剣と魔法世界の学園生活! 安価・コンマもあるよ (294)

スレタイ通り剣と魔法がある世界での学園生活スレです


まずは主人公の名前と性別を安価下1~3で

最大コンマ使います

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1552229720

主人公決定


名前:レイス
性別:男




身体能力判定下1
魔法能力判定下2

数字が大きいほど適正あり

では、基礎スペックの判定を


判定下1 体力判定 体力 高いと身体を動かす技術が上がりやすい

判定下2 学力判定 頭脳 高いと勉強から学びが多くなる

判定下3 家事判定 高いと生活がしやすくなり、友人などと仲良くなりやすい

完全に魔法タイプですね


一旦切ります

キャラの安価もとりあえず取っておきます

【名前・性別】
【身体高・魔法高・バランス型・両方高】のどれかを
【簡単な性格】

みたいな感じで その他設定は、つけてもらってもOKですが、採用できるかはわかりません


とりあえず、安価下1~3のキャラ、使います

【4月1日】

ー春ー



レイス「いよいよ、学生生活が始まる…!」



レイス「この学校で、腕を磨いて、俺は、騎士になるんだ!」




この学校は、魔法や武器の扱いを教えており、卒業後、優秀な成績を収めたものは王国の騎士になるものが多い。


だが、そういうものはなかなか少ない。実際は、そういった目標をあきらめて、しまうものが大半だ。


さて、彼は目標を達成できるだろうか…?




レイス「さて、と。俺が今すべきことは…安価↓1だな!」


1.明日の入学式に向けて学校を見て回る
2.明日からすむ宿舎に荷物を置く

レイス「ここは学校を見て回るべきだよな!俺が明日から過ごす学校なんだ!うおおおおお!!!」




【エカテリア学校】


【1F】

レイス「よし、ついた!…1階にあるのは、何があるんだ?」



レイス「あ、学校の地図だ。もらっておこう」




レイス「…1階には、1年生の教師と、図書館。それに購買部と食堂か」


レイス「まあ、今は春休みだし、当然どこもあいてないか。次は2階だな」



【2F】


レイス「2Fには、2年生の教室に、職員室。それに、物置に…訓練室か…」



レイス「まあ、ここにも誰もいない、か。当たり前だけど」


レイス「よーし、次は3階に行くぞ!!!」




【3F】


レイス「3階!3年生の教室に、音楽室!あとは…占い部屋?…なんだこれ」


レイス「と、残りは屋上か。そこまで広くないのかもな!!」



判定↓1
00~30:よし、帰ろう!
31~60:女の先生に声をかけられた!
61~90:男の先生に声をかけられた!
91~99:!?なんかいるぞ!!追うぞ!

レイス「よし、帰るか!明日から全力で頑張ろう!とりあえず、荷物おいてからな!」




「…」




【夜】



レイス「さて、明日からいよいよ学園生活が始まる!」(2回目)



レイス「そもそも、俺は何をすればいいんだろう!」


レイス「…まあ、いいか!とりあえず、いろいろ鍛え上げて!がんばればそれでよし!!以上!解散!!」




【4月2日】ー春ー




「えー、であるからして…」


レイス(眠い)


レイス(チクショウ!あまりにも眠いからチクショウ…)


レイス(だいだい、こういう話になんの意味があるんだ!)





「…それでは、以上で話を終わります。これで、入学式を終わります」



レイス(っしゃあ!!!)



イリス(声には出してないけどテンション高い人がいるわね…)





【1年A組】


レイス(うおおお!A…ということは、俺の実力が認めらたってことだな!)





(ガラッ)



レイス(!)




「皆さん、おはようございます。1年間、皆さんの担任を務めさせてもらう、フェイリと言います。1年間よろしくお願いしますね」


「美人だ…!」

「しかも巨乳だ!」


「美人な先生ねぇ」

「新任?」



フェイリ「では、さっそくですが、これを。魔導生徒手帳です」



「「魔導生徒手帳?」」



フェイリ「はい。持ち主の魔力に反応して、自動的にデータが書き込まれます。身分証明書の代わりにもなるので、無くさないように注意してくださいね」




レイス(ふむふむ…)


(ギュっ)



フェイリ「それでは、この学校の簡単なすごしかたを説明させてもらいます」



フェイリ「基本は、【午前】⇒【昼】⇒【午後】⇒【夜】といった感じね。それぞれでできることは変わります」



フェイリ「そして、授業に関しては完全に自由です。受けたくなければ、受けなくても構いませんが…テストでは赤点は取らないようにお願いしますね」


フェイリ「以上、簡単ですが説明させてもらいました。細かいことは生徒手帳に乗るので、また確認してください」



フェイリ「授業は来週から始まります…これくらいかしら?」


(キーンコーンカーンコーン…)


フェイリ「ちょうどよかったみたいですね。では、ここで終わりましょう。」

【夜】



レイス「いろいろ勉強になったな!さて、俺は何をすべきだ!?」



(ピコン!)


レイス「!生徒手帳に何か書き込みが来たぞ!!」



『特にすることがない場合は、自主トレがオヌヌメです』


『また、勉強したりするのもいいでしょう』



レイス「なるほど…!」



『ですが、今日はもう遅いので寝ましょうbyフェイリ』



レイス「…一理あるな、寝よう」

とりあえず、この辺で


次回から本格スタートです


あと、同級生の男子キャラ2人、安価します

基本この6人がメインキャラになるんじゃないかな(適当)



安価↓1.2(同級生の男キャラ)



お休み

【名前・性別】 ラヴィ・男?【身体高・魔法高・バランス型・両方高】身体高?【簡単な性格】パリピ気質でコミュおばけ,チャラ男に見えて実直
【その他】褐色肌でガッシリした身体つきの大剣使い

>>30に「?」がちょくちょく出てるけど気にしない方向で…

質問、「両方高」ってそのまんまどっちもステータス高いってことでいいんだよね?
何かデメリットとかあったりするの?

>>34

ぶっちゃけるとないです

まあ、ある程度争うことになるので、高いと強烈なライバルに…って感じですかね


あとは、何か不幸な過去つけられたり、よくわからない過去ができたりするくらい?(一応天才っぽい子なので、何かしら理由が付く)


一応こんな感じですかね

うおおん 

はじめます

【4月3日】-春-


【午前】


レイス「いよいよ授業が始まるな…!」



レイス「午前中の授業は…」


1.「戦闘(物理)基礎」
2.「魔法基礎」



レイス「この2つか!よし!俺はせっかくだから…」


「ちょい待ち!」


レイス「何者だ!」


ラヴィ「俺はラヴィというものだ」

レイス「俺はレイス。よろしくな」

ラヴィ「ああ、こちらこそ!…で、だな。なんで呼び止めたかというとだな…戦闘(基礎)も受けておいて損はないと思うんだ!」


レイス「…なんでだ?」


ラヴィ「ああ。魔法がメインだとしても、身体能力が高いほうが得だろ?」

レイス「確かにそうだな!?」

ラヴィ「ふふふ、だろう?」


レイス「と、いうことは、どっちを受けようか…」

ラヴィ「逆に考えるんだ。どっちを受けてもメリットしかない、と」


レイス「それだな!!よし、安価↓2の授業にするぜ!」


1.戦闘(物理)基礎
2.魔法基礎

レイス「よし、俺は魔法基礎を受けるぜ!」

ラヴィ「そうか!じゃあ、授業が終わったらな!」

レイス「おう!ありがとな!」




【魔法基礎用教室】


ユーナ(あの2人、なかよさそうだったなぁ…昔からの知り合いだったのかな)



「はーい、授業始めるよ」



「私はトレディア。この授業の教師です。魔法基礎に関する全般的な教師でもありますので、そういった関係の話があれば私にお願いしますね」



「イケメンの先生だ!」

「うおおおお!!」

「お前ホモか!?」





トレディア「では、まず魔法の基礎から話をさせてもらいます。魔法といっても、たくさんの種類があります。炎の魔法、水の魔法…」



トレディア「ですが、原理は5つの要素から成り立っています」


1.物質的特質
2.植物的特質
3.鉱物的特質
4.精神的特質
5.エネルギー的特質




レイス「ふむふむ…」


トレディア「例えばですが、火の魔法でみると」

物質的特質⇒火そのもの
植物的特質⇒なし
鉱物的特質⇒なし
精神的特質⇒なし
エネルギー的特質⇒燃える燃料


トレディア「と、なります。これに…例えば、燃える剣にしたい場合は…」

植物的特質⇒鉄を生み出す
鉱物的特質⇒鋳塊による剣の作成


トレディア「と、なります」



レイス「なるほど…」


トレディア「まあ、まだ授業ははじまったばかりですし、まずはこの5つの特質を意識していくことから始めましょうか」 


判定↓1の1の位分、魔力アップ!

【昼 食堂】


ラヴィ「なるほどなー、何言ってんのかさっぱりわからん」

レイス「そうか?そうかも…」


ラヴィ「まあ、いいや!魔法の適正、俺もあるかもしれないしな!」

レイス「だな。さて、昼飯は終わったが、どうする?」

ラヴィ「そうだな…俺は素ぶりでもしてくるかな」


レイス「んー、俺は…安価↓2でもするか」


1.図書館で勉強するぜ!
2.素ぶりを真似するぜ!
3.学校をうろつくぜ

レイス「せっかくだから図書館で勉強するぜ!」


ラヴィ「おう、わかった!」





学力+2



【午後】



レイス「さて、午後からの授業はどういうのがあるんだ?」



1.「戦闘(物理)基礎」
2.「魔法基礎」




レイス「…何も変わらないな」


ラヴィ「今はまだ始まったばかりだしな。気長に行こうぜ」


レイス「…そうだな!よし、安価↓2だ!」

レイス「いくか!」

ラヴィ「おう!!」



【戦闘(物理)基礎】



「っよーし、授業始めっぞー」



「あたしは、フォーラ。この戦闘基礎の教師。午前中に来た人はまた自己紹介して悪いね」


「けっこうかわいくね?」

「でも、アラサーだぜ!」



フォーラ「まだ27だけど?」


(アラサーじゃん…)



