【Zガンダム】俺「安価でティターンズと戦う」part16 (1000)

Zガンダム安価コンマスレ


前スレ
【Zガンダム】俺「安価でティターンズと戦う」part15
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1587590201


俺能力一覧
MS操縦技量:準エース級(終盤ジェリド並み)
NTレベル:レベル5(中盤カミーユ並み)
白兵強さ:カミーユ並み(そこらのモブには負ける事は無いが、白兵が強いキャラには勝てないレベル)
MS:GP04ガーベラ
現在所持アイテム:巻き戻り権利(7つ)


※指定先が事故っている場合は1つ下のレスを採用します
デスペナ有り(戻り先の当時の能力から操縦技量1段階ダウン、話がおかしくなる可能性がある為NT能力は下がりません※当時のNTレベルには戻ります)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1587770394

前スレ1000失敗
コンマ85(クワトロ、ファ追加イベント有り)
キリマンジャロ

ルー「そう言えばこのガーベラとZが浸かってる水、凍って無くない?」

カミーユ「え?」

俺「言われてみれば確かに…。こんな大雪で寒いんだし、普通なら完全に凍ってる」

カミーユ(…ルーの言った事を瞬時に判断した?俺さんって変人だけど、案外頭は回るのか?)

カミーユ(変人だから頭が回るのか…?)

俺「案外キリマンジャロ基地の水源なのかも…んっ!?」ピキ-ン

ルー「何?」

カミーユ「はっ!」ピキ-ン


サイコガンダム「」ゴオオッ


俺「マズイ、水の中に機体を隠せ!!」

ガーベラ「」チャプッ
Zガンダム「」チャプッ

ルー「な、何なの…?あのデカい機体は…」

カミーユ「え?…サイコガンダム!?」

俺「サイコガンダム?あれが…」

カミーユ(フォウが生きていたのか…?フォウが…。いや、フォウはあそこじゃない)

カミーユ(何だ、このサイコガンダムは?以前のサイコガンダムとは違う。あそこにはいない。全く別部隊か…?)



サイコガンダム「」ビュ--ンッ

ネモ「」ドガ-ン
ジムⅡ「」ドガ-ン 
リックディアス「」ドガ-ン
ネモ「」ドガ-ン


ルー「つ、つよっ…何あれ。反則じゃない」

俺「ああ…。まさかあんなのが居たとは…行ったか」

カミーユ(…いや、フォウは死んではいない。生きているんだ)

カミーユ「俺さん。ルー」

俺「うん?」

ルー「どうしたの?」

カミーユ「僕はこの給水路を潜ってティターンズの基地の中を調べてきます」

ルー「え?一人で?」

カミーユ「大丈夫だ。二人は機体を見ておいてくれ」

俺(確かに、今の俺はまだ包帯が取れてないからいざとなれば足手纏いになりそうだが…)


1分かった。行ってこい
2俺も一緒に行って来るからルーはガーベラとZを見ておいてくれ(俺、白兵能力モブ兵士並みにダウン中)
3俺が機体を見ておくからルーがカミーユと行って来いよ


多数決下3まで

ガーベラコックピット内

ルー「カミーユ、一人で大丈夫かしら?」

俺「まぁ大丈夫だろう。馬鹿な真似したクワトロ大尉と違って、引き際は弁えてる奴だし」

ルー「そう?あたしには何か取り乱してた風に見えたけど…」

俺「どんな風に?」

ルー「それはMS越しだったから分からなかったけど、基地の様子をどうしても探りたいみたいな感じで」

俺「カミーユが?」

ルー「ええ」

俺「俺にはよく分からんかったなぁ…」

ルー「ふぅ…」チラッ

俺「んっ…」チラッ

ルー「…。」 

俺「…。」

ルー「ファさん、今頃どうしてると思う?」

俺「ファ?心配してると思うな…てか何でファ?」

ルー「はぁ…朴念仁ねえ…」

俺「何…!?」ピキ-ン

ルー「えっ…?そ、そんなにキレる事!?」

『うっうっうっ、あぁぁぁ!!』

俺「違う!うぅっ…?な、なんだ今の嫌な感じ…」

ルー「どうしたの?うっ…」

俺「今、遠くから誰かの悲鳴みたいな叫びが聞こえた気がして…」

ルー「確かに何か嫌な感じが身体を突き抜けて行ったような気はしたけど…」

俺「やはりルーも聞こえたのか?はぁ…凄い気持ち悪かった…キリマンジャロの基地の方からだ…おえっ…」

ルー「カミーユ。大丈夫なのかしら?…」

俺「ルー、背中さすってくれ…」

ルー「嫌よ」

俺「何でだよ!?」

ルー「ファさんにやって貰ったら?」

俺「いねえよ!?」


コンマ下二桁
41以上かなり取り乱したカミーユが無事に?戻って来た
21~40カミーユ、全く戻らず…(カミーユ捕虜)
20以下カミーユ、全く戻らず…(カミーユ死亡) 


安価下

同じなので変化がある場所までカット
キリマンジャロ
カラバ中継基地

アムロ「俺君、降りてきたのは君達2人とカミーユだけなのか?」

アムロ「クワトロ大尉は?」

俺「大尉は降りて来てませんよ」フルフル

アムロ「ならまさかクワトロ大尉は君達3人だけを送り込んで来たのか?」

俺「送り込んだと言うより、俺とルーが宇宙での戦闘でドジって降りて来たのを、カミーユが巻き込まれた感じですが…」

アムロ「シャアが降りて来る予定は無いのか?」

ルー(今普通にシャアって言ったわ。やっぱりこの2人、既に気付いてたのね)

俺「俺達は何も聞いてませんが…」

アムロ「くっ…未だ逃げ続ける気なのか?シャア…」

俺「逃げ続けるって?───」

クワトロ「好きに言われた物だな。アムロ」スタスタ

俺「大尉!?」

ルー「ええ!?」

アムロ「地球へ降りて来ていたのかシャア!?」

クワトロ「今さっき着いたばかりだ」

俺(マジかよ…。あの大尉が動くなんて明日は猛吹雪じゃ…ん?)

ファ「俺さーん!!」タッタッタッ

俺「えっ?ファまで!?」

ルー(はぁ…やれやれ…)スタスタ

クワトロ「私とアムロは話がある。君達は好きに話しておきたまえ」スタスタ

アムロ「あ、ああ…」

アムロ(……ルーと言う子とファと言う子。どっちが本命なんだ俺君?はっ、まさか二股してるのか!?)

