十四松「野球♪野球♪野球♪マッスルマッスル！！」ｽﾀｽﾀ

イーラ「ふーん、お前、野球したいんだろ…やっちゃえばいいじゃん♪」ﾊﾟﾁﾝ

十四松「！？」

ｷﾞｭｲｰﾝ

イーラ「よし、これでこいつのプシュケーが…」

十四松「えっ、何？この黒いハート！」

イーラ「えっ…！？」

イーラ（おい…こいつ意識失ってないのかよ！？しかも体に穴開いたままだし！？）

イーラ「嘘だろ…どうなってんだこいつ！」ﾊﾟﾁﾝ

十四松「あっ！また黒いハート増えた！」

イーラ「くっ、早く倒れろ…！」ﾊﾟﾁﾝﾊﾟﾁﾝﾊﾟﾁﾝ…

………

………

イーラ「」ｾﾞｴｾﾞｴ

十四松「わー！黒いハートいっぱい！」

イーラ「どんだけジャネジー持ってんだこいつ！？数えきれないくらい出てきたんだけど！？」

十四松「ねえキミ、これどうなってるの？何かの手品？」

イーラ「いやもう近付いてくるな！というか体中に穴開きまくりだぞお前！？」

十四松「うわーほんとだ！体にめちゃくちゃ穴が開いてる♪すごーい！」

イーラ「いや逆に心配しろよ！？お前本当に人間かよ！？」

十四松「…あっ、僕ももしかしたら♪」

イーラ「…おい、何する気だ！？」

十四松「」ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

イーラ「…って、体中から大量にジャネジー出してきやがった！？」

十四松「」ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

イーラ「おい…どれだけジャネジー出す気だお前…」

十四松「」ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

イーラ「いやこれどうしたらいいんだよ！？マーモやベールにどう説明すりゃいいんだよ！？」

十四松「…あっ、これ意外といけるかも」

イーラ「…は？」

十四松「」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

イーラ「って、しかもジャネジー食べ始めてるし！？あれ食べれるものだったのかよ！？」

十四松「」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

イーラ「おい…これ以上やめろって………」

十四松「」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

イーラ「もう嫌だ……怖い……助けて………」ｶﾞｸﾌﾞﾙ