【五等分の花嫁】一花「変態ドM長女の色仕掛け大作戦」【安価SS】 (172)


※このスレは五等分の花嫁のヒロインの中野一花が安価で行動し、風太郎と結ばれるまでを描くサクセス・ストーリーです※

※このスレは五等分の花嫁の最新話の話題が過分に含まれています※
※タイトルはネタバレではありません※
※アニメ派、単行本派の人でネタバレを嫌う人はまずはマガポケで最新話まで買って読んで下さい※














色々あった修学旅行を終えて…

一花(下手こいた~)

一花(三玖にはちゃんとごめんなさいして、姉妹仲も元通りになったのは良かったけど)

一花(フータロー君からの信頼、流石に失っちゃったよね)

一花(怒ってはいないっぽかったけど)

一花(これじゃあもう得意のお姉さんムーブが出来ないよ)

一花(ほっぺにキスはしたけど……全部嘘にして、京都の思い出カードも捨てちゃったし)

一花(シスターズウォーは得たものも大きいけど失ったものも多かった)

一花(これから私はどうやって戦うべきか)

一花(真正面から正々堂々男らしく戦い、告白で先行したアドバンテージを持つ二乃)

一花(告白には一歩至らなかったものの、俺たちの間に言葉は不要の信頼関係を築き上げた三玖)

一花(必殺のジョーカー、京都の思い出を温存する四葉)

一花(京都の美味いご飯を食べ歩いた眠れる巨人の五月ちゃん)

一花(強敵揃いの中、得意の搦め手も封じられた私がこの先生き残るには…)


一花(なんとか、積極的にアピールしていかないとだけど)

一花(正攻法じゃ二乃や三玖に勝てないし、絡め手はしばらく自重しないとだし、色々イベントありそうなのは四葉や五月だし)

一花(私だけの戦い方。中野一花の魅力って何?)

鏡の中に写った自分をみた。顔も、スタイルも、お洒落も姉妹の誰にも負けている気がしない。

一花(フータロー君も、男の子、だよね……)ゴクッ

ここからは使える武器は何でも使おう。でも、他の姉妹を傷つけないように。そうなると、私に残された手は……

一花(色仕掛け、しかないよね)


初期ステータス(最大値10)
風太郎の好感度 ☆
一花の変態度   ☆
姉妹からの信頼 ☆☆☆☆☆


一花(とはいえ、恥ずいなぁ)

一花(色仕掛けかぁ。どうしよ)

一花(基本はボディタッチとかだと思うけど、ほっぺにキスしたせいで最近警戒されてる気もする)

一花(まずはメールでも送ってみよっかな)

一花『やっほー今ヒマー?何してるのー?』

風太郎『勉強』

一花『毎晩勉強、精が出ますな』

風太郎『お前もメールしてる暇あったら勉強しろ』

一花(勉強勉強うるさい!なんとか、フータロー君の興味を勉強から私に持ってこないと)

一花(まずはちょっとえっちぃ写メでも送って動揺させちゃおっかな)

↓1 どんな写メをおくりますか?
① 胸元開けた制服姿の自撮り
② 寝起き姿アピールの上半身裸の自撮り
③ その他自由に指定


一花(よし、この角度で)パシャッ

一花(うーん、この表情イマイチだなぁ)

一花(もう一枚)パシャッ

一花(うわっ、ブラ少し入り込んじゃったけど……これくらいがいいよねっ)

一花『勉強してるよ!』

一花『はい、証拠の写メ』

勉強中の自撮り(ブラチラ)を送った。

一花(……)

一花(返事遅いな)

一花(あれ、これ私ひょっとしてやっちゃった?)

一花(……///)

一花(フータロー君、早く返事してっ)

↓1 フータローの反応
コンマ50以上 風太郎「しっかり勉強してて偉いな」
コンマ50未満 返信なし


一花「へんじがない。ただのしかばねのようだ。」

一花(またやらかしちゃったのかなぁ)ドキドキ

一花(なんで返信くれないんだろう、フータロー君)

写メを見返してみた。私の胸元がしっかり写っている。下着の色もわかるくらいだ。

一花(どひゃー。我ながら際どい写メ。は、恥ずかしい…///)

一花(フータロー君、返事ないってことは気づいているよね)

一花(真面目だからどう返事していいのかわからないんだ、多分)

一花(同級生のおっぱいと下着に興奮しない男の子なんていないはずないし)

一花(多分、フータロー君、私のこと、意識してくれている)

一花「……」

一花「だとしたら、成功、だよね。この作戦」

一花「ふふふっ」

一花(どうしよ、もっと攻めてみようかな……それとも、ここら辺で撤退する?)

↓1 追加で写メを送りますか?(送る場合その内容)


一花(ここは一旦、本当に勉強していることをアピールしよう!)

一花『本当に勉強しているよ。嘘じゃないよ』

自習したノートを撮って送った。

ぴろりん。

返信はすぐ来た。

風太郎『問4と7の計算間違えているぞ』

一花『ありがとう』

風太郎『ケアレスミスなくすだけで点伸びるから頑張れ』

一花(さっきの写メはスルー…)

一花『この問題わからないんだけど』

問題集の写メを撮って送ってみた。

風太郎『場合分けしろ。偶数の場合と奇数の場合で分けて証明』

一花『こう?』

問題を解いたノートの写メを送ってみた。

風太郎『よく出来ました。合格』

一花「えへへ」



一花「って、普通に勉強してるだけじゃん!」

一花「次はどうしようかな。どんな写メ送ろう。そうだ。体の一部分送ってフータロー君に解いてもらおう!」

一花『そういえばすごい難しい問題みつけたんだけど』

一花『これ、フータロー君に解けるかな~?』

風太郎『!』

一花『解けなかったらプライド傷つけちゃうかもしれないからやめとく?』

風太郎『この俺に解けない問題などない!いいから送ってみろ』

一花(よし、食いついた!)

