【イナズマイレブンGO】剣城「黄名子を妹にしたいんだが」【安価・コンマ】 (112)

天馬「」

霧野「宇宙に行くってなって頭でもおかしくなったか?」

天馬(霧野さんナイスフォr・・・)

霧野「黄名子は俺の妹なんだが?」

天馬(あ、こっちもおかしい)

剣城「・・・聞き捨てならないですね。何を根拠にそんなことを?」

霧野「根拠ならあるぜ。まず第一に俺の方が2年で黄名子は1年、つまり俺の方が年上だ。そして同じポジションだから隣同士になることも多い」

剣城「何かと思えば年齢だのポジションだの、甘いですよ霧野先輩。俺は黄名子とストライカー対決をやったり色々雑談したり何より合体技や連携攻撃を一緒にこなしたりと一定以上に仲はいいんですよ」

天馬(何かおかしなマウントの取り合いをしだした!!)

黄名子「ちーす!」

霧野「ちょうどいいところに来たな黄名子」

黄名子「ちょうどいいって、どういうことやんね?」

霧野「お兄ちゃんにするなら俺か剣城かどっちがいい?」

天馬(包み隠さずストレートに聞いてきた!)

黄名子「うーん・・・・」

天馬(そしてこっちも真剣に考えちゃうんだ!?)

霧野「あ、どっちもお兄ちゃんになってほしいは無しな。俺か剣城のどちらかを選ぶ以外は禁止」

黄名子はどっち派?安価下
コンマ偶数で剣城
コンマ奇数で霧野

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黄名子「ウチは剣城にお兄ちゃんになってほしい、かな?」

剣城「流石だな黄名子」フッ

霧野「ちっくしょおおおおおおお!!」orz

黄名子「そ、そんな残念がることやんね・・・?」

剣城「霧野先輩は放っておいて、きなこもちでも食べに行こう」

黄名子「わーい!やっぱり剣城は優しいやんね!こういうお兄ちゃんが居たら毎日楽しいだろうな~」

剣城「黄名子みたいなそそっかしいのが妹か。毎日が大変そうだ」

黄名子「どういう意味やんね!」プンプン

剣城「悪い悪い。奢るから許してくれ」

黄名子「許す!」

霧野「」

天馬「・・・・・き、霧野先輩?」ツンツン

霧野「俺はもう駄目だ・・・」

天馬(えぇ...)