アリーシャ「あのー、とりあえず、授業を…」



フォーラ「ああ、そうだね。それじゃあ簡単に。武器は大きく分けて2つ。近距離用と、遠距離用がある」



フォーラ「そこの赤髪!近距離武器は?」


アリーシャ「えっと、剣、斧、槍…あとはメイスやスタッフ(杖)。ついでにトンファーなどの格闘武器も、ですかね」


フォーラ「OK。遠距離武器は?そっちの黒髪!」


ラヴィ「弓!以上!」


フォーラ「…まあ、間違ってはないね。改造弓や、魔導器などもあるけど、武器として見るとそんなもの」



フォーラ「武器の適正とかは、これから見ていく感じだろうから、、まずは『こういった種類がある』って感じに覚えてもらえばそれでよしだね」




身体能力+判定↓1の1の位


と、言うわけで寝ます

魔法の属性とかは好きに考えてもらう感じになると思います

0は10でお願いします

0は10でお願いします

【夜】



【学生用の寮】



レイス「ふぅ…」


ラヴィ「オッスオッス」


レイス「お、どうした?」


ラヴィ「いや、授業の感じどんな感じだった?」



レイス「まだ基本中の基本だからなんとも、だな」

ラヴィ「おれもだ!まあ、テスト近いときは勉強会でもしてみるか?」

レイス「ありだな」


ラヴィ「ま、俺は少し素振りでもしてから寝るぜー」

レイス「そうか…俺は…安価↓2かな」


1.素振りについていくぜ
2.魔法の復習でもしよう
3.まずは基礎体力を付けるんだ!
4.勉強大事

レイス「体力大事だよな!ここはランニングだ!」


レイス「寮のまわりを100週だ!」



(20分後)


レイス「」


ラヴィ「ダメみたいだな…」

レイス「ちくしょう…」


ラヴィ「まあ、気を落とすな。水持ってきたぞ」


レイス「わるい…」



ラヴィ「まあ、体力あったほうがいいよな。そっちの方が女子にモテるし」

レイス「マジか!?」


ラヴィ「まじまじ。経験ないか?」



レイス「そういえば、俺全くモテなかった…!?」

ラヴィ「そういうこった!」


レイス「うっせ!」


体力+2


【4月4週 (木)】


ステータス
【武器】:  
【基礎スペック】
体力:10(もやし以下) 学力:86(学年上位)家事:39(最低限)
【戦闘スペック】
身体能力:41(平均以下)魔力:86(学年上位)
スキル:なし




【午前】



レイス「さて、今日も授業だ!」

ラヴィ「今日はどの授業があるんだろうな…」




1.「戦闘(物理)基礎」
2.「魔法基礎」


「「変わんないのかよ!?」」



レイス「基本あきたー!」

ラヴィ「雨やめー!」



ローエン「…」


レイス「!?」


ローエン「…基本は、大事だ」


ラヴィ「まあ、そうなんだけどな…」


ローエン「それに、基礎が終わらないと、別の授業は受けれない…」


レイス「あ、そうなのか!?」


ローエン「…ああ。フォーラ先生に話は聞いた」


ラヴィ「お前…いいやつだな!マジでありがと!」

レイス「本当だぜ!よし、次の授業一緒に受けようぜ!」

ローエン「え…」


レイス「よーし、次は安価↓2受けるぜ!」

ラヴィ「おーっ!」




1.「戦闘(物理)基礎」
2.「魔法基礎」


【戦闘(物理)基礎】



フォーラ「っよーし、授業始めっぞー」




フォーラ「とりあえず、前はなした内容の続きだな」



フォーラ「率直に言って、遠距離は魔法、ってやつも多い。まあ、全員が魔法得意なわけでもない気はするけどな」



フォーラ「んじゃ、赤髪。お前武器使う?」



アリーシャ「え、あ、はい。槍を使う予定です」



フォーラ「ほうほう、黒髪」


ラヴィ「俺は剣を使います!」



フォーラ「…って感じに決まってるやつはいいけどね。まだ決まってないやつとか、複数使い分けとかいると思うんだ」


フォーラ「武器は基本1つのものを極めていく方が楽だよ、少なくとも、1年生の間はね」


フォーラ「…んじゃ、授業あきただろうし、早めに終わっておくね。次から専門の授業に入れるようにしておくから」



身体能力+↓1の1の位

【昼!】


レイス「…武器か」

ラヴィ「どうなんだ、その辺」


レイス「まったく考えてなかったな」

ローエン「同じく」


ラヴィ「え、ローエンもかよ」

レイス「あ、そういう名前だったのか」


ラヴィ「さっき聞いておいたぜ!」

ローエン「…授業はまじめに受けておけ」



アリーシャ「あ、ここあいてる?」


ラヴィ「OKOK!」

レイス「赤髪さん」


アリーシャ「アリーシャです!」


ローエン「女性相手にそういうのよくないよ」

レイス「すいません…」


アリーシャ「まあ、先生が悪いからね!あ、そっちの唐揚げ定食もおいしそう…」


ラヴィ「やらんぞ!」

アリーシャ「しょうがないね…あ、それでね、どう?武器とか決まってる!?」

ローエン「…ある程度、見当はついている」

アリーシャ「おー!で、君は?」



レイス「あー、特に決まっては…」

アリーシャ「そっか!槍の練習ならいつでも付き合うよ!」


レイス「お、おう、ありがと…」

ラヴィ「何照れてるんだよ!」

レイス「、う、うるさい!」

【午後】


レイス「午後の授業だ!」


ラヴィ「何にするんだ!」


ローエン(今のうちに逃げておこう…)


アリーシャ「ローエンくん、どこ行くの?」

ローエン(平穏な俺の学園生活は無理みたいですね)


レイス「よし、次は…安価↓2の授業と行くか!」


1.物理戦闘 武器選択
2.魔法基礎

と、言うわけで寝ます

この後のスケジュール


4月11日:【午前⇒午後】レクリエーション
4月30日:【1日】試験

と、なっています


がんばれ!レイス!

【物理戦闘 武器選択】



フォーラ「ういっす。講義始めるぞー」



フォーラ「まず、武器だけど前に、話したの…覚えてるか?」


ラヴィ「弓!」



フォーラ「…よし!もうそれでいいよ、うん」



フォーラ「んで、だ。当然だけど、武器には適正とかもある。合わない武器使って数年くすぶったやつとかも普通にいるしな」



ローエン「…」



フォーラ「ちなみに、そいつは今朱雀騎士団第4部隊の隊長だけどな」


(ざわざわ…)



フォーラ「私の同級生だ。んじゃ、簡単に適正説明していくかね」


【剣の場合】

フォーラ「色んな人が扱えるものだ。筋力に劣るものや女でも使いやすいものも多い。そういうのは【短剣】に分類されることもあるけどな」

フォーラ「ただ、大剣は当然使いにくい。こっちは上級者や熟練者向けだな」


【斧の場合】

フォーラ「こっちは大剣に近いね、とにかく破壊力はすさまじいけど、重さが半端なもんじゃない。少なくとも、普通の女子どころか、普通の男子にもおすすめはできない!【ハンマー】みたいに、威力を落とす代わりに扱いやすさを重視したものもあるね」


【槍の場合】

フォーラ「槍は、剣より扱いにくいけど、斧よりは扱いやすいかな。奥が深い武器でもあるし、一番手っ取り早く有利にはなれることが多いね」

【メイスの場合】

フォーラ「これは、打撃武器に近いかな。扱いやすいし威力もそこそこ」

フォーラ「ただ、強烈な一撃は出にくい。とにかく、地道に行くタイプって思うといい」


【スタッフ(杖)】

フォーラ「これは、杖だね、威力はない!ただ、一番扱いやすいし、魔法にプラスになるものもある。護身用だけ…ってのもあるかな」


【トンファーなどの格闘武器】


フォーラ「格闘武器は、威力自体はあんまりないけど、細かい攻撃ができる。殺さないように調整するのも比較的楽かな」

フォーラ「あと、強烈な一撃が出やすいよ…本人の身体能力に依存するから、本当に才能次第だけど」



フォーラ「…こんな感じかな。さて、とりあえず、簡単な物用意しといたから、みんな見てみて。いま決めてもいいけど」


レイス(マジか…どうする!?)

安価↓2

1.今決めるぜ!
2.じっくり考えよう!

レイス(まだ慌てるような時間じゃない…)


レイス(とりあえず、斧でも持ってみるか)



レイス「重い!!!」

ラヴィ「当たり前だろ!?」



フォーラ「お前斧向いてないかもな」


ローエン(ですよね…)


レイス「俺はもやしだからか…!」



フォーラ(っていうか武器持たなくていいんじゃね)


レイス「くっ」


アリーシャ「槍とかどう!?」

レイス「よし!」


(ガシッ!)


レイス「重い!!」


アリーシャ「…」


「これなんてどうかしら?比較的軽いかも…」


レイス「剣…それだ!!」



レイス「重い…!」


「…」



フォーラ「…」


レイス「くっ…だが!体を鍛えて武器を…!」


身体能力+↓1の1の位

【4月4週 (木)】


ステータス
【武器】:  
【基礎スペック】
体力:10(もやし以下) 学力:86(学年上位)家事:39(最低限)
【戦闘スペック】
身体能力:42(平均以下)魔力:86(学年上位)
スキル:なし


【昼】



レイス「ちくしょう、ひどい目にあった…」


「筋力なさすぎるわね…」


ラヴィ「お、さっきの」


アリーシャ「イリスさん」


ローエン(なんかどんどん増えてくな…)


イリス「ここ、いいかしら?」

ラヴィ「モチだぜ!」

レイス「ああ!」



イリス「でも、武器持たなくても、魔法の方メインでいいんじゃないの?」

アリーシャ「それは私も思った!」


レイス「どっちもできたほうがいいと思って…」


イリス「『二兎追うものは一兎も得ず』…ということわざがあるのよ、私の国ではね」

ローエン「サブリカか」

イリス「ええ」




レイス「うぐぐ…」


ラヴィ「まあ、いいじゃねえか!まだ一週間もたってないんだぜ!気楽に行こうぜ気楽に!」


レイス「そうだな!これからだ!うおおお!!」



イリス「そうね、彼の言う通りだわ」

アリーシャ「頑張ろうね!」


ラヴィ「よーし、俺は素振りしてくるぜ!!お前はどうする?」


レイス「俺は安価↓2だ!」

1.勉強だ!
2.体力づくりだ!
3.学校をうろつくぜ!

レイス「少し学校をうろついてみよう!」


アリーシャ「そういえば、まだ全部見て回ってないしねー」

イリス「いいの?君は?」


ラヴィ「…ごめん、いっしょがいいです」

ローエン「じゃあ、俺は…」


レイス「購買部行こうぜ!」

ローエン「お、おう!」


ローエン(あれ、流されてる?)