一花『生物の問題です。この部位の解剖学的な名称を答えよ』

↓1 体のどこを写メして送りますか?


一花(簡単な問題ならフータロー君のことだからわかっちゃうよね)

一花(そこそこ難しくて、色仕掛けになりそうなのは)

一花(うなじ、肩甲骨、腸骨稜とか?)

一花(それとも、胸……は露骨かなぁ)

一花(で、1番過激なのが……ここだ)

私は股に手を入れてみた。想像しただけで、じっとり湿っている。

一花(どうしよ。ここ、フータロー君に送ったら流石にヤバイ女認定されるかも……)

一花(でも、フータロー君、わかるかな……女の子の裸とかみたことなさそうだし)

一花(ここはいっちょ、わからないに賭けて攻めてみるってのも……)ゾクッ

気がつくと、私の頭の中は、フータロー君に私の1番恥ずかしい場所を送ることでいっぱいになっていた。

喜んでくれる?否、軽蔑されるかもしれない。それとも、それをネタに脅されて言いなりにされるかもしれない。

リスクが高すぎる。

一花「ううっ……」

でも私は気がつくとパンツをおろして、股の前にスマホを置いていた。



一花(顔映らなければ大丈夫、大丈夫だから……)

パシャッ。

一花「うわぁ……私のここ……画面で見ると、なんか変……」

丁寧に処理したアンダーヘアの下に、白い肌の中に朱がさした秘所が映し出されていた。

いくら姉妹でも比べあいっこはしない(多分同じようなものだろうけど)から、これが普通なのか自信は持てない。

一花「はぁ、はぁ……」

息が自然と荒くなる。気がつくと、あとボタンを1つ押すだけで、フータロー君に私の1番女の部分を送ることになるところまで進んでいた。

私達の関係が、ひょっとしたら終わってしまうかもしれない。

そう考えるだけで、私の心臓は飛び出すように脈を打ち、手は震え、めまいまでしてきた。

一花(でも、リスクは大きければ大きいほど……)ゴクッ

一花(私は興奮してしまう)ピッ

送信中の表示。取り返しのつかないことをやってしまった後悔が襲ってきた後、私は何かをやり遂げた充実感で一杯になっていた。


変態行為をしたので変態度が1上がった。

初期ステータス(最大値10)
風太郎の好感度 ☆
一花の変態度   ☆☆
姉妹からの信頼 ☆☆☆☆☆



=風太郎サイド=

風太郎(あー、駄目だ、全然勉強集中出来ない)

風太郎(さっきの一花の自撮り……あれ、ブラだよなぁ)

風太郎(しかも多分わざと)

風太郎(俺をからかおうってことなんだろうけどよ……三玖も一花も本当に勘弁してくれよ)

風太郎(注意しようかと迷ったが)

風太郎(修学旅行で厳しくあたってしまった手前、あんまり一花を叱りたくない)

風太郎(くそっ、いくら俺でも一花のブラ見せられたら色々想像しちまうっての)

風太郎(落ち着け、こんな時こそ勉強だ)

風太郎(集中しろ、俺……This is a pen. This is a pen. This is a pen. よし、覚えた。次のフレーズは……)

一花『本当に勉強しているよ。嘘じゃないよ』

風太郎(こりずにまたこいつは……!って、あ、本当にノート書いてる。でも間違いだらけじゃねーか!)

風太郎(息抜きに一花に勉強でも教えてやるか…)

……

そうしていると、一花からまた一枚の写真が送られてきた。俺に解けない問題などあるはずがない。そう思っていたのだが……

ピンぼけしてやや薄暗い写真だ。

一花『今撮ったばかりの私のだよ。正解したらご褒美あげる』



風太郎「ん?なんだこれ?」

風太郎(これってもしかして。保健体育の教科書にイラストで書いてあった、女性器の……)

風太郎(いや、待て待て。そんなことありえない。一花が自分の……アレを写真で送ってくるなんて)

風太郎(考えろ。これはそもそも本当に一花のか?ネットで拾ってきた適当な画像なんじゃ)

風太郎(落ち着け、俺。まずはLesson1だ。『自意識過剰になるな』。)

そして1番の問題はこの写真の解剖学的名称ではない。なぜ一花がこんなものを送ってきたかだ。

風太郎(ひょっとして、修学旅行のとき、冷たくあしらったせいか……あの時から一花の奴、なんか変だったから)

風太郎(……)

↓1 一花のおまんこの自撮りになんと返信しますか?


=一花サイド=

一花(返信遅い)

一花(これ、やばいよ、もう後戻り出来ない)

一花(フータロー君に見せちゃった。私の1番恥ずかしい場所)ハァハァ

一花「んっ」クチュッ

一花「何もしてないのに、すっごい濡れてる」

ぴろりん。

フータロー君から返信が来た。

風太郎『お前のおまんこだろ?』

一花「あっ……知ってた……んだ……」ゾクッ

さすが全国トップクラスの秀才。しっかり正解してきた。

一花『正解です』

一花(み、認めちゃったぁ)

風太郎『ご褒美くれよ』

一花「!」

一花(結構ぐいぐい来るんだね、フータロー君……)

一花(ご褒美、何にしよう)

一花(やっぱり写メ、だよね。正解のご褒美にもっとエロいの送ってあげなきゃ)

一花(フータロー君も男の子、だもんね)

↓1 正解のご褒美にどんな写メを送りますか?

