【ドラクエⅥ】俺「安価で幻の大地を旅する」 (335)

ドラクエ6安価コンマスレ



・戦闘システムは自動、レベリングは自動で行い戦闘面は要所のみコンマ(※その為、強くなり過ぎる事は無くレベルで勝ってる敵にもコンマ次第で稀に負ける事もありますが、逆にレベルで劣っている敵にも常に勝機があります
・死亡すると何らかのペナルティ
・原作主人公が存在している(名前トンヌラ
・俺の職業は勇者(武器は剣主体。レベル30スタート、主な魔法はアストロン、ギガデイン、いてつくはどう、ホイミが使える

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はざまの世界

デスタムーア身体「」ポタポタ...

俺「はぁ…。はぁ…」ドクドク...

デスタムーア「フフ、余をここまで追い詰めるとは…流石は世界最後の勇者と言った所か」

俺「魔物の神……大魔王デスタムーア!人々が暮らす世界を、お前の好きにはさせない!」チャキッ

デスタムーア「ほう…」

俺「ギガ…デイン!!」ピカ-ン!

巨大な雷「」ドゴオオオンッ!!

デスタムーア「ぬうおおおぉぉっ!?」ドゴオオオンッ!!

俺「くっ…」フラッ

デスタムーアが居た場所「」
デスタムーアの使っていた二つの玉「」ボトッ

俺「はぁ…。はぁ…」

俺(デスタムーアの身体が完全に消滅した…)

俺「何とか…勝てたな…」ドサッ

俺「里の皆んな…。これで仇は…」

『なるほど。これが勇者の…夢の力か』

俺「なっ!?!?」ハッ!

はざまの世界

デスタムーアの使っていた玉「」ヒュウンッ

俺「ま、まさか…」

『フフ、どうやら少しばかり勇者の力を侮っていたようだ。仮初の姿では失礼だったな』

俺「今までの姿が仮初の姿だと?…」ゴクリッ...

デスタムーアの使っていた二つの玉「」グチャッ

ドロッ...

俺「あ…。あぁ……」ドクンッ

デスタムーア変身「フハハハハ!どうやら舐めていたのは貴様の方だったようだな!」バサッ

俺(ち、違い過ぎる…。これが、大魔王の真の姿…)

デスタムーア変身「貴様等の住む人間世界は余が頂く!死ねえ勇者よ!」ピカ-ン!!

巨大な炎「」ゴオオッ

俺「くっ…!」

俺(これまでか…。すまない…皆んな…。仇は取れなかった…)

巨大な炎「」ゴオオッ

俺(こんな結果になるなら、あの時…ちゃんと大魔女バーバレラの意見を聞いていれば…)

俺「…。」

俺(大魔女バーバレラ…?そうだ…。念の為に俺は万が一の魔法を…)ピカ-ン

巨大な炎「俺」ドオオオッ!!

俺身体「粉々」

デスタムーア変身「フフ…フハハハハ!遂に人間どもの希望である勇者が散ったか!」

デスタムーア変身「今日この日より、人間共の世界は我が手に落ちた!」

「フハハハ…ハーハッハッハッハッ!!!」



──こうして、勇者としての使命を背負い戦いを挑んだ俺は…大魔王との最終決戦に敗れ…

そして、身体を焼き尽くされて粉々にされたのだった…



俺身体「」


───人々の夢と希望の象徴である勇者の俺が敗れると言う事…それは即ち人間界が魔物の手に堕ちる事を意味していた…

謎の山地

俺「」

川の水「」ピトッ

俺「うっ…」パチリッ

俺「ここは…」キョロキョロ

綺麗な自然の色「」
川の水の色「」

俺「俺の知ってる色だ…」チラッ

青空「」

俺(空の色もちゃんと青い…)

俺「あの世界から帰って来た…。つまり、あの時咄嗟に使った技だったが成功したのか…」

俺(俺は大魔王の居るはざまの世界へ行く前に魔法都市カルベローナに立ち寄った際、その町の創始者バーバレラから精神を分離さする特技を教えて貰っていた)

俺「…よく分からない技だったが、何とか生き残れたんだな」

俺「…。」

俺「はぁ…それにしてもまさか勇者が魔王に負ける側になるとは…」

俺(俺の住んでいた里は大魔王により滅ぼされたが、その里は代々勇者の里と呼ばれていた)

俺(歴代の勇者が世俗を離れ、隠れて住んでいた地だったが…)

俺「魔王に敗北した勇者なんて聞いた事無かったぞ…。俺が初めてだろこんな失態…」

俺(戦いには自信があったのに、あのデスタムーアには全然及ばなかった…)

俺「…。」

俺「って黄昏てる場合じゃ無い!」

俺(俺は育ててくれた母親達から聞いていた)

俺(そんな事は有り得ないだろうが、万が一勇者が魔王に負けた場合は人間界で多数の死者が出る)

俺(それは何十年と魔族に支配される暗い未来が続くと言う事を…)

俺「マズイ…。もし母の言った通りならこれから直ぐに魔族の人間界への進行が始まる…」ゴクリッ

俺(デスタムーアはかなり賢い大魔王だ。恐らく、人間界で主要都市であるこの4つの場所から攻めてくる筈…)

俺「場所を決めて、直ちに俺も向かわないと!」


1直ぐにダーマ神殿へ行かねば(知識)
2直ぐにクラウド城へ行かねば(勇気)
3直ぐにカルベローナへ行かねば(愛)
4直ぐにメダル王の城へ行かねば(希望)


多数決下5まで

メダル王の城

俺(俺は大魔王との大魔王との戦いに負け、強力な剣も盾も何もかも失ってしまった…)

俺(その為、直ぐにもう一度それらを手にして魔王軍と戦う為に)

俺(俺は伝説の武具のような物は無くとも、数々のアイテムを取り扱い人々に希望を齎すメダル王の城にやって来たのだが…)

俺「申し訳ありませんメダル王…!!力及ばず、大魔王との決戦に敗れてしまいました…」サッ

メダル王「…。」

俺「…。」

俺(…情けない。人々が期待してくれていたのに、こんな報告をしなければならない日が来るとは)

メダル王「…。」

俺「…。」

俺「メダル王…?」チラッ

メダル王「暇じゃのう…」

俺「は?…」

メダル王「よし、では客が来た時用の練習でもしておこうか」

俺「め、メダル王…?」

メダル王「よくぞ参った。わしはメダル王。世界中に散らばるちいさなメダルを集めておる」

メダル王「もしわしの元にちいさなメダルを持って来たら、その枚数と引き換えに褒美を授けよう」

俺「…。」

メダル王「よし、こんなもんでよかろう」

俺「め、メダル王…?貴方…」スタスタ

メダル王「…。」

俺「見えていないのか?…」



1目潰ししてみる
2踊ってみる
3仕方無いので他の人に話しかけてみる
4昼寝してみる

多数決下3まで


メダル王の城

俺(もしかして俺…死んだのか?…)

俺(確かめる方法はこれしか無い…)スッ

メダル王「暇じゃのう…」

俺「…。」スタスタ

メダル王「ふぅむ…誰かちいさなメダルを持って来てくれたら良いのだが…」

俺「…。」ドキドキ...

メダル王目「」

メダル王「はざまの世界へ旅立った勇者はどれくらいメダルを集めたかのう…」

俺(やはり見えていない…俺がこんなに近くに居るのに…)

俺「…。」ゴクリッ...

俺(もし俺が本当は死んでいて、既に幽体なんだとしたら…この指も透ける筈…)ドキドキ...

俺「えいっ」スッ

メダル王目「」グサッ

俺「あ…」

メダル王「あ…」

俺(さ、刺さっ…)

メダル王「あぎゃあぁぁぁあっ!!?め、目がぁ!目があぁぁぁっ!?」ゴロゴロ

俺「草」

メダル王の城

メダル王「目がぁっ!?目がぁぁぁっ!?」ジタバタ

衛兵「お、王様!?どうなされました!?」

メダル王「何者かがワシの命を狙っておる!目が痛いぃっ!」

衛兵「ど、どこだ!?曲者!?」キョロキョロ

俺「…。」

俺(人に触れたって事は死んで無いって事なんだろうが、やはり誰も俺の姿を見えていない…)

俺(俺は透明人間になったって事か…)

メダル王「く、曲者を捕らえろおおっ!」

衛兵「ハッ!恐らく王を狙った侵入者はこの国の宝が狙いだ!絶対に守り抜け!」

他の衛兵達「ハッ!」ビシッ

俺(…と言うか何か直ぐに装備でも貰いに来たが、そう言う雰囲気じゃなくなったな)

俺(目潰しは流石にやり過ぎたかも…)

扉「」バタンッ!!

門番「た、大変です王様!はざまの世界より魔物の大軍勢が此方に向かって来ていると報告がありました!!」タッ

俺「はっ!!やはり来たか!?」クルッ

メダル王の城
謁見の間

門番「直ぐに城の防衛の準備を…」

メダル王「い、今はそれどころでは無い!」

門番「えっ…」

俺「王様?…」

メダル王「曲者がワシの宝を狙って忍び込んでおるのじゃ!」

メダル王「ワシの目もやられた。今直ぐに引っ捕らえて来るのじゃ…」

門番「し、しかし…」

メダル王「うぅ…痛い…痛いぃ…目が…目がぁぁぁっ!」

門番「ハッ!た、直ちに!」

俺「王様!直ぐに俺に武器を…!」

メダル王「うぅぅ…」

俺「…って聞こえないか」

俺「なら勝手に宝物庫の武器を扱わせて頂きます!」タッ



宝物庫

俺「うっ…」

大量の衛兵達「「探せ!ネズミ1匹たりともここを通すな!」」ゾロゾロ

俺「だ、だめだ…。警戒態勢がエグい…」

魔物の声『ギャアアアスッ!!』

俺「ッ…!?」

俺(もう魔物がそこまで来て…)タッ

俺「マズイ…。今は国が混乱してる最中なのに!」タッ

メダル王の城
玉座の間

衛兵死体「」ドクドク...
衛兵死体「」ドクドク...

ジャミラス「大魔王様の命令により、この国を制圧しに来たが…」

ジャミラス「ふふっ、何があったか知らぬが国が混乱中だったとはな」

メダル王「見えぬ…。何も見えぬ…」

ジャミラス「愚かな人間よ。死ぬが良い」ブウンッ

メダル王「なっ…!?うぎゃあっ!?」ブシュッ!!

メダル王亡骸「」ドサッ

ジャミラス「他の奴等も今頃攻めているだろうが…」

ジャミラス「この有様では、どうやら私が一番最初だったかな?」

階段「」タッ

俺「はっ…!?」タッ

メダル王亡骸「」

俺(お、王様……やられたのか?…こんなにあっさり…)

ジャミラス「うん?」クルッ

俺「はっ!?」

ジャミラス「おや?未だ生き残りが居たとは」

俺(…見えているのか?魔物には)

ジャミラス「フン!」ブワッ

俺「うっ…!」ドガッ

壁「」ドンッ!!

俺「くっ…」

ジャミラス「ほう、これで死なないとはこの国にもなかなかしぶとい人間も居たようだな」

俺(魔法は…だめだ…。大魔王と戦って来たばかりでMPが無い…)

俺(それに今は剣や盾も無い…。だが、見るからに素手で勝てるような相手じゃ無い…)

ジャミラス「フン、焦らずとも直ぐに他の者共と同じように殺してやる」

俺(どうする…)



コンマ下二桁
99燃え盛る城の中から奇跡的にメタルキングの剣を見つけた
96以上燃え盛る城の中から奇跡的にきせきの剣を見つけた
81~90メダル王の城はあっさりと滅ぼされたが、俺は何とか逃げ延びた
80以下武具無しMP無しだった俺もあっさりと魔族に捕まり、封印されてしまった…(50年後の原作時間軸へ)


安価下2

メダル王の城

炎「」ゴオオッ...

ジャミラス「くらえい!」バッ

俺「しまった!?」ガシッ

壁「」ドゴオンッ

俺「グハッ…」フラッ

俺「」ドサッ

ジャミラス「なかなかしぶとい男だったが、これまでだな」

俺(か、身体に力が入らない…)ドクドク...

俺(折角生き延びたのに、まさか…俺が目潰しをしたばかりに…こんな事になるなんて…)

メダル王の亡骸「」

ジャミラス「これで現実世界でのこの城は滅した。しかし貴様等は夢を見続ける限り、大魔王様が具現化した上の世界でも存在し続けるだろう」

俺(上の…世界…?)

ジャミラス「だがそうはさせん。この城とここに住む者どもは全員私が一生封じ込んでやろう」

ジャミラス「フッフッフッ」

俺(うっ…。ダメだ…。何もできず…封じ込められる…)

俺(勇者の血を引く一族は、大敗北した俺で最後だが……どうか、この世界に…)

俺(新たな勇者を……精霊ルビ……様…)ドサッ...

俺「」ドクドク...



───こうして、俺が原因で希望の象徴であるメダル王の城はあまりにもあっさりと陥落し…

大魔王デスタムーアを倒す使命を持っていた勇者の俺も、ここに同時に封印されてしまうのだった…



──そして50年後…


コンマ下二桁
61以上トンヌラ、ジャミラスを余裕で倒して俺とメダル王の封印を解放する
21~60トンヌラ、ジャミラス戦で苦戦する
20以下トンヌラ、ムドー戦で敗れる(BADEND)


安価下2

コンマ63
ジャミラス拠点

ジャミラス身体「」ズバァッ!!

ジャミラス「な、なぜだ…。人間などに私が……」

ハッサン「へっ!人間の力を舐めるからだ!」

ミレーユ「八つ裂きになるのは貴方の方だったみたいね」

トンヌラ「はい」

ジャミラス「もしやお前達がムドーを倒したとか言う…。そ、そうなのであろう?そうでなければ…こ、この私が…」

バーバラ「大正解。ムドーを倒したのは私達よ」

ジャミラス「うっ………さまっ!ぐふっ」

チャモロ「さま?…」

ジャミラス「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン!!!



メダル王達の魂「」ピュオンッ
メダル王の城に居た人達の魂「」ピュオンッ

俺の魂「」ピュオンッ

シエーナ

俺(誰かがあのジャミラスと言う魔王の一人を倒したおかげで、封印されていた俺やメダル王の城の人達は現世へと復活を果たした)

俺(…メダル王の城を間接的に滅ぼす原因を作った俺は復活して即座に城から逃げ出したが)


メダル王『何故じゃ…。復活を果たしたと言うのに目が見えぬ…。真っ暗じゃ…』



俺「…。」ゴクリッ...

俺(メダル王は何故か目が潰れた状態で復活していた…こわ)

俺(とにかく俺は直ぐ近くにあった町、シエーナと言う知らない町まで来たのだが…)

宿屋の女将「勇者の里?ゼニスの城?カルベローナ?」

俺「え?知りませんか?…」

宿屋の女将「あぁ~確かウチの祖父が言ってたような、50年前に魔族に滅ぼされた町がどうとかって」

俺「……へ?50年前!?」

俺(どう言う事だ?…まさか俺、50年も封印されてたのか?…)

宿屋の女将「でもダーマ神殿ならここからずっと東に行った場所にあるよ」

俺「あ、ダーマ神殿はちゃんとあるのか…」

俺(いや、あの時ジャミラスはメダル王の城以外も攻めてる奴が居ると言っていた…)

俺(だから多分、ダーマ神殿も襲われた筈だが…)

俺(何者か…もしくはこの時代の新たな勇者が魔王を倒して俺達のように封印から解放したのか?…)

俺「…。」

俺「なら50年前の勇者の俺がここに居る意味は…」


1…いや、このままやられっぱなしでは終われない
2いや、ここはあえてポジティブに考えよう!なら後はその人達に任せて俺は50年後の世界を満喫して良いんだ!


多数決下3まで

シエーナ

俺「いや、ここはあえてポジティブに考えよう!」

俺「この世界に既に勇者が居ると言うのなら、後はその人達に任せて俺は50年後の世界を満喫して良いんだ! 」

俺「だったら早速ダーマへ行くぞ!」ダッ



ダーマ神殿

神官「なんと!?勇者を辞めたいと申すか!?」

俺「はい!俺は遊び人になりたいです!」

神官「むむむ…」

俺(俺は50年後を遊ぶぞ!!)



───こうして、勇者から遊び人となった俺は…

俺「おほー」

パチンコ台「」プチュンッ!!

俺「あ…こ、これは!」

「ツナグコノテガ、ワタシノア-ムドギアダ!!」

俺「うひょー!限定解除キター!50年後最高!!」

俺(大魔王討伐はトンヌラと言う新たな勇者に任せて、俺は50年後の世界を満喫していた)


──そして…



コンマ下二桁
21以上俺が遊んでいる間にトンヌラ達が見事にデスタムーアを倒して世界は平和になった
20以下俺が遊んでいる間にはざまの世界へ行ったトンヌラ達が敗北して殺されたと言う情報が入った…


安価下

コンマ60
夢の大地

俺「ん?あれ?…」

俺身体「」スウッ

俺「俺の身体が消える…?いや、俺だけじゃない」

荒くれ達「わっ!?な、何だこれ!?」スウッ...

俺「皆んな消えていってる…。これってつまり…この世界を具現化させた、大魔王が倒されたってことか?…」



はざまの世界

トンヌラ「はい」ブウンッ

デスタムーア最終身体「」ズバアッ!!

デスタムーア最終「ま、まさか…この私が敗れるとは…」

デスタムーア最終「」ドシュッ...




カジノ

俺「そうか…やったんだな。あのトンヌラって勇者は俺と違って上手く…」

俺「パチ打ってた間に大魔王は倒され、世界が平和になった…」

俺「まぁ俺が倒した訳じゃ無いが、世界がちゃんと平和になったんだしいっか」

俺「もうちょっとパチンコ打ちたかったが、これでちゃんと成仏するべきだよな俺も…」スウッ..



───こうして、大魔王デスタムーアは勇者トンヌラとその仲間の活躍によって見事に打ち倒され、世界は魔族の支配が終わり平和が訪れるのだった




ハッピーEND

大魔王討伐ハッピーエンド


1設定を変えて最初から始める
2ドラクエ6終わる(別作品へ)


多数決下5まで

他作品へ移ります



1ペルソナ5R
2ガンダム系(グリプス、種
3その他(バイオ、ドラクエ、ダンガンロンパ


23時から多数決
それまで質問有れば

どれでもいいは無しで一致的には何が一番書きたい?筆が進みそそうな作品とかある?

ガンダムでも二股出来ないようになってる?

グリプスは前回とほとんど変わらない?
アクシズ所属もできる?

>>64
ペルソナ5R、種、ダンロン

>>66
なってません

>>67
エゥーゴかティターンズのみです

種はおーぷんでやってた時と変わらない?

ドラクエはなんだったのかw

>>71
初期設定が選べなくなる等若干変わります

最初にニュータイプ選んだらもう変えられないとかそんなん?

>>72
原作がハッピーエンドな作品は介入しない限り、ハッピーエンドが確約されてる良い例でした

>>75
そうです

じゃあP5も介入しない方がいいのか

難易度簡単な作品だとどれ?

>>78
ペルソナ5は俺が主人公ポジションになるから介入しないとBADEND確定です

最初から一気に選択にしないのはなんか理由あんの?

>>79
ドラクエ原作主人公アリ(介入しないとそのまま原作通り終わる可能性大

ダンロンは苗木君いるかいないかは選択制?

ロンパのシステムは前回と一緒?

>>81
ドラクエ含めると合計10個以上の多数決になるのでそれはちょっと…

>>83
今回からは選択無しで居ます

>>84
違います

俺君が原作主人公ポジション確定になるのはペルソナ以外だとどれ?

>>88
他に無し

P5はどんな感じ?
毎日ダンジョン潜ってたらコミュやってる暇なさそうだけど

ダンロンのシステム違うってことだけど
具体的にはどんな風に違うか聞いてもいい?

ロンパは3回ゲームオーバーで苗木覚醒?

>>92
一人じゃなければ結構余裕は有ります

>>93
フラグが違う、イベントが違う、会話内容が違う、起きる事件が違う、俺の選べる才能は3種類の中から選択

>>94
違います

ロンパは誰が裏切り者かもわからない?
江ノ島が絶望かもわからない?
霧切が黒幕かもしれない?みたいな感じ?

ロンパの詳細なシステムが知りたいところ
今回も事件解決は一発コンマ?

霧切やラクス書いたらイッチのやる気も上がる?

>>97
いいえ、原作の流れは汲みますが前回は俺が行動した事により原作とは違う事件が起きてました
今回はその事件が変わると言う事です

>>98
コンマで証拠集め、調べきれないと仲間がフォロー、もしくは自力で思い付く

>>99
今は忙しいだけでやる気は有ります

つまり何もしないと原作通りの事件が起きるのは変わらない?

誰が黒幕かわからないならダンロン面白そうだと思ったが
さすがに無理か

>>103
そうです

>>104
こいつと仲良くなろうと時間費やししてたのに、後出しで絶望側だったのかよふざけんなよイッチ!ってなるのが目に見えてますので

ロンパの巻き戻しには制限あるの?

