目が覚めるとそこは、牢獄だった【安価】 (27)
ギィ…
ギシ…ゴポッ…
神官「…あれが魔女ね」
シスター「はい、いまは聖水を体の中に注入し、浄化、退魔の作業をしています。」
神官「…どれ、接触を試みてみますか」
シスター「どうか…おきをつけて」
「…」
神官「…この褐色の肌、白い髪」サラサラ
神官「紛れもなく…魔女ね」
神官「貴女…名前は?」
「なま、え…?」
>>2 覚えていたら名前を
いなかったら覚えていない
覚えてない
「覚えていない…です」
神官「…ふむ」
神官「取り合えず引き続き、聖水の注入を頼んだぞ。」
シスター「わかりました。」
シスター「…なにか、まだ話したいことはありますか?」
「…」
>>4
無視するor質問
無視
「…」
シスター「…わかりました。では拘束具をつけますね」
カチャカチャ…
口にチューブをつけられる。
ゴムのようなぶよぶよとした感触が口のなかにあたり、気持ち悪い。
でもそれよりもおしりの両穴から入ってくる…
両穴?
…たしか、性別は男だったはず
ますますわからない…
とりあえず重たい体をどうにか起き上がらせ、楽な体勢でいることを心掛ける。
シスター「…」…ガコン
また、来た…
便意を催した場合はどう対処するのだろう…
…することがない。
どうやらこの液体はタンクの水が切れるまで流されるらしく、まだまだ時間かあるようにみえる。
少し身体が熱いが…もしかしたらそう言う類いの薬を飲まされているのかもしれない。
「…むぐむぐ」(どうしよう…)
↓1で何かアクションを
「~!!」ジタバタ
シスター「ふんふ~ん♪」フリフリ
シスターはどうやら食事を作っているらしく、全く気づかないようす。
「~!!」バタバタ
↓1じたばたしてみた結果は…
ガラガラガラガラ…ザッ!!
キーン…
「…」カタカタカタカタ
シスター「…あ、今抜け出そうとしましたね?」
シスター「やめてくださいね?私、あなたのこと少し好きなんですから…」
シスター「…このギロチンのせいで、なんにんの魔女の命がなくなったか」
「…あ、ぅ」チョロロロロ…
シスター「…あわわ、おもらししちゃダメですよ!」
「…ごめんな…さっ…」グスッ
シスター「…もう、危険なことはやめてくださいね?」
シスター「…もうすこしでお昼できますから、待っててくださいね?」
↓1次のアクションを
シスター「お昼ごはん、できましたよ!」
「やった…」グゥ~
シスター「あはは、お腹すいてたんですね?」コトン
シスター「野菜を和えたものと豚肉を焼…」
「ぶ…ぁぁぁっ…!!」
シスター「大丈夫ですか?…魔女さん?」
「…すいません、美味しくいただきます」
↓1
その味は
1.美味しい
2.不味いあえけど確りと、安宅散れよ
「んぐ、んぐ…」
シスター「…お口にあったらいいのですが」
「美味しいです」ペロリ
「もう少し…いただけますか?」
シスター「はい、どうぞ♪」スッ
「ハムッ…美味しい」ニッ
シスター「…では、そろそろ聖水の注入が完了する頃です。」
シスター「私には、祈ることしかできません。頑張って、耐えてください。」
「…?」
ガシャンッ
神父「…ふむ」
神父「ぱんぱんに膨らんでるな…」
神父「神官が言っていた通りの邪悪さだ。」
神父「禍々しいオーラを…邪念を感じる」
シスター「…」
神官「…では、そろそろ」
神父「そうだな」
…ブチィッ!!
「ひっ…や、め…うぁぁぁっ!!!」ブパァァァァッ
「ぐすっ…ひぐっ…酷い…」ジャァァァ…ビチャビチャ…
神父「…体内の邪念をこれだけ取り出しても…無尽蔵に沸いてくるな」
神官「ええ…かなりの魔力を持っているわね」
神父「…うーむ、どうするべきか」
>>20
1.情報を吐くまで拷問しよう
2.徹底的に洗浄(浄化)しよう
3.腸を抉りとって殺してやろう
2
神父「ふんっ…!」ドスッ
「かっ…は…ぁ!?」ジャリ…
神父「出ていけ!悪魔め!!」ズンッ
「おごっ…ぉ…」
「おぇ…ぇぇぇ…」ビチャビチャ
神父「…ふん、節操なしめ」
シスター「神父様!?いくらなんでもそれは…」
神父「お前も毒されたか?」ギロッ
神父「…まぁ、よい。あれを。」
シスター「はい…どうぞ」スッ
神父「」スンスン…
神父「…よし、これを」チュー
プスッ…
「いたっ…」
神父「それには、↓1の効果がある。」
神父「お前みたいな奴にはこたえるだろうな。」
神父「…さて」
↓2
1.情報を吐くまで拷問しよう
2.徹底的に洗浄(浄化)しよう(選択不可)
3.腸を抉りとって殺してやろう
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