>>23
写メと書いてあるけど動画でもいいのかな?>>1の判断が気になる

大丈夫かこのプータロー

バグってないか?

>>24動画でも大丈夫です。
>>25一花のおまんこをみたら誰でもバグると思うので大丈夫です。

眠いので続きは日をあらためて書きます。

スマホを机の上に置き、ビデオ撮影ボタンを押した。

それから私は椅子の上で股を広げた。

一花「あっ……」クチュッ

フータロー君に見られてから、秘所から止めどなく粘稠な愛液が溢れてくる。

一花「これからオナニーします。フータロー君、しっかり見てね。一花の恥ずかしいところ」クパァ

指で大陰唇を広げて濡れそぼって切ないおまんこの中をカメラの前に曝け出した。

一花「んっ…」コリコリ

それから人差し指の腹で充血して硬くなったお豆を刺激した。

いつもより何倍も感じている。

一花「ふー、ふーっ、んっ♡」クリクリ

一花「クリトリス、硬くなってるの、わかる?ここ、気持ちいいの……」

一花「はぁ、はぁ……んっ、あんっ」ヌチュッ

ピッタリと閉じた小陰唇を広げて、次は人差し指を一本だけ中に挿れた。

一花「はうぅ……んっ、あっ♡」ビクッ

こなれていない膣内は刺激が強すぎる。

一花「指、入っちゃった。あっ♡あっ♡あんっ♡」クチュクチュ

それでも中は今まで感じたことがないほど濡れていて、擦り上げると自然と甘い声が漏れた。

あまり大声を出すと他の姉妹に聞かれてしまう。

だから必死に抑えようと、口を自分で塞ぎながらくぐもった声を漏らし、私はカメラの前で、フータロー君の前で、オナニーを続けた。

一花「んっ♡んんっ♡もうっ……だめっ……イクッ」ビクッ

いつもより圧倒的に短い時間で、いつもよりも深い絶頂が訪れた。腰が跳ね上がって、足が机にぶつかって大きな音がした。

一花「はぁ……はぁ……はぁ……中野一花のオナニーでしたぁ♡」

指で糸引く愛液をカメラの前に写して撮影を終了した。


軽く呆けた状態で確認のために再生する。

そこには下半身を丸出しにして、恍惚の表情でオナニーに耽る変態女がいた。

私は最後までみていられず、途中で再生を終了した。

こんなの、いくら好きとはいえ男の子に贈るものじゃない。

流出したら終わり。女優として銀幕の下で輝く夢が終わる。

リスクが大きすぎる。でも、多分、これを送ったら……多分、もっともっと気持ちよくなれる。

オナニーのあとで頭が馬鹿になっているのかも。今の私は、痴態を彼にみてもらって、彼に喜んで貰えることしか考えられない。

私は震える手でオナニーしている動画をフータロー君に送信した。

送信完了の表示。もう後戻りは出来ない。

一花『ご褒美だよ。他の人には絶対に見せないでね。それ以外は好きに使っていいから』


変態行為をしたので変態度が1上がった。

初期ステータス(最大値10)
風太郎の好感度 ☆
一花の変態度   ☆☆☆
姉妹からの信頼 ☆☆☆☆☆

↓1 風太郎の好感度判定
コンマ 50以上で好感度1アップ
コンマ 50未満で変化なし
※コンマゾロ目はボーナスで好感度2アップ

その日、私は火照った体で床についた。

フータロー君から返信はなかった。

精一杯の色仕掛けをしてみたけど、少しは響いたんだろうか。

不安、焦り、そしてほどなくして私を襲ったのは後悔だった。

とんでもないことをしてしまった。

明日、彼に合わす顔がない。


風太郎の好感度が2上がった。

初期ステータス(最大値10)
風太郎の好感度 ☆☆☆
一花の変態度   ☆☆☆
姉妹からの信頼 ☆☆☆☆☆



次の日。

私は姉妹より少し遅くに家を出て、いつもの店の前で彼を待った。

なんて声をかけよう。どうしよう。寝不足で頭が重い。

一花「あっ」

風太郎「お、おはよう…」

一花「おは、よう」

いつも夜遅くまで勉強しているフータロー君はいつもより目つきが悪く、目の下に隈を作っていた。

会話はそれだけ。

無言で私はフータロー君の隣を歩く。

彼は私に目を合わせてくれない。

冷たい汗が背中を伝う。

一花「昨日のことだけど!」

思い切って聞いてみよう。

一花「や、やっぱり忘れて欲しいかな……私、どうかしていたかも、ご、ごめんなさいっ」

一花「嫌いになった、よね…」

涙目になりながら声を絞り出した。


フータロー君は歩みを止めた。

風太郎「いや、正直、忘れろってのは無理だ」

胸が締め付けられるように痛い。

風太郎「ご褒美、わ、悪くなかったぞ!」

一花「えっ?」

風太郎「その、俺も男だし、一花みたいな可愛い子から、あんなの送られてきたら、勘違いしちまうから」

一花「うん…」

フータロー君はそっぽを向きながらそう言った。耳が真っ赤だ。

一花(ひょっとして、色仕掛け大作戦……成功!?)

