【FEH】エクラ「軍の中で一番〇〇」シャロン「その3です!」【安価】 (195)

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エクラ「英雄達もあれから大分増えたよね」

アルフォンス「そうだね。まさかここまで増えるとは思わなかったよ」

エクラ「というわけで、あれをやります!」

シャロン「これでまた英雄達と仲良くなれますね!」

アンナ「今回は私達だけなの?」

エクラ「この4人だけだよ」

アルフォンス「なんとなく不安だけど……じゃあまずは>>3にしよう」

ニノ

エクラ「ニノはもう3回目だよ?」

アルフォンス「でもやっぱり知りたくないかい?」

シャロン「日頃お世話になってますしね」

エクラ「まぁ、いいけどね。それで、彼女の軍の中で一番は?」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>5だと思うよ」

1日のおしっこが間に合わない回数

エクラ「またそれかよ!」

シャロン「いくらお兄様でもそれはだめですよ!」

アルフォンス「仕方ないじゃないか」

アンナ「ていうか、2位っているのかしら?」

エクラ「子供も多いからいないことはないと思うけど……」

シャロン「どうやって調べるんですか?」

アルフォンス「汚れた下着の数でも調べたらどうだろう?」

アンナ「女の子の下着を触ろうって言うの!?」

シャロン「お兄様?」

アルフォンス「そ、そんなつもりじゃ……」

エクラ「でもそれが一番だよね。2人で調べて来てくれない?」

エクラ「どうだった?」

シャロン「……とりあえず、ニノさんが1番でした」

アンナ「そうね」

アルフォンス「ちなみに2番は?」

アンナ「これ以上は言えないわ!さぁ、次行きましょう!」

シャロン「そ、そうですね!次は>>8にしましょう!」

カム子

エクラ「カム子か」

アルフォンス「彼女も3回目だね」

アンナ「新しい一面も知れて良いじゃない」

エクラ「いろいろと問題起こしそうだけど大丈夫かな?そんな彼女の一番だけど……」

シャロン「彼女は軍の中で一番>>10だと思います!」

ラズワルドのデートのお誘いに応じてる

エクラ「そうなの?」

シャロン「ラズワルドさんはいろんな女性に声をかけてますけど、カムイ王女とデートしてるところしか見たことないんですよね」

アルフォンス「カムイ王女はそんなつもりないのかもしれないけど……」

アンナ「見て!カムイ王女とラズワルドが出かけてるわ!」

エクラ「ちょっと付いてってみるか」

ラズワルド「はぁ……」

カムイ(女)「どうしたのですか?」

ラズワルド「いろんな女の子に声をかけてみたけど、誘いを受けてくれるのはいつもカムイ様だけ……」

カムイ(女)「そ、そうなのですか?」

ラズワルド「僕もいろんな女の子と仲良くなりたいなぁ」

カムイ(女)「私はそういうのはよくわかりませんが、誰か詳しい人はいないのでしょうか?」

ラズワルド「みんな自分がモテてるって気づいてないんですよ。いいなぁ、僕も天然たらしになりたい」

カムイ(女)「うーん、どうすれば良いのでしょうか」

ラズワルド「カムイ様も人たらしですよね」

カムイ(女)「え、なにか言いましたか?」

ラズワルド「な、なんでもないですよ!」

シャロン「エクラさん、アドバイスしてあげたらどうですか?」

エクラ「なんで俺なんだよ!」

アルフォンス「エクラはすぐに人の心を掴むからね」

エクラ「そんなこと言われても何も言えないんだけど」

アンナ「じゃあ次行きましょう。次は>>14にしましょう」

アクア

エクラ「アクアか、そういえば新しい衣装が出来るんだっけ?」

シャロン「きっと似合うと思いますよ!」

エクラ「そんな彼女の一番だけど」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>16よ!」

ラズワルドを逆ナンしている(肝心のラズワルドは好意に気付いてない)

エクラ「さっきデートしてなかった?」

シャロン「女の子にモテたいって言ってましたよね?」

アンナ「多分気づいてないわ」

アルフォンス「こういう人って多いのかな……」

エクラ「おや、アクアとラズワルドだ」

シャロン「ちょっと覗いて見ましょう!」

アクア「ねぇ、ラズワルド」

ラズワルド「アクア様、どうしたのですか?」

アクア「このあと、一緒に食事とかどうかしら?」

ラズワルド「すみません、このあと女の子と予定があるんですよ」

アクア「え、でもさっきカムイと……」

ラズワルド「まぁ、2人目ってことですね」

アクア「そんな、ラズワルドがナンパに成功するなんて……」

ラズワルド「あ、そろそろ失礼しますね!」

アクア「え、えぇ……」

ラズワルド「……」

ラズワルド(ああああああああぁぁぁ!!!!やってしまった!せっかく誘っていただいたのに!女の子と食事するチャンスだったのに!話しかけられるのが恥ずかしくて断っちゃったぁー!自分から声かけるのは平気なのにぃー!)

