【ペルソナ5】蓮「月曜日のたわわ?」 (47)

ールブラン 屋根裏ー


竜司「おうよ!こないだっつか昨日、見たんだけどよ!ありゃいいぜ!」

祐介「何がたわわなんだ?」

竜司「そりゃお前これよ」クイックイッ

祐介「胸の前に何かが実っているんだな?」

竜司「お前ってたまに狙ってんのか天然か本気でわかんねえ時あるよな」

蓮「おっぱいの事だ」

竜司「逆にお前は直球すぎ」

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竜司「つかよーぶっちゃけうちのメンバーって…たわってなくね?」

蓮「春がいるだろ?」

祐介「なるほど、あれがたわわに該当するのか」

竜司「春に月曜日のたわわされたら…やばくね?」

蓮「だから月曜日のたわわって何?」

祐介「そうだな。それが何か知らないというのにヤバさも何もないだろう」

竜司「しょうがねえな!とりあえず見せてやんよ!」

ー視聴後ー


蓮「なるほど」

祐介「展開に無理がないか?」

竜司「細けぇこたぁいいんだよ!こいつは男の夢そのものなんだぜ!?来るだろ?グッと来ちゃったろ!?」

蓮「こういう事って起こり得るか?」

祐介「ふむ…現実と照らし合わせて考えると難しい気もするが」

竜司「お前らなぁ…何でそうも夢見れねえんだよ…」

蓮「じゃあ竜司はたわれるのか?」

祐介「そうだな、お前が言い出した事だ。まずはお前がたわってみるべきだろう」

竜司「つか、たわるって何だよその言葉。まいいや、そんじゃ俺のたわわ!いっちょやってみっか?」

蓮「楽しみだ」

竜司「おうよ!んじゃいくぜぇ!?」ブチッ!

~坂本竜司の場合~

ー秀尽学園 購買ー


竜司「焼きそばパンゲットぉ!」ドッ

春「あっ」フラッ

竜司「っと悪い!!大丈夫か!?」

春「うん支えてくれたから大丈夫、ありがと」

竜司「つかおっぱい当たってんすけどー!?」

春「当ててるんだよ」

竜司「マジかよやったー!!」

春「どうかな?私のたわわ」

竜司「たわわ最高ー!!」

ールブラン 屋根裏ー


竜司「どうよ!?」

祐介「よくも自慢げに感想を求められるものだな」

蓮「お前にはガッカリだ竜司。ガッカ竜司」

竜司「はぁ!?ボロクソ言いやがって!だったらお前らもやってみろよ!」

蓮「祐介の場合どんな感じで展開するか興味あるな」

祐介「任せておけ。俺は詩集や小説も嗜んでいる。文学もまた着想を生む機会を得られるものだからな」

竜司「ごちゃごちゃうっせんだよ!いいからお前もたわってみろや!」

蓮「お手並拝見」

祐介「いいだろう。心して聞け!」ブチッ!

~喜多川祐介の場合~


サンタクロースをいつまで信じていたか?
なんて事は他愛のない世間話にもならないどうでも良い話だが
それでも俺が想像上の赤服じいさんをいつまで信じていたかというと




蓮「ちょっと待て」

竜司「お前がそれやっちゃダメだろ!」

祐介「なぜだ?何を理由に止めた?」

蓮「お前の声でモノローグ始まりだと色々問題がある。というかなぜアレのモノローグから始めたんだ」

祐介「何だそれは?どういう事だ?」

竜司「どうもこうもねえよ!マジめんどくせぇからやめとけ!」

祐介「納得行かないが…まあいい。では改めて始めよう」ブチッ!!

竜司「なんかこいつ不安だぜ…」

蓮「お前と別の意味でな」

~喜多川祐介の場合~


祐介「君のたわわを描かせてくれ。とりあえずそこに立っていてくれ」

春「はい」

祐介「………」

春「」

祐介「………」

春「」

祐介「すまない…今日は筆が乗らない。日を改めさせてくれ」

春「はい」

ールブラン 屋根裏ー


竜司「終わっちゃったよ!?」

蓮「春なんか”はい”の二言で終わったぞ」

祐介「何が不満だ!?お前たちは芸術を何だと思っている!?」

竜司「そもそも芸術の話してねえから!」

蓮「どうたわるかの話だ。それをお前というやつは」

祐介「ハッ!?」

竜司「ハッ!?じゃねえよ!描かせてくれっつっといて調子乗らねぇからやめるとか何だそれ!!」

蓮「使えない奴らめ」

モルガナ「お前らさっきから何騒いでんだ?」

竜司「おうモナ。お前どこ行ってたんだよ?」

祐介「そういえば姿を見なかったな」

モルガナ「双葉んとこでカリカリ食ってたんだよ」

竜司「猫だな」

祐介「猫だ」

蓮「猫でしかない」

モルガナ「うるせーよ!ワガハイは人間だ!」

モルガナ「で?何を熱く話してたんだ?」

蓮「たわわ」

モルガナ「はあ?」

竜司「月曜日のたわわってやつがあんだよ。どうせ知らねえだろ?見てみるか?」

モルガナ「そりゃ知らねえけどよ…。どれどれ、どんなだ?」

ー視聴後ー


モルガナ「なるほどな」

蓮「これを見た後にメンバー内で誰がたわわに相応しいかを議論してた」

竜司「それ何か違くね?」

祐介「だが概ね合っている。胸だけに」

竜司「言うと思ったわ。思ったけどその一言いらねえっつの」

モルガナ「で?誰のたわけた話が一番良かったんだ?」

竜司「そりゃ俺だろ!なぁ蓮?」

祐介「いや、俺だろう。行間に至るまで感情と情緒、奥行きがあった」

蓮「どっちもどっちだこのバカ野郎ども」

モルガナ「珍しく痛烈だなぁ蓮」

モルガナ「ま、リュージじゃ大した話出来ねえってのはわかるぜ」

竜司「んだとコラァ!じゃお前もやってみろよ!」

モルガナ「ああいいぜ。リュージだろうがユースケだろうが足元にも及ばないな!」

祐介「そこまで言うならお前のたわわを聞かせてもらおうじゃないか」

蓮「何しろ猫目線だからな。期待してるぞモルガナ」

モルガナ「見てろよ!威を示せ、ワガハイ!!」ブチッ!

~モルガナの場合~


モルガナ「にゃ~にゃんにゃあ~♪」

杏「も~ほんと可愛いんだからモルガナは♪」

モルガナ「にゃにゃ~あ♪」

杏「私の膝枕好き?」

モルガナ「にゃにゃ~ん♪」

杏「よしよし♪」ナデナデ

モルガナ「にゃっはぁ~ん♪」

ールブラン 屋根裏ー


モルガナ「どうだ?これがホンモノってやつだビビったか!」

竜司「どうもこうもねえよこのクソ猫。つか何で高巻なんだよ」

祐介「ルールすら理解していないとは。度し難い猫だ」

蓮「期待させといて猫この野郎テメェ」

モルガナ「なっ、なんだよ!?そんなに悪かったか!?」

蓮「良いとかダメとか言う以前の問題だ猫テメェこの野郎。しばくぞテメェこの猫野郎。あぁ?」

竜司「全くだぜこのクソ猫。何も理解してねぇぞこのクソ猫」

祐介「所詮は紛い猫だ」

モルガナ「んだよお前ら!ケンカ売ってんのか!?それとワガハイは人間だ!」

蓮「猫はカリカリ食ってじゃらしでも追いかけてろ。永遠にじゃらされてろテメェこの猫野郎ふざけんな八艘飛び出すぞ」

竜司「おぉ…蓮がものすげぇキレてんぞ…」

祐介「こんな蓮は初めて見るな…よほど期待していたに違いない」

モルガナ「なっなんだよぉ蓮、お前まで…」

蓮「うるさい黙れ猫。お前にはガッカリだ。取引停止、並びに装備全外しの上で補欠行きもやむなしだ」

モルガナ「そんなにか!?そんなにダメだったのか!?」

竜司「やべぇ…蓮の後ろにペルソナが見えた気がする…」

祐介「ああ…あれはおそらくヨシツネだろう。8回攻撃ではなかったが猫の心を刻むには十分だ」

蓮「この猫野郎」

モルガナ「じゃ蓮お前もやってみろよ!まだなんだろ!?」

竜司「そういや蓮はまだだったな。ここまで色々言って来たんだ、期待すっからな?」

祐介「そうだな。俺たちが前フリのようになってしまったのは少々気に入らんが」

蓮「いいだろう」

竜司「お、自信あり気だな蓮!」

祐介「やってもらおうじゃないか。お手並拝見」

モルガナ「リーダーらしく決めてみろよ!」

蓮「ペルソナーーーーァ!!!」ブチッ!

~雨宮蓮の場合~

ー銀坐線 車内ー


真「…くっ…」

蓮(どうやら真が痴漢されているようだ。いい感じに顔が紅潮している)

真「…うっ…」

蓮(ふむ、釣り堀特集か)ペラッ

ールブラン 屋根裏ー


竜司「はいストーーーップ!!」

蓮「なぜ止めた?これからだぞ?」

祐介「そのこれからを全く楽しみに出来ん」

モルガナ「お前とんでもねえやつだな!」

竜司「まず何で真なんだよ!?しかも痴漢されちゃってるしよ!つかお前ペラッってなんだペラッて!?」

蓮「市ヶ谷の釣り堀特集記事を読んでて」

祐介「真の被害よりも本か。全くお前は大したやつだ」

モルガナ「大してねーよ!何も大してねーから!真いい感じにされちゃってるんだぜ!?」

竜司「全くだぜ!仲間が痴漢されてるっつーのに本読み続けるかフツー!?」

蓮「だって本読める時間って限られてるから」

竜司「つか何で真なんだよ!?お前だってルール無視じゃねえか!」

祐介「そうだな、たわっていない」

モルガナ「このクソ人野郎!お前だってワガハイと同レベルなんじゃねーかこの人野郎!」

蓮「ふざけんなこのバカ共が!!!!!!!」

竜司「うぉ!?」

モルガナ「にゃっ!?」

祐介「なんと!?」

蓮「たわわの話だろ!?真のどこがたわってると思うか考えてから言え!」

竜司「んだよいきなり熱くなりやがって…えーっと、真のたわわ…?」

モルガナ「真ってたわってねーよな?」

祐介「そうだな。メンバー内でも下から数えた方が早いだろう」

蓮「ばっかもーん!!」

竜司「お前どんどんキャラ変わってんぞ…」

蓮「真と言えば尻だろが!尻がたわってんだろ!?思い出せ!怪盗服を思い出せ!」

竜司「怪盗服…」

祐介「ふむ」

モルガナ「ん~~~…」





全員「真は尻だな」

竜司「でも待てよ蓮!今回のテーマは月曜日のたわわだぜ!?つまり胸がルールだろ!?」

祐介「尻がありなら俺はもっと卓越した世界観を見せられたはずだ」

モルガナ「ユースケの聞いてねえけど胸以外でもダメそうなのは何となくわかるぞ」

蓮「月曜日のたわわは確かにおっぱいがテーマだ。だが尻だって後ろのおっぱいだ。後ろにたわってるものだから十分たわわ内だろ?」

竜司「まあ確かに…」

モルガナ「そこで納得すんなよリュージ…」

祐介「あくまでテーマの範囲内だというのがお前の言い分か?」

蓮「そうだ。”月曜日のたわわ”だ。最も重要視すべきは”たわわ”だからな」

モルガナ「うーん…そう言われると何だか納得しちまうが…」

竜司「でもお前ルールギリギリじゃね?」

祐介「そうだな。尻もありなら俺は誰よりも卓越した世界観のある話を見せられた」

蓮「祐介、”見せる事”は出来ても”魅せる事”が出来るのは俺だ。お前じゃない」

祐介「何だと!?聞き捨てならんぞ蓮!芸術家よりも魅せられるだなどという妄言は今すぐ撤回しろ!」

竜司「お前らどこで熱くなってんだよ…」

モルガナ「そうだぞ?そんなどうでもいいとこで」

祐介「完全ルール無視のダメ猫は黙っていろ!」

蓮「猫のなんか議論の余地もないほどクソだ!」

モルガナ「なんだとー!?」

竜司「うっせんだよお前ら!下に聞こえちまうだろが!」




惣次郎(聞こえてんだよなぁ)

祐介「ところで双葉がまだ出てないが?」

竜司「あーそういやそうだな」

モルガナ「双葉はまぁ…」

蓮「皆の妹だからな」

竜司「確かにな!あいつだけはこう…なんつーかそういう感じじゃねえよな」

モルガナ「でもよ、それって女としちゃ微妙な気分にさせちまうんじゃねえか?」

蓮「血の繋がりがなくても双葉は俺達の妹だ。女だからどうこうじゃない。俺たち皆の妹だからおかしな風に思わないさ」

祐介「そうだな。蓮の言う通りだ」

モルガナ「お前らすーぐ双葉甘やかすからなぁ。特に蓮」

竜司「そだな!親バカじゃねえわ、妹バカっつーの?」

蓮「まあな」

祐介「微笑ましい限りだ」

ールブラン 店内ー


惣次郎(あいつら…いいとこあるじゃねえか。いや、話のテーマ的に良くはねえな)

カランカラン…

双葉「おーっす!そうじろーがサボってないか見に来たぞっ」

惣次郎「何言ってんだよ」

杏「こんにちは~」

真「お邪魔します」

春「こんにちは」

惣次郎「女の子同士でとは珍しいな」

杏「今日は皆でちょっと甘いものでもって感じで!」

惣次郎「そうなのか?じゃ、何にするんだ?」

双葉「カレー!」

真「甘いもの食べに来たんじゃないの…?」

ールブラン 屋根裏ー


竜司「つーかよ、んじゃ実際メンバー内で一番たわってんの誰になんだ?」

祐介「たわキング…いや、たわクイーンか」

モルガナ「クイーンならもういるだろ?」

蓮「たわわプリンセス」

竜司「それだ!」

祐介「なるほど…では、たわプリ決定協議会を続けよう」

モルガナ「何だそのタイトル」

竜司「たわわは間違いなく春だよな?」

祐介「異論はない」

モルガナ「そうだな!怪盗服でもそんなだもんな」

蓮「異議なし」

竜司「おい……あっさり決まっちゃったじゃねえかよ!」

蓮「春はおっぱい部門だろ?」

祐介「なるほどな。では真が尻部門か?」

モルガナ「尻たわクイーンか」

竜司「いや、たわ尻クイーンだろ」

蓮「たわ尻だとタワシを連想するから尻たわクイーンを採用」

祐介「異議なし」

モルガナ「やったぜ!」

竜司「クソが!」

蓮「議長、次を」

竜司「え!?俺!?俺いつ議長になったんだよ…」

祐介「元々、月曜日のたわわというテーマを持ってきたのはお前だろう」

モルガナ「そうなのか?」

竜司「それもそうだな…よっしゃわかった!ん~そうだな次は~。うーん………」

蓮・祐介・モルガナ「………」

竜司「残りは高巻か双葉だけだぜ?どこらへんにたわわ要素あるよ?妹枠の双葉は別として高巻はよ?」

祐介「そうだな…胸と尻という女体が強調するポイントはすでに決まってしまっている」

モルガナ「なあ…どうすんだ?アン殿に何もないなんて…そんなの切ねえぞ!?」


蓮「杏は………………………杏はくびれだ」


竜司「!?」

モルガナ「にゃふっ!」

祐介「なんと」

竜司「なるほどな!確かにあいつはくびれって感じだな!」

祐介「ああ、正にくびれ。くびれ以外にないな」

モルガナ「そうだな!アン殿くびれてるもんなぁ~!」

蓮「自分で言っといて何だが、これには1つ問題がある」

祐介「何が問題なんだ?上手く収まったと俺は思うが」

モルガナ「ワガハイもくびれって聞いた時はそれだ!って思ったぞ?」

竜司「そうだぜ!他に何もねえじゃねえか!高巻つったらくびれしかねえだろ!?」

蓮「たわわというテーマに反する。たわわに掠ってすらないし、たわわとくびれってむしろ扱い的に逆だ」

竜司「あー…」

祐介「む………うむ…」

モルガナ「そんなぁ…アン殿ぉ……」

