【アズレン】伊吹「ぬくもり」 (20)

伊吹からチョコを貰った記念に
雑+更新不定期だから過度の期待はなさらぬよう


指揮官と伊吹、攻めはどっちにする? 安価下

(このスレの伊吹は指揮官とケッコン済、好感度200、指揮官に初めてのチョコを渡してる設定です)

(自室)

伊吹「主殿、お仕事お疲れ様でした」

指揮官(委託の書類の整理を終えて自室に戻ると秘書艦の伊吹が立っていた)

指揮官(この間購入した着物が気に入っているのか見かける時はいつも着ている)

指揮官(そして誰もいない時には指にはめてある指輪を眺めている)

指揮官「ありがとう伊吹。今日はもう帰ってー」

伊吹「あ、あの主殿!」

指揮官「ん?」

伊吹「今宵はもう少し…主殿と一緒にいたいのですけどよろしいでしょうか…?」

指揮官(伊吹は顔を赤く染めながら尋ねてきた)

指揮官「構わないけど…赤城や大鳳に見られたら面倒な事になるぞ」

伊吹「…! ありがとうございます!」パアァァ

指揮官(了承を得ると伊吹は喜びの笑みを浮かべた)

指揮官(俺と一緒にいられる事がとても嬉しいみたいだ)

伊吹「主殿」

指揮官「何だ?」

伊吹「お疲れのようでしたら伊吹が少しながらご奉仕致しますが…如何致します?」



1.胸に埋もれる
2.膝枕をしてもらう

安価下

指揮官「じゃあ…言葉に甘えて」

ムニュンッ

伊吹「ーーっ!?」ドクン

指揮官「少しだけでいいから胸を貸してくれ…」

指揮官(疲れている身体を伊吹に預けながら顔を彼女の胸に埋める)

指揮官(彼女の温もりと柔らかさが伝わってくる)

指揮官(あまりの心地よさにこのまま眠りに落ちそうだ)

伊吹「あぅ…あ、主殿…そんなに顔を動かされては」

フラッ…

伊吹「っ! きゃっ…」

指揮官「! 危な…」

バタンッ!

指揮官「伊吹…大丈夫、か…」

伊吹「あ……主殿っ…」カアァァ

指揮官(倒れる伊吹を抱えようとするつもりが誤って押し倒す形になってしまった)

指揮官(幸いにも床の上ではなく布団の上に倒れる事が出来たけど、この状況はまずい)

指揮官(顔前は頬を赤く染めた伊吹がいる)

指揮官「すまん伊吹!今すぐにどくからー」

ギュッ

指揮官(立ち上がろうとした時、伊吹に両肩を掴まれた)

伊吹「待ってください主殿!」

指揮官(さっきより顔を赤くして俺の目に視線を合わせて話してきた)

伊吹「この状況しかないと思い、言いたい事があります…すー…はー…」


1.伊吹の初めてを貰ってください!
2.主殿との子供が…欲しいです!


安価下

短いけどここまで



伊吹「伊吹の初めてを…貰ってください!」

指揮官「っ!?」

伊吹「い、言ってしまいましたっ…」

指揮官(伊吹は耳まで赤くして顔を横に向けた)

指揮官(意を決したかのような発言に戸惑いを隠せない)

指揮官(言葉の内容を理解すると徐々に顔が熱くなった)


伊吹「…ごめんなさい主殿。今のは聞かなかった事に」

指揮官「待て伊吹!」ギュッ

指揮官(起き上がろうとする伊吹を抱き寄せた)

伊吹「あ、主殿…」

指揮官「俺は伊吹の事が好きだ。伊吹が俺の事を好きなのも知ってる……でも俺なんかに初めてを捧げていいのか?」

伊吹「構いません!」

指揮官「…色々我慢出来ないかもしれないぞ?」

伊吹「主殿に伊吹の初めてを頂いてもらえるのなら…本望です!」

指揮官(伊吹は顔を真っ赤にしながらも視線を俺の目に捉え続けた)


指揮官「……分かった。伊吹が望むのなら…」

指揮官(布団の上に優しく下ろすと伊吹にキスをした)

………

指揮官「伊吹…凄く綺麗だ」

伊吹「主殿、あまり見つめないでください…恥ずかしいです…」

指揮官(お互いに下着一枚の状態になって向かい合ってる)

指揮官(伊吹が着ていた着物は丁寧に折り畳まれている)

指揮官(本人曰く「主殿から頂いた物を粗末に扱うわけにはいかない」との事)


伊吹「り、両想いとはいえ流石にここまで凝視されるのは…あっ」ボフン

指揮官(伊吹を優しく押し倒すと豊胸を隠している両腕を退けて)

