真美「やったー!やったー!ハロウィンだ!」
響「いや、ハロウィンを何だと思ってるんだ!?」
真美「え?ハロウィンってお菓子を奪い取った相手には何をしてもいいんでしょ?」
響「エグい!?お菓子貰ったらやらないんだよ!何追い討ちかけてるんだ!?」
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真美「早速ゆきぴょんにイタズラしーよっと」
響「イタズラって…一体何するんだ?」
真美「ゆきぴょんのメアドでレズサイトに登録する」
響「エグい!?」
真美「んっふっふ~♪」スマホスッスッ
響「やめろって!それは流石にイタズラじゃ…」
真美「えっ…」
響「えっ?」
真美「…」
響「どうしたんだ?」
真美「こ、これ…」
既に登録されています。
真美響「「…」」
既に登録されています。
響「ま、まぁ…その…趣味嗜好は個人の自由だしな…」
真美「そ、そだね…どうせまこちん系っしょ?検索履歴見てみよっと…」
響「もうやめろ!これ以上は誰も幸せにならないぞ!?」
真…
真美「ほら、前に検索したのはまこち…」
美
真美「ん?」
真美
響「えっ?ちょっ…」
真美「いやいやいやいや!?おかしいっしょ!?」
双海真美
双海真美似
双子 姉
響「完全に真美のだな…」
真美「な、なんで!?亜美と何が違うの!?」
響「なんかコメント欄に似たようなコメントがあるぞ?」
『亜美ちゃんではダメなんですか?』
真美「普段ならちょっと傷つくけど、この場合は真美も同意見だYO!」
響「それに対する雪歩の返信がこれだ」
『亜美ちゃんと真美ちゃんは全然違いますぅ!亜美ちゃんは子供らしい天真爛漫さ、真美ちゃんは思春期特有の羞らいが生まれてきてそこを言葉や状況によって責めるのが最高なんですぅ!』
真美「最低の長文!?」
響「よく見たら検索履歴も…」
双海真美 開発
双海真美 調教
双海真美 SM
双海真美 言葉責め
真美「うわぁぁぁぁぁぁぁぁあ!?」ガタガタ
響「お、落ち着け!大丈夫だ!…多分」
真美「犯されるぅ!?ゆきぴょんに犯されるYO!」ガタガタ
響「犯されるとか言うな!アイドルだぞ!?」
真美「ゆきぴょんにKosmos,Cosmosされるぅ!?」ガタガタ
響「それもやめろ!?良い曲を汚すな!」
真美「汚されるのは真美の方だよぉ…」
響「う、うーん…ま、まぁあれだけ真ちゃん真ちゃんって言ってる雪歩が真に手を出してないんだから、真美にも手を出さないだろ」
真美「そんなのわかんないじゃん!?まこちんには既に手を出してるかもしれないじゃん!」
響「やめろよ!最悪の状況を考えさせるな!」
真美「ちょっと待って…もしかしたらこのアドレス、他のSNSでも似たようなことを…」スマホスッスッ
響「だからやめろ!これ以上自分から傷つきに行くな!」
真美「例えば…某有名お絵描きサイト!お気に入りは…」
濃厚なゆきまみ絵(R-18)
真美「ひぃっ!?」
響「ほら、見ろ言わんこっちゃない…」
濃厚なゆきまみ漫画(R-18)
過激なあみまみ絵(R-18)
何故か顔を赤らめて泣いている全裸の真美の絵(R-18)
真美「これだけのお気に入りを全部公開してるぅ!?非公開じゃなくて公開でお気に入りにしてるぅ!?怖いぃ!」
響「シチュエーションもエグいなこれ…真美が雪歩の家に泊まりに行って…とか」
真美「先週泊まったぁ!?絶対寝てる間になんかされたYO!?」
響「滅多なこと言うなよ!?」
真美「いや、だって真美一人でお泊りしたもん!ちょっと甘えるつもりでおんなじお布団で寝たもん!絶対何かされてるYO!」
響「それは真美側にも問題あるだろ!雪歩相手に何やってんだ!?」
真美「知らなかったもん!ゆきぴょんがケダモノだなんて知らなかったんだもん!」
