【イナズマイレブンGO】剣城「何やってるんだ?」フェイ「その12!」【安価・コンマ】 (402)

前回のあらすじ

天馬「化身の自我を取り戻す旅へ!」

葵「天馬のミスで円堂さんと一緒に旅をすることに!」

黄名子「なんやかんやアテナとマエストロとアマテラス復活」

フェイ「ラグナロク完敗!」

春奈「円堂さんの恋物語を見に行こう!」

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~大阪~

フェイ「FFIが終わってちょっと過ぎたタイミングだね」

剣城「・・・何故、大阪?」

信助「お好み焼き食べたくなった!」

ワンダバ「だそうだ」

黄名子「適当な理由でタイムジャンプしてるやんねぇ~」

剣城「黄名子、何か食べn」

葵「メインヒロインを優遇しよう!」

剣城「そうだったな。すまん」

黄名子「>>3

必死すぎやんね

黄名子「必死すぎやんね」

葵「黄名子ちゃんはずっと剣城君と一緒だったでしょ!?」

黄名子「それはウチじゃなくてあっちの黄名子やんね。あのド変態アマテラス持ちの方」

葵「何にしても私を優遇しなさい!これでも嫁候補の一人なんだから!」

春奈「その理屈が通るなら私も優遇されるべきですね!」

さくら「私も優遇されたい~♪」

剣城「・・・そこのお好み焼き食べよう」

フェイ(逃げたな)







ガラララ

一之瀬「あ、いらっしゃいませ~!何名様でしょうか?」

天馬「>>5

あ、お久しぶりで・・・ってええ!?何で一之瀬さんが!?

天馬「あ、お久しぶりで・・・ってええ!?何で一之瀬さんが!?」

一之瀬「何でって、一応結婚の約束してるんだし手伝うのは道理じゃない?」

天馬「ええ・・・・」

リカ「あ、天馬達!久しぶりやん!うちらの店で食べに来てくれたん?」

天馬「ま、まあそんなとこ・・・」

葵「10人くらい居ますけど」

リカ「構わん構わん!忙しくなるで一哉!!」

一之瀬「うん!」

ガラララ

一之瀬「いらっしゃいま、あ!マトショーシカ!久しぶり!エイリア学園との戦い以来だね!元気だった?」

真都路「>>7

おかげさまで女子プロリーグで活躍してるんだけど知らないの?

真都路「とりあえず言いたいことはいっぱいあるんだけど今それどころじゃないんだ。ちょっと手伝ってくれない?春奈ちゃんと会って恋ばな振ったら突然泣き出して」

一之瀬「春奈?よくわからないけど一緒に入ってよ」

真都路「うん。ほら、入ろ」

春奈「ひっぐ、えっぐ、私とんでもないことしちゃったぁ、みんなを裏切った、私よりずっとキャプテンのこと大好きだったのに!私は応援するっていつも言ってたのに!どうすれば・・・(泣)」

春奈「大体わかった。円堂さん、よりにもよって一番最初にこっちの私と付き合っちゃうのか・・・・」

天馬「春奈春奈じゃわかんないよ」

剣城「>>12

自分でよりにもよってとか言うのか・・・

剣城「自分でよりにもよってとか言うのか・・・」

春奈「でも普通はあんま脈が回ってなさそうな私が一番最初に付き合うことになったらそう思うでしょ?」

天馬「・・・まあ、正直思いました」

黄名子「やんね」

一之瀬「円堂と付き合うことになったけど、夏未や秋・・・後はイナズマジャパンマネージャーの冬花さんだっけ?に申し訳ないと」

春奈「・・・・(泣)」コクッ

一之瀬(流石に、ここでふざけた回答は出来ないしな・・・・・・どうしたものか?)

リカ「よっしゃ!ここは恋愛の先輩としてアドバイs」

一之瀬「リカは天馬達の注文とってあげて。後輩のケアも先輩の務めだからね」ニコッ

リカ「>>15

キュンッ!
は~い♪

リカ「は~い♪」キュンッ!

剣城(こじらせたくはないんだろうな・・・)

一之瀬「・・・どれだけ罪悪感を感じても、もう円堂と交際を初めた事実は覆らないよ。それとも、彼女達のためと思って円堂と別れr」

春奈「嫌っ!!」

一之瀬「でしょ?だったらさ、もう自分の想いに正直になるしかないよ。過去を悔やんでしまうより今の恋を大切にした方がいい。大丈夫、わかってくれるよ。だって夏未も秋も、冬花さん?も!皆春奈のことが大好きだもん」

春奈「一之瀬さん・・・・・・」

一之瀬「>>17

それはそれとしてどうして春奈が二人居るの?

一之瀬「それはそれとしてどうして春奈が二人居るの?」

春奈「他人の空似!他人の空似!」

一之瀬「・・・・そっか」

春奈「深く詮索しないとこは好きですよ」

一之瀬「ありがと☆」

春奈「因みに私の方は剣城君の嫁候補です!」

一之瀬「あれ?メインヒロインって葵じゃなかったの?」

葵「メインヒロインはあくまでも私です!」

さくら「あ、じゃあ私剣城君のお嫁さん♪」

「「まだ嫁は決まってません!」」

黄名子「数多くいる愛人の一人やんね!」

一之瀬「・・・円堂より凄いのが現れた」

春奈「・・・・何か、悩んでるのがアホらしくなってきました」

春奈「そうそう!悩んだって仕方ない!こうなったら徹底的に交際を進めて行きなさい!」

剣城「とりあえず名前どうにかしろよ」

春奈「>>21

そうね…眼鏡掛けて春奈(メ)の表記で分けようかしら

春奈(メ)「そうね…眼鏡掛けて春奈(メ)の表記で分けようかしら」

天馬「よろしくね目金さん!」

春奈(メ)「目金さんじゃないわよ!剣城君のお嫁さん」

さくら「あー!人に駄目って言っておきながら自分は嫁を名乗るなんて酷い!」

春奈(メ)「三十路なめんな!」

剣城「見た目は子供、頭脳は三十路ってか・・・」

春奈「・・・・あ、あはは」

一之瀬「はい、とりあえずこれ食べて♪一哉特製お好み焼き」

春奈「あれ!?いつの間にお好み焼きが!?」

一之瀬「超次元の前ではそんなツッコミ意味ないぞ☆」

春奈「・・・・・それもそうですね。いただきます」パクッ

春奈「!!美味しい!これ凄く美味しいですよ一之瀬さん!」

一之瀬「皆が日本代表として頑張ってる間にリカと二人三脚で修行したからね!味はリカ公認だよ♪」

リカ「ホンマ一哉は何やらせても天才やで!普段の残念な振る舞い以外はホンマに凄い!!」

天馬「しれっと凄い事実が発覚したけど、一之瀬さんアメリカ代表でFFI出なかったの!?」

一之瀬「うん!お好み焼き作りの修行で忙しかったからね。代わりにマトショーシカ派遣したの!」

真都路「>>24

言葉通じるか不安だったけど何故かみんな日本語ペラペラだった

真都路「言葉通じるか不安だったけど何故かみんな日本語ペラペラだった」

一之瀬「超次元の前ではどんな言葉も日本語になるからね☆」

真都路「電話越しにいきなり派遣したとか言われた時と今の言葉を言われた時は流石に「何言ってるんだコイツ?」って思ったけど本当にその通りだったからビックリした・・・」

一之瀬「ビッグサプライズだったでしょ?」

真都路「現場も、監督と一之瀬君以外は誰も知らなかったみたいだから混乱してたよ」

一之瀬「じゃあサプライズ大成功だね☆」

天馬「>>26

それでアメリカはどうでした?活躍したかも気になる……

天馬「それでアメリカはどうでした?活躍したかも気になる……」

真都路「オルフェウスとの2位決定を懸けた直接対決でギリギリ負けちゃったの」

天馬「・・・・あれ?俺達の世界ではオルフェウス1位じゃ?」

剣城「パラレルワールドなんだ。気にしなくていいだろ」

天馬「あ、そっか」

真都路「あーあ、私じゃなくて一之瀬君なら絶対に決勝トーナメントに出られたのに・・・」

一之瀬「そんな接戦だったんだ」

真都路「接戦も接戦!大接戦だったよ!!」

リカ「>>30

リカ「FFIのこともっと詳しく聞かせてや!ほら剣城達も聞きたそうな顔しとるで!」

真都路「私の体験談で良ければいくらでも」

天馬「ありがとう真都路さん!」

葵(ほとんどまともにプレー出来ない状態からアメリカ代表入りって、短期間で凄いパワーアップしたのねこの人)

リカ「・・・ところであんさんらそんな何十人でぞろぞろと何しにきたん?」

「「「「は?」」」」













天馬「な、なんで皆してここに来てるの?」

リカ「お、多いな・・・・しゃーない、一時的に貸し切り状態や!!」

一之瀬「マトショーシカのサプライズ?」

真都路「違うよ~。あ、豚たまお願い~」

一之瀬「はーい!豚たま一丁!」

リカ「お母ちゃん大至急戻ってきて!客いっぱい来たんや!」

ガラララ

御堂「リカ~練習・・・・」

リカ「ええとこに来た!」キラーン

御堂「・・・・・え?」

天馬(どうしてこうなった?)

フェイ「に、賑やかになってきたね(苦笑)」

ベータ「誰ですかこんなに連れてきたの・・・」

葵「>>33

円堂さんの恋物語って聞いたらみんなシュバって来て

葵「円堂さんの恋物語って聞いたらみんなシュバって来て」

ベータ「こんな大人数で来るなよ・・・色々面倒すぎる」

ワンダバ「あれほど来るなと釘を刺したのに無駄たったようだな」

ベータ「大人しくしろって言っても大人しくしてくれる連中じゃないもんな」

剣城「・・・・ハァ」

天馬「俺、剣城、信助、フェイ、ワンダバ、葵、ベータ、黄名子、音無先生、さくらで行くって決めたのは無駄になったね」

剣城「全くだ」

さくら「>>35

あー!!確かに>>6で葵ちゃんが10人くらいって言ってるー!

さくら「あー!!確かに>>6で葵ちゃんが10人くらいって言ってるー!」

葵「もう10人で済まないくらい人来てるね」

黄名子「でもほとんどが外で並んでるやんね」

剣城「・・・さっさと食べて外に出るか」

信助「>>37

信助「よーし!僕はこの店の大食いにチャレンジするぞー!!」

リカ「大食いか。ええで!いっぱい作ったる!」

一之瀬「はい!モダンが3人分ですね!」

御堂「え?大食い?わかりました!こっちのお客さんも大食いです!」

道子「広島風ですね~、は~い」

どすこい「ひええええ!いっぱい作ることになった!」セッセッ

リカ母「ホンマに忙しいな今日は!」セッセッ








ベータ「俺達は遊びに来たんじゃねえっつの」

天馬「こっちの秋ねえはラグナロク終了まで結婚しない筈」

春奈(メ)「だったら夏未さんと冬花さんの恋愛事情を・・・」

剣城「完全に遊んでるな」

信助「食べた食べた!次はどこ行く?」

フェイ「>>41

そういえば現代で円堂さんは春夏秋冬以外にもアプローチされてるとか言ってたよね
誰にされてるのか興味あるな

フェイ「そういえば現代で円堂さんは春夏秋冬以外にもアプローチされてるとか言ってたよね。誰にされてるのか興味あるな」

黄名子「フェイまで遊んでるやんね・・・」

ベータ「まあ、普通に調査してても雑談や脱線ばかりになるのは私達クオリティですよね」

剣城「こんな遊び回してよく今までなんとかなったな」

天馬「>>44

何だかんだでみんなが優秀ってことだよ

天馬「何だかんだでみんなが優秀ってことだよ」

剣城「・・・そうかもな」

ベータ「で今から何処へ行くんですか?」

春奈(メ)「そりゃ勿論東京戻って夏未さんと冬花さんに会いに」

剣城「もう円堂さんとグレイトにソウルドローイングするだけでいいだろ・・・」

さくら「何でそんなに帰りたがってるの?」

剣城「>>46

あいつらがそろそろ出番寄越せってキレそうで怖い
まあ今の解決法でいいというのは冗談だ
ちゃんと記憶も確実に戻さなきゃな

剣城「あいつらがそろそろ出番寄越せってキレそうで怖い」

さくら「剣城君でもそういうの気にするんだ」

剣城「ああ。まあ今の解決法でいいというのは冗談だ、ちゃんと記憶も確実に戻さなきゃな」

さくら「だよね!」

剣城「・・・・・・・」











フェイ「ねえ、さっきの言葉って割と本気じゃなかった?」

剣城「まさか。ソウルドローイングでいいとは思ってはいない」

フェイ「だったらなんであんな冗談を?」

剣城「・・・アマテラスもマエストロも、放っておいたら勝手に復活したんだ」

フェイ「僕達の介入こそ、化身が心を取り戻す邪魔をしてるってこと?時間の無駄だって言いたいの?」

剣城「お前はどう思ってる?」

フェイ「>>48

僕はきっかけの一つとしては必要だと思っているよ

フェイ「僕はきっかけの一つとしては必要だと思っているよ」

剣城「・・・・」

フェイ「それに、皆が剣城みたいに割り切って考えられる訳じゃないんだよ。目の前で何か起こったら動かずにはいられない、雷門サッカー部は皆そういう人達だからね」

剣城「・・・そうか」

フェイ「でも僕は、剣城の言ってることも間違いだとは思わないかな。僕達のせいで余計に拗れる可能性は十分有るわけだからね」

剣城(もうとっくに色々拗れてるだろ・・・・)

