伊藤（僕の名前は伊藤誠。今日から中学生だ）

伊藤「ふぁ…」

伊藤（春の陽気と、小学校卒業以来の早起きの為僕はついあくびをしてしまった…）

伊藤（桜が舞い散る道を歩き続けて10分、ようやく校舎が見えてきた…）

伊藤「ここが、雷門中学。今日から僕が通う学校…」

伊藤（ここでどんな出会いがあるのか、今から楽しみで仕方がなかった）

学校に到着した伊藤

まず最初の行動は…？

安価下

夏未「…」

伊藤「！」ﾄﾞｷｯ////

伊藤（か、かわいい…/////）

伊藤「あ、あのっ！」

スタスタ

夏未「…なにか？」

伊藤（うわぁ…////いいにおいする…////）

伊藤「>>6」

顔が気持ち悪いです。もう話しかけないでくださいね

伊藤「顔が気持ち悪いです。もう話しかけないでくださいね」

夏未「・・・は？」

伊藤（なっ！？なにを言っているんだ僕は！？初対面の、それもこんな美少女に自分から話しかけて話しかけるななんて）

夏未「・・・」

スタスタ

伊藤「ま、待って！行かないで！」

夏未「・・・」

スタスタ

伊藤「ああ…そんな……」

校門でいきなり女の子に暴言を浴びせた伊藤

この後の周りの反応は？

安価下

伊藤「顔が気持ち悪いです。もう話しかけないでくださいね」

夏未「・・・は？」

伊藤（なっ！？なにを言っているんだ僕は！？初対面の、それもこんな美少女に自分から声をかけた癖に話しかけるななんて）

夏未「・・・」

スタスタ

伊藤「ま、待って！行かないで！」

夏未「・・・」

スタスタ

伊藤「ああ…そんな……」

校門でいきなり女の子に暴言を浴びせた伊藤

この後の周りの反応は？

安価下

女子生徒A「くすくす、いい気味だわ」

女子生徒B「理事長の娘だからって威張っててうざかったから今の顔は本当お笑いだったわ」

女子生徒C「っくくくく」

伊藤「…教室に行こう」

1年1組

伊藤（僕は意外にも出席番号が1番になった。クラスも1年1組…1に縁があるのかな？）

クラスメイトに誰が居た？

安価下

伊藤（男子も女子もブサイクしかいないな…まあ、現実なんてそんなものか）

壁山「か、壁山塀吾郎…ッス」

伊藤（にしても大きいな、このブサイク）

栗松「栗松でやんす」

伊藤（こっちは変な語尾…ブサイクが変な語尾つけても痛いだけなんだよなぁ）

ブサイクの自己紹介を聞き流していた伊藤

この後の出来事は？

安価下

テロリスト「…」

スチャ

栗松「ひいいいっ！」

バン！

壁山「」

栗松「」

伊藤「」

BAD END…

イナイレ作者嫌われすぎてワロタw

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