リゼ「この私がゲーム脳だと?!」 (45)

リゼ「親父に内緒でCODとPS4を買ってしまった、親父はゲームに厳しくてやらせてくれないんだ」

リゼ「よし、早速やるぞ!」



リゼ「くそっ!操作ムズイな」



リゼ「だんだん慣れてきたな」



リゼ「キル6 デス10…まあ初心者にしてはいいほうだよな?これからもやりこんで上達してやるぞ!」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1572372437

リゼ「あれから二ヶ月ほど立ってキルレはなんと2超えになるまでうまくなってしまった…自分の才能が恐ろしい…」

ココア「あー!難しいよぉ!」

リゼ「ははは!反射神経が悪いなココアは」

ココア「あんまし面白くないねこれ」

リゼ「なにいっ!?」

ココア「私こういうのじゃなくてもっと可愛いゲームがやりたい、例えばマリオとか」

リゼ「あー、はいはい もういいやコントローラー返してくれ」バシッ!

ココア「あっ…」

リゼ「私は一人でFFAやってるからココアは適当にくつろいでてくれ」

ココア(面白いゲームあるから来いって言われてきたのに くつろいでてくれって…)

リゼ「FFAつまらないな…やっぱドミネいこ…」



リゼ「ちっ!こいつらPTかよ!そりゃ強いわ!」

ココア「…………」←適当に漫画読んでる

リゼ「くそぉ!なんで野良とPTで戦わなくちゃいけないんだ!ずるじゃないか!」

リゼ「あー!また撃ち負けた!クソっ!!!」

リゼ「明らかマウサーだろこの動き!ふざけるな!CSならコントローラーでやれよ!!卑怯者!!」ドガシャーン!

ココア「ッ!?あ、危ないよっ!コントローラー投げちゃだめだよ!」

リゼ「ハァハァ!す、すまん……ついムカついて」

リゼ「くそっ!…おいココア!コントローラーもう一つあるから私と1VS1やろう」

ココア「え、いいけどできるの?」

リゼ「ああ、画面分割になって普通にできる」



ココア「あぁ、負けたぁ」

リゼ「ははは!ココアは弱いなぁww」

ココア「リゼちゃんが強すぎるんだよ!」

リゼ「ま、まあな!」



リゼ「もういいぞ、あとは私一人でやる」

ココア「え、もう私終わりなのっ!?」

リゼ「よーしw自身ついたしまたドミネ行こ」



リゼ「味方もっと前でろよ!!なんで後ろのほうで待ってるんだよ!!」

リゼ「あー!!クソクソクソクソクソッ!!!芋キャンパーうぜえ!!正々堂々と戦え!!」

リゼ「あああぁああ!!キルレが2から落ちた!!ふざけるなよぉ!!!」ドガシャーン!

ココア「ちょっ!?リゼちゃん!?コントローラー投げちゃだめだって!」

リゼ「う、うるさいっ!!私のものなんだから私の勝手だろうが!!!」ドガっっ!

ココア「あぐっッッッ!?」タラー…

リゼ「あ!?……コ、ココア…す、すまない…!!」

ココア「痛っ……痛い……!」

リゼ「わ、悪かった!ごめん!!」

メイド「ど、どうなされましたか!?」

ココア「痛いよぉぉ……」グスッ…

メイド「た、たいへん……血がたくさん!!お嬢様!!!なんてことを!!」

リゼ「わ、私のせいなのか?………」

メイド「当たり前です!謝ってたでしょう!」

リゼ「は、反射的に謝っただけで今思えば私は悪くない!ココアがうるさいからいけないんだ!私のものなんだから私がどうしようが勝手だったのに!」

メイド「ココアさん…?でしたね、今すぐ病院に連れていきます、いいですね?お嬢様」

リゼ「なっ!?ココア!おい!私は悪くないよな!?それだけ確認させろ!」

ココア「……………」

リゼ「ちっ、勝手にしろ!」

リゼ「あああああああああ!!くそぉ!!イライラする!!!」グシャグシャグシャグシャ…←髪の毛掻きまくる

リゼ「ハァハァ……お、落ち着け……私……………落ち着け………」

リゼ「ココアには後で謝ろう………ゲームはもうやめたほうがいいかもしれないな……」

リゼ(しかしそんな簡単にやめれるのか?いや、むりだな…だが……)

バタンっ!!