アムロ「2人とも可愛いから、気持ちは分かるが君はそんな器用な人間じゃない…。1人に絞った方が良いぞ」

俺「……は?何の話ですアムロさん?」

アムロ「君の事をよく知る人間としてアドバイスをだな…」

遠くに居るクワトロ「アムロ、まだか?」

アムロ「あ、ああ、直ぐ行く!!気を付けろよ俺君、君が思っている以上に女と言う生き物は厄介だぞ…」タッタッタッ

俺(なんなんだ…。女にトラウマでもあるのかアムロさん…)

ファ「アムロさんどうしたんですか?」チラッ

俺「いや…気にしなくて良い…」フルフル

ファ「???」

キリマンジャロ
カラバ中継基地

俺「どうしてファまで地球に?」

ファ「俺さんを追って来たんです」

俺「…俺を?」

ファ「はい。前みたいにバリュート降下で…クワトロ大尉も一緒に」



半日前
アーガマ
ブリッジ

ファ『クワトロ大尉は俺さん達が心配じゃ無いんですか!?』

クワトロ『ファの気持ちは分かるが、彼等はもう立派な戦士だ。私が想像しているよりもずっと逞しい』

クワトロ『放っておいても必ず宇宙へ上がって来るだろう』

ファ『…そんな事言って、本当はクワトロ大尉がもう地球へ降りたく無いからでは無いんですか?』

ブライト『ファ!』

クワトロ『…。』

ファ『私は3人が心配です。俺さんは何より怪我もしてましたし、カミーユだって出撃前は苛立ってました…』

ファ『ルーは案の定ドジをしてガーベラを大気圏へ突っ込ませているし…』

ブライト『だからと言って、予定に無い行動はできんぞ』

ファ『…失礼します』ス-

扉『』

クワトロ『…。』

ブライト『ふぅ…ファまでとは。困った子だ』

クワトロ『…いや、ファの言っている事は正しいな』

ブライト『…うん?』チラッ

クワトロ『私も俺君やルーはともかく、カミーユは地球に降りたがっていると見えていた』

ブライト『それはそうだが…』

クワトロ『今の俺君では自分の事で精一杯で、カミーユの事まで気を回している余裕があるとは思えん』

クワトロ『艦長。確か格納庫にバリュートの予備が2つあったな?』

キリマンジャロ
カラバ中継基地

俺「なるほど。そんな事が…」

ファ「ええ。大尉が私1人が降りた所で、今のキリマンジャロは危険過ぎる」

ファ「私も行こうって一緒に降りてくれて…」

俺(…大尉、俺やカミーユにはそこそこ冷たい気はするし情けない姿晒すけどファには結構甘いな)

俺「でもどうしてファはそこまで俺達を心配して…」

ファ「だって出撃する前、約束したじゃないですか?」

俺「…え?」

ファ「…忘れちゃったんです?ちゃんと、この船に帰って来て会おうって」

俺「あ…」

ファ「なのに俺さん、大気圏に落ちちゃって…」

俺「…。」

ファ「私、一人で待っててもずっと心配で…。心配で…」ウルッ

俺「…。」


1ありがとう。よく来てくれた
2俺も、もう一度ファに会いたかった(抱き締める)
3ファ…。気持ちは嬉しいが、なんか最近重いよ…


多数決下5まで

キリマンジャロ
カラバ中継基地

俺「…。」ギュウッ

ファ「あっ…///」ギュウッ

俺「俺も、もう一度ファに会いたかったんだ」ギュウッ

ファ「嬉しい…///」ギュウッ

俺(…ルーとの事は死にかけたせいで一瞬心が浮ついただけなんだ)

俺(やっぱり俺はファの事が好きなんだ…)ギュウッ

ファ「俺さん…///」

ファ(やっぱりマウアーさんに相談して積極的になって、俺さんを追って降りて来て良かった…)ギュウッ




遠くの方

ルー「…。」ジッ

ルー「…結局元鞘なのね」


俺&ファ「」ギユウッ



ルー「…ほらやっぱり、あの時の変な空気に流されてただけじゃない」スタッ

ルー「ファさん可哀想…。あの2人の仲が拗れなかったのはあたしのお陰ね…」

ルー「はーあ…」スタスタ

ルー(グワダンであたしの事庇ってまで助けてくれた時は不覚にも一瞬だけドキっとしたんだけどなぁ…)

ルー「まぁあたしは良い女だし、いつか俺さんなんかよりももっと良い男に巡り会えるわよね」

ルー「うっ…。あぁやだ、目に雪入っちゃったし…」ゴシゴシ

ルー指「水滴「」」グッ



ファの好感度が9+に上がった
ルーの好感度が4に下がった

巻き戻し権利を使いますか?(ストック7)


1使う(質問タイム挟みます)
2使わない


多数決下5まで


※何回か連続で使う使わないで多数決取れ取らないで進行に支障を感じた場合再びロックして最後までやります

巻き戻し権利を使います


再開場所決め時間は0時30分くらいから
それまで質問有れば

>>31からルー一筋ルートに行くにはこれからどんな選択肢選んでけばよかった?

ファとルー、同時攻略ルートを進めるにはどうすればいいですか?

ファイベ起こした場合はどんなフローチャートでルールート行ける?

>>239
ファを突き放す選択肢数回→好きな人ができた

>>241
ファとの事をルーに悟られる前にルーを先に攻略
ファにもう一度会ってからファを攻略
ルーとファ、両方のコンマ判定をクリア

>>264
>>31からでもルールート行けるって行ってるしそこでも良くない?
クワトロ判定とカミーユ無事判定が次も成功する保障無いしリスクは少しでも減らした方が

>>31からルールートに入れるならいいけど

ファとのことをルーに悟られる前に…ってすでにほぼ不可能では

ファに重いって言うのきついなあ

>>292
一応二股がほぼ不可能であってルールートには普通に行けるっぽい

>>265
ルールート行ける(実質的に行けない)

>>296
ルールートの行き方も>>241への回答参照って言ってる
ファとのやり取りをルーに悟られたらいけないらしい

>>300
それ両方取るなら悟られたら行けないのであってルー単独なら悟られても良いのでは?
悟られたらルー単独無理なんだったら悟られた後のルールートの質問で無理って言うでしょ

質問
ルー一筋ルートに行きたい場合ルーにファの気持ち悟られたら行けないんですか?