ベータ「>>51

・・・ずーっと考えてたことがあるんですけど・・・みなさんエルドラドで働きません?勿論日常を侵害するつもりはありません、ただ大きな事件が起きた時は力を貸してもらうだけです
見返りはエルドラドの出入り自由、施設は自由に使ってもらって構いませんしメンバーの都合が良いときなら一緒に特訓や試合もできます
いわゆる超待遇の嘱託ルートエージェントです♪
両方の円堂さんは喜んでOKしてくれましたし他にも了承してくれる人達はたくさんいますよ

ベータ「・・・ずーっと考えてたことがあるんですけど・・・みなさんエルドラドで働きません?」

「「「「は?」」」」

ベータ「勿論日常を侵害するつもりはありません、ただ大きな事件が起きた時は力を貸してもらうだけ、見返りはエルドラドの出入り自由、施設は自由に使ってもらって構いませんしメンバーの都合が良いときなら一緒に特訓や試合も可能という、いわゆる超待遇の嘱託ルートエージェントです♪」

天馬「おお!それは凄い!日常を過ごしながら時々エルドラドから仕事が入ってくる・・・・何か楽しそう!」

ベータ「両方の円堂さんは喜んでOKしてくれましたし他にも了承してくれる人達はたくさんいますよ」

黄名子「待遇を考えれば拒否する理由は特にないやんね」

ベータ「でしょ!?」

信助「なろうかな、エージェントに。京介はどう思う?」

剣城「信助がやりたいのなら俺はとやかく言うつもりはない」

信助「そっか!」

剣城「俺は断らせて貰う」

信助「ってえええええええ!!?」

黄名子「ああっ!ベータが泣いてるやんね!」

ベータ「な、なんで断るんだよ・・・(泣)」ポロポロ

剣城「平和にサッカーしたい」

葵「>>53

私達はどう足掻こうが事件に巻き込まれるわよ
それが宿命よ

葵「私達はどう足掻こうが事件に巻き込まれるわよ。それが宿命よ」

剣城「・・・・それでも、自分から面倒事に首を突っ込むのは御免だ」

さくら「私も、魅力的な案ではあるけどお断りさせて貰おっかな」

黄名子「ウチもお断りやんね」

フェイ「僕はこっちの世界の人間だし特に関係ないか」

春奈(メ)「選手じゃないのにもう十分すぎるくらい冒険したから別にいっかな。それより戻ったら第二の学生生活してみようかしら?」

天馬「・・・・俺と、信助だけ?」

信助「>>55

しょうがない、二人で京介なんか軽くあしらえるくらい強くなろっか
事件に巻き込まれながら未来の技術で特訓しまくればメキメキ強くなれるよね!

信助「しょうがない、二人で京介なんか軽くあしらえるくらい強くなろっか!事件に巻き込まれながら未来の技術で特訓しまくればメキメキ強くなれるよね!」

天馬(信助が怒ってるうううううう!!)

信助「・・・・フン!もう京介なんか知らない!勝手に童貞取られろ!」

剣城「何故だ!?」ガーン

葵「一応私もエージェントになろうかなと思ったけど大事なタイミングで呼び出されてメインヒロイン剥奪されたらヤバイしやっぱりお断り!」

天馬「と、ところで他にエージェントになったのって・・・」

ベータ「・・・・円堂さん×2と私達の世界の風丸さん、後は貴方達二人」

天馬「少な!?たくさんってなんだったの!?」

ベータ「・・・・・京介君が入ってくれることで、たくさんになる予定だった」

剣城「同情はしない」

天馬「・・・>>57

ならもっとスカウトする!
パラレルワールドはまだなんだよね!
ベータ達が事件に巻き込まれたら報っておけないしたくさんの最強で最高のライバルたちと競い会いたい!

天馬「・・・ならもっとスカウトする!パラレルワールドはまだなんだよね!ベータ達が事件に巻き込まれたら放っておけないし、たくさんの最強で最高のライバルたちと競い会いたいからね!」

剣城「ああ、頑張れ」

黄名子「で、今から声掛けるの?」

ベータ「・・・・・もうとっくに全員から断られてますよ」

天馬「あれえ?俺の意気込みなんだったの?」

黄名子「かわいそうに」

さくら「>>59

ねえねえ!みんなは何でならないの~?(数十人の勝手に着いてきたメンバーに)

さくら「ねえねえ!みんなは何でエージェントにならないの~?」

「「「「ベータの下で働きたくない!」」」」

ベータ「どういう意味だゴラァ!」

「「「「そういうとこだぞー!」」」」

ベータ「コンチクショー!全員表出ろおおおおおお!!!」

黄名子「同じベータなのにこの人望の差・・・・」

ベータ「>>61

いいもんいいもん、あっちの天馬くんとさくらさんとカトラさんは葵さんの返事待ちで保留ですし

ベータ「いいもんいいもん、あっちの天馬くんとさくらさんとカトラさんは葵さんの返事待ちで保留ですし」

剣城「空野の影響力すげえな」

葵「モテるんだねこっちの私」

春奈(メ)「何でもいいから夏未さんと冬花さんを見に行きましょうよ!」

剣城「わかった」

ベータ「じゃあお代ここに置いておきますね!」

一之瀬「また来てね~」

真都路「>>64

剣城くーん!いつか私達の恋のキューピットお願いねー!近い内に必ず!

真都路「剣城くーん!いつか私達の恋のキューピットお願いねー!近い内に必ず!」

剣城「は?」

真都路「ベータちゃんから聞いたの!剣城君、物凄い恋のキューピットなんだってね!」

剣城「・・・お前」ジトー

ベータ「うふふ♪」

一之瀬「マトリョーシカも恋愛するんだ。へー」

真都路「う、うん」イラッ

一之瀬「>>66

じゃあ俺もいっぱい恋愛するぞー!
合コンまたやろうかな
あっ、秋がフリーになるんだし告ろうかな!まだ一応好きだし!

一之瀬「じゃあ俺もいっぱい恋愛するぞー!合コンまたやろうかな?あっ、秋がフリーになるんだし告ろうかな!まだ一応好きだし!」

リカ「お母ちゃん居るのによう平然とそないなこと言えるな・・・まあ、ある意味では一哉らしいと言うか・・・・・」

リカ母「・・・まあ、慣れたわ」

一之瀬「あ、そうだ!マトリョーシカも良かったら俺と付き合ってよ!近々適正婚姻法とかいうの出来るみたいだし大丈夫大丈夫!!」

真都路「>>68

近々って言っても最低でも10数年後の見込みじゃん
重婚なんて簡単に受け入れられるか!

真都路「近々って言っても最低でも10数年後の見込みじゃん。重婚なんて簡単に受け入れられるか!」

黄名子「今とんでもないこと聞いたやんね。適正婚姻法まだないの?」

葵「しかも、あと10年くらいとか・・・・」

フェイ「一応予定よりは大幅に早く適正婚姻法が実現したらしいよ。まあ今からだと最低5年はかかるけど」

春奈(メ)「それは私が悩む訳ね・・・後5年は円堂さんも浮気出来なそう」

~雷門中~

春奈(メ)「ということで雷門に来ましたよ!」

フェイ「あ、円堂さんだ」

ベータ「本当ですね~♪」







円堂「ハァ、最近春奈がよそよそしくて辛い・・・・」ズーン

鬼道「ま、まあ春奈も難しい年頃なんだ。理解してやってくれ」

円堂「>>71

やっぱり急に愛してるって言ったのがまずかったのか?

円堂「やっぱり俺が曖昧な気持ちでOKしたから怒ってるのかな?勢いに負けてついOKしちゃったから」

鬼道「どうだろうな?恋愛に関しては俺はあまり経験がないから何とも言えん」

円堂「・・・・ハァ、春奈」ショボーン

鬼道「>>76

(・・・円堂が付き合ってるという話がバレたら厄介なことになるな、マネージャーだけでも不味いのに元からモテやすいことに加えてエイリア学園騒動やFFI優勝もあって怪しい女子がかなりいる)

鬼道(・・・円堂が付き合ってるという話がバレたら厄介なことになるな、マネージャーだけでも不味いのに元からモテやすいことに加えてエイリア学園騒動やFFI優勝もあって怪しい女子がかなりいる)

円堂「こんなことをお前に言うのもおかしな話だけどさ、俺は勢いに負けて交際始めたけどさ・・・・・・今は春奈のことがとても大好きなんだよ」

鬼道「円堂・・・・・」

円堂「だからさ、今凄く後悔してる。何で、もっとちゃんと素直に愛情表現してやれなかったんだろうな・・・・って。どっか遠くまで行くくらいに追い込んでしまったことを、本気で後悔してる」

鬼道「・・・・・まだ終わった訳じゃない。始まったばかりだろ?だったらその時に本気を見せてみろ。それからでも、遅くはない筈だ」










天馬「ここからじゃ何言ってるかわからないけど重苦しい雰囲気で話してるね」

春奈(メ)「別のとこ行きましょうか!」

剣城「そうだな」

黄名子「夏未さんか冬花さんのどっちでもいいから見つけるやんね」

信助「音無さん、守くん何処に居るか知らない?」

春奈(メ)「え!?わ、私春奈ですけど春奈じゃn」

信助「・・・・ごめん、今の僕の声真似」

春奈(メ)「>>79

ほんとにビビりましたよ!!
信助君って原黒いですよね!!

春奈(メ)「ほんとにビビりましたよ!!信助君って腹黒いですよね!!」

信助「ごめんごめん」

「音無さん、守くん何処に居るか知らない?」

春奈(メ)「同じ手に引っかかりませんって!どうせまた信助君の声真似に決まってますよ!」

信助「いや、今の僕じゃないよ」

剣城「・・・・」

冬花「あ、剣城君・・・プロミネンス戦以来だね」

剣城「・・・そう、ですね」

冬花「>>81

どうしたの?目が泳いでるわよ

冬花「どうしたの?目が泳いでるわよ」

剣城(タイミングがいいのか悪いのか・・・)

信助「べ、ベテランの力でふざけてたらまさかの事態に~・・・」

剣城「・・・俺は見てないですね」

春奈(メ)「わ、私も見てません!」

冬花「そっか・・・・」

フェイ「>>85

僕たち夏未さんを探しているんですけど知りませんか?