リゼ父「おい!!リゼ!!聞いたぞ!!!」

リゼ「お、親父!?」

リゼ父「勝手に黙ってゲームを買った挙げ句、友達を怪我させたようだな!」

リゼ「ああそうだよ!それもこれも全部私が悪いんだよ!今反省してる最中だから出ていってくれ!」

リゼ父「開き直りすぎだ!ゲームは没収、そしてお前は今すぐ病院にいき謝りにいけ!」

リゼ「あ、ちょっと!それは私の買ったものだ!没収はないだろ!」

リゼ父「口答えするな!友達に謝りにいったら許してやる」

リゼ(ちっ!しょうがない……)

リゼ「あーわかったよ今いくよ」



リゼ「あーあ…最悪なことをしてしまったな…どう謝ればいいんだ」

リゼ「ココアのことだし許してくれるとは思うが…今後気まずいだろうな……」

リゼ「そ、そうだ、ココアが食べたいって言ってた有名なケーキ屋さんのケーキ買っていこう…」

病院

リゼ「あの、保登ココアさんは…」



リゼ「あ、こ、ココア……」

ココア「あ、リゼちゃん………」

リゼ「…」

メイド(私は失礼して……)

リゼ「その、ココア…す、すまなかった…!ごめん!!…」

ココア「……」

リゼ「ごめんココア……私どうかしてた……ゲームに苛ついて友達に当たるなんて…最低だよ……」

ココア「リゼちゃん……ううん、いいよ……私も怒こってないから」

リゼ「ほ、ほんとうか?」

ココア「うんっ!でもすごく痛かった……だからね?」

リゼ「あ、ああ」

ココア「そのケーキを今すぐ食べたい!!」

リゼ「…なっ!?……はぁ……わかったよ」

ココア「わーい!」

ココア「それ私が前に食べたいなぁって言った高かったやつだよね?」

リゼ「ああ、まあな」

ココア「覚えててくれたんだ」

リゼ「ッ…ま、まあな//////」

ココア「リゼちゃぁん…痛いから食べさせてよぉ」

リゼ「う、腕は使えるだろ」

ココア「いいじゃーん、お願い?」

リゼ「はぁ、しょうがないな ほら」

ココア「あむっ!んー、美味しい♪」

リゼ(ショートケーキごときで1000円もしたが、ココアにゆるしてもらえたし安いもんだな、しかし本当に高いな…)

ココア「リゼちゃん?どうしたの?」

リゼ「ん?ああすまない、ほら」

ココア「あーん♪」ハムハム…

リゼ(一件落着だな……)

ドダダタタタ…

チノ「ハァハァハァハァ…」

ココア「わっ!?チノちゃん!?」

チノ「ココアさん…!!お父さんからココアさんに怪我があったって聞いて病院に運ばれたって……だ、大丈夫なんですか!?、?」

ココア「え、うん!もう大丈夫だよ!ほらね?」

リゼ(くそ、親父のやつ…チノの父親に連絡したのかよ)

チノ「で、でも頭から血が出たって」

ココア「あーうん……なんか縫うらしい……」

チノ、リゼ「「えっ!?!?!?」」

リゼ(そ、そんなにひどいのか!?)

チノ「リゼさん………でていってください」

リゼ「な、え」

チノ「でていってください!」

リゼ「ちょっ、こ、ココア…」

ココア「チノちゃん落ち着いて?リゼちゃんはもう」

リゼ「そうだぞチノ!私はもう許しを得たんだ!落ち着けチノ!」

チノ「うるさい…うるさいうるさい!リゼさんはでていってください!!でていって!!!!」

リゼ「くそっ!!わかったわかった!わかったっての!!」



チノ「ハァハァハァハァ……」

ココア「ち、チノちゃん…」

チノ「ココアさん…私……心配したんです……ココアさんに何かあったと思って……グスッ…頭から血を流して…病院に運ばれたと聞いて………」ポロポロ…

ココア(チノちゃん…駆けつけてくれたんだね…嬉しいな…)

