モバP「ココス食べたくなったから、今から行こうと思ったけど…」
早苗「ひくっ!…さあ~……お姉さんがそのえのき、引っこ抜いちゃうぞ~!!あっはっは!!」フラフラ~
美優「っくっ!……ふふ~ん。こうして囲まれたら、もう逃げられないですね~。さあ、一緒に横になりましょう?そして……」ガバッ
楓「プロデューサー……お酒、飲みませんかぁ?今なら、私の海藻付きですよ……うっへっへっへぇ~」ガバッ
モバP「やばい、助けて」
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モバPは、繋がる心の力で様々なアイテム(アイテムとは言っていない)を手元に出すことができます。
なるべく、できるだけ、まあ、とりあえずでいいんで、アイテムを選択して、モバPをココスへと送り届けてあげましょう。
※FF7、KH1の要素あり
楓「ぐっふっふ~…海藻って、あったかいそうですね……ぐふふっ」
モバP「あの、俺、今日ココス行きたいんです!だから、通してくれませんか?」
美優「ココスですか?私のココスは、24時間営業ch」スルスル...
早苗「待ちなさい、Pくん!!そんな変な営業違反なとこ入ったら、間違いなく大変なことになるわ!!
…というわけで、早くお姉さんの署の中に逃げt」
スルスル...
モバP「だ、だずげで、くだざい…」
1.ソラを呼ぶ
2.キーブレードを出す
3.婚姻届を出す
4.アヤしい薬?を使う
えっと、早いもの順でお願いします。
すっかり考えてなかったです。ごめんなさい
モバP「よし…なんかこの、アヤシイこれで!!」
カポッ
モバP「……あ、あれ?急に身体が……」ゾワゾワ
??「ちょっとちょっと、もう使っちゃったの~それ?わざわざ自殺するなんて、バカだね~♪」
モバP「はぁ、はぁ………い、いいや……!!お、れは……ココスに!!」
早苗「ねえねえ、知ってる?取調室ではカツ丼が出るんだよ~?」ジリジリ
モバP「こ、ココ……sに」
美優「カツ丼はないですけど…私のスープパスタなら、ここに……赤ちゃんドリンクバー付きですよ?」ジリジリ
楓「…ふふっ、みんなで一緒に入店しましょう…?」ジリジリ
モバP「あっ……」フラッ
??「ふふっ、楽しみだったココス、堪能できてるかな~?っと」チラ
アノ…モウトリシラベハヤメテ……
マダマダ!!コッチノドリンクバーモノミナサイ!!
ヨカッタデチュネー、ココスニコレテ…!!
…!!ウワァァァァァァァァァ………
??「うっわー、これはすごいことになってるね~♪そこら中にイロイロ飛び散ってるし、もう言い逃れは出来ないかな~」ゾクゾク
??「にゃははっ、ざ~んねん♪」
死因
繋がる心が、そもそも繋がってなかった。
死んじゃったんで2周目行きます。
モバP「ココス食べたくなったから、今から行こうと思ったけど…」
まゆ「うふふ…ココスに行きたいんですかぁ?」
まゆ「ちょうど、私もお腹が空いたところです…一緒に食べに行きましょう?うふふふふふふふふふふふふ…」ニヤニヤ
モバP「うーん…なーんか嫌な予感が……」
どうする?