アリーシャ「イリスさん、それでねぇ…」

イリス「うんうん」


ラヴィ「なんでさん付けなんだ?」


アリーシャ「ほら、イリスさんって結構いいとこらしいし…」

レイス「マジか…まじか!?」


イリス「そんなことどうでもいいわよ?家は家、私は私」




レイス(誰と、話そうかな…安価↓2だな)

1.ラヴィ
2.ローエン
3.アリーシャ
4.イリス

レイス「いわゆるお嬢様、か」

イリス「そこは否定しないわ」


レイス「っていうか、外国出身…?なのか…?」


イリス「そういうわけじゃないのよ。少し親の知り合いがいるだけ」



レイス「そうかぁ…」

イリス「…どうしたの?」



レイス「俺のことも聞いてよ!!」


ラヴィ「男の設定とか過去とかこだわっちゃダメだぞ」

ローエン「女の過去も詮索してはダメだ」



レイス「マジで?!」

アリーシャ「勉強になるなぁ」




イリス「面白いのね」

レイス「褒められた…?」


イリス「見た目の割に」


レイス「バカにされてるー!?」



イリス「結構、カッコイイし」

アリーシャ「あ、わかる。3人とも『見た目』はいいよね。たぶん」




ラヴィ「よかったな、褒められたぞ」



とりあえず、4人分の友好を


レイス判定↓1
ローエン判定↓2
イリス判定↓3
アリーシャ判定↓4

【4月4週 (木)】


ステータス
【武器】:  
【基礎スペック】
体力:10(もやし以下) 学力:86(学年上位)家事:39(最低限)
【戦闘スペック】
身体能力:42(平均以下)魔力:86(学年上位)
スキル:なし
【交友関係】
ラヴィ:98(かなりのダチ公だぜ!)
ローエン:63(信頼はそれなりにしてるぞ)
イリス:36(知り合いくらいね)
アリーシャ:35(知り合いだね!)


【午後】



レイス「よし、午後の授業が始まるな!」

ラヴィ「頑張ろうぜ!」

ローエン「次の授業は…」



1.武器選択
2.魔法基礎
3.生活基礎



イリス「生活基礎…?」


ローエン「…ふむ、家事関係のことが勉強できるようだな」

アリーシャ「どういう意味が…」

ラヴィ「そりゃ、騎士だって人間だしな、できて損はねぇ」



レイス「よし、俺は安価↓2を受けるぜ!」



1.武器選択
2.魔法基礎
3.生活基礎

と、言うわけで寝ます


何か質問があればなんでも応えるよ!(なんでもとは言っていない)

ユーナは引っ込み思案なので、最初は声をかけてこないです
4月11日イベでは確実に交流できるようになりますし、それより早く、と思うのならば魔法中心に授業受けると〇です


【魔法基礎用教室】


トレディア「さて、今回は前回から発展した内容になっていきます」



1.物質的特質
2.植物的特質
3.鉱物的特質
4.精神的特質
5.エネルギー的特質



トレディア「これが、前回話した内容ですが、これには個人差が当然あります。物質的特質が強い人、エネルギー的特質が強い人…」



トレディア「今回は、それについて測定をする魔導器を持ってきました。お隣の人と見あってください」




レイス「隣…安価↓2か」

1.ラヴィ
2.ローエン
3.アリーシャ
4.イリス
5.よくわからない気弱そうな子…

「あ、よろしくおねがいします…」


レイス「こっちこそ!で、どんな感じだ?」


ユーナ「あ、はいっ!…こんな感じです!」




【精神的特質高め…】



レイス「ほうほう…」



レイス「…ごめん、これどういうことなんだ?」

ユーナ「え、そのままじゃ…」

レイス「あ、そういうわけじゃなくて、こういうので向いてる魔法とかあるんだろうけど、なにがあるのかな、見たいに思って」

ユーナ「な、なるほど…あ、あなたも図ってみてはどうですか?」


レイス「だな。よっ…と」


判定↓1.物質的特質  
判定↓2.植物的特質
判定↓3.鉱物的特質
判定↓4.精神的特質
判定↓5.エネルギー的特質

【植物的特質】


レイス「おおー」

ユーナ「す、すごいです…こんな数値、なかなかでないんですよ?」



トレディア「おお、すごいね…物質、鉱物が低いのが少し気になるけど」


レイス「魔法のほうが向いてるのか。俺は…!」



ローエン(今更気が付いたのか…)





トレディア「…」



トレディア「さて、だいたい図り終わったみたいだね。各特性ごとに向いている魔法を説明するとだね…」


1.物質的特質【実物を生み出す魔法向け、土魔法や、炎魔法、水魔法など】
2.植物的特質 【何かを生み出す魔法向け 高いほど便利】
3.鉱物的特質 【物質を変化させる魔法向け 斬撃魔法や風魔法など】
4.精神的特質 【精神に干渉する、させる魔法向け 闇魔法や幻影など 攻撃魔法にも応用は効くが…】
5.エネルギー的特質 【あらゆる動きに関する 高ければ高いほど便利】



トレディア「まあ、こんな感じだね。次に進むときは、魔法の方針をある程度決めたほうがわかりやすいかな」


(キーンコーンカーンコーン)



トレディア「では、今日の授業はこれで終わり。みんな、気を付けてね」



【全員帰った後…】


トレディア「…恐ろしい才能だね、彼は」



あ、すいません
魔力判定↓1の1の位分、プラスです


「子の魔法、どうなんだ?」みたいな話があったらまた書いてもらえればOKです(基本だいたいできそうですが)



お休みなさい!

00は100です


レイス君は『物を生み出すのと、それの動きのエネルギーがすさまじいが、それを変化させたり、魔法自体を物質に変化させるのは苦手、精神干渉は結構得意』

と、非常にわかりにくい状態ですからね

ジョルノ・ジョバーナかな?


始めたいと思います!





【4月4週 (木)】


ステータス
【武器】:  
【基礎スペック】
体力:10(もやし以下) 学力:86(学年上位)家事:39(最低限)
【戦闘スペック】
身体能力:42(平均以下)魔力:87(学年上位)
スキル:なし
【交友関係】
ラヴィ:98(かなりのダチ公だぜ!)
ローエン:63(信頼はそれなりにしてるぞ)
イリス:36(知り合いくらいね)
アリーシャ:35(知り合いだね!)



【夜】



ローエン「勉強も大事だが、お前たちはどうだ?」

レイス「それなりには自信あるぜ!」

ラヴィ「俺ができないことによって、みんなが助かる…そう思うことで俺は救われるんだ…」


レイス「おい…」



ローエン「勉強もしておいたほうがいいぞ…と、フェイリ先生から通知が来ていた」


レイス「なるほど…」



レイス「じゃあ、俺は…安価↓2でもしよう」


1.体力を付けるため、ランニングだ!
2.勉強するぜ!
3.家事をしてみるのも悪くない!

それぞれ判定↓2の1の位分、プラスされる


(そんなわけで、料理をしてみることになったのだ…)


レイス「このカレー(意味深)を見てくれ。こいつをどう思う」

ラヴィ「やめろ」

ローエン「少しからいな」



レイス「料理とかする意味ってあるんだろうか…?」

ラヴィ「まあ、そういうのはできたほうがいいよな」


ローエン「そういう部隊もあるくらいだ。できて損はないだろうな」




フェイリ先生のワンポイントアドバイス


フェイリ「家事は、低くても問題はありません。ですが、高いと…」



・料理をおこなうイベントで有利になる
・50を超えるたび、友好度の判定に+
・料理の試験があることも…
・150を超えると、能力アップなどの料理が…


フェイリ「と言うように、決して無意味なものではないんですね」


フェイリ「まあ、それなりに選んでいく、というくらいで大丈夫ですので!」

【4月5日(金)】


ステータス
【武器】:  
【基礎スペック】
体力:10(もやし以下) 学力:86(学年上位)家事:43(平均以上には)
【戦闘スペック】
身体能力:42(平均以下)魔力:87(学年上位)
スキル:なし
【交友関係】
ラヴィ:98(かなりのダチ公だぜ!)
ローエン:63(信頼はそれなりにしてるぞ)
イリス:36(知り合いくらいね)
アリーシャ:35(知り合いだね!)


【午前】


アリーシャ「おはよ」

イリス「おはようございます」

レイス「おはよう!さあ、今日も講義日和だ!!」



ラヴィ「まあ、まだ武器も決まってないけどな」

ローエン「魔法の方向性すらもな」



レイス「いうな…っていうかマジでどうしようかなぁ」


アリーシャ「槍いいよぉ…」

レイス「槍・・・」




ローエン「ま、いいか、とりあえず今日の講義は…」



1.武器選択
2.魔法選択
3.家事全般

と、安価↓2です

【家事全般用教室】


イリス「…」



アリーシャ「料理かぁ…あんまり得意じゃないんだよね」

ラヴィ「女なのにか」

ローエン「そういうのは ダメだぞ」


レイス「そうそう」

アリーシャ「人間の鏡ですよ!ラヴィくんもそういうの見らないましょう!」


ラヴィ「へいへい…イリスさーん?」



イリス「…せ、先生の話を聞きましょう!イエス?」

ラヴィ「い、いえす」





フェイリ「料理関係の担当のフェイリです。皆さんよろしくおねがいします」



レイス「先生…」


フェイリ「一番新任の先生がするのが基本なのよ…さ、改めて始めます!」



フェイリ「料理は、必要ない、と思っている人もいるかもしれませんが、そんなことはないです」



フェイリ「まず、前提として、戦う以上は食事をしっかり用意する。それは基本ですからね。それに、料理専門の部隊がある…それくらいには重要なことです」



ラヴィ「イリス、料理できねーのな…」

イリス「(無言の腹パン)」



フェイリ「ぶっちゃけ料理ができると将来的に有利になります!」


<え!?マジで!?


<すげぇ!?


<なんでなんだ!?




フェイリ「料理ができる、という点は長期戦において有利になりますからね。それだけ重宝されやすいんです」



フェイリ「では、まずは、栄養の話から…」


判定↓1+86(学力)の10分の1だけプラス

【4月5日(金)】


ステータス
【武器】:  
【基礎スペック】
体力:10(もやし以下) 学力:86(学年上位)家事:54(平均並み)
【戦闘スペック】
身体能力:42(平均以下)魔力:87(学年上位)
スキル:なし
【交友関係】
ラヴィ:98(かなりのダチ公だぜ!)
ローエン:63(信頼はそれなりにしてるぞ)
イリス:36(知り合いくらいね)
アリーシャ:35(知り合いだね!)


