エレン「アルミン!レポート手伝ってくれ!」(36)


ネタバレ多分なし
キャラ崩壊注意

---訓練兵男子寮 エレン・アルミン・ライナー・ベルトルト部屋

アルミン「えっ、まだ技巧のレポート提出してないの?」

エレン「そうなんだよ、色々と忙しくてな・・・」

アルミン「ずるずる先延ばしにしてるから直前になって慌てるんだよ」

アルミン「明日の9時までに提出しないと、点数もらえないよ」

エレン「分かってるよ・・・今から一気にレポートを駆逐してやる!」キリッ

アルミン「今からって・・・もうすぐ日付変わるけど」

エレン「逆転の発想でいこう。後9時間はあるってことだ」

アルミン「うわー・・・」

ライナー「話は聞いた」ズイッ

アルミン「」ビクッ

ライナー「こんなところで仲間を発見できるとはな!」カタガシッ

エレン「ライナー!お前もか!」

ライナー「みんなで協力してレポートを駆逐するぞ!エレン!アルミン!」

アルミン「え、やだよ。僕とっくに提出してるし」

エレン「なんだよ、付き合いわりぃな」

アルミン「僕はやることをキチッとやっただけ。大体明日も朝から訓練なんだから」

エレン「気合いで何とかなるだろ」

アルミン「体調管理も兵士の仕事だよ。大体、ただでさえ僕は体力ないんだから、睡眠はきっちり取らないと」

ライナー「うーん・・・アルミンがいると何かと心強いんだが・・・」

アルミン「じゃあ、僕がレポートで使ったこの本貸してあげるよ。参考にしたところにまだ付箋が付いてるから」

エレン「おお、ありがとう!アルミン!」

ジャン「話は聞いた」ズイッ

ベルトルト「話は聞いた」ズイッ

アルミン「」ビクッ

ライナー「なんだ、お前らもか」

アルミン「ジャンはともかく、ベルトルトはきっちりやってそうなのに」

ベルトルト「うーん・・・少し手をつけたんだけど、そのまま放置しちゃってて」

ジャン「マルコが手伝ってくれるからな!さっさと片付けようぜ!」

マルコ「え、やだよ。そんなの自分たちでやりなよ」

マルコ「僕ももう寝る」

ベルトルト「うわ、ばっさり」

アルミン「じゃあ、今日は朝まで部屋使うの?」

マルコ「アルミン、ジャンのベッド使いなよ」

アルミン「それが良いね。ジャン、それで良い?」

ジャン「お、おぅ・・・」

アルミン「じゃあ、そういうことで」スタスタ

マルコ「頑張ってね。お休み」スタスタ

ジャン「・・・見捨てられた気分だ・・・」

ベルトルト「気分じゃなくて本当にそうなんだよ」

ライナー「おし、じゃあ早速取りかかるぞ」

---0:00---

ジャン「おいエレン、アルミンの本見せてくれよ」

エレン「俺が使ってからな」

ジャン「んなのいつになるかわかんねーだろ、良いからちょっと見せろ」

エレン「触るな!アルミン(の本)は俺のもんだ!」

ジャン「何だと!アルミン(の本)独り占めしやがって!羨ましい!!」

ライナー「痴話げんかにしか聞こえん。しかも濃厚な三角関係」

ベルトルト「色々誤解を生みそうだなあ」

---1:00---

エレン「・・・」カリカリカリカリ

ライナー「・・・」カリカリカリカリ

ベルトルト「・・・」カリカリカリカリ

ジャン「・・・」カリカリカリカリ

エレン「・・・眠くなって来た・・・」

ジャン「・・・俺も・・・」

ベルトルト「そうだね、ちょっと休憩してコーヒーでも入れようか」ガタッ

ライナー「ああ、濃いの頼む」

ジャン「お子様エレンちゃんにはお砂糖とミルクたーっぷり入れてあげまちょうねーwww」

