【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい4 (201) 【現行スレ】

安価やコンマで、剣と魔法な世界で主人公が姫と結ばれる為に頑張りましょう
亀更新、深くは考えていない行き当たりのため、途中で色々変わってしまうかもしれませんがご容赦を

1スレ目:【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1613877615/)
2スレ目:【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい2 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1614871959/)
3スレ目:【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい3 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1615814860/)

~簡単な舞台解説~

剣と魔法のよくあるRPGな世界の大陸の一つ
三つの大国が大陸を統べていましたが……


【公国】:大公エルクラッド
広大な領地を貴族達が治める国
自国の発展に力を注いでおり、使えそうなものはなんでも使う主義
この性質により民を含めて異国民にも寛容な者が多い
幅広い種類の道具を取り扱い、商業に力を注いでいる

1スレ目開幕から怒涛のコンマを叩きだし、一躍世界の覇者となった
現在各地に展開している公国兵の多くは傭兵や賊である
将軍が一人まさかの離反。だが未だ大陸最強です


【鉄国】鉄国王フリーデシルト
屈強な戦士の多い無骨な国
規模はまだ公国より下だが、鉱物や魔道を組み合わせ急速発展中
独自の工学文明により、高い技術力と戦力を保有
世界全体の工学発展を謳い、鉄工業に余念がない

1スレ目開幕から公国の奇襲により壊滅するという憂き目に……
しかし国王と騎士団長が揃って偶数ゾロ目を叩きだし生還するという意地を見せる
公国姫セレスティアのせいで国王はとばっちり被害が凄いことに


【森国】森国王カタリナ
深い森の中にある神秘の国
自然の恵みに感謝し、他国には無い魔法を操れる者が多い
人と異なる外見の者達も住む影響か、少々閉鎖的
変わらぬ安寧を良しとし、林業や農業が発展している

1スレ目から鉄国同様にコンマが荒ぶり、公国の奇襲により文字通りの大炎上
しかし国王が次々に荒ぶり、公国の隠し玉の一体を粉砕し逆襲の機会を狙う
閉鎖的な風習が祟ってか、辺境領まではこの事件はまだ広まり切っていない



~主人公や姫の簡易紹介~

【ジーク】
生きることと食べることに執着を持つフリーの傭兵。21歳
鉄国姫リアローズとは幼少期から出会っているが、お互いに覚えていない
このスレの主人公。頑張って姫と結ばれたいけど、正直今はまず生き延びることが大事
リーチェから譲渡された魔力で必殺剣を獲得。固有スキルと合わせてジャイアントキリングも可能に
・レベル132
・夜レベル100
・料理レベル100
・酔いやすさ27

【リアローズ】
鉄国の姫。18歳
メカクレで基本は大人しい。お人形大好きの優しい子
いきなり祖国を滅ぼされるわ重傷負わされるわで苦難の連続
それでもめげずにジークと共に祖国奪還を誓う
変装時は傭兵シェリルと名乗り、ジークを援護する
技能レベルは高いが酔いやすさまで高値を出して、思わず服を脱ぎ捨ててしまった
・好感度124
・レベル92
・夜レベル48
・料理レベル90
・人形作成レベル100
・鍛冶レベル100
・装飾レベル100
・酔いやすさ94

【リュノ】
森国の姫。17歳
ぼんやり優しげな見た目とは裏腹に探究心が強い行動派
戦闘能力は妹に劣るが、拠点作成と防衛に凄まじい才能を開花させる
鉄国と森国が壊滅している為、完全な安全地帯は彼女の拠点しかない
夜のお勉強も意外としているようだ
お父さんがやる気を出したことで、拠点を離れることも可能に
・好感度67
・レベル40
・夜レベル84
・料理レベル78
・龍知識99

【リーチェ】
森国のもう一人の姫。16歳
真面目で礼儀正しい妖精姫。羽の出し入れは自由自在
森国でジークに助けられて以後、彼と行動を共にすることに
回復魔法が得意だが、単純な戦闘能力はジークを上回る実力者
変装時は傭兵ルーチュと名乗り、ジークを援護する
ジーク傭兵団では最年少ながら一番酒に強い子になってしまった
・好感度127
・レベル134
・夜レベル19
・料理レベル82
・酔いやすさ14

【セレスティア】
公国の姫。18歳
表向きは大人しい金髪美少女
しかしその本質は欲しい物は絶対手に入れるという、公国の体現者
ここまでならまだよかったが、コンマが荒ぶった結果その執着心は限界突破
ひたすら愛しい人を求める乙女であるが、愛する人以外はどうでもいい
強力なペットと殺人的な料理の腕を持つなど、あらゆる面で突き抜け過ぎている
危うく暴走しかけたが、部下のアネットがギリギリ引き留めて事なきを得た
・好感度???
・レベル???
・夜レベル100
・料理レベル1

【ユージーン】
元・セレスティア直属の傭兵。25歳
見た目はヘラヘラした金髪糸目の男
情報を持ち帰ることに特化した傭兵だったが、ひょんなことからジークと遭遇
帰還用のワイバーンを倒されお縄となり、説得の末にジーク達に寝返る
敵の大部分の情報を握っているのはやはり大きい
・レベル46
・酔いやすさ36

【イアン】
鉄国騎士団の長。30歳
壊滅した鉄国からリアローズを逃がし、ジークに託した
ほぼ死亡確定の状況からゾロ目により一矢を報いつつ生存
その後無事にジークとリアローズとの合流を果たす
結婚願望は強いが、恩人のミナに向ける視線はまだ父性の方が強い?
・レベル82
・夜レベル91
・酔いやすさ40

【ミナ】
鉄国のシスター。子供体型だが20歳
優しく献身的で礼儀正しい、シスターの模範
瀕死のイアンの命を救ったが、その後は逆にイアンに庇われながら旅をしていた
実は希少な回復魔法の使い手ではあるが、最大魔力は控えめ
その為、自分の体力を削って他者を癒していたことが判明した
・レベル73(消耗時は2)
・夜レベル24
・酔いやすさ39

