【デレマス】きこえるか、きこえるだろう。はるかな……轟き (12)

最近、私が所属するアイドルの事務所は……ただそこにいるだけで大変な思いをします

『お腹空いたーん』

『フフーン、またボクがカワイイから皆さんを困らせてしまいましたね』

『今夜のおかずはハンバーグかな?』

『眠い……帰るぅ』

『あ……帰りに文房具屋さんに寄らないと』

『Pちゃん、いつ帰るかなぁ』

『プロデューサーの背広……食べてもいいかな?』

『あ、プロデューサーさんの飲みかけのスタドリ……の、飲んでも大丈夫ですよね?』

『やむ!』

……この辺は大分マシな方だと思う

ただ……

『プロデューサーさんの使ったボールペン……まゆのアソコに入れて……』

「ん……はぁはぁ……プロデューサーさぁン……」クチュクチュ

『お、お隣りさんでまた邪な音が聞こえてきました……もりくぼ、我慢していたんですけどむーりぃ』

「きょ、今日は指で……ふっふっふッッーっ!」チュブッチュブッ



『フヒ、二人とも盛んだな……』



プロデューサーさんの机の下から何やら漂ってきます……

他にも……

『プロデューサーさんに肌を触られた時、皮膚の真下をビクッと走るくすぐったいのとは微妙に違う何かがあったんですけど、千枝病気でしょうか?』

『乳首を弄られた時、力が抜けてしまうような痺れがありましたがなんだったんでごぜーますか?』

『こ、肛門にペニスを入れられた時……内臓を引きずられるような感覚と同時に感じる変な感覚……ヒョウくんはわからないですよね……』

『膣にペニスを押し込まれた時に、痛みの熱の奥にあるジワッっとした塊……タブレットで検索しても出てきません』

『パパと触れ合ったときは何も感じないのに、あの痛いと思う中に何か感じるのよね……』

『私が一人でシてても何も感じません……プロデューサーちゃまとまぐわっている時だけ感じてしまいますわ……』

『みりあ、もうせっくすできないのかなぁ……』

裕子「ぶふーっ!!」



モバP(以下P)「うわっ!汚ねぇ!」

裕子「わ、私のことはほおっておいて下さい!!」

P『ユッコの奴、急にどうしたんだ?……何か悪いものでも食べたのか?』

裕子「うぅ……少しはその優しさを私に向けてくださいよぉ」

P「ん?」

裕子『ち、小さい子達の声の内容……あれってぷ、プロデューサーとシタってことでしょうか……』

裕子『どちらにしても早苗さん案件なのは間違いありません!いつかは証拠を掴んで……』

裕子『プロデューサー!どうですか!サイキック念写にサイキック録音で掴んだ証拠の数々!』

裕子『これでもう、小さい子達とセックスしたのは立証されたようなものです!』

P『ほぅ……で、どうすると?』

裕子『決まってます!早苗さんに……』

ギュッ

裕子『え?』

いつの間にかプロデューサーが私の写真を持った腕を掴んで……

P『お前にサイキックがあるように……』

や、やだ……プロデューサーの目が光って……唸って……轟き叫んで……



P『女の一人や二人、意のままに操るぐらいできないと思ってか?』

バタン

ユラーユラー

そこに現れた……まるでゾンビみたいに動きながらこっちに来るのは……

裕子『さ、早苗さんに雫ちゃん!』

そう、早苗さんに雫ちゃんがあのボディを……上半身裸の状態でこっちに寄ってきました

裕子『ひ、卑怯ですよ、プロデューサー!』

P『卑怯?くくく……俺の十代前半の娘を性奴隷にする計画の邪魔をするからさ……』

P『それにな……』

バタン

裕子『え……未央ちゃんに藍子ちゃんに茜ちゃん……』

裕子『それに愛梨さんにきらりちゃんに美嘉さん……』

裕子『夕美さんにユッキさんに唯さんに凪ちゃんまで……』

裕子『や……な、何をするの……』

P『決まっているさ』



P『オレは男で……』

P『お前は』





P『女だ』

犯されるっ!

そう思って体を動かそうとした時にはもう駄目でした

裕子『や……っ、離して……!』

みんなが……パッションの仲間達が私を抑えて

まるで、文香さんが読んでいた薄い本のように私を捕まえて……服を脱がしていって……

裕子『や……やだっ、こんなの絶対イヤだっ!!』

プロデューサーの前で全裸で机の上にあお向けで寝かされてしまった

裕子『う、うぅっ……』

手に……足に力を入れてもびくともしない。もしこんな時、真奈美さんや有香さんみたいだったらよかったのに……と思うと悲しくなる

まるで非力な私……

そしてプロデューサーの手が……

裕子『あ────、ああッ……ひぅッ!!』

私の女の入口に入り、手のひらで、指で、中から外からまさぐっていく……っ

裕子『嫌ァっ! やだッ、やだってばぁぁァッ!!』

裕子『い……嫌ァ! やめてっっ!! ……やめッ! やっ──……はぅッ!!』

強く揉まれる、胸やお尻

そして

裕子『あ、あ……ぅ、あぁッ! あァ……――ッ!』

開かれた女の……いや、雌としての嬉声がこだました

裕子『ふ……ァ、あああああっ……』

私の身体は、熱病にでもかかったように熱く火照っていた……そして、全身に玉の汗が滲む

裕子『はァ……はぁはぁ……あぁッ……』

股間からはこれまでにない程の大量の愛液が滲み出し、それは糸を引きながら太ももへと滴り落ちている



……今、私は確実に性の悦びが訪れていた

そしてプロデューサーは……

P『今、お前の欲しいものをやるよ』





そう言って私の上に覆いかぶさってきた

裕子『――――ッ……っあ、ああァ!!』

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裕子「でへへ……」ニヤニヤ

モヤモヤァ



早苗「ユッコちゃんってば……」



雫「今、その妄想がダダ漏れだって気がついているのでしょうか……?」

藍子「うぅ……」

茜「ぼんば」

未央「あーちゃん!茜ちん!しっかり!!」



早苗「さすが未央ちゃん、兄弟がいるからそういうのに慣れてるわね」

未央「わ、私だってあんなに生々しいのは経験ないんだから!」



裕子「そんなぁ……プロデューサーさぁん……」ニタニタ



きらり「うきゃぁぁぁ……また流れてくる……」

友紀「なんでアタシ達がユッコちゃんの全身をな、舐めなきゃいけないのっ!」

美嘉「……アタシなんてユッコちゃんのお尻だよ……」

心「はぁとなんて、腋だよ腋!!」

P「……」

p「みんな星になっちゃえーっ!」←勃起中



P「ゆ、ユッコ……早く妄想はやめてくれ……」

P「でないと」





光「わぁ……すごい」

巴「こ、これがうちの中に……」

凪「凪の2LDKでは耐えられませんね。急いで改築しないと」

梨沙「か、改築って……」

凪「もちろんディルドで「わーっ!わーっ!」

みりあ「みりあも改築しないとダメなのかなぁ……」

仁奈「今の仁奈では入らなねーでごぜーますよ!」







P「子供達が変な影響を受けているから勘弁して欲しいんだがなぁ……」



裕子「はぁんっ!いっちゃいます!」ビクッ

全員『っ!』ビクン



全員『も』

全員『もうやめてーっ!』



おしまい

なお、凪の2LDKとは前と後ろのことです

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