医者「余命後半年です」 ヴィーネ「は?」 (12)

初心者ですので、色々わからない事など有りますがご了承下さい。
一応約三年前に書いた過去作
ガヴ「ここは?」 ヴィーネ「もしかして記憶喪失なの?」


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~ガヴリール 宅~
ヴィーネ「最近すぐ疲れる事が多いのよね」

ガヴリール 「それ大丈夫なの?」

ヴィーネ「ガヴは人の心配より、先ずは自分の部屋の心配しなさい」

ガヴリール「後一試合したらな」ポチポチ

ヴィーネ「あんたそれ、二時間前にも同じこと言ってたわよ」

ヴィーネ(明日、病院にでも行こうかな)

サターニャ「ガヴリール来たわね! 今日こそは! って……」

サターニャ「ヴィネットは一緒じゃないの?」

ガヴリール「ヴィーネは昨日から調子が悪いみたいで病院に行ったよ」

サターニャ「それ大丈夫なの?」

ガヴリール「さぁ」

サターニャ「取り敢えず勝負ね!」

ガヴリール「馬鹿なの? お前。 あ、馬鹿だったわ」

サターニャ「バカとは何よ!」

ガヴリール「本当の事じゃん」

ギャーギャー

ラフィエル「サターニャさんおはようござます」ヒョコ

サターニャ「げ、ラフィエル」

ラフィエル「傷つく反応ですね~」

サターニャ「当たり前でしょうが!」

ラフィエル「フフフ。 ところでヴィーネさんは今日来てないんですね~」

ガヴリール「病院に行っているんだよ」

一旦ここで終わろうと思います。
今日の夜に又続きをあげます。

続きを投下していきます

ラフィエル「成る程。 だかはガヴちゃんが寂しそうなのですね~」

ガヴリール「は? べ、別に寂しくなんかないし!」

ラフィエル「あらあら~」

サターニャ「あんたは心配してるの?」

ラフィエル「当たり前ですよ~」

サターニャ「何かめっちゃ嘘くさいんだけど」

ラフィエル「サターニャさん酷いです~」

ガヴリール「まぁ、ラフィは存在がもう嘘くさいからな」

ラフィエル「ガヴちゃんもですよ~」

サターニャ(本当に何も無かったら良いんだけどね)

~放課後~
サターニャ「ようやく終わったわね、さぁガヴリール勝負よ!」

ガヴリール「お前今日一日それしか言ってないな」

ガヴリール「私は疲れたからもう帰るぞ」

サターニャ「あんた今日の授業ずっと寝てたじゃない」

ガヴリール「うっせ」

サターニャ「まぁ、どうやらこの大悪魔サタニキア・マクドウェルからの挑戦状に恐れをガヴリール「そういうのうざいから」」

サターニャ「ちょっと! 最後まで言わせなさいよ!」

ガヴリール「勝負だったらラフィにでもしてもらえよ」

サターニャ「嫌よ!」

ラフィエル「酷いですサターニャさん……」

サターニャ「あんたはどっから湧いてくるのよいつもいつも!」

ラフィエル「サターニャさんのいるところならどこでもですよ~」

サターニャ「あんたさらっと怖い事言うわね……」

ガヴリール「取り敢えず私もう帰っていい?」

サターニャ「私も帰ろ」

ラフィエル「私はサターニャさんについて行きます!」

サターニャ「自分の家に帰りなさい!」

今日はここで終わります。
又、明日にでも書こうかと。

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