ココア「チノちゃん…ありがとう」

チノ「ココアさんっ………」ギュッ…

ココア「わっ……チノちゃんったら…今日は甘えん坊さんなのかな?」

チノ「そ、そんなんじゃありません…けど…グスッ…」

ココア「もぅ、ほら、泣き止んで……ね?私は無事だったから」

チノ「はい………」



リゼ「くそ……こっそり覗いてるがとても入れる雰囲気じゃないな……チノと言い合いになるかもしれないしここは帰るか……」

メイド「あの、お嬢様、どちらに?」

リゼ「帰るんだよ」

メイド「は?」

リゼ「中見てみろ、私がいても邪魔だろ」

メイド「確かにそうですね…」

リゼ「そういうことだ、じゃあな」

メイド「私は残ります、事情を説明したいので」



チノ「ココアさん、いまはどうですか?」

ココア「今は大丈夫だよ、止血はもうしてあるの、でも縫うらしい…縫うのって痛いのかな……!?」

チノ「痛いと思います……多分」

ココア「ひぃぃ、想像しただけでも恐ろしいよ!」

チノ「そこは頑張ってください」

ココア「う、うん…あ、そろそろ時間だ…」

チノ「私、今から一旦戻ってココアさんの保険証持ってきますね!」

ココア「あ、うんお願い」

チノ「一緒に帰りたいから私は待合室で待ってますよ」

ココア「うん!」

チノ「急いで保険証持ってこないと!」

メイド「あ、ココアさんの保護者の方ですよね?」

チノ「え?ま、まあ保護者…………なんでしょうか…いまはまあそれでいいです…保護者兼、友達ですね」

メイド「今日起こったことの事情は聞いておりますか?」

チノ「いえ、具体的には…ただ頭から血を流して倒れて病院に運ばれたとまでしか」

メイド「そうですか、私から事情を説明いたしますね」

……

チノ「………そんなことが……………」

メイド「お嬢様も悪気があったわけではないんです……」

チノ「…私にはあんましリゼさんの心境が理解し難いですがとりあえず今はいいです、急いでるんで」

メイド「あの、送っていきましょうか?」

チノ「いいです、自分で行きます」

チノ(リゼさん関係の仮なんて作りたくないですし)

チノ「まあ縫うのに30分と行ってたので自転車で往復20分くらいですし十分間に合いますね」



ラビットハウス到着

チノ「えっと…ココアさんの保険証は……あった、あとお金は…何円くらいかかるんでしょうか…お父さんは仕事中だから聞けないし…ティッピーもお父さんのところにいますし…まあとりあえず20000円あればいい…ですよね?」

チノ「よし、急いで戻りましょう!」





チヤ「あ、チノちゃん!」

チノ「チヤさん、こんにちは」

チヤ「どうしたの?そんなに急いで」

チノ「えっと、簡単に説明しますとココアさんが怪我をして病院に運ばれたので保険証を取りに行ったんです」

チヤ「えっ!?!??!だ、大丈夫なのココアちゃん!?」

チノ「…本人は大丈夫と言ってますが頭を縫う羽目になってます…」

チヤ「じゅ、重症じゃないの!!どうしてそんな目に…」

チノ「……リゼさんですよ…」

チヤ「え、リゼちゃん………リゼちゃんがどうしたの?」

チノ「実は……………」


チヤ「そ、そんな…………酷いわ……………」


チノ「その、私急いでるんでもう行きますね」

チヤ「ええ………私も後でココアちゃんに会いに行くって伝えといてね」

チノ「わかりました」



チヤ「そんな…リゼちゃんが……」



チノ「病院…やっとついた…」



ココア「あ、待ってたよチノちゃん!」

チノ「お待たせしました」

ココア「わざわざありがとう!じゃあお会計済ましてくるね」

チノ「はい」



ココア「じゃあ帰ろっか」

チノ「はい、あ、メイドの人…」

ココア「もう帰ったよ、さっき帰らせた」

チノ「そうですか、じゃあ帰りましょう」

チノ「それにしても許せませんね…リゼさん…」

ココア「チノちゃん、あまり怒らないであげて…リゼちゃんきっとすごく反省してると思うから」

チノ「ココアさんがそう言うならそうしますけど…でも…」

シャロ「ッハァハァ…こ、ココアッ!!」

ココア「わっ、シャロちゃん!?」

シャロ「ココア!大丈夫なの?!」

ココア「うん、もう大丈夫だよ」

シャロ「よ、よかったぁ………チヤから聞いてびっくりしたわよ!」

ココア「えへへ、なんかみんなから心配されて嬉しいなぁ」

シャロ「なっ!ふ、ふん……」

チノ「事情はもう聞いてますか?」

シャロ「え、まあ大体は、具体的にどうしてそうなったのかは聞いてないけど…」

チノ「実はですね…リゼさんが

ココア「わー!ちょっとチノちゃん!言わなくていいよ!」

チノ「どうしてですか?」

ココア「もう終わったことだしいいの!」

シャロ「リゼ先輩…?」

ココア「気にしないでシャロちゃん、大丈夫だから」

シャロ「…………」

シャロ(気になる……リゼ先輩が一体何を…)

チノ「今はもう帰りましょう?」

ココア「そうだね」

シャロ(リゼ先輩に直接聞こう…)



