもごーしごーし)


安価↓2

ガサっと塀の向こう側から音がした


一同(!!)

フレ(ザーブザーブ♪)


①颯助たち
②変態担当者

安価↓2

颯助「押すなよ…押すなよ!!」


作間「えい!!」


塀がぶっ壊れ、温泉の方に転ぶ颯助


一同「……」


颯助「や…やっほー」


一同「死刑です!!」


こうして、颯助は半殺しにされました。


フレ「あわあわふー」


安価↓2

烈「……」ポン


颯助たちは、風呂上りに卓球をしていた


颯助「……」ポン


烈「………」ポン


三枝「……」チラ


颯助(……なんかチラチラ見てるなぁ)

安価↓2

颯助「一緒に卓球しませんか?」


三枝「いいんですか?」


颯助(何で浴衣なんだ……幹部がここまでのんびりしてる組織って一体……上目使いにおねがいな表情と谷間の組み合わせは反則だろ!)


三枝さんたちと卓球をした。


安価↓2

颯助「フレデリカ、遊ぼう」


フレ「うんー」


フレデリカが寝るまで遊んだ、


颯助「さて…あしたは最後の海か…」


安価↓2

再安価↓2

颯助「筋トレするか……いや待て待て、海に来て何故筋トレをしなきゃいけないんだ?」


颯助「……まあ、いいや」


こうして俺は、筋トレした、途中暑さのせいで気絶してしまい、気が付いたら家に居た義母が泣きながらムギュってしてくれた。


嬉しかったです。

明日から学校です。


安価↓2

颯助「よし、早起きして朝のラン二ングだ!」


勢いよく家を飛び出し、走る、ファー坊が後ろから

「ふぁ~~~~」

と言っている


こんな日は何か起こりそうだな

①担当者現る
②何もおこらなかった
③自由安価

安価↓2

担当者

名前

性別

妖精

安価↓2

「……よお、お前がイガラシだな?」


颯助「ん?何だお前…………あぁ、あれですか、俗に言う担当者ですか!!」



「正解だ……俺の名前は玄、ちょいと死んでもらうぜ!!」


玄「”宝石の炭素刃(ダイヤモンド・カッター)”!!」

黒い妖精から氷のように輝くダイヤモンドが回転しながら飛んでくる


颯助「いくぞ!!ファー坊!!」


安価↓2

颯助「見切り!!」


カッターを避け、”弾丸(バレット)”を一発放つ、が……


玄「……クロウ、盾になれ」


クロウは自ら”弾丸(バレット)”に当たりに行った。


颯助「!?」


一瞬体が強張り、止まる、その瞬間、玄が俺に殴りかかった。


颯助「…ッ!!な…なんで…妖精と担当者は、一心同体のはず!!」


玄「……俺の妖精、クロウは、体はダイヤモンドで出来ている。いくら攻撃しようと、ダイヤモンド以上のダメージがなければ俺には傷一つつかねえよ」


颯助「…意外と強くない?」


安価↓2

颯助(落ち着け……なら防げないタイミングで、”弾丸(バレット)”をぶつければ良い。)


颯助は逃げる、後ろを向いて、相手に背を向けて、走った。


玄「……逃げてんじゃねぇぞ!!」


釣られて走る玄。


颯助(いまだ!!)


一瞬で相手の死角から”弾丸(バレット)”を撃った。


玄「………ッ!!」

腹に当たり、血が吹き出る。今のところ弾は後4発


安価↓2

颯助「ファー坊!!”弾丸(バレット)”!!」


四発の弾を出しまくる、そのスキに俺は玄の腹に体当たりをする。


玄「クッ!!」

相手が揺らいだ!!このまま畳み掛ける!!


安価↓2

再安価↓1

スマン

再安価↓1

グラウンドの戦いにもちこむ

>>462

グラウンドって地面のことですよね?