ラズワルド「……カムイ様誘おうかな」

エクラ「……なにこれ」

アルフォンス「彼は気づいてないみたいだね」

シャロン「ラズワルドさんにとっては数ある女の子のひとりでしかないのでしょうか?」

アンナ「なんだかかわいそうね」

エクラ「じゃあ次いこうか」

アルフォンス「次は>>20にしようか」

サザ

エクラ「いつもの」

アルフォンス「まぁ、楽しいからね」

アンナ「私は胃が痛いのだけど」

エクラ「じゃあ彼の軍の中で一番は?」

アルフォンス「彼は軍の中で一番>>22だと思うよ」

イレースにご飯をたかられる

エクラ「そういえばイレースとも仲がいいんだったね」

アルフォンス「サザは面倒見が良いからね」

シャロン「あ、サザさんとイレースさんですよ!」

アンナ「遠くから見てみましょう!」

イレース「サザさん」

サザ「なんだ?」

イレース「ご飯……ください……」

サザ「またか……ほら」

イレース「え……?」

サザ「お金やるから、これで好きなものを買えば良い」

イレース「……」

サザ「な、なんだよ?」

イレース「サザさんも来て」

サザ「あ、おい!」

イレース「」ムシャムシャ

サザ「……うまいか?」

イレース「はい……あの、サザさんは、食べないんですか?」

サザ「俺か?俺はさっきミカヤと食ったから」

イレース「むぅ……」

イレース「あーん」グイ

サザ「むぐっ!?お、おい!」

イレース「おいしい、ですか?」

サザ「……あぁ、うまいな」

エクラ「浮気現場?」

アンナ「ちょっと、変なこと言わないでよ!」

アルフォンス「仲が良いだけだと思いたいね。じゃあ次にいこうか」

シャロン「次は>>27にしましょう!」

飛行ニノ

エクラ「そんな変わらないと思うけど」

シャロン「でも気になります!」

アルフォンス「確かに、ペガサスに乗るとどう変わるのかは気になるね」

エクラ「じゃあ、なにが軍の中で一番だと思う?」

シャロン「彼女は軍の中で一番>>29だと思います!」

自分含むお漏らし癖持ちの3人のニノ(ニノ・飛行ニノ・クリスマスニノ)の為に毎日恥ずかしさに耐えて紙オムツ(20枚以上)を買いに行っている

エクラ「それはナンバーワンではなくオンリーワンでは?」

シャロン「それでも一番は一番ですよ!」

アンナ「そういえば、紙オムツを買いに来るのはあのニノさんだったような……」

アルフォンス「アンナ商会で買ってるんですか?」

アンナ「そうよ、毎日20枚は買ってるかしら?」

エクラ「今ニノは3人いるから……」

アルフォンス「ひとり7枚くらいってことだね」

シャロン「結構多いですね」

エクラ「アンナさん、まさかぼったくりなんてことは……」

アンナ「いくらなんでもそんなことしないわよ!」

アルフォンス「でも、そういうのは無料で支給した方が良いと思うよ」

シャロン「必需品ですからね」

エクラ「ちょっと相談してみるか」

エクラ「ニノ」

ニノ(飛行)「エクラだ!どうしたの?」

エクラ「実はちょっと聞きたいことがあって」

ニノ(飛行)「なに?」

エクラ「毎日たくさん買い物してるって聞いたんだけど……」

ニノ(飛行)「え?」

エクラ「もし足りないものがあったら言って欲しいな。出来るだけこっちでなんとかしたいから」

ニノ(飛行)「だ、大丈夫!全然大丈夫だから!」

エクラ「本当に?言ってくれればいくらでも」

ニノ(飛行)「本当に大丈夫だから!気にしないで!」

エクラ「でも」

ニノ(飛行)「あ、あたし行かなきゃ!じゃあね!」

エクラ「あ、ちょっと!」

シャロン「行っちゃいましたね」

アルフォンス「そっとしておいた方が良いかもしれないね」

エクラ「これから毎朝枕元にオムツ置いとくか」

アルフォンス「僕の話聞いてた?」

エクラ「さて、次は誰にする?」

アンナ「次は>>33にしましょう」

闇カムイ

エクラ「闇堕ち」

アルフォンス「正確には暴走のような……」

アンナ「そんなことはどうでもいいでしょう。早速だけど、彼女は軍の中で一番>>35よ!」

ラズワルドにカムイと間違えられる(闇カムイはラズワルドが好きなので勘違いされているのは承知で発情しながらデートを楽しむ)

エクラ「意味がわからない」

シャロン「それラズワルドさんは間違えてないような……」

アンナ「細かいことは良いじゃない。それより、前にこんなことがあったのよ」


ラズワルド「あ、いました!カムイ様!」

闇カムイ「え、どうしたのですか?」

ラズワルド「忘れたのですか?これからデートですよ!」

闇カムイ「え、えぇー!?」

闇カムイ(多分間違えられてるような……でも、ラズワルドとデート……うふふ……)

ラズワルド「さぁ、行きましょう!」

闇カムイ「は、はい……うっ!」

ラズワルド「どうされました?」

闇カムイ「はぁ……はぁ……」

ラズワルド「カムイ様?うわぁっ!」ドサッ

闇カムイ「はぁ……はぁ……」

ラズワルド「あ、あの、いくらなんでもそれはちょっと……」

闇カムイ(け、獣の衝動が……)

ユーラリユールレリー

闇カムイ「はっ!?この歌は!?」

ラズワルド「カムイ様!大丈夫ですか!?」

闇カムイ「は、はい、すみません」

ラズワルド「よかった、それでは行きましょう」

闇カムイ(な、なんとか助かりました……でも、少し勿体ない気が……)

エクラ「カムイの暴走を止めるなんて、すごい歌だね」

アルフォンス「そうかな?僕はなんか裏があるように思えるんだけど……」

シャロン「あまり気にしない方が良いと思いますよ?それより次に行きましょう!」

アルフォンス「わかった、じゃあ次は>>38にしよう」

クリスマスニノ

エクラ「本当ニノ好きだよね」

シャロン「冬祭りの衣装とても似合ってましたね!」

アンナ「それで、なにが一番だと思うの?」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>40だと思うよ」

オムツにおしっこを漏らしている姿を目撃される回数

エクラ「今度は目撃される回数か……」

アンナ「目撃情報は確かに冬祭りの時期が一番多いわね」

シャロン「あの衣装、動きづらいですからね」

エクラ「早速見に行ってみる?」

アルフォンス「やめておいた方が良いと思うよ。それを見た人は死神に命を刈り取られるって言う噂があるんだ」

エクラ「エイル?」

アンナ「多分違うと思うわ」

アルフォンス「いずれにせよ、彼女のためにもやらないでおこう」

エクラ「非常に残念だけど仕方ない、次に行こうか」

シャロン「じゃあ次は>>42にしましょう!」

斧アクア

エクラ「斧を持ったアクアね」

アルフォンス「舞踏祭の時の特別な衣装だよ」

アンナ「新年にも斧持ってたよね?てことはあれも斧アクア……」

エクラ「ややこしくなるからやめよう。今回は舞踏祭のアクアの軍の中で一番を考えよう」

シャロン「彼女は軍の中で一番>>44だと思います!」

筋肉質

エクラ「確かにすごい力あるよね?」

アンナ「歌姫ってそんなに強いイメージはなかったけど……」

アルフォンス「歌や踊りはかなり体力を使うって聞いた事があるよ。それなりには鍛えてないといけないんじゃないかな」

エクラ「あ、ちょうど良いところに、おーいアクア!」

アクア(斧)「なにかしら?」

エクラ「いきなりだけど、ちょっと筋肉触っても良いかな?」

アクア(斧)「」グシャッ

エクラ「」チーン

シャロン「エクラさーん!?」

エクラ「ごめんなさい調子に乗りました」

アクア(斧)「これで身をもってわかってもらえたかしら?」

エクラ「はい、それはもう痛いほどに」

シャロン「それにしてもすごい力ですね!」

アクア「歌姫も日頃から鍛えてるのよ。それじゃあ、そろそろ失礼するわ」

アンナ「すごかったわね。他の踊り子達もそうなのかしら?」

アルフォンス「それじゃあ次にいこう。次には誰にする?」

アンナ「私は>>47が良いわね」

続きは明日の午後になります。

イレース

お待たせしました!再開します!

エクラ「イレースといえばたくさん食べるって印象が強いね」

アルフォンス「さっきもサザとご飯食べてたね」

エクラ「そんな彼女の軍の中で一番だけど」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>50よ!」

サザへの恋情が純粋

エクラ「他の人のは不純だって言いたいの?」

シャロン「それはいくらなんでも……」

アンナ「だって!あんなの見せられたんだから仕方ないじゃない!」

アルフォンス「とりあえず見てみようか。サザとイレースの関係も気になる」

エクラ「アルフォンスも人の恋路が気になるんだね」

イレース「次、あっち……」

サザ「おい、もう6件目だぞ!」

イレース「はやく来てください……」

サザ「……ったく」

イレース「おいしい……サザも食べて……」モグモグ

サザ「さすがに満腹なんだが……」

イレース「一緒に食べたい、です……お願いします……」

サザ「……うん、うまい」モグモグ

イレース「よかった……」

サザ「……なんでいつも俺を連れてくんだ?」

イレース「サザが好きだから……一緒に好きなことしたい……」

サザ「そ、そうか///」

イレース「次、あっちに行きたい……」

サザ「ご、ごめん、そろそろ時間が……」

イレース「あ、ごめんなさい……」

サザ「それじゃあ……」

イレース「あの……また、会えますか?」

サザ「……あぁ、また会おう」

イレース「よかった」

エクラ「うん、純愛って感じだね」

シャロン「じれったい感じも良いですよね」

アンナ「なんか応援したくなってきたわ」

アルフォンス「サザも隅に置けないね。じゃあ次は>>54にしよう」

総選挙ミカヤ

エクラ「デイン王国の女王になったミカヤ」

アンナ「なんでこのタイミングでぶち込むのよ」

アルフォンス「むしろ最高のタイミングだと思うよ」

エクラ「それで、彼女の一番ってなに?」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>56じゃないかな?」