シャロ「えって…リゼ先輩に電話して…っと」

prrrr

シャロ「あ、リゼ先輩、私ですシャロです。」

リゼ「ああ…シャロか………」

シャロ「その、リゼ先輩……」

リゼ「ああ、わかってる…私が悪かったんだ…」

シャロ「一体何があったのか聞かせてください」

リゼ「わかった………」



リゼ「というわけなんだ」

シャロ「そんな…………………………」

リゼ「すべて本当のことだ、幻滅しただろ?」

シャロ「べ、べつに幻滅だなんて…」

リゼ「いいんだ、シャロ こんな私でも許してくれるか?」

シャロ「え、ええ……………はい………………………」

リゼ「そうか!よかった……シャロとココアからは許してもらえたな!あとはチヤだ…ただチノのやつが許してくれそうにないんだよなぁ、ココア本人が許してくれたのに なんなんだあいつは…チノってあんな面倒くさかったか?なぁシャロ」

シャロ「……………」

リゼ「おい?あれ?通話切れたかな?」

シャロ「切れてないです、もう夜遅いので寝ますね、おやすみなさい」

リゼ「え、ちょ」

リゼ「な、なんなんだ?」

シャロ「……リゼ先輩……………最低…………」

シャロ「………」コンコン… 

チヤ「え、シャロちゃん?夜遅くにどうしたの?」

シャロ「その、話があって チヤ何も知らないだろうから」

チヤ「わかったわ、中に入って」



シャロ「ってことらしいのよ」

チヤ「そんなことが………私、ゲームなんてそんな詳しくないけど……ゲームってやっぱ人格おかしくしちゃうのかしら、リゼちゃんってものすごく頼りがいがあって優しいのに」

シャロ「そうね、私もそう思ってたわ、でもよく考えるとリゼ先輩って銃とか好きだしCQCとかいって暴力するの好きじゃない?
てかゲームなんて駄目よ!やっても自分になんの足しにもならないし!時間を無駄に消費するだけ、何が面白いのかわからないわね」

チヤ「そこまで否定しなくても…」

シャロ「世界で問題起こしてる犯罪者ってね、大体がゲームやアニメが好きらしいわよ」

チヤ「そ、そうなんだ………」

シャロ「そうなの」

チヤ「とりあえず事情はわかったわ」

シャロ「それでね、私、すこしリゼ先輩と距離を置こうと思うの」

チヤ「え、ど、どういうこと?」

シャロ「ココアが許しても私はリゼ先輩を許せそうにない、少し反省してほしいのよ」

チヤ「十分反省したんじゃないかしら?」

シャロ「してない感じだったの、だからチヤも協力して」

チヤ「きょ、協力って一体何を?」

シャロ「極力、リゼ先輩を無視するのよ」

チヤ「無視?そんな酷いことできないわ」

シャロ「いいからするのよ!」

チヤ「そ、そんな……リゼちゃんが可哀そう」

シャロ「ココアのほうがかわいそうよ!」

チヤ「ココアちゃん……わ、わかったわ……協力する」

シャロ「決まりね…」

リゼ「チッ…シャロのやつ……なんか苛ついてたな…チノもあんなんだし………」

リゼ「しかし暇だな…………この時間はずっとゲームやってたからな…ゲームやる前はこの時間は寝てたしな……あーあ」

リゼ「そうだ、親父にもうみんなに謝ったって言ってゲーム返してもらうか」

リゼ「いや!まてまて!!私はもうゲームやらないと決めただろう!なんでまたやろうとするんだ私は!!全く反省できてない!」

リゼ「………寝るか………………」

ココア「もうこんな時間かぁ…今日大変だったな…寝よう…」

コンコン…

ココア「ん?…」

チノ「あ、あの……」

ココア「あれ?チノちゃんどうしたの?…」

チノ「あのその……きょ、今日……一緒に……」

ココア(枕持ってるってことは……ま、まさか…チノちゃんから私と一緒に寝たいって言ってるってことだよね!?…)

ココア「チノちゃん!おいで!!」

チノ「うぅ…////は、はい…」

ココア「電気消すね?」

チノ「はい」



チノ「ココアさん?まだ痛みますか?」

ココア「ううん、もう大丈夫、ちょっとズキズキするけどね」

チノ「私が一緒にいてあげたらこんなことには……」

ココア「ち、チノちゃんは何も気にしなくていいんだよ?…誰のせいでも無いんだから」

チノ「ココアさんは優しすぎます」

ココア「そうかな?」

チノ「はい」





ココア「ふぁぁ…もう眠くなってきちゃった…」

チノ「もう寝ますか…」

ココア「うん」



チノ「………ココアさん…」

ココア「………すぅ……すぅ………」Zzz…

チノ「おやすみなさい…………」ギュッ…

…朝

ココア「ふぁぁ…よく寝た………ってなんか身動きができない…」

チノ「……………」Zzz…

ココア「わっわっ……チノちゃんが私に抱きついてる/////」

チノ「ココア…さ…ん………」ボソッ…

ココア「うひゃぁ…!/////首くすぐったい…///首元に吐息はだめぇ…/////」

チノ「はむ………レロ……」

ココア「ッッッー!!!////////ちょ、ち、チノちゃ…んっ/////だ、だめぇ!!…………」

チノ「チュッ…おいひぃ……レロレロ…」

ココア「っ…ぁ…//////…も、もう…!本当にだめぇ!!」ガバッ!