颯助「何故だが分からんが、グラウンドの所まで逃げる!!」


玄「マテやコラァアアアア!!」



グラウンドに着いた。さぁ戦いの続きだ




安価↓2

おお・・・そうきたか

グラウンドの戦いって柔道の寝技やレスリングみたいなやつだったんだが

>>468

なんか…本当すみません、理解力なくてすいません

玄「お前……マジムカつくわ……俺の最強の技で喰らって死ね」


玄「”究極形体透明宝石鎧(アルティメット・オーバーブレスアーマーダイヤモンド)”!!!」


体にダイヤモンドの鎧とダイヤモンドの剣が装備された。


玄「死ね」


井深「私の大好きな颯助君になにやってんのよーっ!」


ツーちゃんに野球ボールを敵に向かって投擲させつつ、井深さんが乱入。


そのボールがダイヤモンドを砕き、玄の頭に命中、玄”再起不能(リタイヤ)”


井深「って、何言ってるのーっ!?」


颯助「…俺が聞きたいよ」


安価↓2

颯助「あ、新見さん」


新見「……抜け駆けはダメですよ?」


井深「い…いや!!そういう訳じゃあ…」


「はいはーい、みなさんこんにちわー」


颯助・井深・新見「「「!?」」」


「はいどうもー、この大会を勤めさせてもらっているミュアです♪」


ミュア「えー、担当者が半数以下、つまり50人になったので一次予選は終了いたしましたー」


井深「え?一次予選?」


ミュア「ここから先、二次予選は5人で一つのチームの団体戦となりますので、さっさとチーム編成しやがれですねー」


ミュア「詳しい話は後ほどですので、それでわでわー」


そう言い、ミニスカの少女は消えていった。


颯助「…え?つまり一次予選通過したんですか?俺達?」

なんか…予選通過してました…どうしよう

安価↓2

井深「あの、さっきの言葉だけどねっ!」

あたふたしながら弁解しようとする井深さんを見て、つい発言。

「井深さん! 俺も好きだーっ!」

生徒達「!?」

当然ここは学校のグラウンドで、今日は平日であり……

その日の内に二人は全校生徒の前で告白した有名なバカップル認定されるのだった。

駄目なら安価下。

再安価↓1

>>478

無効で

すんません、確定事項はダメでした…

安価↓1

颯助「とりあえず登校だな…あ、俺ランニングの服だった…着替えてくるわ」


井深「うん……じゃあ先言っとくね」


新見「あ、颯助さん」


颯助「ん?」


新見「さっき…井深さんが告白的な子と言ってたじゃないですか…」


新見「…私もですよ」



颯助「え?」


新見「フフ♪また学校で♪」



安価↓2

颯助「まずはチーム編成だね、俺、井深さん、新見さん、フレデリカ、フレデリカのお兄さん、烈君……どうしよう、六人だ。 」


颯助「……あと、さっきの井深さんと新見さんの言葉について……後で真剣に考えよう。」


①俺以外の五人でチームを作り、俺は違うチームを作る
②フレデリカの兄に相談
③俺以外の誰かを外す

安価↓2

寝オチ
です

乙です。

5人というのが難しいね。

俺は、病院に行き、エレクと相談する事にしようとしたのだが。

フレ「わー、そーすけだー」


エレク「………何のようだい?」


颯助「何の用って…チーム編成だよ」


エレク「あぁ……その事か……チーム編成はしなくて結構だよ」


エレク「何故なら……僕は…僕達は違うチームに入る」


颯助「な…何でだよ……」



エレク「簡単な話だよ、僕達の入るチームは優勝候補なんだ、」


エレク「僕はフレデリカが安全第一何だよ、そこのチームならばフレデリカは傷つかない。ただそれだけさ」


エレク「分かったらもう帰れ、僕たちはもう敵だ」


エレク「………だれも、この子を傷つけさせはしない」



安価↓2





颯助「それは本当ですか? ……ずっと入院していた貴方が、いつ優勝候補にスカウトされる機会があったんですか? 」

エレク「………」


颯助「もしかして……自分の病気を治すことを諦めればいいとか思ってないでしょうね? たしかに、自分から脱落させれば、フレデリカは安全です。」


颯助「後は、自分さえ諦めればいいと。 そうでないなら、いいです。 正々堂々戦いましょう。」


颯助「でも、もしこの考えが当たってるなら……一番悲しむのはフレデリカですよ? 」


エレク「……僕は、二つのウソをついている。」


エレク「僕は誘われたんじゃない…誘ったんだよ、三人の担当者を……そして悲しむのはフレデリカじゃない……」


エレク「……いや…止めておこう。君にこの真相は早すぎる」


颯助「……どういう意味ですか?」


エレク「なんでもない………頼む、もう消えてくれ……」


