P「同級生はアイドルに」馬場このみ「ん?」 (38)


ミリマスSSです。プロデューサーはP表記。



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「ありがとうございました! 失礼しますっ!」

カチャ パタン

P「ふぅ。……これで今日のオーディションは全員だな」

P(最後の子……『矢吹可奈』だったかな。歌唱力は絶望的だけど、歌に対する情熱は本物だ)

P(それに愛嬌があるし、笑顔も可愛らしい。あの子は是非39プロジェクトに入ってもらいたいな)

P「矢吹可奈……合格、と」カキカキ


ガチャ

律子「プロデューサー、お疲れ様です」

P「おう、律子」

律子「オーディション、今日はどうでしたか?」

P「何人か光る子がいたよ。いわゆる、ティンときたってやつだな」

P「でも、オーディションって難しいな」

律子「みんなルックスのいい可愛い子ばかりですもんね?」

P「そうなんだよ。みんなアイドルに対する真剣な気持ちもみんな持ってるし。でも、それとティンと来る子というのはまた何か違うから……」

P「いずれにせよ、大半の子は落とさないといけない、というのは気が引けてしまうな」

律子「大変な倍率ですから仕方がないですよ。本当、昔の765プロなら考えられないです」クスッ

P「確かに」アハハ


律子「でも、社長も大胆なこと考えましたよね?」

P「えっと、『39プロジェクト』のことか?」

律子「そうです」

P「そうだな。でも、アイドルプロダクションはどこも個性派ぞろいだし、ウチも何もしなければ取り残されてしまうから、社長から話聞いたとき俺はアリだと思ったよ」

律子「いわば、アイドル戦国時代! って感じですもんね、今って」

律子「とはいえ、今までに13人に加えて39人……プロデューサー、大丈夫です?」

P「……まあ、何とかなるでしょ。別のプロダクションだと、200人近くを1人でプロデュースしてる人もいるって話だし」

律子「なにそれこわい」


コンコン ガチャ

小鳥「プロデューサーさん、ちょっといいですか?」

P「小鳥さん、どうしました?」

律子「トラブルか何かありました?」

小鳥「何というか、トラブルといいますか……」

小鳥「社長が事務員の採用面接をしてたんですけど……」

律子「事務員?」

P「あれ、知らなかったのか。39プロジェクトでアイドルが増えるし、流石に小鳥さんの仕事量がキツイだろうから、1人事務員を増やすことにしたんだ」

律子「ええっ、それ初耳ですよ!」

小鳥「今はそういう話じゃないですよ! もう!」


P「それで、その面接がどうしたんですか?」

小鳥「一人いい感じの子がいて、社長と面接してたんですけど、そうしたら『ティンと来た! キミ、アイドルにならないかね?』って言い始めて……」

小鳥「それで、アイドルのオーディションも担当してるからプロデューサーさんを呼んできてくれ、って社長がきかなくて」

P「ああ、そういうことですか……」

律子「まったく、社長らしいというか……」ハァ

小鳥「すみません。折角オーディション終わったばかりで疲れてるのに……」

P「いえいえ。それに社長のお眼鏡にかなったのなら、アイドルの素質もあるでしょうし」

P「とりあえず、社長室の方へ行ってきます!」スクッ


P(……いったいどんな人なんだろう)

P(……事務員志望ってことは、高卒もしくは大卒ってとこだろうけど)

『そう言われましても……』

『まあまあ、私にはティンと来たんだ。君はアイドルとしてウンと輝くんじゃないか、と!』

コンコン ガチャ

P「失礼します」

???「それでも、『ティンと来た!』って言われましても、私は事務員志望で御社に面接に来たわけですから……」

P(ん? えらい小っちゃい人だな)

P(でも、何か聞き覚えのある声のような……)


