【ミリマスSS】P「なにしてるんだ?」ジュリア「シズ、説明頼む」【安価】 (50)

アイドルマスターミリオンライブ!のSSです。
早い者勝ちと聞いて。
エログロ下ネタは安価下で行きます。

ジュリアがしていたこと
>>2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1561975964

釣り


静香「プロデューサー」

静香「見て分からないんですか?」

静香「ジュリアさんは今釣りをしているんです。集中しているんです。」

静香「それを無神経に話しかけて」

静香「いいですか?ジュリアさんが合図を出したらタモ網で魚を掬ってください」

ジュリア「シズ」


ジュリア「かかったみたいだ」

静香「ほら!プロデューサー、網を!早く!」

静香「なにモタモタしてるんですか!魚が逃げちゃうでしょう!」

静香「構えて!きますよ、来たらすぐ掬ってくださいね!」

ジュリア「シズ」


ジュリア「すまん、気のせいだった」

静香「!!」

静香「プロデューサーが話しかけてジュリアさんの気が散っちゃったからですよ!」

静香「しっかりしてください!」

静香「ジュリアさんの気を散らさないように、動かないで、すぐ網を出して下さい!」

静香「ちゃんと腰を入れて掬うんですよ!私が手本を見せてあげます!」

シュッシュッ

静香「こうです!いいですね!次ミスしたら怒りますよ!」

ジュリア「シズ」


ジュリア「かかった」

静香「!!」

静香「ほら!出して!すぐ!そう!そこです!」

ザバァ

静香「やった・・・!」

ジュリア「ふぅん、まぁまぁだね」

静香「流石です、ジュリアさん・・・!」

次安価下


静香「プロデューサー」

静香「昨日も言いましたよね?」

静香「ジュリアさんは昨日からずっと、目玉焼きを上手に作る特訓をしているんです」

静香「もう分かりますよね?」

静香「ジュリアさんが『子猫ちゃん』と言ったら、この皿で目玉焼きを受け止めて下さい」

静香「優しくですよ!優しく!分かってますよね!」

ジュリア「シズ、ありがとう」


ジュリア「行くぜ・・・アタシたちの熱いハート、受け止めてくれよ!子猫ちゃん!」

シュッ

ベチャ

静香「あっ」

ジュリア「・・・」

ジュリア「・・・もう少しだな」

静香「黄身が割れちゃったじゃないですか!何やってるんですか!」

静香「ジュリアさんに恥をかかすつもりですか!」

静香「いいですか!腕全体で皿を引いて、優しく受け止めるんですよ!」

静香「私が手本を見せますから、こうです!こう!」

スッスッ

静香「分かりましたか!本当ですね!」

静香「はい、ジュリアさんお願いします」

ジュリア「ふっ・・・」


ジュリア「今度はしっかり頼むぜ・・・子猫ちゃん!」

シュッ

スッ

静香「!!」

ジュリア「いいね」

静香「ジュリアさん、流石です!こんなに綺麗に目玉焼きを焼けるなんて・・・!」

ジュリア「ありがとう、シズ」

静香「ジュリアさん・・・!」

次安価下


ピコンピコン
シュオーン

静香「プロデューサー!こっちに来て下さい!早く!」

静香「ジュリアさんはこれから、オーディションを開始します。」

静香「プロデューサーはジュリアさんが『子猫ちゃん』と言ったら画面をタップしてパーフェクトを出してくださいね」

静香「ジュリアさんはリンクアピールが苦手なんです」

静香「分かりましたね?始まりますよ」

ジュリア「ついて来いよ、プロデューサー!」


デデッデー

ジュリア「・・・」

静香「良い感じです!ジュリアさん!」

ジュリア「いいね、この調子なら・・・」

スプレッザウィ-

ジュリア「・・・」

静香「あ」

ジュリア「!! 行くぜ、こね」

ブブ-


ジュリア「・・・少し遅かったな」

静香「なにやってるんですか!ジュリアさんの大切な三峰さんに恥をかかせるつもりですか!」

ジュリア「・・・」

ピコンピコン

静香「まず私が手本を見せます!ここです!ここの白いところですよ!」

ジュリア「・・・シズ、頼んだ。」

パチーン
PERFECT

静香「分かりましたか!しっかり目で見て、手を動かして下さい」

ピコンピコン

ジュリア「・・・おっ」


ジュリア「頼むぞ、子猫ちゃん!」

パチーン