颯助「……意味が分かりませんよ」


俺は、モヤモヤしながら病院を出た、エレクの最後の言葉は…まるで悲願しているような顔だった。


安価↓2

再安価↓1

皆にありのままを話して(エレクの様子も含め)、五人目をどうするか相談しよう。


颯助「あー……本当にどうしよう……ん?」


「なんやー、金でてこんやん、出てきてやー」


自販機にブレザーをきた高校生が嘆いている


颯助「…」


①無視
②声をかける
③自由安価

安価↓2

颯助「どうしたんですか?」


「んー?いやーなんかこの自販機がウチの千円札を食らったんよー」


颯助「あぁ、それなら自販機のお汁粉のボタン連打したら取れますよ」


「マジか!?ためしたる!!100連打じゃボケェエエエ!!!」


お汁粉100連打をしていると、千円札がでてくる


「あ、ホンマやー、おおきになー」


颯助「いえいえ」


「あー、何かお礼せなあかんなー」


名前
性別

安価↓2

お礼内容
(無理内容なし)
安価↓2

正人「ウチにこいや、本場のタコ焼きくわせたる」



颯助「え?マジで?」


正人「ウチ嘘つかへん、さぁ、着いてこいやぁ」


歩く事数分、ソースの漕げた、俺的には良い匂いのする店に着いた


①タコ焼きをご馳走になる
②店の前に誰か居る?
③自由安価


安価↓2

たこ焼きを凄く幸せそうに食べてる客がいるぞ。


見ているだけでこっちもたこ焼きを食べたくなってくる。


颯助「って義母さん!?」


瑠璃「あらあら、颯助さん、今帰りですか?」


正人「何や?知り合いか…ってか、アンタおもっきし『義母さん』言うとったな…」


瑠璃「あらあら、さぁ颯助さん、一緒に食べましょう」


義母さんと一緒にタコ焼きを食べた。口にソースが付いてると、義母さんが白くて細い指で口のソースをとり、自分の口に運んだ。

義母さんは、笑いながら「あらあら、颯助さんったら、赤ちゃんみたいでかわいいですね♪」と言っていた

安価↓2

再安価↓1

話す内容

安価↓2

正人「なんかアンタとは気があいそうやわ~」


颯助「あ、俺もなんかそう思ってた、スゲーな俺達」


正人・颯助「WAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!」









正人「ウチのおかんの方がすごいねん!!何でかと言うとな、まだ35何やで!!」


颯助「俺の義母さんなんか27ですけど!?」


正人「しかもなぁ!!毎日着物姿で添い寝してくるんやで!すごいやろ!!」


颯助「ハァ?添い寝如きで自慢?笑える~、俺なんて毎日一緒に寝てるし、しかも時々ムギュってしてくるんだぜ!?」


正人「何やとぉ!!」


颯助「何だとぉ!!」


瑠璃「あらあら」


正人母「まあまあ」



安価↓2

寝ます。お疲れ様でした。

颯助「川原こいやぁ!!」


正人「望む所じゃあ!!」


こうして、俺達は川原で殴りあった。ばてるまで殴って、ついに俺達は地面に大の字になった


颯助「ハァ……ハァ……やるじゃねえか」


正人「ハァ……ハァ……アンタもな……なあ、空って、こんなに青かったんやな……」


颯助「あぁ…そうだな……」


友情が芽生えた


安価↓2

颯助「………あの、正人の脇に……その……妖精?」


正人「ん?お前も担当者かいな?」


颯助「うん………」


正人「そうか…………まぁ、帰ろうで」


颯助「うん……………」


帰ろうとしたが、二人ともぼろぼろで歩いているところを井深さんに会って、二人揃って治療される。


呆れながらも、颯助の治療をどことなく嬉しそうにする井深さん。


颯助「いやー、井深さんありがとう」


井深「ハァ……馬鹿につける薬があったらつけたいわ」



安価↓2

颯助「なあ、正人、俺のチームに入らないか?」


正人「ええで」


颯助「え!?いいの?マジで、本当に!?………じゃあ、何の妖精か聞いていいか?」



>>1が決める
②自由安価(頭を使う妖精)

安価↓2

正人「俺?俺の妖精は『バネの妖精・トオリャンセ』や」


颯助「……なんかよ弱そうな能力だな」


正人「………なら勝負してみるか?お前の能力も知りたいし、一回模擬戦でええやろ」


颯助「……そうだな!!やってみようぜ!!」


模擬戦

颯助の攻撃

安価↓2

颯助「ファー坊、”弾丸(バレット)”を地面に撃て!!」


地面に弾を撃ちまくり、土煙を出す。周りは見えなくなり、目くらましになった。そして正人の背後に回る。


颯助(”装填(リロード)”して………”大砲(キャノン)”だ!!)


