【ペルソナ5】蓮「とにかく嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」 (43)

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これの続きやっていきます。そもそも単発のつもりだったけど前のもこっちも自分です
どえらいキャラ崩壊なので注意で。タイトルの時点ですでに崩壊ですが

ー検察庁 冴の部屋ー


冴「ごめんなさい、もう一度言ってくれる?」

蓮「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」

冴「聞き間違いじゃないのね…。まあ…男の子としては健全と思うけど…」

蓮「とにかく嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」

冴「……君ね、ここがどこだかわかって言ってるの?」

蓮「検察庁特別捜査部、新島冴検察官の特務室です」

冴「わかってるのね。これはもうダメね」

蓮「あきらめるのか?」

冴「諦めるべきはあなた。大体、自分が何を言ってるのかわかってるの?」

蓮「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」キリッ

冴「ここぞとばかりに言わないで。腹立つわ」

蓮「やってくれないんですか?」

冴「そんな事するわけがないでしょう!?常識で考えなさい!」

蓮「じゃ帰れ」ボソッ

冴「はぁ!?アポ取ってまでここに来たくせによく言うわね!」

蓮「姉がダメなら妹に」

冴「あなた…まさか真に!?」

蓮「」ニヤリ

冴「……呆れた。何があなたをそうまで駆り立てるのかしら?」

蓮「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」スッ

冴「何なのこれは?アニメ?」


蓮・冴「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」


冴「世のアニメ全て規制すべきね!」

蓮「ペルソナァーーーーーァァァ!!!!」ブチブチッブチッブッチッチブッチブッチィィィン!!!!!!!!!!!!!

