忍者「依頼は>>2」 (68)

忍者「さる国に仕えていたが任期が切れた」

忍者「次の仕事だ 依頼は>>2か」

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伝説と呼ばれたくノ一の暗殺

忍者「暗殺者を暗殺とは 何をやらかしたのやら」

忍者「先方も心当たりが多過ぎて困るだろうな 行こう」



くノ一「で 私の家に忍び込んだと」

忍者「流石に一筋縄では行きませんか」

くノ一「罠を掻い潜ったのは褒めてあげるよ」
くノ一「そっちでくたばってた方が良かったかもしれんけどね」

忍者「(こうなったら>>4だ)」

葦名の狼を呼ぶ

忍者「聞き覚えないからパッと調べたらお前これ隻狼っぽいじゃないか! 次の給料日までやれないんだぞ!?!?!?!?!?!!? シャットアウトしてるんだこっちは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
忍者「ええい忍法>>6だ!」

忍者「影分身の術!!」どろん

くノ一「へえ 数でかかれば倒せるとでも?」

忍者「能力の劣化などはないぞ パーティの空きに詰め込む形で体力カス状態の私が5体フル装填される!」

くノ一「何言ってんだこいつ」手裏剣手裏剣手裏剣手裏剣

忍者「グワーッ!!!」

くノ一「こんな業界で伝説って呼ばれてんだよ 舐めてもらっちゃ困る」

忍者「(単純な人海戦術だけでは業で凌駕される 影分身からさらに安価下で戦術にアクセントを加えてスレイだ!)」

くノ一「何っ?」

忍者「チャクラの化け物すら堕とした逆ハーレムの術を喰らえッ!」どろろん

イケメン分身「フフフ(低音)
イケメン分身「コネコチャァーン(低音)」

くノ一「ほう! ほうほうほうほうほうほう」

忍者「隙ありッ!!」

くノ一「笑わせんな三下ァ」手裏剣

忍者「!!! グワーッ本体!!!」
くノ一分身「動くな」シャキン
忍者「ぬっ……」

くノ一「男の趣味に免じて即殺は勘弁したげるよ 悪くない つーかイイ ほらお仕事的に派手に遊べないから」

忍者「ワカル」

くノ一「分身は引っ込めるなよォ? 竿役がスタミナ切れでぶっ倒れた側から残機減ってくもんと思えや」グイッ
イケメン分身「あっ……///」

忍者「引っ掛かったな色魔が!! 安価下!!!」

忍者「覇王ォー翔ォ吼ォ拳ンン!!!」ゴバァッ


ズドォーーン


忍者「やったか!?」

イケメン分身「」消し炭
イケメン分身「」挽き肉

忍者「ちっ」

くノ一「人様がシケ込んでる時に何晒してんだお前? ああん?」

イケメン分身「あっ// そこはっ// ああんっ//」

くノ一「フン」

イケメン分身「アッーーーー!!」どろん

くノ一「満足するだけして消えやがって 本体のてめーも早漏かコラ」

忍者「違うッ!!!!!!!!」
忍者「余裕ぶってられるのか? 無傷ではないようだが」

くノ一「構わない 次で最後だ」

忍者「奥義・安価下!!!」

忍者「ジャブジャブ前に進んでストレートキック」シュッシュッ

くノ一「百烈脚!!!」

忍者「見切ったァ!!!」

くノ一「なっ」

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガ


ド 

 神
 人

  ン


忍者「我 拳を極めし者」

くノ一「グワーッ!!!」

忍者「やったぞ 業界シェアトップのくノ一を倒せるとは」

くノ一「年貢の納め時か……」

忍者「安価下」

くノ一「もう脱いでるよお前の分身とヤってたんだから」

忍者「せやったな」

くノ一「で? 記念にヤっとくか 言っとくけどあの程度の戦闘力(夜)で生きて帰れっと思うなよ早漏」

忍者「分身と本体は別だから! 違うから!!」

くノ一「安価下」

くノ一「ジャブジャブ前に進んでストレートキック」シュッシュッ

忍者「百烈突き!!!」

くノ一「見切ったァ!!!」

忍者「なっ」

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガ


ド 

 神
 人

   ン


くノ一「我 寝技を極めし者」

忍者「あふんっっっっ/////」