蓮「あきらめるのか?」

竜司「いやー…諦めるっきゃねーだろ?」

祐介「杏には悪いが他に浮かぶものがない。これだというものがな」

モルガナ「あるだろ!?あるはずだろ!?何か!何かないのか!?リーダー!」

蓮「…いや、ある」

竜司「マジかよ!?あいつに良いとこあったのかよ!?」

祐介「気になるな。一体どこの事だ?」

モルガナ「言ってやれ言ってやれ!」

蓮「杏は脚だ。太ももだ」

竜司「おぉー!……いや…うーん」

祐介「たわわとは違うんじゃないか?」

モルガナ「さすがのワガハイもそりゃねえよって思っちまったぞ」

蓮「くっ!ダメだ!他に思いつかない!杏の良い所なんて思いつかない!」

竜司「蓮…もう十分だ……お前よく頑張ったぜ…」

祐介「ああ…お前も俺たちも十分にやった……。誰も俺たちを責められないだろう…」

モルガナ「そんな…そんなぁ……アン殿ぉおー!!」

蓮「どこか…何かないか……何か……………ンハッ!?」

竜司「どうした蓮!?まさか…まさか杏のいいとこ思いついたってのか!?」

祐介「そうなのか?あるとしたらそれはもはや奇跡だぞ!」

モルガナ「この際なんでもいいから言ってやれ!言ってやってくれ蓮!」

蓮「杏は………」

竜司「………」

祐介「………」

モルガナ「………」

蓮「性格がたわわだ!」

祐介「………」

竜司「………」

モルガナ「………」

蓮「あきらめるか」

竜司「そだな」

祐介「うむ」

モルガナ「お前らひでぇぜ…」

杏「あんたらぶっ殺す!!!!!!」

蓮「ひぇっ」

竜司「お前いたのかよ!?」

祐介「なんと」

モルガナ「ちっちちちっちが違うぞアン殿!ワガハイは最後までアン殿のいいとこをって!!」

蓮「投了っ!!」ダダッ

祐介「待て!置いてくな!」ダッ

竜司「ずりぃぞお前ら!」ダッ

モルガナ「うわあぁぁぁーー!!!」ズダダッ

杏「逃すかぁ!!」

ールブラン 店内ー


惣次郎「お前ら…もう大丈夫か?」

双葉「みんなフルボッコだったな!」

蓮・モルガナ・竜司・祐介「………」ズタボロ

惣次郎「まあ…何だ。悪かったな…俺があの子たち止めておけばな…」

祐介「マスターに非はない…」

竜司「そうっす…」

惣次郎「大体、下まで聞こえるボリュームで話す内容じゃなかっただろうよ」

蓮「まさか聞こえてたとは…」

モルガナ「まさかだよなぁ…」

惣次郎「これにこりたら、ああいうトークは場所と音量を考えてやれよな?ほら、ちゃんと謝ってこい」

蓮「はい」

祐介「そうだな」

モルガナ「だな…」

竜司「高巻のやつ半泣きだったしな……やべ、何か心が痛てぇ」

双葉「心の前に頭痛め頭」

惣次郎「双葉をあれこれ言わなかった事に免じて協力してやるよ。今回だけ助け舟出してやっから安心しろ」

モルガナ「うぉおー!ゴシュジンはなんて良いご主人なんだ!!」

祐介「ああ、全くだ」

竜司「ありがてぇ~!」

双葉「私は微妙な気分だぞ」

蓮「…俺たちは間違っていた……」

惣次郎「ああ?どういうこった?」

蓮「この人こそが人としてたわわ!真のたわわキングなんだ!そうだろみんな!?」

祐介「異議なし!」

モルガナ「ワガハイも異議なしだ!!」

惣次郎「よせよお前ら///」

竜司「えっ、そんなオチ?」


カランカラン…


明智「どうして僕を呼ばないんだ!蓮祐介竜司そしてモルガナのたわわωについて語りたいのに!!!」

双葉「そんなんだからだろ」

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