響「まぁ普通は誰もそんな想定しないからな…」
真美「もういい、変態ゆきぴょんはもういいよ」
響「そうだな、もうやめておこう」
真美「代わりに亜美のメアドでレズサイトに登録しちゃおう!」
響「やめろよ!?懲りるってことを知らないのか!?」
真美「んっふっふ~♪双子だからと言っていつも味方ではないのだよ、一番油断しているであろう亜美を…え?」スマホスッスッ
響「え?」
既に登録されています。
真美響「「…」」
既に登録されています。
真美「う、うわぁぁぁあ!?」
響「だから言ったじゃないか!?やめようって!」
真美「ま、まだ相手は真美って決まったわけじゃないし…」
双海真美 寸止め
双海真美 泣き顔
双海真美 拘束
真美「…」
響「雪歩よりエグいじゃないか!?」
『亜美ちゃんではダメなんですか?』
響「こっちにも同じ質問が…」
『最後の最後には我慢して亜美に譲ってくれる真美が大好きです。幸せにしてあげたいです。』
真美「亜美しか知らないやつじゃん!?亜美ってバレるじゃん!?」
響(譲ってあげてるんだ…)
『真美を泣くまで気持ちよくさせたいです。』
真美「知らないし知りたくなかった!」
響「心温まるのかと思ったら…」
真美「お絵描きサイトの方は…」
あみまみのSM漫画(R-18)
あみまみ前提のゆきまみNTR漫画(R-18)
響「えげつないぞ…」
真美「お絵描きサイトの方は…」
あみまみのSM漫画(R-18)
あみまみ前提のゆきまみNTR漫画(R-18)
響「えげつないぞ…」
真美「お気に入りの絵にコメントまでしてるぅ!」
『亜美に無理矢理竜宮小町の衣装を着させられて犯される真美ちゃん可愛いかったです。私もやってみたい。』
『亜美の前でゆきぴょんに犯される真美、最高でした。特に「お願いします!もっとこちょこちょしてください!」と亜美の前でおねだりさせられるところはグッときました。』
響「やばいなこの妹…性癖が振り切ってるぞ…」
ガチャッ
亜美「ハロハロー」
雪歩「おはようございますぅ」
真美「う、う、う、うわぁぁぁあ!?」
響「真美!?」
亜美「真美?どうしたの?」ピトッ
真美「うわぁぁぁあ!?真美に触れるなぁ!」
雪歩「大丈夫?お茶飲む?」
真美「何入れるつもりなのさ!?」
亜美「真美、どうしたの?」
響「いや、実は…2人のアドレスでさ…」
カクカクシカジカトカトカチッチッ
亜美「そっか…真美、知っちゃったんだね…」
真美「う、うん…」
雪歩「真美ちゃん…真美ちゃん…」ハァハァ
真美「ゆ、ゆきぴょん?」
亜美「ごめんね…亜美ももう我慢できない…」
真美「ひぃぃい!?」
テッテレ-
真美「へ?」
亜美雪歩「「ドッキリ大成功!」」
響「ドッキリ!?」
亜美「うん、そーだよ」
雪歩「ハロウィンだし、いつものお返しでイタズラしちゃいました」
真美「も、もぉ!もう!真美本当に怖かったんだからね!」ポカポカ
雪歩「い、痛い痛い!?痛いですぅ!」
響「なんだ、そういうことだったのか…」
雪歩「でもドッキリのためとはいえ、ああいう絵を見るのは恥ずかしかったですぅ」
響「まぁ、そうだろうな」
亜美「そう?」
雪歩「そうだよ…携帯の予測変換にも…その…えっちな言葉が残っちゃうし…」
亜美「そういう時は別の言葉を繋げればいいんだよ、『調教』なら『調子』『教育』って打って後から消せばいいの。『レズ』なら『レーズン』って入れて…」
真美「ん?」
響「あれ?」
雪歩「あ、亜美ちゃん…詳しいんだね…」
亜美「まぁね…」
雪歩「今回のために勉強したの?」
亜美「え?」
雪歩響真美「「「え?」」」
終わり
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