ペルソナは二股可能なの?

ペルソナ選んでハゲ殴らなくてそのままエンドとかになったら興ざめだけどそんなことはない?

ペルソナはボス→レベル上げ→ボス→レベル上げの繰り返しにならない?

>>107
有ります

>>108
可能です

>>109
元々殴ってる設定なのでありません

>>110
なりません

モルガナ愛でられる?

>>112
無理です

ペルソナとロンパだとどっちの方が簡単?

>>114
短いのはロンパの方ですかね
ペルソナは長くなると思います

ロンパは何周も可能?

>>116
可能です

時間になったので

1ペルソナ5R
2ガンダム系(グリプス、種
3その他(バイオ、ドラクエ、ダンガンロンパ


多数決下5まで(単発無し

時間になったので

1ペルソナ5R
2ガンダム系(グリプス、種
3その他(バイオ、ドラクエ、ダンガンロンパ


多数決下5まで(単発無し

その他から選択となります

1バイオ(旧1~3)
2ダンロン
3ドラクエ(1~7)

多数決下5まで(単発無し)

望まれてるみたいなので此方もぼちぼちですがもう一度やります
>>4から再開します
謎の山地

俺「」

川の水「」ピトッ

俺「うっ…」パチリッ

俺「ここは…」キョロキョロ

綺麗な自然の色「」
川の水の色「」

俺「俺の知ってる色だ…」チラッ

青空「」

俺(空の色もちゃんと青い…)

俺「あの世界から帰って来た…。つまり、あの時咄嗟に使った技だったが成功したのか…」

俺(俺は大魔王の居るはざまの世界へ行く前に魔法都市カルベローナに立ち寄った際、その町の創始者バーバレラから精神を分離さする特技を教えて貰っていた)

俺「…よく分からない技だったが、何とか生き残れたんだな」

俺「…。」

俺「はぁ…それにしてもまさか勇者が魔王に負ける側になるとは…」

俺(俺の住んでいた里は大魔王により滅ぼされたが、その里は代々勇者の里と呼ばれていた)

俺(歴代の勇者が世俗を離れ、隠れて住んでいた地だったが…)

俺「魔王に敗北した勇者なんて聞いた事無かったぞ…。俺が初めてだろこんな失態…」

俺(戦いには自信があったのに、あのデスタムーアには全然及ばなかった…)

俺「…。」

俺「って黄昏てる場合じゃ無い!」

俺(俺は育ててくれた母親達から聞いていた)

俺(そんな事は有り得ないだろうが、万が一勇者が魔王に負けた場合は人間界で多数の死者が出る)

俺(それは何十年と魔族に支配される暗い未来が続くと言う事を…)

俺「マズイ…。もし母の言った通りならこれから直ぐに魔族の人間界への進行が始まる…」ゴクリッ

俺(デスタムーアはかなり賢い大魔王だ。恐らく、人間界で主要都市であるこの4つの場所から攻めてくる筈…)

俺「場所を決めて、直ちに俺も向かわないと!」


1直ぐにダーマ神殿へ行かねば(知識)
2直ぐにクラウド城へ行かねば(勇気)
3直ぐにカルベローナへ行かねば(愛)
4直ぐにメダル王の城へ行かねば(希望)


多数決下3まで

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カルベローナ
長老の館

俺(俺は大魔王に敗れて全てを失った後、ギリギリ生き延びる特技を教えてくれていた大魔女バーバレラの居るカルベローナへやって来ていた)

俺「すまない…。俺は勇者なのに、大魔王に敗れてしまった…」

バーバレラ「知っています。戦いはこちらからも見ていました…」

水晶の玉「」

俺「そうか…」

俺「…ちゃんとあの時、君の忠告を守り究極魔法の完成を待って一緒に戦っていれば」グッ…

バーバレラ「仕方ありません…。どの道、私の魔法の完成を待っていてもそれまでに大魔王による人間界への侵攻は始まっていたでしょう…」

俺「恐らく大魔王デスタムーアは勇者の俺を倒したその勢いのまま直ぐに人間界への侵攻を開始してくる」

俺「多分最初に狙われるのはゼニス城、ダーマ神殿、メダル王の城、そしてこのカルベローナだ」

バーバレラ「…ええ。この4都市はこの世界で最も人間に影響を与える都市」

バーバレラ「大魔王が真っ先に狙うのは必然でしょう…」

俺「直ぐに迎撃の準備をするんだ」

バーバレラ「…。」

俺「それと俺にも予備の剣をくれ。戦力にはなる筈だ」

バーバレラ「いえ…最早間に合いません」

俺「え?…」

バーバレラ「大魔王デスタムーアの手により、この魔法都市カルベローナが堕ちる未来は免れない事…」

俺「そんな…やってみないとそんな事…」

バーバレラ「私はこの都市に居る皆んなの魔力を集め、大魔王デスタムーア諸共滅ぼします」

俺「なっ…!?バーバレラ!?…」

俺(な、何を言ってるんだ彼女は?…)

カルベローナ
長老の館

バーバレラ「勇者俺よ、貴方は直ぐにこの町を出て…私が万一魔王を倒し損ねた時に備え生き延びるのです」

俺「ッ……俺なんかが一人生き延びた所で、俺は大魔王に完敗して…」

俺「だから生き延びても結局…」

バーバレラ「いえ、貴方はそれでも代々勇者の血を引きし一族…」

俺「それは…」

バーバレラ「もし私が大魔王を倒せなかった時は貴方が力を磨き、大魔王を討伐する…それが貴方の宿命でしょう?…」

俺「…。」

バーバレラ「心配要りません。今度は貴方は一人じゃありません。私の力も貴方に貸しますから」ニコッ

俺「バーバレラの力を?それはかなり頼りになるが…君はこの町を守る為に…いったいどうやって?…」

バーバレラ「来なさいバーバラ」

俺「バーバラ?…」

バーバラ「ふぅん。貴方が勇者俺かぁ…。もっと固いイメージだったけど結構良い感じね」タスタ

俺(良い感じ…?)

俺「バーバレラ?…彼女は?君に凄く似てるが…」

バーバレラ「私の娘です」

俺「」

俺「いや、え?…こ、子持ちだったのバーバレラ?…」

バーバレラ「ええ、こう見えても貴方の倍近くは生きてるのですよ?」ニコッ

俺(いやいや…それでこの見た目って…マジもんの魔女じゃん…)

俺(外見詐欺やばっ…)

カルベローナ

俺「でもバーバラだっけ…?大魔女バーバレラの血を引いてるらしいけど、いったいどんな魔法が使えるんだ?…」

バーバラ「魔法?メラだけだけど?」

俺「」

俺「いやいやメラだけって…そんなんで大魔王と戦えるか!?」

バーバラ「うっ…///」

俺「何でこの都市の時期長老候補がメラしか使えないんだよ…」

バーバレラ「一応この子の才能だけは、この私に匹敵する程あるのですが…」

バーバレラ「バーバラには日頃から魔法の修行をしろと言っていたのですが、この子は修行よりも遊ぶ事ばかりを優先して…」

俺「うわ…才能の持ち腐れ過ぎる…」

バーバラ「べ、別に私だって、あんま経験が無いから未だメラしか使えないだけでさえ積めば偉大な魔法使いになるんだから!」

俺「……。」

バーバレラ「俺よ、どうかこの子を一緒に町から連れ出してやってくれませんか?」

バーバラ「ワクワク…」

俺「いや、うーん…。バーバレラの血を引いてるとは言え、そんなレベル1の子一緒に居てもな…」

バーバラ「…。」

バーバラ「まぁ、どちらにせよ俺は私を連れて行かないと何もできないわよ?」

俺「何でだよ…」

バーバラ「だって今の俺の姿はこのカルベローナの住民にしか見えないもの」

俺「……え?」

俺(俺の姿が見えない?…)

カルベローナ

俺「ど、どう言う事なんだバーバレラ?…」

バーバレラ「…実は貴方は完全に復活した訳では有りません」

俺「え?…」

バーバレラ「貴方の身体は大魔王との決戦で間違い無くバラバラにされました」

俺「え?でも俺、ここに居るけど…」

バーバレラ「今の貴方の状態は言わば現実世界での身体を失った夢の世界の住人…」

俺「ゆ、夢の世界の住人…?」

バーバレラ「大魔王デスタムーアが支配しようとしているのは、この現実世界だけでは有りません」

バーバレラ「大魔王が支配を目論んでいる世界は2つ…現実世界と人間が夢を見ている事でできる夢の世界…」

バーバレラ「本来、夢の世界はその性質上具現化する事はあり得ないのですが大魔王は魔力により夢の世界を具現化した」

バーバレラ「貴方はその具現化された夢の世界から此方の現実世界へ来ている状態なのです」

俺「えーとあんまりよく分からないんだが…じゃあ俺、今幽霊って事?…」

バーバラ「そう。だから元々夢の世界へ分離する特技を編み出したこの国以外の人には誰も見えない状態って訳よ」

俺「ええ…」

バーバレラ「それに夢の世界をその魔力で具現化したのは大魔王なので魔物には貴方の姿は見えるのですが…」

俺「最悪過ぎる…」

カルベローナ

地面「」ゴゴゴゴッ

俺「なっ…!?」

バーバラ「キャアっ!?」

バーバレラ「こ、これは…」

扉「」ガチャッ

カルベローナの民「バーバレラ様!はざまの世界から魔物の大群がこの魔法都市を狙い侵攻中で───」

バーバレラ「はっ!?」サッ

俺「え?…」

バーバラ「何?…」

地獄の雷「」バチバチバチバチ

カルベローナの民「ぎゃあぁぁぁぁ!?」バシュッ!!


マジックバリア「」ブウンッ

バーバレラ「…。」スッ

バーバラ「あ…」

俺(バーバレラが咄嗟に俺達を包み込むマジックバリアを張って助けてくれた…)

バーバレラ「時間がありません俺、大魔王は私とここの民が何とかします。貴方はバーバラを連れて魔物の包囲を掻い潜り、カルベローナから脱出して下さい」

俺「バーバレラ…」

バーバレラ「バーバラ、貴女は一人ではありません。私達は夢の世界に逃れるだけ…」

バーバレラ「何れ其方でお会いしましょう」コクッ

バーバラ「…はい」コクッ

バーバレラ「ブボール、私はこの魔法都市カルベローナの民から魔力を集める為に広場へ行きます」スタスタ

ブボール「はい、準備はできております」スタスタ

俺「…。」

俺(俺が大魔王に敗れた尻拭いをバーバレラが……)

俺「…。」チラッ

バーバラ「さぁ俺、行きましょ!」

俺(いや、一人でなら何とかなるかもだがレベル1のバーバラを連れて魔物の追手から逃げ切れるだろうか…?)