フェイ「僕たち夏未さんを探しているんですけど知りませんか?」

冬花「夏未さん?夏未さんなら確か理事長室に・・・」

フェイ「オッケー、ありがとう!」

春奈(メ)「で、では私達これで!」

冬花「・・・・何だったんだろ?」

~~~~

剣城「もうこれ化身の心と一切関係ないだろ」

天馬「流石に帰りたくなってきた・・・」

黄名子「さっさとやること全部終わらせて娘に会いたいやんね」

フェイ「そっちじゃ僕女の子なの!?」

黄名子「・・・・・・まあ、そうやんね」

さくら「>>89

みんなで遊びに来なよ!
こっちも色々と面白いわよ!

さくら「みんなで遊びに来なよ!こっちも色々と面白いわよ!」

フェイ「本当!?じゃあ今から遊びに行こうかな?」

春奈(メ)「ちょ!?今はこっちの円堂監督の恋ばなが先でしょ!」

ベータ「流石に皆飽きてきてるみたいですよ。少なくともここに居るメンバーのほとんどは飽きてます」

春奈(メ)「ここまで来たのに飽きるとかあり!?」

ワンダバ「帰りたい者はキャラバンに乗り込め!」

信助「次何を食べようかな?」

天馬「焼肉食べる?打ち上げをやり損ねた分として」

さくら「いいわね!大賛成!」

春奈(メ)「・・・・・そして、誰も居なくなった」

ワンダバ「>>91

ところでみんな化身完全復活の次の作戦は考えてあるのか?
最近働きづめだったししばらく休むのも悪くないと思うが

ワンダバ「ところでみんな化身完全復活の次の作戦は考えてあるのか?最近働きづめだったししばらく休むのも悪くないと思うが」

剣城「作戦、という程でもないが俺達は敢えてなにもしないことにする」

フェイ「一度何もせず本当に適当に王様達とただ戯れるってこと?」

剣城「皆はどうだ?」

天馬「>>93

天馬「まあ一度じっくり休んで考えようかな。やっぱり俺は彼らのために何かしてあげたいし」

葵「メインヒロインだからついてく!」

信助「色んな時代の大食いに挑戦する!」

ワンダバ「では一度エルドラドへ戻り、そのあとすぐに王様達の居る世界へ行こう」

~雷門寮~

王様「・・・俺がマエストロに意識奪われてる間に減ったファンが・・・・また増えてる」

ネオル「本当、一度離れた癖にどの面下げて媚売ってるのやら!」

セレン「許せないですよね本当!まあ一番許せないのはマエストロですが」

王様「もう二度とマエストロは欲しくない・・・」

ネオル「>>98

真のファンは私達みたいな女の子のことを言うんだよね~♪(腕絡め太ももさすり)

ネオル「真のファンは私達みたいな女の子のことを言うんだよね~♪」ギュー

王様「ネオル!?////」

ネオル「えへへ♪剣城君って本当可愛いよね」サスサス

王様「んっ!////ど、どこさわってるんだよ・・・////」ビクン!

セレン「>>100

私も私も♪サワサワ

王様「や、やめぇ////
だ、大体ネオル!お前だけはこんなことやっちゃだめ///!もう付き合ってる人がいるだろ!
知ってるんだぞ!ヒラリとデートしててあーんしててそういう関係だってことは!」

セレン「私も私も♪」サワサワ

王様「や、やめぇ////」

ネオル「本当、可愛い・・・////」

王様「~~ッ!!」ガシッ

ネオル「ふええええっ!!?(て、手を掴まれた・・・////)」

王様「だ、大体ネオル!お前だけはこんなことやっちゃだめ///!もう付き合ってる人がいるだろ!知ってるんだぞ!ヒラリとデートしててあーんしててそういう関係だってことは!」

ネオル「や、やっぱりあの時一緒に居たの知ってたんだ。あ、あれは別に付き合ってるとかじゃないよ!友達同士で食べ比べしてただけだよ!!」

王様「そ、そうなのか?俺はてっきりネオルはそっちの趣味があると思ってたんだが・・・」

ネオル「ないよ!ヒラリと私は友達同士!そもそも私はレズじゃない!」

王様「>>102

ほ、ほんとか~?
やっぱりファラムはそういうとこ地球より距離感とか近いよな
少なくとも俺の周りではそこまでする女子達ってあんまいないぞ///

王様「ほ、ほんとか~?やっぱりファラムはそういうとこ地球より距離感とか近いよな。少なくとも俺の周りではそこまでする女子達ってあんまいないぞ///」

ネオル「・・・・確かに、女の子同士であーんとかほとんど見たことないよね」

王様「で、いつまで俺にくっついてるんだよ////」

セレン「いつまでも!マエストロに人格を乗っ取られて触れ合えなかった分を取り戻したいんです!」ギュー

王様「・・・そうかよ////」

美玲(いいなぁ。私もあんな風に積極的にスキンシップ取れたら・・・・)ショボーン

名子「フェイ君~~!何処行ったのおおおおおお!!(泣)」









剣城「とりあえずこっちの世界には俺と葵とフェイとさくら」

菊「今は菊だよ~」

剣城「・・・そうだったな」

小春「(メ)じゃなくなった春奈も居ます!」

菊「全部で5人か~」

ワンダバ「私も入れれば6人だ!」

フェイ「母さん、まだ雷門の生徒やってるみたいだし久しぶりに会えるといいな」

ワンダバ「>>104

ところで先ほど勝手に付いてきたみんなはベータが上司で無ければ嘱託ルートエージェントの件考えてはくれるのか?
一応こちらとあちらのエルドラド共同の計画だから世界の行来も自由だし参加してくれるなら私も嬉しい
みんなといつでも会いたいからな!

ワンダバ「ところで先ほど勝手に付いてきたみんなはベータが上司で無ければ嘱託ルートエージェントの件考えてはくれるのか?一応こちらとあちらのエルドラド共同の計画だから世界の行来も自由だし参加してくれるなら私も嬉しい。みんなといつでも会いたいからな!」

「「「「お断りします」」」」

ワンダバ「そうか・・・」ショボーン

さくら「会いたいなら普通に会いに来てよ!私達は友達、エージェントなんて縛りがなければ会えない薄い関係で終わりたくはないかな」

ワンダバ「・・・それもそうだな」

剣城「とりあえず、あいつらのクラスに行くか」

黄名子「息子と嫁の気配を感じて!」シュババババ

剣城「お前ほんと色々凄いな」

フェイ「>>106

僕もセカチルだった頃は似たようなこと出来たのにな~
むっ!これはあいつの気だ!的なw

フェイ「僕もセカチルだった頃は似たようなこと出来たのにな~。むっ!これはあいつの気だ!的なw」

黄名子「またこっちに来たということは、化身の心を復活させる目処が立ったの?」

剣城「・・・いや、こっちには普通に遊びに来た」

黄名子「そっか。あ!今寮には美玲ちゃんと名子ちゃんが遊びに来てくれてるやんね」

フェイ「お邪魔しましt」

剣城「・・・・」ガシッ

フェイ「ああああああああ!!!僕捕食されるううううううううううう!!!!!」ジタバタ

剣城「落ち着け」








王様「久しぶりだな皆」

剣城「具合はどうだ?」

王様「>>108

これといって体調に問題は無い
・・・ありがとな、俺が解決しなきゃいけない問題だったのに結局お前達に任せっぱなしだ
・・・頼む!俺にも協力させてくれ!天馬や葵に少しでも今までの恩返しがしたいんだ!

王様「これといって体調に問題は無い」

剣城「ならいいんだ」

王様「・・・ありがとな、俺が解決しなきゃいけない問題だったのに結局お前達に任せっぱなしだ」

剣城「いや、ケーキワンホール見ただけで人格取り戻したんだ。ほとんど自力で化身を引き剥がしたようなもんだろ」

ネオル「そんな理由で戻ってこられたんだ・・・」

セレン「私達の苦悩は一体何だったのか?」

美玲「>>110

最大のライバルはスイーツ?

美玲「最大のライバルはスイーツ?」

セレン「人間でもない相手に負けた・・・・」

菊「・・・・ドンマイ」

王様「」

美玲「最大のライバルはスイーツ?」

セレン「人間でもない相手に負けた・・・・」

菊「・・・・ドンマイ」

王様「今寮には俺とセレンネオル、後黄名子の4人しか居ないんだ」

黄名子「皆帰っちゃったから寮の部屋は余りまくりやんね!」

ネオル「また使う?」

菊「>>113

是非是非~!
あっ、こんなに余ってるんだったら部員募集しちゃう?
今ならあの地球を救ったイレブンが乗る船で寝泊まりできますって!

菊「是非是非~!あっ、こんなに余ってるんだったら住民募集しちゃう?今ならあの地球を救ったアースイレブンが乗った船で寝泊まりできますって!」

王様「まあ、ビジネスに乗るのも悪くはなさそうだな」

ネオル「成功する経営者を未来予知で当ててね!」

王様「任せろ」

菊「・・・・あれ?そういえばカトラ姫は?」

ネオル「木枯らし壮に引っ越したよ。で、今は色々あって何か野咲さんの家で暮らしてる」

菊「色々に一体何が・・・・」

セレン「因みに葵さんと天馬さんも一緒に暮らしてるみたいです」

剣城「あの空野がよく自分以外の女との同棲を許したな・・・・」

剣葵「本当にね」

黄名子「>>117

余裕って奴やんね
キャプテン色仕掛けで完全にメロメロでさくら達のことなんて眼中にないやんね
さくら達第一億夫人で良いからって泣いて土下座しても葵はそこも私の席ってどや顔するやんね

黄名子「余裕って奴やんね。キャプテンは葵ちゃんの色仕掛けで完全にメロメロで野咲さん達のことなんて眼中にないやんね。第一億夫人で良いからって泣いて土下座しても葵はそこも私の席ってどや顔するやんね」

剣葵「第一億夫人ってなに?」

小春「そこは突っ込まなくてもいいでしょ。つまりこっちの空野さんは何があっても天馬君を譲らないということよ」

剣葵「独占欲強すぎでしょ・・・私ですら何だかんだ愛人は認めてるのに」

菊「ちょっとそこ、しれっと自分が嫁みたいな言い方するのをやめて貰えませんかねぇ~?」

剣葵「メインヒロインの特権です!というかスレの最初のやり取りてきには本来私がヒロインになる流れだったんだしこれぐらいは許してよ!」

菊「またそんなメタいことを・・・」

ヨーデルヨーデルヨーデルヨーデル

ネオル「もしもーし?あ、うん。わかった」

セレン「誰からの電話?」

ネオル「・・・・・そこはサプライズで」ニヤリ







剣城「さて、適当に荷物を置きに行くか」

剣葵「くじを引くよ!」

菊「おー!」

小春「誰が引いても、恨みっこなし!それ!」

安価下
コンマ00~30で葵と同室
コンマ31~60で春奈と同室
コンマ61~99でさくらと同室
ゾロ目で一人

~剣城の部屋~

剣葵「天はメインヒロインの味方よ!」

剣城「・・・・良かったな」

剣葵「うん!」

剣城「>>122

じゃあ俺は出掛けるから留守番頼むぞw

剣城「じゃあ俺は出掛けるから留守番頼むぞ」

剣葵「はーい!」

ウィーン

剣葵「・・・・剣城君の私物の匂い嗅ご」ゴソゴソ

~聖堂山中~

砂木沼「よし、今日の練習はここまでにしよう」

神童「ありがとうございました!」

征木「監督!もう少し特訓させて下さい!うかうかしてたら手水に正ゴールキーパーを取られます!」

手水「俺も鍛えて下さい!正ゴールキーパーになりたいんです!」

砂木沼「・・・・私の指導は厳しいぞ」

「「お願いします!!」」

茜「後輩たちが頑張ってる」

神童「こっちも負けてられないな」

茜「うん!」

神童「>>125

最近は変態どもの噂も聞かないからサッカーに集中できるし

神童「最近は変態どもの噂も聞かないからサッカーに集中できる・・・・・」

茜「神童君?」

神童「・・・・マエストロが、居なくなった」

茜「えっ?」

砂木沼「>>128

さっき向こうで見かけたぞ
何か黒くなってたから多分今はダークの方だな

砂木沼「さっき向こうで見かけたぞ。何か黒くなってたから多分今はダークの方だな」

神童「(あいつまさか!?また王様の人格を乗っ取るつもりじゃ!!)ありがとうございます!お疲れ様でした!」

砂木沼「ああ(何を慌てて居るんだ?)」

茜「?」








間もなく、電車が発車します

黒髪女性「・・・・」スタスタ

ウィーン

神童「っ、しまった!一歩遅かった!」

~ブラックルーム~

王様「ハァ、ハァ・・・今日はもう遅いし、この辺りで切り上げるか」

黒髪女性「やっと会えた!」