トゥルルルル…トゥルル…

蓮「もしもし真?今ヒマ?そっか、じゃ真のおパンツ」

冴「せいやーーーーーぁ!!!」バシッ

蓮「あっぼくの携帯(ペルソナ)」

冴「君わかってるの!?これは脅迫よ!正義のリーダーじゃなかったの!?」

蓮「”正義”というか”性技”というか」

冴「やっかましいわ!!」

蓮「じゃ姉のために健気に身を差し出してくれるであろう妹に後を任せますか?」

冴「逮捕するわよ!?」

蓮「フハッ!」

冴「何笑ってんのよ!?」

蓮「俺がいなくなった怪盗団どうなるのかなぁ?やっぱ真が指揮するんだろうなぁ。そしたら真っ先に色んな奴らに追われる身に」

冴「くっ…。わかったわ……わかったから!私の負けでいいわよ!!」

蓮「」ニヤリ

冴「まさか君にこんな本性があったなんて…」カチャカチャ…

蓮「脱いで」

冴「見ての通りまだ途中よ!ベルト外してるの!」

蓮「ジャケットから脱いで」

冴「は?」

蓮「先にジャケット脱いでブラウスでおパンツ隠す感じにして」

冴「それが君の正義なの!?」

蓮「”正義”というか”性技”というか」

冴「しつこいよ!」

冴「……ほら、これでいいんでしょ?///」スルスルッ

蓮「………」

冴「何よじーっと見て…。何年も多忙だったからそういう時用の下着なんて…///」

蓮「嫌な顔して」

冴「え?」

蓮「色気レベル落ち武者と言った所の手抜きパンツだがストッキングがなければやられていた、みたいな感じで」

冴「………」ギロリン

蓮「ウォーーホッホォーーーーウ!!!!!」

冴「もういいでしょ満足したなら…」

蓮「今夜ルブランで待ってますよ冴さん……いや、冴」ボソッ

冴「ああもう、なんて事…ごめんね真……///」

ー翌日 ベルベットルームの扉前ー


ジュスティーヌ「もう一度問います、囚人。今、何と?」

蓮「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」

ジュスティーヌ「どうやら更生のやり直しが必要なようですね」

蓮「ジュスティーヌ」

ジュスティーヌ「何ですか?私の名を気安く口にしないでもらえますか?気持ち悪い」

蓮「ジュスティーヌにとって更生とは?」

ジュスティーヌ「しれたことを。先のような不快な言動・行動・衝動を看守である我々に対し取れないよう教育する事です」

蓮「所詮ただの幼女か」

ジュスティーヌ「…聞き捨てなりませんね囚人」

蓮「ではジュスティーヌ、人とは何だ?」

ジュスティーヌ「あなた以外の人間を指します」

蓮「もう帰れ」ボソッ

ジュスティーヌ「帰れも何もわざわざここまで来たのはあなたですよ囚人」

蓮「雨降ってても扉のとこでぽつんと寂しそうに待ち続けてるカロリーヌの方が看守に相応しい。ただの幼女であるジュスティーヌは看守として落第だ」

ジュスティーヌ「…不愉快です、取り消しなさい。そして私を子供扱いするのを即刻やめなさい」

蓮「扉の上で足パタパタさせながらたまにこっちをチラ見するカロリーヌの方が落第看守より可愛いし看守に相応しい」

ジュスティーヌ「それは気のせいでしょう。それよりいい加減にしないとあなたの存在をペルソナ全書に載せてしまいますよ?」

蓮「落ち着け」

ジュスティーヌ「あなたが落ち着くべきです。下がりなさい」

蓮「………」

ジュスティーヌ「どうしました?もう言葉もありませんか?」

蓮「負けたくせに」ボソッ

ジュスティーヌ「黙りなさい」

蓮「負け幼女」

ジュスティーヌ「黙りなさいと言ってるのが聞こえないのですか?」

蓮「………」スッ

ジュスティーヌ「携帯で”負け幼女”と書いて見せるな!」

蓮「こんな幼女が看守じゃどんな囚人も更生できそうにないな」

ジュスティーヌ「さっきから不愉快です。もういいです帰りなさい」

蓮「負けたくせに偉ぶる幼女看守って。ははっ。思わず笑いが。ははっ、ははっ」

ジュスティーヌ「いい加減にしなさい!」

蓮「では幼女スティーヌ、お前は俺を更生できると思うか?」

ジュスティーヌ「ええもちろん、力ずくで」

蓮「その力で負けたろ何言ってんだ」

ジュスティーヌ「もぉぉぉーー!黙ってえぇーーーっ!!」

蓮「ジュスティーヌがどうしてもっていうなら黙っててもいい」

ジュスティーヌ「なら約束なさい!ここで!今!もう言わないと!」

蓮「ああ、わかった。君のお願い叶えてあげるよ」ニコッ

ジュスティーヌ「うぅ…」

蓮「では取引だ。幼女スティーヌの願いを叶える代わりに俺の願いを叶えてもらう」ニヤリ

ジュスティーヌ「この…極悪醜悪下劣囚人!」

蓮「フハッ!囚人に向かって囚人呼ばわりとは。ははっ。ハンバーグは焼肉ですよと言ってるのと同じ事だ」

ジュスティーヌ「全く意味がわかりませんよ!?」

蓮「さあ、それでは嫌な顔しながらおパンツ見せてもらおうか」

ジュスティーヌ「うぅぅ…仕方ないですね…」

蓮「イェェェェイ!!幼女のおパンツェェェェェーーーーーイ!!!」グッ

警官「あー君、ちょっといいかな?」

蓮「!?」

警官「こんな所で1人で幼女だのおパンツだの言ってる危ない少年がいると通報があったんだけど。話、聞かせてもらえる?」

蓮「………」

ジュスティーヌ「ふふっ…引っかかりましたね囚人!この警官が近寄るのが見えた時から私は時間を稼いでいたのです!」

蓮「味なマネを…」ギリッ

警官「君ほんとヤバそうだな」

ジュスティーヌ「さぁ!現実でも囚人となるのです!幼女に嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたいなどと言う大罪人よ!」