一花「そうだ。感想は?ど、どうだった?私の」

風太郎「どうって、言われても、色々すごくて……女の子の見るのなんて、初めてだから」

風太郎「いつもあんな感じなのか?」

一花「いつもよりずっと気持ちよかった、かな」

一花「フータロー君にみられていると思うと……いつもはあんな声出ないからっ」

風太郎「見られて感じるってお前、変態だな」

一花「あっ……」

フータロー君に変態扱いされたとき、私のお腹の奥がズシッと熱くなった。


一花(そうだよね、私、変態……だよね)

一花「うん……変態です」ポロポロ

気がついたら涙が溢れてきた。

風太郎「お、おい、泣くなよ!そんなつもりで言った訳じゃなくてだな!」

フータロー君はしどろもどろになりながら私に慰めの言葉をかけてくれた。

風太郎「その、俺も、多分、変態の素質ありそうだから」

一花「え?」

風太郎「お前の、恥ずかしい姿みて、その、興奮してしまってだな、昨日は眠れなかったんだ」

一花「フータロー君、興奮してくれたんだ」

風太郎「ああ、誰にも言うなよ」

一花「うん、約束する。私達だけの秘密、出来ちゃったね」

風太郎「こんなこと、他の姉妹にバレたら俺殺されちまうな」

一花「多分、それ冗談じゃなく本当に殺されるから気をつけよう」

風太郎「おいおい、怖いこと言うなよ」

一花「なーんちゃって。そっかぁ。フータロー君、興奮してくれたんだぁ」

一花「ならさ、提案なんだけど。もっと興奮させてあげよっか?」

風太郎「ゴクリッ」

生唾を飲む音が聞こえた気がした。

一花「変態な私になんでも命令して下さい、ご主人様♡」

ふと、フータロー君のあそこを見ると、制服のズボンの上からでもわかるほど、股間が膨らんでいた。


=風太郎サイド=

風太郎(正直、昨日の夜は眠れなかった)

風太郎(らいはや親父が寝てる寝室から抜け出して、トイレで3回くらいシコったが)

風太郎(それでも一向に収まらない)

風太郎(女優の卵で街を歩いていたら10人中10人の男が振り返る程の美少女で、スタイル抜群、他の男たちの高嶺の花の一花からあんなエロ写メと動画送られてきたら)

風太郎(勉強どころじゃあありません!)

風太郎(それに今、一緒に通学しているのが嘘みたいだ)

風太郎(こんな澄ました顔して、夜は顔をだらしなく蕩けさせてオナニーしてるんだから)

風太郎(一花の顔、直視できねぇ!)

風太郎(それにあいつのアソコの形、昨日動画と写真を凝視しすぎて網膜にこびりついちまってるからなおさらだ!)

風太郎(なんとかクールを装ってみたものの)

一花「変態な私になんでも命令して下さい、ご主人様♡」

風太郎(なんて言われたら……!勘違いしてしまうじゃないか!)

風太郎(で、どうするしたものか。一花になんでも命令する権利を手に入れたんだが……)

どんな命令をしますか?

↓1-3 最もコンマが高いもの採用 

眠いので今日はここまでにしておきます。

今晩もオナニー動画送らせる

ブラとパンツ無しで生活

※アイディアは面白いと思ったので判定には含めませんが>>46>>48も採用してみました※

=一花サイド=

一花(私、もしかして今すごいこと言っちゃった!?)

一花(フータロー君、険しい顔してる…)

一花(こ、こんなの変態すぎるっ。好きな男の子に、なんでも命令されるなんてっ)

一花(フータロー君、いったいどんな命令を……)ゴクッ

風太郎「とりあえず脱げよ」

一花「あっ」ビクッ

風太郎「今履いてるパンツとブラ。脱いで俺に渡せ」

一花「あっ、いやっ……それは、ちょっと、ど、どうなのかな……」モジモジ

風太郎「そうか。ならいいわ。それじゃあな」

一花「あっ、いや、そういうつもりじゃなくてっ!これから学校なのに」

一花「脱いで渡せってっ、今日、ノーパンとノーブラで授業受けろって事……」

風太郎「ああ。そのつもりだが。でも俺は強制しない。あくまでお前が俺の命令に納得した上で、自発的にやる形だ」

一花「っ!」ゾクッ

フータロー君の目が据わっていた。ああ、私、これからフータロー君の言いなりになって、徹底的にドM調教されるんだ……

風太郎「で?どうするの?命令一回でも断ったら俺たちの関係は終わりだぞ」

一花「やりますっ。やらせてください……お願いしますっ」

風太郎「じゃあとっとと脱げよ」


私は人通りの少ない通りの電柱の影で彼に見られながら下着を脱いだ。

一花「私の、下着です。お預かり下さい、ご主人様」

風太郎「お前結構派手なの履いてるんだな。布地薄くて透けてるじゃん」

一花「そ、それはっ」

今日もさり気なく色仕掛けしようと思って履いてきた勝負下着をまさか朝一番にフータロー君に渡すことになるなんて。

一花「は、恥ずかしいから早くしまってっ」

フータロー君は私の下着を念入りに見たあと、雑に自分のカバンに入れた。

これでフータロー君に下着を返して貰うまでブラとパンツなしだ。

スカートの丈が短いのが心もとない。そして、ワイシャツに生の乳首が擦れて、その刺激に興奮している自分がいる。


授業中や休み時間は気が気じゃない。万が一バレたら、私は……

二乃「あんた朝から顔赤いけどどうしたの?」

一花「そ、そうかなー?ひょっとして風邪のひき始めかも?」

二乃「寒気もあるの?お洒落なつもりか知らないけど、いつも腰に巻いてるカーディガン、珍しく今日は着てるじゃない」

一花「あはは…」

一花(シャツ一枚だと乳首勃って浮き出るのバレちゃうからなんだけど…)