くノ一「口ほどにもない……火照りすらしないよ ク租チンが」ぺっ

忍者「まだだッ……私は一度受けた依頼は何としてでも遂行する!!」安価下

くノ一「ふぅん けど忍者刀でもシモの刀でもかなわなかった私をどうやるわけ」

忍者「派手に発行するこいつは使いたくなかった 忍ぶ者としての矜持に反するからな……」

くノ一「はよ はよ」

忍者「見せてやるッ トランザム!!!!!」BGM:TRANSAM-BURST

くノ一「OH」

忍者「イくぞっッっッ!!!」

くノ一「ええまたイくのか」

どうなった安価下



忍者「」ドシャァッ


くノ一「ふぅ まあ悪かなかったよ」レロォ

くノ一「そのモードなら勢いと体力は合格 けどもうちょっと攻め所の勉強した方がいーかなー感想としては」
くノ一「あごっめんもう勃てねーかwwwww」

忍者「ぐ……粒子切れになるとは……」

くノ一「そこそこ面白かった 刺客とかよく来っけど大概首チョンパ一発だからさぁー」

くノ一「善戦したご褒美になんかしてあげよう 死ねってのは無しよ 言ったら殺す」

忍者「えぇー……じゃあ安価下」


くノ一「いいよ あっ連絡先交換しよーぜ」

忍者「ええ いいよもう帰る」

くノ一「ポチポチ」入力
忍者「あっ僕のスマホ」

くノ一「じゃまた遊ぼ」

忍者「依頼は達成したってことにしてもいいですか?」

くノ一「そこまでしてやる義理はないなぁ」

忍者「ですよねー……じゃあ帰ります……」すごすご

くノ一「バーイ早漏」




忍者「依頼しくった話が広がってお仕事来ないお……」泣

忍者「今までだってみんな倒せなかったんだから生きて帰ったってだけで評価してくれませんかねもう」

忍者「ん? あっメール来てる! 安価下のお仕事だ!!」



姫「あらまあ それじゃあ前職は国の交渉役を?」

忍者「そーなんです そっから当時のプレジデンテに暗殺任されたりしたんですけどその人手ェ出そうとしたロリっ子に殺されちゃいまして そこからgdgdになってフリーになったんですよぉ」

姫「人に歴史ありねェ うふふ……」

王「これ世間話はそれぐらいでいいだろう 忍者さんが困ってらっしゃる」

姫「あらいけない私ったら」

忍者「自前の護衛も相当なものとお見受けしますが わざわざ私を雇う何かが?」

王「そうなのです 実は姫を狙う安価下が脅威となっていまして」

忍者「それは……」

王「泣いて馬謖を切ったのです 立派な最期でした」つ資料

姫「でも納得できるものではないわ 家族ぐるみで王家に仕えていたのに今や国家の敵よ……」

忍者「成程……よく分かりました」ペラペラ

忍者「では基本はボディーガードに専念させていただきます 警備の指揮などから私が?」

王「それは結構 引き続き自前の兵が行います あくまで親衛隊の指揮系統から外れた身辺警護をお願いしたい」

忍者「そう仰るのでしたらその通りに」



ビリー隊長『オケェイッ ワンモアセッ!』DVD

姫「ふっ! ふっ!」ズンチャズンチャ

忍者「天井裏きったねーなここ……ちゃんと掃除してんのかよ」ppp

忍者「あれスマホにメールだ」

忍者「……例の家臣の息子からか?」

メール内容「安価下」



ガキィンッッ


忍者「やるじゃない」
忍者「と言いたいところですが気付いていないとでも? 笑いを堪えるのが大変でしたよ」

家臣息子「お前が新しく雇った護衛か なるほど手練れだな……」

忍者「それでどうするメリーさん お姫様と一緒にブートキャンプ踊る?」

家臣息子「知れたこと わざわざこうして接触したんだ」

家臣息子「安価下しろ」

忍者「何……?」

忍者「そんなことしなくてもムッキムキですが」

家臣息子「なら力付くでもやってもらう 目下の障害はお前だからな!」
家臣息子「ID:MiFB4u3wOだから4×3で12回を1セットとして死ぬまでのレップ数を計測する!!」

忍者「結構軽いですね」ひょいひょいひょいひょい

家臣息子「馬鹿め隙だらけじゃァーーッ!!!」

忍者「ふんっ 安価下」


忍者「GO! GO!! MUSCLE!!!!!」ドッゴォォォ――――z____ン

家臣息子「ごげべばああああああああ!?!?」


ガラガッシャァァーン


姫「きゃあッ なんですか!?」

家臣息子「」K.O.

