杏「ガチレズ三銃士を連れてきたよー」

みほ「ガチレズ三銃士！？」

杏「まず１人目は、可愛い顔して実はドＳ！タチ専門の小山柚子！」

柚子「桃ちゃん、この場であんこう踊り。全裸で」

杏「２人目は、凛々しい顔して実はポンコツ！ネコ専門の河嶋桃！」

桃「びええええん！柚子ちゃん許してぇぇぇ！」

杏「ノンケの武部沙織」

沙織「やだもー」


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華「てな感じで今度の薄い本は美味しんぼ風にしてみたんですがどうでしょうか？」

優花里「素晴らしい！最高ですよ！特にノンケだった武部殿が周囲の執拗な攻めに屈して、遂に目覚めるとこなんてもう…」

華「ちょっと恥ずかしいです、つい願望が出てしまって…」

みほ「…」

沙織「…」

優花里「これは私も負けてられませんね、というわけで私の新刊はこれ！『根性レイプ！野獣と化した後輩！』
です！これは磯辺キャプテンに欲情した１年生３人がリリーズの『好きよキャプテン』を歌いながらアレを
ナニする輪姦物で…」

華「これも素晴らしいですね。特に『私～憧れてた～一つ上級生～♪』ってサビの部分に合わせて４人が
同時に達するクライマックスシーンなんてもう…」

みほ「なんなのこの人たち…」

沙織「やだもー」

麻子「うーん…、なんだかなあ…」

杏「いやー、五十鈴ちゃんと秋山ちゃんを会長と副会長にしたあたしの判断は正しかったようだねー。
薄い本の売り上げも学園艦の運営資金の重要なとこだしさー」

沙織「えっ」

みほ「なにこの学校…」

麻子「やな資金稼ぎだなあ」

優花里「いやあ、前生徒会のみなさんの薄い本は愛読してましたよ。特に小山先輩の書いてた
河嶋先輩凌辱本が大好きです。河嶋先輩がキモいおっさんやチャラい兄ちゃんに騙されてアレ
をナニされる話とか、こっそり会長の椅子に座って、会長をオカズに一人でナニしてたところ
を小山先輩に見つかってお仕置きされる話とか」

みほ「うわぁ…うわぁ…」

沙織「やだもー」

麻子「普通に引くな」

華「私もあのシリーズは大好きです。河嶋先輩が『砲撃は全然当たらないのにこっちは一発で命中したぁぁぁっ！』
って陽性の反応が出た妊娠検査薬を見てパニックになるオチは秀逸でしたね。ああいう話ってどうやって思いつく
んですか？」

柚子「うーん…、あんまり考えたことないかなあ、あれ全部実録だし」

みほ「えっ」

沙織「やだもー」

優花里「えっ」

華「えっ」

麻子「えっ」

杏「いやー、あの時は大変だったねえ、いいお医者さんが見つかって早めに処理できてよかったよ。
相手の男にも落し前つけてやったし。キモいおっさんもチャラい兄ちゃんも今頃海の底であんこうと
仲良くしてるだろうね。セメントの靴がよく似合ってたよ」

柚子「そうそう、桃ちゃんをいじめていいのは杏と私だけなのに」

沙織「怖ぁ…」

みほ「こんな学校救わなければよかった…」

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クルセイダー巡航戦車を運転していたローズヒップは誤ってチャーチル歩兵戦車に追突してしまう。
暴力団員ダージリンが出した示談の条件とは…。

ダージリン「ヨツンヴァイになんだよあくしろよ」

アッサム「３回だよ３回」

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オレンジペコ「てな感じで私も薄い本を書いてみたんですがいかがでしょうか？」

ダージリン「ペコ、こんな言葉をご存知？『紅茶のティーバッグは二番煎じが限度、３回目からは色は出ても味がしなくなる』」

オレンジペコ「スレ主のお母さまの言葉ですね…、肝に銘じておきます…」

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絹代「こっ…心得違いをしておりました！」

みほ「いえ…、西さん、心得違いなんかじゃありません、西さんの主砲、もうこんなになって…♡
私のここも、もうこんなに…♡」

絹代「西住隊長…♡」

みほ「後ろのスリットを狙ってください♡」

絹代「かしこまりでございます！」

「んほぉぉぉっ！」「あへぇぇぇっ！」


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絹代「これが福田が書いた薄い本か…」

細見「西隊長と西住殿の絡みってだけでもアレなのにふたなり物って…」

玉田「可愛い顔してこんなこと考えてたなんて…」

福田「申し訳ありません！即売会や本屋の委託販売でよく売れるものですからつい！」

絹代「はっはっは、まあいいじゃないか。福田、それにしてもお前は絵が上手いなあ」

細見「おおっ！なんて心の広い人だ！」

玉田「さすがは西隊長！太っ腹だなあ」

絹代「…」


ゴゴゴゴゴゴゴゴ