【デレマス】大和亜季「竹田誠志でありますか?」【プロレス】 (44)

P「そうだ、竹田誠志だ。」

亜季「貴殿はアイドルをなんだと思ってるでありますか?」

P「最近、うちのアイドルはアイドルとして分類していいのかわからなくなってきた。」

亜季「はぁ…。」

P「で、どうする?」

亜季「答えはもちろん一択でしょう………やらせていただくであります!!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1566918599

※主はデレステしかプレイしていません。

※この作品は現実とファンタジーの境界がごっちゃごちゃになります。
例:葛西純(プロレスリングFREEDOMS)が参戦、TAKAYAMANIAへの協力の呼びかけ 等


前作→【モバマス】P「プロレスリング346?」 【モバマス】P「プロレスリング346?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503810762/)
   【モバマス】P「プロレスリング346?」常務「2018」 【モバマス】P「プロレスリング346?」常務「2018」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517047285/)

※前作を見ていなくても特に問題はありませんがユニットの経緯などを確認したい場合はどうぞ

#竹田誠志 #とは

あきら「#クレイジーキッド の愛称を持つ、日本でも有数のキチg…デスマッチファイター。」

あきら「調布のスタイルイーにてプロレスラーとしてのキャリアをスタートさせ、近年では主に大日本プロレス #bjw やフリーダムズ #pw_freedoms などを主戦場とする。」

あきら「その狂いきったファイトスタイルでカリスマ的人気を集める一方、通常の試合形式や総合格闘技にも精通する隙のない実力者。」

あきら「会場にロッキンポ殺しが流れたとき、その空間は竹田誠志の支配下に置かれる。」

あきら「以上デス。」

ビッグマッチには新発表がつきものなので、美城スラムで新選手発表しまー。

第4試合詳報


炎陣を追放された木村夏樹が大和相手に挑んだシングルマッチ。

ゴングが鳴ると同時にエルボーの打ち合いを始める両者。

木村がロープに飛んでビックブーツ、負けじと大和もビックブーツ。

何発もブートを打ち合った末に、木村が最後のブートを交わしてバックエルボー。カウントは2。

木村は大和をコーナーに振って膝を何発も叩き込み、ギロチンドロップ。

しかし、大和がこれをかわしてジェットスタンプ。

大和は客を煽るとダイビングエルボードロップ。こちらも木村がかわして丸め込む、カウント2。

キックアウトした大和に強烈なキックを叩き込んだ木村が大和を起こして再びのエルボー合戦。

これを制した木村がロープに走るが大和がカウンターのラリアット。

満を持して大和がデスバレーボム、カウント2で木村がキックアウト。

すかさずシャープシューターにとる大和。木村は力及ばずギブアップ。


4分51秒 シャープシューターにより大和の勝利。



―試合後マイクー

※退場する木村の背中に向かって…

大和「はぁ…はぁ……夏樹、私の完勝でありますな!」

大和「この調子で心も体も夏にシて竹田誠志も倒してやr…チッチッチッチッ ?」

♪デーデデデーデーデデー デデデデデデーデデデーデーデデー… ロッキンポ!フボッキニッポン!ロッキンポ!ケツゲニインカ!

