仕事が終わるとアイドルからお酒に誘われる

いつものことだった

だが、いつもと違うことがふたつあった

ひとつ目は美優さんとふたりきりだったこと

楓さんも心さんもいなかった

なぜなら、ふたりともお金がなかったから

ふたつ目は場所が俺の部屋だったこと

なぜなら、俺もお金がなかったから

違ったのはそれだけだった

ふたりきりだったということは、悪ノリする人がいないということ

美優さんのテンションがいつもより高かった

俺の部屋にアイドルが来るのは初めてだった

美優さんのテンションがいつもより高かった

お酒を空けるペースが明らかに早かった

楽しそうにお酒を飲む美優さんはとてもかわいかった

俺はかわいい美優さんを眺めるのに夢中でお酒なんて飲んでる暇がなかった

美優さんがすごくかわいかった

そして今、美優さんは俺のベッドで寝てる

美優さんは元々お酒に強いほうじゃなかった

それなのに普段よりもハイペースで飲んでいたので、潰れてしまうのもしかたないだろう

……しかたないが、実に困ったことになった

ただいま美優さんの服装はブラウスと普段よりほんのり短いスカート、それだけである

つまり薄着の美優さんが俺のベッドで寝ている

透けないブラウスでも隠しきれない山脈の存在感に陰茎が苛立つ

美優さんが脚を動かすとパンツが見えそうでちんちんがイライラする

……ちょっとくらいえっちなことしてもバレないんじゃね？

魔が差した、なんて言い訳はもう通用しない

美波が着けてそうな清楚(えっち)な下着はもうベッドから脱落させた

……脱がせる時にすごく柔らかいものに触れてしまった気もする

今、俺の目の前で存在感を放つ、それこそは美優さんのおっぱい

……乳首ってこんなに綺麗な色をしてるんだなって、感動した

淡く儚い桜のような美しさは、仰向けなのにも関わらず形を保つ張りのある豊かな双丘に支えられていた

これがB85……85か……

……本当に85なんだろうか？

どう見てももっと大きいような気がする

……挟めるんじゃね？

ちんちん、挟めるんじゃないかな……？

……マジか……ちんちん……包まれちゃった……

すべすべもちもちだしめちゃくちゃ柔らかい……

すっごい吸い付いてくる……

……動けるかな？

こんな感じで谷間から亀頭がこんにちはってするやつ、エロいよね

ぁ……これ、やばい……先っぽに……美優さんの息が……っ……

びゅる、びゅるるっ、びゅっ、びゅーっ、びゅーっ、びゅーっ……びゅっ、びゅっ、びゅーっ……