黄名子「あ、パフェがカップル割で激安やんね!」

剣城「俺達はカップルじゃないだろ。そういうのは俺じゃなくて好きな人と食べなさい」

黄名子「>>4

……剣城と、一緒がいいやんね…アスレイさんに会うまでは、自由恋愛させて欲しいやんね/// ウルウル

黄名子「……剣城と、一緒がいいやんね…アスレイさんに会うまでは、自由恋愛させて欲しいやんね///」ウルウル

剣城「・・・・・」

黄名子「剣城ぃ...」ウルウル

剣城「・・・・・・・」


















黄名子「わーい、やっぱり剣城は太っ腹やんね♪」パクッ

剣城(結局パフェも奢ることになってしまった)パクッ

黄名子「ん~~♪甘くて美味しい///」

剣城「・・・」パクッ

黄名子「>>6

お兄ちゃん~

黄名子「お兄ちゃん~」

剣城「何だ?」

黄名子「あ~~ん♪」

剣城「・・・」パクッ

黄名子「えへへ////」

剣城「色んな意味でごちそうさま」

黄名子「さ、さあ次はきなこもち食べに行くやんね!」

剣城「こんな甘いの食べた後でもまだ食べるんだな」

黄名子「きなこもちは別腹やんね!」

剣城「わかったよ」フッ

黄名子「お兄ちゃん手を繋ぐやんね!」

剣城「ああ」ギュッ

黄名子「♡」

~宿舎~

黒岩「全員揃ったな。これより、宇宙へ行く」

鬼道「待って貰おうか」

黒岩「鬼道か・・・・・そいつらは?」

天馬「うわ!?今まで一緒にサッカーしてきた人達がたくさん居る!」

鬼道「宇宙へ行く前に、アースイレブンのメンバーを再考して頂きたい。彼らはソウルを持たないがとても優秀な選手達です」

ワンダバ「鬼道に頼まれて何とか集めてきたぞ!」

九坂「クマが喋った!?」

ワンダバ「誰がクマじゃ!」

好葉「可愛い...///」

黒岩「・・・5人程度だ。それ以上は認めん」

神童「天馬、誰をメンバーに選ぶ?」

天馬「えーと・・・」

黄名子「お兄ちゃん!ウチを宇宙へ連れてくやんね!」

剣城「>>9

こればかりは俺の判断では決められない
とりあえず誰を連れていけるのか知りたい

剣城「こればかりは俺の判断では決められない。とりあえず誰を連れていけるのか知りたい」

天馬「原作ギャラクシービッグバン、スーパーノヴァから総勢54人だよ!詳しくはイナズマイレブンGOギャラクシービッグバン、スーパーノヴァホームp」

剣城「わかったわかった」

天馬「・・・・ってか、2バージョン総計54人から5人しか連れてかないって凄いよね」

黒岩「松風、お前が決めろ」

天馬「あ、俺なんだ。そうですね・・・」

黄名子「はい!はい!はい!」

天馬「うん、何か凄い元気な黄名子は参加させよっか」

黄名子「やったねお兄ちゃん!妹が増えたよ!」

剣城「ああ」ナデナデ

霧野「俺も行く!」

神童「霧野!?」

霧野「黄名子にお兄ちゃんって呼んで貰いたいからな(お前のことが心配だからな)」

神童「本音と建て前が逆になってるぞ」

霧野「あれ?」

天馬「・・・・残る3人は、えーと」

黄名子「お兄ちゃん~♪」スリスリ

剣城「・・・」ナデナデ

さくら「剣城君妹居たんだ。それにしては似てないような?」

剣城「>>11

義理の妹とでも思ってくれ

剣城「義理の妹とでも思ってくれ」

さくら「んー、わかった」

天馬「・・・・話進めていい?」

剣城「ああ」

天馬「後3人誰をスカウトしよ?」

フェイ「>>13

それはもちろん!
キーパーはもちろん、DFや攻撃も出来て必殺技いっぱい持ってるみんなお馴染み円堂さん!

フェイ「それはもちろん!キーパーはもちろん、DFや攻撃も出来て必殺技いっぱい持ってるみんなお馴染み円堂さん!」

円堂「いやー、照れるぜ///」

天馬「円堂さん!一緒に戦ってくれますか?」

円堂「おう!天馬達には、一度助けて貰った恩があるからな。それに、本物の宇宙人とサッカーするなんて楽しみだぜ!」

天馬「地球の危機にもサッカーを楽しむ余裕を忘れないとは、流石円堂さん!」

黄名子
霧野
円堂(中学生)
フェイ

天馬「後他には・・・って、フェイ?」

フェイ「よろしくね天馬!」

天馬「そ、それは全然構わないけど・・・・」

フェイ「>>15

母さん・・・きなこのことが心配で
色んな意味で…

フェイ「母さん・・・黄名子のことが心配で」

黄名子「お兄ちゃん~♪」

剣城「妹が可愛いんだが」

フェイ「色んな意味で…」

天馬「た、確かに心配だね」

白竜「俺も宇宙へ行こう」

天馬「白竜!」

白竜「当初は俺、霧野先輩、西園の中から誰か一人がアースイレブン追加メンバーと言われていたからな。霧野先輩がアースイレブン入りするなら同じシークレット枠(当時)の俺が同行してもいいはずだ」