王様「お前は!?」

黒髪女性「お久しぶりですマスター♡」

王様「・・・何のつもりだ?また人格でも乗っ取るつもりか?あいにく今の俺は、お前に支配を許すほど心が弱ってない」

黒髪女性「>>131

いえ強い男をみたくなっただけです
あなたに勝ち越してる正マスターも気に入ってるんですけどサブマスターのあなたのことも久しぶりに見たくなったので

黒髪女性「いえ強い男をみたくなっただけです。あなたに勝ち越してる正マスターも気に入ってるんですけどサブマスターのあなたのことも久しぶりに見たくなったので」

王様「そんな言葉を信用するとでも?」

黒髪女性「・・・・」

王様「まあいい。俺はお前と関わるつもりはない」

黒髪女性(そんな・・・せっかくここまで来たのに・・・・)

王様「・・・」スタスタ

黒髪女性(い、嫌!行かないで!)

秘書「・・・・これ以上の勝手な真似は許しません」

神童「>>133

・・・まあ待て話を聞こう(・・・やっぱり俺はまだ弱いな、こんな奴でも情けをかけてしまう甘さがある)フッ

神童「・・・まあ待て話を聞こう(・・・やっぱり俺はまだ弱いな、こんな奴でも情けをかけてしまう甘さがある)」フッ

秘書「正気ですかマスター!?ダークの方は人格を乗っ取る危険種なんですよ!」

神童「わかってる。だが、話くらいは」

黒髪女性(こ、このままずっとマエストロで居たら・・・私は間違いなく出てこられない!どうする!?どうする!?)

秘書「・・・・マスターが話をしたいというのであれば替わります」

神童「・・・・・どうした、マエストロ?」

秘書「・・・居なくなりました」

神童「は!?」

秘書「ダークの方の魂が・・・何か、どっか行きました」

神童「化身って、そんなことも出来るのか?」

秘書「>>135

私もよくわかりませんから
一応探知は出来るんでソウルアームドして追いかけますか
そろそろ完璧に使えるようにならないとですねニコッ

秘書「私もよくわかりませんから」

神童「そ、そうか。わからないか。まあ、化身はわからないことだらけだもんな」

マエストロ「一応探知は出来るんでソウルアームドして追いかけますか。そろそろ完璧に使えるようにならないとですね」ニコッ

神童「・・・・そ、そうだな。よし!やるか!!」







王様「・・・・・」

黒髪女性「♡」ギュー

セレン「離れなさい!」

黒髪女性「やだ!」

ネオル「散々迷惑掛けといてそれはなしだよ!!」

黒髪女性「知らない」

美玲「グルルルルルル!」

黒髪「フシャー!」

美玲「ひぃっ!!ごめんなさい!!(泣)」

王様「・・・・単純に林属性だから要らないんだが」

黒髪女性「そんなこと言わないで♡新しい化身になったんだから歓迎して欲しいです♡」

神童「・・・ダークマエストロ?」

黒髪女性「もうマエストロとは呼ばないで!私は新しく生まれ変わった!」

王様「・・・・>>137

これ何とかしてください
その、ランスロットのこと思い出すんで基本的に化身持ちたくないんですよね
決勝のときは例外として
・・・後ソウルアームドをしても涼しい顔でいられる辺り流石ですね
俺と天馬と葵に勝っただけのことはあります

王様「これ何とかしてください・・・その、ランスロットのこと思い出すんで基本的に化身持ちたくないんですよね。決勝のときは例外として」

神童「・・・・完全にマエストロと分離してしまった以上、俺にはどうすることも出来ない」

王様「そうですか・・・・・・話変わりますけど、ソウルアームドをしても涼しい顔でいられる辺り流石ですね。俺と天馬と葵に勝っただけのことはあります」

神童「そんな立てなくてもいい。後ろにポワイが居たのを知っててわざと抜かせたのは気付いてるよ」

王様「気付いてたんですか!?ならなんでわざわざ俺にオリンポスハーモニーを・・・」

神童「>>139

俺が本気で挑んだらお前も気が変わって本気で勝負してくれるかもと思ってな
今考えるとゲームメイカーにあるまじき希望的観測だなw

神童「俺が本気で挑んだらお前も気が変わって本気で勝負してくれるかもと思ってな。今考えるとゲームメイカーにあるまじき希望的観測だなw」

王様「・・・まあ、あの時は戦略込みで負け演じましたけど、そんなことしなくてもどっちにしろサシでやったら勝てなかったとは思いますけどね」

神童「だがあからさまに俺と戦うときに手を抜かれたのはちょっと寂しかったな」

王様「ペース配分ですよペース配分。俺の役割は神童さんに勝つことじゃなくて、雷門を勝たせることでしたから・・・」

神童「・・・・ゲームメイカーとしては、俺はお前に完敗してたんだな。今頃になって気付かされたよ」

秘書「>>141

勝ち負けは微妙なとこですね
あの時マスターが後一分出てたらもしかしたらPKにならずこっちが勝ってたかもしれませんし
本当にゲームメーカーとして王様が勝ってたらPKまでもつれ込むのも想定の範囲内だったということになりますね
まあここで過去の勝負の勝ち負け論じるなんてナンセンスですよ

秘書「勝ち負けは微妙なとこですね。あの時マスターが後一分出てたらもしかしたらPKにならずこっちが勝ってたかもしれませんし、本当にゲームメーカーとして王様が勝ってたらPKまでもつれ込むのも想定の範囲内だったということになりますね」

王様「引き分けにさえ持ち込めば俺とポワイとウルミの三人が心と未来を読めるしPKはむしろ有利なのはわかってたからな。勿論勝ちには行きましたが」

神童「・・・やはり想定内だったか」

秘書「まあここで過去の勝負の勝ち負け論じるなんてナンセンスですよ」

フェイ「あの、兎狩さん?」

名子「フェイ君!フェイ君!フェイ君!フェイ君!」スリスリ

フェイ「>>143

や、やめてよ~///
って何で黄名子そんな怖い顔してるの!?

フェイ「や、やめてよ~///って何で黄名子そんな怖い顔してるの!?」

黄名子「フェイに交際はまだ早いやんね!」

フェイ「こ、交際!?僕達別に交際するつもりは・・・」

黄名子「そもそも兎狩とかいう名前が気に食わんやんね!うさぎっぽいフェイを狩るみたいで!!後名子ってのもウチ、黄名子と名前がそっくりやんね!!」

菊「そう言えばそうだね」

名子「>>145

・・・ねえ黄名子さん、あなたフェイ君の何なの?部外者は引っ込んでてよキッ!

名子「・・・ねえ黄名子さん、あなたフェイ君の何なの?部外者は引っ込んでてよ」キッ!

黄名子「部外者じゃないやんね!フェイのママやんね!」

名子「は?」

美玲「・・・・いくらなんでもその冗談は」

フェイ「ううん。本当のことだよ。DNA一致してるし」

美玲「・・・・・・マジ?」

黄名子「大マジやんね!」

美玲「>>147

い、一体どういう・・・
名子「あんたならDNAの検査結果改竄くらい出来てもおかしくない・・・そんな突拍子も無い嘘で私のフェイ君を取ろうとしないでよ」(胸倉掴み)

美玲「い、一体どういう・・・」

名子「あんたならDNAの検査結果改竄くらい出来てもおかしくない・・・そんな突拍子も無い嘘で私のフェイ君を取ろうとしないでよ」

黄名子「うえええええ!?DNA改竄とか出来るわけないやんね!!」

美玲「そ、その言い掛かりは無茶だよ名子・・・・」

名子「どう見ても同い年じゃん!母親とか信じられない!」

黄名子「うん。これは正論やんね」

フェイ「胸倉掴まれてるのに冷静だね・・・」

名子「そもそもついこないだまで剣城君とラブラブだったのにいきなり母親面されても信じられるか!!」

剣城「正論に正論を重ねてきたか・・・」

菊「それ言われたら何も言い返せないよね」

剣城「>>149

未来人ですなんて言っても信じないよな、白竜だって最初は信じてくれなかったし
そもそも出来る限り未来事情は伏せた方が良いしな
・・・だから俺達はこの修羅場を高みの見物させてもらうか、面白そうなものが見れそうだニタァ

剣城「未来人ですなんて言っても信じないよな、白竜だって最初は信じてくれなかったし。そもそも出来る限り未来事情は伏せた方が良いしな」

小春「私達に至ってはパラレルワールドの住民だもんね」

剣城「・・・だから俺達はこの修羅場を高みの見物させてもらうか、面白そうなものが見れそうだ」ニタァ

菊「元凶の一部なのに楽しそうにするっていい趣味してるよね剣城君・・・」

小春「もう完全に他人事スタンスなのもポイントよね・・・」

神童「・・・・何故か修羅場に巻き込まれたな」

秘書「みたいですね」

~翌朝~

菊「結局、神童さんも水無月さんも兎狩さんも泊まったんだね」

神童「ああ」

王様「・・・・本当にマエストロですらないんだな。新しい化身になってる」

ズバーン!

菊「ねえねえ剣城君、今の化身シュート何かわかる?」

剣城「チェックメイトだ。魔女クィーンレディアで調べればすぐにわかるぞ」

菊「じゃああれはクィーンレディアって化身なの?」

剣城「違うな。俺も見たことのない化身だ」

菊「・・・・でも女性型の化身なのは確かだね」

王様(悔しいけど、やはりこいつの力は本物だ。タークマエストロの時より、さらに強い化身になって生まれ変わってる)

「マスター!名前付けて!」

王様「・・・・」

新化身の名前と見た目安価下1-3
コンマの一番大きい名前を採用

名無し「なんですかこの名前!?」

王様「俺はお前を飼うつもりはさらさらない。名前が欲しいならいい主人にでも恵まれるんだな」

名無し「私はマスター以外の人と一緒には・・・」

王様「うざい」

名無し「・・・・」ショボーン

セレン「>>156

あの剣城君が女性にあそこまで辛辣なんて!
まさか女性に弱いの治りました?(首筋サワサワふぅ~)

セレン「あの剣城君が女性にあそこまで辛辣なんて!まさか女性に弱いの治りました?ふぅ~」サワサワ

王様「んっ!!////」

セレン「良かった!女性に敏感なのは今も変わってない!」

名無し「可愛い////」

ネオル「化身にもこういう反応するやついるんだ・・・」

名無し「ま、マスター////」

王様「~~ッ!お前に、マスターと呼ばれる筋合いはない!」

名無し「!?」ビクッ

王様「ハァ、ハァ・・・・////」

名無し「>>159

うっ!マスターのバカキング!!成績不振!一生補修受けてろうわ~!!(泣)
元マスタ~!!タタタッ

名無し「うっ!マスターのバカキング!!成績不振!一生補修受けてろ!うわ~!!(泣) 」

王様「おい!勝手に飛び出すのはいいがせめて所有権放棄を認めろよ!」

フェイ「僕も何故かロビンを捨てられないんだよね。その気持ちはよくわかるよ」

ロビン「ワイはずっとフェイの側に居るんや!!」

名無し「元マスタ~!!」タタタッ

神童「こっちに戻ってきたか・・・」

秘書「どうするんです?」

神童「どうしようか?」

名無し「」シュウウウウン

王様「!?」

ネオル「つ、剣城君?」

王様「・・・・ああ。なんだ?」

ネオル「>>161

実際どうするの?
剣城君が放棄して新しい飼い主見つからなかったら死んじゃうんでしょ?
色々迷惑かけられたけど流石に死んじゃうのはちょっと…

ネオル「実際どうするの?剣城君が放棄して新しい飼い主見つからなかったら死んじゃうんでしょ?色々迷惑かけられたけど流石に死んじゃうのはちょっと…」

王様「・・・そうだな。流石に死んじゃったら後味悪いし、一緒に居ることにするよ」

セレン「>>163

よかったら私達が預かりましょうか?
幸い何一つオーラ持ってませんし

セレン「よかったら私達が預かりましょうか?幸い何一つオーラ持ってませんし」

王様「いや、大丈夫。俺が預かっておくよ」

セレン「なら、いいですけど・・・・」

王様「・・・俺は少し休ませて貰う」

セレン「あ、はーい!」

神童「>>165

そういえば今雷門は二人欠員が出たんだったか?どこから補充するんだ?
カトラ達は少し練習を見ただけだが常にベンチに座らせるにはまだ早いな、怪我人が出たときのバックアップとしては十分過ぎる実力だと思うが

神童「そういえば今雷門は二人欠員が出たんだったか?どこから補充するんだ?カトラ達は少し練習を見ただけだが常にベンチに座らせるにはまだ早いな、怪我人が出たときのバックアップとしては十分過ぎる実力だと思うが」