バーバラ「どうすんの俺!?」

俺「…。」


1どうせなら俺もここに残り、バーバレラやカルベローナの民と共に玉砕覚悟で大魔王を倒す
2バーバラを連れてこの町を出ようとする
3一人でこの町を出る


多数決下3まで

カルベローナ

俺「…。」

紫色の雲「」

上空「魔物の大群「」」ギャ-!ギャ-!

カルベローナの民達「メラミ!」ボオッ!!



俺「…既にカルベローナは魔物に包囲されてる。幾らバーバレラが気を引いてくれるとは言え、その包囲から逃れるのは非常に厳しい」

俺「カルベローナの外だと何が起きるか分からない…。死ぬだって…それでも…本当に良いんだな?」

バーバラ「大丈夫よ」

俺「よし、なら行くぞ!」タッ

バーバラ「うん!」タッ

バーバラ(バーバレラ様…もしバーバレラ様が失敗してもその時は私が仇を取るから!)タッ


広場

カルベローナの民達「」ドクドク...
ブボール「」ドクドク...

魔物の大群「ギャ-!ギャ-!」バサッバサッ

デスタムーア「フハハハハ!残りは貴様だけだ、さぁ死ねい大魔女バーバレラよ!!」ブワッ

バーバレラ「…マダンテ」スッ

魔力の暴走「」ブワッ

デスタムーア「な、何だこれは…!?」

魔物の大群「」ドロッ

デスタムーア「ぐ、ぐあぁぁぁぁっ!?ば、バカなぁぁぁぁぁっ!?」ドロッ

カルベローナ「」ドゴオ-ン!!!!



────俺とバーバラは大魔王を道連れに焦土と化したカルベローナから逃げ出した…


しかし…

キラーマシン「」ビュオンッ

俺「くっ…!?」バッ

バーバラ「俺!?」

俺(魔物が消滅していない…。やはり大魔王は仕留め損ねたのか…)


コンマ下二桁
86以上俺&バーバラ。ボロボロになりながらもなんとか魔王軍の大軍から逃れた(バーバラ初期レベル15に上昇)
21~85しかし、バーバラがムドーと言う魔物に石にされてしまい、俺はボロボロになりながらも生き延びた(原作時間軸へ)
15以下しかし、モタついた結果バーバラはデュランと言う魔物に殺害され、俺は封印されてしまった…(原作時間軸、デュラン討伐後へ)


安価下2

コンマ19(※抜けてましたが、中間範囲です)
カルベローナ周辺

デビルアーマー「」ブウンッ

俺「くっ…!」カキンッ

ムドー「フフフ、カルベローナの民は一匹足りとも逃さぬ」

バーバラ「な、何よこの魔物は…」

ムドー「我の名は魔王ムドー」

バーバラ「魔王…?」

ムドー目「」ピカ-ン

俺(はっ!?マズイ!)

俺「バーバラ!そいつの目を見るな!」

バーバラ「え?」

デビルアーマー「」ブウンッ

俺「くっ…!」ザザッ

ムドー目「」ギンッ

俺「うっ!?し、しまった…」ググッ

バーバラ「な、何これ…?身体が動かない…。嘘でしょ?…」グググッ

ムドー「フフ、貴様等は石となり永遠の時を悔やむが良い」

ムドー目「」ピカ-ン

バーバラ「石って…キャア!?」バシュッ...

俺「バーバラ!くっ…!」フワッ

俺(こうなったら…!)

ムドー目「」ピカ-ン

俺「」バシュッ!!

バーバラ石像「」ドスッ
俺石像「」ドスッ

ムドー「フフフ…そこでこの世界が闇に包まれて行く様を永遠に眺めておくと良い…」スタスタ...

俺石像「」
バーバラ石像「」

ドラクエはぼちぼち進めていきます
メインでやる方

1種やる
2グリプスやる
3一年戦争やる

多数決下5まで

すみません単発末尾Oが多かったので15時30からもう一度単発無しで多数決取ります

何か質問あるなら今のうちにどうぞ

掛け持ちはどちらの更新も遅くなる気が

種、グリプス、一年戦争で書きたいのはどれ?
初期所属勢力はどれから選べる?

打ち切りばかりだけとイッチは何が楽しいの?

ドラクエに専念はしないの?

ZZは候補に出来ない?

それぞれのガンダムの巻き戻しの制限はどんな感じ?

>>175
元々ドラクエはのんびりなので支障ありません

>>176
どれも同じくらいです
種(コーディ(ザフト)ニュータイプ(民間人)から選択。変更不可)
グリプス(前回エゥーゴだったのでティターンズ固定)
一年戦争(前回連邦だったのでジオン固定)

ジオンって初期にアムロを踏み潰して終わったことあるけど
今回もああなる可能性はある?

単発混じってたしガンダムとペルソナ5の多数決からやってくれませんか?

今は無意味な質問だけどロトシリーズで3→1→2の順にやったら何か変化とかありますか?

ダンロンやめるかの多数決かなり不公平だったと思うんですがどうです?

一年戦争→グリプスや、グリプス→第一次ネオジオンに移行することはある?

>>177
1が未だ書きたいと思った物は勝手に続けるので心配ありません

>>178
しません
のんびり進行です

>>179
できません

>>180
1が勝手に決めたキリの良い範囲内

>>183
俺が最初から超有能過ぎるとあります

>>184
単発多めなら考えましたが、単発が半数以上占めてたら考えましたが、ほぼ居なかったので…

>>187
有りません

>>189
統一しても負けてましたので…
しかし1も未だ描き足らないのでもしかしたらまた書くかもです

>>191
BADENDなら有ります

種でコーディだとザフト軍人固定?
ニュータイプだと初期位置はどこになる?

>>194
コーディだと固定です
オーブ民間人スタート、ザフト、連合、オーブ、そのまま民間人のままヘリオポリス何処でも行けます

申し訳ありません仕事で戻れませんでした


1種やる
2グリプスやる
3一年戦争やる

多数決下7まで(単発無し)

次回作はガンダム1年戦争です
ここは引き続きドラクエとして使用します
荒野

バーバラ石像「」
俺石像「」

俺石像「ヒビ」ピシッ

俺「うっ…はぁ…。はぁ…」

俺「良かった…。咄嗟にアストロンで自ら石化した事で何とかあの魔王ムドーとか言う奴の部隊を誤魔化す事には成功したか…」

俺「だが…」チラッ

バーバラ石像「」

俺「バーバラ…」

俺「…この石化の呪いは解く事ができないのか?」

バーバラ石像「」

俺「…。」

俺「解ける方法はあるかもしれないし、一応この状態のまま保管しておくべきか…」

俺(だがここに置いていてはいつか魔物に壊される可能性がある)

俺「重たいが、これからは運びながら戦いここから去るしか無いか…」

バーバラ石像「」ズズ...



────
───
──



俺(しかし、石像を持ち運びながら魔物から逃げるのはかなりの困難を極めた…)

俺「はぁ…はぁ……」ヨロヨロ

俺身体「血だらけ」

バーバラ石像「」

俺(も、もう駄目だ……。これ以上は……)

教会「」

俺「きょ、教会か……」

俺「うっ……」ドサッ...

女の人「まぁ、だ、大丈夫ですか!?」タッタッタッ

俺「お、俺の事は良いですから…どうかその石像を…」

女の人「えっ…?これは、まさかバーバラ様?…」

俺「……?」

俺(バーバラを知ってる…?この人はもしかしてカルベローナの…)

俺「うっ」ガクッ...

何処かの城跡

俺「うっ……こ、ここは…」パッ

俺(目を覚ますと、俺はかつて何かあったのか滅びたらしき城跡に居た…)

俺「はっ!?バーバラ!?」

俺「無い…」キョロキョロ

俺(何処行ったんだ…?バーバラの石像は…)

俺「と言うかここは何処だ?…」スタスタ

床だけが残った場所「」

俺「何処かの城…と言う感じは分かるが…」

俺「…魔物が滅したのか?人間だと流石にここまでしないよな」

俺「酷い事をする…」

俺「しかし、俺はこれからどうするべきか…」



1バーバラを探さねば…
2あの魔王ムドーとか言う魔物を倒してバーバラの仇を取ろう
3俺の身体が現実世界でどうにか他の人にも見えるようにせねば…
4失った伝説の武具を探さねば…
5もう諦めてカジノで遊ぼう!


多数決下3まで

何処かの城跡

俺「仕方ない…こうなったら…」

俺「もう諦めてカジノで遊ぼう!」タッタッタッ


──こうして、俺は全てを諦めてロンガデセオと言うカジノがある町へと向かい…



ロンガデセオ
カジノ

俺「これが最後の5枚…!頼む神様…!!」チャリチャリチャリッ

スロット「」ジャコッ

俺(この俺に奇跡を…!!!)グッ



コンマ下二桁
ゾロ目:カジノで1発当てた俺は大富豪となり、全身メタルキング装備で固めて再び大魔王と対峙した
それ以外:俺はカジノで全財産を失った…(原作END)


安価下

コンマ53
カジノ前

俺「全財産すってしまった…」スタスタ

俺(どうすんだ俺…明日から…)

俺「ん?あれ?…」

俺身体「」スウッ

俺「俺の身体が消える…?いや、俺だけじゃない」

荒くれ達「わっ!?な、何だこれ!?」スウッ...

俺「皆んな消えていってる…。これってつまり…この世界を具現化させた、大魔王が倒されたってことか?…」



はざまの世界

トンヌラ「はい」ブウンッ

デスタムーア最終身体「」ズバアッ!!

デスタムーア最終「ま、まさか…この私が敗れるとは…」

デスタムーア最終「」ドシュッ...




カジノ前

俺「そうか…誰かがやったんだな。誰かが俺とは違って上手く…」

俺「スロ打ってた間に大魔王は倒され、世界が平和になった…」

俺「まぁ俺が倒した訳じゃ無いが、世界がちゃんと平和になったんだしいっか」

俺「もうちょっとスロ打ちたかったが、これでちゃんと成仏するべきだよな俺も…」スウッ..