※詳しいキャラ設定や他の登場人物は前スレにて

~その他解説・留意事項など~

・このスレは参加して下さる皆さんのおかげで成り立ちます
・頻繁にコンマ判定や安価が飛びます
・コンマ判定は連取有。安価や多数決の時は連取無効となります
・質問には答えられる範囲で答えます
・判定内容により、高コンマがよかったり低コンマがよかったりと変化します
・多数決時以外のゾロ目は、ボーナスがつくことが多いです↓

『奇数ゾロ目』
良結果判定。しかし判定内容次第では最悪の結果になることもあります

『偶数ゾロ目』
基本は良結果判定。しかし敵のレベルアップ判定、国の損害判定など極一部ではマイナスになることも

『コンマ00』
ハイパークリティカル。どんな判定内容であれ主人公にとっての確定最良結果となります


※コンマ結果は全て運です。誰かを責めたりせずに楽しみましょう。自分を責めるのもやめましょう
 ここが一番大事です


・メイン級キャラクターは、その都度安価募集。のちに多数決で採用キャラを決めたりします
・敵、サブキャラクターは私が拾えそうなものを勝手に拾うことがあります
・多数決が同票の場合、コンマ判定。コンマ合計値が多いものを採用します(ゾロ目優先)
・キャラクターはあまりに設定が細かすぎると私が処理しきれない可能性が高いです。ご了承ください
・どんな強いキャラクターも、基本は複数の敵に囲まれると負けてしまいます
・諸事情につき、竜の力を持つキャラクターの登場は難しいです
・展開巻き戻しはありません

※このスレは姫と結ばれることを目的としているため、主人公のハーレム化はまず無理です。ご了承ください

※展開によっては姫含むキャラクターの凌辱や死亡もあります。こちらもご了承ください

~キャラクターシートテンプレ~

【名前】
【年齢】
【性別】
【所属】
【外見】
【使用武器】
【性格】
【その他備考】

※このシートを元にしますが、フレーバー判定等で設定が増えることもあります


~自由行動基本表~


所持アイテム

『転移の護符』×1
『ゾロ目チケット』×2
『リアローズハンマー』
『ミスリル銀』×1
『鉄鉱石』×4

【○○での行動】(朝と夜二回行動)


1:仲間との交流(好感度アップ、安価イベントなど。内容や交流対象の指定も可能。ジーク抜き姫同士なども可能)
※鉄国奪還までは、姫との本番はNG。現状は服越しの愛撫+αまで。ストーリー進行で徐々に解禁

2:鍛錬(レベル上げやスキル習得。コンマ一桁×1/2判定。レベルは確定上昇)
※イアンのスキルにより団体鍛錬可能。単体鍛錬の場合対象指定で効果2倍&スキル獲得難易度微軽減
※ユージーンは対象外

3:調査(辺りを調べる。一定確率で情報やアイテムを入手。場所によってはマイナスイベントもあり)


4:傭兵団の仕事(街でのみ実行可能。コンマ二桁判定でランダムな仕事をこなし、情報や道具を入手。危険はあるが見返りもある)


――

……

ジーク「さて……」


珈琲リキュール「……」ドン!


ジーク「団長の言葉を信じて、女性は甘い物が好きという発想で提案したはいいが……」

ジーク「……この酒、思ったよりも強いからな」

ジーク「本来の割合ではないが……」ドン!

ミルク「……」タプタプ

ジーク「こいつで相当に割ってやろう。酒の気分を感じられればそれでいい……」

ジーク「……あとは腹を埋められ、かつこの甘い味に適したようなつまみか」

ジーク「時間がない。とりあえずこの木の実類で……」



……



ガチャ…



ジーク「待たせたな」

リアローズ「い、いえ!」ドキドキ

ジーク「これが、リアローズでも飲めるかと思って作った酒だ」


カルーアミルク「……」テーン


リアローズ「つ、作った?」

ジーク「正しくは酒の一種を牛乳で割ったものだ」

ジーク「口当たりも柔らかく、飲みやすいとは思う」

ジーク「だが一気に飲まず、ゆっっくりと飲んだ方がいい」

リアローズ「わ、わかりました」

スッ…

リアローズ(あ、いい匂い……)

リアローズ「……」

リアローズ「……」コク…

ジーク「……」ドキドキ…


特殊判定!
↓1コンマ二桁!

リアローズの酔いっぷり

酔いやすさ94×1/3(対策酒)

=32

32>24

※基準値を下回った為、これでも酔っちゃう!

※激しく下回ったわけではないので、脱衣までは至らず

※が……

――


リアローズ「――お、美味しい……///」ニコリ

ジーク「……良かった」ホッ…

リアローズ「ほ、ほとんどミルク、ですよね?」

リアローズ「でもこれなら私でも……」コクコク…

ジーク「ま、待てリアローズ!? もう少しゆっくり……!?」



……



リアローズ「ほぇ……ぽかぽかします……///」フワフワ…

ジーク「……」ガクリ…

ジーク(これでも駄目か……)

ジーク(いや、今度は服を脱いでいない。これなら慣れて行けば……)



ムギュ!



ジーク「!?」

リアローズ「えへへ~、なんだかいい気分です……///」ギュゥ…

リアローズ「ジークさん、ありがとうございます~///」スリスリ…

ジーク「」



……

――

酒判定その1を取ったあたりでここまで
リアローズはほろ酔い状態ですが、この後まだ判定があったりします
色々とイベントフラグはあるので、どこかで自由行動時間増やしたりすべきかな……?

本日もありがとうございました!

こんばんはー
確かに行動増やすと遅い進行がさらに遅れる可能性あるんですよねぇ……
とりあえず現状このまま、状況を見て判断することにします
くっつけられそうなイベントはくっつけたり、コンマ次第で強制発動も視野に入れときましょう

ゆったり再開します

――


リアローズ「ふぇ~……///」ホワホワ

ジーク「……」


ムギュ…


リアローズ「これで、私もみんなと一緒にのめますね~……///」

ジーク「……ああ」

ジーク「……とりあえず、水を飲め」

リアローズ「お酒ではなく~……?///」

ジーク「水だ」

ジーク「酒に不慣れなうちは、水を傍に置いておけ」

ジーク「飲むものが酒しかないからと、深酒になりかねん」

ジーク(この酒は飲み易さが後押しするしな……)

リアローズ「そうなんですかぁ~?///」ヒック…

リアローズ「ではー……///」コクコク…

ジーク「……」スス…

リアローズ「あー……?///」ダキッ

ジーク「……っ!?」

ジーク「お、おいリアローズ……」

リアローズ「離れないでぇ……///」ギュゥ…

ジーク「くっ……」ムラァ…

ジーク「これでは、酒も水も飲めないだろう?」

ジーク「俺も、少し飲みたい気分なんだ」スクッ…

リアローズ「あっ……///」シュン…

ジーク「……っ」

ジーク(無防備……いや、絡み酒の一種なのか……?)