姫「あなたはっ」

忍者「お騒がせしてすみません 一仕事終えたところで――」

姫「ぎゃああああああああああああああああああああああああ覗きいいいいいいいい不審者あああああああああああああああああああああ」

忍者「おめーが雇ったんだろうが!!!」

親衛隊「何奴!!」
親衛隊「何奴!!!」

忍者「私です私!! 護衛に雇われた忍者です!!!」

姫「安価下あああああああああああああああ!!!」



忍者「放せー! 放せー! やめろー! 私は姫のお命をお救いした救世主だぞぉ!?」ジタバタ

親衛隊「どっせい!」

忍者「痛い!」ドサッ

姫「エロ巫女の餌にしてしまえ エロ巫女の餌にしてしまえ」ぐるぐる目

忍者「これは……洗脳されている?」

巫女「あら♪ もう気付かれてしまいましたか」

忍者「この国の専属占い師の方でしたな これは一体」
忍者「てゆーか洗脳ってことは自分でエロ巫女自称かい ま まさか……」

巫女「メル友からあなたのことを聞いていましてねェ……」ジュルリ

忍者「!!! いやっ! いやあ! もういやあっ!! 前立腺と尿道の痛みにのたうち回るのはいやっっ!!!」

巫女「ふふふふ叫んでも誰も来ませんよぉォ……」

忍者「安価下ッ!!!」



忍者「」ドシャァッッッ


巫女「ふぅぅ……良かったですよぉ あの真っ赤になるやつは聞いていた通りの評判でした♡」ツヤァ

巫女「なむなむはんにゃらほんにゃら」祈祷

忍者「うぅぅ ここは……」回復

巫女「おはようございます 寝覚めはいかがですかぁ?」

忍者「穴という穴を小物入れにされた……もうお婿に行けない……」シクシク

巫女「散々に酷評されていた程ではありませんでしたし上達はされているようですよぉ」

巫女「そんな身を固めるなんて高望みせず世の女性たちにとっての共有財産になるという選択肢はどうですかぁ? 肉バイブとして使える間はという話ですがwwwwwww」

忍者「擦り切れて痛いんですぅ! 色魔か!?!?」

巫女「連絡先スマホに登録しておきましたので また是非いらしてくださいねぇ」けたけた

忍者「仕事じゃなきゃ二度と来るかこんな国ィ!! 泌尿器科行かなきゃ……」






忍者「でも評判は回復して仕事はまた入ってくるようになったぞ!」

忍者「あと行きつけの泌尿器科ができてしまった 控えないと機能に問題が出ますよとまで言われた……私は性的暴行の被害者なんだぞ!!!」

忍者「まあいいや 次の仕事は安価下だ」


将軍「やあ 久しぶりだな」

忍者「プレジデンテあなたでしたか……お元気そうで」

将軍「もう違うから将軍でいい」

忍者「飽きたからトップ辞めるっていなくなった時はどうなるかと思いましたが」

将軍「仕事の話に移ろう 私が軍部を仕切っている国が羽虫に煩わされていてな」
将軍「火種が欲しい 煽れば大火になるボヤが」

忍者「お任せを 方法に注文はありますか将軍」

将軍「安価下でいけるか」

忍者「朝飯前です」


くノ一「はァーい早漏 そっちから呼ぶとか珍しいじゃん」
巫女「二人同時にだなんて こんなに早く自信を付けられたとは……」ジュルリ


忍者「呼びましたよお望み通り」ガクガクブルブル

将軍「おいおい褐色シナ艦娘にかぶりついてたお前はどこに行っちまったんだ」

忍者「敵国首脳部の篭絡ということですか?」

くノ一「楽しそ」

将軍「嗾けるよう動かして欲しい」

巫女「お任せください♪」

忍者「すると今回私の連絡網が欲しかったのですか? この痴女どもと速やかにコンタクト取るために……」

将軍「そっちはそれで問題ないだろう お前には別にやってもらいたいことがある」




忍者「さて……ついたぞ 敵国に到着」

忍者「別動で安価下の任務だ これで戦争勃発を確実なものとする」


忍者「よし 爆薬設置完了」