───こうして、大魔王デスタムーアは勇者トンヌラとその仲間の活躍によって見事に打ち倒され、世界は魔族の支配が終わり平和が訪れるのだった




ハッピーEND

ハッピーエンド
ドラクエ6どうするか


1またまったり進行で最初から始める
2もう終わる


多数決下3まで

またまったり進行で再開します
謎の山地

俺「」

川の水「」ピトッ

俺「うっ…」パチリッ

俺「ここは…」キョロキョロ

綺麗な自然の色「」
川の水の色「」

俺「俺の知ってる色だ…」チラッ

青空「」

俺(空の色もちゃんと青い…)

俺「あの世界から帰って来た…。つまり、あの時咄嗟に使った技だったが成功したのか…」

俺(俺は大魔王の居るはざまの世界へ行く前に魔法都市カルベローナに立ち寄った際、その町の創始者バーバレラから精神を分離さする特技を教えて貰っていた)

俺「…よく分からない技だったが、何とか生き残れたんだな」

俺「…。」

俺「はぁ…それにしてもまさか勇者が魔王に負ける側になるとは…」

俺(俺の住んでいた里は大魔王により滅ぼされたが、その里は代々勇者の里と呼ばれていた)

俺(歴代の勇者が世俗を離れ、隠れて住んでいた地だったが…)

俺「魔王に敗北した勇者なんて聞いた事無かったぞ…。俺が初めてだろこんな失態…」

俺(戦いには自信があったのに、あのデスタムーアには全然及ばなかった…)

俺「…。」

俺「って黄昏てる場合じゃ無い!」

俺(俺は育ててくれた母親達から聞いていた)

俺(そんな事は有り得ないだろうが、万が一勇者が魔王に負けた場合は人間界で多数の死者が出る)

俺(それは何十年と魔族に支配される暗い未来が続くと言う事を…)

俺「マズイ…。もし母の言った通りならこれから直ぐに魔族の人間界への進行が始まる…」ゴクリッ

俺(デスタムーアはかなり賢い大魔王だ。恐らく、人間界で主要都市であるこの4つの場所から攻めてくる筈…)

俺「場所を決めて、直ちに俺も向かわないと!」


1直ぐにダーマ神殿へ行かねば(知識)
2直ぐにクラウド城へ行かねば(勇気)
3直ぐにカルベローナへ行かねば(愛)
4直ぐにメダル王の城へ行かねば(希望)


多数決下3まで

同じなのでカット
カルベローナ

地面「」ゴゴゴゴッ

俺「なっ…!?」

バーバラ「キャアっ!?」

バーバレラ「こ、これは…」

扉「」ガチャッ

カルベローナの民「バーバレラ様!はざまの世界から魔物の大群がこの魔法都市を狙い侵攻中で───」

バーバレラ「はっ!?」サッ

俺「え?…」

バーバラ「何?…」

地獄の雷「」バチバチバチバチ

カルベローナの民「ぎゃあぁぁぁぁ!?」バシュッ!!


マジックバリア「」ブウンッ

バーバレラ「…。」スッ

バーバラ「あ…」

俺(バーバレラが咄嗟に俺達を包み込むマジックバリアを張って助けてくれた…)

バーバレラ「時間がありません俺、大魔王は私とここの民が何とかします。貴方はバーバラを連れて魔物の包囲を掻い潜り、カルベローナから脱出して下さい」

俺「バーバレラ…」

バーバレラ「バーバラ、貴女は一人ではありません。私達は夢の世界に逃れるだけ…」

バーバレラ「何れ其方でお会いしましょう」コクッ

バーバラ「…はい」コクッ

バーバレラ「ブボール、私はこの魔法都市カルベローナの民から魔力を集める為に広場へ行きます」スタスタ

ブボール「はい、準備はできております」スタスタ

俺「…。」

俺(俺が大魔王に敗れた尻拭いをバーバレラが……)

俺「…。」チラッ

バーバラ「さぁ俺、行きましょ!」

俺(いや、一人でなら何とかなるかもだがレベル1のバーバラを連れて魔物の追手から逃げ切れるだろうか…?)

バーバラ「どうすんの俺!?」

俺「…。」


1どうせなら俺もここに残り、バーバレラやカルベローナの民と共に玉砕覚悟で大魔王を倒す
2バーバラを連れてこの町を出ようとする
3一人でこの町を出る


多数決下3まで

同じなのでカット
カルベローナ

俺「…。」

紫色の雲「」

上空「魔物の大群「」」ギャ-!ギャ-!

カルベローナの民達「メラミ!」ボオッ!!



俺「…既にカルベローナは魔物に包囲されてる。幾らバーバレラが気を引いてくれるとは言え、その包囲から逃れるのは非常に厳しい」

俺「カルベローナの外だと何が起きるか分からない…。死ぬだって…それでも…本当に良いんだな?」

バーバラ「大丈夫よ」

俺「よし、なら行くぞ!」タッ

バーバラ「うん!」タッ

バーバラ(バーバレラ様…もしバーバレラ様が失敗してもその時は私が仇を取るから!)タッ


広場

カルベローナの民達「」ドクドク...
ブボール「」ドクドク...

魔物の大群「ギャ-!ギャ-!」バサッバサッ

デスタムーア「フハハハハ!残りは貴様だけだ、さぁ死ねい大魔女バーバレラよ!!」ブワッ

バーバレラ「…マダンテ」スッ

魔力の暴走「」ブワッ

デスタムーア「な、何だこれは…!?」

魔物の大群「」ドロッ

デスタムーア「ぐ、ぐあぁぁぁぁっ!?ば、バカなぁぁぁぁぁっ!?」ドロッ

カルベローナ「」ドゴオ-ン!!!!



────俺とバーバラは大魔王を道連れに焦土と化したカルベローナから逃げ出した…


しかし…

キラーマシン「」ビュオンッ

俺「くっ…!?」バッ

バーバラ「俺!?」

俺(魔物が消滅していない…。やはり大魔王は仕留め損ねたのか…)


コンマ下二桁
86以上俺&バーバラ。ボロボロになりながらもなんとか魔王軍の大軍から逃れた(バーバラ初期レベル15に上昇)
16~85しかし、バーバラがムドーと言う魔物に石にされてしまい、俺はボロボロになりながらも生き延びた(原作時間軸へ)
15以下しかし、モタついた結果バーバラはデュランと言う魔物に殺害され、俺は封印されてしまった…(原作時間軸、デュラン討伐後へ)


安価下

同じなのでカット
何処かの城跡

俺「うっ……こ、ここは…」パッ

俺(目を覚ますと、俺はかつて何かあったのか滅びたらしき城跡に居た…)

俺「はっ!?バーバラ!?」

俺「無い…」キョロキョロ

俺(何処行ったんだ…?バーバラの石像は…)

俺「と言うかここは何処だ?…」スタスタ

床だけが残った場所「」

俺「何処かの城…と言う感じは分かるが…」

俺「…魔物が滅したのか?人間だと流石にここまでしないよな」

俺「酷い事をする…」

俺「しかし、俺はこれからどうするべきか…」



1バーバラを探さねば…
2あの魔王ムドーとか言う魔物を倒してバーバラの仇を取ろう
3俺の身体が現実世界でどうにか他の人にも見えるようにせねば…
4失った伝説の武具を探さねば…
5もう諦めてカジノで遊ぼう!


多数決下3まで

何処かの城跡

俺「バーバラを探さねば…」

俺(あの石像、いったい何処に行ったんだ…?)

俺(俺がここに居る理由も分からないし、とにかくバーバラの石像を探すのを目標に人が居る場所まで移動して情報を集めるか…)スタスタ


──その後、俺は山を越えてクリアベールと言う町までやって来ていた

クリアベール

俺「親父!何でも良いから剣をくれ!金ならある!」

武器屋「ふあ~ぁ…。こんな辺鄙な町だと客もこねえなぁ…」

俺「ダメか…。相変わらず俺の姿は見えてないんだな…」スタスタ...



教会

俺(俺はこの町で情報収集を行って、一つだけ分かった事がある)

俺(あの日俺が気を失ってから、何年の月日が流れたのか世界には知らない町や城が増えていた…)

俺(この町もそうだ。俺の知っている世界にはクリアベールなんて世界は無かった…)チラッ


女の人「神父様…息子のジョンは助かるでしょうか…」

神父「分かりません…ですがどうか祈りましょう。ジョンの病気が良くなる事を…」

男の人「せめてパノンが息子に勇気のかけらを持って来てくれれば…」

俺「…。」

俺(…何やら困っているようだが、俺の姿が誰にも見えない状態だ)

俺(俺が手助けする事は無理そうだな…)スタスタ

俺(巷ではレイドックと言う国の王が魔王ムドーと言う、あの時バーバラを石にした魔物の討伐に向かったらしいが今の俺には関係ない事だ)

俺(とにかく情報を集めながらバーバラを探そう…)スタスタ

ダーマ神殿跡

俺(この世界の地図を見た感じ、カルベローナ、メダル王の城、ゼニスの城は地図上から完全に消えていたがダーマ神殿は残っていた)

俺(その為、俺は俺の時代にもあったダーマ神殿を訪れたのだが…)

俺「まさかダーマ神殿がこんな事になってたとは…」

廃墟「」

俺「…。」

俺(…恐らくあの時、カルベローナを襲った魔物達はあの後それぞれの場所を襲ったんだろう)

俺(そして何処もここみたいに…)

俺「だがここが襲われたのは今から50年くらい前って人が話してるのを道中で聞いた…」

俺(つまり、俺は気を失ってから50年間あの場所で眠っていたと言う事になる…)

俺「いやいや…流石にそんな事ある訳無いか…?」

俺「でもこのダーマ神殿を見た感じだと、やっぱりそうなんだよな…」

俺(俺は50年、歳を取らずに傷付いた身体を癒す為にずっとあの城で眠っていた…)

俺(歳を取らなかったのはきっと俺が夢の世界の住人で現実世界の住人では無いからだからだろう)

俺「まぁ俺のやる事は50年後でも変わらない…バーバラを探す事だけなんだが…」

俺(しかしあの時、最後に立ち寄った教会は見つからないし…それに未だバーバラの石像の情報はゼロ…)

俺「このまま闇雲に探し続けてもどうしようも無いな…」

俺(巷では魔王ムドーの討伐に失敗したレイドックの王の息子、トンヌラが魔王ムドーの討伐に乗り出したと聞くが…)



1それでも俺は諦めずにバーバラの石像を探し続けるぞ!
2時間を無駄にしてる気がする…。バーバラの事は今は諦めよう…


多数決下3まで

ダーマ神殿跡

俺「時間を無駄にしてる気がする…。バーバラの事は今は諦めよう…」

俺「だとしたらこれからどうするべきか俺は…」

俺(トンヌラと言うレイドック王の息子が魔王ムドーを倒す為に仲間を募っているらしいが俺の姿はそもそも見えない状態なので参加はできまい)