天馬「メタい、メタいよ白竜・・・」

黒岩「全員決まったようだな」

天馬「あ、はい!」

シュウ「頑張って白竜~。帰ったら宇宙ってどんなとこだったか土産話たくさん聞かせてね~」

白竜「ありがとう、何故か島から出られたシュウ」

シュウ「細かいことは言いっこなしだよw」

白竜「そうだな」フッ

シュウ「>>17

・・・マネージャーとして僕達連れて行けませんか~?
葵さん一人じゃ大変そうだし

シュウ「・・・マネージャーとして僕達連れて行けませんか~?葵さん一人じゃ大変そうだし」

水川「失礼ね。私もマネージャーよ」

シュウ「働いてないのに?」

水川「・・・・」

黒岩「・・・いいだろう。ただし条件がある」

シュウ「やったよ白竜、一緒に宇宙行こう!」

白竜「ああ!」

~ギャラクシーノーツ号~

黄名子「ちーす!菜花黄名子です!ポジションはキーパー以外何処でも出来るやんね!」

剣城「妹だ」

フェイ「人の母親に何言ってるの!」

真名部「ふーむ、剣城兄妹が怪しい確率100%」

皆帆「ふむ、中々複雑な関係そうで面白い」

剣城「>>19

~ギャラクシーノーツ号~

黄名子「ちーす!菜花黄名子です!ポジションはキーパー以外何処でも出来るやんね!」

剣城「妹だ」

フェイ「人の母親に何言ってるの!」

真名部「ふーむ、剣城兄妹が怪しい確率100%」

皆帆「ふむ、中々複雑な関係そうで面白い」

剣城「>>21

別にそんな大した関係じゃないさ

剣城「別にそんな大した関係じゃないさ」

鉄角「どう見ても大分こじれた関係だよな・・・」

井吹「どうでもいい」

九坂「へー、これが宇宙・・・地球って本当に青かったんだな」

好葉「うん...」

黄名子「>>23

豪炎寺さんが浮いてる...

※話がまるで繋がってない、または意味かわからないと判断した安価は下にずらします

黄名子「ちーっす!同じ中の人同士よろしく!」

好葉「よ、よろしくお願いします...」

黄名子「ところで結局マネージャーって何人来てるやんね?少ないなら手伝いにいくやんね!」

葵「ありがとう黄名子ちゃん」

剣城「優しい妹を持って俺は幸せだな」ナデナデ

黄名子「えへへ///」

フェイ「コラァァァ!!」プンプン

剣城「何をそんなに怒っているんだ甥っ子」

フェイ「甥じゃないよ!!」

黄名子「>>26

や~ん♪イケメンと可愛い男の子に取り合いされてウチモテモテ~♪

黄名子「や~ん♪イケメンと可愛い男の子に取り合いされてウチモテモテ~♪」

皆帆「確かに、端から見たら一人の女の子を奪い合う修羅場にしか見えないね」

天馬(地球の危機だって言うのに何か皆楽観的だよね。まあそりゃギャラクシー結末知ってたら気楽にはなるけどさ)

葵「実質強くてニューゲームなんだからさ、もっと気楽に構えようよ」

天馬「う、うん・・・・」

~ファラム・オービアス~

剣城「宇宙人に拐われるのは同じなんだな」

ララヤ「何か言ったか?」

剣城「いや何も」

ララヤ「・・・・まあよい。お主は妾の僕になるのじゃ」

剣城「いいだろう」

ララヤ「そうか断るか。じゃがファラム・オービアスがどれほど優れた星かをその目で見れb・・・・っていいの!?」

剣城「ああ」

ララヤ「・・・・マジ?」

剣城「マジ」

ララヤ「・・・・妾と結婚してくれるかのう?」

剣城「>>29

兄さんと結婚してくれ

剣城「それは勘弁。まだ未成年だし大人になるまでそういうことはしない」

ララヤ「そ、それでは困るのじゃ!妾は剣城に、この星をもっと良くして貰いたい!このファラム・オービアスは二つとないほどいい星じゃが、なんかこう・・・・」

剣城「・・・言いたいことはわかる」

ララヤ「だったら婚姻の義を!」

黄名子「駄目やんね!」

剣城「」

黄名子「絶対に駄目やんね!!」

剣城「・・・何でお前居るんだ?」

黄名子「>>32

エルドラド驚異の技術力やんね!ドヤァ

黄名子「エルドラド驚異の技術力やんね!」ドヤァ

剣城「そ、そうか・・・」

フェイ「僕も居るよ!」

ララヤ「・・・・えっと、この者達は?」

剣城「訳あって今は同い年だが未来から来た妹と甥だ」

フェイ「だから甥じゃない!!」

黄名子「とにかく結婚は絶対に駄目やんね!自分の国の不安くらい自分で片付けるやんね!」

ララヤ「そ、それもそうじゃのう・・・・すまんかったな、無理矢理拉致して」ショボーン

黄名子「全くやんね!さあ剣城、一緒にギャラクシーノーツ号へ帰るやんね!」

剣城(不味いな、今帰ればララヤが衰弱する恐れが・・・)

黄名子「偽物はもう追い払った!皆も心配してるやんね!さあ、帰ろう!」

剣城「>>34

あー、えっと・・・ララヤ!時間できたらまた会いにいくよ!