>>302
>>243の「ファイベント起こした後のルールートへの行き方」という質問に
241への回答参照と言ってるので


>>241
ファとの事をルーに悟られる前にルーを先に攻略
ファにもう一度会ってからファを攻略
ルーとファ、両方のコンマ判定をクリア

ファ&ルーのルートはファのことをルーに悟られていなければならないそうですが
パート15の978の時点ではファのことをルーに悟られていますか?

悟られているとしたらどの時点で悟られていますか?

>>306
どう考えても前スレ>>966でしょ
悟られたの

ファイベ起こした時点でルールートは無理ってこと

おっぱいイベントがどうなるか
そのあとファをこっぴどく振れば出来るかもって感じでしょ
何で分かんねぇんだよ

>>311
そりゃファイベ起こした時点でルールート行くには「ファとのことをルーに悟られたらダメ」って1が言ってるから

確かにルールート行くなら前639で66以上出すしかなさそう

前スレ639から
キリマンジャロ基地

ジムⅡ「」ズシ-ンッズシ-ンッ

ネモ「」ビュ-ンビュ-ン

リックディアス「」ビュ-ンビュ-ン

リックディアス「」ビュ-ン
ゲタ「」ドウッ

ネモ「」
ゲタ「」ドウッ

山頂「」ドガ-ンドガ-ン

ハイザック「」ドガ-ン
マラサイ「」ドガ-ン


山頂付近

湖の中「」
ガーベラ「」
Zガンダム「」

俺「カラバのキリマンジャロ山頂への攻撃は激しいな」

ルー「戦力もかなり出してるみたいね」

カミーユ「どうします?僕らもカラバの攻撃に加わりますか?」

俺「いや、先にカラバに合流した方が良いんじゃ無いか?情報も無しに加わっても下手すると味方の攻撃に当てられそうだが」

ルー「ねぇ、誰かリーダー役みたいなのは居ないの?」

俺「残念ながら俺もカミーユも1個小隊すら預かった事の無い只の一パイロットだ」

ルー「はぁ…せめて中尉クラスの人が居れば…」

俺「もしかするとクワトロ大尉が俺達だけ地球に降ろしたのを心配して降りてくるかも…?」

カミーユ「そんな事を心配する人では無いでしょう。あの人は」

ルー「あぁ、確かにしなさそう」

俺(信用全く無いな大尉…。まぁ2人の言う通り降りて来なさそうだが…)


俺、クワトロコミュ回数0回、ファ(追加イベント無し)
コンマ下二桁
66以上クワトロ、意外にも俺達を心配して本当にバリュート降下を始めようとしていた
65以下クワトロ、まぁ俺とカミーユなら勝手に帰って来るだろうと心配すらしていなかった


安価下

コンマ79(クワトロ降下)
キリマンジャロ

ルー「そう言えばこのガーベラとZが浸かってる水、凍って無くない?」

カミーユ「え?」

俺「言われてみれば確かに…。こんな大雪で寒いんだし、普通なら完全に凍ってる」

カミーユ(…ルーの言った事を瞬時に判断した?俺さんって変人だけど、案外頭は回るのか?)

カミーユ(変人だから頭が回るのか…?)

俺「案外キリマンジャロ基地の水源なのかも…んっ!?」ピキ-ン

ルー「何?」

カミーユ「はっ!」ピキ-ン


サイコガンダム「」ゴオオッ


俺「マズイ、水の中に機体を隠せ!!」

ガーベラ「」チャプッ
Zガンダム「」チャプッ

ルー「な、何なの…?あのデカい機体は…」

カミーユ「え?…サイコガンダム!?」

俺「サイコガンダム?あれが…」

カミーユ(フォウが生きていたのか…?フォウが…。いや、フォウはあそこじゃない)

カミーユ(何だ、このサイコガンダムは?以前のサイコガンダムとは違う。あそこにはいない。全く別部隊か…?)



サイコガンダム「」ビュ--ンッ

ネモ「」ドガ-ン
ジムⅡ「」ドガ-ン 
リックディアス「」ドガ-ン
ネモ「」ドガ-ン


ルー「つ、つよっ…何あれ。反則じゃない」

俺「ああ…。まさかあんなのが居たとは…行ったか」

カミーユ(…いや、フォウは死んではいない。生きているんだ)

カミーユ「俺さん。ルー」

俺「うん?」

ルー「どうしたの?」

カミーユ「僕はこの給水路を潜ってティターンズの基地の中を調べてきます」

ルー「え?一人で?」

カミーユ「大丈夫だ。二人は機体を見ておいてくれ」

俺(確かに、今の俺はまだ包帯が取れてないからいざとなれば足手纏いになりそうだが…)


1分かった。行ってこい
2俺も一緒に行って来るからルーはガーベラとZを見ておいてくれ(俺、白兵能力モブ兵士並みにダウン中)
3俺が機体を見ておくからルーがカミーユと行って来いよ


多数決下3まで

コンマ84
ガーベラコックピット内

ルー「カミーユ、一人で大丈夫かしら?」

俺「まぁ大丈夫だろう。馬鹿な真似したクワトロ大尉と違って、引き際は弁えてる奴だし」

ルー「そう?あたしには何か取り乱してた風に見えたけど…」

俺「どんな風に?」

ルー「それはMS越しだったから分からなかったけど、基地の様子をどうしても探りたいみたいな感じで」

俺「カミーユが?」

ルー「ええ」

俺「俺にはよく分からんかったなぁ…」

ルー「ふぅ…」チラッ

俺「んっ…」チラッ

ルー「あ…えっと…///」ドキッ  

俺「あっ…///」ドキッ

ルー(らしくないわアタシ…。どうしてこんなドキドキして…)ドキッドキッ...