蓮「煙玉ッ!!」ボムッ

警官「うわっ!?目くらましか!?」

ー翌日 ルブラン屋根裏ー


一子「はあ?あんだって?」

蓮「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」

一子「あっははは~!お姉さん耳おっかしくなっちゃったかなぁ?」

蓮「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」

一子「……屋根裏に呼んどいてそれ?」

蓮「」ウンウン

一子「まあ君も若い男子だしね…というか何度も見てるよね?」

蓮「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」

一子「あーはいはい”嫌な顔されながら”がいいんだね?」

蓮「イェァカモッ!!」

一子「君ってそういう性癖だったんだね」

蓮「つい先日気付きました」

一子「あっそ。何かやらしいDVDでも見た?」

蓮「そのくだりもういいから」

一子「………」

蓮「やらないなら帰れ」ボソッ

一子「はあー?」

蓮「ララちゃん今なにしてるのかなぁ?」

一子「えっ君ララちゃんもいけちゃうの?」

蓮「」ムリムリ

一子「だよねぇ…まいいよ。やってあげるよ」スルスルッ

蓮「ためらいがない」

一子「ほれ」

蓮「嫌な顔して。普段色気ない素振りしてるくせにちゃっかりテカテカの紫Tで色気出しちゃってるのを鮮明に焼き付けるように」

一子「………」ギラッ

蓮「オッケーーーーーーーィ!!!!」

一子「満足した?じゃ次は君の番」

蓮「えっ」

一子「悔しい顔しながらおパンツ見せてもらおうかな」

蓮「………」

一子「………」

蓮「投了っ!!!」ダダッ

一子「待てコラァ!!」

ー翌日 アンタッチャブルー


岩井「あ?何だと?」

蓮「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」

岩井「お前みてぇなガキには早えよ」

蓮「こちら本日入荷したての大天使のブラ(使用済)です」スッ

岩井「3泊4日」

蓮「7泊8日」

岩井「4泊5日」

蓮「ちなみにこのブラを使ってたのは高校一年生の」

岩井「10日やる。こいつは初回版だ、傷付けんじゃねえぞ」スッ

蓮「ではお互い返却は10日後に。取引成立という事で」ニコッ

ー翌日 教会ー


一二三「えっと…すみません、もう一度お願い出来ますか?」

蓮「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」

一二三「聞き間違いではなかったのですね…でもなぜ急にそんな事を?」

蓮「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」スッ

一二三「これは…何でしょう?アニメですか?」


蓮・一二三「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」


一二三「…冗談でしょう?」

蓮「教会で冗談なんて。ははっ、ははっ」

一二三「こう言っては何ですが…あなたのお部屋で何度も見ているじゃないですか…///」

蓮「そういうのいいから」プイッ

一二三「えっ」

蓮「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」

一二三「…帰ります」

蓮「光代さんって今ひまかなぁー?」

一二三「どうして今の流れで母の名前が出るんですか!?」

蓮「人妻の~銀の角度はいくつかな~?」

一二三「何おかしな川柳言ってるんですか!」

蓮「”と金”ならぬ”股銀”という言葉はどうかな?おパンツの角度を表すのに銀は都合がいい」

一二三「ふざけないで!」バンッ

蓮「やらないなら帰れ」ボソッ