サザに惹かれるくらい毎日サザに発情している

エクラ「女王にまでなってなにしてるんだよ」

シャロン「でも、それだけ好きなら仕方ないですよ」

アンナ「彼女の愛は嫌というほど思い知らされたからね」

アルフォンス「ちょうどサザと会ってるみたいだよ」

エクラ「じゃあ行きますか」

ミカヤ「サザ!」

サザ「どうしたんだ?」

ミカヤ「Hしましょう!」

サザ「またかよ……」

ミカヤ「またじゃないでしょ!もう我慢出来ないの」

サザ「今は大事な時期なんだ、そんなこと出来ない」

ミカヤ「……じゃあいつなら良いの?」

サザ「え?」

ミカヤ「私のこの疼きはどうしたらいいのよ!」

サザ「ミ、ミカヤ?」

ミカヤ「さっきだってイレースと出かけてたよね?いいよねサザは、そうやって発散出来るところがあって」

サザ「いや、イレースとはそんなこと……」

ミカヤ「でも私はサザ以外じゃだめなの。だからサザ、しよ?」

サザ「い、いや……」

ミカヤ「ほら、おいで」グイ

サザ「ま、待ってくれ!このままじゃまた……」

ミカヤ「ふふっ、今日は予定がないから、いくらでも出来るわね」

アルフォンス「なんか、凄かったね」

エクラ「またってことは何回もやってるんだろうなぁ」

アンナ「隊長として風紀が心配だわ」

シャロン「じゃあ次行きましょう!次は>>62が良いです!」

少し間を空けます。夕方か夜に再開します。

リーヴ

遅くなりました!再開します!

アルフォンス「リーヴ……」

エクラ「彼もここに来てくれるなんてね」

シャロン「私はとても嬉しかったです!」

アンナ「これからは仲間として共に戦っていくのよね」

エクラ「そんな彼の一番は」

シャロン「彼は軍の中で一番>>65だと思います!」

一人でご飯食べてる

エクラ「え、マジで?」

シャロン「私はもっと仲良くしたいんですけど……」

アンナ「遠慮してしまっているのかしら?」

アルフォンス「でも、僕も同じ立場だったら……」

エクラ「なんとかして打ち解けて欲しいね。ちょっと声かけてみるか」

エクラ「リーヴ」

リーヴ「……エクラか」

エクラ「これから一緒に食事でもどうかな?」

リーヴ「俺に気を使ってるのか?」

エクラ「いや、まぁ、そうなるかな……」

リーヴ「君はいつもそうだったな。立場に関係なく、誰にでも分け隔てなく接している」

エクラ「そうだね。だから君とも……」

リーヴ「だが俺には無理だ。君なら分かるだろう?」

エクラ「そんなことは」

リーヴ「戦闘には参加する。そこは心配しなくてもいい。だから……」

アルフォンス「僕からもお願いしたい」

リーヴ「なっ!」

アルフォンス「過去のことは関係なく、僕は君と話がしたい」

リーヴ「……」

アルフォンス「僕が望むことは、君が一番よく知ってるはずだ。だから……」

リーヴ「……わかった。俺、いや、僕も一緒に行こう」

リーヴ「懐かしいな、こうして食事を一緒にとるのは」

エクラ「そっか、それはよかった」

リーヴ「君達はおそらくあれをやっているのだろう。あのときの君も同じことをしていた」

アルフォンス「どこの世界でもエクラは変わらないね」

リーヴ「俺はおそらく、軍の中で一番ご飯を1人で食べてる、だろうか」

エクラ「でも、これからは大丈夫だ」

リーヴ「……そうか」

アルフォンス「これからもよろしく頼む。君はもう、特務機関にとって欠かせない仲間だ」

リーヴ「あぁ……ところで、そろそろ行った方が良いんじゃないか?」

アルフォンス「そうだね」

エクラ「じゃあ、またね」

アンナ「どうだった?」

エクラ「あぁ、もう大丈夫だ」

シャロン「私も一緒がよかったです」

アルフォンス「これからも出来るよ。そのときはみんなで食べよう」

エクラ「さて、次に行こうか」

アンナ「次は>>71が良いわ」


リーヴの身体については全く考えてませんでした

ハロウィンワユ

エクラ「豊穣の祭りの時だね」

シャロン「とてもノリノリでした」

アルフォンス「勝負事にならなんでも興味を持つからね」

エクラ「そんな彼女の一番は……」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>73よ」

イレースにお菓子を作ってあげている、特にサザとのデートの後は応援を兼ねてとびきり美味しいのを作ってあげている

アルフォンス「お菓子作れたんだね」

エクラ「お菓子いただき!とか言ってたのに」

シャロン「それにしても、イレースさんを応援か……」

アンナ「少し様子を見てみましょう」

ワユ「今日はどうだった?」

イレース「……デート、しました」

ワユ「そうなの!?それで?」

イレース「好きって、言いました……」

ワユ「おぉー!」

イレース「でも」

ワユ「でも?」

イレース「サザさんには、ミカヤさんがいて……あの後も……やっぱり、私は……」

ワユ「……ちょっと待ってて!」

イレース「え?」

ワユ「えっと、これをこうして……」

イレース「……」

ワユ「出来た!」

イレース「……これは?」

ワユ「私が作ったお菓子だよ!遠慮なく食べて!」

イレース「……いただきます」

ワユ「……このまま負けたままで良いの?」

イレース「えっ?」

ワユ「なにがあったかはわからないけど、このまま引き下がっちゃだめだよ!もっとアタックして、ぶつかって行かなきゃ!」

イレース「……はい」

ワユ「何事も強気に!絶対負けちゃだめだからね!」

イレース「ありがとうございます……」

エクラ「女の友情って良いね」

シャロン「どっちを応援すれば良いんでしょうか?」

アルフォンス「僕達には見守ることしか出来ないよ。強いて言うなら、どっちも応援かな」

アンナ「それじゃあ、次にしましょう」

アルフォンス「次は>>77が良いかな」

べレス

エクラ「ベレス先生!」

アルフォンス「元々は傭兵だったんだけど、とあるきっかけで士官学校の教師になったんだ」

アンナ「珍しい経歴の持ち主ね」

エクラ「そんな彼女の軍の中で一番だけど」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>79だと思うよ」

