安価とコンマでストーリー作りながら展開していく (132)

舞台>>2


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1559043664

レトロな日本

SSのジャンル>>4

ロボットもの

レトロな日本
ロボット系SS

主人公きめます
性別・名前>>6

>>8

男 漣 千景(さざなみ ちかげ)

他、何か決めることありますかね

あ、なるほど

では、ロボットの大きさ>>12
戦う敵設定>>14

人より少し大きいくらい
機体の種類で一人乗りから二人乗りまである

OKです

では、主人公の設定を固めていきましょうか


年齢:>>17
性格:>>18
使う武器:>>19


17

気弱だが他人のために頑張れる優しい性格

大太刀

とりあえず、ストーリー考えて明日から始めます

サクラ大戦っぽいのは…まあ多少はね? KBTITサクラ大戦楽しみ

あと、ヒロイン枠でも安価取っておきますか


【名前】【年齢】【簡単な性格】【身長とかスタイルとか】

安価↓1(メイン?ヒロイン枠)
安価↓2(技術者的枠)



あと、現代の時代設定として
・滅茶苦茶技術力が発展した明治末期の日本 機械関係だけなら現代くらいのレベル
・でも、他は明治時代相応
・高校が大学みたいなもの 大学のレベルが高い


みたいな感じですかね
細かい点はまた

それと、ロボだと味気ないので、ロボの名前とかお願いします

よさげなの使います

始める前に主人公スペックを

【体力】コンマ下1
【頭脳】コンマ下2
【話術】コンマ下3
【技術】コンマ下4
【料理】コンマ下5

の1桁目が数値になります

---あの事件から、1日が経った


---千景は、警察に事情聴取を受けていたが、結局のところ、夜には解放された




「それは、いいけど、これからどうするかな…」


---千景は、父親の大学にしばらく世話になる予定であった


---だが、結局父親どころか、船員は全滅…


---手元にあるのは、先ほどのメダルのみ



「どうするかなぁ…」



---そんな彼を見つめる影が1つあった


---その影は…



安価↓2


1.先ほどの助けた女性だった
2.白衣を着た真面目そうな女性だ
3.警官のふくを着た50手前の男性だ

「すまない、そこの君」

---真面目そうな女性に声をかけられた


「昼間の事件、巻き込まれたか?」


「…はい、そうですね」


---そういうと、彼女は少し考えるそぶりを見せた

---すると…


「実は、その件に関して聞きたいことがある。少しついてきてくれないか?夕食と、1日の寝床くらいならある」

「!」



---そんなわけで、僕はホイホイついていってしまったのであった…




---少し歩くと、そこは…


「『清新学院』…!?」


---東京でも1,2指に入る学院だ。ここを卒業したものは、みな国のトップについている


---父親が、教鞭をふるっていたところでもあった



「あの、あなたは…」


「ああ、すまない。名乗っていなかったな…」



---そういうと、彼女はこちらに改めて振り向いて、自己紹介を始めた


「私は、九重命。まあ、端的に言うなら技術者の卵…というべきかな」

「!」

「さあ、入ってくれ。教室をかりている」



---命に促されるまま、千景は清新学院に入っていった…




【清新学院 技術室】


「さて、と…そのメダルだが」


---彼女から、メダルのことについて語られた。


---もし何か知っているのなら、それこそ渡りに船だ。聞いてしまいたい。そう、千景は思った



「そのメダルは…おそらく、漣教授が開発していたものだろう?なぜ君が持っている?」

「それは…」


---その問いに、千景は正直に答えた とはいうものの、あまり信じれそうなものではないが…

「…」


---彼女は少し悩んだような表情を見せた


(当然だよ…こんな話、漫画でもまずない…)


---だが、彼女は、ある結論に至ったようだ



「教授が開発したものそれは『刃機』と呼ばれる、『強化型戦闘兵器』だ。特殊な金属を使って作られるもので…」


「…」



「装着の際の隙を減らし、超人的な能力が使えるようになる。といったものだ」

「よく知ってますね」


---千景がそういうと、命は答えた


「ああ、漣教授にそのアイデアを伝えたのは私だからな…」

「!?」


---あの父親に、アイデアを渡すとは…この女性、相当な頭脳を持っているということがわかった


「とはいうものの、大したアイデアではなかったがな…細かい動作や、災害時に対応できるようなものがあると便利では?と、話しただけだ」


---命は興奮気味につづける


「それだけで、漣教授は、試作品3つを含む、『刃機』を作った。経った半年でだ!…そして、さらなる性能の強化のため、外国へ渡航し…」


「今回の事件につながった、というわけか…」


---一通り話が終わると、静寂が部屋を包んだ



(ここは、安価↓2の話をしてみようか…)