ファー坊の口から大きな弾が飛び出し、正人の背中に当たった。のように見えた。


正人「トオリャンセ、俺の立っている場所をバネにするんや」


トオリャンセは地面を殴り、バネにする、そしてバネの反動を利用し、上空へ逃げた。


安価↓2

正人「避けられるから上空にきたんや!!トオリャンセ!!弾が当たる体の部分をバネにしろ!!」


首、胴体、右手首、左太腿、右肩、右足首をバネにして、弾を避ける…と言うかすり抜ける。


正人「トオリャンセ、体のバネを直せ!!」


体が元に戻る。

正人「んで、トオリャンセ、俺の着地するところをバネにするんや!」


着地する場所がバネに変わり、足に負担なく着地する。


安価↓2

age

安価↓1

颯助(なるほど……バレットだけじゃあ、不意でもうたない限り、当てられない。 キャノンはこれ以上模擬戦で使うわけにはいかないな。)


颯助(なにか工夫できないか? 風を刃状にして打ち出したり、エアハンマーとかできないか?)


颯助(せっかくの模擬戦なんだから、できなくても試してみるか)


正人「どないしたんや?ささっとかかってこんかい!!」


安価↓2

颯助「よし、ファー坊、風を吸い込んで、何かこう……エアカッターだいけ!!」


「ファ?ファー!!」


ファー坊のエアカッター


正人「………何や?その爽やかな風は?」

エアカッターはまだ使えこなせない!!


正人「腕の部分をバネにすれば……伸びるパンチや!!喰らえ!!」


安価↓2

今日はここまで、

寝ます。

すいませんありがとうございました

正人のパンチを避け、一気に距離を縮め、腹にパンチをする。


正人「ッ!!今のは効いたで!!トオリャンセ!!」


左腕をバネにし、バネの反動で凄い速さで伸びる。


安価↓2

age
安価↓1

颯助(左手で殴るなら、避けてカウンターだ!!)


左手に当たる瞬間に、避け、そして正人の顔面パンチをする。


が、伸びる、伸びる、首が、伸びていく、顔面を殴られた反動で顔が後ろに伸びる。


正人(俺と言う人間はなぁ、一手先を予想する人間や!!あらかじめ首元をトオリャンセにバネにしてもらったんや!!)


そして、バネが縮む、その先には颯助の額が。


颯助(やべ、同じ硬いものでも、速さ+硬いものの方が威力は絶大なんだっ………)


額と額がぶつかり、颯助の意識が途絶えた


安価↓2

>颯助(やべ、同じ硬いものでも、速さ+硬いものの方が威力は絶大なんだっ………)

これは間違い
正人も全く同じダメージを食らってる

>>561

やべ…何か…死にたい…恥ずかしいとかじゃなくて…こう…死にたい……

目が覚めると、膝枕をする井深さんがいた。


井深「負けたね」


颯助「………うん」


井深「でも、かっこよかったよ」


颯助「……ありがとう」




正人「なんや、おきたんか颯助」


颯助「うん……負けたけどな」


正人「引きずるなや、過去の事なんて……まあ、一応言わせてもらうけどなぁ」


颯助「………何?」


正人「これからチームとして、よろしくな」


颯助「……こちらこそ」


こうして、正人がチームに入り、二次予選へと戦う準備が出来た。

安価↓2

えー、状況を整理するために俺、井深さん、新見さん、烈、正人がそろった、全員自己紹介を済ませ、皆が叶えたい願い事を聞く。

颯助「井深さんの願い事は?」


井深「私は女性初の総理大臣になる事かな」

颯助「新見さんは?」


新見「(颯助くんと一緒に居る事…とは言えないから)トップアイドルになる事です」

颯助「そうかー……烈くんは?」烈は紙とペンを取り出し、『声を直して、喋れるようになる』と書いた。

颯助「………優勝目指そうな、正人は?」


正人「きまっとるやろ!!世界一のタコヤキ店を作る事や!!………んなことより颯助の願い事はなんや?言うてみい!!」


井深さんも新見さんも気になる!!って言っている。烈くんも目を輝かせている。皆が言ったんだし、自分もいわないとな………



颯助「………………俺の願い事は………」



――――――――――――


颯助「………かな」


正人「……なん……や!!その願い事は!!そんなモンが実現するんかいな!!?」


井深「嘘でしょ……そんな話が……信じられる訳がない……」


颯助「でも、これが俺の願い事だよ。これしかないんだよ」


新見「………まあ、それよりどうしますか?二次予選に行くまで時間がありますし、何かしてましょうよ」


安価↓2


正人「コンビネーション技とか考えようや。団体での戦いとかあるかもしれんし」



颯助「いいね、それ、どんなのにする?」


一応、五人の担当する妖精

・颯助
名前 風の妖精「ファー坊」

能力 風の弾丸、使い方しだいで進化する。

・井深
名前 掴み投げの妖精「ツーちゃん」

能力 妖精が掴んだ物を投げる事ができる。投げる速さは調整できる。

・新見
名前 猫の妖精「コピーキャット」

能力 他の妖精の技をコピーできる(妖精自体はコピーできない)

