【スマブラ】リンク「思えばこんなこともあったな」 (14)

タブー「ッ、」ビビビ(オフレーザー準備)

ヒュン!ヒュン!パリーン!

タブー「!?」

ソニック「チッ、チッ、チッ!遅すぎだぜ」

マリオ「Sonic!」

ソニック「大乱闘に招待されて来て見たら、何だか騒がしいことになってやがるじゃないか。いい退屈凌ぎになりそうだぜ」

マリオ「力を、貸してくれるのか?」

ソニック「off course」

リンク「・・・こんなやつさっさと倒して、ゲームを始めるとするか」シャキーン!

ピカチュウ「ピカ!」

カービィ「うん!」

タブー「・・・全て、消えろ!」ビビビ(オフレーザー準備)

スーパーソニック「はああああっ!」

ピカチュウ「ピィカ、チュウウウウウ!!」(ボルテッカー発動)

ヒュン!ヒュン!ヒュン!ヒュン!ヒュン!ヒュン!ヒュン!

タブー「!?」

ドガガガガガガ!

タブー「ぐおっ!?な、なめるな!オフレーザー発射!」

ビュウウウン!

スーパーソニック「当たらねえよ!」

ピカチュウ「ピッカ!」

リンク「ッ!」キィン!

タブー「!?こ、これは...動けん!なんだこれは!?」

カービィ「ウルトラソード!」シャキーン!

リンク「らああああっ!」

カービィ「やあっ!」

ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!

タブー「があああっ!」

カービィ「ウルトラトライフォースラッシュ!」

リンク「エアァーッ!」

タブー「・・・がはっ!」

リンク「決めろ!」

マリオ「Mario Final!Oh,yeah!イイッヤァァァー!」

ボウウウウウウウッ!

タブー「私は、消えるのか...ぐおおおおおおおおおお!!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1557999850

~~~~

マリオ「これでようやく、終わったんだな」

ソニック「Hey you、中々いいスピードだったぜ!」

ピカチュウ「ピカ!(そっちこそ!)」

ソニック「早速大乱闘が楽しみになってきやがった!」

カービィ「Xの切り札はコックカービィなのにウルトラソード出したことについてのツッコミは無しでお願い!」

マリオ「Link!」

リンク「何?」

マリオ「Meの最初の相手を、頼めるか?」

リンク「・・・喜んで」

マリオ「今度は負けないぞ!」

~~~~

トワリン「という訳で、俺にとってマリオとのライバル関係は亜空軍との戦いの頃から続いてたんですよ」

こどもリンク「へぇ、僕が居ない間に大乱闘を楽しんでたんだね」

トワリン「はい!」

こどもリンク「他には?マリオ以外にライバル居ないの?」

トワリン「あとは、そうですね。もう一人、亜空軍との戦いからライバル関係が続いてる戦士が・・・」

ピット「あっ、リンク!久しぶり!」

トワリン「ようピット!」

ピット「いつ大乱闘の世界に来てたの?」

トワリン「ん、ついさっきな。マスターハンドにこっちに来ないか?って誘われて・・・それよりピット、乱闘の方調子はどうだ?」

ピット「勿論絶好調さ!もうずっと勝ち越しばっかりだからね!」

トワリン「そうか...」

ピット「・・・勝ち続けてはいるんだけど、その・・・リンクが居ないから張り合いが少ないと言うか寂しい感じはあるんだけどね」

トワリン「お前との通算成績は俺の方が勝ち越しだもんな。最初の出会いとアニメでの一戦、他etc...」

ピット「ぐぬぬ...勝ち逃げされたのが悔しい...」

トワリン「まあでも、お前が調子良さそうでホッとしてる。お前が強けりゃ、俺もライバルとして誇らしいからな」

ピット「リンク...!」ジーン!

トワリン「だってお前が強者ならお前に勝ち越した俺はもっと強いってことになるからな」ドヤァ

ピット「感動が台無しだよ!」

トワリン「んじゃそろそろ他のやつらに会ってくるか」

ピット「また後で話しよーね!」

トワリン「おう!」

こどもリンク「じゃあね我が子~」

トワリン「え?リンクさん今ムジュラ仕様なんじゃ?え?俺のこと我が子とか言っていいの?」

こどもリンク「細かいことは気にすんな!」

トワリン「は、はぁ...」

~~~~

トワリン「やっほー、マリオ!」

マリオ「Link!」

ピーチ「お久しぶりですわね!」

トワリン「ピーチ姫も、ご無沙汰してます」ペコリ

マリオ「そういえば今日はマスターハンドが面白い客を連れてくると行っていたが...まさかのサプライズにMeはとってもびっくりしているよ」

ピーチ「お茶は如何?」

トワリン「頂きます」

マリオ「新入りファイターが現れる度に毎度毎度やられるMeの痛みがわかるかい!?」

トワリン「あはは...まあ気持ちはわかるよ。新ファイター参戦PVの時は俺も結構やられ役だったし...(苦笑)」

ピーチ「でもこの人、公式戦ではきっちりと勝ち越してるのよ」

トワリン「流石っすね。そこは大スター」

ピーチ「・・・やられてもやられても、何度でも立ち上がり勝利を掴む。そんな諦めない姿に、皆が惹かれるのよね」

トワリン「ピーチ姫も、マリオのそういうところに?」

ピーチ「ええ。私、マリオのことがとっても大好きよ♡」

マリオ「・・・///」

トワリン「それじゃあ俺はこれで。お茶会、とても楽しかったです」

ピーチ「そう。それじゃあ二次会にでも備えてお菓子たくさん作っちゃおうかしら♪」ニッコリ

トワリン「是非。二人とも、末長くお幸せに」

マリオ「Bye!」

~~~~

ミドナ「・・・ファイターじゃないワタシに会いに来て良かったのかよ?」

トワリン「んな釣れないこと言うなよ。元の世界だと会いに行く手段がないんだからさ」

ミドナ「・・・・」

トワリン「それとも、ミドナは俺と会うのは嫌だった?」

ミドナ「・・・嫌なら、大乱闘に参加する訳ないだろ」

トワリン「良かった」

ミドナ「・・・・・バーカ///」

トワリン「ゼルダ勢にとうとう知り合い居なくなったな。一応ガノンドロフは若返ってるみたいだけど」

ミドナ「あんなのノーカンだ。知り合いがガノンドロフだけとか認めたくねーよ」

トワリン「辛辣だなおい...」

ミドナ「・・・・やっぱり、参加出来ないのか?」

トワリン「どうだろうな?今のところは何とも言えないし、何も知らされない限りはファイター復帰は無理だろうな」

ミドナ「そうか。まあ、そうだよな・・・」

トワリン「もしかして、寂しい?」

ミドナ「そ、そんなんじゃ、ねぇよ...ワタシはただ......///」

トワリン「ただ?」

ミドナ「お前と......~~ッ!!うっせ!バーカ!バーカ!」

ペシン!ペシン!

トワリン「痛い!痛い!やっぱ寂しいんじゃねーか!」

ミドナ「うるせええええっ!!////」

トワリン「痛てて...何回ぶつんだよ手厳しいな...」

ミドナ「だ、黙れバカ...///」

トワリン「まあ一部の業界ではむしろご褒美なんだけどな」キリッ

ミドナ「んなっ!?///」

トワリン「これ以上ご褒美貰うと色々よろしくないので今日はこの辺で帰ることにするよ」

ミドナ「・・・・・なぁ」

トワリン「何だ?」

ミドナ「・・・また、来てくれるよな?」

トワリン「・・・・・ああ」























ミドナ・・・またな

リンク「思えばこんなこともあったな」






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