俺(…大気圏降下中にあんな事したからか、二人きりになったまま沈黙するとどうも意識してしまう)ドキッドキッ

俺「はっ…!?」ピキ-ン

ルー「えっ…?」

『うっうっうっ、あぁぁぁ!!』

俺「うぅっ…?な、なんだ今の嫌な感じ…」

ルー「どうしたの?」

俺「今、遠くから誰かの悲鳴みたいな叫びが聞こえた気がして…」

ルー「悲鳴?そんなのアタシには何も聞こえなかったけど…」

俺「俺にだけ聞こえてたのか?凄い気持ち悪かった…キリマンジャロの基地の方からだ…」

ルー「カミーユ。大丈夫なのかしら?…」俺背中「」サスサス

俺(…一人で行かせて本当に大丈夫だっただろうか)


コンマ下二桁
41以上かなり取り乱したカミーユが無事に?戻って来た
21~40カミーユ、全く戻らず…(カミーユ捕虜)
20以下カミーユ、全く戻らず…(カミーユ死亡) 


安価下

同じなので変化がある場所までカット
キリマンジャロ
カラバ中継基地

アムロ「俺君、降りてきたのは君達2人とカミーユだけなのか?」

アムロ「クワトロ大尉は?」

俺「大尉は降りて来てませんよ」フルフル

アムロ「ならまさかクワトロ大尉は君達3人だけを送り込んで来たのか?」

俺「送り込んだと言うより、俺とルーが宇宙での戦闘でドジって降りて来たのを、カミーユが巻き込まれた感じですが…」

アムロ「シャアが降りて来る予定は無いのか?」

ルー(今普通にシャアって言ったわ。やっぱりこの2人、既に気付いてたのね)

俺「俺達は何も聞いてませんが…」

アムロ「くっ…未だ逃げ続ける気なのか?シャア…」

俺「逃げ続けるって?───」

クワトロ「好きに言われた物だな。アムロ」スタスタ

俺「大尉!?」

ルー「ええ!?」

アムロ「地球へ降りて来ていたのかシャア!?」

クワトロ「今さっき着いたばかりだ」

俺(マジかよ…。あの大尉が動くなんて明日は猛吹雪じゃないか…)

ルー(アムロ・レイと赤い彗星が揃った…)

クワトロ「私とアムロは話がある。君達は好きに話しておきたまえ」スタスタ

アムロ「ああ、すまんが俺君。オレは少し奴と話して来る」スタスタ

俺「はい、どうぞ」

ルー「行っちゃったわ。何話すのかしらあの2人?」

俺「さぁ…」

ルー「アムロさんもう行っちゃったし、俺さんももう寝る?」

俺「…。」

俺「いや、ルーさえ良ければもう少し話さないか?」

ルー「え?」

ルー「…まぁ良いけど」

ルー(やっぱ大気圏降下中のあの事よね……)

キリマンジャロ
カラバ中継基地

俺「どうして大尉まで降りて来たんだろうな?」

ルー「あたし達が心配だったとか?」

俺「いや、あの人はそんな人じゃなくないか?」

ルー「知らないわよ。あたしはアーガマに来て未だ浅いし、クワトロ大尉は何かと隠し事が多過ぎる人だし」

ルー「印象としてはレコアさんの気持ちを理解してあげなかった冷たい人くらいね」

俺「カミーユは?」

ルー「カミーユは流石エースって感じだけど、普段はマザコンのままじゃない。地球に降りてからは更に変人化してるし」

俺(確かに、今のカミーユは何かに引っ張られて動いてる感あるな…)

ルー「アーガマって来る前まではエゥーゴの旗艦だからエリート集団ってイメージだったけど、実際のクルーって結構変な人ばっかりよね」

ルー「クワトロ大尉もカミーユも俺さんも」

俺「俺も変人扱いかよ」

ルー「だってそうでしょ?」

俺「…何が?」

ルー「普通、あんなもう直ぐ2人とも焼け死ぬ土壇場でキスしようとして来る?」

俺「…。」

ルー「あたし達、別に付き合ってる訳でも無いのにびっくりしたわよ」

俺「おかしかったかな?」

ルー「そりゃそうでしょう。あたし達、今までそう言う感じ一切無かったじゃなかったじゃない」

俺「うん?まぁ…確かにそうだが…」

ルー「なのに急にあんな…ねえ?」

俺「……。」

ルー「はぁ…まぁ許してあげるわよ。あの時は切迫詰まってたから冷静な判断ができてなかったって」スタスタ

ルー「ちゃんと明日からは元の関係に戻りましょうよ」

俺「…。」


1確かに、アレは事故だったな。お互い忘れて元の関係に戻ろう
2もう一度キスする
3……あれ?カミーユ?


多数決下3まで

キリマンジャロ
カラバ中継基地

ルー「多分、お互いにとっても───」

俺「…ん?」ピキ-ン

俺(なんだ……?)チラッ


カミーユ「ハングライダー」ビュオッ



俺(……あれ?カミーユ?あいつ、こんな時間にハングライダーなんかで何処へ行く気だ?)

俺(まさか昼間の、フォウとか言う強化人間の……)

俺(この時間から一人でティターンズの基地に侵入する気か!?無茶だ!!)タッタッタッ

俺(俺も直ぐにハングライダーを借りて、カミーユを追おう!)タッタッタッ


ルー「ねえ、ちゃんと聞いてる俺さん!?さっきから黙って無いでなんか一言くらいさ」クルッ

シ-ン...

ルー「……。」

ルー「……は?」

ルー「ちょっと何で居ない訳?自分から話そうって誘って来た癖に…」

ルー「意味分かんないんだけどあの人…まさか先にテントに戻ったの!?」

ルー「…。」

ルー「はぁ…。大事な話してたのに…なんだかなぁ…」スタスタ



ルーの好感度が6に下がった

キリマンジャロ基地内
廊下

カミーユ(フォウ…。何処なんだ…)タッタッタッ

「止まれ、怪しいヤツ!動くと撃つ…!」

カミーユ「……!」ソッ

フォウ「バァーン!」手ピンッ

カミーユ「……。」ニコッ

フォウ「うふふふふふふ。あははははは」

カミーユ「フォウ…」

フォウ「カミーユ…」

カミーユ「フォウ、会いたかった!」

フォウ「カミーユ!」タッタッタッギュウッ

カミーユ「フォウ!」ギュウッ



キリマンジャロ基地外

俺「ハングライダー」ビュオッ

俺「ふぅ…。すんなり潜入できたな…」ストッ

俺(しかし全く警戒されないとは…。まさかティターンズはジャブローの時みたいにこの基地も放棄するつもりなのか?…)

俺「あ、これは…」

ハングライダー「」

俺「…恐らくカミーユが使ってた奴だな」

俺(…やはりカミーユはフォウとか言う奴に会いにここに来たのか)スタスタ

俺「うん?」チラッ

崖の下「」

俺(下はMSの格納庫か…)

俺「ん?アレは…」ジッ

崖の下「バイアラン「」」

俺(見た事の無い機体だ…。アレは敵の新型のMSか?)