二乃に心配されながらもなんとか午前中の授業はやり過ごした。でも、この落ち着かなさと不安感は少しやばい。

授業中も休み時間も、ちらちらフータロー君の方を見て目で訴えても彼はどこ吹く風だ。

そんな私のオロオロしている姿を見て内心ほくそ笑んでいるんだろう。


一花「フータロー君、これ、いつまでかなっ」

昼休み、意を決して食堂で白いご飯を食べている彼に尋ねてみた。

風太郎「あ?」モグモグ

一花「その……気が気じゃないよ……スカート捲れたらって考えると」

風太郎「いつも校則違反の短い丈のスカート履いてるお前が悪い。生徒手帳読んだことあるか?スカートの長さは膝下10cmまでが校則だぞ」

一花「そ、そんなの誰も守ってないよ!」

風太郎「それにいつも上着腰に巻いてる癖に今日はどうした?寒いのか?」

一花「ち、違う……乳首、勃ってるの……朝から……シャツだと、透けちゃうから」

風太郎「そうか」モグモグ

一花「でも、擦れて、痛いのっ」

風太郎「ほら、これ使え」

彼はポケットから絆創膏を2枚取り出して私に渡した。

風太郎「昼休み終わるまでに乳首引っ込めていつもの格好しろ。周りから怪しまれるだろ」

風太郎「擦れて辛いなら絆創膏くらいなら貼っていいから」

一花「あっ……」

風太郎「次許可なく上着来たら俺たちの関係は終わりだぞ」モグモグ

一花「あっ、ああっ……」

フータロー君は徹底的に私を辱める気だ。

午後の授業は絆創膏を貼って乳首を目立たたなくしていつもの白シャツで授業を受けた。

それでもスカートの下のおまんこが外気にさらされ、切なくなってじっとり湿ってるせいで授業に集中出来なかった。


放課後。

帰り際にフータロー君をつかまえ、上目遣いでおねだりをする。

一花「許して……お願い……下着、履かせて下さい……」

風太郎「興奮してたんだろ?スカートの尻に染み出来てるぞ。朝からずっと濡らしてただろ、この変態」

一花「あっ、嘘!」

慌てて私はお尻を触った。

風太郎「嘘だ。でも濡れてたってのは本当みたいだな、その反応」

一花「あ、あうぅ…///」

風太郎「次の命令だ。今晩もオナニー動画送れ。今日の授業の感想付きでな」

風太郎「自分が変態だってしっかり反省できたらパンツとブラ返してやるよ」

風太郎「それまでノーパンノーブラで生活だな」

一花「っ……」ガクガク

それだけ言うとフータロー君は私のパンツとブラを預かったまま帰宅してしまった。

私はその場に立ち尽くし、膝小僧が震えてしばらく動くことが出来なかった。


その夜。

私は制服姿で録画中のスマホの前に座った。

一花「いい付け通り、帰ってからも制服の下、裸で過ごしていましたぁ」

一花「証拠見せます…んっ」

シャツをボタンを外して胸を出した。汗で絆創膏は濡れて剥がれかかっている。

それからスカートを捲って、中で蒸れたおまんこをフータロー君の前に曝け出した。

一花「ふーっ、ふーっ……授業中、乳首がピンと勃って恥ずかしかったですっ……あんっ」

指で乳首を摘んで、胸をこねくり回した。

一花「あっ、あっ、あんっ♡」クニュクニュ

一花「ダメッ、胸だけでっ……もうっ……イキそう……んっ♡」

一花「誰かに見られちゃうんじゃないかって、誰かにバレたら終わっちゃうんじゃないかってっ」

一花「ずっと想像してっ……んっ♡フータロー君に命令されてっ、こんな恥ずかしい格好で授業受けさせられてっ、あうっ♡」

一花「興奮する変態ですいませんっ、んっ」クチュッ

一花「お、おまんこも……濡れっぱなしでっ、あうっ♡」クチュクチュッ

一花「んっ、はぁ、はぁ♡んっ、あんっ♡あっ、声、抑えないと……あんっ♡」ヌチュッ

一花「見てるっ、フータロー君っ、見てっ、一花の恥ずかしいところ、いっぱい見てっ、あんっ♡」ヌチュヌチュ

一花「はぁ、はぁ、んんっ!」ビクッ

一花「イクッ!」ビクンッ

一花「ふーっ……あっ……♡気持ちよかったぁ♡」

一花「明日も、命令待ってます、ご主人様っ♡」ピッ

息を切らしながら、私は反省のオナニー動画をフータロー君に送った……


次の日の朝、私はフータロー君の言いつけどおりノーパンノーブラで登校した。

一花「おっはー。き、昨日の動画だけど……見てくれた?」

風太郎「ああ。反省してるんだな」

一花「うん……今も、しっかり命令守ってます」

風太郎「!」

一花「証拠、見る?」

私はスカートに手をかけた。

風太郎「いや、見せなくていい。お前が命令を忠実に守る変態だってのは昨日の動画みたらわかるから」

風太郎「ほら、昨日預かってたの返すからあとで履け。あと、ほんとに乳首勃ってるんだな。近くで見ると丸わかりだ」

一花「あっ///」

そう言って彼は下着の入った紙袋を渡してきた。

風太郎「あと、明日土曜日だけど暇?」

一花「うん」

風太郎「なら一緒に街に出かけようぜ」

一花「えっ!そ、それって、デート……」キュンッ

風太郎「ま、まあ……男女が二人で出かけることをデートと定義すれば、デートということになるな///」

フータロー君からデートに誘われるなんて思ってもいなかった。

恋人レースから脱落しかかっていた私だけど、色仕掛け1つでこんなに変わるなんて。

幸せで胸が一杯になる。


風太郎「でも、ただのデートじゃないぞ。もし、お前が良ければ、だが」

風太郎「その紙袋の中に入ってるの、お前が昨日弄ってた場所に着けてこい。3個入れておいたから」

一花「何かな?」

私は紙袋の中をのぞき込んだ。中に、ピンク色のうずらの卵のようなものが入っている。

一花「こ、これって……!」

風太郎「ああ、実は」

四葉「あ!うっえすぎさーん!おーはーよーございまーす!」

一花「わっ!!」ビクッ

私は慌てて紙袋を閉じてた。

四葉「あれ?どうしたの一花?なにそれ?」

一花「な、なんでもない!」

四葉「んー?なんだか隠し事の匂いがする。それ、上杉さんからのプレゼント?」

一花「ち、違う!」

私は四葉から必死に紙袋を隠した。

四葉「隠すとはますます気になります!上杉さん、一花に何あげたんですか~?美味しいものだったら私にも下さいっ」

こんなの、妹達にバレたら最悪だ。色仕掛けした挙げ句、フータロー君に調教されているなんて……軽蔑されるに決まっている。

風太郎「英語の問題集。お前もいるか?」

四葉「げっ。問題集はノーサンキューです!それでは私、先学校行きますね!それでは教室で、また!」

四葉は嵐のように去っていった。

風太郎「とりあえず学校行こう。明日、朝9時に駅前集合な。それしっかりつけて来いよ」

一花「うん……」

私には頷くことしか出来なかった。


次の日。

一花(まさか、フータロー君とデートできる日が来るなんて…!)

一花(前は誘ったのに無下に断られたからなぁ)

一花(三玖も二乃も、デートはしたことないよね。私が一歩リードだ)

優越感で満たされながら、私は気合を入れてお洒落して待ち合わせの駅前に向かった。

一花(でも、あの言いつけ……絶対、私に変態な事するつもりだよね)