エクラと結婚したい

シャロン「またですか!」

アンナ「相変わらずモテモテね」

アルフォンス「かなり分かりやすかったけど、エクラは気づいてないよね?」

エクラ「思ったんだけど、これって軍の中で一番を考えるんだよね?」

アルフォンス「エクラは彼女の気持ちを否定するのかい?」

エクラ「いや、そういうわけじゃ……」

ベレス「エクラ」

エクラ「うぇっ!?は、はい!」

ベレス「どうかした?」

エクラ「いや、全然!なんでもないよ!」

ベレス「そうか」

エクラ「それで、どうしたの?」

ベレス「あぁ、この前新しくきた人の育成なんだけど……」

エクラ「あぁ、彼にはこの秘伝書を読んでもらおう。それから彼女には……」

ベレス「……うん、これでいこう。エクラはいつも頼りになるね」

エクラ「それはこっちのセリフだよ。ベレスが来てから育成方針もだいぶ決めやすくなった」

ベレス「ありがとう。エクラにはぜひともうちの士官学校に来てほしいね。それで……ふふっ」

エクラ「あれ、今笑った?」

ベレス「!?」

エクラ「笑ったよね?」

ベレス「そ、そうかな?自分ではよくわからないんだけど……あ、もう行かなきゃ!」

エクラ「あ、ちょっと!」

ベレス「そっか、笑ってたんだ……」

シャロン「とても良い雰囲気でしたね」

アンナ「私達を置き去りにして、そんなに楽しかった?」

アルフォンス「でもこれで気づいたよね?あの表情はエクラのまえでしか見せないと思うよ」

エクラ「ま、まぁね。さて、次にいこうか!」

シャロン「次は>>83が良いです!」

闇ベルクト

エクラ「闇堕ちしたベルクト……」

アンナ「いつも近くにいる燃えてる女性って、きっとあの子よね?」

アルフォンス「間違いないでしょう。彼女はおそらくドーマの生贄に……」

エクラ「そんな彼でも今は仲間なんだ、それで、彼の軍の中で一番って?」

シャロン「彼は軍の中で一番>>85だと思います」

首が傾いてる

アンナ「確かに常に傾いてるわね」

エクラ「こんな感じかな?ンン"ッ……」

エクラ「夜は焼肉っしょー!」

アルフォンス「よくわからないけど、多分洒落になってないからやめた方が良いと思うよ」

シャロン「首が傾いてるのって例の儀式のせいですよね?なんとかならないんですか?」

アンナ「うーん、こちらから手出しするのはよくないと思うんだけど……」

アルフォンス「僕はあのままで良いと思いますよ。あのベルクト王子が呼ばれたのも、きっとなにか意味があると思うんだ。」

エクラ「問題も起こしてないし、今はそのままで良いかな。さて、次にいこうか」

アンナ「次は>>87が良いわ」

二二アン

エクラ「ニニアンはたしか踊り子だったよね」

アルフォンス「普通の人と違っていたことで、いろいろと苦労したらしいんだ」

エクラ「そんな彼女の軍の中で一番だけど……」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>89に違いないわ!」

ブラコン

勝手に更新止まってすみません。これから再開しますが、また止まるかもしれません。

シャロン「私が一番じゃないんですか!」

エクラ「そこ張り合わなくて良いから」

アルフォンス「そうだよ、シャロンの気持ちは僕がよく知ってるから」

シャロン「お兄様!」

アンナ「そこ!勝手に盛り上がらない!」

エクラ「それにしても、ニルスを召喚したときは驚いたよ。ニニアンに弟がいたなんて知らなかったからね」

アンナ「あの2人は本当に仲がいいわ。それこそそこの2人みたいに」

シャロン「私達が一番ですから!」

エクラ「余計なこと言わないでくれ」

ニニアン「あら、エクラさん?」

エクラ「あ、ニニアンとニルスだ」

ニルス「こんにちは、なにを話してたの?」

アンナ「あなた達って本当に仲が良いわねって話よ」

ニルス「そ、そうなんだ///」

ニニアン「あら、それは嬉しいわ!」

シャロン「でも私達の方が仲が良いですよ」

ニニアン「む……でしたら」

ニルス「え?うわぁー!」

ニニアン「私達も負けませんよ!」ギュー

シャロン「わ、私だって!」ギュー

アルフォンス「シャロン、別に張り合う必要は……」

ニルス「そ、そうだよ姉さん///」

シャロン「お兄様は黙っててください!」

ニニアン「ここで負けたくありません!」

エクラ「ちょっとストーップ!」

シャロン「す、すみませんでした……」

ニニアン「ごめんなさい……」

エクラ「もっと節度を持って仲良くしてください」

アンナ「このままじゃ特務機関の風紀に関わるわ」

エクラ「それは既に大分怪しい気がする」

アルフォンス「気を取り直して次にいこうか。次は>>97にしようか」

ウルスラ

エクラ「ウルスラか」

アルフォンス「黒い牙の1人で、蒼鴉と呼ばれてるよ」

エクラ「うちにはかなり前からいるね。そんな彼女の軍の中で一番だけど」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>99だと思うよ」

毎日ニノのおもらし癖をからかっている(ニノ本人にはツンツンしているが、ニノがいないところではデレデレ)

エクラ「え、ひどくない?」

アルフォンス「でも、ニノのことを嫌ってるわけではないよ」

シャロン「どういうことですか?」

アルフォンス「それが……」

ウルスラ「ねぇ、ニノ」

ニノ「どうしたの?」

ウルスラ「あなた、またおもらししたんだってね?」

ニノ「えっ……」

ウルスラ「そんなことで、黒い牙の一員になれるのかしらねぇ……?」

ニノ「うぅ……」ショボン

ウルスラ「あなたには洗濯当番がお似合いだわ」

ニノ「で、でも今日は!」

ウルスラ「エクラには言っておくわ。それとも、私よりもエクラを選ぶのかしら?」

ニノ「……はい、ごめんなさい」グスン

ウルスラ「……」

ウルスラ「かわいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!ニノちゃんかわいいよ!おもらししちゃうところも!それで涙目になるのも!私達のために一生懸命なのも!何もかもかわいいわ!」

ウルスラ「……そんなかわいいニノに、人殺しなんてさせられるわけないじゃない」

ウルスラ「エクラはニノの力を頼りにしてるみたいだけど。確かにニノの魔道の才能は素晴らしいわ。でも、ニノを戦わせるわけにはいかない。これ以上あの子が戦うことになるなら……」

シャロン「ウルスラさん、とても優しいじゃないですか!」

エクラ「ちょっと命の危険を感じたんだけど」

アルフォンス「最近確かに働かせすぎてたし、そろそろ休ませた方が良いと思うよ」

エクラ「そうだね、じゃあ次にしようか」

シャロン「次は>>104にしましょう!」

ルーナ

エクラ「ルーナといえば、あの体操が思い浮かぶ」

アルフォンス「まだ引きずってるのかい?」

アンナ「必死だったんだからあまり言わないであげて」

エクラ「まぁ、そうだね。そんな彼女の軍の中で一番だけど」

シャロン「彼女は軍の中で一番>>106だと思います!」

ラズワルドのナンパをあしらうのが上手い(ラズワルドへの恋を諦めたゆえの余裕)