社長「おお、丁度よかった。君もちょっと話をしてくれたまえ」

P「は、はい」

社長「紹介しよう。彼こそ我が765プロダクションのプロデューサーだ」

P「初めまして。私はこのプロダクションでプロデューサーをしています、Pと申します」

???「……」クルリ

P「……あれ?」

???「初めまして。こちらの事務員を志望している馬場この、み……」

社長「?……どうしたんだね?」

このみ「……もしかして、P?」

P「……馬場か?」

Pこのみ「「……」」

Pこのみ「「ええええええ!?」」

・・・・・・


・・・・・・

小鳥「はい、お茶どうぞ」コトッ

このみ「あ、ありがとうございます」

小鳥「……ということは、このみさんとプロデューサーさんは高校時代の同級生?」

P「はい。もっと言えば、中学からの縁ですね」

このみ「いやあ、アイドルにならないかって社長さんに言われたときも面食らったけど、プロデューサーがPとはねぇ」

このみ「しかも今を時めくあの765プロの。……本当にプロデュースしてるの?」

P「しゃーしい、してるわ」

小鳥(?? 「シャー芯」?)


P「それでどうだ? アイドル、やってみないか?」

このみ「う、アナタもそうやって聞いてくるのね」

P「うん。だって、それが理由で社長から呼ばれたわけだし」

このみ「え~っと、そうね......」ポリポリ

P「アイドル自体に興味もない感じ?」

このみ「いや、興味が全くない、ワケではないけど......」

このみ「でも私24よ? 流石にこの年でアイドルになるってのはガラじゃないし......」

P「馬場より年上で現役バリバリのアイドルも結構いるぞ?」

このみ「うぐ、確かにそうだけど」


P「それに歌上手かっただろ? 高校の文化祭のとき話題だったし」

このみ「あー、あったわね、そんなこと。でも、よくそんなこと覚えてるわね......」

P「そりゃあ......。いや、なんでもない」

このみ「?」

P「コホン。 ともかく、アイドルの素質も十分あると俺は思うよ」

小鳥「私もそう思いますよ? このみさん、かわいいですし♪」

このみ「あ、ありがとうございます。でも、かわいいよりセクシーの方がいいかな......」

P「......せくしー?」

このみ「はっ倒すわよ」


小鳥「そうだ、折角ですしアイドルのライブを観てみたらどうですか?」

P「それいいですね。馬場、どうだ?」

このみ「うん。面白そうだし、観てみようかな」

P「ライブの雰囲気を実際観て、興味が湧いたらアイドルになるっていうのは」

このみ「それはどうか分からないけど......。面白そうだなと思ったら、それもアリかしら?」

P「よし。そうと決まれば早速ライブ会場に行こう」

このみ「え、今から?」

P「ちょうど時間的に俺も行かないといけないし」

このみ「ずいぶん唐突に話が進むわね……」


・・・・・・

P「よし、着いた」

このみ「アリーナでライブしてるイメージがあるけど、あまり大きくないのね?」

P「今日はファンクラブ限定のイベントだからな」

このみ「ああ、ね。でも、そんなところに私が勝手に入って大丈夫なのかしら......」

P「まあ、大丈夫でしょ」

このみ「軽いわね......。ところで、今日は誰のライブ?」

P「天海春香と如月千早」

このみ「......マジ?」

P「マジ」

このみ「今を時めくトップアイドルじゃないのよ......」


コンコン

P「春香、千早、入るぞ」

「はーい、どうぞー!」

ガチャ

春香「あ、お疲れ様です、プロデューサーさん!」

千早「お疲れ様です。......? プロデューサー、隣の方は?」

このみ「ど、どうも......すごい、本物だ......」

P「ああ、こちらは......」