剣城「あー、えっと・・・ララヤ!時間できたらまた会いにいくよ!」

ララヤ「本当か!?」

剣城「ああ」

ララヤ「ありがとう剣城!」

黄名子「・・・・」ムスー

~ギャラクシーノーツ号~

剣城「何だかんだ事が上手く運んでいよいよ地球へ帰ってきた」

円堂「あれなにこの展開!?俺が呼ばれた意味は!?」

天馬「まあ全宇宙救われたからいいじゃないですか!」

円堂「えぇ・・・納得いかねぇ・・・・・」

剣城(ララヤ・・・・)

霧野「>>37

(剣城は物思いにふけってるし今のうちに黄名子の兄ポイントを上げるか!)
円堂「・・・せめてこの時代でいっぱち鍛えてから帰る!」(泣)

霧野(剣城は物思いにふけってるし今のうちに黄名子の兄ポイントを上げるか!)

円堂「・・・せめてこの時代でいっぱい鍛えてから帰る!」(泣)

霧野「黄名子」

黄名子「あ、ヒラリさん」

霧野「ヒラリ言うな。それよりもうすぐ地球だ。帰ったら何か食いに行こうぜ」

黄名子「おお!ナイスアイデアやんね!」

霧野「雷雷軒でいいか?」

黄名子「もち!からあげ奢って欲しいやんね!」

霧野「いいだろう」

黄名子「わーいありがとう♪」ギュー

霧野「ははっ、唐翌揚げくらいで大袈裟だなw(かわいいぞ黄名子)」ナデナデ

黄名子「>>39

お礼にもちもちきなこもち上げるやんね♪
はいあ~ん♪

黄名子「お礼にもちもちきなこもち上げるやんね♪はいあ~ん♪」

霧野「これ食えるんだな・・・」パクッ

黄名子「美味しい?」

霧野「・・・・旨い」

黄名子「でしょ~?」

霧野「・・・正直TPさえあれば黄名子はしばらく路頭に迷わないんじゃ?」

黄名子「水でTPさえ回復すればウチはとても安い女やんね♪」

霧野「>>41

・・・何か変な意味に聞こえるからやめなさい///

霧野「・・・何か変な意味に聞こえるからやめなさい///」

黄名子「・・・あはは///確かに、何か卑猥やんね」

霧野「全く・・・」

剣城「・・・・・・」

黄名子「>>43

おーい剣城~?

・・・ロリコン~?三流シード~?常に白竜の下位互換~?

黄名子「おーい剣城~?」

剣城「・・・・・」

黄名子「・・・ロリコン~?三流シード~?常に白竜の下位互換~?」

剣城「・・・・」

ムニー!

黄名子「あぅっ・・・」ビヨーン

剣城「聞こえている」

黄名子「す、すまんやんね・・・」

剣城「全く・・・」

黄名子「もうすぐ地球やんね」

剣城「ああ」

黄名子「ラーメン食べに行こ?」

剣城「>>45

・・・そうだな行こうか

剣城「・・・そうだな行こうか」

黄名子「うん!って訳でお兄ちゃん餃子奢るやんね」

剣城「わかったよ」

霧野「お兄ちゃんから唐翌揚げと餃子をそれぞれ奢らせるとは中々図太い神経してるなw」

剣城「何しれっと自分もお兄ちゃん面してるんですか。黄名子の兄は俺だけですよ」

霧野「そう固いこと言うなよ弟」

剣城「誰が弟だ。黄名子は俺だけの妹ですよ」

フェイ「>>47

ふざけんな!母さんは誰の妹でも無い!
人の母親に色目使うなー!!(ロビン出してぶん投げる)

