マナ「えへへ…モチのロンだよ、六花…♡」
六花「良かった…私だって、ずっと大好きなんだから…♡」
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六花「ねえ…キスしていい?」
マナ「…いいよ♡」
六花「じゃあ…いくね…♡」チュッ
マナ「んっ、りっか…♡」
六花「………♡」チュッチュ
マナ「………♡」チュッチュ
イーラ「…………おい。」
六花「………♡」チュッチュ
マナ「………♡」チュッチュ
イーラ「…………おい、話聞けって…」
六花「………♡」チュッチュ
マナ「………♡」チュッチュ
イーラ「……いやもういい加減にしろよお前ら!?」
マナ「…?」
六花「…?」
イーラ「この状況見ろよ!?今の俺の状況見て何とも思わないのかよ!?」
マナ「は?」
六花「は?」
イーラ「いや「は?」じゃなくて気付けよ!?俺眠ってたんだぞ!?力溜めるため1万年眠りについてたんだぞ!?」
イーラ「なのに目覚めた瞬間イスに縛られてて、しかも1週間以上ずっとお前らのイチャイチャを見せられ続けるってどういう状況だよ!?」
イーラ「なあ、さっさと帰らせてくれ…お前らが多分ガチレズなの分かったから今すぐ帰らせてくれ…」
マナ「……。」スック
マナ「……。」スタスタ
イーラ「お、おい、急にどこ行くんだよ?」
カチャ
<♪キミトテトテツナイダラ-
六花「マナ…マナ……♡」チュッチュ
マナ「あん、六花、りっか………♡」チュッチュ
イーラ「いや誰がイチャイチャのBGMを付けろと言ったんだよ!?しかも何故それを選曲した!?」
マナ「んっ、んんっ……♡」チュッチュ
六花「んんっ、んんっ……♡」チュッチュ
イーラ「おい…話聞いてんのかよ…つーかさっきからキスばっかしてんなお前ら…」
マナ「あっ…六花、気持ちいい?……♡」モミモミ
六花「凄く気持ちいいよ、マナ……♡」モミモミ
イーラ「いやだからって唐突に胸を揉み合わなくていいから!?イチャイチャのバリエーション見せろとか言ってないから!?」
六花「……。」スック
六花「……。」スタスタ
イーラ「お、おい、今度はどこ行くんだよ…」
フツッ
イーラ「?」
マナ「んっ、んんっ……♡」モミモミ
六花「んんっ、んんっ……♡」モミモミ
イーラ「何電気消してムード高めてるんだよ!?バリエーション増やさなくていいって言っただろ!?」
イーラ「なあ…頼むから…特に何も危害加えないから…はよさっさと帰らせてくれ…」
六花「…残念ね。」
イーラ「は?」
六花「…そもそも、あなたがレジーナみたいに私に告白しなかった時点であなたはもう負け確なのよ?」
イーラ「いや急にこっちに話しかけてくるなよ!?というか負け確って何!?」
マナ「まあ解放したところでジコチューだし都合よく何かやらかしそうだから、変身して浄化するしかないよね?」
イーラ「ちょっと待て!?さらっとヒー●リみたいなこと言うなよ!?」
六花「さてそう言ってるうちに、そろそろ残りの4人も来る頃ね。」
イーラ「…は?残りの4人?」
ガチャ
レジーナ「マナあああ!お待たせえええええ!!!」チュッチュ
マナ「レジーナ~♡ずっと待ってたよ~♡」チュッチュ
真琴「もうレジーナったら…私だって早くマナとイチャイチャしたいんだから…♡」
ありす「マナちゃんも六花ちゃんも随分お待たせいたしました♡」
亜久里「…私もいつでも準備できてますわ♡」
イーラ「いや、これ、どういう事…?」
六花「残念ね、私達6人はずっとマナハーレム同盟で結ばれているのよ…♡」
マナ「さてと、これからもっとイーラが後悔するようなイチャイチャを見せつけなきゃね…♡」
イーラ「いやちょっと待って、やめろ、お前ら一体何する気だ…うわああああああああああああああ!?」
…というわけで、イーラはこの後さらに、マナ達6人のイチャイチャを延々と見せつけられる地獄を味わうのだった…
やよい「…という夢を見たの…」
あかね「いやツッコミどころ色々と多すぎるやろ!?」
―End―
※数年前に他所で書いたSSの焼き直しです…期待させといてすまぬ…
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