【昼】



レイス「さて、お昼時だが、どうする?」

イリス「料理の練習します」

アリーシャ「そこまで気にしなくてもいいよ…」



ローエン「まあ、まさかあんな切り方になるとは…」

ラヴィ「一番上手だったのがローエンだったからな…」



レイス「さて、と…安価↓2するか」


1.体力のためランニングだ!(体力+↓1の1の位)
2.勉強するぜ!(勉強+↓1の1の位)
3.うろつくか…(ランダムイベント)
4.料理の練習に付き合うぜ!(家事+↓1の1の位、イリス友好+↓2の1の位分)


とりあえず、この辺で


少しコンマのルール詳しく説明を



・ゾロ目が出ると、追加でイベント足します
・範囲コンマ【例:00~33】とかだと、基本的にゾロ目の意味はなくなります
・戦闘だとクリティカルになります。戦闘はしばらくないですけど



って感じですかね



次回は少し飛んで金曜日です

多分魔法決める時は

・モチーフや言葉を安価して、それをまとめて形にする


みたいな感じになると思います

イリス「料理料理料理…」

アリーシャ「付き合うよ…」



ラヴィ「素振り!!」


ローエン「見てるかな…」


ラヴィ「お前もやれよ!!」



レイス「俺は…少し学校をうろついてみるか」



判定↓1
00.99:???
01~33:ユーナと出会う
34~66:フェイリ先生と出会う
67~98:フォーラ先生と出会う



フォーラ「よっと…」


レイス「フォーラ先生!?なにしてるんですか!?」



フォーラ「ん?ああ、少し武器のおさらい、ってとこ」


レイス「おさらい…」



フォーラ「そうそう。アタシは一応初心者向けの講義の講師だからな。どこが難しいか、とか考えないといけないんだ」


レイス「ちゃんと考えてるんですね…」


フォーラ「おい」



フォーラ「まあ、いいや。あんた、武器決まってないんでしょ。とりあえず、お試しでどれか触ってみなよ。手合わせしたげるから」


レイス「!よーし!!せっかくだから俺はこの…安価↓2を選ぶぜ!」


1.剣
2.槍
3.斧
4.メイス
5.杖
6.格闘
7.弓

(スっ)



レイス「杖、ですか…」



フォーラ「軽くて使いやすいぞ。まあ、いいものはくっそ高いがな…」

レイス「そんなにですか…?」



フォーラ「だいたい、3万Yくらいかな、いろいろ盛ってるのだと」

レイス「たっけえ!?」



※だいたい、フォーラ先生(27)の1月の給料が1万Yです



フォーラ「まあ、安心しなって!4大隊長になればオーダーメイドで作ってくれるから」

レイス「まだ3万Y貯める方が現実味ありますよ…」



フォーラ「んじゃ、行くか」


判定↓1+42
100以下:普通に負ける
101~140:いい勝負するけど負ける
141~:勝った!!

レイス「おおお!」



フォーラ(意外と動き自体は悪くないな…もやしなのに)



(かぁん)



レイス「回って…」



フォーラ「まあ、さすがに素人だな」




(ぱぁん!)



レイス「うげ、杖がふっとばされた!?」



フォーラ「まあまあだったけどな。そっちのセンスもあるんじゃないか、お前」


レイス「えへへ…」


フォーラ「魔法の方はトレディアから聞いてるしな。すごいのが現れた、とか何とか」


フォーラ評価+↓1の1の位
体力+↓1の1の位

【4月5日(金)】


ステータス
【武器】:
【武器レベル】杖:G(1/100)  
【基礎スペック】
体力:28(貧弱ボディ) 学力:86(学年上位)家事:54(平均並み)
【戦闘スペック】
身体能力:42(平均以下)魔力:87(学年上位)
スキル:なし
【交友関係】
ラヴィ:98(かなりのダチ公だぜ!)
ローエン:63(信頼はそれなりにしてるぞ)
イリス:36(知り合いくらいね)
アリーシャ:35(知り合いだね!)
フォーラ:18(まあまあじゃない?)


【午後】


ローエン「フォーラ先生に教えてもらったのか、羨ましい」

ラヴィ「え、ああいうのがタイプなのか?」


ローエン「…そういうわけじゃなくてだな、あの先生は、武術に優れているからな。俺も学びたいだけだ」

レイス「まあ、普通にボコボコにされたけどな」



アリーシャ「そりゃそうでしょ」

イリス「おいしく作れない…」


ラヴィ「まだ言ってたのかよ!?」



レイス「さて、今回の授業は…安価↓2にするぜ!」

1武器選択
2.魔法選択

【武器選択の授業】



フォーラ「よっす、それじゃあ今日の講義始めるぞー」



フォーラ「今日の講義で武器を決めて、そこから個別の講義に入る感じだ!OK?」


<ういっす!


<OK!


<オッスオッス!



フォーラ「よし、OKだな!」


フォーラ「とりあえず、武器に関してだが…実践が一番いいな!もう一回、持ってみろ!!」





レイス(…俺は、安価↓2の武器にするぜ…!)


1.剣(バランスいい、つかいやすい)
2.槍 (少し重いが剣以上の威力)
3.斧 (重いし当たりにくい 使いこなせると強い)
4.メイス (当たりやすいが会心の一撃は出にくい)
5.杖 (威力は最低だが扱いやすい 特殊な杖も多数ある)
6.格闘 (手数が多く、特殊の能力が多い 本人のスペックに依存する要素が大きい)
7.弓 (遠距離攻撃が可能 魔法と組み合わせも比較的しやすい)

では、この辺で
次回は土曜カ日曜です

レイス「せっかくだから俺はこの弓を選ぶぜ!」


フォーラ「おー…えっ、マジか!?」


レイス「え、ダメなんですか?」



フォーラ「弓は男子から人気ないからなー」


レイス「え、じゃあほかのに…」


フォーラ「いや、人気ないだけで強いし、お前にあってるよ」



フォーラ「軽いし、魔法との相性もいい、な?」



レイス「…」


ラヴィ「いいんじゃないか?」

ローエン「ダメならまた別の武器を選べ」



レイス「…だな!じゃあ、弓にします!」



(そして…)


フォーラ「んじゃ、武器は全員にいきわたったなー…よし、OKだな」



フォーラ「こっからは武器ごとに個別の講義になるから、注意な。あ、もしほかの武器も使いたい、とか思ったらまた子の講義取ってくれればOKだ!」




【普通の弓を手に入れた!】

【4月5日(金)】


ステータス
【武器】: 普通の弓(威力:5 命中:85 必殺0)
【武器レベル】杖:G(1/100)  弓:G(1/100)
【基礎スペック】
体力:28(貧弱ボディ) 学力:86(学年上位)家事:54(平均並み)
【戦闘スペック】
身体能力:42(平均以下)魔力:87(学年上位) 【得意:植物・エネルギー】【少し得意:精神】【苦手:物質、鉱物】
【戦闘スキル】:なし
【交友スキル】:料理好き(友好度に追加で1される)
【交友関係】
ラヴィ:98(かなりのダチ公だぜ!)  ローエン:63(信頼はそれなりにしてるぞ)
イリス:36(知り合いくらいね) アリーシャ:35(知り合いだね!)
フォーラ:18(まあまあじゃない?)



【夜】



ラヴィ「いやあ、明日からとうとう休みだな」

ローエン「レイスはどうするんだ?」



レイス「…何をすればいいんだ!?」



ラヴィ「まあ、休みの日だし、誰かと遊びに行くとか…」

ローエン「自主トレとか、出かけたりだな」


アリーシャ「ちなみに、街は少し遠くにあるよね」

イリス「いろいろ買い物に行くのも楽しそうね…」



ラヴィ「なぜここに!?ここ男子寮だぞ!?」

ユーナ「す、すいません…」


ローエン「…?誰だ?」


アリーシャ「来週のレクリエーションのメンバーが発表されてね…この6人なの」


レイス「ああ、そうなのか!ユーナさんって言うんだな!よろしく!」

ラヴィ「よろしくな!」


ユーナ「は、はぃ…」



ラヴィ「…ほら、これが可愛いタイプの女の子だぞ?お前ら2人は…」

アリーシャ「槍で刺していい?」

イリス「私の魔法でも…」



ラヴィ「わー!?冗談だって!!」


アリーシャ「それじゃ、伝えたからねー」

イリス「明日こそ料理を…」

ローエン「…まだ言ってたのか…」


レイス(ふむ、そうなると休みは…安価↓2だな!)
1.街に行こう! 2.寮で勉強だ! 3.寮で弓の自主トレだ! 4.寮で料理だ! 5.誰かを誘って遊ぼう(名前もお願いします)

レイス「俺は街に行くよ」


ローエン「ああ、気を付けてな」

ラヴィ「なんかエロ本でも買ってきてくれ」



レイス「…俺じゃかえなくないか?」


ラヴィ「だよなぁ…」

ローエン「というか、友人にそういう頼み事をするのはどうなんだ…」


ラヴィ「確かに、自分で選んだ方がいいよな…」

ローエン「え、そういう意味じゃなくてだな…」




ラヴィ「金は持ったか!!いくぞぉ!!」


レイス「金、あったかな…」



(カさっ)


レイス「ポケットの中に、600Yあったぞ!」


ローエン「地味に持ってるな…」



※1Yだいたい30円程度です


レイス「だが、大事に使わないとな…」

ラヴィ「バスは生徒手帳あれば無料だから楽勝だぜ!!ヒャッハー!!俺は明日に備えて寝るぜ!!」



レイス「…」


ローエン「いいテンションだな…」

【4月6日(金)】


ステータス
【武器】: 普通の弓(威力:5 命中:85 必殺0)
【武器レベル】杖:G(1/100)  弓:G(1/100)
【所持金】600Y
【基礎スペック】
体力:28(貧弱ボディ) 学力:86(学年上位)家事:54(平均並み)
【戦闘スペック】
身体能力:42(平均以下)魔力:87(学年上位) 【得意:植物・エネルギー】【少し得意:精神】【苦手:物質、鉱物】
【戦闘スキル】:なし
【交友スキル】:料理好き(友好度に追加で1される)
【交友関係】
ラヴィ:98(かなりのダチ公だぜ!)  ローエン:63(信頼はそれなりにしてるぞ)
イリス:36(知り合いくらいね) アリーシャ:35(知り合いだね!)
フォーラ:18(まあまあじゃない?)



