七海やちよ「『マギアレコード』のOPの最後の方のシーンの事なんだけど」 (17)

いろは「はい」

やちよ「具体的には、いろはと私が向かい合っているシーンからの事なんだけど」

いろは「そのシーンがどうかしたんですか?」

やちよ「このシーンて……」

いろは「はい」

やちよ「いろはが私に告白しているように見えない?」

いろは「…………」

いろは「え?」

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※1レス目に書き忘れましたがキャラ崩壊注意




やちよ「いろはが私に告白しているように見えない?」

いろは「あ、いえ……聞き取れなかった訳じゃなくて……」

やちよ「じゃあ、どうしたの?」

いろは「えっと、その……どの辺りから、どういう風に……その……」

いろは「……私がやちよさんに告白しているように見えるのかなって……」

やちよ「……はぁ……そんな事もわからないの?」

いろは「えっ」

やちよ「じゃあ、詳しく教えるから、一緒に『マギアレコード』のOPを見てみましょう」

いろは「はい」

 ワタシートーキエーテー

やちよ「先ずはこの、いろはの妹さんが消えていくシーンの直後ね」

いろは「はい」

 ホントーナーンテーナークタッテー

やちよ「この、少し俯き気味に立ついろはと向き合う私のシーンがあって」

いろは「はい」

やちよ「そして、いろはに向かって頬笑む私」

いろは「はい」

やちよ「最後に、顔を上げ一筋の涙をこぼしながら笑ういろは……ここまでのシーンね」

いろは「はい」

やちよ「本来は歌がはいっているから、私達のセリフはないけれど、ちょっと想像してみましょう」


───
─────

いろは『あの……やちよさん……』

やちよ『どうしたの? いろは?』

いろは『……あの……私達は女の子同士だし……本当は間違ってるって……でも、どうしても伝えたくって……』

やちよ『……』

いろは『……私……やちよさんの事が好きです……』

いろは『私と……付き合って下さい……』

やちよ『……ええ、良いわよ。私も、いろはの事が好きよ』ニコッ

いろは『……!』バッ

いろは『……良かった……!』ホロリ

─────
───


やちよ「……ね?」


───
─────

いろは『あの……やちよさん……』

やちよ『どうしたの? いろは?』

いろは『……あの……私達は女の子同士だし……本当は間違ってるって……でも、どうしても伝えたくって……』

やちよ『……』

いろは『……私……やちよさんの事が好きです……』

いろは『私と……付き合って下さい……』

やちよ『……ええ、良いわよ。私も、いろはの事が好きよ』ニコッ

いろは『……!』バッ

いろは『……良かった……!』ホロリ

─────
───


やちよ「……ね?」

ミスりました……>>5は気にしないでください




いろは「……あー……確かに、そう言われれば、そういう風にも見えますね」

やちよ「でしょう?」

いろは「はい」

やちよ「じゃあ、ちょっとやってみるわよ」

いろは「……えっ?」

やちよ「どうしたの?」

いろは「あの……やってみるって、何をですか?」

やちよ「今さっき言ったシーンの再現よ」

いろは「え、それって私がやちよさんに……その……」

いろは「……こ、告白するってやつですよね?」

やちよ「ええ、そうよ。それが?」

いろは「えっ、えっ……と……それって、何かやる意味があるんですか?」

やちよ「……答える必要はないわ」

いろは「えぇ……」

やちよ「何、イヤなの?」

いろは「えっ……いえ、その……イヤという訳じゃないんですけど……その、恥ずかしいかなって……」

やちよ「『イヤという訳じゃない』……」

やちよ「つまりそれは『やってもいい』という事よね?」

いろは「えっ? えっと……」

やちよ「違うの?」

いろは「いえ、その……」

やちよ「そうでしょ?」

いろは「いや、その……ぁぅぅ……」