1.何も恐れることはない、行こう
2.怪しい……凛を呼ぼう
3.ストプガをかけて、まゆのポケットを探る
4.ストップガンをかけて、まゆの身体をまさぐる
モバP「なんだろう……不穏な気配がする…」
ガチャ
凛「ん?2人ともここで何してるの?」
まゆ「…ん~?一体誰ですか……って、あっ!?」ギクッ
凛「…まっ…!!」ギクッ
モバP「…?2人して気まずそうな顔してる?」
凛「…プロデューサー。危ないところだったね。こいつ、惚れ薬持ってるよ」ガバッ
モバP「…!?ええ!!」
まゆ「なっ!!そ、そんなわけないじゃないですかぁ!?ちょ、は、離してくだ……ああっ!!」ポロ
モバP「……『一ノ瀬博士特製の超高機能オクスリのかんせ~い♪ファイト!』って、書いてあるんだけど……」ヒョイ
まゆ「あ、あああああ、あの!その!これは、えっと……」
凛「はぁ……この期に及んで言い訳するつもり?全く……」スッ
凛(……なーんてね)ニヤリ
モバP「おいおい……いくらなんでも、薬はやり過ぎでしょ…しかも、こんなあからさまな危険物、自分から使おうとも思えないよ!!」
まゆ「ううっ……す、すみませぇん……」
凛「…こいつのことだもん。きっと、純真無垢なプロデューサーをお城に連れ込んで、そのままベッドでココスするつもりだったんだよ」
モバP「…なんか、そう聞いてると恥ずかしくなってくるね……」
凛「さ、プロデューサー。お腹空いてるんでしょ?私と一緒にココス行こうよ」
モバP「……」
どうする?
1.まゆも連れて行く
2.婚姻届を持っていく
3.凛じゃなく、守銭奴と一緒に行く
4.著作権のネズミを呼ぶ
「騙されちゃダメだ!!!」
ピカッ
凛「…なに!?」
モバP「…!?その姿は…ヤバイぞ!!」
黒いネズミ…?「ふっはっはっは!!鍵の剣を掲げて、ミッ【強い著作権がかけられています】ウス!!登場!!……で、ごぜーますよ」チョコーン
凛「」
モバP「」
まゆ「」
まゆ「あ、あの……知り合いの方ですよね?」ホッ
モバP「……あー!!ビックリした!!あやうく、全部吹き飛ぶかと思った…」ホッ
凛「…ほ、本物……だ」ガクッ
黒いネズミ…?「…へっ?」
凛「本物だ……本物のミッk【強い著作権がかけられています】aウスだ!!!うわー!!!ミッk【ピー】だよ!!ミッ【ピー】!!【ピー】!!【ピー】!!ミッ……」
モバP「おいおいおいおい!!!!ちょっと待ってちょっと待って!!それ以上やったら…」
【著作権】「あ、言ったね、今言ったよね?」
凛「…マウスだ!!!……ん?」
凛「」
モバP「」
まゆ「……」ブルブルブルブルブル
仁奈「……」ダマッテ、キグルミヌグ
【著作権】「キミたち……覚悟はできるかーい?」バッ
どうする?
1.直前のセーブポイント(ネズミ)まで戻る
2.死ぬ
3.戦う
4.やっぱ死ぬ
5.自由安価
著作権の台詞、出来るじゃなくて出来てるです。
どうする?
1.まゆも連れて行く
2.婚姻届を持っていく
3.凛じゃなく、守銭奴と一緒に行く
前半省略しました
ごめんなさい、勝手ですけどちょっと心機一転させてください。一応正規ルートにしてた3で進ませてもらいます。
モバP「いや、凛。俺は1人で行くよ」
凛「え?どうしてよ」
モバP「…お前、ずっとこの瓶見てたよな」カチャ
凛「えっ!?そ、そんな!気づいて……あっ、言っちゃっ…」
モバP「なんか、妙に勘が冴えてるというか、前にも危うく、みたいなことあった気がして?」
凛「そ、そんな……まゆにあの薬を取らせて、そのあと私がプロデューサーを助けて、信頼を上げて無防備な状態で、こそー……っとココスしようとしたのに……!!」
モバP「うん、全て吐いてくれてありがとう」ペチッ
凛、まゆ「」バタッ
モバP「…よし、まずはなんとか外に出れたぞ」
モバP「さ、最寄りのココス、ココス~」
ちひろ「あれ?Pさん、どうしたんですか?」
モバP「あ、ちひろさん。今からココスに行くところなんです。よかったらご一緒にどうですか?」
ちひろ「うん、いいですね!私もちょうどお腹空いてたんですよ。是非ご一緒させてください!」
……
??「うーん、どうやら、ココスに無事着いちゃったみたいだね~」
??「いつまでも、同じ展開じゃ飽きられちゃうし……う~ん」
??「次からは、ちょっと刺激を入れてみようかな~♪」
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