1いや、新型のMSに目を取られてる場合じゃない。カミーユを探さないと…
2もっと近くで見てみよう。ワンチャンあの機体奪えないかな…
3どうせなら色々偵察してみるか


多数決下3まで

キリマンジャロ基地外

俺(前からのフォルムも気になるな…)

俺「よし、崖降りてもうちょっと近くで見てみよう」

崖「」ズザザッ

 

格納庫

バイアラン「」

警備兵達「」スタスタ
整備兵達「」スタスタ


物陰

俺(うほー。前から見るとガンダムじゃ無いけどゴリラみたいで強そうだなあの機体)

俺「…ワンチャン奪えないかな」チラッ


バイアラン前

警備兵達「」スタスタ
整備兵達「」スタスタ

俺(……流石に厳しいよな。でも)

バイアラン「」

俺(欲しいな。あの機体…)ゴクリッ

俺「ここに居る敵、全員倒したらあの機体奪えるかな…だがリスクがなぁ…」

俺(早く行動起こさないと見つかるし、どうしたもんか…)


コンマ下二桁
61以上俺「…って俺の背後にももう一機あるじゃん!!ラッキー!!この機体貰っちゃおう!」
60以下警備兵達に見つかってしまった(白兵戦へ)


安価下

コンマ85
キリマンジャロ基地
格納庫

俺(やはりリスクが高いかな…。一旦引いた方が良いかも知れん…)クルッ

バイアラン「」

俺「おお…やっぱカッケー…」

俺「…って俺の背後にももう一機あるじゃん!!ラッキー!!この機体貰っちゃおう!」 タッタッタッ

整備兵A「はっ!!だ、誰だあいつ!?2号機が奪われてます!!」

警備兵「何!?貴様何者だ!?」

バイアラン「」
俺「誰でも良いでしょう。この機体、良さそうなんで貰いますよ!」ウイ-ン

整備兵B「確認は良いから早く撃って下さい!!」

警備兵達「」ダダダダダッ

バイアランコックピット内「俺」ストッ


バイアランコックピット内

俺「危ない危ない…」ポチッ

ハッチ「」ウイ-ン

モニター「警備兵達「」ダダダダッ」

俺「乗り込んでしまえばこっちのもんだ」

俺「この機体、貰って行きますよー!」

モニター「整備兵A『ド、ドロボーッ!』

俺「よし、奪取完了!」


キリマンジャロ基地外

バイアラン「」ドウッ

巻き戻し権利を使いますか?(ストック6)


1使う
2使わない


多数決下5まで


※何回か連続で多数決取れ、取らない。使う、使わないで進行に支障を感じた場合再びロックして最後までやります

undefined

キリマンジャロ基地

バイアラン「」ドウッ

ハイザック「」ジッ
ハイザック「」ジッ

ティターンズ兵A「うん?何だあの機体は?見た事の無い機種だ…もしかして敵の新型か?」

ティターンズ兵B「あぁ、あの機体はバイアランって言うこの基地で開発中だった味方の新型らしいぜ」

ティターンズ兵B「ほら、ちゃんと味方の識別信号だって出てるだろ?」

ティターンズ兵A「本当だ。まさかサイコガンダム以外にもあんな機体まで開発中だったとはなあ」



バイアラン「」ドウッ

俺「捕捉されたがまた撃って来なかったな…」

俺(理由は分からんがこの新型が1機奪取されたって伝達が遅れてるみたいだ)

俺「凄いラッキーじゃん。このまま楽勝で持って帰れる」

俺「それにしても凄いなこの機体…。大気圏内でSFS無しで飛べるとか凄い良い機体奪取したんじゃ無いか俺?」

俺「ガーベラ並みに武装が少ないのがちょっと気になるだけで、性能もガーベラより良さげだ」

俺(何か最近運気が凄く上がって来てるな俺。まるでいつもの俺じゃないみたいな…)

俺「こんな事俺にあって良いのか?逆に怖いんだが…」

俺「……ん?」


大量のビーム「」ビュ-ン!!

ハイザック「」ドガ-ン
ハイザック「」ドガ-ン

キリマンジャロ基地

俺「あれ?さっきの敵がやられた…?何だ?」

リックディアス「」ドウッ
リックディアス「」ドウッ
ネモ「」ドウッ
ネモ「」ドウッ

俺「あ、アレはカラバの?いや、こんな早朝から仕掛けるのかよ!?」

俺「だがまたまたラッキーだな。このまま味方と合流してキリマンジャロを攻めよう!」ドウッ

バイアラン「」ドウッ

俺「敵の基地を攻めるんですよね!?援護します!」

リックディアス「」ビュ-ン
リックディアス「」ビュ-ン

俺「…えっ!?」

バイアラン「」ドウッ

俺「な、何で!?俺、味方ですよ!?……はっ!?」

俺(……カラバの識別信号も出てないし、こんなMSカラバに情報ある訳無いし、カラバに俺が味方なんて分かる訳無いじゃん!?)

ネモ「」ビュ-ンビュ-ン
ネモ「」ビュ-ンビュ-ン

俺「ヤバイ、敵……じゃなくて味方が更に増えて来た…」ドウッ

リックディアス「」ビュ-ン

俺(くっ…未だこれくらいなら反撃すれば何とかなる数だが…)

俺(流石に味方を撃墜する訳にはいかないよな…)

俺「……クソっ、やっぱツイて無いじゃん俺」

俺「一先ずこの戦場から脱出して、アムロさんにでも拾って貰おう。流石にこの機体なら楽々撒けるだろ!」ドウッ


コンマ下二桁
21以上俺、キリマンジャロ基地から無事に戦闘区域外へ脱出後アムロと再開、バイアランを奪取したままアウドムラへ
11~20ガーベラに狙われた(ルーと戦闘に)
10以下百式に狙われた(クワトロと戦闘に)