巫女『えー 三人で乱射で良かったじゃないですかー』LINE
背景音『オオウ……オァァア……』

忍者「別働ゆーてるやん脳味噌ラブジュースか」Bluetooth

くノ一『今日予定だった会議は中止させといたよ私と巫女ちゃんで』会議モード
背景音『ォアッ アッーーー!!』

くノ一『どんな顔すんだろねェ丁度よく大使館で爆破ァなんてなァーったらさ』

巫女『ニュースの時間までには起こさなきゃ 夕方の♡』

くノ一『それより先に関係者から叩き起こされるっしょ あたしらも適当なとこでずらかんなきゃダメだかんね』

忍者「よろしくどうぞ」終了

忍者「大使?」電話

大使『巧妙に予定と交通状況を調整しました 端から見れば私は渋滞に巻き込まれた最中ドタキャン喰らってイライラしてる可哀想な駐在大使』

大使『飯はマズい 皮肉は不快 接待が下手 チャンネーも上玉よこさんと役満でしたからな やっちゃってください!!!』

忍者「ハイヨロコンデー!!」ポチっと



ドグワァァアアアァアァァアァァァアアアアアアアアアアン




将軍「流石は我が腹心の一人だった男だ いい仕事だったよ」

忍者「身に余るお言葉です 将軍」

くノ一「ヤり散らかしてただけなのに私らにも払い渋らなかったしね 太っ腹ァ!」

巫女「楽しいお仕事でした 我が国とも是非交流を持っていただきたいです」

将軍「この後は? 食事でもどうだ 戦車隊に蹂躙される連中の死に様を肴に」

忍者「仕事がありますので」

忍者「ただ今回の仕事で大分色を付けていただきましたから 次のが終われば暫く休暇を取るのもいいかもしれませんね」

将軍「クルーザーと美女と良い酒を用意しておこう」

忍者「ありがとうございます……」



忍者「さあ シーズン最後の仕事だ」安価下



忍者「この時代にまだ手が付けられていない島があったとは驚きだ…… そこに鬼なんて生き物が生息しているというのも」

忍者「まあ忍術を使う忍者が言うことでもないか」

忍者「あれだな……」


鬼娘「……」


忍者「座して動かず……ここの主というわけだ」

忍者「鬼の娘というから眠鬼っぽいの想像してたのになんですかありゃ ドラクエのオーガじゃねーですかクソ」
忍者「グッと来る」

忍者「グッと来るが仕事は仕事ですからね 死んでいただきますよ」狙撃


ズギュゥゥゥゥ―――――ン……


忍者「!」

鬼娘「分かっていたよ 来ていたのは」無傷

鬼娘「君が今代の桃太郎? やっとチャンバラと動物愛護団体に喧嘩売るのをやめてくれたんだね」

鬼娘「嬉しいな」震脚

忍者「四股踏み?」


ズズ……ンンン


忍者「!!!」ガラガラガラガラ

鬼娘「初めまして桃太郎 というより装いは忍者だね 服部桃太郎だ! ふふふ」

鬼娘「おいで 遊ぼう」

忍者「(くノ一より強いな……)」

忍者「(けど私だって強くなった ただでやられはしない)」安価下


忍者「影分身のッ術!!」どろん

乱回転担当「うおおおおおおお!!」バッバッバッ
性質変化担当「うおおおおおおおお!!」ギュンギュンギュンギュン

鬼娘「ふふん?」

忍者「喰らえ 〇旋丸ッ!!」キィ――ン


ギャルルルルルルルルル


鬼娘「いいねその技 面白い」裏拳
忍者「」ドグチャァッッッ

どろん

鬼娘「あれ」

忍者「螺〇丸っ!!」
忍者「螺旋〇ッ!!」

鬼娘「あははは 全部分身なのかい? つれないじゃない」金棒

どろん どろん

鬼娘「おかわり」

忍者「はいよォーッ!!」ギュァルルルルルルルルルrrrrrrr

鬼娘「本物の君がいいな服部桃太郎」パシッ
鬼娘「痒いよ それ」握殺

ブヂュンッッッ どろん

鬼娘「もーもたーろさん 楽しい遊びをしよう わたしは退屈なんだ」

忍者「(やはりホカゲ・ニンジャ=サンでなければまともに使えないか マッサージにすらなっていない……)」