一二三「先に来てたのは私ですよ!それに今まさに帰ろうとしてましたけど!?」

蓮「そっか、わかった」

トゥルルル…トゥルルルル…トゥルルルル…トゥル

一二三「誰に電話してるんですか?まさか母ですか?…まあ、母がそんな事するわけ」

蓮「やあ光代さんご主人は?そっかまた1人なんですね可哀想に。それじゃまたおパンツを」

一二三「ダークインフェルノ奪取!」ズバッ

蓮「あっまたぼくの携帯が」

一二三「そんな人だったなんて…あなたがそんな人だったなんて!」ギロッ

蓮「1、2位を争う鋭い眼光…やはり間違っていなかった。そのままおパンツ見せてもらいたい」

一二三「誰がやるものですか!母との妙な会話は聞かなかった事にします!帰りなさい!」

蓮「あっそう?ふーんそういう事言う?言っちゃうんだ?ふーん」

一二三「な…何ですかその含みのある返しは…」

蓮「別に。あーあ光代さんせっかくあんなに頑張ったのになぁ」

一二三「どういう事ですか!?母に何かしたんですか!?」

蓮「”俺からは”何もしてないよ」ニコッ

一二三「じゃあ…」

蓮「光代さんの懺悔を聞いただけ」

一二三「母があなたに?どうして?」

蓮「主人も娘もいるのにごめんなさい娘と同じぐらいの歳の男の子に命令されてこんなにイヤらしいパンツ履かされ」

一二三「いやぁぁぁああぁぁぁーーーー!!!!黙って!お願いもう黙って!!」

蓮「ちなみにそこの懺悔室でした」

一二三「でした!?でしたって!?でしたって何なんですか!?」

蓮「ぼくこれから忙しいから帰ってもらえますか?」

一二三「あなたは……あなたという人は…!!」ギリッ

蓮「一二三、今までで一番素敵な顔をしているよ」

一二三「そんな事言われても何1つ嬉しくありません!むしろ残念で仕方ありません!軽蔑します!」ギロッ

蓮「軽蔑も侮蔑もこの場においては喝采だ」

一二三「言ってる意味がわかりません!」

蓮「おパンツ投了まだ?」

一二三「……くっ…。約束してください、もう母に近付かないと…」

蓮「フン。約束して欲しいのならそれに見合う対価を示せ」

一二三「言ってる言葉は何だかかっこいいのに……どうしてこうも中身が伴っていないクソ野郎なのでしょう…」

蓮「フハッ!」

一二三「ほ、ほんとに…やるんですか…?」

蓮「カモッカモッ」

一二三「……日を改める事は出来ませんか…?」

蓮「ノンノンノン」

一二三「……わかりました…」スルスル…

蓮「立って」

一二三「え?」

蓮「神像の前に立って」

一二三「この罰当たり!!!」

蓮「ケーーーッケケケッ」

一二三「こ…これで……いいんですよね…?///」スルルッ

蓮「………ファッ!?ワッザファッ!?」

一二三「……うぅ…」

蓮「これは…まさか…」

一二三「その………生理で…」

蓮「大変申し訳ございませんでした」

一二三「だから言ったのに…せめて違う日ならって…」

蓮「照れ顔も睨み顔も可愛かったよ一二三」

一二三「そんな事今さら言われても…」

蓮「でも一番可愛いのはベッドでの顔かな」

一二三「……///」

蓮「一二三の色んな表情が見たくてつい悪い冗談やっちゃったんだごめんなてへっ♪さ、観覧車にでも行こう」

一二三「うん///」

ー翌日 佐倉惣次郎宅ー


双葉「んんっ?何ていった?」

蓮「いや……パン…」

双葉「おい何て言ったんだ?」

蓮「何でもないです。やっぱり俺にはちゃんと良心あるなって」

双葉「そっか!おうっ蓮はいいやつだ!」

蓮「だよな」

ー翌日 ルブラン屋根裏ー


千早「えっとぉ…すいません聞き逃しちゃったみたいで。もう一度言ってくれます?」

蓮「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」

千早「あぁそうですか…聞き逃したかったです」

蓮「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」