ジーク(服を脱がなかったのはいいが、これはこれでまずい……)


ジーク(とりあえず、俺も酒を飲むことで少し距離をとろう)

リアローズ「それは、なんですか~……?///」

ジーク「……これは渋みのある酒だ」

ジーク「リアローズの好みには、合わないだろう」コク…

リアローズ「……」

リアローズ「……どんな感じなのか、そばで見てもいいですか~?///」ヒック…

ジーク「な……」

リアローズ「んにゅ……///」ニジリ…

リアローズ「ふわ……頭がぽーっとする匂い……///」クラ…

ジーク「だ、だからやめておけと」アセ…

ジーク(どうあっても距離を詰めてくるな……)

ジーク「……酒を飲むときは、水もだがつまみ……軽食も用意しておくことが大切だ」

ジーク「腹が空いた状態で酒を次々に飲めば、大変なことになるからな」

ジーク「まあ、その甘い酒に合うつまみとなると意外と探すのに苦労するが……」

ジーク「こういった木の実の類なら、合う筈だ。あとは焼き菓子か?」ソッ…

ジーク「それをつまみつつ、ゆっくりと飲むんだ」ポリポリ…

リアローズ「んー……?///」ポリポリ…

リアローズ「あれぇ? でもリーチェさんは~……?///」

ジーク「リーチェはリーチェ。リアローズはリアローズだ」

ジーク「こう、ゆっくりと……」チビチビ…

リアローズ「……こう、ですかぁ?///」チビチビ…

ジーク「ああ、そうだ」

ジーク「……ん?」


リアローズ「ん……///」チビチビ…


ジーク(……既に酔っている状態で、さらに飲ませるのは愚策じゃないか?)



コテン…



ジーク「!!」

リアローズ「ふにゃ~……///」クテー…

リアローズ「どんどん、あったかくなる……///」

リアローズ「……ジークさんの身体も、あったかぁ~い……///」スリスリ…

ジーク「っ……」


ジーク「……」

リアローズ「……///」スリスリ…


――

特殊判定
↓1~2コンマ二桁

ん?

んんー……?


―――――なんですと?(白目四散)


こ、これは想定していないというか、ここで来るか普通!?
ちょとお待ちください……

しかも私のコンマも偶数ゾロって(吐血)
三連ゾロ目なのでゾロ目チケットも進呈ですね(吐血)
2枚→3枚

リアローズの運命力どうなってんだろ……

1ジークの感情吐露

コンマ44

4 4


偶数ゾロ目:酒抜きで吐き出し


2リアローズの感情吐露

コンマ88

8 8

偶数ゾロ目:酒抜きで吐き出し

※!?

――


リアローズ「……///」ギュゥ…

ジーク「……っ」

ジーク(これ以上は……)

ジーク(少し強引だが、無理矢理引き剥がしたほうが……)



リアローズ「――あったかい。ジークさん、ちゃんと生きてる……」ポロ…



ジーク「リアローズ……?」

リアローズ「ジークさん……離れちゃいやなの……」ギュゥ…

ジーク「……安心しろ。傭兵の誇りにかけて、必ず――」

リアローズ「駄目なの、それじゃあ……!」ギュッ!

ジーク「っ!?」

リアローズ「……ジークさんは『生きる』って、言っていましたけど……」

リアローズ「本当に……?」ポロ…

ジーク「当たり前だ。俺は――」



リアローズ「――私が、また誰かに襲われても、絶対に……?」



ジーク「っ……」

リアローズ「……暗殺者の時も」

リアローズ「ワイバーンの時も」

リアローズ「私は、ジークさんに命を救われて……今を『生きて』います……」

ジーク「……」

リアローズ「生きているから……は、恥ずかしいことをしちゃったり、甘いお酒を飲めたり……」

リアローズ「こうして、ジークさんの体温を感じることができる……」

リアローズ「――でも、ジークさんはいつも無茶ばかりで……」スス…

ジーク「お、おい!?」

リアローズ「こんなに、酷い傷を……」ツッ…

ジーク「……っ、傭兵をしていれば、傷などいくらでもできる」

ジーク「傭兵である以上――」

リアローズ「――いつでも死ぬ覚悟はできている……ですか?」ポロ…

リアローズ「――ジークさんは『死ぬ覚悟をしながら』『生き続けている』のですか……?」

ジーク「―――っ!」

リアローズ「わからない、わからないよ……」ポロポロ…

リアローズ「イアンも、ジークさんも、どうして……!」

リアローズ「傭兵の覚悟と誓いは、それほどに重いのですか……?」

リアローズ「私が鉄国の姫だから、ですか……?」

リアローズ「報酬を期待して、ですか……?」

リアローズ「私は――」





ジーク「―――――違うっ!!!」ダン!





リアローズ「っ!?」ビクッ!

ジーク「はぁ……はぁ……」

ジーク「す、すまない……」

リアローズ「い、いえ……」ドキドキ…

ジーク「……俺は、傭兵だ」

ジーク「傭兵はいつ死んでもおかしくない。だから覚悟は決めている」

ジーク「――それでも、どれだけの致命傷を負ってでも」

ジーク「――無様に地面を転がろうとも、生き延びる決意をしてもいる」

ジーク「……」

ジーク「酒の回った酔っ払いの戯言と流してくれて構わない」

ジーク「俺が生にしがみつく理由……」




ジーク「――それは他でもないリアローズ、君の存在だ」




リアローズ「えっ……!?///」ボッ!