1.試作品の『刃機』は?
2.漣教授はボクの父親だということ
3.君のことを知りたいな

「実は…」



---自分の素性を、九重さんに話した


---彼女は最初驚いていたが…すぐに納得した


「なるほどな。それなら、辻褄が合う。『刃機』の開発者である漣教授が何かしたら仕込んでいた、と考えれば自然だからな」



---すると、学校の時計がなり始めた 

---もう12時だ…さすがに寝たほうがいいだろう



「そうだな、ありがとう。寮の空き部屋を案内するよ」



---こうして、千景は何とか宿を手に入れることができた

---とは言っても、明日以降はわからないし、『刃機』がなぜ自分を選んだのかもわからない


---父親が、自分のために残してくれた…


---そうだといいんだけど…そう思いながら、眠りについた…




---翌朝



「おはよう、よく眠れたかい?」


---九重さんが、おにぎりとお茶を持ってきてくれた

---食堂の人に事情を話したら、用意してくれたようだ


「さて、君が漣教授の息子さんということはわかった。『刃機』も君が持っていて構わないと思うよ」



---そして、少し表情がくらくなり、続けた


「…だけど、あのテロの犯人も『刃機』を使っていたんだろう?なかなか困ったものだな。もしかしたら、それを持つことによって、君に危険があるかも…」



---それに対し、千景は安価↓2と答えた


1.そうなんですか!?
2.やはりそうでしたか…
3.九重さんも危険があるのでは…?

とりあえず今日はこの辺にします

また明日

明日って今さ!


「やはりそうでしたか…」


「ああ、『刃機』は危険だ。幸い、私たちのところはまだ襲撃を受けていないし…預けていくのも一つの手だと思う」



---千景が少し考えて…



千景「いえ、だからこそボクが持っていますよ。何かあった時、大丈夫なように」


---そう答えると、命は少し納得したような顔を見せ



「わかった。だけど、危ないことはしないようにな…」


---そして、続けた


「それと…今回の事件だが、どう思う?」


「どう思う?とは…」



「私としては…犯罪というのはリスクの高い行為だと思う。当然『理由』がなければしないことだ」

「それは…僕もそう思います」


「では、なぜ犯人は町中でテロ行為を起こそうとしたのか?それも1人で…」


「『理由』があったから」


---その答えに、少しうれしそうにする命


「そうだろうな。私は、この事件、解決、とまでは行かないが真相を知りたい。なぜ漣教授が犠牲にならなかったのか、くらいは弟子として知っておきたいんだ」


「九重さん…」


「もし、何かわかったら協力してくれないか?」


「安価↓2」


1.いいですよ
2.危険です…!
3.条件しだい、でしょうか?

「いいですよ」

「そうか、ありがとう。私も何かわかったら、また話すよ」



---こうして、父親の教え子である、九重命と知りあうことができた…




【1/5】



(東京の街)


「しかし、どうしたものかな…」


---東京の街に来た千景


---手がかりを調べてみようにも、きっかけ自体がほとんどない



「…とりあえず、動いてみようかな」



【千景のステータス】
【体力】1(全くない 生きてて大丈夫なのか?)
【頭脳】10(天才級)
【話術】6(なかなか話上手 経験を積めばもっとよくなる)
【技術】5(普通よりちょっとできる)
【料理】10(腕は一流)



「今、必要なのは…事件の…安価↓2が必要なんだろう」

1.事件の犯人からはなしを聞く
2.事件の被害者のはなしを聞く
3.事件の目撃者のはなしを聞く

「事件の被害者…」


---あの事件、被害者はどうだったのだろうか、と千景は考えた


---見る限りは、けが人はいなかったように思う…


---自分のことは棚に上げて、そう考えた。


---だが、いないとも言い切れない。そういうのを調べるには、まずは新聞だ…


---そう思い、千景は図書館に向かった…




(東京図書館)


---帝都・東京でも有数の図書館だ

---かつては、父親とともによく来ていた記憶がある


---蔵書自体は相当な数があるが…最近の新聞程度なら探すのは難しくない



---被害者は0人


---その記事をみて、安心したと同時に、ガッカリもした。これで、被害者、という方向から話を聞くことができなくなったからだ


---そんな時…



判定↓1の1の位+10
12以上でヒントを見つける
17以上でさらにヒント
20以上でもう一つヒント
ゾロ目の場合、数値は2倍に

---内容を見てみると、誰かが取材を受けている



---あの事件の時、かばった女性だ


---名前は…草薙蓮(くさなぎ・れん)



「東京の街で、剣術道場を開いてる家なのか…」


「…これなら、話を聞けそうかもしれないな。場所…は、ここは図書館だし。地図くらいいくらでもあるだろう…」



---そうしていると、すぐに場所は見つかった。この図書館からそう遠くない。歩いていっても問題ないだろう






(草薙活人剣道場)


「…」


---千景が目にしたのは、かなりの大きさを誇る、道場であった


---だが、ここで手をこまねいている場合ではない



「すいません!」


「なんだぁ…?てめぇ」



---千景を迎えたのは、大柄な男2人。2人とも身長は180近くあるだろうか?