フェイ「ふざけんな!母さんは誰の妹でも無い!人の母親に色目使うなー!!」

ロビン「」ポイッ

剣城「痛っ・・・別に色目なんて使ってないんだが」

フェイ「人妻に妹になれとか言っておいて色目使ってないとか冗談にも程があるよ!」

剣城「妹になれなんて言ってない。既に妹なんだからな」

フェイ「うわあああああああああ!!!」

霧野「落ち着け我が甥」ポン

フェイ「誰が甥か!!」

皆帆「修羅場がまた一段と広がったね」

真名部「雷門は毎日退屈しないで済みそうですね」

天馬「・・・・・(苦笑)」

剣城「フェイ」

フェイ「・・・・何?」

剣城「冷静に考えて欲しい。黄名子にお兄ちゃんと呼ばれる自分の姿を。そして感じて欲しい。黄名子(妹)の無限の可能性を」

フェイ「>>49

フェイ「母親にお兄ちゃんって呼ばれるなんてちょっとした恐怖だよ」

剣城「それもそうか」

霧野「血縁者は流石にそうなるか・・・」

剣城「血縁者故にお兄ちゃん大好きと言って貰える素晴らしさを感じられないとは、運命は残酷だな」

霧野「全くだな。血縁者というのもいいことばかりではないみたいだ」

フェイ「何で僕が憐れまれてるのかな?」

井吹「・・・・あのさ、素朴な疑問なんだが」

剣城「何だ?」

神童「お前の頭にも疑問などという言葉が存在するんだな。今世紀最大のビックリだ」

井吹「お前は俺を何だと思ってる・・・・じゃなくて、剣城や霧野って黄名子のことを純粋に恋愛対象として見たことないのか?」

黄名子「!?」ドキッ////

剣城「恋愛対象として・・・・」

ホワンホワン・・・

黄名子『お兄ちゃん大好き♡』



井吹「違う違うそうじゃない、兄妹妄想はとりあえず頭の片隅に置いとけ」

剣城「難しいな・・・・」

霧野「くっ!黄名子(妹)ならいくらでも妄想出来るんだがそれ以外だとてんで何も浮かんでこない!流石だな黄名子、お前の妹力は左手だけで53万だ!」

剣城「何て罪深い妹なんだ!」

黄名子「>>52

つまり女として見られてないと
・・・何か腹立つやんね

黄名子「つまり女として見られてないと・・・何か腹立つやんね」

剣城「女として・・・」

ホワンホワン・・・

黄名子『剣城!だ、大好きやんね…////』




霧野「女として、か・・・・ムムムム」

ホワンホワン・・・

黄名子『ウチ、霧野先輩のことを心から愛してるやんね///』





「「10年後に出直してこい」」ハッ

黄名子「鼻で笑われたやんねえええええええ!!」ガーン

井吹「・・・お兄ちゃん大好きって言われたら?」

剣城「天使降臨!」

霧野「女神が俺の前に表れた!」

井吹「・・・普通に告白されたら?」

霧野「色気が圧倒的に足りないな、うん!」

剣城「出直せ三流」

黄名子「ウチは今泣いていい」

フェイ「>>54

泣かないで黄名子
この変態達がおかしいだけだからジトー

男性陣にお聞きしま~す!
ぶっちゃけ黄名子って可愛い?女の子として

フェイ「泣かないで黄名子、この変態達がおかしいだけだから」ジトー

剣城「圧倒的妹力の前ではあらゆる性癖が無力!」

フェイ「(もうこいつらスルーで)男性陣にお聞きしま~す!ぶっちゃけ黄名子って可愛い?女の子として」

天馬「え、えっと俺は・・・」

九坂「俺は好葉一筋だああああああああ!!」

フェイ「・・・九坂君以外の男性陣はどう思う?まずは初期アース!」

瞬木「なんだその略し方。まるでゴキジェットみたいな言い方しやがって」

さくら「フェイ君さいてー」ジトー

黄名子「フェイ・・・・その略し方は・・・・」ヒキッ

フェイ(あれえ?)

井吹の黄名子への評価安価下
皆帆の黄名子への評価安価下2
真名部の黄名子への評価安価下3

井吹「・・・・」カキカキ

皆帆「んー、」

真名部「そうですね・・・」

フェイ「(皆真剣に考えてくれてる!)それでは、皆一斉に答えを開いてください!どうぞ!」

井吹
女に興味無いけど黄名子のことはまあ平均よりは容姿上だと思ってる

皆帆
一般的には可愛いって部類に入ると思ってる

真名部
色恋に興味ないのでよくわからないが、元気なのはいいことだ、と思う


黄名子「容姿は褒められてるけど女としては見られてないやんね・・・」

フェイ「あ、あはは・・・」

神童「井吹お前・・・コレなのか?」ヒキッ

井吹「>>60

そういう意味じゃねえよ!!

井吹「そういう意味じゃねえよ!!」

神童「冗談だ」

井吹「んだよ脅かすなよ心臓に悪い・・・」

フェイ「ま、まあ相手が悪かったね。彼らはたまたま恋愛に興味無かっただけだよ、まだまだメンバー残ってるし聞いていこ!」

黄名子「何か自信無くしてきたやんね・・・」

天馬「>>62

え、えっと!
恋愛感情はないけどコクられたら付き合えるくらいには可愛いと思ってるよ!