PERFECT

ジュリア「サンキュ」

静香「まだなんとか2位に残ってます!流石ジュリアさん!」

ジュリア「あぁ・・・まだまだいくぜ!」

静香「はいっ・・・!」

リンクアピールじゃないみたいですね。失礼しました。シャニ分からなかったんだ。
次安価下


ジュー

静香「プロデューサー」

静香「お腹を空かせて来てくださいって言ったからには、分かっていますよね?」

静香「ジュリアさんは今いちごパスタを作っているんです」

静香「いいからそこに座っていて下さい。いいですか。」

静香「ジュリアさんが『子猫ちゃん』と言っていちごパスタを出したら、プロデューサーはそれを食べて『おいしい♪』と可愛く言って下さい」

静香「可愛くですよ。いちごパスタなんですから当たり前でしょう。」

静香「ジュリアさん、準備できました。いつでも大丈夫です。」

ジュリア「シズ、サンキュ」


ジュリア「さぁ、おあがりよ。子猫ちゃん。」

P「・・・」モグ

P「」グファ

静香「あぁ!なんで吐き出しそうな顔をするんですか!」

ジュリア「・・・いや、いいんだシズ」

静香「ほら!ジュリアさんが悲しそうな顔をしてるじゃないですか!プロデューサーのせいですよ!」

静香「ジュリアさんがこんなに頑張っていちごパスタを作ったのに・・・!」

静香「いいですか、私が見本・・・・は別にいいですよね。気合いです。気合が足りないんです。」

静香「とにかく、もう一度最初から行きますからね!気合い入れてください!」

静香「はい!ジュリアさんもう一度最初から行きましょう!」

ジュリア「あぁ、行くぜ」


ジュリア「待たせたな、子猫ちゃん。」

P「・・・」

P「・・・」

P「・・・」モグ

P「・・・」

P「オイシー♪」

P「・・・」

ジュリア「・・・まぁまぁかな」

静香「・・・まぁ良いでしょう。ジュリアさん、大丈夫です。次は上手くできます。」

ジュリア「あぁ、ドンドン行くぜ!シズ!」

静香「ジュリアさん・・・!」

次安価下


静香「プロデューサー、そこです。その位置で動かないで下さい。」

静香「ジュリアさんは今、ダイナマイトを作っているんです。」

静香「もう分かりますよね・・・?」

静香「ジュリアさんが『子猫ちゃん』と言ってダイナマイトを起爆するのでプロデューサーは『にゃー♪』と言いながら爆発四散してください」

静香「いいですか、『にゃー♪』ですよ。可愛くです。アイドルのPVで使うんですから、可愛くお願いします。」

静香「身振りもちゃんとつけて下さいね。分かりましたか?」

静香「じゃあ私は遠くで見ていますので」

静香「ジュリアさーん!準備オーケーでーす!いつでもいけまーす!」

ジュリア「オーケーシズ、派手に行くぜ!」


ジュリア「これがアタシたちのロックだ!準備はいいか、子猫ちゃん!」

ドォーーーーーーーーン

P「ニ゛ャッ・・!!!」

パラパラ

ジュリア「・・・」

静香「プロデューサー、声が野太いです。子猫ちゃんがそんなに野太い声で鳴きますか?」

静香「いいですか、『にゃー♪』です。手ももっとしっかり使って、『にゃー♪』です。」

静香「分かってますよね?大丈夫ですよね?お願いしますよ」

静香「じゃあ私は遠くで見ていますので」

静香「ジュリアさーん!準備できましたー!」

ジュリア「・・・よし」


ジュリア「盛り上がる準備は出来てるか!子猫ちゃん!」

ドォーーーーーーーーン

P「ニャッ-------!!!!!!」

パラパラ

ジュリア「・・・いいね。」

静香「流石です。ジュリアさん・・・!」

ジュリア「このままガンガン行くぜ、シズ!」

静香「はいっ・・・!」

少しまったり更新になります。
次安価下


静香「琴葉さん、昨日からずっとやっているので分かってると思いますけど」

静香「ジュリアさんが化石を発掘しているんですけど、全然見つからないんです。」

静香「なので、琴葉さんは化石が埋まっている場所を調べて、その場所で『にゃー♪』と言って下さい。」

琴葉「えっ!?」

静香「出来れば、ジュリアさんが『子猫ちゃん』と言った後にお願いします」

琴葉「えっと、ごめん。状況が分からないんだけど・・・?」

静香「いいですか?『にゃー♪』ですよ。ジュリアさんの合図の後に『にゃー♪』です。可愛くお願いします。」