チノ「わっ………!…あれ……もう朝……」

ココア「はぁ…はぁ……チノちゃん!」

チノ「あ、ココアさん…おはようございます…」

ココア「お、おはようじゃないよ…」ゼェゼエ…

チノ「どうしたんですかそんなに疲れちゃって…ちゃんと眠れましたか?」

ココア「眠れたよ…寝起きがつかれたの」

チノ「そうですか」

ココア「もういいよ…それよりチノちゃん…今日は起きるの遅かったね?」

チノ「そ、それは…………」

チノ(ココアさんが一緒にいると寝心地よくて………だなんて恥ずかしくて言えません…)

チノ「わ、私も疲れてたからですよ」

チノ「それよりも今日は休日ですが仕事はありますけど…ココアさんは大丈夫なんですか?できますか?」

ココア「もちろんだよ!」

チノ「わかりました。とりあえず朝ごはん食べますか」

ココア「私も一緒に作る~♪」

チノ「はい、じゃあお願いします」ニコッ

ココア「そうだ、リゼちゃん今日来るのかな」

チノ「知りません」プイッ…

ココア「チノちゃん、リゼちゃんと仲良くしてね」

チノ「…………」

…リゼ宅

リゼ「あぁ…今日はバイトの日だ……行かないとだめだな…」



リゼ「…足が重たいな…でも行かないと…」

シャロ&チヤ「「あ」」

リゼ「ん?…あ、よ、ようシャロ!チヤ!」

チヤ「お、おはようリゼちゃ 
グイッ

シャロ「チヤ…駄目よ」

チヤ「え…で、でも」

リゼ「な、なんだ…?」

シャロ「失礼します先輩、私たちこれからようがあるので 行くわよ」

チヤ「あ、ま、まってシャロちゃん!」


リゼ「な、なんなんだ………」


リゼ「まあいいや…ラビットハウスにいこう」



リゼ「あ、マヤとメグもいるのか」

リゼ「お、おーっす………」

チノ&マヤ&メグ「「「………」」」

ココア「あ、リゼちゃん、おはよう!」

リゼ「あ、ああ!おはよう!」

マヤ「それじゃ私達帰るね」

メグ「またね、ココアちゃんチノちゃん」

チノ「はい、気をつけて」

リゼ「なんだ?もう帰るのか」

マヤ「ふんっ…」

メグ「………」

リゼ「あ、おい!!!」

リゼ「………なんなんだよ…」

ココア「…………」

リゼ「なぁこれは一体どういうことなんだ?」

ココア「わ、わからないよ…」

チノ「さて、お仕事しますよ」

ココア「あ、うん」

リゼ「おいチノ、私はどうしたらいいんだ」

チノ「いつもどおりコーヒー入れてください」

リゼ「そっちじゃなくて!」

チノ「…私にはわからないです」

リゼ「なんだと?ココアは許してくれてもお前たちが許してくれないじゃないか…」

チノ「今はおしゃべりしてる暇ありません、ですのではやくしてください」

リゼ「チッ!……」

ココア「あわわ………」

リゼ(くそ……イライラする………なんで私がこんな目に合わなくちゃいけないんだ………)イライラ…

ココア「あっ…!」ガチャーン…

客「キャッ!?」

リゼ「あ、おい!ココア!!」

ココア「あ、ご、ごめんなさいお客様…」

リゼ「申し訳ございませんお客様!!い、今すぐ片しますので…!」

客「大丈夫よ、かからなかったし少しびっくりしただけだから」

リゼ「申し訳ございません……!!おいココア!!速く片せ!!」

ココア「う、うん………」

チノ(や、やっぱりまだ痛むんじゃ……)

リゼ「ココア!ちょっとこい!」グイッ!

ココア「えっ、な、なにっ!?」

チノ「ちょっ、リゼさん!?まだ掃除終わってませんよ!?それにココアさんをどうするつもりですか!」

リゼ「チノ、お前が掃除しといてくれ」

チノ「な、え……は!?…」

ココア「リゼちゃん、い、痛いよ!腕そんなに引っ張らないで!」

リゼ「うるさい!!もとはといえばお前がドジだからいけないんだろ!!」

ココア「そ、そんな…」

リゼ「言い訳するな!私がみんなからの避けられてるのも全部お前がみんなにバラしたからだろ!」

ココア「そ、そんなことしてない…!」

リゼ「うるさい!お前が悪いんだ!全て!!」

ココア「そ、そんな……グスッ…私……私………ひぐっ……なんで……」ポロポロ…

リゼ「泣いたら許してもらえると思うな!私は許さないからな!!」

チノ「いい加減にしてください!!!!」バンッ!!