P「あーっとこの曲はぁ!!DEVILに続いてこの曲が流れてしまったぁ!!!!!」

P「そして……ロープを跨いだぁ!!禁断の上陸だぁ!!」

竹田「オイオイオイオイ、そこのネーチャンよぉ…随分とナメたこと言ってくれたじゃねえかオォイ!!」

竹田「あの人から聞いてここに来てみたけどよぉ……まぁ、ぬっっっるいことやってるみたいだなぁ!」

竹田「ネーチャンよぉ、3週間後覚悟しておけよ…?じゃあな!」

大和「竹田殿!忘れ物でありますよ!」※竹田がおいていった麻袋持って喋りかける

竹田「ん?あぁ…それはよ、俺からのプレゼントだ。」

大和「………っ!!」※大和が麻袋をひっくり返すとリング上には30cmはあろうかという鉄串が散らばる。

竹田「ハハハ!!!せいぜい楽しませてくれよ!!!」※竹田退場…

プロレスリング346 日曜定期戦~Road to SRAM~ 第2週 結果詳報


第1試合 シングルマッチ 10分1本勝負

諸星きらり○vs早坂美玲✕

3分02秒 きらり@→体固め



第2試合 タッグマッチ 15分1本勝負

速水奏&佐久間まゆ✕vs星輝子&渋谷凛○

7分44秒 NEVER→片エビ固め



第3試合 ディーヴァ選手権試合前哨戦3wayタッグマッチ 20分1本勝負

乙倉悠貴&安部菜々vs島村卯月&二宮飛鳥✕vs高垣楓○&神崎蘭子

11分12秒 こいかぜ→エビ固め



第4試合 シングルマッチ 15分1本勝負

大和”コマンダー”亜季○vs木村夏樹✕

4分51秒 シャープシューター



セミファイナル タッグマッチ 20分1本勝負

本田未央&日野茜○vs中野有香&結城晴✕

13分48秒 アックスボンバー→エビ固め



メインイベント シンデレラ選手権試合&ヴィーナスタッグ選手権試合前哨戦 8人タッグマッチ30分1本勝負

神谷奈緒✕&佐藤心&新田美波&アナスタシアvs向井拓海○&藤本里奈&多田李衣菜&前川みく

18分42秒 乱忍愚膝→体固め

―道場―

本田「ねぇ…あーちゃん」

高森「?どうしたんですか、未央ちゃん」

本田「あれ……なんだろうね………」

高森「ベニヤ板がいっぱいあるけど…なんだろう?」

本田「じゃあ、あれはなんだろうね…」

高森「あれは…画鋲ですね。きっと次の大会に向けてポスターいっぱい刷ってくれたんだよ!」

本田「だといいけど…」


<ナツキチー,モットシキツメテ-  オウ,コンナモンデイイカ-  アリガトチャンッ!


高森「………。」

本田「あーちゃん…そろそろなにか言いたくなってきたんじゃない…?」

高森「…………っ。」


<タクミッ,ユウシテッセンカッテキタゾ-  オウ、ヨコセヨコセ  ドレドレ…イッタァ!!!  コラ、ダリー!カッテニサワルナ!!


本田「ねぇ、あーちゃ 高森「そうだ!今日は茜ちゃんが当番だから美味しいカレーちゃんこの日だね!早くいかないとなくなっちゃう!」

本田「あーc 高森「ほら行こ!」ガチャッ バタン


亜季「あとは………アレだけでありますな…。」

―美城FACE―

P「さー、やってまいりました346の夏!!実況は私、P!そして!!」

常務「解説は私と」

宮本「フレちゃんだよ~」

P「2日間で開催される美城スラムですが、今日はシングルのタイトルが2つ、明日はタッグのタイトル2つに特別試合とかなり盛り沢山ですね。」

常務「2年目は1年目のご祝儀ムードを超えなければならないからな。常に進化を続けるのがこの団体だ。」

宮本「選手も増えたからね―。もういっそアイドル部門から独立させちゃうっていうのは?」

常務「独立させてしまうと、それはそれでな…。美味しいカレーを作れる人はカレー屋ではなくBARを開いたほうがいいのだよ。」

宮本「カレー美味しいよね~…今日のでぃなーはなんだろうなー♪」

P「いい具合に話が脱線し始めたので早速本日の対戦カードを発表していただきましょう!!」


―――――


プロレスリング346 7月度ビッグマッチ「美城スラム」Day 1 対戦カード


第1試合 オープニングタッグマッチ 10分1本勝負

双葉杏&諸星きらりvs輿水幸子&マスクボNO



第2試合 6人タッグマッチ 15分1本勝負

渋谷凛&安部菜々&早坂美玲vs速水奏&佐久間まゆ&浜口あやめ



第3試合 シングルマッチ 15分1本勝負

神崎蘭子vs中野有香



第4試合 タッグマッチ 20分1本勝負

島村卯月&MIKAvs城ヶ崎莉嘉&本田未央



第5試合 ヴィーナスタッグ選手権試合前哨戦6人タッグマッチ 20分1本勝負

アナスタシア&新田美波&佐藤心vs前川みく&多田李衣菜&木村夏樹



セミファイナル ディーヴァ選手権試合 4WAYマッチ 30分1本勝負

(第7代女王)二宮飛鳥vs乙倉悠貴(挑戦者)vs高垣楓(挑戦者)vsWHO(挑戦者)