春香「あ! もしかして、今度の39プロジェクトのアイドルですか?」

P「に、なるかもしれない。まだどうしようか悩んでるんだ」


春香「そうなんですね。初めまして、私、天海春香って言います! お名前は何っていうのかな?」

このみ「は、初めまして。馬場このみといいます」ペコリ

春香「それじゃあ、『このみちゃん』って呼んだらいいですね? よろしくね、このみちゃん♪」

このみ「」

P「」ブフォ



千早「プロデューサー?」

P「は、春香......その人は、俺と同級生の24歳なんだ」プルプル

春香「えっ。......す、すみません! 私てっきり、やよいと同じくらいかなって......!」

このみ「だ、大丈夫、慣れてるから......」

P「ングッ......」プルプル

このみ「アンタも笑い過ぎ!」ゲシッ

P「あ痛っ!」


千早「......? ずいぶん親しげですけど、プロデューサーと馬場さんはお知り合いですか?」

P「いてて......。ん? ああ、中学高校の同級生だったんだ」

春香「そうなんですか!?」

このみ「それで......」カクカクシカジカ

千早「なるほど、事務員の面接を受けてたら社長が......」

春香「私たちの社長、時々強引なところあるもんね」クスッ

P「確かにな。でも、アイドルとしての素質は十分あると思うぞ」

春香「このみさん、とっても可愛いし、きっとアイドルになれると思いますよ!」

このみ「あ、ありがとう。でも、私としては可愛いというよりは大人に見られたいんだけどね......」


P「ともかく、2人のパフォーマンスを見てもらって、それから馬場にはアイドルになるか決めてもらおうと思うんだ」

千早「なるほど。馬場さんがアイドルになるかどうかは、私たちのパフォーマンス次第ということですね?」

P「そういうことになるけど、でも......」

春香「千早ちゃん、いつも通りでいいんだよ? プロデューサーさんも、普段の私たちのパフォーマンスを見せたいと思ってるんだから!」

P「そういうこと。だから千早、そんなに気張らなくていいからな?」グニグニ

千早「ひゃっ! ......ぷ、プロデューサー! 眉間をほぐそうとしないでください!」

P「悪い悪い」

千早「もう......。分かりました。普段通りの、でも、最高のステージをお見せします」

P「ああ、期待してるぞ。......そろそろ時間だ。春香、千早、思い切りやってこい!」

春香千早「「はいっ!!」」


P「よし、俺たちも観に行こうか」

このみ「ええ、そうね」

このみ「......いやー、まさか本当に春香ちゃんと千早ちゃんがいるとはねー」

P「まだ信じてなかったのか」

このみ「2人とあんな風にやり取りしてたら、流石に信じるわよ」

このみ「でも、スケコマシなのは相変わらずね」

P「誰がスケコマシだ。......って、相変わらずってどういうことだよ」

このみ「そのままの意味」


このみ「でも意外だったわ」

P「何が?」

このみ「アイドル業界ってもっと殺伐としてるのかと思ってたけど、結構和気あいあいな感じなのね?」

このみ「さっきの二人も、テレビに出てる感じそのままだったし」

P「確かに、そういうアイドル事務所もあるけど、ウチは仲が良いからなあ」

P「だからといって、馴れ合ってるわけではないぞ? ライバルでもあるから、お互い高め合ってるし」

このみ「へえ。何かそれ、いいわね」

P「だろ? アイドルにも興味出てきた?」

このみ「ええ。アイドルもちょっといいかもって」

P「実際に観てみたら、もっと印象が変わると思うぞ?」


「みなさーん、こんにちはー!!」

「今日は集まっていただき、本当にありがとうございます!」

ワアアァァァァァァ!!

このみ「わあ......」

・・・・・・


(ライブも終わって......)