安価下

コンマ09
キリマンジャロ基地

リックディアス「」ビュ-ンビュ-ン
リックディアス「」ビュ-ンビュ-ン

バイアラン「」ドウッ

俺「よし、機体が予想以上に動いてくれる」ドウッ

俺「このままなら包囲される前に逃げきれそうだ…うん?なんだ?」ピキ-ン

俺「前方から嫌な感じが…はっ!?」

ビーム「」ビュ-ン

俺「うっ…」ドウッ

俺(この普通とは違う鋭い射撃…まさか…)ゴクリッ

百式「」
SFS「」ドウッ
 
俺「百式!?やっぱアンタかよ大尉!」ドウッ


百式コックピット内

クワトロ「チィッ…。避けられるとは…」ドウッ

俺「大尉だって、ニュータイプならパイロットが俺だって理解してくれ!」クルッ

クワトロ「ふぅ…ふぅ…」

クワトロ(これはあのパイロットのプレッシャーか?…)

クワトロ「まるで、パプテマス・シロッコのような強烈な力だ…」

モニター「バイアラン「」クルッ」

クワトロ「ええい!この新型のパイロットをここから生かして返すのは危険だ!」ビュ-ンビュ-ン


バイアランコックピット内

俺「ちょっ…!うおおおい!?」ドウッ

モニター「百式「」ビュ-ンビュ-ン」

俺「このニュータイプの成り損ない、全然認識してくれねえ!?」ドウッ

俺(殺気が凄い…。この人、俺の事殺す気満々じゃないか…)

百式「」ブウンッ

俺「うおっ!?」ドウッ

俺「アホ大尉!接近戦仕掛けてくるな!!アホ!」ドウッ

俺(クソっ…。しかしどうする…)



1大尉なら俺が本気でぶつかってもそう簡単には死なないんじゃ無いか…?こんな機会滅多に無いんだし、腕試しにここで本気で戦ってみるか…?
2……いや、ダメだ。後が怖い。今はひたすら戦闘区域外へ逃げよう


多数決下3まで

キリマンジャロ基地

俺「……いや、ダメだ。後が怖い。今はひたすら戦闘区域外へ逃げよう」

バイアラン「」ドウッ

クワトロ(ん?戦わずに此方に背を向けて逃げる…?)

俺「流石に背中向けて逃げてる敵は撃たんよな大尉……?」

クワトロ「あのパイロット。やはりこの戦場からの逃走が目的か。ええい逃す物か!」ビュ-ンビュ-ン

俺「……。」

百式「」ビュ-ンビュ-ン

俺「……やっぱりな。そうするよな、大尉は大尉なんだよな」

百式「」ビュ-ンビュ-ン

俺「この腐れ上司め!!生きて戻ったらぶん殴ってやる!」ドウッ

俺(クソっ…。しかし、逃げ切れるか…?)ドウッ


コンマ下二桁
41以上俺、無事に戦闘空域から逃げ切りアムロに狙われる
16~40ルー、クワトロに合流してバイアランを狙う
15以下バイアラン中破(俺死亡判定へ)


安価下

undefined

コンマ68
キリマンジャロ基地外

俺「ふぅ…。追って来ないな。なんとか逃げきれたか…」

バイアラン「」

俺「折角持ち帰った敵の新型なんだ。クワトロ大尉なんかに即ぶっ壊されてたまるかってんだ」

俺「…しかしいつまで俺はここに居れば良いんだ?」



1時間後

吹雪「」ゴオオッ

俺「はぁ…流石にもう戦闘も終わったただろ。そろそろこの機体が戻っても、新型が何故今更ここに?何かおかしいと気付いてくれるだろ」ドウッ

俺「しかし誰と会うのが一番なんだろうか…」

俺(やはりアムロさんかな。あの人ならちゃんと俺を分かってくれるような気がする)ドウッ

キリマンジャロ基地跡

キリマンジャロ「」モクモク...

俺「やはりキリマンジャロはもう陥落したのか…雪山なのに凄い燃えてる…」

サイコガンダム部品「」メラメラ...

俺「アレはサイコガンダムの頭か…?いったい誰があんな化け物みたいな機体を撃墜したんだ…?」ドウッ

俺「ん?ちょうど正面からこの強烈なプレッシャー…まさか」ピキ-ン

ディジェ「」ドウッ

俺「ディジェ?やったアムロさんじゃん!!アムロさん!俺です!俺俺!!」ドウッ

アムロ「ん!?あの機体はさっきカミーユ達を狙った…」

俺「…え?」キキッ!

俺「あ、アムロさん…?どうしてそんな殺気を…。う、嘘ですよね…?」

アムロ「今更何故戻ってきたのか知らないが、カミーユの怨みは変わりにオレが晴らしてやる!」ビュ-ン

俺「うそおっアムロさん!?」ドウッ

アムロ「避けた!?だが!」ドウッ

俺「アムロさんまで気付かないなんてあるのか!?」ドウッ

アムロ「そこっ!」ビュ-ン

俺「うおぉっ!?」

バイアラン肩先「」ビシュッ

俺(やべえ…。やっぱあのグラサン大尉よりめちゃめちゃ強いぞこの人…)

俺(…これはもう逃げ切れる相手じゃない)ブウンッ

アムロ(…来るか)ブウンッ

俺「アムロさん…。なら俺も、成長した俺の姿を今こそ見せますよ!貴方に!」ブウンッ

アムロ「行くぞ!!」ブウンッ

俺「うおおおっ!!」ドウッ

アムロ「おおおおおっ!!」ドウッ

バチイッ!!
 