やちよ「……あぁ、そう……そうなのね……」

いろは「……やちよさん?」

やちよ「いろはは例え遊びでも、私に好きと言いたくないぐらい、私の事が嫌いなのね」

いろは「なっ!? ち、違いますよ!」

やちよ「『違う』」

いろは「えっ」

やちよ「つまりいろはは、私の事が好きなのね?」

いろは「え、あ、あの……」

やちよ「……やっぱり、嫌いなのね……」

いろは「ち、違います!!」

やちよ「じゃあ、好きなのよね?」

いろは「す、好……きです、けどっ……! そのあの、好きと言っても、あの、えっと……」

やちよ「好きなら良いじゃない。ほら、やるわよ」

いろは「……ぅぅ……は、はい……」

いろは「『あ、あの……やちよさん……』」

やちよ「『どうしたの? いろは?』」

いろは「えっと……何でしたっけ……?」

やちよ「別に、さっき私が言った通りじゃなくて良いのよ」

いろは「えっ? ……えっと、それじゃ……えっとー……その……ぅぅ……」

やちよ「……」

いろは「……ぁ……ぅ、っと……や……」

いろは「……やちよさん!! 好きですっ!!!」

やちよ「ありがとういろは私も好きよ好き大好きよ愛してるわずっとその言葉を待ってたの本当にどれだけ待ち望んだ事かでも漸くその言葉が聞けて嬉しいわありがとう勿論良いわよ付き合いましょうだって──」

いろは「や、やちよさんっ!?」

やちよ「──……ごめんなさい、何でもないわ」

いろは「えぇ……」

いろは「あの……もう良いですか……?」

やちよ「ええ、良いわよ。ありがとう」

いろは「うぅ……恥ずかしくて、暑くて汗かいてきちゃいました……」

やちよ「あらそう。お風呂はまだ準備もしてないし、シャワーだけでも浴びる?」

いろは「良いんですか? じゃあ、そうします」

やちよ「わかったわ。じゃあ、行きましょうか」

いろは「……え?」

いろは「行くって、何処にですか?」

やちよ「何処って、一緒にシャワーにだけど?」

いろは「えっ!? な、何でですか!?」

やちよ「だって私達、付き合うでしょう?」

いろは「えっへっ? つ、付きあ……う?」

やちよ「だって両想いでしょ?」

いろは「両想い……? えっ? どういう……?」

やちよ「だって、今さっき好きって……」

いろは「えっ、さっきのは演技というか……その、遊びというか……」

やちよ「でも、その前に言ってたけど実際に好きなのよね?」

いろは「そ、そうですけど……」

やちよ「ありがとう、私も好きよ。ほらね? 両想いでしょ?」

いろは「両想いって、それはまた違うんじゃ……」

やちよ「どうして? 私はいろはの事が好きで、仲間として家族として、とても大切に想ってるわ」

やちよ「いろはは、違うの?」

いろは「わ、私もやちよさんの事は好きですし、大切に想ってますけど……」

やちよ「ほらね? 『お互いに想い合って』いるんだから、両想いでしょ?」

いろは「え? え……あれ?」

やちよ「で、両想いなんだから付き合っても良いでしょ?」

いろは「そ、そうです……ね?」

やちよ「で、付き合うなら一緒にシャワーを浴びるのも良いでしょ?」

やちよ「ほらね? さ、体が冷えない内に行くわよ」

いろは「えっ、えっ……で、でも、それでもそれはまだ早い気が……ま、待って下さい、待って……やちよさーーーん!」




この後、滅茶苦茶洗いっこした

という訳で終わり

制服似合ってるっていろはちゃんに言われて嬉しそうなやっちゃんかわいい
寝てるフェリシアのほっぺツンツンするやっちゃんかわいい
お風呂上がりフェリシアの髪を乾かしてあげてるやっちゃんかわいい
制服姿のみたまさんが色々言われて笑い堪えてるやっちゃんかわいい
理子にお姉さんて言われて嬉しそうなやっちゃんかわいい
「おふとーーーん!!」て言いながらさなとフェリシア寝かし付けるいろはちゃんかわいい


結論 やっちゃんかわいい

やっちゃんかわいいです

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