「もしかして、道場破りかァ!?」

「あん?こんなもやしがかぁ!?」


「あの、すいません。草薙蓮さんはいらっしゃいますか?」


---そういうと、2人は凍り付いた



「え、蓮さんの…?」

「お知り合い…ですかぁ!?」



「…まあ、そんなところですね」


---すると、態度が一変した

「はっ!はい!ではこちらにどうぞ!」

「我々にお任せください!!」


(…草薙さん、どんな人なんだ…)

---案内された場所は、すこし離れた訓練所だ


「で、ではあっしらはこれで…」

「ごゆっくり!」



(うーん、東京にも優しい人はいるんだな!)


---そう思っていないと、やってやれない千景出会った



「あら、あなたは…」


「草薙…蓮さん」


---しばらくしてから、1人の女性が入ってきた。


---以前、事件で出会った女性だ



「あの時は助かったわ…あれ、貴方でいいのよね?」

「…そう、ですね」


---そういうと、少し難しい顔をした



「…目的は?」

「?」

---蓮は口を開いた

「何か脅しでもするつもりかしら?貸しはできたもの…」



「…安価↓2」

1.いえ、そういうわけではなくて、事件のことを聞きたいんです
2.そうです、事件のことを教えてください
3.何か、悩みでも・・・・?

「いえ、そういうわけではなくて、事件のことを聞きたいんです」


「あ、ああ…そうなの…」


---そういうと、彼女は少し安心した表情を見せた


「…とはいうものの、私も君と同じものしか見てないわ」

「…同じもの、ですか」



「あ、でも…あの時、これを拾ったわ」


「!」


---それは、『刃機』だった


---だが、書いてあるマークが違う


---マークは…天秤のマークだ


「あの時、拾ったの。何かわかる?」


「それは…」



---千景は、今知っている情報を伝えた。


---すると、彼女は少し納得した表情を見せた


「…なら、私もあなたに協力できるわね。草薙連、協力させてもらうわ」

「!?」



「何より…私もあなたと同じ目的があるのよ」


---そう呟いたことに、千景は気が付かなかった…




「ところで、これってどうやって使うのかしら?」

「…」


---千景は考えた


---言われてみれば、どうやって使ったのだろうか…?


---確か、手に持って…


「…名前を、叫ぶ?」


「…え、名前…」



---すると、蓮は、立ち上がり…


「くさなぎーーーー!!!!!れんーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」

---何も起きなかった


「…」


---赤面した蓮が千景をにらむ


「あの、『刃機』の名前かと」


「…先に言ってよおおおおおおおおおおおおおお!!!!」



---だが、その時あることに気が付く


---自分は、なぜ…名前がわかっていた?




「なんで貴方は知ってたの!?」


---当然、蓮もそこに行きついたようだ


「…わかりません」



「…今、実演できる?」

「あ、はい…」



---『刃機』を構え、叫ぶ


「8番…剛毅千万!」


---すると、同じように『刃機』が光り…



「…本当に、貴方なのね」

---機械に包まれた、千景の姿があった




---一通り、話が終わったため、帰る準備を始めた…

「…それと、貴方剣術素人…というよりか、それ以下よね」

「う…」


---あまりにストレートな物言いに少し傷ついた千景


「あ、ごめんなさい。そういうわけじゃないんだけど…」


「もし良かったら、剣術とか教えれると思うわ。気になったらまた教えれると思うから…」



※体力の項目を上げることができます

---こうして、草薙連の協力を得ることができた

---だが、事件に関しては、結局特に情報はないように思えた…




(夜)


---もう、日が暮れてきている


---宿も何もない…



「東京は都会だから、それなりには安全だろうけどなぁ…」


---だとしても、まだ少し肌寒い時期だ


---このまま夜を外で過ごすのは…



「…安価↓2だな…」


1.九重さんのところに…
2.図書館に泊まろう
3.警察を頼るんだ!
4.野宿 現実は非情である



今日はこの辺です

あ、忘れてた

九重さんの刃機の武器を安価下2

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