王様「・・・・まあ、俺がなんとかするさ」

神童「なんとかって・・・」

王様「・・・・・」スタスタ

~雷門中~

天馬「今日の練習試合だけど・・・・」

王様「・・・俺は相手が誰でも勝つための采配をする」

葵「京介・・・何か、前の感じに戻った?」

王様「気のせいだろ」

天馬「>>168

そうなのかな~うーん(板チョコポリポリ)

天馬「そうなのかな~うーん」ポリポリ

王様「ッ!」ピクッ

天馬「・・・・・もしかして、食べたい?」

王様「・・・いや、大丈夫だ」







葵「結局、今日の試合も20点取っちゃったね」

千宮路「いくらなんでも暇すぎる。瀬戸、このあと相手してくれ」

水鳥「ああ・・・・」

千宮路「どうした?」

水鳥「・・・・いや、よーし!暇だっていうなら動き回ってたあたしのシュートくらいは全部止めろよ!」

千宮路「おう!」

おっさん「仕事があるから後は自分達で好きにしてくれ!」スタスタ

王様「・・・・」スタスタ

天馬「・・・何だろ?何か、違う」

葵「>>170

・・・強敵とか刺激が足りないとか?
・・・カトラとさくらさんがくっついてこないなら私も一緒にルートエージェントになってもいいよ?
夫婦で同じ職場なんて最高じゃない♪
それとも私だけじゃイヤ?満足できない?シュン
私なら天馬を満足させてあげられるんだけどな~、他の女の子のことなんて考えられないようにしてあげられるよ♡(首筋撫でながら顎クイッ)
ほら自分の気持ちに正直になろ、僕は葵だけが良いです、他の女の子なんて入りませんって正直に言お♡ササヤキ

葵「・・・強敵とか刺激が足りないとか?」

天馬「それもあるけど、そうじゃないんだ。何か、今サッカーが楽しくないんだ。単純に、楽しくない・・・」

葵「天馬・・・・」

天馬「あ、あはは!ご、ごめんね!何か、変なこと言っちゃった!」

葵「・・・いっそのこと、ルートエージェントやってみる?円堂さんも居るみたいだし、多分また楽しいサッカーが出来るかもしれないよ?」

天馬「・・・・・・」

葵「あ、勿論天馬が行くなら私も行くよ!夫婦で同じ職場なんて最高じゃない♪それとも私だけじゃイヤ?満足できない?」シュン

天馬「・・・・ごめん、今は何も考えたくないんだ」

フェイ(何か、重苦しい雰囲気だね)

黄名子「・・・・潮時、かな?帰って引き上げる準備するやんね」

春奈「>>172

(はぁ・・・こういうとき守とお兄ちゃんに会いたい)

春奈(はぁ・・・こういうとき守とお兄ちゃんに会いたい)

剣城(ついこないだ優勝したチーム、なんだよな?)

剣葵(優勝したからこそ燃え尽きたとか?)

フェイ(いや、サッカー部がそもそもガタガタになってる)

菊(・・・・帰る?)

剣城(そうするか)

小春(これはやばい、撤収ですね)

~エルドラド~

葵「いくらなんでもあれはやばい・・・」

フェイ「・・・もういっそのことあっちの天馬のドローイング止めちゃいたい。シュウと白竜には悪いけど、ぶっちゃけあれよりはマシになる気がしてきた」

さくら「>>175

うーんでも、それはそれで後味悪いし
私達の世界に帰って化身の自我記憶復活と平行して今の雷門が何でああなったのか考えてみる?
私達だけで考えたってしょうがないからみんなの力を貸してもらおう!

さくら「うーんでも、それはそれで後味悪いし、私達の世界に帰って化身の自我記憶復活と平行して今の雷門が何でああなったのか考えてみる?」

天馬「その意見に賛成!」

葵「正直私達だけじゃもう限界だったもんね・・・」

さくら「私達だけで考えたってしょうがないからみんなの力を貸してもらおう!」

「「「「おおお!」」」」

剣城「・・・帰る前に、一度サザナーラに寄らせてくれ」

天馬「あ、そっか。ランスロット回収してホモを浄火しないとね」

黄名子「狩野さんとフェイはそのままでいいんじゃない?それ以外は燃やしてもいいと思うやんね」

ベータ「>>177

そっちはベタ子に任せます、私はあちらの天馬さんに頼まれごとしてるので

ベータ「そっちはベタ子に任せます、私はあちらの天馬くんに頼まれごとしてるので」

ベタ子「え、私!?」

剣城「・・・サザナーラに、連れてってくれるか?」

ベタ子「あ、はい」

「「・・・・・・」」

オルカ「断固反対!二人きりとか絶対駄目!」

剣城「・・・あと一人連れていくから」

葵「メインヒロイン行きます!」

ベータ「では私は先にあちらの世界へ行きますね」

ブォン!

ベタ子「・・・では私達も、同じ時間のサザナーラへ」

ブォン!

~サザナーラ~

ウルミ「ランスロット!今日は何処へ出掛けようか?」

ショタ(そうだね・・・)

ウィーン

ポワイ「ウルミ~、あんたにお客さん」

ポワイ「私に?誰だろ?」

ショタ(>>180

この気配は!たたたっ

ショタ(この気配は!)タタタッ

ウルミ「・・・ランスロットのアズルで大体わかった」

剣城「ランスロット!」

ショタ(久し振りだね京介!!)

ポワイ「感動の再会ね」

ウルミ「>>182

・・・ふっ、こんな感動の再開見せつけられたら仕方ないね

ポワイ!遠出の準備!

ウルミ「・・・ふっ、こんな感動の再会見せつけられたら仕方ないね」

剣城「返してもr」

ウルミ「ポワイ!遠出の準備!」

ポワイ「パラレルワールドってどんな感じかしら?ポワイ楽しみ♪」

剣城「・・・・正直そんな気はしてた」

ポワイ「>>184

向こうの私にも会ってみたいわ♪

ポワイ「向こうの私にも会ってみたいわ♪」

剣城「・・・・言っておくが、俺は向こうのポワイとは接点ないからな」

ポワイ「別にそんなの気にしてないわよ♪」

剣城「・・・とりあえず、準備があるだろうから今日はサザナーラで泊まらせて貰う」

ショタ(京介の中に戻るのはまだ先になるだろうけど、ウルミと一緒に遠出ってのも楽しみだから別にいっか)

ウルミ「>>186

(もう、心の中でも無自覚で人をドキドキさせるんだから///)

ウルミ(もう、心の中でも無自覚で人をドキドキさせるんだから///)

ポワイ「京!同じ部屋で寝ましょ♪」

剣城「ああ」

葵「あれ!?メインヒロイン優遇してくれないの!?」

剣城「・・・来るか?」

葵「勿論!」

ポワイ「チッ、」

剣城(面倒なことになったな・・・・)

~エルドラド~

剣城「久しぶりに帰ってきたなエルドラド」

天馬「早速神童さん探そうか。ホモを浄火しないとだし」

好葉「あ、キャプテン達だ」

九坂「おかえりっす!ずいぶん長いこと向こうの世界に居たんじゃないのか?」

剣城「ああ。世界大会始まるまでに2号の恋を叶えるつもりが、気付いたら新年まで一緒に居た」

九坂「まさか2度目のGSGに参加してたりとか?」

天馬「そのまさかだよね!」

好葉「あれ?なんかキャプテンの雰囲気が、変わった?」

九坂「変わったってか、何か懐かしいような?」

天馬「>>190

・・・んー、別に何も変わってないよサワヤカエガオ~

天馬「・・・んー、別に何も変わってないよ」ニコッ

九坂「なんだこの下心の無さそうなさわやかな笑顔は!?」

好葉「こんなのキャプテンじゃない!」

天馬「・・・・・」

ポワイ「凄い言われようねこっちの天馬・・・」

天馬「・・・・」

カクカクシカジカ

九坂「じゃあ俺達もうすぐ元の世界に帰ることになるんすね」

好葉「寂しくなるね・・・」

さくら「また会えるよ!というか、絶対に会いに行く!」

好葉「野咲さん・・・////」

九坂「>>193

たっぷり思い出できたよね

九坂「こっちでもたくさんの思い出が出来た訳っすからね」

好葉「うん!」

剣城「・・・積もる話もあるが、まずは神童さんを呼んでくれないか?」

好葉「わかった!」








霧野「はー、浄火された。すまなかったな天馬」

天馬「いえいえ」

グリフォン「えっと、他にホモになってしまった人は?」

霧野「>>197

えっとだな、フェイ達じゃないのか?
全然出番無かったからあんまり覚えて無いぞ

霧野「えっとだな、フェイ達じゃないのか?全然出番無かったからあんまり覚えて無いぞ」

グリフォン「そうだよね。実は僕も誰がホモだったか正直覚えてない」

天馬「あれ?俺と、フェイ狩野さんに・・・霧野さんだけだった?」

グリフォン「あれえ?」

天馬「・・・・・あの二人のとこに行こうか」








ショタ「居たよ早速」

フェイ「あれ?天馬達だ」

狩野「何かあったの?」

カクカクシカジカ

狩野「>>199

・・・そもそも俺達ホモなのか?
もう自分の性別わかんなくなってきた

狩野「・・・そもそも私達ホモなのか?もう自分の性別わかんなくなってきた」

フェイ「一応僕達女の子でいるつもりだよ。気分乗ったら男に戻るけど」

狩野「もう愛があるんだし、無理に浄火しなくても良くない?」

ショタ「・・・・わかった」

天馬「まあ、剣城のまわりがホモになる事件はこれで実質終わりだし、皆にはそろそろ帰れるという旨を伝えてくるよ!」

狩野「・・・・私もうちょっとエルドラドに残るよ。フェイと何処で暮らすか将来についてまだまだ話し合いたいこといっぱいあるし」

天馬「わかった!」

黄名子「何とか生き残ってみせるから結婚式には呼んでね!」

フェイ「うん!」












風丸「そうか。俺達はもう自由の身という訳か」

壁山「別に生活には困らなかったし皆と過ごした時間はとても楽しかったっすけどね」

風丸「確か、雷門の冬合宿最終日にタイムジャンプするんだよな?」

天馬「確かその筈」

風丸「とりあえず、俺達は荷物をまとめることにするよ」

壁山「>>201

案外また何か事件起きて集まったりするかもしれないっすねw
子供の頃から思ってたんすけど俺達ってそういう宿命らしいっすから

壁山「案外また何か事件起きて集まったりするかもしれないっすねw」

風丸「それはそれで悪くないが、やはり平和が一番だと俺は思うよ」

壁山「ですよね。あ、そうだ。子供の頃から思ってたんすけど俺達ってそういう宿命なんじゃないか?って思ってるっす」

風丸「・・・・実は俺もそう思ってたりする」

天馬「とりあえずこっちに来たシュールストレミングスにも報告しておこ」

ショタ「そういやそんなチーム名だったね」

天馬「シュールストレミングスの中で言えばザナークとオルカは元々こっちの住民・・・・俺とさくらと剣城と信助、風丸さん壁山さん九坂に好葉と黄名子・・・フェイと狩野さん」

剣城「伝えてないのは白竜と円堂さんだけだな」

さくら「シュールストレミングスじゃない中では神童さんにも伝えてあげなきゃ」

黄名子「>>203

新婚さんの邪魔をするのはさすがに躊躇いが生まれるやんね

黄名子「新婚さんの邪魔をするのはさすがに躊躇いが生まれるやんね」

剣城「・・・・放置しておくか」

黄名子「やんね」

葵「やっと懐かしの現代に帰れるね!」

春奈「どうでもいいけど私どうしよ?」

葵「>>207

小さくなれたんなら大きくなれないんですか?
この時期に教師の義務放棄って流石に引きますよ

葵「小さくなれたんなら大きくなれないんですか?この時期に教師の義務放棄って流石に引きますよ」

春奈「こ、寿退職ということで・・・・」

葵「・・・」ジトー

春奈「・・・・・とりあえず、元の大きさに戻れるテクノロジーについて何か聞いておくわね」

さくら「私本気で転校しよっかな?このままじゃ葵ちゃんと音無先生の実質一騎打ちになっちゃうし」

天馬「そういえばさくらは大海原中の生徒のままだったね」

さくら「>>209

他にも転校する人いないか聞いてみる!
アースイレブンみんなで転校しちゃおうかなw

さくら「他にも転校する人いないか聞いてみる!アースイレブンみんなで転校しちゃおうかなw」

天馬「実現できたら面白そうだけどねw」

インコ「シャイニングドラゴンダ!シャイニングドラゴンダ!」

剣城「久しぶりに見たなこのインコ」

ウィーン!

白竜「シャイニングドラゴン!餌の時間だぞ!」

インコ「ゴハンダ!ゴハンダ!」

白竜「>>211