紙袋の中にはいわゆる大人のおもちゃ、ローターが3個入っていた。

私はそれを両方の乳首にテープで貼り付け、残り1個は膣内の浅いところに引っ掛けてデートに出かけた。

一花「おーい、フータロー君、お待たせー」

風太郎「おう、それじゃあ街をぶらぶら歩くか」

一花「うんっ!」ギュッ

風太郎「おい、くっつくなよ、誰かに見られたら恥ずかしいだろ///」

一花「いいじゃんいいじゃん。デートってこういうもんだよっ」

私は思い切って彼に腕組みしてみた。フータロー君は照れているみたい。

一花「それじゃあデートにレッツゴー!しっかりエスコートしてね♡」

風太郎「ああ!任せとけ!っと、その前に。言いつけ守ってるか?」

一花「あっ……うんっ」


その時、フータロー君がポケットで何かを動かした。

一花「ひゃうっ♡」ビクッ

乳首のローターが不意に震え、声をあげてしまった。

風太郎「今のは右左どっち?」

一花「右…」

風太郎「じゃあこっちは?」ピッ

一花「あっ……お、おまんこ……です」ブブブッ

風太郎「じゃあこれが左の乳首か」ピッ

一花「ううぅ……」ブーンッ

弱い振動が、乳首とおまんこを刺激する。

風太郎「それじゃあ、まずは駅前のショッピングモールでも歩くか」

一花「う、うん…」

頭がくらくらする。フータロー君に、ローターのリモコンを握られて、一日デート……

私はおまんこの弱い刺激で感じ、よろめきながらフータローに身を預けて、腕組みしながら街を歩いた。

↓1 コンマ1桁 デート中の絶頂回数
1-5回 一花の変態度 +1
6-10回 一花の変態度 +2 風太郎の好感度 +1

ゾロ目 デート中、堪えきれなくなって泣きを入れる(デート失敗) 風太郎の好感度 -1


ショッピングモール内を歩き、色々なお店を見て回った。

私のよちよち歩きの姿を見て、フータロー君は遠慮したのか、午前中は基本的にローターのスイッチはオフ。

時々、スパイス程度に弱い刺激を入れてくる。

服屋さんで服選びの最中、店員さんに話しかけられたときなんかに不意に刺激してくるから堪らない。

一花「もーっ、フータロー君。変な目で見られちゃったじゃん」プイッ

風太郎「変な声あげるお前が悪い」

一花「でも、お店の人、私達の事、絶対カップルって思ってたよね」

風太郎「……あ、あの靴屋入ってみようぜ!」

と、こんな感じに午前中はのんびりウインドウショッピングした。

お昼ご飯はチェーン店で軽く済ませて、午後はゲームセンター。

乳首の弱い刺激に慣れてきた頃合いに、徐々に刺激強度を上げられていく。

一花「んっ……はぁ、もうっ、いいとこで刺激するからずれちゃったよ、UFOキャッチャー」

風太郎「頑張れー」ピッ

一花「はうっ」ビクッ

おまんこのローターにも強い刺激も織り交ぜながらゲーセンのゲームに興じる私でフータロー君は遊んでいた。


デートの後半にもなると、ずっと愛撫するような弱い振動に加え、時折強めの振動で慣れさせないようにしながら刺激される。

乳首は最初に比べるとずっと感じやすくなってるし、秘所からは止めどなく愛液が垂れてショーツをぐっしょり濡らしているのがわかる。

一花「んっ、落ちそうっ……」

ヌルヌルになった中で、強い振動で動くローターが何度も抜け落ちそうになる。

そのたびに股に手を入れ、位置の修正をさせられた。

一花「はぁっ、はぁっ……あんっ♡」ビクッ

風太郎「ミスショットだな」

一花「やっ、ショットの時強くするのやめてっ、あぅ、あっ」ビクンッ

ビリヤードではローターの刺激で腰砕けにさせられ、何度も痴態を演じさせられた。

罰ゲームは勝者にジュースを奢りだ。ショットが定まらず、私は見事にボロ負けした。フータロー君め……

一花「んっ、あ……はぁっ、ちょっと、フータロー君っ……休憩っ、あうっ」ブブブッ

そして刺激はだんだん強くなっていく。


デートも終盤、肩を借りながら、息切れしつつ公園のベンチに座った。

さっき落ちそうになったローターの位置を修正したとき、思ったより奥に入って、私の深いところをローターは無遠慮に刺激してくる。

一花「ちょっとっ、うっ、イキそう……んっ、なんかキテるっ」

風太郎「今日、何回イッた?」

一花「まだっ、1回もっ……1時間くらい前からずっとギリギリのところでっ、切ないよっ、これっ……」

風太郎「イキたい?」

一花「もうっ、意地悪っ」

フータロー君は質問のあと、ローターのスイッチを切った。

一花「はぁ、はぁ……駄目……」

風太郎「少し休んでいいぞ」

一花「ううっ……」モジモジ

休めと言われても、こんな昂ぶって体が熱い状態で無理がある……いっそ、一回楽にして欲しい。

一花「イカせて……お願い」

私は彼の耳元で情けないおねだりをしてしまった。