ジーク「……俺は人よりも、感情が薄いと言われてきた」

ジーク「何かに興味を持つことができない」

ジーク「食って、戦って、生きて、食って、また戦って……」

ジーク「ずっと、それの繰り返しだった」

ジーク「傭兵団は居心地はよかったが……生きる理由ではなかった」

ジーク「だが俺は……リアローズの笑った顔を見た時から……」

ジーク「――その顔を、また見たいと……その為に、生きたいと」

ジーク「そう、思うようになっていた……///」フイ…

リアローズ「~~~~~~~っ!?///」ワタワタ

ジーク「だから、団長に無理を言って……傭兵団を抜けて独り立ちしたんだ」

ジーク「あの日、俺が鉄国王城付近にいたのだって……」

リアローズ「はわ……はわぁ……!?///」アワアワ…

ジーク「……っ、この酒は回るのが早いな。妙に熱い///」

ジーク「……とにかく、リアローズの笑顔は俺の生きる目的の一つだ」

ジーク「また、あの日のように笑って欲しい……それだけだ」

リアローズ「あう、あう……///」プシュー…

ジーク「……だが、今の状況下ではあの笑顔は絶対に見ることができないだろう」

ジーク「姫として振舞い、笑顔を張りつけることもできるのかもしれない」

ジーク「だがそれは、俺が望む顔じゃないんだ……」フルフル…

ジーク「リアローズが死んでしまえば、勿論あの顔は二度と見ることができない」

ジーク「リアローズが悲しめば、やはりあの顔を見ることは叶わない」

ジーク「……だから、俺は……」

リアローズ「ジークさん……」




リアローズ「――私の為にジークさんが死んじゃっても、私はきっともう笑えないですよ……?」




ジーク「っ!?」

リアローズ「……私も、だいぶお酒が回ってきたのかもしれませんね……」

リアローズ「だから、姫にあるまじき言葉を口にしてしまっても、どうか許してくださいね……?」





リアローズ「――私は、鉄国が滅ぼされたあの日あの場所で」

リアローズ「――悲しみ以上に、あなたとまた会えたことに『喜び』を感じてしまいました」





ジーク「――っ!?///」ドキィ!

リアローズ「痛くて悲しくて辛くて、それなのに……」

リアローズ「だから、ジークさんが私のせいで死んじゃったら……」

リアローズ「きっと、あの時以上に……」ポロ…

ジーク「リアローズ……」

リアローズ「だから、ジークさん……」

リアローズ「どうか、どうか……『生きて』ください……」

リアローズ「私の為に、無茶をしないで……」

ジーク「……」

ジーク「……俺が生きねば、リアローズは笑ってはくれないのか?」

リアローズ「はい……」

ジーク「しかし、リアローズが倒れてしまえば……」

リアローズ「わ、私も、ジークさんを守れるように頑張りますから……!」

ジーク「そ、そうか」

ジーク「……」

リアローズ「……///」

ジーク「……姫としては、あるまじき言葉だろう」

リアローズ「はい……」

ジーク「だが……そう、これは……嬉しい、のだと思う……///」

リアローズ「……!」パアァ!

ジーク「まさか、一度遭っただけの傭兵にそこまでとは思うが……」

リアローズ「……」フルフル…







リアローズ「――多分、私がジークさんに命を救われたのは『あの日で三回目』……」






ジーク「……三回、目……?」

リアローズ「……私も、ずっと考えていたんです……」

リアローズ「どうしてあんなにジークさんのことが気になるのか……」

リアローズ「そして昨日、ふと思い当たる節を見つけたんです」

リアローズ「こうしてゆっくりお酒を飲まなかったから……もっと意識が朦朧としていて」

リアローズ「その、お外で凄く恥ずかしいことをしてしまったけど……///」

リアローズ「――私、そんな状態でもこれだけは投げ捨てなかったんです」





思い出のお守り「……」チャリ…





ジーク「―――――っ!!?」

リアローズ「――昔……外で石を探していた私は、魔物に襲われて」

リアローズ「――その時、男の子が身を挺して私を守ってくれて……」

ジーク「――子供でもできる簡単な仕事。素材となる石の回収と納品」

ジーク「――その途中で、俺は魔物に襲われている女の子を見つけた」

リアローズ「――その男の子は……そう、白髪の男の子だった……」

ジーク「――庇い傷を負った俺に泣きながら謝る女の子の瞳は、綺麗な紫色だった……」

リアローズ「――子供の私には何もできなくて、せめて何かお礼ができないかって考えて」

ジーク「――俺は、手作りのお守りを報酬として受け取った」



姫のお守り「……」チャリ…




リアローズ「やっぱり、ジークさんだったんだ……」

ジーク「まさか、あの子がリアローズだったというのか……?」

イベント途中ですが今日はここまで
流石にここでダブル偶数ゾロ目は想定してなかったですね(白目)
とりあえず双方のお守り解禁で先に見せてしまいますと

★『双姫のお守り』★(リアローズ+リーチェ)
敗北判定時、一度だけ発動
敵の全ての攻撃を確定停止させ、耐久値1の状態で耐える
発動後、判定表そのものに+10の補正を得る
このスキルを持つ者は死亡判定が発生しない

★『思い出のお守り』
自身が一人で戦闘を行う際、敗北判定時に耐久値1で復帰しジークの場所まで確定逃走が可能となる
このスキルを持つ者は死亡判定が発生しない

です。下段効果が現状では最も有益でしょう
ちなみにジークはこれ+もう一個解禁があります(白目)

なおセレスティアに関しての救済ですが、これは彼女が真っ当な道に戻る等であり
正直公国にブチ切れてるジークとコンマが荒ぶるリアローズリーチェを抑えてのメインヒロイン化は難しいと思われます……
判定表マスクにつきましては、信じてもらうしかないですね
どうしても表を先に全て公開してしまうと『狙った、狙ってない』『あいつのせいで、自分のせいでこうなった』
とか嫌な争いになってしまいそうなので……
もし展開自分好みにできるなら初っ端から二国壊滅なんて絶対しません(白目)


本日もありがとうございました!