天馬「え、えっと!恋愛感情はないけどコクられたら付き合えるくらいには可愛いと思ってるよ!」

黄名子「おお!今までで一番いい反応ありがとうやんね!ウチ、キャプテンに告白するつもりはさらさらないけどうれしい意見ありがとう!」

天馬(あれ?なんで俺がダメージ受けることになってんだろ?)

フェイ「はい、じゃあ他の人にもどんどん聞いていこうか!」

黄名子「まだやるやんね!?」

フェイ「まだやるよ!座名九郎と信助はどうかな!?」

座名九郎の黄名子への評価安価下
信助の黄名子への評価安価下2

座名九郎
中々魅力的な女性だと思います

信助
付き合ったらきなこもち毎日食べさせてもらえるのかな!


フェイ「信助だけ答えがおかしいw」

黄名子「予想外の反応やんねw」

信助「え?僕何かおかしなこと書いた?」

フェイ「女として見れるか否かの話で何故きなこもち?」

黄名子「信助は食欲旺盛やんね~」ナデナデ

信助「>>68

えっと、女の子に撫でられるのはちょっとな~///

信助「えっと、女の子に撫でられるのはちょっとな~///」

黄名子「照れることはないやんね!」ナデナデ

信助「////」

霧野「妹が一生懸命お姉さんぶってるのを見ると萌えるな」

剣城「そうですね。流石俺の妹」

霧野「待って、俺も入れて。せめて俺達って」

剣城「お断りします」

葵「>>70

男子として割と良いと思ってた二人がまさかこんな変態とは、何かガッカリ~
ファンの女の子泣いちゃいそう

葵「男子として割と良いと思ってた二人がまさかこんな変態とは、何かガッカリ~。ファンの女の子泣いちゃいそう」

剣城「黄名子を妹にしたいと思うのは変態なのか?」

葵「まごうことなき変態だよ」

剣城「だが別に行為をシたいと思わないし、ましてや女性としてさえ意識してなくても立場上は変態なのか?」

葵「同い年の女の子に妹になれとか言う時点で変態だよ・・・」

霧野「>>72

俺は年上だから何にも問題は無いな!

霧野「俺は年上だから何にも問題は無いな!」

剣城「くっ!」

葵(うわぁ、試合の時より悔しそうな顔してる・・・)

剣城「俺が変態・・・・変態だったら黄名子には手を繋いだり食べ物をあーんしてやったりしか出来ないじゃないか!」

霧野「諦めるんだな剣城!兄妹で一緒に風呂に入ったり同じ布団で寝たり出来るのは変態ではない俺の特権になった訳だ!変態になったせいで兄力が致命的にダウンしたな剣城!!」

剣城「ちく、しょおおおおおおおおおお!!」orz

霧野「>>74

というわけで空野からも言ってやれ
俺は健全で剣城は変態だとなドヤァ

霧野「というわけで空野からも言ってやれ。俺は健全で剣城は変態だとな」ドヤァ

葵「・・・・剣城君は変態なんだから、黄名子ちゃんのことは諦めよ?」

剣城「くそ・・・・」

葵「>>76

そしてあなたも変態です霧野先輩

葵「そしてあなたも変態です霧野先輩」

霧野「何っ!?」

葵「いや部活の後輩に妹になれアピールしてる時点で変態ですから」

霧野「そんな、バカな!俺も、俺も剣城同様黄名子には手を繋いだりあーんしか出来ないのか!!」

葵(むしろそれ以上のことを恋愛感情一切なしでやろうとしたこの二人がおかしい・・・)

天馬「あ、地球だよ!俺達帰ってきた!」

剣城「黄名子、何ラーメン食べたい?」

黄名子「塩ラーメンにするやんね!」

霧野「俺は味噌ラーメンのチャーハンセットにするか。剣城は?」

剣城「チャーシュー麺の餃子セット、餃子は黄名子にあげるつもりです」

霧野「なるほど、あらかじめ唐翌揚げ頼んで唐翌揚げを黄名子にあげるのも有りか」

剣城「いいと思いますよそれで」

葵(切り替え早っ!)