・・・・・・

このみ「……あー、すっごく楽しかったー!」

P「楽しんでくれたようで、こっちも何よりだよ。春香と千早に声かけまくってたし、『あ、こっち向いた!』とか言ってたしな」

このみ「やめてよ、そんな風に言われるとちょっと恥ずかしくなるじゃない」アセアセ

このみ「でも、こんなに興奮したのも久々かもしれないわね。最近は、はっちゃける機械も全然なかったし」

P「ずっと事務の仕事してたの?」

このみ「そう、大学出てからここ数年はね。ずっとデスクワークだし、もう少し面白そうな業種の事務はないかなーって思ってたら、765プロの求人見つけたの」

P「すると社長からなぜかアイドルとしてウチに入らないか誘われたと」

このみ「とんだ災難だと思った」クスッ


このみ「でも、いざライブを見てみたら、アイドルも本当に面白そうだなって思っちゃった」

P「実際にステージに立つと、もっとすごいぞ」

このみ「そうなの?」

P「自分達のパフォーマンスでライブを見に来た人たちを魅了させる。そうやって観客を元気付けられるのが本当に楽しい」

このみ「へぇ……」

P「って春香が」

このみ「又聞きかい。でもいいわね、そういうの。本当に楽しそう」


P「なあ。本当にアイドル、なってみないか?」

このみ「確かにこんな若く見られる体型だけど、私もいい年よ?」

P「子供っぽく見られるのも……それはそれで、需要があるっていうか」

このみ「おい」

P「ごめん」

このみ「それに、軽い気持ちでアイドルなろうかなーなんて考えてたら、今やってるオーディションに来てる子達にも悪いでしょ?」

P「アイドルになるキッカケって、何でもいいんだよ。ただ、なりたいと願えば、その気持ちさえあれば十分だと俺は思う」

このみ「そういうもの?」

P「そういうもんさ」


P「それに」

このみ「それに?」

P「……昔からお前のこと知っちょるし、俺なら馬場を魅力的なアイドルにしきる」

このみ「……プッ」

このみ「あははははは!」

P「な、何だよ。何で笑うんだよ!」

このみ「だ、だって、何? そのくっさいセリフ! 一昔前のドラマじゃないんだからさ……だ、ダメ、お腹いたい!」ゲラゲラ

このみ「しかも、中途半端に地元の方言出てるし、なおさらクサいっていうか……」

P「俺だって、ちょっと恥ずかしいなって思いながら言ったけどよ……」

このみ「ごめんごめん。ちょっと可笑しくて……」


このみ「……うん。でも決心ついた」

P「え?」

このみ「私、アイドルになる」

P「……本当に?」

このみ「ええ。面白そうだし、それならアイドルになってみようかなって。今逃したら、アイドルになるチャンスなんて一生なさそうだし」

このみ「……あと、Pなら私を魅力的なアイドルにしてくれるんでしょ?」

P「! ……ああ、もちろんだ。約束する」

このみ「ふふっ、なら安心ね♪」

このみ「よーし! それじゃあ、セクシーな魅力溢れるアダルティなアイドル、目指すわよっ!」

P「…………お、おう!」

このみ「何かかなり間があった気がするけど?」ジトー

P「そ、ソンナコトナイヨー」


このみ「でも、まさかこの一日で私がアイドルになるなんてねー」

このみ「その上、Pにも再会するとは思わなかった」

P「いつ振りだっけ? 高校の卒業式以来?」

このみ「確かそのはず。いつかまた遊ぼう、なんて言ってそれっきりだったよね?」

P「大学もバラバラだったしなあ」

このみ「私は山口に残ったけど、Pは東京に行っちゃったもんね。私も、仕事を機にこっち来たけど」

P「連絡くれたらよかったのに」

このみ「ごめんごめん、結構ドタバタしちゃってね。入社してからもずっと忙しかったし」

このみ「それで最近、『Pはなんしよんかなー』って思った矢先に、これだからねえ」クスッ



このみ「何かさ、こうやって一緒に歩いてると高校の頃思い出さない?」

P「あー、そうやった。夕方まで授業受けて一緒によく帰ってたなあ。汽車乗って、それから自転車乗って」

このみ「夕焼けでさ、海沿いの道走って……。ここは建物ばっかだけど」

P「あとほら、正月にさ、二見の夫婦岩のしめ縄を付け替えるヤツ観に行ったよな。あれ、いつだったっけ?」

このみ「行った行った、懐かしい! 確か高2の時じゃなかった? 行き道は向かい風で自転車全然進まなくて、ワーワー言いながら観に行ったよね」

P「それで、着いたら着いたで人が多すぎてまともに見れなかったし」

このみ「そうそう! ……本当に、懐かしいなぁ」


このみ「ねえ、P」

P「どうした?」

このみ「私ね、今すっごくワクワクしてる」

このみ「アイドルって実際どんな感じなんだろうって。きっと、今の仕事続けてたら味わえない世界なんだろうなって」

P「約束するよ。アイドルになってよかったって、馬場にそう思わせてみせる」

このみ「ありがと。その言葉ちゃんと覚えちょくよ、ふふっ♪」

このみ「それとまた、よろしくっ!」ニコッ

P「……ああ!」

P(......パッと笑った彼女の表情に、俺は一瞬、本当に高校時代にタイムスリップしたような心地がした)