コンマ下二桁
96以上俺、何故かアムロと共鳴してしまった結果アムロの中に居たララァと言う女に出会ってしまい、一年戦争時代の過去へと飛ばされてしまう(俺NTレベル6に上昇。re一年戦争編へEND)
91~95ディジェ中破(俺超エース級に、俺強さ上限解放)
86~90戦闘膠着。アムロ、最初は気付かなかったが俺との戦いに懐かしさを感じてようやく気付く(俺超エース級に)
21~85アムロ、流石にパイロットが俺だと気付いて手を止めてくれた
20以下バイアラン中破(俺死亡判定へ)


安価下

コンマ95
キリマンジャロ基地跡

バイアラン「」ドウッ

俺「…。」

ディジェ「」ドウッ

アムロ「…。」



俺「くっ…」

バイアラン肩「」ジジッバチンッ

アムロ「フッ…。随分強くなったな。俺君…」

ディジェ右腕「」ドガ-ンッ

俺「アムロさん!?」ドウッ

ディジェ右腕「」ガシッ

俺「大丈夫ですか?」グッ

アムロ「ああ、悪かったな。パイロットが君だと気付かなくて…」

俺「いえ、何か事情も有ったみたいですから…俺の方こそ何か大事な時に居なかったぽくてすみませんでした」

アムロ「…いや、君らしいと言えば君らしいな」

俺「え?」

アムロ(うん。他の仲間には呆れられてたが、これが俺君だから仕方ないんだ)

アムロ「事情はアウドムラと合流してオレの口から話そう。君の仲間も既に皆んなアウドムラに合流している」

俺「了解です」



俺が超エース級に成長した(強さ上限が解放された)

アウドムラ
格納庫

ルー「…いったい今まで何処ほっつき歩いてたのよ」

俺「え?ああ、敵の基地に潜入しててな…」

ルー「はぁ!?」

俺「な、なんだよルー…」

ルー「貴方ねぇ。話してた筈なのに消えるから、こっちはどんだけ色々探し回ったと思って…」

俺「い、いやあ…あの時は敵の基地に行くカミーユが見えてさ…はは」

ルー「の割に大事な時に居なかったみたいだけど?」

俺「いやあ、道中良いMS見つけちゃってさ。後はそれを死守するのに必死で…」

ルー「はぁ…呆れた。カミーユさん大変だったのよ?」

俺「…カミーユが?」

クワトロ「カミーユを守ってフォウと言うサイコガンダムのパイロットが死んだ」

俺「はぁ、そんなんですか」

ルー「そうなんですか。じゃないわよ全く、肝心な時に居ないんだから」スタスタ

俺「…。」

俺「…あの…もしかして俺。なんか悪い事しました?」

クワトロ「いや、私は結果論になるが君までカミーユの件に関わらなくて良かったとまで思っている」スタスタ

俺「そうなんですか」

俺(…なんか俺大尉に用があった筈なんだが思い出せないな)

アムロ「それにしてもなかなか面白いMSを奪って来たな俺君」

俺「アムロさんは分かってくれますよね。このMSに惹かれた俺を」

アムロ「ああ。ちょっと見させて貰っても良いかい?」

俺「どうぞどうぞ」

俺(やっぱりアムロさんは何年経っても変わらなくて安心するな)


ルーの好感度が5に下がった
カミーユの好感度が4に下がった

巻き戻し権利を使いますか?(ストック6)


1使う
2使わない


多数決下5まで

巻き戻し権利を使います
特に進んで無いので10分後に直ぐにやり直し場所決めます

それまで質問あれば

>>546の一番上いくと、Z編ENDして一年戦争編が開始されるって事?
巻き戻って一番上いっても同じ?

バイアラン奪取ルートでもフォウ助けられる?

440で他選択肢選んだらどうなった?

>>493戻るとフォウ救出戦に参加可能?

>>660
特殊ENDに行きます
そのままそのEND後の1年戦争やるか、別の場所からグリプス再開するかは多数決になります

451で他の選択肢選んでたらどうなってた?

>>662
俺がジェリドが乗る予定だった奴を盗めば可能性はあります

>>663
親友、恋人、やった通り

>>665
No

>>667
カミーユを見つける、ジャミトフを見つけるかも

やり直し場所を決めます


3回指定が被った場所から再開します

440から再開します
キリマンジャロ
カラバ中継基地

俺「どうして大尉まで降りて来たんだろうな?」

ルー「あたし達が心配だったとか?」

俺「いや、あの人はそんな人じゃなくないか?」

ルー「知らないわよ。あたしはアーガマに来て未だ浅いし、クワトロ大尉は何かと隠し事が多過ぎる人だし」

ルー「印象としてはレコアさんの気持ちを理解してあげなかった冷たい人くらいね」

俺「カミーユは?」

ルー「カミーユは流石エースって感じだけど、普段はマザコンのままじゃない。地球に降りてからは更に変人化してるし」

俺(確かに、今のカミーユは何かに引っ張られて動いてる感あるな…)

ルー「アーガマって来る前まではエゥーゴの旗艦だからエリート集団ってイメージだったけど、実際のクルーって結構変な人ばっかりよね」

ルー「クワトロ大尉もカミーユも俺さんも」

俺「俺も変人扱いかよ」

ルー「だってそうでしょ?」

俺「…何が?」

ルー「普通、あんなもう直ぐ2人とも焼け死ぬ土壇場でキスしようとして来る?」

俺「…。」

ルー「あたし達、別に付き合ってる訳でも無いのにびっくりしたわよ」

俺「おかしかったかな?」

ルー「そりゃそうでしょう。あたし達、今までそう言う感じ一切無かったじゃなかったじゃない」

俺「うん?まぁ…確かにそうだが…」

ルー「なのに急にあんな…ねえ?」

俺「……。」

ルー「はぁ…まぁ許してあげるわよ。あの時は切迫詰まってたから冷静な判断ができてなかったって」スタスタ

ルー「ちゃんと明日からは元の関係に戻りましょうよ」

俺「…。」


1確かに、アレは事故だったな。お互い忘れて元の関係に戻ろう
2もう一度キスする
3……あれ?カミーユ?


多数決下3まで

同じなのでカット(ルー好感度6に低下)
キリマンジャロ基地内
廊下

カミーユ(フォウ…。何処なんだ…)タッタッタッ

「止まれ、怪しいヤツ!動くと撃つ…!」

カミーユ「……!」ソッ

フォウ「バァーン!」手ピンッ

カミーユ「……。」ニコッ

フォウ「うふふふふふふ。あははははは」

カミーユ「フォウ…」

フォウ「カミーユ…」

カミーユ「フォウ、会いたかった!」

フォウ「カミーユ!」タッタッタッギュウッ

カミーユ「フォウ!」ギュウッ



キリマンジャロ基地外

俺「ハングライダー」ビュオッ

俺「ふぅ…。すんなり潜入できたな…」ストッ

俺(しかし全く警戒されないとは…。まさかティターンズはジャブローの時みたいにこの基地も放棄するつもりなのか?…)

俺「あ、これは…」

ハングライダー「」

俺「…恐らくカミーユが使ってた奴だな」

俺(…やはりカミーユはフォウとか言う奴に会いにここに来たのか)スタスタ

俺「うん?」チラッ

崖の下「」

俺(下はMSの格納庫か…)

俺「ん?アレは…」ジッ

崖の下「バイアラン「」」

俺(見た事の無い機体だ…。アレは敵の新型のMSか?)