エレン「ふざけんな!砂糖もミルクも邪道だ!俺はブラックでいく!!」

ライナー「お前らしょうもないことで喧嘩すんなもー」

ベルトルト「はい、出来たよ」

ジャン「ほら、やせ我慢すんなよ、俺が砂糖たっぷり入れてやろうか?」ニヤニヤ

エレン「くそっ、ミカサみたいに子供扱いしやがって・・・こんなもん一気に流し込んでやるよ!」グイッ

エレン「ぶふっ!あつっ!あつぅぅ!!舌が痛い!食道が熱い!!」

ベルトルト「wwwそりゃ淹れたてだしwwwぶふっwww」

エレン「ああ!時間差で苦いの来た!何だこの舌にまとわりつく苦さ!」ゲホゲホッ

ジャン「うるせぇwwなんで1人だけ大騒ぎしてんだw」

ライナー「お前が煽ったからだろ。俺カフェオレにするわ。ベルトルト、悪いが牛乳とってくれ」

ジャン「俺もそうしよ」

ベルトルト「僕も」

エレン「何だお前ら!お前らこそお子様じゃねーか!うぇぇ・・・苦いぃ・・・」

ライナー「落ち着いた大人はそんなこと気にしないもんだ」

エレン「くっそー、目は覚めたけど口の中が不快だ・・・」

ジャン「水でも飲んどけ。続きやるぞ」

---1:30---

エレン「・・・ライナー、ここやったか?ここの・・・応力のとこ」

ライナー「ん、どれどれ。あー、これな。もうやったから見せてやるよ」ピラッ

エレン「おう、ありがとな」

ベルトルト「・・・」カリカリカリカリ

ジャン「・・・」カリカリカリカリ

---2:00---

エレン「・・・腹減った・・・」

ジャン「サシャ並みに本能のままに生きてるな。お前は」

エレン「飯食ったの大分前だしよー、そろそろ小腹空いてもおかしくないだろー」

ベルトルト「前クリスタにもらったビスケット一箱あるから食べる?」ゴソゴソ

ライナー「クリスタだと!?なんでお前がもらってんだ!」

ベルトルト「たまたま余ったのもらっただけだよ。はい、これ」

ライナー「よし!ちょっと貸せ!!クンカクンカ・・・はー、クリスタの甘い香りが・・・」

ジャン「いや、ビスケットの匂いだろ」

ベルトルト「・・・こっちもある意味本能で生きてるなー」

エレン「何でも良いからくれー。腹へって頭まわんねー」グテー

ライナー「1枚目は俺だ!クリスタの初めて(のビスケット)は俺が頂く!!」

ベルトルト「ユミルに殺されてもしょうがない言い回しだね」

---2:20---

エレン「・・・胃に血がまわって頭働かなくなってきた。眠い・・・」グテー

ジャン「だったら食うなよ!」

エレン「・・・だって・・・腹減ってたんだもん・・・」

ベルトルト「ぶwwwまたコーヒー飲む?wwwとびきり濃くしとくよ?w」

エレン「・・・苦いのやだ・・・」

ライナー「じゃあ、顔でも洗いがてら少し体動かして来い」

エレン「・・・そうする・・・」ガタットテトテ

---3:00---

ライナー「なんか・・・暑くなってきた・・・」

ベルトルト「そう?」

ジャン「コーヒー淹れたりムサいのが居続けてるせいか、ちょっと空気がこもってる感じするな」

エレン「ちょっと換気するかー」ガラッ

エレン「あれっ、いつの間に降り出したんだ。全然気付かなかったぞ」

エレン「吹き込んできてる。やっぱり閉めるぞ」ピシャッ

ライナー「えー・・・暑いのに・・・」

ライナー「・・・脱いで良い?」

ジャン「ぶっふぉwww上目遣いで聞くなwキメェwww」

ライナー「じゃあ聞かずに脱ぐ!見ろ!俺の肉体美!!!」ガバッ