千早「繰り返さなくてももう聞き逃してませんよ?」

蓮「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」

千早「言葉の包囲網ですか?あんまりですぅ…」

蓮「あきらめるのか?」

千早「出来れば諦めて下さい……今日は衝撃の1日になると占いに出ていましたけどまさかこんな事だなんて…」

蓮「やらないなら帰れ」ボソッ

千早「えぇっ!?」

蓮「そういえばどっかの占い師に10万騙し取られた事あったなぁ」

千早「あれはちゃんとお返ししたじゃないですか!」

蓮「返せば済む?そういう問題?」

千早「そうです!そういう問題です!」

蓮「命を奪っても返せばチャラだと思う?」

千早「そっそれはぁ…」

蓮「少年ね、占い師さん信じてたんだ」

千早「………」

蓮「占い師さんを信じていた少年の心の価値は10万かな?少年の清らかな人を信じる心に対して価値を付けるなら10万?ねぇ10万?」

千早「………」

蓮「どう思う?同じ占い師としてどう思う?ねぇどう思う?ねえってば」

千早「わかりました!わかりましたからもうやめてくださいぃ…」

蓮「ウェホホッ!!」

千早「でもどうして?どうしていきなりそんな感じになっちゃったんですか?」

蓮「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」スッ

千早「何ですかこれ?何かのアニメですか?」


蓮・千早「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」


千早「嘘ですよね?」

蓮「高校生から10万奪った占い師が」

千早「わぁぁもうわかりましたから!!年下の男の子がこんなに感受性豊かだなんて思ってませんでした…」

蓮「感じ受ける性は大変豊かです」

千早「もはや何言ってるのか全く理解出来ません!」

蓮「やらないなら帰って下さい」

千早「じゃあ帰ります!もう帰ります!」

蓮「どうぞどうぞ。さて………ペルソナっと」スッ

トゥルルル…トゥルルルル…

千早「何で急に電話を…」

蓮「あ、もしもし警察ですか?占い師に10万も騙されたんで相談を」

千早「ちょっとー!!」スカッ

蓮「はい詐欺です。証人もいます」サッ

千早「電話やめてください!」スカスカッ

蓮「その詐欺師がいる場所ですか?それは」ササッ

千早「わかりました!やります!やりますからぁ!」

蓮「オゥラァーーーーーイ!!!!」グッ

千早「はあ…。もう…」

蓮「………」

千早「………」

蓮「………」

千早「………」

蓮「………」

千早「………」

蓮「もしもし?消費者生活センターですか?街の占い師に10万騙された高校生なんですが相談に乗ってもら」

千早「やめてぇーーーっ!!!」ギューッ

蓮「あっ千早の体やわらか温かい」ギュッ

千早「もう…どうしてこんな形で言うんですか!?普通に言ってくれればいいのに!」

蓮「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたいから」

千早「言っても無駄という事ですか…わかりました。…やります…」

蓮「ホーッ!ウォホーーッ!」

千早「どうしてこんなに元気なのでしょう…///」スルスル

蓮「座って」

千早「え?」

蓮「千早がくれたスカイタワーライトの前にM字で座って捲りあげて」

千早「あなたの性癖特殊すぎません!?」

蓮「魔性の男ですから」

千早「うぅぅ……もうやだぁ…///」スルルッ

蓮「ンッホーーー!!ホッホホォーーーーィ!!!!」

千早「ほ、ほらっ!これでいいですよねっ!?」

蓮「嫌な顔して!」

千早「へっ?」

