―それは由愛の誕生日が数時間後に迫った事務所の中で

モバP（以下P）「ふぅ……やっと終わった」

P「明日が由愛の誕生日だってのに……」

P「ん……」



？「わわっ、服！服がないよ！」



P「ドアの外から聞こえるあの声は……由愛？」

P「でもなんでこんな時間に？」

P「おーい、由愛。こんな時間に……」ｶﾞﾁｬ

由愛（？）@全裸「え……？」



P「うわ……」

P（ゆ、由愛の全裸を見てしまった……）

P（何があったかはともかく謝らないと……）

P「す、すま「P……ちゃん……？」

P「え？」

P（今、Pちゃんって？）

P（由愛って、きらりや颯みたいな呼び方をしてたっけ？）



由愛（？）「わぁ、やっぱりPちゃんだ♪」

P「わわっ、まったまった！ちょっとまった！」

由愛（？）「え？私、裸だし。えっちするのに調度いいし……///」



P（訂正。こいつは由愛のガワを被った別のヤツだ）

P「と、とりあえず、お前は誰だ！？」

由愛（？）「えー、由愛だよ。旧姓……じゃなくて成宮由愛だよっ♪」

P「絶対違う……」

由愛（？）「そんなことより、早くえっちしようよ」

P「しませんさせませんやりません」

由愛（？）「うえーっ、パパのケチーっ！」

P「パパ……？」

由愛（？）「わわっ、違った。Pちゃんのケチ！」

P「というわけで、ここがレッスンルームだ」

由愛（？）（以下由愛）「へぇ……ここが……」

P（こいつ、足元に着替えが落ちていたから着せ、さらに何故か346の社員カードを持っていてあらゆる所……社長室さえパスしやがる）

P（本当に何者なんだ……）

P（……）ﾁﾗｯ

由愛「……？」

由愛「♪」ﾆｺｯ



P「っ！」ﾄﾞｷｯ

P（顔が由愛のせいか、間違いなく可愛いし……）

由愛「すごーい」ﾀﾌﾟﾀﾌﾟ

由愛「よっ……はっ……なんとっ……」ﾎﾟﾖﾝﾎﾟﾖﾖﾝｯ



P（由愛よりおっぱいおっきい……）

P（90は確実にあるな……）

由愛「ねぇ、Pちゃん？」

P「おわっ！」ｱﾀﾌﾀ

P（む、胸ばかり見ていたのに気付かれてないだろうな……？）

P「な、なんだ……？」

由愛「えっちがダメならさ」

由愛「キスしよっか？」



P「はぁ？」

ﾄﾞｷﾄﾞｷ

P（うわ……改めてみると顔は由愛だけどすごい美女だよ……）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