※初防衛戦



メインイベント シンデレラ選手権試合 30分1本勝負

(第3代女王)神谷奈緒vs向井拓海(挑戦者)

※2度目の防衛戦



―――――

P「以上全7試合、お待たせいたしました!試合を開始いたします!!」


※詳報見たい試合2つまでどうぞ

―休憩時間―

常務「みなさま、本日はご来場誠にありがとうございます。」

常務「今日は皆様に我々の新しい仲間を紹介したいと思います。では、早速入場してもらいましょうか、千川、曲を。」ユビパッチン

♪デンキノトラブルデ ヘイヘイヘイ ウマレカワッタゼオレハ ヒルトヨルヲカキマゼテ アサマデオドレルオトコ! ナンノジダイダカ ヘイヘイヘイ ドンナジダイダカ イェイイェイイェイ ガンコナロックデ ヘイヘイヘイ アサマデオドレルオトコ!

P「あーっとこの曲は…。」

宮本「婆娑羅だねー。」

川島「新入団選手………桐野ぉぉぉぉアぁぁヤぁぁぁぁ!!!」

※四方に礼をすると腰の刀を抜いて水を噴き上げる桐野

常務「さぁ、桐野君、皆様に挨拶を。」

桐野「えー、ただいまご紹介に預かりました…ってこんな堅苦しいのいらないか。」

桐野「みんな!アタシが桐野アヤだ!とりあえず全員ぶっ倒すために練習重ねて頑張るからよろしく!!!」

常務「彼女のデビュー戦は追って詳細を発表しよう。さぁ、続いて2つ目の発表だ。ビジョンを見てくれ。」

―――――

内匠「昨年開催されたシングルリーグ戦…CINDERELLA LEAGUEが今年も開催!」

内匠「約1ヶ月にわたる過酷なリーグ戦…今年は2ブロックでの開催、計16名の選手がエントリー!!」

内匠「参戦選手とブロックは…これだぁ!!」


◎Aブロック

・高垣楓(前年度覇者、第6代プリマ6人タッグ選手権者)

・神谷奈緒(第3代シンデレラ選手権者)

・アナスタシア(第4代ヴィーナスタッグ選手権者)

・多田李衣菜

・速水奏

・本田未央

・向井拓海

・島村卯月


◎Bブロック

・新田美波(第4代ヴィーナスタッグ選手権者)

・二宮飛鳥

・神崎蘭子

・渋谷凛

・大和"コマンダー"亜季

・MIKA

・諸星きらり(前年度準優勝)

・乙倉悠貴(第8代ディーヴァ選手権者、プリマ6人タッグ選手権者)



