【イナイレGO】男「雷門の新たなる光」【安価】 (25)

円堂世代が世界一を掴んでから10年…サッカーは社会的地位にまで影響を……

1.及ぼしていた(原作ルート)
2.中学サッカーでんなこと起こるか(オリルート)
3.その他

↓1

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男(俺の名前は男。今日から雷門中学に通う中学1年生だ)

男(中学生になったら絶対にサッカーをやるんだって決めていた、だって俺は、世界一になったイナズマジャパンに憧れてサッカーを始めたから)

男は誰に憧れてサッカーを始めた?

(誰に憧れたかでポジションは変わります)

↓1

男(俺もいつかは、あの円堂さんのように世界の舞台で強敵達を相手に…)

そんなことを考えながら徒歩で歩くこと10と数分

男は雷門中学に着いた

男「はー、流石は雷門中。校舎入ってすぐの所にグラウンドが…ん?」

1.選手がボロボロだ…(剣城と戦うルート)
2.グラウンドで1対1?(天馬対剣城ルート)
3.その他

↓1

男「グラウンドで1対1?」

天馬「うああああああっ!」

剣城「…」ヒョイ

天馬「ああっ…」ズテ

剣城「どうしたんだよ。この程度か、天馬クン」ニヤリ

天馬「まだまだ…」ムクリ

天馬「うおおおおおっ!!」

剣城「…」クルッ

男(上手いな、あのトンガリ頭…チョココロネがまるでついていけてない…)

剣城「…そろそろ飽きた。これで終わりにしてやる」

セカンド選手達「「!?」」

セカンドの選手達は剣城の雰囲気が変わったのを感じた

そしてその空気は、校舎をくぐったばかりの男にすら伝わるほどだった

剣城「デスソード!」

ドン!

天馬(これを止められなきゃ…雷門サッカー部が、終わる?いやだ。いやだ!俺は、俺は!)

天馬「雷門で、サッカーがやりたいんだああああ!」

コンマ偶数…デスソードを止める(原作ルート)
コンマ奇数…吹き飛ばされる(オリルート)
ゾロ目でペガサスで止める(オリルート)

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天馬「ハァ…ハァ……か、勝ったああ!こ、これで…雷門で、サッカーが……」

剣城「ッ!」ブチッ

剣城「サッカー、サッカーって…うぜえんだよ!!」

男「あいつ!?」

春奈「ちょっと!勝負はもう」

バシュン!

天馬「!?」

剣城が蹴ったボールは、しかし天馬には当たらなかった

神童「お前達、神聖なグラウンドでなにをやっている!」

男(あ、あの人達は!)

剣城「…ようやくお出ましか。雷門ファーストチーム」

天馬「あの人達が…」

剣城「ちょうどいい。わざわざ探す手間が省けたな」

剣城「お前達は今日を持って雷門サッカー部から除名する」

神童「なんだと…」

剣城「これは命令だ」

神童「ふざけるな!誰がお前の言うことなんか」

剣城「フィフスセクターの指示でも、か?」

神童「!?」ビクッ

剣城「…だが、お前達にも一応のチャンスはある。これからフィフスセクターの用意した新雷門イレブンと、お前達ファーストチームでこれから試合を行う。勝った方が雷門サッカー部だ」

神童「…断ったら?」

剣城「お前達の負け、退部決定だ」

神童「……わかった」

剣城「せいぜい足掻けよ、最後のサッカーでな」

男(た、大変なことになったな…)

突如として雷門中サッカー部のメンバーを賭けた戦いが始まろうとしていた

1.見に行こう(原作ルート)
2.俺も戦わせてください(オリルート)
3.その他

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男「お、俺にも戦わせてください!」

剣城(なんだこいつ…)

神童「君は?」

男「男といいます!俺にも、戦わせてください!!」

久遠「…いいだろう」

神童「監督!?」

久遠「セカンドチームの選手達は既にボロボロだ。それに、フィフスセクターと戦うんだ。やる気があるならベンチに何人いても問題はない」

天馬「だったら、俺も戦います!」

剣城「まあ、それぐらいは妥協してもいいぜ。無駄になるだろうがな」

こうして雷門イレブンを賭けた戦いが幕を開けようとしていた

男(先輩達…大丈夫か?)

天馬「大丈夫だよ。先輩達なら、きっと勝ってくれる」

男「…そう、だよな!ホーリーロード準優勝の先輩達が、あんな奴らに負ける訳ないか!」

男は口では天馬の言葉に納得したように答えてみるも、内心では嫌な胸騒ぎが止まらなかった

古株「これより雷門と…えっと」

剣城「とりあえずゼロと呼んでくれ。まだ雷門に所属している訳ではないからな」

倉間「野郎…もう勝った気でいやがるっ!」

南沢「…調子に乗るなよ、1年坊主」

白竜「…先攻はそちらにやろう。せめてものハンデだ」

神童「っ!」ブチッ

※今回はチームゼロが相手です

※シュウが剣城になった以外はゼロそのままだと思ってください

1.なら、遠慮なく(15-0で前半終了)
2.舐めるな!先攻はそっちでいい(20-0で前半終了)
3.その他

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神童「うおおおっ!」

剣城「…」ヒョイ

神童「くそ!くそ!」

ぶん!ぶん!

剣城「当たらねえよ。喧嘩慣れしてない、おぼっちゃんのぬるいパンチなんてよ」

神童「くそがああっ!」

男「お、落ち着いてくださいキャプテン!」

神童「黙れえええっ!」

バキッ!

男「ぶべらっ!」ドサッ

こうして神童のせいで雷門サッカー部は廃部しました

一からやり直しますか?

1.はい(やり直し)
2.いいえ(バッドエンド)

安価下1~3多数決

こうして男が光となる前に、雷門サッカー部は闇の底まで沈みました

神童のせいです。あーあ…








Bad End

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