・・・・・・・・・・

夜 事務所

小鳥「……それで、このみさんもアイドルになるのを決めたんですね?」

P「はい。面白そうだしアイドルなりたいって」

小鳥「ふふっ、良かったです♪」

P「でも、事務員の採用面接は大丈夫なんです?」

小鳥「はい、あの後面接にやってきた人の中に良い子がいましたよ」

小鳥「その子にも、社長が『君も是非アイドルに……』なんて言うから、私が止めちゃいましたけどね」クスッ

P「社長……。でも想像できそうです」アハハ


小鳥「そ、れ、で」

小鳥「このみさんとは、どういう関係だったんですか~?」

P「へっ? どういう関係とは?」

小鳥「ほら、中学、高校で同級生だったって言ってましたけど」ウリウリ

P「ずっと同じクラスだったから、よく話してたんですよ。学校から帰る方向も大体同じだったから、一緒に帰ったりもしてましたね」

小鳥「ああ、なるほど」

P「......何を期待してたんですか」

小鳥「いや、元カノとかなら面白かったなーって」

P「流石に元カノをアイドルに勧誘する度胸はないですよ……」


小鳥「あ! もしかして、このみさんは実は初恋の人で、好きだったとか!」

P「へ」

小鳥「なーんて」

P「いやいやいやいや! そ、そんなことないじゃないですか」

P「仲良かったですし一緒に帰ったり、あとそれに遊んだりもしてましたけど、あくまで友達として、って感じでしたし」シドロ

P「それに、あんな背格好ですし、あまりそういう対象で見なかったというか。大体、向こうもそういう対象で見てない感じでしたし」モドロ

小鳥(あ、これは……)

P「まあ確かに、顔立ちは綺麗ですけどね。でもアレですよ? あくまで仲の良かった昔からの腐れ縁ってやつですから......」シドロモドロ

小鳥「......ふ、ふふふ、冗談ですよ。もう」


小鳥(これは楽しいことになりそうね……)

小鳥(初恋の人と再会して部下となり......。あ、これ、夏コミのネタに使えないかしら)



その後、このみさんにランドセルを背負わせようとしてPが追いかけられたり、子供組に初対面で同年代と勘違いされてこのみさんが落ち込んだり、方言で言い合いして事務所の皆が「???」ってなったり、二人でお酒飲み行って旧交温めたり、Pちゃんだけでなく実はこのみさんも......ってことが分かって事務所がてんやわんやしたり、なんやかんやあるのはまた別のお話。




......つづく?


このみさんと相棒的な感じで結構くだけた感じの受け答えしたい人生でした。
あと、一緒にお酒も飲みたい人生でした。


こういう設定もいいな,,,つづくなら楽しみにしてる
乙です

>>8
馬場このみ(24)
http://i.imgur.com/FXqVwFd.png
http://i.imgur.com/FKjgCr1.png
http://i.imgur.com/hcv9upi.jpg
http://i.imgur.com/IfeE9Bx.png

>>3
秋月律子(19) Vi/Fa
http://i.imgur.com/anoP91T.png
http://i.imgur.com/M3M2sjh.png

>>5
音無小鳥(2X) Ex
http://i.imgur.com/hFRWAa5.jpg
http://i.imgur.com/rJCkhta.jpg

>>15
天海春香(17) Vo/Pr
http://i.imgur.com/PuaAyGe.png
http://i.imgur.com/RERNh2F.png

如月千早(16) Vo/Fa
http://i.imgur.com/pKTzdjr.png
http://i.imgur.com/4zsciRl.png

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