【エカテリアの城下町】



レイス「さて、ついたはいいが…どこに行くべきだ…」


レイス「…?」



〈城下町の地図でっす!初めて来た人はどうぞ!!〉


レイス「これだ!!」




レイス「…だいたい4地区に分かれてるのか。東地区は、ブティックとか、エステ…ほかには、おしゃれなカフェとかがあって…」


レイス「西地区は、居酒屋とか、そういう騒がしい地区みたいだな。…危ない感じもするけど、武器とかはこの辺りか」


レイス「で、北地区は、道場や、訓練所…それに、本屋とかそういうものが…」



レイス「南地区は、食料とかたくさん…美味しいお店もここにある…、か」



レイス「…安価↓2に行くか!」

1.東
2.西
3.北
4.南

レイス「せっかくだ、北地区に行ってみよう」



【城下町・北地区】



レイス「うおわぁ…なんかすごいな」



レイス「ズラリと道場や訓練所…」


レイス(こっちに本屋か…うーん…)



レイス「弓の道場だけでも、3つも…」


レイス「あ、魔法の道場もあるのか…そうだな…安価↓2」



1.本屋に行く(本を買って基礎能力アップor日常用スキル取得)
2.訓練所に行く(弓経験値アップ)
3.精密弓術道場に行く(スキル:精密射撃を取得)
4.魔法連鎖弓術道場に行く(スキル:魔法弓を取得)
5.破弓術道場に行く(スキル:貫通を取得)
6.魔法の道場に行く(ランダムでスキル取得)

また明日から明後日…

レイス「俺は本屋に行くぜ!」



【町のほんやさん】



レイス「…おお」



レイス(ずいぶんたくさんあるな…金はある!…からなんでも買えるといえば買えるが…)



レイス「俺に役立ちそうな本は…」



レイス「安価↓2か」


【所持金:600Y】

1.必勝!勉強マニュアル(勉強が追加される際、追加で+1される)
2.体力づくりしようぜ!(体力が追加される際、追加で+1される)
3.やさしいお料理入門(料理が追加される際、追加で+1される)
※1~3は90Y


4.初めての弓術(弓経験+5)
※120Y

5.自分の弓を作ろう!(武器の改造ができる)
※100Y

レイス「よし、いい買い物ができたな…」



(そして…)



レイス「少し暗くなってきたな…もう帰ってもいいかもしれないが…安価↓2するぜ!」



1.かえって本を読むぜ!
2.せっかく来たんだ、街をもう少しうろつくぜ!

レイス「街に来る機会はそうそう多くなさそうだしな…せっかくだし街をうろついてみるぜ!」




レイス「とはいうものの、北地区は治安もいいな…夜で歩いても何も問題はなさそうだ…」



レイス「…」


レイス「意外と広いなぁ…結構疲れてきた」



レイス「次来るときは、そういう点も考えておくか…」



レイス「…ん?」



判定↓1
00.99:???
01~20:アリーシャと出会う
21~40:美味そうな屋台の店を見つける
41~60:何やら怪しい奴が…!
61~80:あ、フェイリ先生とフォーラ先生だ
81~98:トレディア先生だ

アリーシャ「あ、レイスくん!」


レイス「アリーシャ!?なぜここに!?」



アリーシャ「実は槍の修業に来ててね。お師匠がここの道場をしてるんだ」


レイス「へー、そうだったのか…」


アリーシャ「レイスくんは?」

レイス「俺は本を…」


アリーシャ「ふんふん…体力づくり!なるほど…とうとう武芸の道を歩むんだね!」

レイス「まあ、弓なんだけどな」



アリーシャ「いいじゃない!弓!よーし、せっかくだし、ご飯食べてかえろ?」

レイス「おう!そうだな!」



※割り勘です


【-150Y】

【アリーシャ友好+↓1の1の位分+1】

【4月8日(日)】


ステータス
【武器】: 普通の弓(威力:5 命中:85 必殺0)
【武器レベル】杖:G(1/100)  弓:G(1/100)
【所持金】450Y
【基礎スペック】
体力:28(貧弱ボディ) 学力:86(学年上位)家事:54(平均並み)
【戦闘スペック】
身体能力:42(平均以下)魔力:87(学年上位) 【得意:植物・エネルギー】【少し得意:精神】【苦手:物質、鉱物】
【戦闘スキル】:なし
【交友スキル】:料理好き(友好度に追加で1される)
【その他スキル】:体力づくり(体力が追加される際、さらに+1される)
【交友関係】
ラヴィ:98(かなりのダチ公だぜ!)  ローエン:63(信頼はそれなりにしてるぞ)
イリス:36(知り合いくらいね) アリーシャ:42(知り合いだね!)
フォーラ:18(まあまあじゃない?)




【男子寮】


レイス「ふあ…おはよう」

ローエン「おはよう」


レイス「ラヴィは…」


ローエン「帰ってこなかったな」

レイス「えぇ…」

ローエン「お前がアリーシャと一緒に帰ってきたのはしってる」

レイス「え!?」




ラヴィ「おっす…」

ローエン「お、帰ってきた」


ラヴィ「ダメだ…エロ本、買えなかった…」


レイス「そりゃ、まだ未成年だし」



レイス(今日は…安価↓2だな!)

1.街に行こう! 2.寮で勉強だ! 3.寮で弓の自主トレだ! 4.寮で料理だ! 5.誰かを誘って遊ぼう(名前もお願いします)

あ、わかりました…




【女子寮】



レイス「って言うわけで遊ぼうぜ!」


ユーナ「え?…えっ!?」



アリーシャ「ほほう…やりますねぇ」

イリス「ギルティorノットギルティ?」


ユーナ「え、あの…」


レイス「まあ、いきなり来ても用事とかある?」

ユーナ「な、ないですないです!はい!」


レイス「よーし、それなら…安価↓2で遊ぼう!」


1.街に行こう!
2.学校を探検だ!

ユーナ「学校ですね、わかりました」



アリーシャ「デートなのに!学校!ダメでしょ!」

ユーナ「そうよそうよ!」


レイス「いや、ユーナさんは喜んでるし!」

ユーナ「そ、そうですね…」




【エカテリア学校】



レイス「さて、何しようか…」

ユーナ「レイスさんにお任せしますよ?」



レイス「よーし、じゃあ安価↓2だ!」



1.図書館で勉強するぜ!
2.天気もいいし、中庭で遊ぶぜ!
3.音楽室で腕前を見せてやるぜ!

【音楽室】



レイス「ふふふ、俺の楽器の腕前を見せてやるぜ!」

ユーナ「できるんですか?」


レイス「為せば成る!」




ユーナ「あの、私ピアノぐらいなら…」



レイス「よーし、俺は…」

ユーナ「ええ…」



レイス「これにするぜ!」


ユーナ「それは…なんですか?」


レイス「カンテレという楽器らしい」


ユーナ「へぇ…そんなの初めて見ました」



レイス「行くぜァ!!!」



114+↓1

120以下:無理に決まってるだろ!? ボーナス無し
121~160:楽譜がわからん!? ボーナス+1
141~180:体力が続かん… ボーナス+1
181~:よし、うまくできたぜ!! ボーナス+3 体力、学力ともに+1

レイス「ゆ、指がつった…」


イリス「でも、そんなにできるなんてすごいですよ!!」



レイス「うう、借りて練習でもしようかな…」

イリス「や、やめておいた方がいいと思いますよ…迷惑になりますし…」


レイス「それもそうか…」




【ゾロ目追加イベント】


レイス「いやあ、しかし楽器は楽しいものだな」

イリス「そうですね。初めて触ってアレだなんて…すごいです」


レイス「まあ、体力のなさを痛感したがな…」

イリス「意外とないんですね」



レイス「ステータス見てみろ!貧弱ボディだぞ!」

イリス「私も体力あるわけではないですからね…今度一緒に体力づくりしましょう…アリーシャさんたちにも手伝ってもらって」

レイス「そうだな…」



イリス「次のお休みにでも、どうですか?」

レイス「そうだな…安価↓2」


1.4月15日で
2.4月22日で
3.4月29日で


判定↓1の1の位分+1+5(ゾロ目ボーナス)友好追加
判定↓2が友好初期値

うおわ…恥ずかし


今日はこの辺で…


ユーナがおとなしい子
アリーシャが明るい子
イリスが大和撫子


よし!OKだな!!

世界観に関しては

・バスとかは魔力で動いている
・科学より魔法や魔力を活かしたものが多い
・また、全ての人に魔力はある(ただし、魔法として使えるまで行くのは少ない)


って感じです


国は、
・エカテリア学校 があるエカテリア王国
・イリスの親族がいる国で最大の国土を誇る サブリカ王国
・楽器や芸術の国 フェニカ共和国
・魔導器や武器の開発に力を入れている グランディス帝国
・多数の貴族が国の運営を行っているロディア同盟
・謎の地域  魔島


って感じです


水道とか電気の代わりに魔法が発達してる世界、と思ってくれればOKです

カンテレは、この世界ではフェニカ共和国の楽器ですね


ユーナ「4月15日…来週でどうでしょうか?」

レイス「OKだ!それまでに完璧な肉体を作り上げてやるぜー!!」

ユーナ「それを作り上げるために集まるんですよ!?」





【夜・男子寮】


ラヴィ「どうだった?」

レイス「楽器の演奏楽しかったぞ」

ローエン「デートじゃないのか」


レイス「…楽器だな」


ラヴィ「まあ、いいや…ってわけでな、来週の授業スケジュール発表されてたぞ」

レイス「え、マジか!?」


【月曜:4/9】
・弓術(基礎)
・弓術(精密射撃)
・弓術(貫通)

・魔法選択
・歴史基礎(学力アップ)


【火曜:4/10】
・月曜と同じ

【水曜:4/11】
・1日中レクリエーション

【木曜:4/12】
・月曜分
・料理入門2

【金曜:4/13】
・月曜分
・魔導器基礎



レイス「俺は弓の授業か」

ラヴィ「まあそこは俺たち別になるな…可愛い女の子いたら教えてくれよ!」

ローエン「あの3人組は?」


ラヴィ「アリーシャは明るすぎて好みじゃないな…イリスも冷静すぎてつらあじ。ユーナちゃんが一番ありじゃね!?」

レイス「そうか…」


ラヴィ「まあ、全員好みからは微妙に外れてるんだけどなぁ…もうちょいスタイルいいほうが…」

レイス「怒られるぞ…」

【4月8日(日)】


ステータス
【武器】: 普通の弓(威力:5 命中:85 必殺0)
【武器レベル】杖:G(1/100)  弓:G(1/100)
【所持金】450Y
【基礎スペック】
体力:28(貧弱ボディ) 学力:86(学年上位)家事:54(平均並み)
【戦闘スペック】
身体能力:42(平均以下)魔力:87(学年上位) 【得意:植物・エネルギー】【少し得意:精神】【苦手:物質、鉱物】
【戦闘スキル】:なし
【交友スキル】:料理好き(友好度に追加で1される)
【その他スキル】:体力づくり(体力が追加される際、さらに+1される)
【交友関係】
(M)ラヴィ:98(かなりのダチ公だぜ!)  ローエン:63(信頼はそれなりにしてるぞ)
(W)イリス:36(知り合いくらいね) アリーシャ:42(知り合いだね!)ユーナ:69(わたしなんかと仲良くしてくれてありがとうございます…)
(T)フォーラ:18(まあまあじゃない?)