・・・俺を置いてずいぶん楽しくやってたみたいだな、こっち来いゴゴゴゴ
・・・俺の究極のフルコースを特と味わえ!!
全メンバー参加のパーティーだ

白竜「・・・俺を置いてずいぶん楽しくやってたみたいだな、こっち来い」ゴゴゴゴ

剣城「お、おい!」

白竜「・・・俺の究極のフルコースを特と味わえ!!全メンバー参加のパーティーだ!!」

ウルミ「うわぁ!美味しそうな匂い!」

ポワイ「////」ぐー

白竜「フハハハハ!今日は久しぶりの出番ということで豪勢な料理だぞ!俺の手作りだが!」

剣城「>>214

・・・ジュルリ
はっ!?(誰も見てないよな!?)

剣城「・・・」ジュルリ

剣城「はっ!?(誰も見てないよな!?)」

ポワイ「見てはないけどアズルは見えちゃった♪」

剣城「・・・そうだったな」

ポワイ「>>216

でもほんと美味しそうよね気持ち分かるわ
こっちの白竜の料理もめちゃくちゃ美味しそうだったのにこれはそれを遥かに凌駕してるわ

ポワイ「でもほんと美味しそうよね気持ち分かるわ。こっちの白竜の料理もめちゃくちゃ美味しそうだったのにこれはそれを遥かに凌駕してるわ」

白竜「フハハハハ!そうだろうそうだろう!何せこの俺は料理も究極だからな!!」

ポワイ「・・・・彼、シャイニングドラゴン以外のことでもこんなにうるさいの?」

剣城「ああ。常に高笑いしながら究極究極言ってる」

ウルミ「・・・・・・ロリコンだったけど基本は常識人だったこっちの白竜とは随分違うんだね」

天馬「ロリコンなのは同じだけどね」

ウルミ「>>218

幼女の方はそんな変わらないね

ウルミ「幼女の方はそんな変わらないね」

幼女「ご主人~!」

剣城「・・・・・本当、幼女だけはほとんど違いがわからないんだよな」












ポワイ「っはー!ごちそうさま!いっぱい食べた~♪」

白竜「フハハハハ!この俺は皿洗いも究極だ!」ジャブジャブ

ウルミ「・・・・ねえねえ剣城、白竜って本当に人間なの?やたらハイブリット過ぎない?」

剣城「>>220

・・・・・・・・・・・・・・・人間だ
あれでサッカーも強いんだから凄い奴だよ、ライバルとして申し分ない

剣城「・・・・・・・・・・・・・・・人間だ。あれでサッカーも強いんだから凄い奴だよ、ライバルとして申し分ない」

ウルミ「むしろよく剣城のライバルで収まってるね」

ポワイ「お風呂入る~!」

ウルミ「あ、私も!」

剣城「・・・・部屋に戻るか」












信助「久しぶりだよね!僕達二人で同じ部屋って」

剣城「そうだったな。最近はずっとメインヒロイン優遇してばっかりだったからな」

信助「>>222

まあ、自称だけどね…(てか、ベータにあまりかまってあげてないせいか最近、彼女が悲しい顔をするのに剣城は気が付いているのかな…?)

信助「まあ、自称だけどね…(てか、ベータにあまりかまってあげてないせいか最近、彼女が悲しい顔をするのに剣城は気が付いているのかな…?)」

剣城「・・・・・寝よう。明日には現代に戻してくれるらしい」

信助「うん。おやすみ~」

~翌朝~

天馬「お世話になりました!」

トウドウ「また何か事件が起きたら力を借りるぞ」

天馬「はい!」

風丸「>>226

(剣城、国外逃亡の件は任せておけ、基本誰にも話してないから安心しろ)ヒソヒソ

風丸(剣城、国外逃亡の件は任せておけ、基本誰にも話してないから安心しろ)ヒソヒソ

剣城(ええ。ありがとうございます)ヒソヒソ

ポワイ(ふーん。こくがいとうぼう、ってのがなんなのかよくわかんないけど・・・案外ポワイにもチャンス到来とか?////)

ウルミ(ねえポワイ、ここはちょっと共同戦線張ろうよ。ポワイは剣城、ウルミはランスロット・・・)ニヤリ

ポワイ(>>228

(まあしょうがないか、でもどうするのよ、剣城はこれ以上めんどくさいヒロイン増えてほしくないからベータですら知ってて蔑ろにしてるのに日が浅い私じゃ・・・)

ポワイ(まあしょうがないか、でもどうするのよ?京はこれ以上めんどくさいヒロイン増えてほしくないからベータですら知ってて蔑ろにしてるのに日が浅い私じゃ・・・)

ウルミ(そこは抜かりないよ!とりあえず私がランスロットを剣城に返して、その後で逃亡先について行くの!で、ポワイは私のストッパー役として仕方なーく、ウルミの近くに付くの!そうすればポワイは必然的に剣城と距離を詰められるよ)

ポワイ(・・・・////)

ウルミ(>>231

・・・あれ?そういえばこの世界ってどんな社会なんだっけ?
宇宙人の認知度とか適正婚姻法とか・・・
私達外に出れるのかな

ウルミ(・・・あれ?そういえばこの世界ってどんな社会なんだっけ?宇宙人の認知度とか適正婚姻法とか・・・)

ポワイ(確か、京の世界には適正婚姻法はないしGSGすら一般人は認知してないって・・・)

ウルミ(私達外に出れるのかな)

ポワイ(・・・・・)ショボーン

天馬「そう言えばポワイ達付いてきたけど、俺達の世界だと宇宙人はエイリア学園の人達しか居ないって認識だよ。大丈夫なの?」

ポワイ「え、えっと・・・・やっぱり、帰らなきゃ駄目?」

剣城「>>233

とりあえずここでバイトでもして置いてもらえばどうだ?
もしかしたらこの世界も向こうと同じ社会になる可能性も無くはないかもしれないし

剣城「とりあえずエルドラドでバイトとかルートエージェントとして置いてもらえばどうだ?」

ポワイ「・・・・それが無難か」

ウルミ「世の中そんな上手く行かないよね・・・・」

ショタ(??)

ポワイ「・・・・ま、また時間があったらその、あ、遊びに」

剣城「風丸さん、そういえば俺の留学先って何処ですか?」ボソ

風丸「え?イギリスのつもりだけど・・・」ボソ

剣城(だとさ)

ポワイ「!?」

剣城(とりあえずしばらくはエルドラドで大人しくしてろ。な?)

ポワイ(京・・・・)

風丸「>>236

あれ?そういえば円堂は・・・
円堂「議長~!ベータ!スカウト行ってきましたー!」

円堂「プロ、ルートエージェント、エルドラドのスカウトとかとか色々いっぱい忙しいな~!」ワクワク目キラキラ
も出来れば追加お願いします

風丸「あれ?そういえば円堂は・・・」

円堂「議長~!ベータ!スカウト行ってきましたー!プロ、ルートエージェント、エルドラドのスカウトとかとか色々いっぱい忙しいな~!」ワクワク

風丸「・・・・早速コキ使われてるな」

円堂「ってあれ?ベータは?」

風丸「さあ?」

天馬「円堂さん、スカウトに行ってたんですか!?それで、結果は」

円堂「・・・・・・いや、うん。見事に全員に断られた」

天馬「さっきまでのウキウキした感じ何処へ行ったんですか!?」

円堂「>>240

でも諦めないぜ!
だって色んなスゲーやつらと一緒に練習したり世界守ったりしたいからな!ニッ!

円堂「でも諦めないぜ!だって色んなスゲーやつらと一緒に練習したり世界守ったりしたいからな!」ニッ!

天馬「流石です円堂さん!」

風丸「・・・そろそろ帰るか」

剣城「はい」

さくら「>>242

化身の記憶と復活の方法
向こうの雷門をなんとかする方法思い付いたらラインにみんなよろしくね~!

さくら「化身の記憶と復活の方法、向こうの雷門をなんとかする方法思い付いたらイナリンクにみんなよろしくね~!」

「「「「はーい!」」」」

ブォン!

~沖縄~

円堂「・・・・とりあえず、今日は合宿の最終日だ」

剣城「俺はさくらの家に戻ります」

さくら「そっか。元々家に遊びに来てくれてたもんね」

剣城「ああ」

さくら「パパとママに会うの超久しぶり!あっちからすればそれほど日にちが経ってないだろうけど」

春奈「>>246

若くてピチピチの私は?

春奈「若くてピチピチの私は?」

剣城「・・・結局元に戻ってないんですね」

葵「職務放棄?」

春奈「い、いや・・・そんなつもりはないけど」

天馬「真面目にサッカー部の顧問誰になるの?」

春奈「まあ誰かが引き受けてくれるわよ」

狩野「一度帰ってお日様園の皆とも話し合わなきゃね」

フェイ「>>249

・・・みんな大事件が発生したよ・・・
九坂はサッカーで何の功績も残してないからサッカー推薦とか無理、GSGのことは公になってないし
・・・そして勉強もダメ
・・・現状将来詰みなんだよ

フェイ「・・・みんな大事件が発生したよ・・・九坂はサッカーで何の功績も残してないからサッカー推薦とか無理、GSGのことは公になってないし・・・そして勉強もダメ・・・現状将来詰みなんだよ」

九坂「ヤバイヤバイヤバイ!もう2ヶ月しか残ってないのにマジでヤバイ!」

好葉「く、九坂君!ま、まだ時間はあるし勉強頑張ろう...?」

九坂「そ、それはもちろん!だけど成果が全然でなくてな・・・・」

狩野「・・・名前書いたらそれだけで受かりそうな定員割れした学校を狙うしかないね」

春奈「それが現実的よね」

円堂「>>251

・・・塔子と総理に頭下げてGSG公にしてもらおうかな

円堂「・・・塔子と総理に頭下げてGSG公にしてもらおうかな」

春奈「宇宙人の驚異は無くなったからバラしても問題はなさそう。ただ信じて貰えるかはわかんないけど」

さくら「じゃあ私達帰ります!」

円堂「おう!」

天馬「またいつか会おうね!」










さくら「なんかこうして二人きりになるの久しぶりじゃない?」

剣城「そうだな」

さくら「・・・実はね、まだ迷ってるの。新体操で留学かサッカーに転向するか・・・新体操は小さい頃からずっとやってきたし、パパやママのこととか関係なしに私の一部になってるから簡単には切り離せないと言うか」

剣城「>>254

とりあえず日本で両方やるか?
雷門ならGSGのことも知ってるしサッカー部入れば多分授業料免除とかその他援助もあるだろうし両親に迷惑は掛けないと思うぞ

剣城「とりあえず日本で両方やるか?雷門ならGSGのことも知ってるしサッカー部入れば多分授業料免除とかその他援助もあるだろうし両親に迷惑は掛けないと思うぞ」

さくら「まあ確かに、サッカー部に所属すれば色々優遇はされそうだけど・・・新体操のレベルはどうなの?」

剣城「・・・・さあ?(そもそも雷門に新体操部なんてあったか?多分無かった気が)」

さくら「・・・・うーん」

剣城「・・・まあ、焦らなくてもいいだろ」

さくら「>>256

まあそうよね!
超次元サッカーやってれば私の新体操のレベルだって上がるでしょうし!

さくら「まあそうよね!超次元サッカーやってれば私の新体操のレベルだって上がるでしょうし!」

剣城「!」

さくら「電車来たね!さ、乗ろっか!」

剣城「ああ」

~剣城家~

剣城(合宿と言う名の時間旅行が終わり、もうすぐ冬休みの終わりを迎えようとした頃のこと)

風丸『住居とかチームとか、留学に必要なものは全部整えたぞ』

剣城「ありがとうございます!」

優一「京介、誰と電話してるんだ?」

剣城「風丸さんだよ。留学に必要な手続きを済ませてくれたって連絡が入ったんだよ」

優一「>>259

そうか、寂しくなるな

優一「そうか、寂しくなるな」

剣城「・・・・出発まではまだ時間がある。今日は兄さんと過ごすよ」

優一「ありがとな京介♪」

ピロリン!

剣城「イナリンクが更新されてるな。何々?」

イナリンクの内容安価下

葵『適正婚姻法可決来たああああああああ!!』

春奈『三つ巴の嫁争奪戦が、まさかの形で終戦したわね』

春奈『これなら皆合法で剣城君の妻になれるわね』

葵『でもメインヒロインは私!!!』

黄名子『未来から!』

黄名子『ウチも剣城と結婚!』

フェイ『やめい!!』

天馬『そう言えばお前今嫁何人居るの?』

剣城「・・・・怒濤の更新だな」

剣城『さあな』

さくら『実は嫁達も把握してない』

黄名子『こいつ隙あらばフラグ立てるから』

狩野『適正婚姻法もいいけど』

狩野『同姓婚も認めてほしい』

黄名子『狩野達は性別不明だけどね』

神童『お勝さんが居ればそれだけでいい』

狩野『聞いてねーよ』

剣城「・・・休みの間でも、あいつらはいつも通りか」フッ

ピンポーン

優一「はーい!」

誰が来た?安価下