反転コンマはやっているうちにいつか自分が反転を忘れてそのまま採用
からの書いてからコンマの間違いに気がつく、とかやらかしそうだからですね……
判定基準等が要所で変わるのも毎回同じだと先読みされることがあったからですが
では次回から試験的に判定内容全公開+反転コンマでやってみましょうかね……

こんばんはー
どうやら閲覧や書き込み可能な状態に復旧したようですね
タイミングがタイミングでしたので色々困惑しました……
Twitterだとかインスタだとかそこら辺は全くやっていないので生存報告もできず申し訳ありません

判定表のシステムに関しては悩み、多数決を取ろうかと考えましたが、
想定外の空白期間の発生、ただでさえ安価コンマ多いのに毎回多数決でスレを消費
してしまうと話の流れがぶつ切りになってしまう等々ありますので、
今回は従来通りこのまま進めさせて頂きたいと思います。元々亀速度ですし、今は前に進めたい気持ちが……
今後、やっぱり判定公開や逆転コンマがいいという方が増えた様子でしたら、
その時に改めて多数決を行いたいと思います

それでは人がいらっしゃるか怪しいですが、少しだけ再開
場面は、ジークとリアローズが共に幼少期の事実を知ったところからです

リアローズ「……嬉しいな。子供の拙いお守りなのに、ずっと……」

ジーク「……俺にとっては、これが傭兵としての初めての『報酬』だったんだ」

ジーク「傭兵団全体のものではなく、俺個人が受け取った初めてのな」

ジーク「それに、身に着けていると本当に守られているような気もしたからな……」

ジーク「しかし、成程。あの子がリアローズなら、このお守りの出来のよさも頷ける」

ジーク「あの頃からもう、手先の器用さの片鱗はあったということか……」

リアローズ「そ、そんなことは……///」

ジーク「リアローズこそ、よくそのお守りを持ち続けていたな」

ジーク「鉄国の姫ならば、もっと上等なお守りを持つこともできただろうに」

ジーク「そもそも俺のそれは、報酬として渡したわけでもない……ただの押し付けだった」

リアローズ「……」フルフル

リアローズ「お守りを受け取ってから『……これではお前が守られない』」

リアローズ「私のお守りを突き返さないで、自分の持っていたお守りを代わりにって……」

リアローズ「私のお守りを貰ってくれたことも、私を気にしてくれたことも、どっちも嬉しくて……///」

リアローズ「だから、ずっとずっと大切にしてきました……」

ジーク「……そう大層なものじゃない。俺がただ、身勝手なだけだよ」

ジーク「折角貰った報酬は返したくない。でもこの子が心配だ。でもやっぱり返したくない……」

ジーク「……思えば、物にあそこまで執着心を抱いたのもあの日が初めてか」

ジーク「とにかく、そのお守りはそう大したものでもなければ、子供の俺の欲の片鱗でもあってだな……」

リアローズ「……私も、今ならもう少しいいお守りが作れますよ?」

ジーク「き、気持ちはありがたいが、これはこのままがいい」

リアローズ「ふふ、私もこのお守りがいいんです……」ギュッ…

ジーク「そ、そうか……」

リアローズ「……」

ジーク「……」

リアローズ「……なんだか、夢みたい」

リアローズ「子供の頃の大切な思いでも……」

リアローズ「命を救ってくれた人への憧れも……」

リアローズ「今、抱いているこの想いも……」

リアローズ「全部、ジークさんだったんだ……///」

ジーク「……俺も、驚いている」

ジーク(……だが、不思議と納得もできた気がする)

ジーク(かつて、どうして俺は姫を狙う暗殺者を相手にあそこまで素早く反応できた?)

ジーク(仕事の護衛対象ではなかった。守る義理もなかったというのに)

ジーク(……その理由が、これか)

ジーク(幼い俺にとっては、他人の命はいつ無くなっても不思議ではない程度の認識だった筈だ)

ジーク(だが俺は、見知らぬ子を……幼いリアローズを『守りたい』と思ったんだ)

ジーク(魔物に襲われることは珍しくはない。それでも、俺は駆けた。自分の身体を割り込ませた)

ジーク(俺が、守らねばと……ひよっこの分際で)

ジーク(……俺は、お守りだけでなく、もう一つの初めてをリアローズから貰っていたんだな……)

ジーク(――この子を、リアローズを守りたいという……『感情』そのものを)


――


※ジークが自身の感情を理解した為、スキル解禁


★『感情爆発・庇護』★
自身の耐久値を1上昇させ、姫と共に行動時は劣勢判定を一度だけ無効化する


――


ジーク(今、この感情は……かつてよりも、さらに大きくなっているのがわかる)

ジーク(俺は、生きる。生きて、リアローズを守ってみせる……!)

ジーク「……リアローズ」

リアローズ「……ジークさん」



――お互い、己の感情は理解した。

――決して一時のものではない。

――気がついていなかっただけで、10年も前からその想いは芽吹いていたのだ。

――そしてそれは、一方的なものではなく……



ジーク「……っ」

リアローズ「……っ」



――その事実は嬉しくもあり、辛くもある

――少女が普通の村娘であったなら、或いは

――青年が由緒ある騎士の家系であったなら、或いは

――傭兵と姫という立場が、邪魔をする

――ましてや姫は、亡国の姫

――祖国奪還を前に、想い人との駆け落ちは許される立場にない



――ああ、それでも





――感情が渦巻いて仕方がない





リアローズ「……」

ジーク「……」



追加特殊判定
↓1~2コンマ二桁

ゾロ目で……

1リアローズの口付け

80>75

※基準値を上回った為……?

2ジークの口付け

75>52

※基準値を下回った為、抑制

――


ジーク「……お守りを大切にしてくれていたことは、嬉しい」

ジーク「そして、リアローズの想いも……」

ジーク「……だが、俺は傭兵だ」

ジーク「そしてリアローズは鉄国の姫だ」

ジーク「生きて、リアローズを守り抜くことは誓おう。だが――」

リアローズ「えぇ、わかっています……」

リアローズ「お酒で、妙なことを口走ってしまいましたけど……」

リアローズ「このお守りと思い出が大切だというのは、本当ですからね……?」チャリ…

ジーク「ああ……俺もだ」

リアローズ「……」

リアローズ「……お酒は、怖いです。酔ってしまった勢いで、まだ変なことをしてしまうかもしれません……」フラ…

ジーク「お、おい?」

リアローズ「……」ジィ…




チュッ…




ジーク「なっ―――――!?///」




リアローズ「ああ、ごめんなさいジークさん……」ポロ…

リアローズ「お酒、まだ早かったかなぁ……もう、今日は早く休もうと思います」

リアローズ「……大丈夫、手首だから、これくらいは……許してくださいね……?」

ジーク「リアローズ……」

――


……


リアローズ(……しっかり、しないと)

リアローズ(嬉しくて、嬉しくて、仕方がないけれど)

リアローズ(ジークさんの言う通り、私は鉄国の姫)

リアローズ(浮かれていないで、鉄国の為に……)



リアローズ(――もし、鉄国を取り戻せたら……)





ジーク「……」ドキドキ…

ジーク(落ち着け。冷静さを失うな)

ジーク(たとえリアローズが、俺が初めて守りたいと思った子であったとしても)

ジーク(過ぎた報酬を望むな。欲を見せるな)

ジーク(俺はただ、リアローズを守る。それで十分だ)


チャリ…


姫のお守り「……」

蝶のお守り「……」


ジーク(……しかし、この守りたいという感情は、本当にそうなのか?)