【午前】


アリーシャ「ゆうべはお楽しみでしたね」

イリス「でも、楽器引けるなんて意外ね」

レイス「まあ、置いてあった本読んだだけなんだけどな…」


ラヴィ「うげ、お前そういうでできるタイプかよ…」

ローエン「…そろそろ今日の講義が始まるぞ」




レイス「おう!安価↓2だぜ!」

【月曜:4/9の講義】
・弓術(基礎)
・弓術(精密射撃)
・弓術(貫通)

・魔法選択
・歴史基礎(学力アップ)

【魔法選択】



トレディア「おはようございます。それでは、今日の講義、魔法選択について説明をさせてもらいますね」


トレディア「とは、いうものの、説明というよりかは、復習ですけどね」


トレディア「魔法は、基本的には本人のイメージや、好きなもの…などで、できますね」

トレディア「ですので、今回の講義では、スタートとして、魔法の土台を考える…という内容になります」



レイス「土台、か…」



ユーナ「難しいなぁ…」


レイス「そうだな…」


ユーナ「!?いたんですか!?」

レイス「いたぞ!!」


トレディア「そこ、騒がないように」


ユーナ「す、すいませぇん…」

レイス「すいません…」




トレディア「では、イメージとして、5つ…何か考えてください」



安価↓1~5
キーワード的な内容を書いてください
できる限り、組み込んで魔法の土台とします

レイス「…うん、イメージはついた」


ユーナ「速いですね…」


レイス「ゾロ目は、今回はあんまり意味はないけどな」


ユーナ「え?」


レイス「いや、気にしなくていいよ」



レイス「…」


(スっ…)



(ボコッ)


ユーナ「!?何かはえてきました!?」


レイス「これで…」


(ばちっ)



ユーナ「電撃が…」


レイス「こんな感じですよね?」


トレディア「…そうだね。お見事」


トレディア(微量ながら霧も出して、威力を増加させる…よく考えられてるね)



魔力+↓1の1の位分

【昼】

【4月8日(日)】


ステータス
【武器】: 普通の弓(威力:5 命中:85 必殺0)
【武器レベル】杖:G(1/100)  弓:G(1/100)
【所持金】450Y
【基礎スペック】
体力:28(貧弱ボディ) 学力:86(学年上位)家事:54(平均並み)
【戦闘スペック】
身体能力:42(平均以下)魔力:87(学年上位) 【得意:植物・エネルギー】【少し得意:精神】【苦手:物質、鉱物】
【魔法名:ボルトエクスペリエンス】魔力で霧を雷を作り出す植物を生み出す。(相手を惑わす効果もある)
【戦闘スキル】:なし
【交友スキル】:料理好き(友好度に追加で1される)
【その他スキル】:体力づくり(体力が追加される際、さらに+1される)
【交友関係】
(M)ラヴィ:98(かなりのダチ公だぜ!)  ローエン:63(信頼はそれなりにしてるぞ)
(W)イリス:36(知り合いくらいね) アリーシャ:42(知り合いだね!)ユーナ:69(わたしなんかと仲良くしてくれてありがとうございます…)
(T)フォーラ:18(まあまあじゃない?)




イリス「ユーナさん、一緒にご飯食べてくれないわね…」

アリーシャ「怖がってるのかも」


ラヴィ「お前らをな…」

「「なんで!?」」


ローエン「分からなくもない…」



レイス「そうだな…安価↓2だな」


1.探しに行こう!
2.そっとしておくのもやさしさ
3.俺たちの問題点を洗い出そう

とりあえず、この辺で

魔法の方向性もきまったしここからが本番だぜ!

ユーナちゃんは可愛い…と、いうことにしよう

レイス「探しに行こう」


ローエン「1人でゆっくりしたいタイプかもアリーシャ「そうだね!行こう!」

イリス「はぐれただけかもしれないしね」



ラヴィ「…さ、行こうぜ」

ローエン「俺、流されやすいな…」




(空き教室)

ユーナ「…」

(もぐもぐ)



ユーナ「ふぅ…授業始まるまで何しようかな…」



(がラッ!)


レイス「俺たちがいるぜ!」

アリーシャ「その通り!」

ラヴィ「うえーい!!」

イリス「見つけたわ!」


ローエン「すまぬ…すまぬ…」



ユーナ「きゃああああああああ!?」




(そして…)



ユーナ「え、私を…?」

アリーシャ「うんうん!」


ラヴィ「ま、1人で食べるのも寂しいだろうしな?」

レイス「どうだ?」


ユーナ「は、はい!私でよければ…」


アリーシャ「よかったよかった!実は避けられてるんじゃないかと不安でね…」

イリス「アリーシャかラヴィ君がね…」


ユーナ「そ、そんなことないですよ!」


ローエン「気を使わなくても…」


ユーナ「そんなことないです!」



(これから、イベントにユーナが入ってくることになりました)

【午後】

【4月9日(月)】


ステータス
【武器】: 普通の弓(威力:5 命中:85 必殺0)
【武器レベル】杖:G(1/100)  弓:G(1/100)
【所持金】450Y
【基礎スペック】
体力:28(貧弱ボディ) 学力:86(学年上位)家事:54(平均並み)
【戦闘スペック】
身体能力:42(平均以下)魔力:87(学年上位) 【得意:植物・エネルギー】【少し得意:精神】【苦手:物質、鉱物】
【魔法名:ボルトエクスペリエンス】魔力で霧を雷を作り出す植物を生み出す。(相手を惑わす効果もある)
【戦闘スキル】:なし
【交友スキル】:料理好き(友好度に追加で1される)
【その他スキル】:体力づくり(体力が追加される際、さらに+1される)
【交友関係】
(M)ラヴィ:98(かなりのダチ公だぜ!)  ローエン:63(信頼はそれなりにしてるぞ)
(W)イリス:36(知り合いくらいね) アリーシャ:42(知り合いだね!)ユーナ:69(わたしなんかと仲良くしてくれてありがとうございます…)
(T)フォーラ:18(まあまあじゃない?)



ユーナ「でも、皆さん昔からの知り合いなんですよね」

「「いや、全然」」


レイス「男子組はさいきん知り合ったばかりだし」


アリーシャ「女子組も同じく」


ユーナ「ええ…仲良すぎじゃないですか…?」

ラヴィ「そんなもんだ!」

アリーシャ「そうそう!」


ユーナ「世の中広いなぁ…」


ローエン「そろそろ講義の時間だぞ。レイスは…」




レイス「おう!安価↓2だぜ!」

【月曜:4/9の講義】
・弓術(基礎)
・弓術(精密射撃)
・弓術(貫通)

・魔力強化基礎
・魔法展開(スキル:魔法展開(距離))
・魔法拡散(スキル:魔法拡散)
・魔法集中(スキル:魔法威力強化)

・歴史基礎(学力アップ)

【弓術(基礎)】



(外の弓術場)

リエル「ようこそ、弓術の講義へ。私はリエル。この学校の、弓関係の授業全般を担当しているわ」



<うおおお!


<結構美人だ!!


<やったぜ



リエル「うるさいそこ!!…さて、始めさせてもらうわ」




リエル「まず、今回の講義内容としては、基礎的なことから始めさせてもらうわね」



リエル「まずは、私のやり方を見ててね」




(スっ…)



(ぱーんっ!!)



レイス「ど、ど真ん中…!」



リエル「わかった人?」


「「…」」


リエル「うん、だよね。それじゃあ、持ち方から…」



判定↓1+28
00~80:ボーナス無し
81~120ボーナス+1
120~:ボーナス+2


判定↓2の1の位分、身体能力+


弓技能+1

というわけでこの辺で終わります


また次回…明後日か、明日か…・

今日やります

で、先生キャラを何人か安価するぜ

名前・性別

簡単な性格とか

を安価下1.2って感じで

【夜】

【4月9日(月)】


ステータス
【武器】: 普通の弓(威力:5 命中:85 必殺0)
【武器レベル】杖:G(1/100)  弓:G(2/100)
【所持金】450Y
【基礎スペック】
体力:28(貧弱ボディ) 学力:86(学年上位)家事:54(平均並み)
【戦闘スペック】
身体能力:49(平均以下)魔力:87(学年上位) 【得意:植物・エネルギー】【少し得意:精神】【苦手:物質、鉱物】
【魔法名:ボルトエクスペリエンス】魔力で霧を雷を作り出す植物を生み出す。(相手を惑わす効果もある)
【戦闘スキル】:なし
【交友スキル】:料理好き(友好度に追加で1される)
【その他スキル】:体力づくり(体力が追加される際、さらに+1される)
【交友関係】
(M)ラヴィ:98(かなりのダチ公だぜ!)  ローエン:63(信頼はそれなりにしてるぞ)
(W)イリス:36(知り合いくらいね) アリーシャ:42(知り合いだね!)ユーナ:69(わたしなんかと仲良くしてくれてありがとうございます…)
(T)フォーラ:18(まあまあじゃない?)



【男子寮】

レイス「あー、終わった終わった!」

ローエン「レクリエーションは明後日だが…」

ラヴィ「っても、特に何もないんじゃないか?試験とかでもねーし」

ローエン「それもそうか」


レイス「模擬戦闘でもあるなら、練習しておいたほうがいいかもしれないが…」

ローエン「…レクリエーションだからな」



レイス「と、言うわけで俺は安価↓2するぜ!」


1.部屋で勉強だ!
2.体力づくりするぜ!
3.料理!せずにはいられない!
4.ラヴィと少し話すか!
5.ローエンと少し話すか!

ラヴィ「お、お前も体力づくりか」


レイス「ああ!弓を持つようになったしな!あと、レクリエーションで絶対体力なくなって倒れるから」


ラヴィ「ああ、確かに…また寮のまわりを?」


レイス「ああ…!10周だ!!」




【女子寮】


イリス「意外と頑張るタイプなのね…」

アリーシャ「イリスさん?」

ユーナ「どうしたんですか?」



イリス「レイスと、ラヴィが頑張ってるのよ」


アリーシャ「わぁ…私も負けてらんないね!素振りしてくる!」

ユーナ「わ、私も!」

イリス「そうね」




体力+↓1の1の位+1

【午前】

【4月10日(火)】


ステータス
【武器】: 普通の弓(威力:5 命中:85 必殺0)
【武器レベル】杖:G(1/100)  弓:G(1/100)
【所持金】450Y
【基礎スペック】
体力:29(貧弱ボディ) 学力:86(学年上位)家事:54(平均並み)
【戦闘スペック】
身体能力:42(平均以下)魔力:87(学年上位) 【得意:植物・エネルギー】【少し得意:精神】【苦手:物質、鉱物】
【魔法名:ボルトエクスペリエンス】魔力で霧を雷を作り出す植物を生み出す。(相手を惑わす効果もある)
【戦闘スキル】:なし
【交友スキル】:料理好き(友好度に追加で1される)
【その他スキル】:体力づくり(体力が追加される際、さらに+1される)
【交友関係】
(M)ラヴィ:98(かなりのダチ公だぜ!)  ローエン:63(信頼はそれなりにしてるぞ)
(W)イリス:36(知り合いくらいね) アリーシャ:42(知り合いだね!)ユーナ:69(わたしなんかと仲良くしてくれてありがとうございます…)
(T)フォーラ:18(まあまあじゃない?)