エクラ「ラズワルドのナンパが成功したの見たことないんだけど」

シャロン「ルーナさんは特にばっさりみたいですよ」

アンナ「そういえば、この前こんなやりとりを見たわ」

ラズワルド「ルーナ、これから一緒に」

ルーナ「嫌よ」

ラズワルド「まだなにも言ってないよ!?」

ルーナ「あんたと一緒にって時点で嫌なのよ。さっさとピエリのところにでも行ったらどう?それともアクア様が良いかしら?」

ラズワルド「いや、僕はルーナと」

ルーナ「あたしは嫌だって言ってるの。ほら、さっさと行きなさい!」

ラズワルド「わ、わかったよ……」

ルーナ「まったく、なんでみんなあいつのこと好きになるのかしら?まぁ、あたしもだけど……」

ルーナ「あんなあいまいな態度をとっちゃって、いつか痛い目見ると良いわ。あの緑や、鈍感召喚師の二の舞になっちゃえ」

シャロン「ルーナさん、なんだか辛そうですね」

アンナ「でも吹っ切れた様子だったわ。流石に冷めちゃったのかしら?」

エクラ「最後サラッとディスられたんだけど」

アルフォンス「しかたないよ。事実だから素直に受け止めた方が良いと思うよ」

アンナ「それじゃあ次ね。>>110なんてどうかしら?」

ソティス

エクラ「謎の少女」

アルフォンス「本人曰く、ここにいること自体がかなりの奇跡らしいよ」

シャロン「エクラさんってやっぱりすごいですね!」

エクラ「そんな彼女の一番は」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>112よ」

ベレトから愛されている

エクラ「超幸せ者じゃん」

アルフォンス「確かに、2人の様子を見るとそんな気がするよ」

シャロン「あの2人には私達にはわからない特別な繋がりがあるみたいですね」

アンナ「そうなのよ。この前なんかね……」

ベレト「ソティス」

ソティス「なんじゃ?」

ベレト「一緒に食事でもどうかな?」

ソティス「なぜわしと一緒なんじゃ?おぬしには生徒達がいるではないか」

ベレト「一度君と一緒に食事してみたかった。エクラのおかげで実現出来る」

ソティス「そ、そうであったか。ならしかたがないのう」

ベレト「ありがとう」

ソティス「……まさかおぬしの中から出てくることになるとはのう」

ベレト「俺も驚いた。でも、嬉しかった。ずっとこうならないかなって思ってたから」

ソティス「実はわしも、こうしておぬしと会ってみたかったのじゃ」

ベレト「そうなのか?」

ソティス「おぬしがどんな面構えをしてるのか見てみとうてな。ところでおぬし……」

ベレト「どうした?」

ソティス「いつからそんなに笑うようになったんじゃ?わしが知らなかっただけか?」

ベレト「笑ってるのか?」

ソティス「おぬし、自覚してなかったのか?」

ベレト「そうだな……でも」

ソティス「でも?」

ベレト「笑うようになったのなら、それはソティスのおかげだな」

ソティス「なっ!?」

ベレト「ありがとう、ソティス」

ソティス「そ、そんな恥ずかしいことを、サラッと言うでないわ!」

ベレト「どうしてだ?俺は本気でそう思ってるぞ」

ソティス「はぁ……本当におぬしは……」

アンナ「どう?この2人、良い感じじゃない?」

シャロン「2人だけの特別な絆みたいなものを感じました!」

エクラ「こういうのが続くと良いなぁ。さて、次いこうか」

アルフォンス「次は>>116にしようかな」

ベルナデッタ

エクラ「まずは部屋から出さなきゃ」

アンナ「でもなんだかんだ言って来てくれるわよね」

シャロン「みんなの説得のおかげですね」

エクラ「その手間が省けると嬉しいけどねぇ、そんな彼女の一番は?」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>118だね」

意外とモテる

エクラ「意外すぎる!」

アンナ「でも、確かに顔は整ってるわね」

アルフォンス「この前、兵士達が話してたんだけど……」

兵士A「お、おい、あれって」

兵士B「ベルナデッタ様じゃないか!?」

兵士C「マジかよ!滅多に表に出てこない激レア英雄……」

兵士A「それにしても綺麗な顔してるよな……」

兵士B「俺、来年の総選挙はベルナデッタ様に入れる!」

兵士C「俺も!」

ベルナデッタ「な、なんかじろじろ見られてます!もしかしてあれですか?ベルなんか来ても迷惑だってことですか!?」

アネット「そ、そんなことないよ!」

リシテア「どうしてここまで卑屈になれるのでしょうか……」

フェルデイナント「自信を持ちたまえ!君が必要な存在であることは、この私が保証する!」

ベルナデッタ「や、やっぱり部屋に戻りますぅー!」

エクラ「激レア英雄って……」

アンナ「うちには神様みたいな人までいるのにねぇ……」

エクラ「ベルナデッタの今後についてはまた考えないとなぁ。じゃあ次にいこう」

シャロン「次は >>122が良いです!」

続きは明日になります。

スラシル

お待たせしました!再開いたします!

エクラ「スラシルねぇ……」

シャロン「来てくれて本当によかったですね!」

アルフォンス「そうだね」

アンナ「彼女の一番って何かしら?」

シャロン「きっと軍の中で一番>>125ですよ!」

エクラを気にかけてる

エクラ「それはそうかもしれない」

シャロン「なんですか?モテるアピールですか?」

エクラ「そうじゃない!ていうか君が言ったことじゃないか!」

スラシル「エクラ、いるかしら?」

アンナ「噂をすればね」

アルフォンス「行ってくると良いよ。彼女の気持ちも確認しておいで」

エクラ「わ、わかった」

エクラ「えっと、これは……」

スラシル「紅茶よ。疲れが溜まってるみたいだから」

エクラ「あ、ありがとう」

スラシル「肩揉んであげる」

エクラ「い、いや、そこまでしなくても」

スラシル「遠慮しないで。あなたはがんばりすぎなのよ」

エクラ「……なんでここまでしてくれるんだ?」

スラシル「……あなたが私を気にかけてくれてたからよ」

エクラ「えっと、それは向こうの俺かな?」

スラシル「そうよ」

エクラ「でも、さすがにここまでしてたかは……」

スラシル「してたわ。敵だったのに話しかけてきたり、こっそり会いにきたり、いつも私のために動いてくれてた。そんな自覚なかったのだろうけど……」

スラシル「でも、私はなにもしてあげられなかった。あのときはなんとも思ってなかったから……失って初めて気づいたから……とても後悔してるわ。だから、あなたに呼ばれたときに、またやり直せるかなって思ったの。あのとき出来なかったことを、あなたにしてあげたい。でも、迷惑だったかしら……」

エクラ「そんなことないよ。とても助かってる。でも、そんなに気を張っていなくても良いんじゃないかな?俺達は仲間なんだから。お互い対等に、支え合いながらで良いと思うんだ。きっと向こうの俺も、そんな関係を望んでたと思うよ」