フータロー君の表情が少し緩んだ。

一花「あっ♡これっ……強っ♡」ビクンッビクンッ

今日1番の振動が両方の乳首とおまんこに一気に襲いかかり、一発でイカされてしまった。

一花「はぁーっ、はーっ、はーっ、はーっ♡これっ……やばっ♡」プルプル


乳首とおまんこにローターを付けて1日デートして1回絶頂した。

一花の変態度が1上がった。

ステータス(最大値10)
風太郎の好感度 ☆☆☆
一花の変態度   ☆☆☆☆
姉妹からの信頼 ☆☆☆☆☆


風太郎「休憩終わり。さて、次はカラオケでも行くか?」

一花「ちょっと、待ってよ。まだ余韻が……歩けないって」ガクガク

長く焦らされた後に絶頂させられて、足が言うことを聞かない。

風太郎「頑張れよ」ピッ

一花「あんっ!い、今はダメッ!イッたばかりで敏感だからッ!」ブブブッ

涙目になりながら懇願することしか出来ない。

風太郎「じゃあ頑張って歩け。カラオケ着くまで一旦休憩な。カラオケで思う存分、一花は歌ってもらうから」

一花「あっ……うんっ……」

風太郎「個室だから多少大きな声だしても大丈夫だぞ」

一花(これ、絶対に何度も何度もイカされる奴だ……ああっ……もうっ、感じすぎて駄目なのに)ゾクゾクッ

私はよろめきながらベンチから立ち上がった。じっくり焦らされた分、カラオケで思いっきり。

不安と期待に胸をときめかせていたその時だった。

三玖「フータローと、一花……?」

一花「あっ」

私達の生活圏から少し離れた場所の公園だったから油断していた。

言い訳の出来ない状況で、私達はばったり出くわしてしまったのだ。

続く。

風太郎「お、おう…三玖、こんなところで何してるんだ」

三玖「ランニング。体力作ろうと思って。で、走ってたら偶然二人を見つけたから声かけた」

風太郎「そ、そっかー、三玖は頑張り屋さんだなぁ」

三玖「で。二人は?」

風太郎「そ、その…」

一花「デートだけど?」ニヤッ

風太郎「おい!一花!あんまり三玖を煽らないで…」ゴニョゴニョ

一花「いいじゃん。ホントのことなんだから」ゴニョゴニョ

三玖「そっか。朝からおめかししてたのは、そういうことなんだ」

一花(三玖には悪いけど、私はまだ負けたわけじゃない。譲る気もない。正々堂々、私なりに戦って彼をゲットするんだ!)

三玖「フータロー。今日は勉強じゃなかったの?」

風太郎「あっ、ああ…息抜きに、一花と遊びに…」ギクッ

一花「え?」

風太郎「嘘ついてごめん、三玖っ。ほ、ほら、埋め合わせは今度するから」

三玖「明日のディナー、嘘ついた代わりに奢りだよ、フータロー」

一花「明日のディナー?」

三玖「明日。一緒にジムで汗流す約束してる。その後、夕ご飯一緒に食べる予定」


三玖「本当は今日が良かったけど、フータローが勉強したいっていうから明日になってたんだけど」

風太郎「悪かったっ。今日は一花と前々から約束しててだなっ」

フータロー君は汗をだらだら流して、しどろもどろになりながら言い訳していた。

三玖「フンッ」プンスコ

三玖は自分の約束より、私の約束を優先されたことで少し不機嫌になっているみたい。

一花「フータロー君、早くカラオケ行こうよ。体、冷えちゃう」ギュッ

三玖「なっ!」

私がフータロー君の腕に絡みつくように抱きつくと、三玖の顔が真っ赤になった。

三玖「近いっ!その距離は家族か恋人の距離だと思う…一花も少しは恥じらいを」

一花「えーっ。いいよね、フータロー君。私とあなたの仲だもんね」

風太郎「あ、いや、た、確かに恥じらいは大事……でも、抱きつかれて嬉しくないといえば嘘になるというか、あ、違う!」

風太郎「誤解されるようなこと言わないでくれ、頼む」

一花「じゃあ私達の仲ってなんなの?」

風太郎「それは……先生と生徒、クラスの友達、いや、パートナーといえばパートナー」

三玖「ずばり聞くけど二人は付き合ってるの?」ジーッ

風太郎「あの、その……け、決してそういう、三玖が想像しているような、関係ではないのだが…」

フータロー君は目を泳がせている。


板挟みになってあたふたするフータロー君を見ていると心の奥で嗜虐心がゾクゾク刺激された。

ノーパンノーブラで授業受けたり、ローター付けてデートしている私を虐めるフータロー君もこんな気持なのかも。

三玖「じゃあどういう関係?」

風太郎「その、あれ、あれだ……あれ」(お目々グルグル)

三玖「一花、答えて。どういう関係なの?」

イってる瞬間とかは見られていないみたい。

三玖は私とフータロー君が、自分の約束より優先してデートしていることにヤキモチを焼いているようだ。

なんて答えよう……あんまり三玖は傷つけたくないけけど……

↓1 なんて答えますか?