~~~~

優一「お茶です」コトッ

塔子「どうもありがとう!」

剣城「それで、休みの日にわざわざ家に訪ねてどうかしたんですか?」

円堂「>>266

GSG公にする条件として塔子を嫁にすることって言われてなんやかんやで適正婚姻法可決することになっちゃった♪

円堂「GSG公にする条件として塔子を嫁にすることって言われてなんやかんやで適正婚姻法可決することになっちゃった♪」

剣城「・・・随分と急な結婚ですね」

円堂「まあな。だからみんなに直接結婚報告して回ってるんだ」

剣城(わざわざ自宅を訪ねる意味がわからん・・・)

塔子「そう言うわけだから、もっとゆっくりしたいけど他にも色んなとこ回るよ。お茶ご馳走さまでした!」

優一「は~い♪」

「「お邪魔しました!」」

剣城「・・・・・何しに来たんだあの人達」

~パラレルワールド~

タマズサ「たまには天馬のお姉ちゃんの座を譲って!」

葵「駄目!」

天馬「えへへ♪久しぶりだねペガサス」

ペガサスアーク「今はペガサスアークに進化したがな」

天馬「あ、そうだったね」

ベータ「・・・・ふぅ、色々頑張りました」

天馬「>>272

本当にありがとうございましたー!
まさか天馬に前聞いた覇者の聖典が鍵になるとは

天馬「本当にありがとうございましたー!まさか天馬に前聞いた覇者の聖典が鍵になるとは」

円堂「化身の自我ことまで書かれてたし・・・じいちゃん本当に何者だよ・・・・」←解読要員

ベータ「字が汚すぎる以外はサッカーの神なのでは?」

円堂「・・・と、とにかく!これで全員の自我は戻ってきたんだ!」

ベータ「ベタ子の方も、なんかあのアホの子アテナを気に入ってるみたいですし円満エンドですね!」

円堂「>>274

お前も頑張れよ、ベータ!
剣城とうまくいくことを俺は願っているぞ!

円堂「お前も頑張れよ、ベータ!剣城とうまくいくことを俺は願っているぞ!」

ベータ「・・・あ、ありがとう////」

ブォン!

~イギリス~

剣城「イナリンクが更新されてるな」

ベータ『パラレルワールドの化身は皆自我を取り戻しましたよ』

天馬『本当!?良かった...』

葵『次にあっちへ遊びに行くときは、気兼ねなく遊びに行けるね!』

剣城「・・・・自我を取り戻したのか。よかった」フッ

ランスロット(これでハッピーエンドだね)

剣城「本当にな」

ランスロット(>>279

あっ!エドガーさんだよ!サイン貰いにいこうよ!

ランスロット(あっ!エドガーさんだよ!サイン貰いにいこうよ!)

剣城「そうだな」

エドガー「ありがとうお嬢さん。これからも応援よろしくお願いします」サラサラー

一般女性「は、はい・・・////」ポー

剣城(・・・・流石エドガーさん、サインの列がかなり長い)








剣城(2時間くらい待ってようやく俺の番が来た)

エドガー「次の方、どうぞ」

剣城「こんにちは」

エドガー「>>282

風丸から君のことは聞いているよ
かなりの実力と才能を持っているとね

・・・ところでルートエージェントとはなんなんだ?
円堂に誘われたんだが彼の説明ではいまいちよくわからない

エドガー「風丸から君のことは聞いているよ。かなりの実力と才能を持っているとね」

剣城「存じて頂いてるんですか!それは光栄です!」

エドガー「・・・ところでルートエージェントとはなんなんだ?円堂に誘われたんだが彼の説明ではいまいちよくわからない」

剣城「・・・・気にしなくてもいいと思いますよ」

エドガー「それもそうか。何れにしてもエージェントには速やかにかつ目立たないようにミッションをこなすイメージがある。華やかでかつ大胆に魅せるプロとは対局のイメージだし、ピンとは来ないかな」サラサラー

剣城「サイン、ありがとうございます」ペコリ

エドガー「ああ。頑張ってくれ少年。応援してるよ」

剣城「はい!」

~スタジアム~

剣城(今日で留学からちょうど5年が経ったのか。早いもんだな)

風丸「よう!学生プロ!」

剣城「もうすぐその肩書きは取れますけどね」

風丸「・・・いよいよ剣城もプロ一本か」

剣城「ええ」

風丸「>>285

じゃあ俺達とライバルだな!

風丸「じゃあ俺達とライバルだな!」

剣城「・・・・はい!」

エドガー「特に、私と君はストライカー同士。ポジションの奪い合いになるのは間違いないな」

風丸「チームのエースストライカーさんがよく言うぜ」

エドガー「いや、本当にレギュラーが確約されているとは思っていない。剣城は昨シーズン、シュート成功率80%越えを記録しているからな」

剣城「>>287

エドガーさんはレギュラー確定でしょ
FWがダメでもDF、なんならGKもできるでしょ、エクスカリバーの能力的にw

剣城「エドガーさんはレギュラー確定だと思いますよ。FWがダメでもDF、なんならGKでも、エドガーさんはエクスカリバーという最大の武器があるじゃないですか」

風丸「キック力が大幅に衰えない限りは、まだまだレギュラー張れるだろ」

剣城「そもそもゴールから離れた距離ほど威力が増すあの技は本当に反則ですよ…」

エドガー「>>291

ふっ、だがこの技を持ってしてもどうしても破れないGKがいる
あのサッカーバカがな

エドガー「ふっ、だがこの技を持ってしてもどうしても破れないGKがいる。あのサッカーバカがな」

風丸「・・・今日はそのサッカーバカとの直接対決だ」

エドガー「この間の借りは今日返すとしよう」

剣城「1人で戦わないで下さいよ?俺達も居るんですから」

エドガー「勿論、存分に頼らせて貰うよ」









風丸「ところでそろそろ結婚を考えてたりするのか?」

剣城「>>293

・・・絶対やだ
できればあの変態達とは関わらず悠々自適なプロ生活を送りたいです!

剣城「・・・絶対やだ!できればあの変態達とは関わらず悠々自適なプロ生活を送りたいです!」

風丸「プロの舞台で悠々自適とはこれ如何に・・・」

ランスロット(こういうところは何年経っても相変わらずな京介でした・・・)

剣城「何やってるんだ?」表ルート終了

葵「裏ルート、というかメインヒロインルート!」

春奈「今まで剣城君がフラグを立てた相手 そ れ ぞ れ と交際するルート!または一辺に何人かと同時交際するルートのことですよ!」

フェイ「それだけじゃないよ!パラレルワールド側の日常ルートとかも一応用意する(予定だ)よ!」

ベータ「裏ルートでは誰かと交際した、いわゆる表エンドとはパラレル設定で話を進めて行くルートのことです!」

黄名子「裏ルートを始める前に、安価でヒロインを決めるやんね!」

王様「勿論、剣城のヒロインを決めずに俺達や円堂さんの世界を広げると言うのも全然OKだからな」

どの裏ルートを進める?安価下1-3
コンマの大きい順にパラレルワールド展開

>>304も検討して欲しいなぁ…自分は終盤のベータの扱いがあれで不満だから>>303にしたけど

>>305
例えばだけどベータと剣城がくっつく世界線(葵ちゃん達は愛人)
こんな感じでいいですか?

~イギリスの自宅~

ガチャリ

剣城「ただいま」

ベータ「おかえりなさい京介君♡ご飯にします?お風呂にします?それとも~?」

剣城「わざわざ玄関まで出迎えてくれてありがとうな」

チュッ♡

ベータ「////」

剣城「意外とウブだよな。もう結婚してるんだからいい加減慣れろよw」

ベータ「う、うるせえ!///い、いきなりキスは反則だろ!」

剣城「おでこだけどな」ニヤリ

ベータ「>>312

そういって後で口にキスしてくれる癖に…本当に焦らしますねぇ ///

ベータ「そういって後で口にキスしてくれる癖に…本当に京介君は焦らしますねぇ///」

剣城「だってお前そういうの好きだろ?」

ベータ「・・・よくおわかりで///」

剣城「夫だからな」

ベータ「・・・昔に比べてずいぶん積極的になりましたね。あっ!もしかしてもう一人の夫の円堂さんに負けたくないからへぶっ!」

剣城「他の男の話はしない」ムニムニ

ベータ「ひっはらないれふらさ~い(引っ張らないでくださ~い)」

剣城「・・・・」

ベータ「・・・・ふふっ♪」

剣城「フッ・・・」

チュッ♡








葵「メインヒロインばっかり優遇してないでたまには他の嫁にも優しく!」シュババババ

剣城「・・・おいで」

葵「わ~~い♡」

ベータ「えい!」ピンッ!

葵「痛っ!デコピンするなんてひどい!」

ベータ「今はベータちゃんのターンです♪他の女が割り込む隙はありません」

葵「横暴だ横暴だ!剣城君からも何か言ってよ!」

剣城「ベータ」

ベータ「駄目です♡」

葵「>>317

大体ね!あんた欲張り過ぎなのよ!
剣城君だけで飽きたらす円堂さんとまで結婚した上にパ円堂さんまで口説こうとするなんて!!

葵「大体ね!あんた欲張り過ぎなのよ!剣城君だけで飽きたらす円堂さんとまで結婚した上にパ円堂さんまで口説こうとするなんて!!」

ベータ「適正婚姻法があるのでセーフでーす!」

葵「私は剣城君一筋だから他の人で遊べるベータさんと違って取られたら寂しいんです!!」

ベータ「そんなの知りません!欲張るのは正義です!それに私は京介君に比べたらまだマシですよ」

葵「確かに!!」

剣城「何故俺に飛び火が!?」

ベータ「だって京介君、私や葵さん、さくらさんや春奈さんだけじゃなくてパラレルワールドからポワイさんまで引き抜いてきたんですもの」

剣城「俺は悪くないぞ」

ショタ(>>320

押しに弱い京介が悪い

ショタ(押しに弱い京介が悪い)

剣城「・・・・」

ベータ「とにかく京介君はベータちゃんが独占します♪」ギュー

葵「駄目よ!」ギュー

剣城(大人になってもまな板は変わらないんだな)

ポワイ「京・・・」ジトー

剣城「・・・・ただいまポワイ」ニッコリ

ポワイ「>>322

はぁ、おかえりなさいニコッ
ところで葵、私見ちゃった♪
天馬のほっぺにキスしたとこ♪

ポワイ「はぁ、おかえりなさい」ニコッ

剣城(飲み込みが早くて助かる・・・)

ポワイ「ところで葵、私見ちゃった♪天馬のほっぺにキスしたとこ♪」

葵「うげ!?見られてた!あ、あれはその・・・」

ベータ「ん~?京介君一筋じゃなかったんですかぁ~?」

剣城「一気に攻めに回ったなベータ」

ポワイ「あんたは気にしないの?」

剣城「5重婚してるからな。一々気にしてたもお前が言うなになるだけだ」

ガチャリ

春奈「あ、剣城君おかえり!」

さくら「>>324

葵ちゃんってやっぱりキャプテンのこと好きだったんだね~ニヤニヤ

さくら「葵ちゃんってやっぱりキャプテンのこと好きだったんだね~」ニヤニヤ

葵「ち、違う!あれは魔が差しただけ!」アセアセ

春奈「どう言い訳しても剣城君の妻ポイントが大幅に下がることに変わりはないわ!」

葵「くっ!せっかくここまで貯めに貯めてた剣城君とのイチャイチャポイントが・・・・」orz

剣城「妻ポイントとかイチャイチャポイントって、なんのことだ?」

ベータ「大したことじゃないですよ。剣城ポイントが100貯まると一回セックスする権利を得られるという剣城ハーレム間で独自に作られたポイントのことです!」

剣城「また本人の知らないところで変な物生まれてるのか・・・」

春奈「>>326

これくらいしないと私達の中で戦争おきっぱなしだし、同然よね?