スラシル「対等に……支え合い……」

エクラ「うん、だからこれからもよろしく」

スラシル「……えぇ!それとエクラ」

エクラ「なに?」

スラシル「こっちの私もお願いね。あなたはあの子にとっての希望だから。私がそうだったように……」

エクラ「わかった」

アンナ「どうだった?」

エクラ「スラシルのこと、少しは知ることが出来たかな……それと、ヴェロニカのことだけど」

アルフォンス「そのことなら大丈夫だよ。僕達も同じ気持ちだ」

シャロン「一緒にがんばりましょう!」

エクラ「ありがとう。さて、次にいこうか」

アンナ「次は>>129にしましょう」

ピエリ

エクラ「ピエリはマークスの臣下の1人だよね」

アルフォンス「ラズワルドと一緒に仕えてるよ」

エクラ「そんな彼女の軍の中で一番だけど」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>131よ」

料理上手

エクラ「そうなの?器用な風には見えないけど」

アンナ「それがとてもおいしいのよ!」

エクラ「頼んだら作ってくれるかな?」

シャロン「私も食べてみたいです!」

アルフォンス「じゃあ聞いてみようか」

エクラ「ピエリ」

ピエリ「エクラだ!どうしたの?」

エクラ「ピエリが料理上手だって聞いたから食べてみたくて」

ピエリ「わかったの!たくさん作ってあげるの!」

エクラ「ありがとう」

ーー

ピエリ「出来たの!」

エクラ「これは美味い!」モグモグ

アンナ「さすがピエリね!」モグモグ

シャロン「ピエリさんってすごいですね!」

アルフォンス「正直驚いたよ。これほどおいしいとは思わなかった」

ピエリ「ありがとうなの!がんばって作ったかいがあったの!」

アンナ「どうしたら料理上手になれるのかしら?」

ピエリ「ラズワルドのために作っていたらできるようになったの!」

シャロン「そうなんですね」

エクラ「大切な人のためにがんばってるんだな」

ピエリ「そうなの!ラズワルドはとっても大事な人なの!」

アンナ「大切な人のために料理をするなんて羨ましいわ。あぁ、私も彼氏欲しい!」

シャロン「私もお兄様のためにがんばりますね!」

アルフォンス「楽しみにしているよ。さて、次は>>135にしよう」

レーギャルン

アンナ「エクラ日記」

エクラ「やめてあげて」

シャロン「まだ書いてるのでしょうか?」

エクラ「俺も恥ずかしいんだけど!」

アルフォンス「そんな彼女の軍の中で一番は>>137じゃないかな?」

ムスペルにエクラを引き抜きたい

シャロン「絶対だめです!」

アンナ「そんなの許さないわ!」

エクラ「ほ、本当にそう思ってるの?」

レーギャルン「本当よ」

エクラ「レーギャルン!?いつの間に……」

レーギャルン「さっきからずっといたわ。私抜きで随分と楽しそうね」

アルフォンス「それより、エクラをムスペルに引き込む話だけど……」

レーギャルン「エクラの力がどれほどの物かは知ってるでしょう?それだけじゃなく、人柄、人望、リーダーシップ、人の上に立つ者に必要なものが揃ってるわ」

エクラ「そ、そうかな……?」

レーギャルン「そうよ。唯一の欠点はその自己評価の低さね」

アルフォンス「うちとしてもエクラの力は手放せない。同盟じゃだめだろうか?ムスペルには助けてもらったことも多いし、この際正式に……」

レーギャルン「それじゃあ結婚出来ないじゃない!」

アンナ「それはただの私情でしょう!」

レーギャルン「それに、ムスペルに来たら他の女の子とも距離を置けるし、エクラと結ばれる可能性が格段と上がるわ!」

シャロン「そもそも結婚できるのでしょうか?だってレーギャルン王女は……」

レーギャルン「あなた?」

シャロン「ひぃ!」

レーギャルン「余計なことは言わない方が良いわ」

シャロン「ご、ごめんなさい……」

アルフォンス「それはともかく、結婚に関しては問題ないよ。同盟の象徴としては十分すぎる。どうかなエクラ?」

エクラ「いや、いきなりそんなこと言われても……」

レーギャルン「良い返事を期待してるわ」

エクラ「えぇ……」

エクラ「とりあえず、次にいこうか」

レーギャルン「そうね」

エクラ「なんでサラッと混ざってるの?」

レーギャルン「良いじゃない、前は一緒だったんだから」

エクラ「いろいろややこしくなりそうだ……」

シャロン「にぎやかで良いと思いますよ!次は>>140にしましょう!」

続きは夕方になります

ヒルダ

気がついたら夜でした。すみません。今から再開します!

エクラ「ヒルダか……」

アルフォンス「レスター諸侯同盟の貴族令嬢だよね」

アンナ「あの子、面倒なことは全部押し付けてくるから困っちゃうわ」

エクラ「まぁそれはおいおいってことで……それより、彼女の軍の中で一番は?」

シャロン「彼女は軍の中で一番>>143だと思います」

エクラのベッドでごろごろしている

エクラ「え、なんで?」

シャロン「好きなんじゃないですか?」

エクラ「いや、そんなことは……あれ?」

レーギャルン「少し急用が出来たわ」ヒュン!

アルフォンス「あ、ちょっと待って!」

ヒルダ「~♪」

ガチャ

ヒルダ「あ、おじゃまして……あれ?」

レーギャルン「エクラじゃなくて悪かったわね、ヒルダ?」

ヒルダ「え、なんでここに来ちゃったの?」

エクラ「レーギャルン!あ、ヒルダもいた」

ヒルダ「おじゃましてまーす。それにしても、こんな大勢でどうしちゃったんですか?」

レーギャルン「あなた、どうしてエクラのベッドの上にいるのかしら?」

アルフォンス「なんか日頃からいるみたいだけど……」

ヒルダ「あぁ、そのことね。だってこのベッドふかふかで気持ちいいんだもん。それに、召喚師さまの部屋だったらサボっててもバレなさそうだしー」

レーギャルン「そ、そんな理由でエクラの部屋に……許せない!」

ヒルダ「きゃーこわーい」ギュ

エクラ「え、ヒルダ?」

レーギャルン「あ、あ、あなた……」プルプル

エクラ「レ、レーギャルン?」

レーギャルン「容赦はできないわ!叩き切ってあげる!」

エクラ「ちょ、レーギャルン!」グイ

レーギャルン「どいてエクラ!あの淫乱ピンクを斬らないといけないの!」

エクラ「落ち着け!冷静に!冷静になって!」

レーギャルン「私は冷静よ!れい……せい……///」

アルフォンス「レーギャルン王女?」

レーギャルン「え、な、なんでエクラの顔が、こんなに近くに……あ、あわわ///」

アンナ「ちょ、ちょっと!」

シャロン「大丈夫ですか?」

ヒルダ「ムスペルの王女様って、意外とかわいいのね」

エクラ「今後は俺の部屋でサボることがないように」

ヒルダ「はーい」

アンナ「レーギャルン王女、大丈夫?」

レーギャルン「え、えぇ、大丈夫よ///」

アンナ「そう、なら次に行きましょう。>>147が良いわ」

メルセデス

エクラ「メルセデスか」

アルフォンス「さっきのヒルダや、ベルナデッタもそうだけど、メルセデスも士官学校の生徒なんだ」

エクラ「そんな彼女の一番は……」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>149よ!」

ナーシェンと仲が良い

エクラ「え、そうなの?」

アンナ「意外でしょう?でもそうとしか思えないのよ」

アルフォンス「なにかあったんですか?」

アンナ「それがね……」

メルセデス「あら?貴方、ナーシェンさんじゃない」

ナーシェン「メルセデスか、どうかしたのかい?」

メルセデス「少し聞きたいことがあるのだけど……」

ナーシェン「ふっ、良いだろう。私がいくらでも答えてやる」

メルセデス「まぁ、ありがとう!それでね……」

ナーシェン「それは……で……私は……」

メルセデス「あらあら~」

ナーシェン「私は……で……あって……」

メルセデス「まぁ!」

ナーシェン「ある……私……私が……に……」

メルセデス「へぇ、すごいわね~」

ナーシェン「私……それで……」

アンナ「こんな感じで会話がずっと続いてたのよ」

エクラ「それ、会話の内容噛み合ってる?」

アルフォンス「まぁ、仲が良いなら問題ないと思うけど……」

シャロン「さぁ、次に行きましょう!次は誰にしますか?」

アルフォンス「僕は>>153が良いな」

リシテア

エクラ「リシテアか……」

アルフォンス「彼女も士官学校の生徒で、魔道に優れているんだ」

レーギャルン「なんだか急いでる雰囲気があるのだけど、大丈夫かしら?」

エクラ「そうだな……そんな彼女の軍の中で一番は……」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>156じゃないかな」