霧野「よし、じゃあ俺は味噌ラーメンの唐翌揚げセットだ!」

黄名子「お兄ちゃん太っ腹やんね~♪」

剣城「GSG頑張ったんだ。これくらい当然だろ」ナデナデ

黄名子「>>78

ウチたちの活躍特に描写されてないけどね~w
これからどうしようかな
フェイや円堂さんと一緒にしばらくこの時代で遊んでるのもいいやんね♪

黄名子「ウチたちの活躍特に描写されてないけどね~w」

剣城「それは言うな」

黄名子「これからどうしようかな?フェイや円堂さんと一緒にしばらくこの時代で遊んでるのもいいやんね♪」

剣城「それは構わないが、泊まる宛はあるのか?もしよかったら家に来ないか?」

黄名子「>>80

えっ?みんなで押し掛けちゃって大丈夫やんね?

黄名子「えっ?みんなで押し掛けちゃって大丈夫やんね?」

剣城「構わない。他でもない妹のためだからな」

黄名子「じゃあお言葉に甘えるやんね!」

フェイ「・・・しばらくお世話になります」

霧野「まさか今日から弟の家で暮らすことになるとはな」

白竜「霧野先輩は自宅あるでしょう?何故わざわざ剣城の家に?」

霧野「>>82

この変態が妹に何か良からぬことをしでかすんじゃないかと思ってな
俺は見張りってわけだ

霧野「この変態が妹に何か良からぬことをしでかすんじゃないかと思ってな。俺は見張りってわけだ」

白竜「・・・・そうですか」

シュウ「白竜、僕たちは」

白竜「ゴッドエデンに戻ろう。流石に変態2匹も一緒に固まる巣窟は御免だ」

シュウ「>>84

というわけで僕は久しぶりに白竜と遊ぶよ
近いうちにまた一緒にサッカーしようね天馬!

シュウ「というわけで僕は久しぶりに白竜と遊ぶよ。近いうちにまた一緒にサッカーしようね天馬!」

天馬「うん!」

瞬木「俺らも解散だな」

九坂「受験でしばらくは会えなくなりますが、受験終わったらすぐに会いに行くっす!」

好葉「また、会いに行きます....」

~お台場サッカーガーデン~

天馬「ただいま地球!ただいまお台場サッカーガーデン!」

瞬木「さて、約束が果たされてるか確かめに行くか」

皆帆「キャプテン!またいつか会おう!」

鉄角「同じ地区だし、その気になればまたすぐに会えそうだな」

天馬「うん!今度練習試合を組んで貰うとか!」

鉄角「いいね!再会するのが楽しみになってきた!」

天馬「じゃあね皆!また会おう!」

「「「「またねー!」」」」
















神童「・・・・行ってしまったな」

天馬「神童さん、最後にスタジアムの方でサッカーしていきません?」

神童「そうだな」

天馬「円堂さんも、よかったら一緒にボールを蹴りましょう!」

円堂「おう!」

剣城「じゃあ俺達雷雷軒に行ってくる」

天馬「いってらっしゃーい!」

剣城「>>87

食い終わったら俺達もスタジアムに向かうよ

剣城「食い終わったら俺達もスタジアムに向かうよ」

天馬「わかった!じゃあ俺待ってるね!」

霧野「さあ黄名子、はぐれないように手を繋ごう」

黄名子「はーい!」ギュッ!