モニュッ

伊吹「あぅっ」ビクッ

指揮官(露わになった豊満な胸に手を触れた)

指揮官「直に触れるのは初めてだけど…癖になりそうだ」モニュモニュ

伊吹「へ、変な事を言わないでくださ…っ、うぅ…」ビクン

指揮官(胸を優しく揉みながら時折先端部分を責める)

指揮官(不規則な快楽に堪えられないのか伊吹は時折声をあげる)

指揮官(ある程度堪能したら下腹部、秘部へと愛撫する場所を移していく)

伊吹「あ、主殿…そこは駄目ですっ、くすぐったい上におかしく……あっ」ビクッ

指揮官「もう濡れてる…そこまで俺とやりたかったのか」

伊吹「あぅ…返す言葉もございません…」カアァァ

指揮官(下腹部を軽く愛撫して伊吹の下着の中に手を忍び込ませて秘部に触れると、既に濡れてるのを感じた)

指揮官(伊吹の最後の一枚を脱がすと彼女の裸体が露になった)

指揮官(同時に伊吹が仕返しと言わんばかりに俺の最後の一枚も脱がし、肥大しきったペニスが飛び出した)

伊吹「こ、これが…男性の性器…」ジー

指揮官「こら、あまり見るんじゃない」プニ

伊吹「はっ!? も、申し訳ありません!」

指揮官「…伊吹、一つ頼みたい事があるんだけどいいか?」

伊吹「はい!主殿のお願いであればー」

……

ピチャ ピチャッ…ペロッ

ジュポッ ジュプッ…

指揮官「っ、伊吹…凄く気持ちいいぞっ…」

伊吹「あっ、主殿っ…少し、激しいで、んんっ」ビクビクッ

指揮官(シックスナインの形でお互いの大切な部分を愛撫してる)

指揮官(俺は伊吹の腰に腕を回して逃げられないようにしてるが、伊吹も俺の両足を開脚させて同じように逃げられなくしてる)

指揮官(秘部を吸い上げると彼女の媚声と共に愛液が溢れてくる)

指揮官(同時に股間の痺れるような快楽も強くなった)

指揮官「伊吹、そろそろイクっ…」ヂュウゥゥ

伊吹「あっ…主殿…伊吹、も…」ジュポッ…レロッ

指揮官(お互いに一層強く敏感な所を責めると限界が訪れた)

指揮官「っ……!」ビュル ビュルッ

伊吹「んんっ! ん……んぐ…」プシャッ

指揮官(俺の顔に伊吹の愛液がかかると同時に伊吹の口内に多量の精液が吐き出された)

ここまで




伊吹「ん……んふっ…」

指揮官(伊吹は俺のペニスを咥えたまま微動だにしない)

指揮官(顔にかかった愛液を舐めとって暫くするとペニスから口を離して話しかけてきた)

伊吹「けほっ…主殿の初めてのせ、精液とやら…頂きました」

指揮官「伊吹、大丈夫か?」サワサワ

伊吹「大丈夫です。戦場での苦しみに比べたら……ってどさくさに紛れてお尻を触らないでください!」

指揮官「すまない、つい形がよくて」サワサ、

伊吹「っ…//// この体勢はもうやめましょう!恥ずかしすぎます!」

指揮官(伊吹はシックスナインの体勢を解くと未だに萎える事の無い俺のペニスを見つめてきた)

伊吹「あれ程出したのにまだ元気とは…」

指揮官「俺はまだいけるけど…伊吹はもう限界か?」

伊吹「大丈夫です。これしきの事で根を上げては開発艦の名に恥…」

指揮官(伊吹を意を決したかのように抱きつくと)



伊吹「主殿、伊吹の初めて…貰ってください」

……

指揮官(騎乗位の形で伊吹が俺の上に跨ると濡れている秘部をペニスに当てがってきた)

伊吹「……っ」ガタガタ

指揮官「大丈夫か?怖いならやめてもー」

伊吹「大丈夫です…この程度の緊張、どうという事はありませんっ…」

伊吹「主殿…遠慮せずにやってください…っ」

指揮官(伊吹の意を決した顔を見るとペニスを彼女の秘部へ少しずつ挿入し)

ズブブ…

ブチッ

伊吹「っ、ぐ…ぁ……っ!」

指揮官(一気に奥まで貫いた)

伊吹「ぐ……うぅっ……っ!」ポロポロ

指揮官(結合部から血が滲み出ると同時に伊吹の目から涙が溢れる)

指揮官(今すぐにでも抱きしめてあげたいけど押し寄せる快楽の波に堪えるので精一杯だった)

指揮官「伊吹…辛いなら、抜いてもっ…」

伊吹「」フルフルッ

伊吹「これくらいの痛みなら戦場で慣れてます…主殿、伊吹に遠慮せず…一思いにやってくださいっ!」ズッ ズッ

指揮官(痛みを堪えて腰を動かし始めた伊吹を見て俺も同じように腰を動かし始める)

指揮官(伊吹の初めてを貰った事、今目の前で一糸纏わぬ姿の伊吹と性交してる事、伊吹が痛みを堪えながら腰を動かしてる事)

指揮官(これらの事実を受け入れてる内に理性が崩壊し、伊吹の事を考えず激しく奥を突き始める)

指揮官(伊吹も痛みに慣れたのかされるがままに豊胸を揺らしながら喘ぎ声をあげる)

伊吹「あ、主殿っ!主殿の硬いモノが、奥に!あっ!」 プルンプルン

指揮官「伊吹、凄く気持ちいい…腰が止まらないっ…」パンパンパンッ

指揮官(豊胸を揺らしながら汗を飛ばしてくる伊吹の光景は俺の身体の勢いを加速させる)

指揮官(何度も奥を突いてると限界が近付いてきた)

指揮官「伊吹、そろそろ限界…だ…っ」パンパンッ

伊吹「主殿、伊吹に構わず…思い切り出してくださいっ!」プルンッ

指揮官(伊吹の膣内の締め付けが一層強くなると同時に奥をより強く貫くと)

指揮官「ぐっ……!」ビュッ ビュルッ

伊吹「あ…っ! ぁ…熱いのが…伊吹の、中に…」

指揮官(限界を迎えて、けたたましい量の精液が伊吹の胎内に吐き出された)

指揮官(結合部からは精液が溢れてる)

ボフッ

指揮官(挿入したままの状態で伊吹は俺の上に倒れてきた)

伊吹「っ…ぐすっ…」

指揮官「どうしたんだ伊吹!?まさかまだ痛みがー」

伊吹「いえ…主殿に伊吹の初めてを頂いてもらったのが嬉しすぎて…」ポロポロ

指揮官「全く…心配させるな」ナデナデ

伊吹「すみません…でも本当に嬉しいんです…自分の気持ちが報われて…」

指揮官(俺の胸に顔を埋めてる伊吹を見ていると股間のペニスがまた元気を取り戻した)

伊吹「あぅ!あ、主殿…」

指揮官「…ごめん伊吹、もう一回付き合ってくれるか?」

伊吹「…はい!主殿の赴くままに」

指揮官(その言葉を合図に俺と伊吹は性交を再開した)

(翌朝)

指揮官(朝目覚めると一糸纏わぬ姿の伊吹が俺の顔を見つめていた)

指揮官(どうやら丁度同じタイミングで起きたらしい)

伊吹「主殿、おはようございます」

指揮官「おはよ…う…」

指揮官(昨日の事を思い出してお互いに赤面して顔を逸らす)

伊吹「主殿…この姿では恥ずかしいので服を着ませんか?」

指揮官「あ、あぁ」

指揮官(そう言うと背を向けて着替え始めた)

……

指揮官「……」

伊吹「……」

伊吹「あ、主殿!」

指揮官「何だ?」

伊吹「昨日は本当に…ありがとうございました!」

指揮官(伊吹は赤面しながら言葉を続ける)

伊吹「これからも一緒に…付き合って頂けますか?」

伊吹「沢山の初めてを…伊吹と過ごしてもらえますか?」

指揮官「…勿論だとも」

伊吹「主殿…ありがとうございます!」ガバッ

指揮官(伊吹は満遍の笑顔で抱きついてきた)

伊吹「では今日の予定を確認しましょう!今朝の予定はー」

指揮官(秘書艦にスイッチを変えたかのように伊吹は予定表を確認する)

指揮官(これから伊吹とどんな初めてを体験するのか、期待に胸を躍らせた)

伊吹「主殿!聞いてますか?」

指揮官「悪い、もう一回頼む!」

伊吹「分かりました。えっとー」


~fin~

短いけれどこれでこのSSは終了です。
混浴や看護等も書こうと思ったけど長くなるので断念

出待ちしてた赤城と大鳳を天城さんとアルバコアがしょっぴぐヲチを考えてましたが雰囲気が壊れるのでやめておきました
live2D伊吹はいいぞ、もっとすこれ

次書くとしたら綾ジャベかプリンツになると思いますがもう会う事は無いでしょう

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