蓮「ピンクのフリフリおパンツすごい似合ってるけど本当はもうちょっと大人の女の色気を演出したやつだってちゃんと持ってるんだからねってアピールする感じで」

千早「…むーっ!」キッ

蓮「可愛い。さ、こっちおいで」ギンギン

千早「もう…。またソファで…ですか?///」

ー翌日 ルブランー


明智「嫌パン?ああ、もちろん知ってるよ!僕なんか並んで買ったからね!」

蓮「そ」

明智「いいよねあれ!!君も見たんだね!?誰が一番お気に入りなんだい!?まさか無料の一話目で満足してないだろうね!?」

蓮「ねむっ」

ー翌日 秀尽学園屋上ー


春「うんいいよ!今日はジャージだけど。脱ぐからちょっと待ってね」

蓮「えっ?あっいや」

春「よいしょっと」スルスル…

蓮「………」

春「どうかな?」ニコッ

蓮「だから違うんだって……違うんだよぉーーー!!!」ダダッ

ー翌日 ベルベットルームー


カロリーヌ「よく来れたな囚人!」

ジュスティーヌ「………」

カロリーヌ「ジュスティーヌからしかと聞いてるぞ!よくも貴様ぬけぬけと!」

蓮「カロリーヌ」

カロリーヌ「何だ!?」

蓮「ジュスティーヌから何を聞いたか知らないが全てその未熟な看守の誤解だ」

カロリーヌ「未熟だと!?貴様ジュスティーヌを未熟呼ばわりとは良い度胸だな囚人!」

ジュスティーヌ「殺しましょう」

蓮「ほら、聞いたかカロリーヌ?」

カロリーヌ「ああ聞いたとも!殺そうとな!」

蓮「つまりジュスティーヌは更生を諦めたんだ。半端で未熟という証明だ」

ジュスティーヌ「何をたわけた事を…」

蓮「だがカロリーヌ、お前は違う」

カロリーヌ「何っ?」

蓮「カロリーヌは未熟スティーヌと違ってまともな本物の看守だ。そうだろ?」

カロリーヌ「………」

ジュスティーヌ「カロリーヌ、もう話すまでもありません。殺してしま」

蓮「カロリーヌ、お前の特命は何だ?俺の更生?それとも殺しか?」

カロリーヌ「更生に決まっている!」

蓮「なら決まりだ」

ジュスティーヌ「この期に及んで何が決まりと言うのです?」

蓮「カロリーヌ。いや、我が看守よ。その強く真っ直ぐな意志を以て俺を更生へ導いてくれ」

ジュスティーヌ「カロリーヌ、戯言に耳を貸す事はありません。私がこの手で」

カロリーヌ「だがジュスティーヌ、お前は確かに更生を諦めた事になるんじゃないか?」

ジュスティーヌ「!?カロリーヌ一体何を言い出すんですか!」

カロリーヌ「確かに囚人がお前にしでかした行為は処罰されるべき事だ。だがそれとこれとは話が別ではないか?」

蓮「おっさすがカロリーヌ我が看守!」

ジュスティーヌ「あなたは黙りなさい!」

カロリーヌ「更生と私刑は大きく違う。ジュスティーヌのやろうとしている事は処罰ではなく私刑じゃないか?」

蓮「そうだそうだ下がれ負けティーヌ!」

ジュスティーヌ「鬱陶しいですね!!」

カロリーヌ「まあまあ落ち着けジュスティーヌ。更生を投げ出したお前とまともな私ではやはり更生に対する気構えが違うものだ」

ジュスティーヌ「カロリーヌまんまと乗せられないでください!」

蓮「黙れ投げ出スティーヌ」

カロリーヌ「そうだぞジュスティーヌ。残念だが今回はこいつの言ってる事が正しい」

ジュスティーヌ「本気で言ってるんですかカロリーヌ!?」

蓮「フハッ!!」

カロリーヌ「何にせよだ、更生のために看守自ら一肌脱ぐのも時として仕方ない事じゃないか」

ジュスティーヌ「そんな時はありません!」

カロリーヌ「そうか?だったらどうしてこいつにペルソナ作りをやらせたんだ?」

ジュスティーヌ「あれは更生の一環として…」

カロリーヌ「そうだ、それでやらせた。やらせるという事は指示を与えたという事だ。ならその時点で我々が一肌脱いでるも同然じゃないか」

蓮「そうだそうだ!」

ジュスティーヌ「うるさい黙りなさい本当に殺しますよ?」

カロリーヌ「まあまあ囚人も落ち着け。今回はこの真の看守が一肌脱いでやろうじゃないか」