リゼ「っ!…なっ、お、おまえたち…」

チノ「もういいです、帰ってください……」

シャロ「先輩、本当に見損ないました」

チヤ「ココアちゃん、こっちにおいで…」

ココア「うわぁぁぁぁぁん…!!」ポロポロ…

リゼ「な、なんなんだよぉ…………ふ、ふざけるなよぉ………な、なんで私ばっかこんな目に………!」グスッ…

リゼ「くっ!!!」ダッ…

シャロ「ココア?大丈夫?」

ココア「う、うん………ごめんね…みんな………」グスッ…

チノ「みなさん、来てくださってありがとうございます…」

シャロ「いいのよ、いまはメグちゃんとマヤちゃんが変わりに客の対応してるわよ」

チノ「そ、そうだった…私も早く行かなくては…」




ココア「ごめんね…みんな」

シャロ「なんでココアが謝んのよ、ココアは何も悪くないじゃない」

チノ「そのとおりです」

ココア「でも私が…」

チヤ「駄目よココアちゃん、ココアは何も悪くないの」

ココア「うん…でもリゼちゃんを責めないであげて」

シャロ「まだそんなこと言ってんの?」

チヤ「ココアちゃん優しすぎ…」

チノ「そこがココアさんの良いところです」

ココア「も、もう大丈夫だから……チノちゃん仕事の続きしよ?」

チノ「はい」

ココア「みんなも来てくれてありがとう、みんなももう帰っていいよ」

シャロ「ま、まあ…なにかあったら言いなさいよ、すぐ駆けつけてあげるから」

チヤ「あ、そうだ、私お使いの途中だったんだ!」

シャロ「私はバイトのクレープ屋に行く途中で…はっ!?もうこんな時間!?大変!それじゃあみんなまたね!」

チヤ「ココアちゃんお大事にね」

ココア「うん!じゃーねー!」

チノ「今日はありがとうございました」







チノ「……みんな良い人ですね…」

ココア「うん、みんな大切で大好きな友達だよ」

チノ「わ、私は?…」

ココア「チノちゃんももちろん大好きだよ」ギュッ

チノ「あぅ……////」

チノ「…………はっ!?ほ、ほんとうにそろそろ行かなくては…」

ココア「そ、そうだね、マヤちゃんとメグちゃんに任せっきりだよ!」



チノ「マヤさん、メグさん、ありがとうございました」

ココア「ごめんね、二人とも」

マヤ「お安い御用よ!」

メグ「ココアちゃん一緒に接客しよー♪」

ココア「うん!」

マヤ「チノと私はどんどん作るかー」

チノ「そうですね」

チノ(…………これなら、もうリゼさんはいらないですね…)


リゼ「くそっ…どうしたらみんな許してくれるんだ………ココア本人が許したんだからいいじゃないか………」

リゼ「どうしよう、このままだったら………」

リゼ「いや、まてよ…ココアがみんなにチクったのはなんでなんだ……まさか本当は私のこと許してないんじゃないのか?私をクズに仕立て上げて私をハブろうとしてるとしか思えないぞ…!?」

リゼ「くそっ!!今更になって気づいた!クズはココアのほうじゃないか!!」

リゼ「ココアめ……覚悟しろよ……私をこんな目に合わせた罪を償ってもらうからな……お前が悪いんだ…お前が!」

リゼ宅

リゼ「クソぉー!!またキルレ1未満だ!なんでうまくいかないんだよ!!」ドガドガッドガッ!!

リゼ父親「おい!うるさいぞ!何をドタバタしてるんだ!」

リゼ「うるさい!黙れ!私が何してようが勝手だろ!」

リゼ父親「なにぃ!?ここを開けろ!バカ娘!」ガチャガチャ

リゼ「あーうるさ…ヘッドフォンしよ……」

テリンッ♪

リゼ「ん?メールだ……なに?ココアだ………」

リゼ「ふ、ふん…私は読まないぞ」

リゼ「ゲームの続きするか……!」

リゼ「もう、あいつらと関わるのはやめたんだ!あ、そうだ、私の学校でゲーム好きな人とかいるかも、んで一緒にやろうって誘おう、同級生なら遠慮なんていらないしな 案外気楽で楽しいかも」