エクラに懐いている

エクラ「確かに会話をする機会は多いけど」

レーギャルン「はやく……ムスペルに連れて行かなきゃ……」

アルフォンス「落ち着いてください。 なにもすぐに決める必要は……」

リシテア「エクラさん、見つけました」

レーギャルン「!?」

エクラ「あ、リシテアだ。どうしたんだ?」

リシテア「どうしたって、この前の続きを教えて欲しいんですけど」

エクラ「あぁ、今なら大丈夫だよ」

アンナ「この前の続きって?」

リシテア「エクラさんの世界にあるかがくぎじゅつについてです。魔道がない世界なんて聞いたことがないですから、そこで発達した技術はとても興味深いです」

アルフォンス「リシテアは努力家だね。その歳でこれほどの努力ができるなんてすごいよ」

リシテア「……エクラさん、ちょっと向こうに行きませんか?」

アルフォンス「……あれ?」

エクラ「別に良いけど」

レーギャルン「だめよ!」

リシテア「なんですか?今はエクラさんと話してるんですけど」

レーギャルン「……だったら私も」

リシテア「あのですね、あなた達がいたら集中できないんですよ」

エクラ「レーギャルン、ここは、ね?」

レーギャルン「うぅ……」

エクラ「さっきはなんであんなに怒ってたんだ?」

リシテア「私、子供扱いされたくないんです」

エクラ「へぇー、それでアルフォンスの発言に対して不機嫌になったんだ」

リシテア「その点、あなたは私を対等に扱ってくれるので嬉しいです。そんな人、先生くらいしかいませんでしたから……それより、はやく始めましょう!」

エクラ「わかった。えっと、前回は確か……」

リシテア「……えっ!水ってさらに細かく分解できるんですか!?てっきり万物の源の1つだと……」

エクラ「驚いたでしょ、すべての物質は原子って言う目では見えないくらい小さい物で出来ているんだよ」

リシテア「そんな世界、普通は想像できませんよ……いったいあなたの世界の技術はどうなってるんですか……」

エクラ「まぁ、俺も科学者じゃないからすべてを知ってるわけじゃないけどね」

リシテア「そんなあなたでも知ってるってことは、それはあなたの世界の常識ってことですよね?私達の世界でそんなこと言っても誰も信じませんよ」

エクラ「まぁ、あくまで俺の世界の話だからね。君の世界で成り立つかって言われると……」

リシテア「あ、それに関しては多分大丈夫ですよ。いくつか調べましたから」

エクラ「え、調べた?」

リシテア「私もその可能性については考えたので実験したんですよ。真空空間で物を落下させたり、振り子やバネを使ってみたり、夜は天体観測で地動説について調べたりしましたね。あれは衝撃的でした。まぁ、いくつかは魔法に頼っちゃいましたけど」

エクラ「そこまで教えた記憶ないんだけど……」

リシテア「1つのことを教わったら、そこから10個の知識を得られるように意識してますから」

エクラ「さすがリシテア」

リシテア「まぁ、アスク王国でもエクラさんが言ってたことは正しかったのですから、あらゆる世界での共通の法則なんじゃないかっていうのが私の考えです。でもそうなると魔法はどうやって……もしかしてエクラさんが言ってたぶつりほうそくに干渉して……」ブツブツ

エクラ「ここからはさすがについていけない……」

リシテア「今日はありがとうございました」

エクラ「こちらこそありがとう」

リシテア「はぁ、エクラさんが先生だったらよかったのに……」

エクラ「それベレスにも言われた」

リシテア「へぇー、じゃあ本当に向いてるかもしれないですね。それじゃあ、私はこれで。エクラさんもそろそろ戻った方が良いと思いますよ?」

エクラ「そうだね」

ーー

アンナ「おかえりなさい。随分長かったわね」

エクラ「まぁね、それより……」

レーギャルン「」ギュー

エクラ「レーギャルンはどうしたの?」

シャロン「少しそのままでいてあげてください」

エクラ「わ、わかった。じゃあ次にいこうか」

シャロン「次は>>160が良いです!」

続きは午後か夕方か、遅くとも今日中にやります。

浴衣ミカヤ

お待たせしました!再開します!

エクラ「夏祭りで浴衣を着たミカヤか」

アンナ「やっぱり季節によって違いは出るのかしら?」

エクラ「どうだろうね」

シャロン「私は、彼女は軍の中で一番>>163だと思います」

サザへの夜這いが多い(なおほとんど断られる)

アンナ「やっぱりこうなるのね」

シャロン「まぁ、ほとんど失敗してますけどね」

アルフォンス「どういうことなんだ?」

シャロン「聞いた話なんですけど……」

ミカヤ「サザ」

サザ「なんだ?」

ミカヤ「どうして昨日寝ちゃったのよ」

サザ「疲れてたんだ」

ミカヤ「じゃあ今晩行くから」

サザ「今日は深夜に偵察任務だ」

ミカヤ「大丈夫よ、エクラに言っておくから」

サザ「お前それでどれだけ迷惑かけてると思ってるんだ?」

ミカヤ「じゃあいつならHしてくれるのよ!」

サザ「しないからね?」

ミカヤ「私が裸で抱きついてもなにもしないし……はっ!もしかしてそういう病気なの!?」

サザ「違うから、ギリギリのところで踏ん張ってるだけだから」

ミカヤ「じゃあ我慢しなくても良いのよ?さぁ、今夜こそ!」

サザ「あぁ、もう!」ギュー

ミカヤ「ふぇっ!?」

サザ「……今回はこれで我慢してくれ。じゃあな」

ミカヤ「……」

ミカヤ「これじゃあ、余計熱くなるだけだよ……///」

シャロン「ってことがあったらしいんですよ」

エクラ「サザ、それ逆効果だと思うよ」

アルフォンス「どうするエクラ?夜にサザに仕事任せるのやめた方が良いと思うけど……」

アンナ「それじゃあサザが大変なことになるわよ。むしろ深夜の仕事を増やした方が……」

エクラ「まぁそれは後でにしよう。次はどうする?」

アンナ「じゃあ>>167にしましょう」

ソレイユ

エクラ「ソレイユか……」

アルフォンス「ラズワルドの娘で、父親に似て女の子が好きみたいなんだ」

エクラ「そんな彼女の軍の中です一番は……」

アンナ「彼女はきっと軍の中で一番>>169よ!」

オリヴィエをナンパしている

エクラ「オリヴィエ限定なんだ」

アンナ「なにか理由があると思うんだけど」

アルフォンス「ちょうど今やってるみたいだよ」

シャロン「様子を見てみましょう」

ソレイユ「オリヴィエさん!これからお茶でもどうかな?」

オリヴィエ「ど、どうして私なんですか?」

ソレイユ「ちょっと話したいことがあるんだよね」

オリヴィエ「す、すみませんがお断りします」

ソレイユ「どうして?」

オリヴィエ「あ、あまり人とお話するのは……ちょっと……」

ソレイユ「私はオリヴィエさんと話したいなぁ」

オリヴィエ「……そこまで私にこだわる理由ってなんですか?」

ソレイユ「お父さんのこと」

オリヴィエ「!?」

ソレイユ「その反応、なにか知ってるんだね」

オリヴィエ「な、なにも知りません!」

ソレイユ「これからお茶を飲みながらでも」

オリヴィエ「なにも知りませんから!もう話かけないでください!」ダッ!