琴葉「静香ちゃん」

静香「ジュリアさーん!琴葉さんからオーケー出ましたー!」

琴葉「あの」


ジュリア「琴葉、頼むよ」

琴葉「えっと、予習してみたけど、多分このあたりに・・・」

ジュリア「よし・・・」

ジュリア「アタシたちの宝物、一緒に見つけてくれるかい、子猫ちゃん!」

琴葉「にゃ、にゃー♪」

ジュリア「・・・」

静香「掘ってみます!」ザックザック

静香「・・・うーん。無さそうですね。」

琴葉「そ、そっか。ごめんね?」

ジュリア「・・・うーん」

ジュリア「手もつけて欲しいな」

静香「!!」

静香「琴葉さん、手もつけて下さい!手もこうやって、『にゃー♪』です!」

静香「確かに可愛かったですけど、手はつけないとダメなんです!いいですか!」

琴葉「えっ!?なんで!?」

静香「ジュリアさんがそう言っているので、つけないとダメなんです!」


琴葉「うーん、じゃあ次の候補はこの辺りかな・・・?」

ジュリア「オーケー琴葉、頼むぜ。」

琴葉「う、うん。」

ジュリア「アタシたちの大切なモノの場所、教えてくれ!子猫ちゃん!」

琴葉「にゃー♪」

琴葉「・・・///」

静香「かわいい」

ジュリア「琴葉、かわいいな」

琴葉「も、もうっ!早く掘ってよ!」

次安価下


志保(20)「・・・静香」

静香(20)「志保、もう分かってると思うけど」

志保「頑張ってね。先に私は失礼するわ」

静香「ダメ!分かってるよね?この状態になったジュリアさん(22)に何をすればいいか!」

志保「静香がやればいいでしょう、私は関係ないから」

静香「私はこの前やったからダメなの。志保じゃないとダメなの」

ジャーン

静香「あぁ!ジュリアさん(22)がギターを弾き始めた!ほら、早く!」

志保「離して!私はもう帰るから!」

静香「もう間に合わない!ジュリアさんが『子猫ちゃん』って言ったら『にゃー♪』だから!お願い!」

志保「私を巻き込まないで!」

ジャーン

ジュリア(22)「志保」

志保「ヒッ」


ジュリア(22)「こっちを見てくれ、シホ・・・いや、」

ジュリア「子猫ちゃん」

志保「うっ」

志保「にゃ、にゃあ~」

ジュリア「イイコだ」

ジャーン

志保「なんでジュリアさんはいつも酔ったらこうなるの!なまじ顔が良いからタチが悪い!」

静香「志保、まだジュリアさんは満足してない!」

ジャーン

ジュリア「シホ、もっと可愛い声を聞かせてくれるか?」

静香「ほら、志保。『にゃー♪』よ!もっと高い声で、可愛く!手も付けないとジュリアさんは満足しないわ!」

志保「嫌よ!静香は慣れてるんだから静香がやればいいでしょ!」


ジュリア(22)「もう一度鳴いてくれるか?・・・子猫ちゃん。」

志保「あぁ・・・もう、」

志保「にゃー♪」

志保「・・・」

静香「・・・」

ジュリア「・・・ふっ」

ジュリア「良く出来ました」

志保「うぅ・・・」

静香「可愛かったわよ、志保。」

志保「・・・もう絶対やらないから」

ジャーン

静香「ジュリアさんも満足したみたい。流石ね、志保。」

志保「うるさい。帰る。」

次安価下


のり子「いやー、ジュリアが免許を取ってくれるなんてアタシは嬉しいよ」

昴「静香も一緒に4人でツーリング出来る日が来るなんてなー」

のり子「よーし、じゃあ準備は良い?行くよー」ドルンドルン

ジュリア「・・・」

のり子「あ、あれ?どうしたの?調子悪い?」

静香「のり子さん、ちょっと良いですか?」

静香「ジュリアさんの準備が整ったら、『子猫ちゃん』と言いますので」

静香「そしたらのり子さんと昴は、可愛い声で『にゃー♪』って言って下さい」

静香「あ、出発前なので手も付けれますね。手もこうやって、『にゃー♪』です。いいですか?」

のり子「ちょ、ちょっと待って!なにそれ!?」

昴「やだよそんなの、ハズいじゃん!」

静香「ジュリアさんが『子猫ちゃん』と言ったら『にゃー♪』です。やってください。」

昴「えぇ・・・」


ジュリア「サンキューな、シズ」

静香「いえ」

ジュリア「よし・・・それじゃあ、かっ飛ばしていくぜ!子猫ちゃん!」ドルンドルン

のり子「にゃ、にゃー!」

昴「にゃぁ~・・・」

ジュリア「・・・」ドルンドルン

ジュリア「・・・」ドルンドルン