…そして数日後

リゼ「よし…いつも私につきまとってくる同級生の中から適当に二人を友達にしてやったぞ…こう見えても私は学校では慕われてるからな、えっと、名前はなんだったけ…思い出せないな……まあいい、今日はそいつらとゲーセン行くことになった…………
ココアたち、いまなにやってんだろ…………おっといけない、もうあいつらのことは忘れたんだ」

ココア「…………」

チノ「どうしたんです?浮かない顔して」

ココア「うん……この間リゼちゃんにメールしたんだけどずっと返ってこなくて…」

チノ「………ココアさん、ちょっと携帯かしてください」

ココア「え、う、うん」

チノ「……………………えっと………あった………よし……」

チノ「はい、返します」

ココア「え、何したの?」

チノ「まあそのうちわかります」

ココア「?……まあいいや…」

チノ「あ、そろそろ時間ですね、行きますよ」

ココア「ちょ、ちょっと待って~!」

チノ「早くしないと置いていかれますよ!」

ココア「わかってるよぉ!」 

チノ(そう、今日はリゼさん抜きで遊びに行くことになりました 私とココアさんとシャロさんとチヤさんの四人で…多分ココアさんが出したメールとは 今度みんなで遊びに行くことになったから一緒に行こう というメールでしょう…でもそんなココアさんのメールを無視するような人なんて来なくて正解だったんですね
第一、私はリゼさんを一生許すつもりはありませんしこれっきり関わりたくないんですけどね…多分シャロさんもチヤさんも同じ気持ちなはずです)

ココア「お待たせ、いこっ」

チノ「はい!」



シャロ「あっ!やっと来た…二人共おそい!!」

チヤ「おはよー、ココアちゃんチノちゃん」

ココア「ハァハァ…ご、ごめんね。」

チノ「つ、つかれた…」

シャロ「もう時間ないわよ!ほら早く!」

ココア「あっ、まってぇー!」







チノ(こうして、映画を見て食事してショッピングして楽しい休日を過ごしました…)

ココア「あ、今度はあの店!」

シャロ「…高そうなお店ね…」

チヤ「足りない分は私が出してあげる」

シャロ「べ、べつにそこまでしなくていいわよっ!」

チノ「とりあえず行ってみましょう」



リゼ「………………」

リゼ「あ、あいつら…………私抜きで四人で遊んでる………………」

リゼの友達1「どうしましたの?リゼさん」 

リゼの友達2「知り合いかしら?」

リゼ「いや…………なんでもない……気のせいだ……」

リゼ(私抜きで…………もう、私なんていらないんだな…本当に私の居場所はもうあそこにはない……)

リゼ(それにしても…この二人すっごいつまんないな……ずっとニコニコしてついてきてるだけだし、もう帰るか……)

リゼ「すまないが、今日はもう帰る…」

リゼの友達1「えっ、ちょリゼさん!?」
リゼの友達2「な、なんだか泣いてるように見えましたわ…」







ココア「あれ………………」

チノ「どうしました?」

ココア「見間違いかな………」

店員「お客様?どうなされました?」

ココア「あ、えっと…すみません、じゃあこれとこれ…」

店員「かしこまりました」

ココア(リゼちゃんいたよね?今…)

ココア(ちょっとメールしてみよう) 

ココア「…………あ、あれ?…」

ココア(……あれ!?…リゼちゃんの連絡先がないよ!?そ、それにメールの受信箱にもない!なんで!?)

ココア「おかしいな……なんでだろ………」

ココア(…………あっ…ま、まさか……あのときチノちゃんが…!?)

シャロ「ちょっと、ココアどうしたのよ、ぼーっとして」

ココア「あ、えっと……」

チノ「リゼさんの連絡先が消えたんですよね」

ココア「っ…そ、そうだよ…ね、ねぇ…?…」

ココア「チノちゃんが…消したの?」

チノ「はい、そうです、私が消しました」

ココア「っ!?…な、なんでそんなことしたの?…」

チノ「なんで?…ココアさんがリゼさんを忘れるために、ですよ」

ココア「意味がわからないよ…!…忘れたくなんてない!…」

チノ「あんな酷いことをした人のことなんて忘れちゃえばいいんです、もう関わりを持つ必要もありません。バイトにも来ないですし、無断欠勤ですよ、もう私達には必要ないんです!そう思いますよね?チヤさんシャロさん?」
 