俺「だとしたら俺はこれからどうするか…」


1俺の身体が現実世界でどうにか他の人にも見えるようにせねば…
2失った伝説の武具を探さねば…
3もう諦めてカジノで遊ぼう!
4一人で魔王ムドーと言う魔物に挑んでみる



多数決下3まで

ダーマ神殿跡

俺「俺の身体が現実世界でどうにか他の人にも見えるようにせねば… 」

俺「この姿になる技法を知ってるバーバレラやカルベローナの人達なら方法が分かるんだろうが…」

俺「この世界では既にカルベローナは滅んでるし、住人の避難場所の夢の世界への行き方も分からないしな…」

俺「どうしたもんか…」

俺「一先ずダーマ神殿の近くの港町まで歩くか…」スタスタ



コンマ下二桁
31以上ダーマ神殿から出て森の中で魔物を倒していると、俺の姿が見える不思議な老婆と出会った
30以下しかし、そんな方法は見つからなかった…


安価下

コンマ67
森の中

ちんもくのひつじA「ンモ-!!」ドドドッ
ちんもくのひつじB「ンモ-!!」ドドドッ
ちんもくのひつじC「ンモ-!!」ドドドッ

俺「チッ…魔物にだけ俺の姿が見えるの本当に鬱陶しいな」スッ

俺「ライデイン!」

雷「」バチバチッ

ちんもくのひつじABC「」バチバチバチッ!!…ドサッ

俺「フン…。剣が無いからって甘く見るなよ?勇者は剣が無くともでも魔法でも戦えるんだ」スタスタ

老婆「ほほう!まさかその魔法を操る者が未だ生きていたとは!」

俺「…うん?」

老婆「お主、もしや勇者か?」

俺「もしかして俺の姿が見えるのか?お婆さん?…」

老婆「ほっほっ、この夢占い師グランマーズに見えぬ物など無いよ」

俺「…!」

老婆「どうやらお主は己の姿が見えぬと困っているようじゃの」

俺「あ、ああ…」

老婆「力になれるかもしれん。ワシについてくるとええ」スタスタ

俺(…よく分からないが、今はこの老人に頼るしか無さそうだ)

俺(一先ずついて行ってみよう)スタスタ

グランマーズの館

グランマーズ「まぁそこにかけよ」

俺「あ、はぁ…」ガタッ

グランマーズ「先ずお主の名前は?」

俺「俺ですけど…」

グランマーズ「なるほど、俺か」

水晶「俺と大魔王が戦う姿「」」

俺「うわ、何か浮かび上がって来た…」

グランマーズ「おお…これは凄い。お主は転職の機能を使わずとも代々勇者の家系なのじゃな…」

俺「はぁ…」

グランマーズ「50年前に勇者の里は滅んだと聞いていたが、まさか生き残りが未だおったとは…」

俺「いえ、結局自らの肉体は大魔王との戦いに敗れた際に砕かれてしまい…結局この身体は夢の世界の住人なので誰にも見えない状態でして…」

グランマーズ「ふむ、しかしお主の身体が他の人間に見えるようにする方法はある」

俺「あるんですか?…」

グランマーズ「ある」

俺「そ、それはいったいどうやって…」ゴクリッ

グランマーズ「じゃがその方法を教える前にお主にはワシのお願い事を聞いて貰いたい」

俺「えっ?お婆さんのお願い…?」

グランマーズ「ああ、この水晶に映る子をこの館まで連れて来て欲しい」

俺「…うん?」

水晶「金髪の美女「」」

俺「誰ですか?この女の人」

グランマーズ「何れはお主と同じ運命を背負いし子じゃ」

俺「うん?何れは俺と同じ…?」

グランマーズ「とにかくワシの言う事を聞くか、聞かないかだけ聞かせて貰おうか」

俺「タダじゃ無いんですか?…」

グランマーズ「ほっほっ、この世の中タダなんて恐ろしい言葉は無いぞ」

俺「…。」


1グランマーズの頼み事を聞いて女の人を探す
2頼み事を聞かず自力で方法を探す


多数決下3まで

グランマーズの館

俺「分かりました。この女性をここへ連れて来ます」

グランマーズ「ふむ、引き受けてくれるか」

俺「まぁ今はお婆さんしか頼れる人は居ませんし…」

グランマーズ「そうじゃろうそうじゃろう」

俺「しかしどうやって連れてこれば良いんです?俺の姿は見えないのに…」

グランマーズ「心配は要らん」

俺「え?…」

グランマーズ「この雫を頭から垂らし…」ピトッ

グランマーズ「…。」ボソボソ...

俺「…??」

グランマーズ「よし、これでお前さんの姿はこの世界の者にも見えるようになったぞ」

俺「え!?本当に!?」

グランマーズ「ああ、それならば連れて来るのもできる筈じゃ」

俺「先払いで良かったんですか?…」

グランマーズ「お主が頼みを断るような人物には見えんかったからの」

俺「…。」

俺「その水晶に映る女性は何処に居るんです?」

数日後
海岸

俺(グランマーズの館を出た俺は近くの港町から船に乗り、指定されたポイントまで来ていた)

俺「…。」

波「」ザザ-ン...

俺「本当にこんな場所に現れるのか?…」



グランマーズ『サンマリーノから船で渡った先にある海岸、そこに現れる筈じゃ』

グランマーズ『名をミレーユと言う』


俺「そもそも、何でこんな場所にミレーユって女性は現れるんだ?…」

俺「怪しさ満点の占い師だったからなぁ…」

俺「まぁ姿が見えるようにしてくれたお陰で予備の剣、はがねのつるぎは手に入ったから感謝はしないといけないが…」

はがねのつるぎ「」

俺「それにしてもただ待ってるだけだと暇だなぁ…」

俺「…。」ウツラウツラ...

───
──



ギャオ-ン!!

俺「はっ!?な、何だ!?」カチャッ

黄金のドラゴン「」バサバサッ

俺「お、黄金のドラゴン…?」

俺(見た事無い種類のドラゴンだ…強いのか?…)ゴクリッ...

黄金のドラゴン「」スッ

俺「…え?」

ボロボロのミレーユ「」

俺「こ、これは…ミレーユとか言う…」

黄金のドラゴン「ギャオ-ン!!」バサッバサッ

俺(ミレーユと言う女性を俺に託すとドラゴンは去って行った…)

俺「傷が酷いな…。とりあえず応急処置を…ホイミ…」スッ

ミレーユ身体「」ポウッ..

ミレーユ「うっ…」

俺「大丈夫か?…」

ミレーユ「あ、貴方は…?…」ドクドク...

俺「俺は…」


1ある人に君を連れてこいと頼まれて来たんだ
2君は俺の運命の相手だとある人に言われたから助けに来たんだ
3手刀を入れて気絶させる

多数決下3まで

海岸

俺「ある人に君を連れてこいと頼まれて来たんだ」

ミレーユ「ある人…?」

俺「ああ、理由は知らないが君を連れてこいって…」

ミレーユ「そ、そう…」ガクッ

俺「あっ…!」

俺(衰弱が酷い…。ホイミでは追い付かない…)

俺(一度彼女を連れてあの館まで戻るか…)スッ

ミレーユ「」ガシッ

俺「これを掲げてと…」スッキメラの翼「」

俺身体「」ビュオンッ!!



グランマーズの館

グランマーズ「よく連れて来たな」

俺「それが約束だったので…」

ミレーユ「はぁ…はぁ…」

俺「彼女、大丈夫ですか?」

グランマーズ「ワシ特製のやくそうを煎じて飲ませておる。直に良くなるだろう」

俺「そうですか…。でも何でこんな傷だらけだったんです?r

グランマーズ「レイドックの王子が父の仇を取る為に、ムドーの討伐に出た事は知っておるな?」

俺「はぁ、噂で聞いた事はあります」

グランマーズ「彼女はその仲間の一人じゃったのじゃが、そのムドーに敗れたんじゃ」

俺「なるほど…。だからあんなにも傷を負ってたのか…」

グランマーズ「何か話したりしおったか?」

俺「いや、特に何も…衰弱が酷かったので直ぐにここに連れて来たので…」

グランマーズ「ふむ、そうか…」

俺「???」

グランマーズ「どうじゃこの子、美人じゃとは思わぬか?」

俺「え?…」チラッ

ミレーユ「はぁ…はぁ…」

俺「…。」



1可愛いし、美人とは思うが今はそれどころじゃ無い
2………実は凄くタイプな子だ
3全く俺のタイプでは無い


多数決下3まで

グランマーズの館

俺「可愛いし、美人とは思うが今はそれどころじゃ無い」

グランマーズ「う、うむ…そうか…」

ミレーユ「はぁ…はぁ…」

俺(…もしかして彼女の事で更に何か頼もうとしてたのか?)

俺(まぁ俺は急いでる身だからな…)

グランマーズ「して、お前さんはこれから一人でどうする気じゃ?」

俺「俺は…」


1大魔王を倒す為に再び伝説の武具を探しに行きたい
2大魔王を倒す為に夢の世界とやらに行ってカルベローナに行きたい
3遊びまくりたい


多数決下3まで

グランマーズの館

俺「俺は大魔王を倒す為に再び伝説の武具を探しに行きたい」

グランマーズ「そうか…ではもう旅立つのか…」

俺「ええ、俺は勇者の使命を果たし皆んなの仇を取らないと…」

グランマーズ「ふむ…」

グランマーズ(…ミレーユと一緒に旅をさせ、仲間が居る事への認識を改めさせてかはその後はゆっくりと仲間を集めさせようと思ったが…あくまで一人に拘るか)

グランマーズ「残念ながら伝説の武具の情報事はワシの耳にも入って来ない」

グランマーズ「力にはなれんが…」

俺「大丈夫です。情報収集は得意なんで。それではお世話になりました」スタスタ

グランマーズ「うむ、では達者での」


──こうして、俺はグランマーズの館を出たのだった


俺「先ずはもう一度港町のサンマリーノとやらに行ってみるか」

俺「それから世界を回ってみよう」



──こうして、俺は世界へと旅立った結果…



半年後
コンマ下二桁
81以上剣、鎧、盾の情報を入手した
51~80鎧、盾の情報が手に入った
21~50鎧の情報は手に入った
20以下何も情報が手に入らなかった…


安価下

同じなのでカット
体育館

セレス「その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて無理ですもの」

モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」

十神「…ルールだと?」

モノクマ「殺し方は問いません。トウっ」ピョンッ

舞園「殺し方って?…」

モノクマ「誰か殺した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ

苗木「は?…」

モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」

モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ」

舞園「ッ…」ビクッ!

