炭治郎「俺の身体みたいってことか」

禰󐄀豆子「うん」

善逸「…」

善逸(聞きたくないしこんなところで、しかも兄妹でする話じゃないでしょ)

カナヲ「膜？」

炭治郎「カナヲはまだ経験がないんだね。いいよ教えてあげるから」

善逸「！？！？！？！？」

善逸「炭治郎待て！教えるのは俺がうまい。炭治郎下手」

カナヲ「確かに炭治郎は教えるの下手だから善逸の方が教えるのは向いてるかもしれないけど…今の善逸はとても気持ちが悪いから嫌」

禰󐄀豆子「…」

善逸「やめてそんな目で見ないで！純粋(性欲)に教えたいだけなの」

禰󐄀豆子「お兄ちゃんは言葉で教えるのは下手だけど、実技はとても上手いから大丈夫。私も凄く気持ちよくなったから」

炭治郎「ああ。父さんは早くに亡くなってしまったけど母さんにきっちりと教えて貰ったからね」

善逸(母親や妹としたの？なんつー家系だよ)

禰󐄀豆子「カナヲさんがお姉ちゃんになるなら嬉しいな」

完

又之助「」ﾇｯ



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