春奈「これくらいしないと私達の中で戦争おきっぱなしだし、当然よね?」

ベータ「因みに100ポイントずつ貯めることでもっとマニアックなプレイも!」

剣城「何で妻達の間で決めてるのか・・・」

春奈「逃げ続けた結果です♪私達に隠れて国外逃亡するなんて本気で切れましたよ。だからその分好きに清算させて貰うことにしました」スッ

剣城「あの、それ・・・」

春奈「ポイントカードです♡100は軽く越えてますよ♡」

剣城「・・・・ははっ(苦笑)」

葵「あ!私まだ100ポイント残ってた」スッ

さくら「さーて剣城君!」スッ

ポワイ「・・・・ごめん京////」スッ

剣城「ちょっと待て、試合が終わったばかりの夫に4人とか」

ベータ「5人ですよ♡」スッ

剣城「・・・・>>330

・・・・・・ミキシソウルアームド!!!(逃亡)

剣城「・・・・・・!!!」

ベータ「ああああああ!!一気に三つオーラを使って逃げた!待てえええええ!!」

オオカミ「アオオオオン!!」

ベータルート(剣城ハーレム編)終了

円堂(エイリア学園との戦いも終わり、魔神グレイトの力で世界の頂点も取り、皆としばらく平和にサッカーをしていたこの頃のこと・・・)

豪炎寺「行くぞ円堂!炎魔、ガザード!」

ガザード「待たせたな!」(cv.豪炎寺)

円堂「はあああああ!魔神グレイト!」

豪炎寺「爆熱、ストーム!」

円堂「グレイト・ザ・ハンド!」

ドオオオオオン!

シュートを止められたか?安価下
コンマ偶数で止める
コンマ奇数で失点

シュウウウウ~~

豪炎寺「流石、円堂とグレイトだな」

円堂「いやいや、豪炎寺とガザードもまた一段とパワーアップしてたぜ!」

豪炎寺「そうか」

鬼道「やるな円堂、豪炎寺とガザードでも敵わないのであれば、俺と青の皇帝ペンギンが勝つのは難しそうだ」

円堂「しっかし、豪炎寺の必殺技ってどうなってんだろうな?」

ガザード「何がだ?」

円堂「だってお前喋るじゃん。鬼道の皇帝ペンギン2号が実は生きてるのも大概だったけどお前はその比じゃないぞ」

ガザード「そうか?必殺技が生きてるってそんなにおかしいか?」

豪炎寺「・・・・さぁ?」

円堂「>>338

・・・っていうか俺達どうやってこんな必殺技身に付けたんだっけ?
確かエイリア学園との戦いで身につけて・・・何か忘れてるようなムムムッ

円堂「・・・っていうか俺達どうやってこんな必殺技身に付けたんだっけ?確かエイリア学園との戦いで身につけて・・・何か忘れてるような」ムムムッ

豪炎寺「・・・忘れてしまったものは仕方ない。それより、今は次のFFに向けて始動しないとな」

円堂「そうだよな!よーし、FF連覇を目指して!今日も特訓だ!」

「「「「おおおおおお!!」」」」








円堂「よし、今日の練習はここまでにするか!」

風丸「ああ」

秋「円堂君、変態君お疲れ様」

春奈「変態先輩今日も動きがキレてましたね!」

夏未「変態君、夏までちゃんと好調を維持しててね」

円堂(エイリア学園との戦いで、変態ピチピチタイツマンズというチームのキャプテンを務めた結果、風丸は変態としてギネス記録に乗った)

風丸「ああ、ありがとう・・・・(泣)」

円堂(当然風丸は変態ではない。むしろ雷門中で一番の常識人だ。だが何故か昔から変に勘違いされてしまうという・・・かわいそうに)

塔子「やっぱすげーよ風丸は!その変態ぶりが遂にギネスにまで乗っちゃうんだもん!あたしじゃもう敵わない変態になっちまったな」

豪炎寺「お前の変態ぶりにはいつも感服させられたよ」

風丸「>>340

はいはいそうですねー(棒読み)

風丸「はいはいそうですねー」

円堂(ギネスに乗ったことで却って心に余裕ができたと言うか、一周回ってもう開き直ってるな・・・)

秋「円堂君!この後予定ある?」

円堂「えっ!?」

夏未「このあと家でマネージャーの皆でご飯食べようと思うんだけど・・・円堂君も良かったら来てくれないかしら?///」

円堂「んー・・・・」

春奈「>>342

行ってあげてください、私との約束はまた今度で良いですからヒソヒソ
(・・・みんなに付き合ってるってこと話すべきか隠しとおすべきか・・・)

春奈「行ってあげてください、私との約束はまた今度で良いですから」ヒソヒソ

円堂「ッ、」

春奈(・・・みんなに付き合ってるってこと話すべきか隠しとおすべきか・・・)

円堂「ごめん、俺今日用事あるから行けない!」

春奈「え゙っ!?」

夏未「そう・・・」シュン

秋「残念・・・・・」

冬花「守君にも予定はあるんだし、仕方ないよ・・・」

鬼道(よく言った円堂!)

円堂「>>344

円堂(先に約束してたのは春奈だしな、よく分かんないけど女の子との約束はキッチリしなきゃダメなんだよな)

鬼道「そういうことだ」ポン

春奈「えっ?えっ!!?」

鬼道「付き合ってることを今話せと言う訳ではないんだし、いいんじゃないか?」ヒソヒソ

春奈「そ、それは・・・・でも!」

鬼道「お前だって本当は円堂と一緒に居たいんじゃないのか?」

春奈「!!」

鬼道「・・・たまには、自分にわがままになっていいんじゃないか?」

春奈「お兄ちゃん・・・・」

鬼道「楽しんで来い、円堂とのデートを」ボソッ

春奈「・・・・うん!!」

鬼道「>>347

(円堂なら春奈を幸せにしてやれる・・・大切な妹を長い間寂しい思いをさせた俺みたいなダメな兄と違ってな)

鬼道(円堂なら春奈を幸せにしてやれる・・・大切な妹を長い間寂しい思いをさせた俺みたいなダメな兄と違ってな)

春奈「・・・・お兄ちゃんは駄目な兄じゃないよ」

鬼道「!?」

春奈「ん~~?」

鬼道(気のせい、か?)

春奈(お兄ちゃん、ありがとう♡)

円堂世代編終了

~野咲家~

さくら「HR終わってから色々あって天馬と同棲できるようになったのは良かったけど・・・」

葵「天馬~~♪」ナデナデ

天馬「////」

カトラ「ずるいですよ葵さん!私にも天馬を撫でさせて下さい!」

葵「駄目でーす!天馬を撫でるのはお姉ちゃんの特権です!」

さくら(葵さんが隙を見せてくれません!!)

葵「>>354

したいなら力づくでしてみれば?させる気はないけどね

葵「したいなら力づくでしてみれば?させる気はないけどね」

カトラ「パワーなら負けない・・・・それは間違いありません!が・・・・」

天馬「暴力とかはやめてね・・・?(泣)」ウルッ

カトラ「も、勿論です!そんな野蛮なことしませんよ!」

葵「♪」ドヤァ

さくら「でも葵さんばっかり独占するのはずるいよ!たまには私達にも天馬と遊ばせて!」

葵「やだ!」

さくら「ですよねー・・・」

葵「むしろ同じ家で一緒に住めるようになっただけありがたいと思って下さい!」

カトラ「>>356

そ、そこは感謝してますけど!
でもせめて第二第三夫人の座くらいは!!
葵「はぁ・・・あんまりしつこいとムゲンザハンドでくすぐるわよ?」

カトラ「そ、そこは感謝してますけど!でもせめて第二第三夫人の座くらいは!!」

葵「はぁ・・・あんまりしつこいとムゲンザハンドでくすぐるわよ?」

カトラ「くっ!」

葵「第一からその先も全部私が妻よ!寝転がってでも、いいえ!地べたを這いつくばることになっても天馬の妻は誰にも渡さないわ!」

天馬「葵...////」キュン♡

さくら「>>358

何でそれでキュンとしちゃうのよ!!
私は年上よ!ガチお姉さんよ!何で私にはキュンキュンしてくれないの!?

くっ!あの鉄壁の天馬キーパーをどうすれば打ち破れる

さくら「何でそれでキュンとしちゃうのよ!!私は年上よ!ガチお姉さんよ!何で私にはキュンキュンしてくれないの!?」

葵「お姉ちゃん力に年齢は関係ないのよ!!」

さくら「くっ!あの鉄壁の天馬キーパーをどうすれば打ち破れる」

カトラ「考えろ!考えるのです、カトラ・ペイジ!」

「「ムムムムムム...」」

葵「さ、天馬!デートしましょ♡」

天馬「>>360

は~い♪デレデレ~

天馬「は~い♪」デレデレ~

葵「手を繋ご~♪」スッ

天馬「手を繋ご~~////」ギュッ











「「あっ!?」」

さくら「考えてる間にまた天馬を独占されたああああああああ!!」

カトラ「」orz

2号×勝利の女神様編終了

剣城「何やってるんだ?」ララヤ「その7!」

元々はこの編で最後にする予定だったのが
その7の606レス目で

あっ、そうだ
急遽今年2度目のHR開催が決定した
ただしいくつか変更点がある
主なところはまず
各試合でオーラが使える選手は一人に限定

女子も出場OK

必ず交代枠を使いきること(控えの選手は10分以上はプレーしなければならない)
※故障しているものはプレーしなくても構わない
これは選手の負担を分散して少しでも抑えるためだな

とか安価出してから1分経たずにレス来た時
実はスルーしようか悩んだ
というか本音言うとスルーしたかった

グリフォンの浄化の炎ネタは天馬のホモネタが嫌いになったから思い付いた設定、ではなくそもそも話を終わらせたかったから用意してたネタなんですよ
むしろホモネタ書くのは個人的には楽しかったんや...

そうか
次作の平和なGOでもきっと天馬をホモにしたかったんやろな

個人的には、ホモネタはきつかったけどね
あと終盤のジェネシスとかそこら辺が雑だったのか畳むため?

そしてまた長編は書かないの?

>>374
ホモネタは書いてて楽しかっただけでIfルートは天馬をホモにしたかった訳ではないのであれくらいマイルドな距離感はむしろありがたかった

>>375
(そんな気力もう)ないです

ジェネシスどころか地球に遊びに来てくれたイクサルフリートとの友好試合で最後にする予定だった

Ifルートは大体予定通り、レジェンドジャパンは元々ボーナスステージのつもりだったしアジアの選手と戦わせる予定は全くありませんでした

今は何とも言えないですね...
SS速報VIP(SS・ノベル・やる夫等々)
からスレッド名をイナズマイレブンGOで検索した時に
20スレ出てくるまで書き続けることを目標、というかモチベーションにしてるので...

葵と黄名子で剣城誘惑するために色々考える話をダラダラ?の予定でした。そもそもハーレム自体が計算外だった

二次創作だし細かいことは気にしないスタンスで書きました

Ifは狙っていくつかのスレを消耗しようと考えてました
今までのssの中で唯一設定を練りました

質問は日付が変わるまで受け付けます

目標達成したら無印もGOも二度と書くつもりは無いのかな?

異世界編とかしないの?
このスレのシリーズ的に合いそうなんだけど……モチベーション的に無理か

安価とコンマ無しのss書くつもりある?

>>392
そこはまだわかんないですけど、限界近いのは事実です

>>393
それはもう無理ですね

>>394
イナズマイレブンは安価で行こうかなって思ってます
今までも基本は安価だったので

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