・烈
名前 回転の妖精「ディオルレル」

能力 妖精が体に触れた物を回転する事ができるが、体を離すと、回転しなくなる

・正人
名前 バネの妖精「トオリャンセ」

能力 触れた部分をバネにする。バネにした部分にまた触れると元に戻る

コンビネーション技造り

安価↓1-4 

正人「烈と井深の妖精のあわせ技”回転弾(ライフル)”ってのはどうや?」


颯助「いいね、あと、俺と新見さんのあわせ技”神砂嵐”は?」


新見「あの漫画いいですよね~好きでしたよ、私、あ、井深さんと颯助くんのあわせ技”軌道変換(センサーショット)”と言うのは?」


井深「いいんじゃない?あ、私か新見さんと正人君のあわせ技”飛翔蹴り(ライダーキック)”てのは?」


烈『いいね!!』←スマホで


正人「さて、あわせ技も出来たし、そろそろ迎えが来るんやないか?」


颯助「そうだよね、確か行き先は……妖精界だっけ?」

話あっていると、ミニスカの少女が現れた。

ミュア「さあさぁ皆さん、準備は出来ましたか?そろそろ妖精界へ行きますよ!」

いよいよ、二次予選の戦いが始まる。

ミュア「あ、一応誰がリーダーか決めておいてくださいね!!」

リーダーか……

安価↓2

正人「颯助でええんちゃうん?」


井深「そうね、何だかんだで颯助くんがしっくりくるし」


ミュア「じゃあ、あんたに決定!!」


わーわーパチパチ。てな感じで颯助に決まった。


ミュア「さあもう着きますよ!!妖精界へ!!」


その世界は、何か凄かったです。中心に会場があり、そこに人が戯れている。


颯助「ん?何だアイツ」


安価↓2

NINJYAとSAMURAIとKABUKIとGEISYAとMIKOSANのチームかぁ……


一人も日本人いないようだけどな!


颯助「あ、三枝さんのチームもいる……なんか凄い集団だなぁ」


そう言い終わると、会場の一番上にあるモニターからモザイクの付いた90歳くらいのじいさんが喋っている。


「えー…みなさ、、」

ミュア「大変です!!妖精王が逝きました!!」


「逝っとらんわ!!、えー皆さん、今日はお日柄もよく、集まっていただきありがとうございます」


「さっそくですがルールのせつめ、、、」


ミュア「あぁ!!また逝きました!!」


「逝っとらんて!!えー、ルールは簡単、チームで競い合うだけ、以上終了」


颯助「え?それだけ?」


ミュア「それでは!!まずは颯助チーム対外人さんチームです!!」


担当者5人

安価↓2-6

一応この中でリーダー

・マイケル
・セレーナ
・シルヴィー
・ンガシィオ
・ミケランジェロ

安価↓2

今日はココまでです

ありがとうございました

マイケル「どうも、よろしくでござる、拙者、舞蹴と申す者でございまする」


颯助「あ、どうも。颯助です。」


ミュア「さぁさぁ!!始まるよ!!第一回戦の会場はこちら!!」


①真っ暗ステージ
②南の彼岸島
③剣道会場

あんか↓2

ミュア「剣道会場ですね!!ではルールを説明します!!ルールは簡単!!」


ミュア「この戦いは、先鋒、次鋒、中堅、副将、大将に分かれます。リーダーは基本大将に強制ですけど」


ミュア「剣道と同じく、小手、面、胴、突きをしたら一ポイント、二ポイント取得した方に一勝です。」


ミュア「先に三勝した方が勝利です!!では先に、颯助チームから先鋒を決めてください!!」


安価↓2

正人「お、俺かいな」


ミュア「そしてマイケルチームは!?」


安価↓2

セレーナ「私ですか……」


ミュア「それでは、選択された方は前へ出てきてください」


そう言われ、出てくる正人とセレーナ


ミュア「それでは、第一戦、開始ィ!!」



安価↓2

ペン入れしなきゃいけないので

今日はここまでで

正人「行くで!!トオリャンセ!!俺の脚をバネにするんや!!」


トオリャンセは足に触れ、バネにする、その足で跳んでは跳ね、飛んでは跳ねを繰り返し、凄い高さまでジャンプする。


そして上空からの蹴りを入れる。頭に向かって。


セレーナ「………」

が、その瞬間に避けられ、さらに無数の傷がついてしまう。かろうじてポイントを取らせぬよう死守したが


正人(な……何やいまの攻撃は!!)