1いや、新型のMSに目を取られてる場合じゃない。カミーユを探さないと…
2もっと近くで見てみよう。ワンチャンあの機体奪えないかな…
3どうせなら色々偵察してみるか


多数決下3まで

キリマンジャロ基地外

俺(いや、今はあの新型よりとりあえず中に入ろう)スタスタ



キリマンジャロ基地内

俺「中は凄い静かだな…」スタスタ

俺(このパターン、何かデジャヴを感じるな…)

俺「とりあえずこんな敵基地を探る機会なんて滅多に無いんだし、ちょっと偵察でもして帰るか」スタスタ

俺(…何かあっても白兵に自信がある訳では無いが)スタスタ

俺「まぁ何も無いだろ」


コンマ下二桁
56以上屈強そうなボディガード2人を引き連れてシャトルに乗り込もうとしているジャミトフを見つけた
26~55カラバのキリマンジャロ基地爆撃が始まったので外に避難した
25以下カラバのキリマンジャロ基地爆撃が始まったので中で一旦終わるのを待っていると自爆に巻き込まれてしまった…(俺死亡)


安価下

コンマ50
キリマンジャロ基地内

俺「……。」スタスタ

俺「敵基地を偵察したが…何も目ぼしい物は見当たらないな…」

俺(……もうズラかるか。あんまり勝手に中継基地から居なくなるとアムロさん達心配するだろうし)スタスタ



キリマンジャロ基地外

ハングライダー「」

俺「良かった。未だある」

俺「カミーユは未だ戻って無いのか?何処行ったんだあいつ」

俺「まぁいいか。俺は先に───」

キリマンジャロ基地「」ドガ-ン

俺「うわっ…な、何だ!?」

リックディアス「」ドウッ
リックディアス「」ドウッ
ネモ「」ドゥッ
ネモ「」ドウッ

俺「アレはカラバのMS隊!?こんな早朝から仕掛ける予定だったのか!?」

俺「ここに居ると俺まで爆撃に巻き込まれてしまう。直ぐに脱出しよう」

俺「ハングライダー」バシュッス-



カラバ中継基地

俺「ふぅ…。何とか戻ってこれたな…」ストッ

俺「……アレ?」キョロキョロ

俺「すみません!俺のガーベラとかアムロさん達は…」

カラバ兵「ああ俺少尉。何処に行ってたんですか?アムロ大尉達は少尉と入れ違いでキリマンジャロ基地の制圧へむかいました」

俺「こんな早朝から?」

カラバ兵「はい。突撃部隊の突入は早朝を予定していましたので」

俺(あぶねー…あのままあの基地に居たら俺まで巻き込まれて殺されてた…)

俺「でも俺のガーベラは何処行ったんだ?」

カラバ兵「ガーベラなら居なくなった俺少尉の代わりにルー曹長が乗って行かれましたよ」

俺「あぁ…そうなんだ。ここに他に余ってるMSは?」

カラバ兵「有りません」

俺「はぁ…だよな…。全戦力投入して制圧に向かってんだもんな…」

カラバ兵「アムロ大尉達は必ずやってくれますよ。少尉は先にアウドムラに合流しておきますか?もう直ここに来る予定なので」

俺「そうさせて貰います」

俺(キリマンジャロ基地にはサイコガンダムや見たことない新型が居たけど、あの戦力差なら流石に心配要らないか…)

俺(アウドムラで皆んなの帰りを待っておこう)

巻き戻し権利を使いますか?(ストック5)


1使う
2使わない(暫くロックかけます。573のバイアランが無くて腕前も上がって無いが似たような状況から再開されます)


多数決下5まで

巻き戻し権利を使います
巻き戻し権利の多さが報復合戦の火種になって権利だけを全く進まず消費だけしているので一つ提案します
巻き戻し権利を全て使ってなろう権利1つに変換しますか?


1する(なろう権利入手)
2しない(巻き戻し権利残り4のまま)


多数決下5まで

巻き戻し権利変換しません
質問タイムは挟みません

10分後に場所決めます

すみません遅れました


やり直し場所を決めます
指定が3回被った場所からやり直します

688から再開します
キリマンジャロ
カラバ中継基地

俺「どうして大尉まで降りて来たんだろうな?」

ルー「あたし達が心配だったとか?」

俺「いや、あの人はそんな人じゃなくないか?」

ルー「知らないわよ。あたしはアーガマに来て未だ浅いし、クワトロ大尉は何かと隠し事が多過ぎる人だし」

ルー「印象としてはレコアさんの気持ちを理解してあげなかった冷たい人くらいね」

俺「カミーユは?」

ルー「カミーユは流石エースって感じだけど、普段はマザコンのままじゃない。地球に降りてからは更に変人化してるし」

俺(確かに、今のカミーユは何かに引っ張られて動いてる感あるな…)

ルー「アーガマって来る前まではエゥーゴの旗艦だからエリート集団ってイメージだったけど、実際のクルーって結構変な人ばっかりよね」

ルー「クワトロ大尉もカミーユも俺さんも」

俺「俺も変人扱いかよ」

ルー「だってそうでしょ?」

俺「…何が?」

ルー「普通、あんなもう直ぐ2人とも焼け死ぬ土壇場でキスしようとして来る?」

俺「…。」

ルー「あたし達、別に付き合ってる訳でも無いのにびっくりしたわよ」

俺「おかしかったかな?」

ルー「そりゃそうでしょう。あたし達、今までそう言う感じ一切無かったじゃなかったじゃない」

俺「うん?まぁ…確かにそうだが…」

ルー「なのに急にあんな…ねえ?」

俺「……。」

ルー「はぁ…まぁ許してあげるわよ。あの時は切迫詰まってたから冷静な判断ができてなかったって」スタスタ

ルー「ちゃんと明日からは元の関係に戻りましょうよ」

俺「…。」


1確かに、アレは事故だったな。お互い忘れて元の関係に戻ろう
2もう一度キスする
3……あれ?カミーユ?


多数決下5まで

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