シャロ「え…い、いや……そこまでは流石に…ただ少しだけである反省してほしいなって思ったけど」

チヤ「うん、私達は別にそこまで思ってないわ…むしろ私は早くみんなで仲直りして5人で遊びたいもの」

チノ「……………」

チノ「何言ってるんですか、そんなこともう無理です」

チノ「前のように仲良くなんて絶対に無理です」

ココア「チノちゃん…チノちゃんはどうしてそこまでリゼちゃんを嫌うの?私はもういいって言ってるのに…!」

チノ「そんなの…きまってるじゃないですか」

チノ「ココアさんを傷つけたからですよ」

ココア「その気持ちはとても嬉しいけどもういいんだよ?」

シャロ「そうよチノちゃん、このことはココアが決めることなのよ」

チノ「五月蝿いです………私は絶対に許しません…」

チヤ「チノちゃん……」

シャロ「でも、ココアの携帯を勝手に操作して連絡先消したりするのはやりすぎね」

ココア「……」

チノ「シャロさんには関係ないことです」

シャロ「私は当たり前のことを言っただけよ」

チノ「五月蝿い………」

シャロ「五月蝿い?私は別にうるさくないわよ」

チノ「シャロさんもそうなんですね、ココアさんのことなんてどうでもいいんですね」

シャロ「はあ?そんなわけないじゃない」

チヤ「あ、あの、二人共…」

シャロ「チヤはだまってて、あのねチノちゃん…あなたのやってることはなにもかも余計なお世話なの、ココアはそんなこと全く望んでない、ただ単にチノちゃんだけ一人だけが許せてないだけだしそれのせいで今こうなってるのよ、わかる?」

チノ「な、なんで私が責められないといけないんですか…!悪いのは全部リゼさんなのに!」

シャロ「たしかに最初はリゼ先輩が悪いけどリゼ先輩はココアと一回仲直りしたのよ、それを邪魔してまたこうなってるのはアナタのせいなのよ!」 

チノ「……そうですね、そのとおりです、リゼさんを独りにするためにいろいろしましたよ…私の………ココアさんにひどいことしたんだから当然の報いです!」

シャロ「だからそれが押し付けがましいのよ!ココアはそんなこと頼んでないわ!それにココアはみんなのココアよ!」 

チノ「うるさい!五月蝿い!!あなたにとやかく言われたくない!!」

シャロ「はぁ…何回言ってもわからないって…理解力低すぎじゃない?…チノちゃんって賢いと思ってたのにこんなアホだったとはwこれだから中学生はwココアも大変ねぇ、こんなバカとずっと一緒じゃ疲れちゃうわw」

チノ「………………………………………………」

ココア「…あっ……もういこう、チノちゃん」

シャロ「ちょ、ココア、チノちゃんに気なんて使わなくていいのよ、それよりもこれからリゼ先輩を呼んで四人d もがもがッ!?

チヤ「ココアちゃん…もういって……」

ココア「うん、いこ、チノちゃん…」グイッ…

チノ「…………………」

…ラビットハウス
 
ココア「着いたよ…」

チノ「……………ぐすっ…………」

ココア「チノちゃん……ごめんね…私のせいで…」ナデナデ…

チノ「うぅぅ…ヒクッ…どう…して……私が…グスッ……私はココアさんの為に頑張ってるのに……」ポロポロ…

ココア「チノちゃん…」

チノ「もう…みんな嫌いです…ココアさんだけいればいいです……ココアさん以外もう何もいらない……ココアさん…ココアさん……」ギュッ…

ココア「チノちゃん…………」

ココア(今はこうしておこう…)

チノ「ココアさん…もうわかっていると思いますが私にはココアさんが必要なんです…だからもうどこにも行かないでくださいね?…他の人と話さないでくださいね?…ずっと私のそばにいてください…いいですか……?」

ココア「う、うん……わかった…………」

チノ「本当ですね?嘘じゃないですね?嘘ついたり約束破ったら私……グスッ…多分……」

ココア「大丈夫…大丈夫だから……」


こうしてチノちゃんは私にしか心を開かなくなり、私としか話さなくなりました
シャロちゃんとチヤちゃんは次第に私達と関わらなくなってしまいました(チヤちゃんとは学校ではよく話します)

そしてリゼちゃんは…

リゼ「うおぉぉぉれ!よっしゃー!勝ったぞ!」

リゼの新しい友達「やったなリゼ!」

リゼの新しい友達2「リゼちゃんはやっぱ上手いね!」

リゼ「ま、まあな!」

リゼ(あー、今が最高に楽しいなぁ、学校はつまらないから行かなくなったしバイトなんて半年前にはもう辞めてるけど今が楽しいからそれでいいんだ、私の家は金持ちだから働く必要なんてないしなぁ~あいつら、今頃なにしてんだろ、ま どうでもいいが)

リゼ父親「おい!いつまでも引きこもってないで外にでろ!!!ここを開けろ!!」バンバンバン!!

リゼ「ちっ…うっさ……」

リゼちゃんはネットで知り合った新しい友達ができ楽しく暮らして
私達のことはとっくに忘れていました

終わり

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