モノクマ「希望同士が殺し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする」

モノクマ「ハァ…ハァ…///」

桑田「マジかよ…」

舞園「どうして私達が殺し合わなきゃならないんですか!?」

山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」

モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」

山田「ヒョッ!?」ビクッ

モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」

モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ

俺「……。」


1あ、なるほど。さてはこれ…ドッキリか何かだな
2霧切さんとのやり取りもあったお陰で俺は落ち着いていた


多数決下3まで

スレ間違えました…失礼します

ンマ83
マウントスノー

俺(俺は剣、盾、鎧の情報を得てこの雪の国へとやって来ていた)

俺(…盾はそもそも船が無いと行けない場所にあるらしい)

俺(鎧は何処か滅びた国の城が…)

俺(そして剣はこの雪の村に情報があるらしいが…)

俺「ここの住民、皆んな凍ってら…」

氷「村人達「「」」」カチ-ン...

俺(…確かに他の村に比べめちゃくちゃ寒い村だけど、人が凍るまでなんて…そんな事ってあるか?)

俺「どうやったら溶けるんだろう…」

氷「村人「」」カチ-ン

俺(いつか太陽が出る日が来たら溶けるのかな…)


1村人の氷が溶けるのを気長に待つか…
2先に鎧を探しに行くか…

多数決下3まで

グレイス城跡

俺(先に鎧を探しに来た俺だったが…)

俺「実は俺が目覚めて最初の地にあったとは…」

ボロボロの城跡「」

俺「しかし、未だあるのかな…」

俺(噂ではこの城はかつてグレイス城と呼ばれていたらしい)

俺(今から数十年前…この城では伝説の鎧を保管していたが、何があったのかある日一夜の間に城ごと崩壊してしまった…)

俺「いや、何があったと言うのは多分魔物の所為だろうが…」

俺「…幾ら何でも、魔物でもたった一夜でこんなにぶっ壊せるのか?」キョロキョロ

俺(人間側だって反撃してくるだろうし…)

俺(…しかしこの城は一夜で崩壊した。…まるで一方的な虐殺でも行われたのか)

俺(それとも破壊神でも現れたのか…)

俺「まぁ破壊神なんている訳無いか」スタスタ

俺(城は見事に壊れていて、あるのは井戸くらいだが…)

井戸「」

俺「ここまで来て諦めて帰るのもな…。念の為に井戸も見ておくか」スッ

ロープ「」スルスル

俺「…。」スルスル

俺「…。」スルスルスル...

俺「……あれ?水が流れてないのは仕方ないとは言え、長過ぎ無いか?この井戸」

井戸の底「大きな光「」」ピカ-ン!!

俺「うわっ!?」サッ

グレイス城

兵士「おい!大丈夫か?」

俺「う…ん?ここは…」ムクリッ

兵士「城の外で倒れていたから城内まで運んでやったのだ」

俺「は、はぁ…。ありがとうございます…」

兵士「だがもう直この城では儀式が行われる。大人しくしておるのだぞ」スタスタ

俺(儀式?…)

俺「…いったいここは何処なんだ?」

俺(城内に居る人達から情報を収集してみるか…)スタスタ



青年「ここはグレイス城だよ」

老人「儀式が何かって?大魔王を倒す為の儀式に決まっとるじゃろ」

学者「私は少し後悔している…。王様にあの悪魔を呼び出し操る方法を王様に教えてしまった事を…」

姫「ねえお母様。私は怖いわ。お父様が呼び出した悪魔が大魔王を倒したら今度はその悪魔が人間を襲うんでしょう?」

王妃「そんな事は無いわ。ちゃんと学者さんは言っていたわ。なんでもその悪魔は魔物の魂を食べて生きているですって。だから人間を襲う事は無いわ、安心してお父様を信じなさい」



俺「…。」スタスタ

俺(俺が飛ばされた地は…もしかして過去のグレイス城…?)

俺(夢の世界では無事だったと言う事か?…)

俺(しかし、この国は何やら悪魔を呼び出すとんでも無い事をしようとしているが…)スタスタ

俺「あっ…!」

オルゴーの鎧「」

俺(アレは…伝説の…)ゴクリッ...

俺(そうか。滅ぶ前の城だから未だあると言う事か…)

グレイス城

俺「あの…この鎧は…」

兵士長「うん?旅の者か」

俺「あ…はい」クルッ

兵士長「この鎧が気になるようだな。これは代々勇者がかつて使用していたとされる伝説の鎧だ」

兵士長「かつてこの世界には勇者が存在したが、勇者に纏わる者は次々お殺され、唯一生き残った勇者もまた大魔王との戦いに敗れてしまった」

俺「…。」

兵士長「残念ながら敗れた勇者はこの鎧をこの城まで取りに現れなかったから普通の鎧で戦いに行ったのだろう」

俺(…そりゃ前も伝説の装備は探してたが、時間をかけたら人間の世界が侵略され始めるだろうし、この手で大魔王を倒したかったからかなり急いでたからな)

兵士長「しかし勇者は我々の希望の星。先代の血を継ぐ者じゃなくとも必ずいつかまた現れるだろう」

兵士長「だからカルベローナやダーマ神殿も魔物により滅ぼされた今、この城にあるこの鎧だけは必ず守らねばならん」

兵士長「たとえ、悪魔に力を借りたとしてもだ!」

俺「あ、あの…俺がその勇s」

兵士長「おっと、熱くなり語り過ぎてしまった。もう直儀式が始まる。旅の者は万が一に備えて階下に避難しておくと良い」

俺「はぁ…」

俺(…どの道、今は俺がその生き残りの勇者だって示す他の武器や防具も持ってないし勇者だと示せる物が無い)

俺(この城で行われる悪魔を呼び出す儀式とやらが終わって落ち着いたら、王様に謁見して譲って貰うとするか…)スタスタ

俺(しかし、儀式っていったいどんなのだろう…?)

グレイス城
城内

兵士「そろそろ時間だな」

俺(いよいよ始まるのか)



祭壇の間

悪魔『私を呼ぶ者は誰だ…』

グレイス王「おお!現れたぞ!」



城内

俺「はっ!?」ピクッ!!

青年「な、何だ?急に空気が振動してるうような…」

女の人「きっと王様が遂に悪魔を呼び出されたのだわ!」

老人「おお、ならばこれで大魔王も…」

俺(…いや、ち、違う…この禍々し過ぎる力は、大魔王どころじゃ無い!)

俺「危ない!この力は危険だ!」タッタッタッ

兵士「お、おい!今上の階へは侵入禁止だぞ!」

俺「違う!俺は王様達を助けに行くだけだ!」タッタッタッ

兵士「何!?」

俺「やはり呼び出したのは制御しきれるような悪魔なんかじゃ無かった!直ぐに城に居る民を避難させるんだ!」タッタッタッ

グレイス城
祭壇の間

俺「王様!グレイス王!」タッ

煙「」モクモク...

俺「くっ…煙が…。ケホッケホッ…」スタスタ

俺「はっ!?」

王様らしき肉塊「」メラメラ...
兵士らしき肉塊「」メラメラ...

俺「ま、間に合わなかったか…」

俺「くっ…!姿を現せ悪魔め!」シャキンッ

『私を呼ぶ者はお前か…』シュウンッ

俺「なっ…!?」ドクンッ

『私は破壊と殺戮の化身…ダークドレアム…』

俺「ダーク…ドレアム?…」

俺(つ、強過ぎる…。何だこの異次元の強さは…)

ダークドレアム『全てを無に返すのみ…』

俺(大魔王すら軽々凌ぐ強さだ…)ゴクリッ

俺(大魔王にも負けた俺なんかが太刀打ちできる強さでは…)

俺(…しかし、今ここで俺が逃げれば…未だ城内に居る人々がこの化け物に虐殺されてしまう)

俺「ッ…」ゴクリッ


1逃げない…!例え勝てる可能性が無くても、人々を守る為に戦うのが勇者の役目だ!!!
2でも……か、勝てる訳が無い……。い、今直ぐ逃げなきゃ…俺…こ、殺される…


多数決下3まで

グレイス城

俺「でも……か、勝てる訳が無い……」ジョボホボ...

俺「ううっ…」ガチガチ...

俺(この世の人々の為とか知った物じゃない…)

俺「い、今直ぐ逃げなきゃ…俺…こ、殺される…」

ダークドレアム「」ピカ-ン!!

俺「ひ、ひいいィィィィッ!?」ダッ


──こうして、俺は小便を撒き散らしながら逃げ出したが……



コンマ下二桁
91以上逃げ出した俺は勇気を取り戻す為に魔王の城へ来ていた
41~90逃げ出した俺はいつしか勇者じゃ無くなっていた…
40以下俺「ぬぎゃあっ!!」

安価下

グレイス城前

俺「あ…あぁ……」

グレイス城「」ボオオオオッ!!!

俺(…俺が怯え、逃げ出した事により、夢の世界でもグレイス城は滅んでしまった)

大量の死人「「」」メラメラ

俺(俺は人々の命よりも、自分の命を優先してしまった…)

俺(勇者と言う職業は誰よりも勇気が有り、優しさも兼ね備えた人々と共にある命なのに…)

俺「俺は…俺は……もう、勇者失格だ…」フラフラ



───それから、俺はただアテもなく目的も無く歩き続けた…


そして…


はざまの世界
絶望の町

俺「……。」

絶望した人々「…。」

俺(…いつしか俺は、同じように自分自身に絶望した人が住む、絶望の町へとやって来ていた)

バニーガール「あら、新入りさん?」

俺「…。」チラッ

バニーガール「気持ちは分かるわ。貴方も絶望したのね、自分自身に…この世界に」ニコッ

俺「…。」

バニーガール「そんな貴方には西にあるヘルハーブ温泉が良いわよ。何もかも嫌な事を忘れて、身体を癒やしてくれるわ」

俺「…。」

俺(ヘルハーブ温泉……)スタスタ

バニーガール「…フ」ニヤッ



コンマ下二桁
86以上俺は温泉から落ちて現実世界へ戻って来ていた…
85以下その後、俺は温泉から抜け出せず、気が付いたら大魔王は倒されていた(ハッピーエンド)


安価下

コンマ15
ヘルハーブ温泉

俺「…。」スイ-

俺(ああ…。身体が流されてく…)スイ-...

俺(もう、何百周ここで流され続けてるだろう…)

俺(何か、やらなきゃいけない事があった筈なのに…今はもう…何も思い出せない…)スイ-...

俺「今はただ、何も考えず…この温泉に流されて…」

俺「あれ?…」

俺身体「」スウッ

俺「俺の身体が消える…?いや、俺だけじゃない」

他の客達「わっ!?な、何だこれ!?」スウッ...