安価↓2

最安価↓2

あー、何かスピンオフ的なものが書いてみたい。

何故、烈君が喋れなくなったのか?とか、

正人(この傷、一瞬で傷ついたけど、相手が『何か』をしたと言う感じはなかった。)


正人(逆に言えば相手は何もせずに俺に木傷つけたような……いや、相手は必ず『何か』していた)


正人(それをみつけるんや!!)


ミリーナ「……シュッ!!」


またもや太腿に傷がついた……と思っていたが、


正人「なるほどなぁ、あんたの妖精、糸かいな」


足の部分にはバネになっており、バネとバネのあいだに糸が挟まっていた。


正人「ほな、いきまっせ!!」


安価↓2

正人「”発条(スプリング)”!!」


足のバネで攻撃する。


セレーナ「残念ですが……貴方の攻撃は当たりませんよ?」


攻撃したが突然セレーナの姿が消えて離れた場所に出現した。


正人「な、何やとぉ!!?いつの間にそんな遠くに!!」


セレーナ「……私の妖精の能力で体を目に見えぬほど細い糸に変え、伸ばし伸ばした先で元に戻った。ただそれだけです。」


指先を糸に変え釣り糸のように操る。


安価↓2

じゃあ書いてみますね

最安価↓1

正人「『バネの高速移動』に反応出来るかいな!?」


足のバネの力による高速移動、相手の糸に気を付けながら動く。


セレーナ「……気づいたときには遅いですよ?そう、気づいたときには……」


ミュア「セレーナ様!小手一本!!」


正人「!?」


正人(な、なんやとぉ!?俺はいつ小手を受けたんやぁ!!?)



セレーナ「最初の攻撃、そのときに糸を仕込ませてもらいました。そして、次も私が勝ちます」


セレーナ「宣言します。『次は胴を狙います』」


正人「な、なめんなや!」


ミュア「第二戦、開始ィ!!」

安価↓2

ちょいと眠いんで少し寝ます。

0時に始めます。

正人(攻撃に来た糸をばねにしたる!)

そう思い、身構える。だが、糸をバネにした所で何になるのだろうか?

セレーナ「……シュ!!」

糸が足を切り裂く。セレーナは甚振っている。

正人(やはり、糸が細くてトオリャンセの能力が発動せん!!どうすりゃええんや!?)


安価↓2

井深「正人くん!!相手の手は糸を手から出しているわ!!」


正人「!!」


井深「そして、相手は手に重心を傾けているわ!!もし、相手の糸を引っ張れば…ここまで言えば分かるわよね!?」


正人(あぁ…わかったでぇ!!)


安価↓2

age
安価↓1

正人「おらぁ!!」

糸を掴み、引っ張る。セレーナは転んでしまう


正人「くらえや!!」


正人は、ただの左腕でセレーナの胴を打つ。


正人「はぁ…宣言どおり、胴に当てたで!!」


ミュア「正人さん、一ポイント先取!!しました」


正人(井深、ありがとな)


ミュア「そして、最終戦、開始ィ!!」

安価↓2

正人「いくで!!」


セレーナ「無駄…」


コンマ判定

0~50
正人勝利
51~99
セレーナ勝利
安価↓1

正人「………あかんわ…悪いのぉ…み…んな」


正人の胴体がぱっくり割れ、血があふれ出す。


この戦いは、セレーナが勝したのだ。


颯助「正人!!」


正人「へへ………すまんな……負けてしまったわ……」


ミュア「さあさあ!!次鋒を決めてください!!」


颯助のチーム
安価↓1

相手のチーム
安価↓2

新見
「私……ですか」


ンガシィオ
「我、勝利ヲ掴ム」


ミュア
「さあさあ!!勝負!!開始!!」


新見
(どう相手に攻撃しようかしら…)


安価↓2

新見
「私……ですか」


ンガシィオ
「我、勝利ヲ掴ム」


ミュア
「さあさあ!!勝負!!開始!!」


新見
(どう相手に攻撃しようかしら…)


安価↓2

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