内匠「2ブロックのリーグ戦は全戦美城FACE!!チケットは今日の大会終了後に会場先行販売!!!」

内匠「そして…最終日……優勝決定戦はぁ! なんと!聖地"後楽園ホール"での開催が決定!!!!!!」

内匠「ココロが夏になる!!!過激で最高!!!第2回CINDERELLA LEAGUEを見逃すなぁ!!!!」

――――――

P「嘘だろ、どこに後楽園借りる金があるんだよ…。」

宮本「まぁ、Xboxみたいな団体だからね―。」

常務「以上がお知らせとなります。さぁ、後半戦もどうぞ楽しんでいってください。」

プロレスリング346 7月度ビッグマッチ「美城スラム」Day2 結果速報


第1試合 オープニングタッグマッチ 15分1本勝負

結城晴&城ヶ崎莉嘉○vsマスクボNO&YES✕

6分53秒 アネゴェ→エビ固め


第2試合 3WAYマッチ 15分1本勝負

安部菜々○vs本田未央✕vs双葉杏

9分31秒 ウサミンクラッチ


第3試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負

中野有香○&村上巴&向井拓海vs神崎蘭子&木村夏樹&渋谷凛✕

10分30秒 クロオビ→片エビ固め


第4試合 タッグマッチ 20分1本勝負

二宮飛鳥&MIKAvs神谷奈緒&佐藤心

20分00秒 時間切れ引き分け


第5試合 シングルマッチ 15分1本勝負 

日野茜○vs島村卯月✕

13分24秒 アックスボンバー→エビ固め


セミファイナル プリマ6人タッグ選手権試合 30分1本勝負

(第6代女王組)乙倉悠貴&WHO&高垣楓○vs速水奏&佐久間まゆ&浜口あやめ✕

8分44秒 こいかぜ→体固め

※2度目の防衛に成功

―メインイベント後―

川島「ただいまより、特別試合の準備に参ります。皆様少々お待ち下さい。」

ちひろ「売店では、新タッグチャンピオンのチェキ&サイン会を行っていますよ~。」

龍崎「薫のおにぎりも追加だよ―!頑張って握ったから皆買ってね―!!!」

コッチ10コ! オイ、テメーワリコムナ! コッチガサキダゾ! オヤオヤ、カオルハニンキモノダナ ア、アイオネーチャーン!

………

P「さぁさぁ、ついにこの時が来てしまいましたねぇ…。」

常務「君はホントに気が狂っているのか?」

フレ「しばらくグラビアの仕事できないだろうなぁ…。」

P「正直、レフェリーの響子も危ないですからね。」

フレ「炎陣のみんなで何枚もボード作ってたんだよね。」

常務「4ボードもそうだが…タックストリップまでする必要はないだろうに。」

フレ「ケイトちゃんが知ってたみたいだよ?」

P「RSPとか好きそうだなぁ…。」

フレ「でもって、+αってことは…持ち物制?」

常務「凶器は持ち込みだろうか。」

P「まぁ、設営のときに机やら椅子やら…リング下が物置のようになっています。」

P「さぁ、リング内がタックストリップで見づらくなってまいりました。」

フレ「え?四面のロープに貼り付けてるの?」

P「おっと、準備ができたようですね。」


川島「さぁ、只今より特別試合…30分1本勝負を行います!」

川島「まずは青コーナーより…大和"コマンダー"亜季選手の入場です!」

♪チッチッチッチ………ウォーーーーーーーーーオオオ!ウォーオオオオオオオ! \ヤッマート!ヤッマート!ヤッマート!ヤッマート!/

P「あーっっとぉ!?!?」

フレ「これ大丈夫なの??」

P「大和が入ってきた…そして、後ろから…後ろから右手にバケツを!左手に蛍光灯の束を持った葛西純が入ってキタァァァ!!!!」

P「決意の大和亜季、いまリングイン!!」


川島「対しまして…赤コーナーより…竹田誠志選手の入場です!」

♪チッチッチッチッ…デーデデデーデーデデー デデデデデデーデデデーデーデデー… ロッキンポ!フボッキニッポン!ロッキンポ!ケツゲニインカ!

常務「クレイジーキッドが再び現れてしまったな。」

P「手には巨大なハサミ…頼むから髪だけは切らないでくれ!!!」

フレ「ショートな亜季ちゃん見てみたいな―♪」

P「頼むからそういうフラグを建てるなぁ!!!」

P「狂人の狂人による狂人のための狂人!!!竹田誠志がいまリングイン!!」


川島「本日の特別試合、4ボード&タックストリップ+αデスマッチ、30分1本勝負を行います!」

川島「青コーナー!大和"コマンダー"亜ぁぁぁ季ぃぃぃぃぃ!!!」

P「セコンドには葛西純、新たなもんを切り開け!大和亜季!」

川島「赤コーナー!CRAZY KID…竹田ぁぁぁぁ誠ぁぁぁ志ぃぃぃぃぃぃ!!!!!」

P「ここがお前の死に場所だ!竹田誠志!!」

「レフェリー、五十嵐響子!」\キョーコー!!!/


五十嵐「オーケー?レディっ、ゴンッ!!!!」カーン!

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