しずく「璃奈さん？いえ、それにしては長い…」

しずく「となると…侑先輩のかな？」

しずく「何でこんな所に…ジャージに着替えたのかな？」

しずく「・・・・・」


しずく「侑先輩の…ニーソ…」ｺﾞｸﾘ

しずく「・・・・・」ｷｮﾛｷｮﾛ

しずく（今は部室に私一人…）

しずく（そして目の前には侑先輩のニーソが鎮座している…）



しずく「これは…またとないチャンスですね♡」ﾆﾔﾘ

しずく「では…」ﾋｮｲ

しずく「侑先輩…失礼します！」


ｽｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳッ





しずく「はああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん♡♡♡」

しずく「侑先輩！やっぱりこれは侑先輩の匂い！」ﾊｧﾊｧ

しずく「ほんのりと汗の臭いも混ざって、私に高揚感と快楽を与える…」ﾊｧﾊｧ


しずく「ここは…桃源郷ですか？」


しずく「ではもう一度」ｸﾝｶｸﾝｶ



しずく「はあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん！！！！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

しずく「ハァハァ…二度嗅ぐと意識を持って行かれそうになりました…」

しずく（私って変態さんだなぁ…）


しずく「…さて、まだ誰も来てないようですし…」

しずく「第2段階といきますか…」

しずく「侑先輩のニーソを…直に履く！」ｽﾙｽﾙ

しずく「で、では失礼して…｣ｽﾙﾙ


ｽﾎﾟﾝ!




しずく「はああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん♡♡♡♡♡」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

しずく「すごい、まるで侑先輩に抱かれてるみたい…」ﾊｧﾊｧ

しずく「これを履いているだけで、イってしまいそうです♡」


しずく「っと、お楽しみはこれくらいにしておきましょう」

しずく「いつ誰が入ってくるとも限りませんしね」


しずく「さて、じゃあ脱いで…」





ｶﾞﾁｬ





侑「ただいまー！」

しずく「！？」ﾋﾞｸッ

しずく「ゆ、侑先輩…」

侑「しずくちゃん…それ…私の…」


しずく「あ…あのこれはその出来心で…」ｱｾｱｾ

侑「そっかぁ～ふ～ん…」ﾆﾔﾆﾔ

しずく「ゆ、侑先輩…？」

侑「しずくちゃんは私のニーソを履いて興奮する変態さんだったんだね」

しずく「そ、そんな…侑先輩…私を嫌いに…」

侑「安心してしずくちゃん、私はそんなことでしずくちゃんを嫌いにならないから」

しずく「え…」




侑「だってそのニーソわざと置いといたんだし」

しずく「え…？」

侑「いやね、部室に私のニーソ置いといたら皆がどういう反応するか見てみたくてさ～」

侑「そっかぁ～しずくちゃんの場合は履いちゃうのかぁ～」

侑「それはそれでときめいちゃうなぁ～」


しずく「・・・・・」ﾜﾅﾜﾅ

侑「あれ？しずくちゃん？」

しずく「侑先輩…すみませんでした」ﾍﾟｺﾘ

侑「え？」

しずく「侑先輩に一本とられたとはいえ…先輩のものに破廉恥なことをしてしまって…」

侑「い、いや…そんな謝られても…」

侑（しずくちゃんは真面目だなぁ）

しずく「だから…私も辱めを受けます」ｽﾙｽﾙ

侑「え！？ちょっと何してんのしずくちゃん！」

しずく「どうぞ」ｽッ

侑「うっ…これは…」



しずく「私のパンツ…受け取ってください♡」

侑（しずくちゃんのパンツ…ほんのり暖かい///）

侑「いや、こんなの受け取れないよ！すぐに履いて！」

しずく「とは言いつつも握りしめてますよ？」

侑「うっ…」

しずく「そうですか…まだ足りませんか、では」ﾇｷﾞﾇｷﾞ



ﾌﾟﾁﾝ



しずく「ブラジャーも差し上げます♡」ﾎﾟｲ

侑「うわっ！」ﾎﾟﾌ

侑（しずくちゃんのブラジャーが顔に…程よい大きさのブラジャーが///）

しずく「うふふ♡満足ですか？侑先輩♡」

侑「いや、だからこれは受け取れないって…すぐに着て…」



ｶﾞﾁｬ



侑「！」ｻｻッ

歩夢「あれ？侑ちゃん早いね」

侑「あ、歩夢…」


侑（やばい…とっさにしずくちゃんのパンツとブラポケットに入れちゃった…）



歩夢「しずくちゃんも来てたんだ」

しずく「はい♡」

歩夢「2人で何話してたの？」

侑「た、他愛のない話だよ…ね？」

しずく「はい♡」

歩夢「ふーん…」



侑（ど、どうしよう…どうにかしてこの場を切り抜けねば…）

しずく（うふふ♡私をたばかろうなんて10年早いですよ侑先輩♡）

しずく（さて、ノーパンノーブラの私をどうするのか見ものですね♡）ﾆｺﾆｺ


侑（まぁ…しずくちゃんが楽しそうだからいいか）



～おしまい～