ソレイユ「あ、ちょっと!……あやしい……」

アンナ「お父さん?ラズワルドがどうかしたのかしら?」

アルフォンス「ソレイユには気になることがあったんじゃないかな?」

エクラ「うーん、まぁ無理に聞き出す必要もないかな。じゃあ次にいこうか」

アルフォンス「次は>>173かな」

ラクチェ

エクラ「最近来てくれた子だね」

レーギャルン「彼女の剣術はかなりの物よ。私に教えて欲しいくらいだわ」

シャロン「ラクチェさんの一番ってなんでしょうかね?」

アルフォンス「多分、軍の中で一番>>175だと思うよ」

マザコン

エクラ「マザコンなのはまぁ、当然だよね」

シャロン「久しぶりに会えたんですから」

アルフォンス「この前2人が稽古しているのを見たんだ」

アンナ「どんな感じだったの?」

アルフォンス「それが……」

ラクチェ「きゃっ!」カキン!

アイラ「……ここまでだな」

ラクチェ「また負けた……」

アイラ「そう落ち込むな。前よりは強くなってる」

ラクチェ「そうよね!それなのにシャナン様ったらすぐ子供扱いするんだから」

アイラ「だからと言って調子に乗るな」

ラクチェ「はーい……ねぇ、母様」

アイラ「なんだ?」

ラクチェ「……ううん、なんでもない」

アイラ「そうか……こういうのはなんだが……」

ラクチェ「?」

アイラ「ここでお前に会えたこと、とても嬉しく思う」

ラクチェ「母様……」

アイラ「休憩は終わりだ。続きをやるぞ」

ラクチェ「はい!」

エクラ「良い親子だね」

シャロン「本当によかったですね!」

アルフォンス「これもエクラのおかげかな」

エクラ「それはちょっと言い過ぎな気もするけど……まぁ、次にいこうか」

シャロン「次は>>179が良いです!」

アンナ

アンナ「 私?」

シャロン「はい!」

アンナ「これで3回目なんだけどなぁ」

アルフォンス「まぁ隊長についてはもっと知りたいことがあるからね」

レーギャルン「隠し事多そうだしね」

アンナ「そうかな……」

エクラ「正直俺も気になる。それで、アンナさんの軍の中で一番ってなんだと思う?」

シャロン「隊長は軍の中で一番>>181だと思います!」

商売上手(主にニノとか常連客を作るのが上手い)

エクラ「え?」

アンナ「ちょっと!いつも失敗してるみたいに言わないでよ!」

アルフォンス「少なくとも僕は失敗しか見たことないですけど……」

アンナ「これでも特務機関の財政を担ってるんだから。アンナ商会の力、舐めないでちょうだい!」

シャロン「どうやって成功してるんですか?」

アンナ「それは常連客を作ることよ!」

エクラ「常連客?」

アンナ「そう!特定のお客様が定期的に買ってくれるようにするの。そうしたら、安定して収入が得られるわ!」

アルフォンス「それはわかりますけど、どんなものを売れば固定の客が出来るのですか?」

アンナ「やっぱり消耗品が一般的かしら。最近ではオムツで成功したわね」

エクラ「ニノじゃねーか!」

シャロン「身内、しかも子供からお金を巻き上げるなんて……」

アンナ「別に法外な値段にしてるわじゃないわよ。むしろ格安の値段にしてるくらいだから」

アルフォンス「それって儲かるんですか?」

アンナ「オムツって意外と生産コストかからないのよね」

エクラ「えぇ……」

アンナ「とにかく!特務機関の財政は私に任せてもらえば大丈夫よ!」

エクラ「まぁ、アンナさんのことは信頼してるから。それじゃあ次にいこうか」

アンナ「そうね。次は>>183にしましょう」

次が最後になります

エクラ

エクラ「俺?」

アルフォンス「君のことについてはまだわからないことだらけだからね」

レーギャルン「私ももっと知りたいわ!」

エクラ「そんなこと言われても……なんだと思う?」

アンナ「きっと軍の中で一番>>185じゃないかしら」

アスクに呼ばれた事を感謝

エクラ「それはその通りだよ!」

シャロン「本当ですか!?」

アルフォンス「正直、いきなり呼び出して、戦いに巻き込んでしまって、罪悪感はあったんだ」

エクラ「確かに、俺は元の世界ではただの一般人だったけど」

レーギャルン「そうなの?」

エクラ「うん、なにも取り柄がなかった俺が、英雄達と肩を並べるなんて畏れ多いって今でも思うよ。でも、特務機関のみんなは俺を仲間として受け入れてくれたし、召喚された英雄達は俺についてきてくれて、みんなが支えてくれたから、俺はなんとか戦えてるんだ。まぁ、前線には立てないけとね」

アンナ「そんなこと気にしないで!あなたが後ろにいてくれるから、私達は安心して戦えるのよ!」

エクラ「そう言ってくれて嬉しいよ。俺はこんな恵まれた仲間と会えて本当によかった。みんなには本当に感謝している」

アルフォンス「僕達も、エクラには本当に感謝している。これからもよろしく頼むよ」

エクラ「あぁ、これからもよろしく」

レーギャルン「ねぇ、エクラ」

エクラ「なに?」

レーギャルン「これから、2人でも出かけない?」

エクラ「いいけど、急にどうしたの?」

レーギャルン「いえ、ただ、この日常はいつまで続くのかなって考えてしまったの」

エクラ「そうだな……俺もレーギャルンも、すべてが終わったらどうなるのかな……」

レーギャルン「今考えてもしかたないのかもしれないわ。だったら、その日がいつ来ても良いように、あなたとの時間を大切にしたい」

エクラ「そっか、わかった。じゃあ行こうか」

レーギャルン「ありがとう、エクラ」

ーー

シャロン「行っちゃいましたね」

アルフォンス「今は2人きりにしてあげよう」

アンナ「そうね、今回はここで解散しましょう」

シャロン「それじゃあお兄様、私達もどこか出かけましょう!」

アルフォンス「あ、シャロン待って!」

アンナ「あら、2人も行っちゃったわね」

アンナ「みんな楽しそうね。はぁ、私にもそんな相手が出来ないかしら……」

おわり

ここまで読んでくださりありがとうございます!ここからはいつものくそ長いあとがきですね。かなり久しぶりだったので、新キャラに埋め尽くされると思ってましたが、いつものメンバーが割と多かったですね。ニノ、サザ、ラズワルドが相変わらず人気でした。今回の反省点は最後にアルフォンスを医務室送りに出来なかったことですね。次は新しいシリーズでも書こうかなと思います。まぁいつになるかはわかりませんが。ところで、過去スレまでさかのぼって良いのですが、神回とかってありますか?

軍の中で1番と英雄達の頭を撫でるって、世界観は同じなんですか?
それともパラレル扱い?

>>190

個人的には同じ世界線のつもりでしたが、ちょいちょい食い違うところも出てきたので似たような世界線って解釈の方が良いかも知れませんね。基本的に安価に合わせてるのであまり気にしなくて大丈夫です。

神回という程のものは今のところ見つからないかな
ただカムイ(男)「安価で英雄達の頭を撫でる」(女)「その2です!」のニノなでなで回が個人的に1番好き

>>192
神回は言いすぎました。普通に面白かったやつで良いです(笑)
ニノのキャラがあれで固まりましたね

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