酉間違えたので変更。
このすばとかナルトから逃げた経歴がありますが完結できるように頑張ります。


キャラ作成に入ります。
決める項目は
・性別
・身体能力(武神ブラック☆スターが9)
・知力(マカが7とか8。シュタインが9)
・魂強度(死神様がゾロ目)
・狂気耐性(低いと色々やばい)
・性格や見た目


性別の安価
↓1　男か女か

説明抜けてた0は特大成功、00はその時奇跡が起こったって感じなので……


身体能力　2(職人なのに春鳥レベル)
知力　　　8(マカと同等以上)
魂強度　　1(魂共鳴技使えなくね？)
狂気耐性 00(？？？？？)

狂気耐性が00のため、この後判定が入ります


一度のみ一箇所だけ引き直しができますが引き直しをしますか？


安価
↓1　引き直しをするならする箇所を指定(魂強度など)

一箇所のみです！
安価来たのでそれだけを候補にします

安価
↓1　身体能力 or 魂強度　引き直すなら？

魂強度を引き直します

コンマ
↓1

魂強度は残念でした
ただ00とか言うのがあるのでまだ

狂気耐性が00(奇跡レベル)なので特殊イベント


コンマ
↓1　00故の特殊判定
67～　　下もしくはエクスカリバー関係者
34～66　下もしくは死神の系譜
～33　　魔女の系譜

100分の1の100分の1？？？
ちょっとこれは……OKOK

さらなる判定は少し後で(話を進めながらやる)
それに伴い性格についても後ほど判定します


ステータスはこうなりました。
身体能力　2(職人なのに春鳥レベル)
知力　　　8(マカと同等以上)
魂強度　　1(1の理由付けを後からします)
狂気耐性 00(エクスカリバーも鬼神も力の旧支配者恐れぬキチガイハート)

そこは暗い暗い底の底

死武専の鬼神が封印されている座標よりも更に下に位置する場所には数多の機械が設置されていた

この世界最高峰の科学者がみてもどんな機能の機械かわからぬものばかり
唯一シュタインならば何となく察するかもしれない

これらは人為的に機械的に死神様の規律から外れた人類を作るための機械であると

それらの機械は稼働してから数年経っており、もう間もなく作成物が完成するところだ

その機械を操作するのはこの世界の狂気の一人、知恵の旧支配者であるエイボンが仮面をつけてそこにいる

エイボン「もう間もなくだ」

そして彼の言葉に反応する存在が彼の後ろに二人いた

魔婆様「長い、とても長い争いの日々」
エイボン「それも彼女の誕生で終止符が打たれるはずだ」

？？？「……」



安価
↓1　そこにいた存在は？
1.2　スピリット・アルバーン
3.4　ジャスティン・ロウ
5.6　マリー・ミョルニル
7.8　弓梓
9　　ミフネ
ゾロ目や0や00　考えてない

6はマリー　そのゾロ目


マリー「これで死神様と魔女との戦いが終わるんですね」

知恵の旧支配者がいる場所にデスサイズがいるのはそこまでおかしくない
だが魔婆様は魔女のトップであり、死神様が最もその命を狙っている敵だ

そんな存在がいる場所にマリーがいるのだ

魔婆様を殺すため？　否

知恵の旧支配者が計画した死神様と魔女の戦いを終わらせる作戦を手伝うため？　以前まではそうだった

死神様が色々やって生み出した鬼神、現在は封印されている鬼神を完全に消滅させるため？　以前まではそうだった

それならば何故マリーがここに居るのか

それは水槽の中で佇んでいるまだ赤子サイズの子を見た時に、マリーは理解したのだ

私はこの子のためにデスサイズになったのだと


【マリー・ミョルニルが仲間になりました(主人公まだ生まれてない……)】
デスサイズのマリー・ミョルニルを連れ歩くことも可能です(死武専通うなら別途武器用意しないと駄目だけど)

エイボン「マリー、あと少しで彼女はこの中から出される。以前の話し合い通り、君に彼女の育成をして欲しい」

この集まりはここに居ないもう一人？　と合わせて4人で構成されている
その中で育児適性があるものは誰か？

エイボンは人工的に旧支配者級の存在を作ってみたかっただけで育児とか面倒

魔婆様は魔女界の魔女にも秘密でここに来ているので、普段は魔女界にいる彼女が一応人間……人間？　である彼女を育てるのは不可能

ここには居ないエクスカリバー………………論外ッ！！　エクスカリバーのせいで常に虫唾が走るような性格になったらどうするッ！！

ということで、消去法でマリーが育成担当になったのだ
彼女なら結婚出来なさすぎて色々拗らせ、とりあえず子育てをしたいから養子を取ったと言えば死神様もOKを出すだろう

エイボン「最後にこの子の性質を決めようじゃないか」
マリー「性質とは？」
エイボン「この子が万が一世界を破滅させるような性格に億が一育ってしまったら面倒だ。故に初めからこういう性格になるように、脳にインプットさせておこうと思う」

エイボンは事も無げに、子供の性格を産まれる前から勝手に決めようとしている
こいつが居なければぶっちゃけあの世界は魔道具関係の事件起きないと言えるくらいアホ

魔婆様「どんな設定がある？」
エイボン「このような設定だ」



安価
↓1～3　無理なければ安価全ての性格とか性質とか盛り込む

ただし鬼神みたいな世界を滅亡させるような性格(ってなんだよ)は駄目

色々考えた結果↓4まで取ってみることに



エイボンは性格や個性が羅列されているリストを魔婆様とマリーに渡した
しかしそのリストを見ている間にエイボンは全ての入力を終え、その事に終わったあとに二人は気がついた

魔婆様「殺すぞ」
エイボン「好奇心が抑えられなくてついね」
マリー「それでどういう子になったんですか？」

エイボン「普段は表情筋が全然動かないが、内心はとても感情豊か。身内だけの時は何故か氷のようだった表情筋が解れ、よく笑い、そしてよく泣く子。当然私のように知識欲がとても豊富であり、本人は無自覚だけどとても辛辣な言葉を発してしまう。そんな子に私は設定した」
魔婆様「死ね」
マリー「ミョルニル」

仮面で表情が見えないが確実にドヤ顔をしていたであろうエイボンはマリーの雷撃と魔婆様の魔法で肉体が吹き飛んだ

その後すぐに近くの扉から先程と全く同じ格好のエイボンが出てきた

エイボン「私は無限コンティニュー可能だからね」