ジーク(リーチェを『守れなかった』時に感じた、あの感情は怒り……)

ジーク(俺は、リアローズやリーチェにどういう感情を持っているんだ……?)

ジーク(守りたい、それは間違いない筈だが……)

ジーク(定かでも無い感情で、彼女達を惑わしてはならない……)

ジーク(公国を倒し、鉄国を奪還する。今はそれに集中しろ……!)

……



――


※お互いがお守りを見せ合ったことにより、スキル解禁

ジーク:
★『双姫のお守り』★
敗北判定時、一度だけ発動
敵の全ての攻撃を確定停止させ、耐久値1の状態で耐える
発動後、判定表そのものに+10の補正を得る
このスキルを持つ者は死亡判定が発生しない

リアローズ:
★『思い出のお守り』
自身が一人で戦闘を行う際、敗北判定時に耐久値1で復帰しジークの場所まで確定逃走が可能となる
このスキルを持つ者は死亡判定が発生しない

――

――

ジーク「……」

ジーク「……俺も、酔いが回っているのだろうか」

ジーク「頭も、胸の奥も、どうにも平常ではないようだ」

ジーク「……気を引き締めろ。油断した時こそ、やられるぞ……」


――

所持アイテム

『転移の護符』×1
『ゾロ目チケット』×3
『リアローズハンマー』
『ミスリル銀』×1
『鉄鉱石』×4

【森国領・大型都市での行動】3/4

1:仲間との交流(好感度アップ、安価イベントなど。内容や交流対象の指定も可能。ジーク抜き姫同士なども可能)
※鉄国奪還までは、姫との本番はNG。現状は服越しの愛撫+αまで。ストーリー進行で徐々に解禁

2:鍛錬(レベル上げやスキル習得。コンマ一桁×1/2判定。レベルは確定上昇)
※イアンのスキルにより団体鍛錬可能。単体鍛錬の場合対象指定で効果2倍&スキル獲得難易度微軽減
スキルチャンス持ち
・ジーク
・リーチェ
・イアン
※ユージーンは対象外

3:調査(辺りを調べる。一定確率で情報やアイテムを入手。場所によってはマイナスイベントもあり)

4:傭兵団の仕事(街でのみ実行可能。コンマ二桁判定でランダムな仕事をこなし、情報や道具を入手。危険はあるが見返りもある)

5:武具屋(通常装備品の購入が可能。装備品はスキル扱いとなり、戦闘補正を加える)

少しした後安価多数決

自由安価多数決
↓1~3コンマ二桁

間違えた自由行動です
安価下

ミナの物理攻撃スキルはどれくらいのレベルで覚えるかな
>>130のスキルチャンスにのってないから何回か鍛錬する必要があるみたいだけど

コンマ最大値採用により
ミナの単体鍛錬ですね
少し早いですが、今日はここまで
また明日よりちびちび更新を続けていければと思います

なお自由行動は以後2回→判定値50or75(イベント難易度)でスタックされているイベントの強制発動の有無→公国・幕間の流れ
を採用するかもしれませんが、ここも状況を見て判断したいと思います
また以前質問にありましたお守りのリーチェへの譲渡は不可能というか、これはジークとリアローズの『固有スキル』扱い
ですので、譲渡や破壊といったことは起こりません
リーチェに関しては死亡無効スキルが最初から設定されていません。
が、話の展開次第で『ジークもリーチェにお守りを渡す』
という事態になり、高めの判定基準を乗り越えれば『お守り』スキルを獲得ということもあるかもしれません

本日もありがとうございました!

>>137
ミナは『物理攻撃もできる』シスターの為、メインは回復やサポートになります
各キャラクターにはこちらがある程度の初期スキル設定+レベルアップorイベント習得スキルを用意していますが
『レベル100以上』は一つの基準ラインではあります
なお、こちらのスキルストックが底をついた状態でさらにゾロ目でスキル獲得などの事態が発生すると
急遽新スキルを用意するor皆さんの了承があれば他キャラへのスキル獲得チャンス移動という扱いをとります

こんばんはー
手首へは無意識に、といった感じです。リアローズは以前の判定より独占欲は薄い為、
純粋な好意のみです
それと避難所の提示ありがとうございます。次回ダウンした時は早めの報告を心がけたいと思います

あまり進めないと思いますが、ちょっとだけ再開です
なおミナの個別鍛錬初回はちょっとだけフレーバー判定も追加されます

2・ミナの個別鍛錬

――

ジーク「……駄目だ。どうしても意識してしまう」

ジーク「こういう時は無心で素振りでもするべきだな」

ジーク「どこか適当な場所があればいいんだが……」



……


ジーク「…………どういうことだ、これは」




ミナ「いーち、にぃーい、さぁーん……!」ブオンブオン!



ジーク(ミナが、大きな杖を素振りしている……)

ジーク(およそ見た目から受ける印象とは違う、勇ましい姿)

ジーク(あの極度の虚弱状態の彼女を知っているからこそ、よりその衝撃は大きい)



ルーチュ「ああ、心配です……」ハラハラ…

ジーク「ルーチュもいたのか……」

ルーチュ「あ、ジークさん。その、実は……」

シェリル「……さ、最初は私がイアンに稽古をつけてもらおうと思ったんだけど……」ヒョコ

シェリル「イアンと一緒にいたミナさんが、今日はイアン様との時間を私にくださいって……」

ルーチュ「イアンさんとの個別鍛錬なんて、危険だと思って私も回復役として同行させて頂いた次第です」

ジーク「……一体何が彼女をそこまで駆り立てるんだ?」


イアン「ミナ、無茶はしなくていいんだぞ!?」ドキドキ!