P「ど、どうゆう理屈だよ」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

由愛「ふふっ、二人の出会いを記念して……ね」

P「そんなんでキスはしない……な」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

P（まずい……本当にキスしたくなる……）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

由愛「なら、Pちゃんはどういうときならキスするの？」ｽﾞｲｯ

P（近い近い近い」

由愛「ふふっ」



P（そういうと……）

ﾌﾜｯ

P（黙っていると、唇が何かに触れた）

P「あ……」

由愛「ん……」







P（オレのファーストキスはその子に奪われてしまった）

由愛「ふふっ、Pちゃんのファーストキス……もらっちゃった」

P「ど、どうして……オレがキスをしたことがないって……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

由愛「さぁ、どうしてかな？」

由愛「そんなことより……」

由愛「私も初めてだったんだよ」







P（そう言われたオレの中で、獣の吠える声が聞こえた）

由愛「んっん……んふっ……」

由愛「あっ、ああっ……あぁぁぁぁーっ！！」

由愛「んっ……Pちゃん激し……やっあっ！」

由愛「Pちゃんのお、おちんちんっ、私の……中で……」

由愛「は、初めてなんだから……大事にして……ね」



由愛「んあっ！？っは……あぁ、んぁ……激し……」

由愛「Pちゃんっ、Pちゃんっ……気持ちいい、気持ちいいよっ！」

由愛「んっ！んぅううっ……んんっ、ダメ……よすぎて……」

由愛「──んくぅうっ！んんんぅうう……ひぃあっ！」

由愛「中……お腹の中、しびれて……変だよ……」

由愛「出して……私の中……」

由愛「あ、あっ！きちゃぅぅ……あっあっ……んぁあっ」

由愛「私……パパで感じて……あ、あぁあぁ……」

由愛「好きっ！大好きだよっ！もっと……もっとギューッとして……」

由愛「お、奥……そんなにツいたら──ら、らめぇーっ！」

由愛「飛んじゃうっ！やぁっ、変っ、変だよっ！お、落ちちゃいそう……何なのこれぇ……あぁっ！」

由愛「んんぅっ！？ああぁああ──っ！！」



由愛「あ、あぁあっ、熱い……お腹の中……あ、あぁああぁっ、あぁーやぁ──────っ！！」

ﾁｭﾝﾁｭﾝ

P（……）

P（結局、朝までやっちまった……）

P（しかも10回は膣内に……）

由愛「すぅすぅ……んん……」

P「ま、いいか……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ





ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

ｶﾞﾁｬ

由愛（？）「お、おはよう……ございます……」

P「え？」

由愛（？）「あ、Pさん……きゃっ、何で裸……？」ﾁﾗｯ



P「え……？」

由愛「すぅすぅ」

由愛（？）「あぅあぅ……」

P「由愛が……」

由愛（？）「私が……」



『二人いる！？』



由愛「ん……」

由愛「ん……おはよう……パパ……」

P「そういえば、やってる最中もパパって呼ばれていたが……」

由愛（？）「Pさん……最低……」ｼﾞﾄﾒ

P「うっ……」





由愛「あ」



由愛「ママっ！？」



由愛（？）「ひぇっ？！」

P「えっ？」

P「もしかして……オレ……」

由愛（13歳）「えっと……もしかして、未来の……」

由愛（未来？）「えへへっ……その……」

由愛（未来）「……ママっ！ごめんなさいっ！」

由愛（13歳）「ふぇっ？」

文愛「私の本当の名前は文愛……もうわかっちゃったと思うけど、パパとママの娘です」

文愛「ちなみに、7番目の娘だよっ」

P「うわぁ……未来のオレ、何人作ってんだ」

文愛「今年、また妊娠してたから22人かな？」

由愛「//////」ﾎﾞﾌｯ

P「由愛ーっ！」





文愛「で、パパが好き過ぎて暴走しちゃって……で、池袋博士に頼んでタイムマシンで」

由愛「晶葉ちゃん……」

ﾋﾞｰｯﾋﾞｰｯ

文愛「あ、タイムリミットみたい……」

文愛「とりあえず、パパの初めては私がいただきましたから、ママのもんじゃないからね～」

由愛「ふぇ～」ﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶ

P「痛い痛い……つか、未来のとはいえ、娘に中に出して大丈夫なのかよ……」

文愛「それは大丈【ｷﾞｭﾝ】

P「あ」

由愛「き、消えちゃいました……」

P「……」

由愛「……」

P「と、とりあえず……誕生日おめでとう」

由愛「」

P「ゆ、由愛さん……？」

由愛「私も……」

P「私も……？」

由愛「私もPさんの赤ちゃんが欲しいです！」ﾊﾞｯ

P「待って、一晩したからもうタンクには……」





由愛「入ってくる……Pさんのが私の……」

由愛「あぁっ、おっきいよ……」

由愛「ひっ！？ひぁっ！」

由愛「お、おっき……ぃ」

由愛（や、やっぱり……無理なの……？）

由愛「あっ？！あぁあああっ、あぁあぁ、あぁぁぁ──っ」

由愛「んぁっ、あぁ……あーっ、あぁああ……やぁ──っ！」

由愛「あぁ、あぁっ！あぁん、やぁ……ダメ、もうダメぇ……」

由愛「イク……イっちゃ……んんぁっ……あっ！」

由愛「あ、あぁ──あぁぁぁっ！んっ！ ひゃ、ぅ……ゆ、許し……ひぃあっ！……てっ」

由愛「ひゃうっ！ダメですっ、Pさ……あぁぁぁっ！んくぅぅぅ！……そこ弱くて……あひゃん！」

由愛「っ、いまは……あぁんっ！ダメっ、待って、ダメダメぇ、待っ…──っ！ …………ぁ」





由愛「イっちや……あぁあああぁぁ──────っっ！！」

由愛「ふふっ、七回戦ですよ」ｽﾞﾌﾞﾌﾞｯ

P「ゆ、由愛……許して……」

由愛「だーめっ！」

P「はぅんっ！」







P（こうして、今日14になった少女に計15回絞り取られました……）



おしまい