イリス「勉強もしておいたほうがいいのかしらね?」

アリーシャ「あんまり好きじゃないなぁ…」

ラヴィ「お、仲間だ」


ローエン「お前ら…」

ユーナ「でも、筆記のテストもあるみたいですし…」

レイス「普通の勉強も、しておいたほうがいい、ってことか」

ユーナ「だと思います」



ラヴィ「お、もうこんな時間だ!行こうぜ!」





レイス「おう!安価↓2だぜ!」

【火曜:4/9の講義】
・弓術(基礎)
・弓術(精密射撃)
・弓術(貫通)


・魔力強化基礎
・魔法展開(スキル:魔法展開(距離))
・魔法拡散(スキル:魔法拡散)
・魔法集中(スキル:魔法威力強化)

・歴史基礎(学力アップ)

【歴史基礎】


エルグ「どうも…僕はこの講義の担当をしているエルグです。みなさん、宜しくお願い致します…」




ラヴィ(おいおい…なんかやべえぞ)

ローエン(暗いな…)


レイス(いや、暗くても問題ない…!)



エルグ「それでは、まず国の成り立ちから話をしましょう…」




エルグ「この国を建国したのはアルベルティ・ディ・モルス1世とされています…。大陸にはこびる魔物たちを蹴散らし、5人の仲間たちとともに、5つの国を建国しました…ひひっ」


アリーシャ(やべえー!!!!)

イリス(不気味すぎるわ…)

ユーナ(この辺りはきいたことある内容ですね)



エルグ「かつて、この大陸には魔物と人間がともに住んでいました。建国自体は1000年前ですが、800年程度前には魔物の99%は駆逐されたんですよ」


エルグ「そして、この国は、4人の総隊長、その下に10の軍。そして、その15の部隊があります…4人の総隊長は、実力、人格ともに優れた人間でないと選ばれないんですよ…ききっ」


アリーシャ(それはきいたことあるなぁ)



エルグ「そして、今年総隊長に選ばれたのは私の妹でねぇ…ききっ」


イリス「えっ」


エルグ「私と違って、剣の腕前も、魔法の腕前も規格外でねぇ…人格は、私と同じ高潔ですしねぇ」



((絶対ウソだー!!!))


学力+↓1の1の位+9(学力の10分の1の切り上げ)

【昼】

【4月10日(火)】


ステータス
【武器】: 普通の弓(威力:5 命中:85 必殺0)
【武器レベル】杖:G(1/100)  弓:G(1/100)
【所持金】450Y
【基礎スペック】
体力:29(貧弱ボディ) 学力:91(学年10指に入る)家事:54(平均並み)
【戦闘スペック】
身体能力:42(平均以下)魔力:87(学年上位) 【得意:植物・エネルギー】【少し得意:精神】【苦手:物質、鉱物】
【魔法名:ボルトエクスペリエンス】魔力で霧を雷を作り出す植物を生み出す。(相手を惑わす効果もある)
【戦闘スキル】:なし
【交友スキル】:料理好き(友好度に追加で1される)
【その他スキル】:体力づくり(体力が追加される際、さらに+1される)
【交友関係】
(M)ラヴィ:98(かなりのダチ公だぜ!)  ローエン:63(信頼はそれなりにしてるぞ)
(W)イリス:36(知り合いくらいね) アリーシャ:42(知り合いだね!)ユーナ:69(わたしなんかと仲良くしてくれてありがとうございます…)
(T)フォーラ:18(まあまあじゃない?)




【食堂】


レイス「この辺、どうなんだっけ」

ユーナ「総隊長の話でそのあたり飛んじゃいましたよね…」

ラヴィ「でもまあ、あの暗そうな先生の妹だからなぁ…暗い感じなのかもな」

ローエン「だろうな…」

アリーシャ「でも、剣の達人とか言ってたよね。かっこいいなぁ」

イリス「そうね…というか規格外とか言われてたわ」



(そして…)



レイス「さて、残り時間は…安価↓2だぜ」

1.復習だ!(学力+2)
2.体力づくりだ!(体力+2)+1
3.ここで話すか!(5人のうち、名前を書いてくれた人の友好アップ)

アリーシャ「あの先生の妹ってどんな人なんだろうね?」

レイス「だよなぁ…なんかききっとかひひっとか言うんだろうか…?」



アリーシャ「女の子じゃあそういうのないんじゃないかなぁ…」

レイス「それに、妹(31)とかかもしれないし」

アリーシャ「あの先生が何歳かわかんないもんねぇ」



イリス「写真あったわよー」

ローエン「総隊長に選ばれたんだから新聞に載ってると思って探してきた」

ユーナ「でも、これ…」



「「…絶対違う!!」」


イリス「金髪じゃない!!先生は黒髪だったのに!」

アリーシャ「髪の色すら違うし…」

レイス「(21)!?じゃああの先生って若い、のか!?」

ラヴィ「おいおいおい…」


イリス「と、年の離れた兄妹なのかも…」

ローエン「否定はできんな…」



<え!?エルグ先生の意妹!?


<うっそだろお前www


<これは違うよ!!



アリーシャ「…あの先生、一気に私たちの関心を集めたんじゃ」

レイス「それが目的だったのか…!」※違います


アリーシャ友好+↓1の1の位

【昼】

【4月10日(火)】


ステータス
【武器】: 普通の弓(威力:5 命中:85 必殺0)
【武器レベル】杖:G(1/100)  弓:G(1/100)
【所持金】450Y
【基礎スペック】
体力:29(貧弱ボディ) 学力:91(学年10指に入る)家事:54(平均並み)
【戦闘スペック】
身体能力:42(平均以下)魔力:87(学年上位) 【得意:植物・エネルギー】【少し得意:精神】【苦手:物質、鉱物】
【魔法名:ボルトエクスペリエンス】魔力で霧を雷を作り出す植物を生み出す。(相手を惑わす効果もある)
【戦闘スキル】:なし
【交友スキル】:料理好き(友好度に追加で1される)
【その他スキル】:体力づくり(体力が追加される際、さらに+1される)
【交友関係】
(M)ラヴィ:98(かなりのダチ公だぜ!)  ローエン:63(信頼はそれなりにしてるぞ)
(W)イリス:36(知り合いくらいね) アリーシャ:52(仲良しだね!)ユーナ:69(わたしなんかと仲良くしてくれてありがとうございます…)
(T)フォーラ:18(まあまあじゃない?)



【教室】

レイス「昼休みは結局先生の妹談議で終わったな…」

ラヴィ「そりゃまあ気になるしなぁ…」

ローエン「否定できん」


イリス「美人系というよりかは、かわいい系、だったわね」

アリーシャ「そうだねー。ユーナちゃんみたい」

ユーナ「え!?そ、そんな…私可愛くなんて…」

イリス「ちっちゃくて妹みたいなのよー」

ユーナ「な、なでないでください!?」



ラヴィ「これは妹の気質だ」

レイス「なんでそんな満足した顔してるんだ、お前…」

ローエン「そろそろ行くぞ」



レイス「おう!安価↓2だぜ!」

【火曜:4/9の講義】
・弓術(基礎)
・弓術(精密射撃)
・弓術(貫通)


・魔力強化基礎
・魔法展開(スキル:魔法展開(距離))
・魔法拡散(スキル:魔法拡散)
・魔法集中(スキル:魔法威力強化)

・歴史基礎(学力アップ)

【魔法スキル用教室】


アイリス「やっほー!」



<あれ、子供がいる


<迷い込んだのかな



ユーナ「迷子でしょうか…」

レイス「先生に伝えないとな…」



アイリス「違う違う!私が先生!」


「「ええええ!?」」



アイリス「と、言うわけで魔法スキル(初心者向け)の講師を務めるアイリスでーす♡」



ユーナ「中学生くらいにか見えません…」

アリーシャ「ユーナちゃんもだけどね」

ユーナ「ショックです!?」



アイリス「それじゃあ、魔法だして、それ2にして、つなげるイメージで」



「「ちゃんと説明してください!?」」



アイリス「まあまあ、やってみればわかるよー?2が終わったら4。4が終わったら8終わったら16。そこまでできたらOKだよー」




レイス「…やってみるか」

イリス「はいっ!」


判定↓1+91
110以下:習得できなかったぜ…!
111~180:習得だ!
181~:完璧に習得したぜ!!

レイス「…」




アイリス「ありゃ、ダメかァ…まあ、気にしない方向でね!」



アイリス(ちょっと期待外れかなぁ…ま、いいけどね)



レイス「うう、放課後自主トレだ!」

ユーナ「は、はい!」

アリーシャ「明日レクリエーションなんだからやめておこうよ…」



アイリス「あ、ちなみに、魔法拡散のスキルはね、魔法の対象を増やすことができるスキル!すごい便利だよ!以上!解散!」

【夜】

【4月10日(火)】


ステータス
【武器】: 普通の弓(威力:5 命中:85 必殺0)
【武器レベル】杖:G(1/100)  弓:G(1/100)
【所持金】450Y
【基礎スペック】
体力:29(貧弱ボディ) 学力:91(学年10指に入る)家事:54(平均並み)
【戦闘スペック】
身体能力:42(平均以下)魔力:87(学年上位) 【得意:植物・エネルギー】【少し得意:精神】【苦手:物質、鉱物】
【魔法名:ボルトエクスペリエンス】魔力で霧を雷を作り出す植物を生み出す。(相手を惑わす効果もある)
【戦闘スキル】:なし
【交友スキル】:料理好き(友好度に追加で1される)
【その他スキル】:体力づくり(体力が追加される際、さらに+1される)
【交友関係】
(M)ラヴィ:98(かなりのダチ公だぜ!)  ローエン:63(信頼はそれなりにしてるぞ)
(W)イリス:36(知り合いくらいね) アリーシャ:52(仲良しだね!)ユーナ:69(わたしなんかと仲良くしてくれてありがとうございます…)
(T)フォーラ:18(まあまあじゃない?)



【男子寮】



レイス「俺の準備は万端だ!」

ローエン「そうか…」

ラヴィ「まあ、ぶっちゃけそんな準備するほどでもねーと思うぜ?」


レイス「そうなのか?」

ラヴィ「いつも通りいこうぜ、な?」

レイス「…ああ!」




レイス「と、言うわけで俺は安価↓2するぜ!」


1.部屋で勉強だ!
2.体力づくりするぜ!
3.料理!せずにはいられない!
4.ラヴィと少し話すか!
5.ローエンと少し話すか!

