【安価】安価で神のがコンマ数【コンマ】 (17)

それははるか昔のこと・・・


この世界に神が降り立ち


とある創造をしていったというスレです


神の創造 個数↓コンマ一桁

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1613149290

神がたった一つ


この世に残したもの


それは現在>>4に存在している

無人の離島

聞き手「無人の離島…」


語り部「という言い伝えです」


聞き手「>>6

よし、善子。今日もおねしょした罰だ。無人の離島まで行ってきなさい

善子「ひぃっ!」ジョオオオオオ(おしっこを漏らす)

聞き手「よし、善子。今日もおねしょした罰だ。無人の離島まで行ってきなさい 善子「ひぃっ!」ジョオオオオオ(おしっこを漏らす)」


語り部「・・・」


連れ「見ろみんな、この阿呆と話が通じるヤツがいたぞ」


群衆「「「ハハハハハ!!」」」


この話を本気にするものはいない


確かなこともない昔の話だからか


それとも...


語り部「ふう・・・」


語り部「(なぜ私だけが知っているのだろうか)」


ザッザッ


語り部「ん」


語り部「(また、どなたかが)」


語り部の前に現れたもの↓

津島善子「・・・」


語り部「あの、なにか」


津島善子「・・・」


語り部「えーっと、お名前は」


津島善子「・・・津島善子」


津島善子「あなたがアイツに変な話をしたせいで、わたしはアイツに脅された」


語り部「?」


津島善子「あなたが話したアイツに、無人島に行ってきなさいって」


語り部「・・・シントーゼンス・・・」


語り部「まさか、本当にそんなことが」


津島善子「その恐怖で漏らした、そして逃げてきた」


語り部「・・・はあ」


厄介なものを引きよせてしまったと悟る


語り部「(私も同じ穴の狢なんだろうな)」


語り部「アイツの相手をしてしまったのは紛れもなく私だ」


↓1,2,3,4,5

1.だがお前など知ったことではない

2.責任をもって道連れとなろう

語り部「責任をもって道連れとなろう」


津島善子「?」


語り部「私も無人島に行き、この目で神の残したものを見に行く」


津島善子「ふざけないで、わたしは行きたくない」


語り部「心配ない、神の創造がある島なのだ、それはそれは楽園に違いない」


津島善子「いやだ、来ないで」


語り部「さあ、共に行こう」


ガシッ


津島善子「はなして・・・いや」


語り部「きっと面白くなる」

















聞き手「・・・」


群衆「それでさぁ」
群衆「え?マジぃ?」


聞き手「・・・」


群衆「今度はあそこ行こうぜ」
群衆「俺はいいわ」


聞き手「・・・」


群衆「それは違うんじゃね」
群衆「うるせぇ」


聞き手「・・・」


連れ「おっみんな、せっかくできたお友達がいなくなって寂しそうにしてるぞ」


群衆「まさかのここで」
群衆「どうなるんだこれ」
群衆「はー新しいのないかな」


聞き手「・・・善子」


連れ「この阿呆め」


聞き手「おねしょ・・・」


連れ「おーい、阿呆がいるぞ」


群衆「戻せ戻せ」
群衆「あいつがいないんじゃなあ」
群衆「諦めろ」


おわり

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、深夜テンションでスレ立てしたらコンマが低かったのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、語り部達のみんなへのメッセジをどぞ

語り部「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

津島善子「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

聞き手「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

連れ「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

群衆「・・・ありがと」ファサ

では、

語り部、津島善子、聞き手、連れ、群衆、俺「皆さんありがとうございました!」



語り部、津島善子、聞き手、連れ、群衆「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom