【安価】触手鎧「魔王軍追い出された」 (41)
触手鎧「魔王城のメイドにセクハラしたり…」
触手鎧「魔王の嫁と娘に手を出したのが不味かったな~」
触手鎧「命辛々逃げ出して来たが、これからどうすっかな~……」
触手鎧「……よし!こうなれば勇者達の味方になって魔王ぶっ飛ばしてやろう!」
触手鎧(この俺を敵に回した事を後悔させてやる……!)
触手鎧(まず、その為には勇者達の仲間に入らないといけないが…)
触手鎧(真正面から『仲間にしてくれ!』って言っても信用されないだろうし…どうしたもんかな…)ウーム…
触手鎧「……イイコト思い付いた」
~とある古代遺跡~
触手鎧「…………完璧だ!」in 宝箱
触手鎧(勇者達は魔王を倒すのに必要なアイテムがあるこの遺跡に必ず立ち寄る…)
触手鎧(そして遺跡内の宝箱にただの鎧として入っていれば…)
触手鎧(見つけた勇者は間違い無く俺を装備する…!)
触手鎧「装備してもらえば後はコッチのもんだ」フッ
触手鎧「その後にでも仲間にするよう頼めばいいい」クククッ
触手鎧「俺もそれなりに強いし勇者も喜んで頷くだろうな!」ハーッハッハッ!
触手鎧「さてと…勇者が来るまでの間、暇だし…」
触手鎧「逃げる時 魔王城から くすねてきた勇者達に関する報告書にでも 目を通しておくかな…」ペラッ
触手鎧「……容姿とか性格とか詳細に纏められてるな…」ペラ…
………………
触手鎧「……ふむ…報告書を元に勇者について要点だけ抜き出すと」
(名前)アリシア(女)
(特徴)黒髪ボーイッシュ、小柄で胸も小振りだがお尻は大きい
(特技)剣技、雷魔法
(備考)ボクっ娘、負けず嫌い
触手鎧「何故スタイルも詳しく書かれてるのか解らんが、とにかく良し!」
触手鎧「勇者に選ばれた奴は一人じゃないからな、よーし!この調子で他の勇者達も纏めておくか!」ペラッ
安価下4まで
アリシアみたいな感じでテンプレに沿って書いてください
テンプレ
(名前)性別は女性固定
(特徴)見た目について 髪型や体つきなど
(特技)扱う武器や得意な事
(備考)その他性格などの設定色々
~古代遺跡入り口~
ザッ
アリシア「ここが『加護の宝珠』がある古代遺跡か」
リコ「うわー!でっかー!!」
サーニャ「すごい大きいですね…少し薄暗いし……」
アリシア「確かに…」
ローズ「あら?アリシア、怖いのでしたら町で待っていてもよろしくてよ?」フフッ
アリシア「なっ!?別に怖いとは言ってないでしょ!ローズこそ怖いんじゃないの!?」
ローズ「あらあら…図星を突かれたからってそんなにムキにならなくても…」
アリシア「なにをぉ!」
クリス「はい、ケンカはそこまでですよ」ムギュッ
アリシア「わっぷ…」
アリシア(抱き締められて顔に胸が…///)
クリス「この古代遺跡には魔王が『加護の宝珠』を取らせまいと様々な罠や強力な魔物達を潜ませているという噂も聞きますし…」
クリス「ちゃんと皆で力を合わせていきましょうね?」 パッ
アリシア「ぷはっ!………わかったよクリス」
ローズ「……」
リコ「じゃ!みんなで遺跡探索にしゅっぱーつ!」
ギギギ……パツンッ!
リコ「……えっ?」プルルンッ♥
クリス「あら…」
サーニャ「リッ、リコちゃん!お洋服のボタンが……!?」
アリシア「みっ、見えてる!!見えてるからっ!」ワタワタ
リコ「っ///」バッ
リコ「あ、あはは…///参っちゃうね~///」
ローズ「私達以外誰にも見られなかったから良かったものの……リコ、貴女どうしてブラジャーを着けて無いのよ」
リコ「中々合うサイズのが売ってないんだよ~///」
アリシア「私の服貸してあげるから…」
ローズ「アリシアの服がリコが着れるわけ無いでしょ!」プルンッ
アリシア「ぐっ……確かに……」ペタン…
~遺跡内部の宝箱~
触手鎧「……まさか入り口に設置した監視の罠で爆乳ちゃんのポロリが見れるとは……あれほどのおっぱいは魔界でも中々見られない……」
触手鎧「しっかし、資料にも書いてあった通りの美女&巨乳ちゃん揃い(1人除く)!!これは中々魅力的な勇者達じゃないか!」
触手鎧「……おっ!ようやく遺跡の中に入るみたいだな……」
触手鎧「ククク……この遺跡の中にはさっき僧侶のお姉さんが言っていた通り、命を脅かす危険な数々の罠が設置されていた……」
触手鎧「しかし!その罠は全て俺が魔術で手を加え、殺傷力は無いがエロい目に遭う罠に改良しておいた!」
触手鎧「これによってエッチなハプニングを見れる上に!何やかんやで服が脱げちゃってスッポンポンの勇者は俺を着用せざる得なくなるという一石二鳥の作戦だ!」ガハハハ!
触手鎧「お陰で残存魔力は殆ど無くなってしまったがな!!」
触手鎧「さぁ!勇者達よ!!スケベトラップに翻弄されるがいいわ!!」
安価下4まで
(罠の名前)
(罠の効果)
(発動条件)スイッチを踏む等(条件が難しい程罠の効果が強力になります)
~古代遺跡1F~
サーニャ「『暗視魔法』……」ポゥ…
アリシア「んっ……ありがとサーニャ、これで暗い遺跡内でも見通せるよ」
ローズ「助かりますわ、松明で片手が塞がったまま魔物と戦うのは少々骨ですから」
サーニャ「いえ……わたしに出来る事なんてこれくらいですし…///」
リコ「暗闇対策はバッチリだし!服のボタンもクリスが補強してくれたし!これで準備オッケーだね!」
クリス「町に帰ったらちゃんとサイズがあった服を買いに行きましょうね、リコ?」
リコ「その話は探索の後でね!」
………………
アリシア「…って右と左、いきなり分かれ道が…」
リコ「じゃあ二手に別れて進もう!」
ローズ「ダメですわ、ワザワザ戦力を分散するなんて」
クリス「ここはまず右の道に……」
ゴゴゴゴゴ………!
リコ「なっ、何?この揺れ……地震?」グラグラ…
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………!!!
ローズ「っ!?みなさん!天井が落ちてきてますわ!!」
アリシア「みんな!!横に跳んで避けて!!」
アリシア、サーニャ、ローズ、リコ、クリスの5人を
二人と三人に分けて下さい
安価下
ゴゴゴゴゴ…!!!
リコ「サーニャ!!こっち!!」グイッ!
サーニャ「っ!」
アリシア「とおっ!!」バッ!
ローズ「うぐっ!」
クリス「きゃっ!」
ズドォォン!
~右の道~
リコ「ふぅ……サーニャ、大丈夫?」
サーニャ「う、うん……ありがとうリコちゃん……」
リコ「フフン!これくらいどうってこと無いよ!」
リコ「それにしても……どうやらみんなと離れちゃったみたいだね」コンコン
サーニャ「うん…」
リコ「じゃ、先に進もうか!」
サーニャ「え……?」
リコ「後にも退けないしここで待ってても何も起きなさそうだし、だったら前に進むしかないでしょ!!」
サーニャ「そうかな……?」
リコ「ジーッとしててもどうにもならない!!先に進めばきっとみんなと合流出来るよ!!レッツゴー!!」
サーニャ「え、えぇ……」
~左の道~
アリシア「いつつ……二人とも怪我ない?」
クリス「えぇ、アリシアありがとね」
ローズ「……一応お礼は言いますけど、助ける為とはいえお腹にタックルするのはこれきりにして欲しいですわ」ヒリヒリ…
アリシア「死ぬよりマシでしょ!!」
アリシア「二人とはぐれちゃったね」
クリス「大丈夫かしら……怪我してないといいんですど……」
ローズ「心配要りませんわ、リコもサーニャもアリシアよりしっかりしてますもの」
アリシア「それ、命の恩人に対して言う?」
アリシア「……ま、今は先に進もう!これだけ大きい遺跡なら何処かの通路で繋がってる筈だよ!」
ローズ「そうしましょうか、今はそれしかなさそうですし」
クリス「無事でいてね二人とも……」
~遺跡内部の宝箱~
触手鎧「よし、予定通り分断されたな」
触手鎧「戦力を削った方が俺に頼らざるを得ない状況に持っていき安いからな」
触手鎧「後は用意したとっておきのスケベトラップと遺跡に巣くう魔物達にじわじわと追い詰めさせるだけだ!」
触手鎧「……って、ヤベェ!?この遺跡に住んでる魔物のチェックを忘れてた!?」
触手鎧「不味いぞ……たしかこの遺跡の魔物の情報は報告書に書かれていたはず」パラララ…
安価下5まで
(魔物の名前)種族名又は個体名
(魔物の見た目)翼が生えてる、狼の顔等
(魔物の特技)飛べる、火を吐ける等(一芸特化な程強力な技になります)
(特記)魔物の生態など
下5多いか
じゃあ3/3の5:00時締め切りで
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