と、いうわけで寝ます 今更だけどメインキャラ6人の簡単な設定



レイス:身長170くらい 武器:弓 魔法:植物&霧&電気
ラヴィ:身長175くらい 武器:大剣 魔法:ほとんど使えない 一応属性でいうなら風
ローエン:身長180くらい 武器:剣 魔法:重力


イリス:身長162くらい 武器:鉄扇 魔法:火と風
アリーシャ:身長159くらい 武器:槍 魔法:氷
ユーナ:身長152くらい 武器:剣 魔法:闇と影


何とはいわんが
アリーシャ>イリス≧ユーナ


イリスはスレンダーです


次回は明日か明後日か明々後日です

レイス「ローエンは、どこ出身なんだ?この国か?」


ローエン「そうだな」



レイス「まあ、それもそうか。明日のレクリエーションは何すると思う?」



ローエン「…山登りじゃないか?」

レイス「えらい具体的だな!?」


ローエン「レクリエーションといえば山登り…それは鉄則」

レイス「お前のその山登りに関する信頼感はなんなんだ…」



ローエン「世界が100人の村なら…レクリエーションには80人が山登りを選ぶ」


レイス「なにぃっ!?」



ローエン友好+↓1の1の位

【午前】

【4月11日(水)】


ステータス
【武器】: 普通の弓(威力:5 命中:85 必殺0)
【武器レベル】杖:G(1/100)  弓:G(1/100)
【所持金】450Y
【基礎スペック】
体力:29(貧弱ボディ) 学力:91(学年10指に入る)家事:54(平均並み)
【戦闘スペック】
身体能力:42(平均以下)魔力:87(学年上位) 【得意:植物・エネルギー】【少し得意:精神】【苦手:物質、鉱物】
【魔法名:ボルトエクスペリエンス】魔力で霧を雷を作り出す植物を生み出す。(相手を惑わす効果もある)
【戦闘スキル】:なし
【交友スキル】:料理好き(友好度に追加で1される)
【その他スキル】:体力づくり(体力が追加される際、さらに+1される)
【交友関係】
(M)ラヴィ:98(かなりのダチ公だぜ!)  ローエン:66(信頼はそれなりにしてるぞ)
(W)イリス:36(知り合いくらいね) アリーシャ:52(仲良しだね!)ユーナ:69(わたしなんかと仲良くしてくれてありがとうございます…)
(T)フォーラ:18(まあまあじゃない?)


【1-A教室】


フェイリ「それでは、今からレクリエーションをはじめます」



<レクリエーションって何をするんですか!?


<おい、デュエルしろよ



フェイリ「レクリエーションは…」



フェイリ「これですっ!」


【山探索!野獣と化した生徒!】



ラヴィ「おかしいぜ、フェイリちゃん!」



フェイリ「おかしくないですよ?」



フェイリ「ポチっとな」


(ポチっと)



「「なにいいいっ!?」」



フェイリ「ワープ魔法です。山にGO!」


「「うわあああああああああああ!!!?」」

【どこかの山】


レイス「全員無事かァ!?」

ラヴィ「ああ、なんとかなぁ!」

ユーナ「ここ、どこでしょうか…?」

アリーシャ「山です」

イリス「山ね…」


ローエン「な?」

レイス「お前…ん、懐に…なにか…?」

『フェイリ先生です♡頂上を目指して登ってください。優秀なチームにはプレゼント♡』



アリーシャ「なんかキャラ違うね」

イリス「たぶんフォーラ先生が書いてるのよ」

ラヴィ「27歳でか…うわ」



ローエン「聞かれてたら首が飛んでたな」

レイス「はは、確かに」


フォーラ『聞こえてるんだけど?』



ラヴィ「ぎゃー!?生徒手帳がしゃべった!?」



フォーラ『あんまり変なこというと、あんただけ落とすよ?』


ラヴィ「ヒー!すいません!」


レイス「…んじゃ、先に行くか」

アリーシャ「だね。せっかくだしプレゼントほしいし」




【森の入り口】

進行度:1/20
順位:1位/7グループ(全員同率)

ラヴィ「あー、でもなんか焦るな…」

ローエン「…足元が不安定だ。転びやすい」

アリーシャ「確かにね」

レイス「焦る気持ちもわかるんだけどな…」


判定↓1
01~45:普通に進む
46~80:魔法や技能を使ってさらに進むぜ!(1の位が 1.2:ラヴィ 3.4:ローエン 5.6:イリス 7.8:アリーシャ 9.0:ユーナ)とレイスの活躍
81~98:道に迷うぜ…!
ゾロ目:???



判定↓2の1の位分、進行度+
46~80ならば、さらに+2
81~98ならば、-1
最低1は進む

では、この辺で・・

また明日か明後日

イリス「道に迷ったわね…!」


ラヴィ「おまっ…」


ローエン「…山を登る際には、余計な道は行かない方がいいな」

ユーナ「ですね…」


アリーシャ「まあ、仕方ないかなぁ」

レイス「だな…」



(ガサガサ)


レイス「何かいる!?」


イリス「焼き尽くすっ!」

ラヴィ「待て待て待て!!殺す気か!?」

ユーナ「動物かもしれませんよ!?」


判定↓1
ゾロ目以外で動物
それ以外で…


<にゃーん


イリス「…」

ユーナ「猫でしたね」



ラヴィ「あーもう!イリス!お前はおとなしくすること!いいな!」

イリス「はい…」



アリーシャ「地図ってそういえばどこにあったの?」

レイス「なんか俺の懐に入ってた」

ローエン「リーダーだからか」


ユーナ「すごいです!」

進行度:5/20
順位:2位/7グループ


レイス「まあ、基本道なりだし、そこまで難しい道じゃないと思うぞ」


ユーナ(地図が見えないです)


ローエン「まあ、焦ると逆に失敗するからな」


イリス「…すいませんでした」

アリーシャ「まあまあ、気にしない方向で、ね?」

ラヴィ「地図はもう見るなよ…」





判定↓1
01~45:普通に進む
46~80:魔法や技能を使ってさらに進むぜ!(1の位が 1.2:ラヴィ 3.4:ローエン 5.6:イリス 7.8:アリーシャ 9.0:ユーナ)とレイスの活躍
81~98:道に迷うぜ…!
ゾロ目:???



判定↓2の1の位分、進行度+
46~80ならば、さらに+2
81~98ならば、-1
最低1は進む

レイス「ふぅ…この辺り、結構道が厳しいな」

ローエン「大丈夫か?」


アリーシャ「問題ないよ!」

イリス「私もなんとか…」



ラヴィ「え?俺?余裕だよ?」



ローエン「…じゃあ、一番まずいのは…」

ユーナ「はぁはぁ…」


ローエン「ユーナか…」


ラヴィ「レイスは?」


レイス「俺は、平均男子よりないだけだからな!」←実は結構疲れてる


ユーナ「すいません、大丈夫です…」



レイス(…ここは、リーダーとして…!安価↓2だな)


1.俺がおんぶしよう
2.誰かおぶってあげよう

レイス「よし、俺がおんぶしよう」

ユーナ「ええええ!?そ、そんなの恥ずかしいです!」


ローエン「好意には甘えておく方が いいぞ」


アリーシャ「そうだね」

イリス「まあ、一番の問題は、レイス君にそんなことができるの?ってことなんだけど」


レイス「俺を信じろおおお!!」




進行度:6/20
順位:4位/7グループ


ユーナ「すいません…」///

レイス「無理そうならすぐおろすから」

アリーシャ「ダメじゃん!?」

イリス「無理するのもダメなのよ、きっと」

ラヴィ「俺じゃダメ?」

アリーシャ「事案になるし…」

ラヴィ「事案!?同級生じゃねぇか!!」


ローエン「先に行くぞ」

レイス「地図的にはどんな感じだ?」

ユーナ「そうですね…」





判定↓1
01~45:普通に進む
46~80:魔法や技能を使ってさらに進むぜ!(1の位が 1.2:ラヴィ 3.4:ローエン 5.6:イリス 7.8:アリーシャ 9.0:ユーナ)とレイスの活躍
81~98:道に迷うぜ…!
ゾロ目:???



判定↓2の1の位分、進行度+
46~80ならば、さらに+2
81~98ならば、-1
最低1は進む


(ガサガサ)



ユーナ「あ、また猫ちゃんでしょうか?」

ラヴィ「そういうの癒されるよなぁ…」



(ヌッ)



イリス「…猫?」

アリーシャ「どうみても、人間、だよね?」



???「…」



ユーナ「!レイスさん、私を下ろして…」




???「…フンッ!」



(ドォン!!)



アリーシャ「!?地面を割った!?」

イリス「落ちるっ!?」


ローエン「っ…!」



(ズズズズ…!)




(山頂)


フォーラ「さーて、優勝はどこかね?」

トレディア「個人的にはレイスくんのチームに期待ですかね」

フェイリ「彼本人の体力がないんですがね…」



(プルルルル)


フォーラ「はーい、フォーラでーす」


「校長です。やつが出現しました」


フォーラ「マジですか?」

フェイリ「…出撃ですか?」

トレディア「エルグ先生がいればよかったんですがね…」






(滑り落ちた先…)


レイス「いてて…はっ!?」



レイス「…ここ、どこだ?」



レイス「おーい!どこだー!!」




レイス「返答なし、か」



レイス「…遠くに落ちたならよかったんだけどな」



レイス「…がれきの下とか…ないよな?」



(がさっ)



レイス「!またか!」


判定↓1
ゾロ目で???
01~20:イリス
21~40:アリーシャ
41~60:ラヴィ
61~80:ローエン
81~98:ユーナ

ラヴィ「レイス!」


レイス「ラヴィ!無事だったか!」


ラヴィ「一応な!でも、他のやつらが…」


レイス「がれきの下じきになったり…」


ラヴィ「不吉なこと言うなよ…」



レイス「どかせないか?」

ラヴィ「…多少余波がでるが、やるか」



レイス「ボルト・エクスペリエンス!」



(にょきっ)


ラヴィ「おお、植物をはやして…」



(ぶちっ)



レイス「…」

ラヴィ「おい!?簡単につぶれたぞ!?」

レイス「物質が苦手だから、維持ができないんだよ!」



ラヴィ「…いや、でも」

レイス「持ち上げることはできる。お前の剣でがれきをたたき割りつつ…無理そうなら俺が植物で動かす!」

ラヴィ「それしかなさそうだな!行くぜ、相棒!」

レイス「おうよ!」



判定↓1
00~50:砕いたけど、誰もいなかった…
51~95:あ、ローエンが守ってくれてたのか!
96~99:大丈夫か!?みんな!

速めですがこの辺で次回は少し飛んで木曜

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