エレン「wwwふひっwww余計暑苦しいじゃねえかww」

ベルトルト「wwwんんwぶふっwwwライナー以外得してないwww」

ライナー「」キリッ

ジャン「ふっwwwそんな凛々しい顔してても裸だからwwwくっそうぜぇwwww」

ライナー「お前ら!この勢いで一気にレポートを駆逐だ!ついてこい!」

エレン「どの勢いだよwww」

ジャン「ついていきたくねーwww」

---3:30---

エレン「・・・」カリカリカリカリ

ライナー(裸)「・・・」カリカリカリカリ

ベルトルト「・・・」カリカリカリカリ

ジャン「・・・」カリカリカリカリ

---4:00---

エレン「・・・」カリカリカリカリ

ライナー(裸)「・・・」カリカリカリカリ

ベルトルト「・・・」カリカリカリカリ

ジャン「・・・」カリカリカリカリ

ベルトルト「・・・・・・ちくわ大明神・・・・・・」ボソッ

ジャン「wwぶふぉっっっw」

エレン「ひひっwwなwwwwにww」

ライナー(裸)「wwなんだよwww大明神ってwwwしかもちくわwww」

ベルトルト「いやぁ・・・何か突然つぶやきたくなって」

エレン「もおぉぉぉぉ集中力切れちゃうじゃねえかあ!wwwふひっwww」

ベルトルト「あっ、そうだミーナからちくわもらってたんだ。食べる?」

エレン「あんのかよw大明神www」

ライナー(裸)「今度はミーナかよwお前野良猫かwww」

ジャン「忘れられてた大明神からのご神託だろwwwつぶやいたのはwww」

ベルトルト「えーっと、確か食べかけのチーズもあったはず・・・」ゴソゴソ

エレン「ふひwww何でそんな食料事情が潤ってんだよwww」

ベルトルト「アニからもらった」

ライナー(裸)「餌付けされてんなwww女どもは何を狙ってんだwwww」

ベルトルト「はい、出来たよ」コトン

ジャン「ぶふwwちゃんと斜めに切ってあるww仕事丁寧だな、おいwww」

エレン「うめぇwww大明神めっちゃうめぇwwwチーズとのコラボがたまんねぇwwwwww」

ライナー(裸)「・・・・・・」ペロペロ

ジャン「ライナァァ!素っ裸でその食い方やめろ!何か生々しい!!」

ベルトルト「うわwwこれは引くわwwwww」

ジャン「つーかよ、今日のベルトルトの甲斐甲斐しさは何なんだwwwww」

エレン「ふはwww良い嫁になれるぞwwww」

ライナー(裸)「ははっwwwお前ら手ぇ出すなよwwwベルトルトは俺の嫁wwwww」

ベルトルト「・・・」

ジャン「・・・」

エレン「・・・」

ライナー(裸)「えっ、いや冗談だから。」

---5:00---

ベルトルト「・・・うーん・・・終わったぁ・・・」ノビー

ライナー(裸)「まじか」

ベルトルト「うん」

ジャン「はぁ!?なんでお前そんなに早いんだよ!」

ベルトルト「少しは手をつけてたって言ったでしょ」

エレン「ベルトルトぉぉ!このっ裏切りもんがぁぁぁ!」

ベルトルト「知らないよ・・・。じゃあ、僕もう寝るね。今からなら2時間は寝られる」

エレン「俺も・・・俺ももう寝たい・・・」グッタリ

ライナー(裸)「エレンは残りどれくらいだ?」

エレン「後1時間くらいはかかりそうだ・・・」

ジャン「俺も」

ライナー(裸)「じゃあ、1時間くらい仮眠取るか。目覚ましセットしとくから」

ベルトルト「そう?じゃあ僕は寝るね」ガタッ

エレン「・・・」ウルウル

ベルトルト「いや、そんな目で見られても・・・」

ジャン「・・・」ジトー