忍者「(計画変更だ 持久戦で行く――)」

鬼娘「見ぃつけた」ズン

忍者「!! 〇旋丸ッ……!」投擲

鬼娘「もういいよそれは」
鬼娘「ん 投げた?? しかも消えた……」

天井「  」決壊


ガラガラガラガラガラガラガラガラゴッシャァァァァアアアァァァア……


鬼娘「けほけほ どこ桃太郎? 生きてるでしょう?」

忍者「(今の退路も崩れた……どうする)」安価下


忍者「……ダメか……脱出できないのでは殺してもしようがない」

忍者「(思えばフラグ乱立だったな……なんだよこれを差し当っての最後の仕事にしますって 殺してくださいと脚本家に言っているようなものじゃないか)」

鬼娘「どうしたの? 本物だよね」

忍者「降参します どうにもかなわない」

鬼娘「えぇーっ」

忍者「ド頭にM82喰らって生きているんだから小手先の忍法ではどうしようもない 個人単位でそれ以上の火力を隠密性と両立するのは不可能でしたから」

鬼娘「ええええ 今までで一番あっけない幕引きだよ……本当にい?」

忍者「殺すなり食べるなり好きにすればいい 苦しむのはなるべくやめて欲しいですが……」

鬼娘「じゃあ安価下」



忍者「今なんと」

鬼娘「きて」ムンズ

忍者「ちょっ まっ 放しっ……」

鬼娘「戦わない桃太郎なんかいらないから」ずんずん

忍者「それならせめて戦える性能でいてくださいよ!!」

鬼娘「なんで弱い方に合わせなきゃいけないの 弱い方は強い方の言うことを聞かなきゃいけないんだよ」

鬼娘「君は弱いのに言うことを聞かなかった もういらないよ」

忍者「放してーーッ!!!」


鬼娘「はいここ わたしの生活スペース」

忍者「意外とファンシー」

鬼娘「通過しまーす はいこっちが終点」

忍者「ここは……」

鬼娘「わたしを軍事利用しようとしてちょっかい書けてきた国が昔あったんだ そいつらをボコにしたらくれたんだよ」

忍者「あの ラッパが三本くっついたみたいな黄色と黒のマークは……!!」

鬼娘「バイバイ弱い忍者 つまらなかった」ぽいっ

忍者「あッ――――」




 それが忍者の最後だった
 ゴミ捨てを終えると 鬼娘は再び遊び相手が現れるのを待つことにした

 伝説の暗殺者と謳われたくノ一はその後も変わらず家業を続けた
 見所のあったセフレと最近連絡が付かなくなり拍子抜けさせられたが
 音信不通になったと分かるとその内連絡先は削除された この業界では珍しいことでもないからだ

 国の相談役である巫女は持ち前の神通力で事の顛末を把握していた
 故に連絡付くだの付かんだの云々で手間を取らされることもなかったが くノ一と違って消したりはしないでいた
 連絡先を得ていたこと自体失念していたのだ 星の数ほどいるセフレの中の一人だったので

 将軍は結局一人で豪勢な休日を過ごす羽目になった
 それ自体は彼にとって別段珍しいことでもないのでなんとも思わなかったが
 知己であるやり手の工作員の近況については気がかりであった 抱え込めれば今度の仕事も格段に楽になるだろうから


 彼のその後は誰も知らない


 おわり

近作

旅人「>>2に行く」←※クソスレ
将軍「今日から>>2する」

また会ったらよろしくどうぞ
オススメの巫女物AV・同人誌などあったら教えてくれ

水龍敬の水龍敬ランド5日目
キチロクの甘々スピリチュアル
夏桜の巫女めぐり
オリジナル巫女もので最近抜いたのはこの辺
東方の霊夢と早苗でいいなら無数にあるけど、オリジナル巫女ものでいいのってそこまで知らない

>>66
ありがとう心の友 探して見てみるよ
私は君への感謝を忘れないだろう

寝て起きたら書くからまたな

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