蓮「ホォーーーッホヤッホホォォーーーーイ!!!!!」

カロリーヌ「ふふん♪」

ジュスティーヌ「カロリーヌ…あなたという人は!囚人にそそのかされているのがわからないのですか!?」

蓮「未熟者が何か言ってる。ははっ、つい笑いが。ははっ、ははっ」

ジュスティーヌ「黙れと言っているのがまだわからないのですか!?」

カロリーヌ「だからそう熱くなるなジュスティーヌ」

ジュスティーヌ「ですがカロリーヌ!このままでは!」

蓮「フハッ、フハハハハハッ!!!」

カロリーヌ「というわけで看守長、この者にいかなる罰を?」

イゴール「実に愚かしい」

蓮「いたの?」

イゴール「幼女は遠目より愛でるものである。近付き、あまつさえ己の身勝手な振る舞いで傷付けてはならない尊き存在」

蓮「えっ」

イゴール「近付いて良いのは幼女の身に危険が迫った場合のみ。そしてその危険は身をもって排除すべし」

蓮「ええぇ」

イゴール「それもわからぬ愚かしい非紳士よ、汝に死刑を言い渡す」

蓮「落ち着け」

カロリーヌ「良かったなぁ囚人!この御方のご決断だ!」

ジュスティーヌ「あなたを死刑に処します」

蓮「落ち着け」

イゴール「諦めろ。先程も言ったであろう?幼女とは遠目で愛でるものであると」

蓮「お前はキモいニヤけヅラで2人を凝視してんだろ。それこそ罪のはずだ」

イゴール「フッ、見るだけなら罪ではない」

ジュスティーヌ「いいえイゴール、罪です」

イゴール「えっ」

蓮「フハッ!」

カロリーヌ「立派な通報案件で貴様も死刑だ」

イゴール「ええっ?」

蓮「ケーッケケケケケケッ!!」

ーベルベットルーム ギロチン台x2ー


蓮「とにかく嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたいだけだ見せてくれたらすぐ帰るから」

イゴール「こやつはともかく私は違うであろう?ただ目という画面越しにお前たちを見ていただけだぞ?」

ジュスティーヌ「前々から視線がキモいと思っていたのでこのまま死罪です」

カロリーヌ「ギロチンの準備は整ったぞジュスティーヌ」

蓮「落ち着け俺はとにかく嫌な顔されながらおパンツ見せてもらえたらそれで帰るから本当にそれだけで帰るから双子の幼女が同時に見せてくれたらそれで帰りますから」

イゴール「くだらん事を願っただけでなくお前たちに実行させようとしたこやつは重罪。それに比べ私の扱い酷くはないか?見ていただけだと言っている」

カロリーヌ「どっちもキモいし罪だと言っている。というわけでちゃちゃっと死刑だ!よーし、ジュスティーヌ。1、2の3でやるぞ」

ジュスティーヌ「わかりましたカロリーヌ」

蓮「ペナッペルァペールペァッ!ルペッペペッペペーーールソナァーーーーァァ!!!」ジタバタ

イゴール「待ちたまえ双子幼女カロたんジュスたんこやつに世界を守らせねばエンディングに支障が」ジタバタ

カロリーヌ・ジュスティーヌ「1、2の3っ!!」ジャラララッ



蓮「ペルソナーーーーーーーーァ!!!!!!」

イゴール「ぬわーーーっ!!!!」

ラヴェンツァ「こうして2つの悪しき非紳士の魂は合体し、世界の幼女を救済する紳士"トリックスター"としてあなたは誕生したのです」

ラヴェンツァ「あなたが生まれ変わるまでの記憶を辿ったこの旅路、やはり覚えがありませんか?」

ラヴェンツァ「さすがに幼女のおパンツはあかんやろと思たでしょ?」

ラヴェンツァ「そんな紳士なあなたが大好き、マイ・トリックスター。世界一の人よ」




なんとなくキレイに畳めたような気がするんで終わりまっす

乙またお前か

モルガナに嫌な顔されながらはないんですか…?

>>42
モナもダメ寅も素で忘れて草
やっちまった

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