ベルトルト「ジャンまで・・・。分かったよ、僕のレポートおいてくから、これを僕だと思って」

エレン「さすがベルトルトだ!気遣いに関しては右に出るものはいねぇな!」

ベルトルト「うん、全然嬉しくない」

ライナー(裸)「じゃあ、6時に目覚ましセットするぞー」

エレン「パッと起きられるように机で寝る」

ジャン「俺もそうするわ。もう布団に行くのもめんどくせぇ」

ライナー「そろそろ寒くなってきた・・・服着よ」ゴソゴソ

エレン「あー・・・そういやライナー裸だったんだっけ」

ジャン「馴染みすぎてて忘れてた」

ライナー「電気消すぞー」

---8:00---

アルミン「エレンー?遅くなってごめん。朝ご飯迎えにきたよー」ガラッ

アルミン「・・・ってみんな机に・・・死屍累々だね・・・」

アルミン「エレン、エレンー?起きてー?」ユサユサ

エレン「・・・んぁ・・・アルミンか・・・。おはよう・・・」

アルミン「何でそんなところで寝てるの?」

エレン「・・・いや・・・仮眠を取ろうと・・・体いてぇ・・・」

アルミン「大変だったみたいだね・・・。レポートは終わった?」

エレン「・・・え!?今何時!?」ガバッ

アルミン「8時だけど。食堂閉まるよ」

エレン「ライナー!ジャン!起きろ!後1時間しかない!」

ジャン「なにぃ!?」クワッ

ライナー「目覚ましは!?・・・時間はセットしたけど目覚ましオンしてなかった!!」クワッ

エレン「ライナァァァァァ!!!」

ジャン「おい!喧嘩してる場合じゃねえぞ!!急がねぇと9時に間にあわねぇ!!」

アルミン「あ・・・えと・・・ご飯は・・・?」

エレン「食ってる暇ねえ!サシャにでもやっといてくれ!」

アルミン「あ・・・うん・・・」

エレジャンライ「うおおぉぉぉぉぉ!!!!!!」ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ

---8:10 食堂---

ミカサ「アルミン、おはよう。今日は随分と遅かった。・・・エレンは?」

アルミン「ああ、ミカサ。エレンならまだレポートやってる」

ミカサ「レポート?今日提出の?」

アルミン「そう。ジャンとライナーも」

ミカサ「後1時間で締め切りなのに・・・やはりエレンは私と一緒にいないとダメ。すぐにでも寮を出て新居を構えるべき」

アルミン「そ、そうなのかな・・・」

ベルトルト「ふぁ~・・・おはよ~」ポリポリ

アルミン「あ、おはよう。ベルトルトはもう終わったの?」

ベルトルト「うん、明け方に何とかね・・・。起きたら3人が鬼の形相でレポート仕上げてた」

サシャ「おはようございます!今日は皆さん随分と遅いんですね!!」

アルミン「サシャ、おはよう。もう食べ終わっちゃった?」

サシャ「はい、とっくに!」

アルミン「そっか。えっと・・・エレンとジャンとライナーが朝ご飯に間に合w」

サシャ「それは私に食べろと言うことですね?3人分平らげれば良いんですね?私をご指名ですね?良いんですね?一度食べてしまったものは返せませんよ?全て私の血肉となるんですよ?一口も渡しません。ええ、たとえパンのひとかけらスープたりとも全てがわたs」

ミカサ「サシャ、待て!」

サシャ「」ピタッ

ミカサ「サシャ、伏せ!」

サシャ「」ストン

ミカサ「サシャ・・・エレンは今、1人で立派にレポートと言う名の巨人と闘っているの。そんなエレンの貴重なエネルギー源を奪うと言うのなら・・・たとえあなたでも許すことは出来ない・・・」