ミナ「大丈夫です! 美味しいご飯を一杯食べれて、私ほんとうに丈夫になれた気がしますもの……!」ブオン!

ミナ「そして、一杯食べたら……運動も沢山しないといけません……!」ブオン!

ミナ「……そうしないと、背が伸びないと思うんです!」ブォン!



ジーク(……成長期は、過ぎているのでは?)



ミナ「てぇーい!」ブオン!


特殊判定
↓1コンマ一桁

コンマ64

ミナ:レベル73+4=77

――


ミナ「ふぅ、ふぅ……!」

イアン「も、もう十分だ! 休憩しようミナ!」アセアセ




シェリル「……私も、ハンマーの素振りをした方がいいのかな?」

ルーチュ「私はそのまま杖、でしょうか?」

ジーク「俺も素振りをしようと思っていたからなんとも言えないが……」

ジーク「シェリルとルーチュは、どちらかというと後衛……接近戦はあまりしないだろう?」

ジーク「勿論出来た方がいいのはそうだが、二人の場合は腕力よりも全体の体力の方が大切だ」

ジーク「俺の持論になるが、逃げる為の脚力……それこそ、ユージーンのような特化した鍛えかたでもいい」

シェリル「なるほど……」

ルーチュ「あれ、そういえばユージーンさんは……?」

ジーク「町をふらついていた。あいつもミナのように鍛錬に励むという気概があればいいんだがな」

ジーク(人それぞれ得手不得手はあるがな。あいつも『何かがあれば』鍛えるのだろうか?」

ルーチュ「でも、ミナさんの鍛錬はなんというか、こう……」ドキドキ…

シェリル「心臓に、悪いかも?」

ジーク「それはわかる……」


ミナ「はぁ、はぁ……」ダラダラ…

イアン「水分の補給も欠かしてはならないぞ。さあ、ゆっくり飲んで……」

ミナ「んく、んく……」

ミナ「申し訳ありませんイアン様、なんだか熱くて……」フゥ…



ジーク「……以前から思っていたが、それはその全身を覆い隠すシスター服のせいではないか?」

ジーク「シェリル達は傭兵の動きやすい格好だが、ミナは常時その格好だからな」



ミナ「!?」

イアン「!?」


――

フレーバー判定
↓1~2コンマ二桁

――

1ミナのシスター服の下に隠された胸は?(キャラシートより最低保証70)

70>46

ミナ胸サイズ:70

参考基準値→61~80:豊乳。


2ミナの恥じらい

50>37

※基準値を下回った為、脱ぎ捨てて鍛錬続行!

――


イアン「ま、待てジーク。ミナは真面目なシスターなのだ」

イアン「何時如何なる時も、仕事着を忘れない……」

イアン「これは我が騎士団にも通ずるものがある、立派な行為であり――」


ミナ「――いえ、神もきっとお許しくださる筈です」

ミナ「私は、もっと力をつけて……イアン様達をお助けしたいのです……!」

ミナ「……」スー…ハー…

ミナ「え、ええ~い!」バッサァ!

ポーイ!


ミナ「……! 確かに、涼しいですし動きやすいです!」ボイン!



イアン「ん゛っ!?///」

ジーク「……っ」


シェリル「……」

ルーチュ「……」



ミナ「こ、これならもう少し頑張れるかもしれません!」

ミナ「てええーい!」ブオン!


追加レベルアップ
↓1コンマ一桁

コンマ32

ミナ:レベル77+2=79

――


ミナ「……あ、あれ?」フラ…

イアン「っと! だから無茶をするなと……」

ミナ「イアン様……」ボイン!

イアン「む、むぅ……///」ササ…


ジーク「いくら身軽になり、予想外の体力の持ち主とはいえ……」

ジーク「やはり元はシスター。戦う術は持っていなかったわけだからな」

ジーク「基礎を鍛えつつ、イアンの指導が今後の鍵を握りそうだな」

イアン「あ、ああ。任せてくれ。ミナには無理をせずに体力の向上を狙いたい」

イアン「この子が前線で戦うなど……」



イアン:レベル82←

ミナ:レベル79←



イアン「……ん?」

ミナ「?」


――

※個別鍛錬を終了します

――

ユージーン「おー、お疲れさん。ん、おっさんどうした?」

イアン「いや、なんでもない……」

ユージーン「おっさんらしくないねぇ……」

ユージーン「まあいいや。ちょーっと周辺を見てきたけどさ」

ユージーン「次ある程度動いたら、そろそろ一回ここを離れようぜ」

ユージーン「酒場で聞いた水の龍ってのも気になるしな……」

ジーク「そうだな。では次は……」

――

所持アイテム

『転移の護符』×1
『ゾロ目チケット』×3
『リアローズハンマー』
『ミスリル銀』×1
『鉄鉱石』×4

【森国領・大型都市での行動】4/4

1:仲間との交流(好感度アップ、安価イベントなど。内容や交流対象の指定も可能。ジーク抜き姫同士なども可能)
※鉄国奪還までは、姫との本番はNG。現状は服越しの愛撫+αまで。ストーリー進行で徐々に解禁

2:鍛錬(レベル上げやスキル習得。コンマ一桁×1/2判定。レベルは確定上昇)
※イアンのスキルにより団体鍛錬可能。単体鍛錬の場合対象指定で効果2倍&スキル獲得難易度微軽減
スキルチャンス持ち
・ジーク
・リーチェ
・イアン
※ユージーンは対象外

3:調査(辺りを調べる。一定確率で情報やアイテムを入手。場所によってはマイナスイベントもあり)

4:傭兵団の仕事(街でのみ実行可能。コンマ二桁判定でランダムな仕事をこなし、情報や道具を入手。危険はあるが見返りもある)

5:武具屋(通常装備品の購入が可能。装備品はスキル扱いとなり、戦闘補正を加える)

少しした後安価多数決

自由行動安価
↓1~3コンマ二桁

ゾロ目優先により、イアン個別鍛錬+スキルチャンス

2・イアンの個別鍛錬

――

イアン「……では、すまないが少し頼みたいことがある」

ジーク「珍しいな。何をすればいい?」

イアン「何、簡単なことだ」

イアン「――私の鍛錬の様子にも思うところがあれば助言を貰いたい


……


ミナ「イ、イアン様自らが徹底鍛錬を……?」ドキドキ

ルーチュ「そしてそれをジークさんが見守るのですね」

シェリル「イアンは、鉄国では恐れられた人だけど……」

シェリル「傭兵団で鍛え抜かれたジークさんだって、負けてない筈……!」

ユージーン「おっさんは守り重視っぽいが、どうなるかねぇ?」



イアン「……では、まずはミナに倣い、私も素振りから始めるとするか」チャキ…

イアン「ぬぅん!」ブオン!