ジュリア「・・・」スッ

ジュリア「・・・足りないな」

静香「ちょっと!何照れてるんですか!ジュリアさんに恥をかかすつもりですか!」

のり子「いや、ちょっと待っておかしくない!?」

昴「これ、すっごい恥ずかしいんだけど・・・」

静香「もっと大きな声で、可愛く!『にゃー♪』です!」

静香「手ももっとハッキリ、大きく!貴方たちは今子猫なんですよ!分かってますか!」

のり子「えぇぇ」


ジュリア「・・・よし、それじゃあ行くぜ」

ジュリア「しっかり着いて来いよ!子猫ちゃん!」ドルンドルン

のり子「にゃー♪」ドルンドルン

昴「にゃー♪」

ジュリア「・・・サンキュ」ブオーーーン

のり子「・・・どういたしまして」ブオーーーン


のり子「・・・」

昴「なぁ、のり子」

のり子「これ、完全に遊ばれてるし、私たちが恥ずかしいだけだよね」

昴「だよな」

静香「ジュリアさん、良い発進です・・・!」

次安価下
これで最後にします。


美也「おや~?美味しそうなお饅頭ですね~」

静香「これは『通りもん』という和菓子です。福岡公演のお土産に買ってきました」

美也「お一つ頂いても良いですか~?」

静香「もちろん、どうぞどうぞ」

ジュリア「シズ」

静香「!!」

静香「美也さん、ちょっと待ってください!」

美也「なんですか~?」

静香「これからジュリアさんが『子猫ちゃん』と言いますので、美也さんは『にゃー♪』と可愛く言ってください」

美也「にゃ~♪」

静香「あぁ!早いです!ジュリアさんが言ったらお願いします!」


ジュリア「よし、じゃあ可愛くおねだりしてくれるか?子猫ちゃん。」

美也「にゃ~♪」

ジュリア「・・・いいね」

美也「ありがとうございます~。それではお一つ」

ジュリア「・・・」

静香「ジュリアさん・・・?」

静香「!!」

静香「美也さん、まだダメです!もう一度お願いします!」

美也「どうしたんですか~?」

ジュリア「シズ、説明頼む」


静香「すみません、美也さんはジュリアさんに『ミャオ』と呼ばれているので、子猫ちゃんの鳴き声は『みゃー♪』でお願いします。」

美也「おや~、それは気付きませんでしたな~」

ジュリア「ミャオ、良い子だ」

ジュリア「それじゃあ、おねだりしてくれ、子猫ちゃん。」

美也「みゃ~♪」

ジュリア「ふふ、良く出来ました」

美也「えへへ~、ご褒美をもらっちゃいました~♪」

静香「良かったですね美也さん。ジュリアさんに感謝して下さい。」

美也「ありがとうございます~♪静香ちゃんも、ありがとうございます~。」

静香「いえ、当然のことをしたまでです。」

終わりです。お付き合いいただきありがとうございました。
すみませんでした。福岡公演は最高でした。
HTML依頼出してきます。

あれでユニットの印象変わった‥
ssになるの早い、乙です

>>3
ジュリア(16) Vo/Fa
http://i.imgur.com/iT7Xn9F.png
http://i.imgur.com/9QvTn3M.png

最上静香(14) Vo/Fa
http://i.imgur.com/v0ZXkwf.png
http://i.imgur.com/gxv6BzB.jpg

>>30
田中琴葉(18) Vo/Pr
http://i.imgur.com/QADkfeG.jpg
http://i.imgur.com/gsYAYBe.png

>>35
北沢志保 Vi/Fa
http://i.imgur.com/NogpKkm.jpg
http://i.imgur.com/6Bvdkdh.jpg

>>40
福田のり子(18) Da/Pr
http://i.imgur.com/uKB4dkF.jpg
http://i.imgur.com/ZASdsdn.png

永吉昴(15) Da/Fa
http://i.imgur.com/WHFrVr5.jpg
http://i.imgur.com/6cuI7PG.jpg

>>46
宮尾美也(17) Vi/An
http://i.imgur.com/2iI5tV0.jpg
http://i.imgur.com/Lozr49t.png

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