サシャ「」コクコクコクコク

ミカサ「とは言え、今からでは食堂で朝食をとることが出来ないのは事実。だから、スープだけあげる。パンは私がエレンに渡す」

サシャ「ミ、ミカサァ・・・」パアァァァ

ミカサ「良い子ね・・・。さぁ、お行き。余った朝食を狩りに」

サシャ「はいっ!!」ダダダダダ

アルミン「ジャンとライナーは?」

ミカサ「どうでも良い」

アルミン「今日も清々しいほどエレンのことしか考えてないね・・・」

ミカサ「そんな///」テレテレ

アルミン「うん、誉めたつもりは全くなかったんだけどね」

ベルトルト「しょうがない・・・ライナーとジャンの分のパンは僕が持っていくよ」

サシャ「そういうと思ってパンだけ先に食べちゃいました!あの2人の分はもうありません!!」ガツガツガツガツ

ベルトルト「どれだけ食いたかったんだよ!」

---8:59---

エレジャンライ「うおぉぉぉぉぉおおおおおおおおお!!!」ドドドドドドドドドドドドドド

教官「10、9、8、7、6」

エレジャンライ「うあぁああぁあぁぁぁ!!!」ポストスポッ

教官「はい、5秒前ー。ギリギリセーフ。君たち、もうちょっと余裕を持ってやらなきゃダメだよー?」ハッハッハッ

エレン「うぅ・・・間に合った・・・」ゼェゼェ

ジャン「今までで一番必死に走った・・・」ハァハァ

ライナー「おぇえ・・・腹が減ったのと緊張感が切れたのと全速力とで気持ちわりぃ・・・」オェェエ

マルコ「みんな、お疲れー」

アルミン「ベルトルト、レポート貸したって言ってたけど提出できたの?」

ベルトルト「うん、30分前に奪い返した。ライナーがなんか縋ってきたけど」

ライナー「・・・あぁそうか、あのとき腹にワンパンくらったから余計に気持ち悪いのか・・・」オェッ

ミカサ「エレン、お疲れさま。はいこれ」

エレン「ミ・・・ミカサ!飯確保しといてくれたのか!」ガバッ

ミカサ「スープを持ち出すのは無理だったからパンだけだけど・・・」

エレン「朝飯食えると思ってなかったからこれだけでも充分だ!ありがとな、ミカサ!!」ガツガツガツ

ジャン「・・・くそっ、羨ましい・・・」

ライナー「なぁ、ベルトルト・・・俺たちの分は・・・」

ベルトルト「・・・」チラッ

アルミン「・・・」チラッ

ライナー「・・・ん、サシャ?」

サシャ「・・・」ニコッ

ライナー「あぁ・・・ダメだったか・・・」

ユミル「あ、ベルトルさん、いいところに」

ベルトルト「ん?ユミル?」

ユミル「これ昨日クリスタと買ったんだけど余っちゃってさ。日持ちもしないからやるよ」ヒョイ

ベルトルト「なにこれ・・・あ、クロワッサンだ。ありがとう」

ジャン「」ガバッ

ライナー「」ガバッ

ユミル「もう2個しか残ってないんだけどな。お茶請けにでもしてくれ」

ジャン「・・・それを・・・」

ライナー「よこせぇぇぇぇええ!!!」

ベルトルト「何でだよ!夜に散々ごちそうしたじゃないか!これは美味しそうだから嫌だ!!」ダッ

ジャン「うるせえ!お前ばっかりメシもらいやがって!!」ダッ

ライナー「ごちそうついでだ!俺たちにくわせろぉぉぉ!!」ダッ

マルコ「行っちゃったね」

エレン「あいつら元気だなー」

ユミル「何だったんだ一体」

コニー「おう、おまえら揃って何やってんだ」

アルミン「今がレポート提出の期限だったでしょ?エレン達がギリギリで間に合ったんだ」

コニー「・・・れぽーと・・・?」

マルコ「いやそんな、何のこと?みたいに言われても」

コニー「・・・うわあああ!存在自体忘れてた!今から・・・」

教官「スプリンガー訓練兵、アウトー」デデーン

コニー「いやあああああ!!!」

おしまい

乙!

コニーは本当にお馬鹿だなぁ

乙 

進撃日常SSは結構珍しいな

おっつー

良いな
原作の今の展開だからこそ訓練兵団の日常SSはもっと増えるべき


この野良猫のようなベルトルさんと女子達の日常が見てみたい


平和なSS久々に読んだから和んだわ
学生特有のノリがいいね

104期仲良くていいなあ
楽しかった乙

いい。凄くいい。
勢いとテンポが良くてスラスラ読めて楽しかった
こんなSSがもっと増えて欲しいな

乙!面白かった
みんな年相応な感じがしていいな
なんでベルトルトは野良猫みたいになってんだw

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