イアン「でぇあ!」シュッ!


ジーク(流石、鉄国騎士団長。基礎はしっかりできているし……)


イアン「はあああああ!」ブオン!


ジーク(ミナとは違い、呼吸を乱すこともない)

ジーク(俺が何か言えることは無さそうだが……)



イアン(私の鍛錬方式は、姫様には適していない……)

イアン(ミナにもだ。素振り、走り込み、何ができる……?)

イアン(雑念を払う為にも、槍を振るわねば……!)ブオン!


――

特殊判定
↓1コンマ二桁

コンマ02

60>02

※基準値を下回った為、習得失敗

※次回以降、基準値緩和


イアン:レベル82+2=84

――


イアン「であああ!」ブオン!

ジーク「……」

イアン(ミナを、姫様を、前線に出すわけにはいかん……!)

イアン(私が、さらに強くならねば……!)


ジーク「……そこまでだ、イアン」

イアン「……何?」

ジーク「どうした? 何やら焦っている様に見えたが……」

イアン「っ……」

ジーク「……その気持ちはわかるがな」

イアン「私は……」

ジーク「個の力も、確かに重要だ」

ジーク「だが、今の俺達は『傭兵団』で……」

ジーク「『守るべき人』も、立派な戦士だ」

ジーク「あまり一人で抱え込み過ぎるな」

イアン「……そう、だな……」

イアン「鈍ってしまった身体を元に戻そうと、少し躍起になってしまったかもしれん」フゥ…



シェリル「イアン……」

ユージーン「珍しいな。おっさんでも武器がぶれることがあるのか……」

ミナ「イアン様も、お疲れなのですよ。今日は早く休んで、出発に備えましょう」

ルーチュ「そうですね。今から始めればだいぶ余裕が出てきそうです」


イアン(傭兵団、一人で悩まぬ鍛錬……か……)


――

※個別鍛錬を終了します

――

――

……


【公国・宮殿】


ゼルガー「そうですか、ネーロ殿が」

マリリン親衛隊「はっ! 今は療養中であります!」

ゼルガー「報告、ありがとうございます。下がっていいですよ」



ゼルガー(……やはり、帝龍の転移は負担が大きいようですね)

ゼルガー(彼女はエルクラッド様からの信が最も強い将であり、得難き人材です)

ゼルガー(酷使して本当に倒れてしまうような事態は避けねば……)

ゼルガー(まあ、ニイハオ殿と帝龍は既に『飛ばした』のです)

ゼルガー(敵の動向がわからない以上、今はこれで十分でしょう)

ゼルガー(それよりも……)



ゼルガー(――先程の報告に現れたのは、マリリン殿の配下の筈)



ゼルガー「……ふむ」


――

特殊判定
↓1コンマ二桁

マリリンは確実にコンマ加護を持っていますね(白目吐血)
ここで奇数ではなく偶数ゾロ目、00に次ぐ良結果です

少々お待ちください

ゼルガーのマリリンへの警戒

コンマ88

8 8


偶数ゾロ目:あの人なら大丈夫ですよね。それより他の仕事を考えましょう

※完璧なる無警戒です。マリリンへの追手等のイベントが全消滅しました

※マリリンの離反は愚か、各将軍への感情にも気が付いていません

※相手が相手だけに、これは節穴と言われても仕方がない(白目)

――


ゼルガー「……まあ、ネーロ殿とは特に仲がいい様子でしたしね」

ゼルガー「先んじて身を案じて護衛を割いたと言ったところでしょうか」

ゼルガー「エルクラッド様から暇を出されて、本当に暇なのかもしれませんが……」

ゼルガー「彼の人心掌握、用兵の腕もまた得難きものですからねぇ……」

ゼルガー「エルクラッド様はとにかく視界から消したいご様子でしたが、それはあまりに勿体ない」

ゼルガー「彼を将軍位に就かせ続けることを提言して、本当によかったですねぇ……」

ゼルガー「……」

ゼルガー「思えば、あの時のエルクラッド様は渋々と言った様子ではありましたが……」

ゼルガー「それでも、私の考えを受け入れてくださったのだ……!」フルフル…!

ゼルガー「ああ、なんと幸せなことかっ!」

ゼルガー「……いけないいけない。私は私の為すべきことを為さねば」

ゼルガー「とにかく、ネーロ殿は休ませて、護衛もマリリン殿達に任せれば問題はないでしょう」

ゼルガー「それよりも気にすべきは、セレスティア経由と思われる更なる帝龍の出動要請……」

ゼルガー「ああ、それに未だ足取りを掴めないフリーデシルトの軍もですね……」

ゼルガー「うーむ……」ムムム…


――

※妨害消滅+前スレ緩和ボーナス+クリティカルボーナス
 により、マリリンとの遭遇率が最大値まで上昇しました(白目)

※次回、自由行動の調査時に超高確率で遭遇に成功してしまいます

――

ニイハオの判定まで行えていませんが、今日はここまで
……一応補足しておきますが、ゼルガーの能力は高いんです
そして本来なら離反者を将軍位に留めようなんてしたともなれば首になりそうですが、
ゼルガーのエルクラッドからの信頼は極大ですのでそれもなく、混沌とした状況になっていますね……

なお次回から自由行動二回→イベント強制発動コンマ判定方式となりますので、
自由行動時に無理にイベント系を選択する必要もなくなるかと思います
(強制発動に頼りたくない時は勿論選択しても大丈夫です)
そして覚えているうちにフレーバー判定二つを
↓1~2コンマ二桁で
本日もありがとうございました!

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