剣城「しまった!」

霧野「>>89

ふっ、遅いな三流シードドヤァ

霧野「ふっ、遅いな三流シード」ドヤァ

黄名子「どしたの剣城、手を繋ぎたい?こっち空いてるやんね」

剣城「それじゃあ駄目なんだ!片方空いてるから妥協してやる感で手を繋いでは負けを認めることになってしまう!」

黄名子「そう?じゃあ繋がない?」

剣城「手を繋ご~」ギュッ

天馬「繋ぐんかい!!」

剣城「天馬、世の中にはこんな言葉がある」

天馬「・・・・・・何?」

剣城「それはそれ、これはこれだ」

天馬「ソデスカー」

フェイ「>>91

はぁ・・・
ロビン蹴り飛ばしてこの変態達をぶっ飛ばしたいよ

フェイ「はぁ・・・ロビン蹴り飛ばしてこの変態達をぶっ飛ばしたいよ」

天馬「・・・(苦笑)」

黄名子「♪」

フェイ「・・・・まあ、なんだかんだ黄名子も楽しみにしてるみたいだし蹴り飛ばすのはもう少し後でもいいか」

~雷雷軒~

剣城「黄名子、餃子だ」

黄名子「♪」パクッ

剣城「美味いか?」

黄名子「とっても美味しいやんね~♪」

剣城「それはよかった」

霧野「ほい、唐翌揚げだ」

黄名子「♪」パクッ

飛鷹「・・・仲いいんだな」

「「兄妹ですから」」

剣城「>>94

あっ、俺は兄ですけどこの女っぽい男は赤の他人です

剣城「あっ、俺は兄ですけどこの女っぽい男は赤の他人です」

霧野「あ、こら!俺も兄妹に入れろ!」

剣城「お断りします」

黄名子「♪」パクッ

飛鷹「ほら、ラーメンの方」

「「「頂きまーす!」」」

飛鷹(最近の若者の間では家族ごっこが流行ってるのか?)









剣城「ごちそうさまでした。お代置いておきますね」

飛鷹「おう、また来てくれよな」

剣城「はい。必ず」

ガララララ

飛鷹「ありがとうございましたー!」

ピシャ...

剣城「さて、家に帰るか」

黄名子「ご両親に挨拶するやんね!」

霧野「俺の部屋も用意して貰わないとな」

剣城「・・・・はいはい」

霧野「何嫌そうな顔してるんだよ~」

黄名子「>>96

その前にスタジアム行こうやんね!
キャプテン達と食後の運動!

黄名子「その前にスタジアム行こうやんね!キャプテン達と食後の運動!」

剣城「・・・ああ、そうだったな」

黄名子「忘れてたんだ...」

霧野「食後の運動とはいえまた電車に乗るのか。地味に面倒な・・・」

剣城「そうですね。正直面倒ですよね。パッと行ける訳じゃないなら絶対に行かなかった」











霧野「まあパッと行けるから戻ってきたけどな」

黄名子「電車に乗ったけどお金掛からないやんね!」

剣城「何で電車代取られないんだろうな?」

霧野「きっと交通費どっかで支給してくれてるんだろ・・・・・・多分」

天馬「あ!剣城~!」

剣城「よう」

神童「>>98

待ってたぞ
剣城とは少し本気でやってみたいと思ってたんだ
初めてあったときの借りを返したくてなニヤ

神童「待ってたぞ。剣城とは少し本気でやってみたいと思ってたんだ。初めてあったときの借りを返したくてな」ニヤ

霧野「そんなことまだ根に持ってたのか・・・・」

神童「さあ剣城、勝負だ!」

剣城「いいですよぉ」

黄名子「剣城、頑張って!」

剣城「・・・・・」

黄名子「・・・お兄ちゃん勝ってね///」ウルウル

剣城「任せろ!」b









オオカミ「・・・」

クジャク「・・・」

天馬「まさかのソウル対決に・・・」

どちらが勝つか?安価下
コンマ偶数で剣城
コンマ奇数で神童
ゾロ目で引き分け

剣城「流石ですね、神童さん」

神童「剣城こそ、素晴らしいソウルだった」

黄名子「よく頑張ったやんねお兄ちゃん」

剣城「お前の応援のおかげだ」フッ

霧野「また一段と強くなったんじゃないか?」

神童「さあ、どうだろうな?」

天馬「>>102

二人ともどんどん強くなってる
俺も負けてられない!!

天馬「二人ともどんどん強くなってる、俺も負けてられない!!」

円堂「俺も一緒に特訓するぞ!皆みたいにソウルは使えないけど化身を使って特訓だ!」

黄名子「化身を使って特訓ならウチだって!」

霧野「黄名子、一緒に特訓しようか」

黄名子「やんね!」

剣城「あ、こら抜け駆けするな!妹の独り占めは先輩でも許しません!」

霧野「黄名子のNo.1お兄ちゃんの座を懸けて勝負だ!」

剣城「望むところです!」

フェイ「だから母さんは誰の妹でもないってばあああああああああああ!!!」

円堂「俺も化身アームドってのを身に付けたい!天馬、神童!俺と特訓してくれ!」

「「はい!!」」

黄名子「このあと皆で化身アームド状態でボールを蹴って遊びました!!とっても楽しかったやんね♪」

剣城「黄名子を妹にしたいんだが」







おしまい

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