俺「皆んな消えていってる…。これってつまり…この世界を具現化させた、大魔王が倒されたってことか?…」



はざまの世界

トンヌラ「はい」ブウンッ

デスタムーア最終身体「」ズバアッ!!

デスタムーア最終「ま、まさか…この私が敗れるとは…」

デスタムーア最終「」ドシュッ...




ヘルハーブ温泉

俺「そうか…誰かがやったんだな。誰かが俺とは違って上手く…」

俺「俺が無気力だった間に大魔王は倒され、世界が平和になった…」

俺(…まぁ俺が倒した訳じゃ無いが、世界がちゃんと平和になったんだしこれでいっか)

俺「これでようやく成仏できる…」スウッ..



───こうして、大魔王デスタムーアは勇者トンヌラとその仲間の活躍によって見事に打ち倒され、世界は魔族の支配が終わり平和が訪れるのだった



ハッピーEND

ハッピーエンド
ドラクエ6どうするか


1またまったり進行で最初から始める
2もう終わる


多数決下3まで

またまったり進行で再開します
分岐までカット
謎の山地

俺「」

川の水「」ピトッ

俺「うっ…」パチリッ

俺「ここは…」キョロキョロ

綺麗な自然の色「」
川の水の色「」

俺「俺の知ってる色だ…」チラッ

青空「」

俺(空の色もちゃんと青い…)

俺「あの世界から帰って来た…。つまり、あの時咄嗟に使った技だったが成功したのか…」

俺(俺は大魔王の居るはざまの世界へ行く前に魔法都市カルベローナに立ち寄った際、その町の創始者バーバレラから精神を分離さする特技を教えて貰っていた)

俺「…よく分からない技だったが、何とか生き残れたんだな」

俺「…。」

俺「はぁ…それにしてもまさか勇者が魔王に負ける側になるとは…」

俺(俺の住んでいた里は大魔王により滅ぼされたが、その里は代々勇者の里と呼ばれていた)

俺(歴代の勇者が世俗を離れ、隠れて住んでいた地だったが…)

俺「魔王に敗北した勇者なんて聞いた事無かったぞ…。俺が初めてだろこんな失態…」

俺(戦いには自信があったのに、あのデスタムーアには全然及ばなかった…)

俺「…。」

俺「って黄昏てる場合じゃ無い!」

俺(俺は育ててくれた母親達から聞いていた)

俺(そんな事は有り得ないだろうが、万が一勇者が魔王に負けた場合は人間界で多数の死者が出る)

俺(それは何十年と魔族に支配される暗い未来が続くと言う事を…)

俺「マズイ…。もし母の言った通りならこれから直ぐに魔族の人間界への進行が始まる…」ゴクリッ

俺(デスタムーアはかなり賢い大魔王だ。恐らく、人間界で主要都市であるこの4つの場所から攻めてくる筈…)

俺「場所を決めて、直ちに俺も向かわないと!」


1直ぐにダーマ神殿へ行かねば(知識)
2直ぐにクラウド城へ行かねば(勇気)
3直ぐにカルベローナへ行かねば(愛)
4直ぐにメダル王の城へ行かねば(希望)


多数決下3まで

同じなのでカット
カルベローナ

地面「」ゴゴゴゴッ

俺「なっ…!?」

バーバラ「キャアっ!?」

バーバレラ「こ、これは…」

扉「」ガチャッ

カルベローナの民「バーバレラ様!はざまの世界から魔物の大群がこの魔法都市を狙い侵攻中で───」

バーバレラ「はっ!?」サッ

俺「え?…」

バーバラ「何?…」

地獄の雷「」バチバチバチバチ

カルベローナの民「ぎゃあぁぁぁぁ!?」バシュッ!!


マジックバリア「」ブウンッ

バーバレラ「…。」スッ

バーバラ「あ…」

俺(バーバレラが咄嗟に俺達を包み込むマジックバリアを張って助けてくれた…)

バーバレラ「時間がありません俺、大魔王は私とここの民が何とかします。貴方はバーバラを連れて魔物の包囲を掻い潜り、カルベローナから脱出して下さい」

俺「バーバレラ…」

バーバレラ「バーバラ、貴女は一人ではありません。私達は夢の世界に逃れるだけ…」

バーバレラ「何れ其方でお会いしましょう」コクッ

バーバラ「…はい」コクッ

バーバレラ「ブボール、私はこの魔法都市カルベローナの民から魔力を集める為に広場へ行きます」スタスタ

ブボール「はい、準備はできております」スタスタ

俺「…。」

俺(俺が大魔王に敗れた尻拭いをバーバレラが……)

俺「…。」チラッ

バーバラ「さぁ俺、行きましょ!」

俺(いや、一人でなら何とかなるかもだがレベル1のバーバラを連れて魔物の追手から逃げ切れるだろうか…?)

バーバラ「どうすんの俺!?」

俺「…。」


1どうせなら俺もここに残り、バーバレラやカルベローナの民と共に玉砕覚悟で大魔王を倒す
2バーバラを連れてこの町を出ようとする
3一人でこの町を出る


多数決下3まで

同じなのでカット
カルベローナ

俺「…。」

紫色の雲「」

上空「魔物の大群「」」ギャ-!ギャ-!

カルベローナの民達「メラミ!」ボオッ!!



俺「…既にカルベローナは魔物に包囲されてる。幾らバーバレラが気を引いてくれるとは言え、その包囲から逃れるのは非常に厳しい」

俺「カルベローナの外だと何が起きるか分からない…。死ぬだって…それでも…本当に良いんだな?」

バーバラ「大丈夫よ」

俺「よし、なら行くぞ!」タッ

バーバラ「うん!」タッ

バーバラ(バーバレラ様…もしバーバレラ様が失敗してもその時は私が仇を取るから!)タッ


広場

カルベローナの民達「」ドクドク...
ブボール「」ドクドク...

魔物の大群「ギャ-!ギャ-!」バサッバサッ

デスタムーア「フハハハハ!残りは貴様だけだ、さぁ死ねい大魔女バーバレラよ!!」ブワッ

バーバレラ「…マダンテ」スッ

魔力の暴走「」ブワッ

デスタムーア「な、何だこれは…!?」

魔物の大群「」ドロッ

デスタムーア「ぐ、ぐあぁぁぁぁっ!?ば、バカなぁぁぁぁぁっ!?」ドロッ

カルベローナ「」ドゴオ-ン!!!!



────俺とバーバラは大魔王を道連れに焦土と化したカルベローナから逃げ出した…


しかし…

キラーマシン「」ビュオンッ

俺「くっ…!?」バッ

バーバラ「俺!?」

俺(魔物が消滅していない…。やはり大魔王は仕留め損ねたのか…)


コンマ下二桁
86以上俺&バーバラ。ボロボロになりながらもなんとか魔王軍の大軍から逃れた(バーバラ初期レベル15に上昇)
16~85しかし、バーバラがムドーと言う魔物に石にされてしまい、俺はボロボロになりながらも生き延びた(原作時間軸へ)
15以下しかし、モタついた結果バーバラはデュランと言う魔物に殺害され、俺は封印されてしまった…(原作時間軸、デュラン討伐後へ)


安価下

コンマ89
荒野

バーバラ「ギラ!」

テンツク「」ボオオッ!!

ずしおうまる「」ブウンッ

俺「ぐうっ…!」ザシュッ

バーバラ「俺!?」

俺「まだだ!ギガデイン!!」ピカ-ン

魔物の群れ「大きな雷」ドガ-ン!!!

俺「はぁ…はぁ…。バーバラ!道が開いた!今の内に!」

バーバラ「うん!」タッタッタッ

俺(俺達は追撃してくる魔物の群れを退けながら、魔物の追撃をようやく振り切ったのだった…)


バーバラのレベルが15に上がった

森の中

俺(俺達は魔物の大群を交わし、森の中へ逃げ込んだがその頃はすっかり夜だった)

焚き火「」パチパチ...

バーバラ「もう!どんだけしつこいのよアイツら!?新品のマントも服もボロボロになっちゃったじゃん!」

バーバラ「オマケに夜はここで野宿する事になるし」

俺「旅では野宿なんてよくある事だ。慣れるしかない」

バーバラ「皆んながバーバレラ様バーバレラ様って何か辛気臭いカルベローナの空気も嫌だったけど、こっちもこっちでこんな生活が待ってたなんて…」

バーバラ「うう…」

俺「それが俺について行きたかった本当の理由か?」

バーバラ「そうよ。悪い?…私はカルベローナから外に出た事が無かったから外での生活に憧れてたの」

バーバラ「それがまさか初日からこんなになるなんて…」グスッ

俺(そんな風に落ち込む彼女を見て俺は……)

俺「…。」


1子供だなぁ…と率直に思った
2伝説の剣を見つけないと…と全然違う事を考えていた
3一人じゃ無い。俺が居るだろ?と近くに寄って慰めてみた


多数決下3まで

森の中

俺「…。」スタスタ

バーバラ「…ん?」

俺「よいしょっと…」スクッ

バーバラ「え?何…?」

俺「一人じゃ無い。俺が居るだろ?」

バーバラ「俺…」

バーバラボロボロの服「はみ出た肌色」

俺「…。」ゴクリッ...


バーバラ好感度1
コンマ下二桁
91以上バーバラ、少し元気になった
71~90下心がバレてアッパーされた…
70以下ボロボロになった服の間から横乳を見ていたのがバレていてメラを撃たれた…


安価下

アシュフォード学園
クラブハウス

ルルーシュ「兄上、あのカレンと言う女はどうでしたか?」

俺「…ああ、間違い無くクロだろうな」

ルルーシュ「なるほど。やはり…しかし何故ブリタニア人の彼女が、日本人のテロリストの集団に…?」

俺「その理由は分からない。だが、あの時新宿に居た女で間違い無いらしい」

ルルーシュ「分かりました。それでは俺の方でその理由は調べておきますよ」スッ

俺「ああ、頼むよ。俺は計画にあの女が利用できそうなら利用してみる」

ルルーシュ「ええ。もし俺の力が必要ならまた言って下さい」スタスタ...

俺「ああ…その時はまた連絡する」

スタスタ...

俺(誰にでも命令に従わせる絶対遵守の力か…)

俺(デメリット無くそんな力が使えるなら、便利な能力だが…)

俺(しかし、俺には何か裏があるように感じてならない…)

ギアススレと間違えて誤爆しました…
失礼します

このSSまとめへのコメント

1 :  MilitaryGirl   2022年04月20日 (水) 01:15:00   ID: S:J0GiJu

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2 :  MilitaryGirl   2022年04月20日 (水) 03:00:05   ID: S:PVbiJ_

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