※姉妹からの信頼低下のリスクあり なおコンマゾロ目でおまんこのローターが落っこちて、信頼-4になります。


一花「結婚の約束をした仲だよ」

風太郎「!!!」

三玖「あはは」

一花「ふふふ」

三玖「あははははっ」

一花「あっはっは」

三玖「ひーっひっひ、あはははははは…」

一花「あはっあははは…」

三玖「笑える冗談でよかった」

一花「……」

三玖「じゃあフータロー、明日13時からジム集合ね。一緒にたくさん汗流そう」

三玖「その時、詳しく今日の話聞かせて欲しい」

風太郎「お、おう」ブルブル

三玖は家の方へ向かって走り出した。なんとかやり過ごせたみたい。

風太郎「きょ、今日はもう……俺達も帰るか」


こうして私達の初デートは終了した。

結局一回しかイケなくて、欲求不満だ…


デート後。

フータロー君と私の関係は一旦落ち着いて、一見元通りになった。

あれから変態な命令をされることもなく1週間が過ぎた。

フータロー君も、他の妹達の手前、自重することにしたらしい。

もしあの時。乳首とおまんこにローターつけた状態でフータロー君に調教されながらデートしているなんて三玖に知られたら。

ピュアな三玖の心に、深いトラウマを植え付けてしまったことは間違いない。

せっかく仲直りできたのに、また姉妹仲が最悪な状態、泥沼の第二次シスターズウォーに発展しかねなかった。

フータロー君もその点に関しては気をつけてくれていると思う。

あくまで私とフータロー君だけの、秘密の遊び。

一花(でも、切ないよ、フータロー君……あれから、なんの命令もなしなんて……)クチュッ

私に出来るのは、あの時のデートを思い出してオナニーすることくらい。

一花(もし三玖の前で、ローターのスイッチ入れられてたらっ……絶対気持ちよかったのにっ)クチュクチュッ

一花(情けなくしどろもどろになるなんて、フータロー君の馬鹿っ)ジュプッ

一花「あぁ~~、んっ」

一花(色々想像しただけで濡れる……それどころか、あそこでおまんこのローター、落っこちて、三玖にバレてたらっ……!)

一花(ほんと、終わってるよね、私っ。一度ならず二度、三玖の心を傷つけてっ……)

一花(中野家の長女はデートにローター付けてくる変態でしたっ、なんて知ったら、三玖に嫌われちゃうっ)クチュクチュッ

一花(二乃も、四葉も、五月ちゃんも、絶対そんな変態のお姉ちゃんのこと、軽蔑するよねっ)ヌチュヌチュ

一花「あっ、んんっ」ビクンッ

一花「はぁ、はぁ……最低だ、私って……はぁ」

手にこびりついた汁をテッシュで拭きながら、私は反省した。


一花(でも、三玖とフータロー君、ジムデートかぁ)

一花(あの時の誕生日プレゼントの、だよね)

一花(三玖も色々頑張ってるし、告白は不発だったけど、気持ちは伝わっているみたいだから…)

一花(ジムデートしたあとどうなったんだろ。次の約束とか、絶対するよね)

一花(私のデートは最後に味噌ついちゃって、次につながらなかったけど…)

一花「なんとかしないと」

一花「次の作戦は……そうだ、色仕掛け作戦×貢物作戦のコラボラシオンで行こう!」

一花(今度はフータロー君が喜んでくれるもの、かつ、ちょっとえっちぃもの、プレゼントだ!)

一花(さーて、何を贈ってみようかな)

↓1-3 何を贈りますか?(コンマが最も高いものを採用します)

今回は取れてなかったからいいけど>>84みたいに前の安価取って範囲安価に食い込んでくるのどうなの


>>86 
繰り返すようであれば除外または安価下という感じで、適宜私が空気を読んで……という感じどうでしょうか。
あまり厳密なルールを作っても、自分が気付かない場合もあると思うので……



一花「フータロー君、ちょいちょい」

授業の昼休み、私は1人で教科書を読んでいる彼を人気の少ない階段裏へ連れ出した。

一花「この前の三玖とのジムデート。楽しかった~?」

風太郎「!」

風太郎「そのことだが。お前と色々話し合わないといけないと思ってた」

風太郎「あの頃の俺、多分頭がどうかしていた。俺はお前ら姉妹のことを大切に思っている」

風太郎「もちろんお前のことも。お前を傷つけるような事はしたくないし、それはもちろん三玖に対しても言える」

風太郎「その上で、お前に伝えたいことがある」

風太郎「あの時の事は」

一花「ちょ、ちょっと!ストーップ!」

風太郎は真剣な表情で何かを私に伝えようとしてきたが、すんでのところでキャンセルした。

多分、「あの時の事は忘れて欲しい」そしてその次は「俺はお前の気持ちに答えられない」そして「俺は三玖(or他の姉妹の名前)のことが好きだから」のコンボにつなげられる予感がした。

一花「ま、まあその話はおいおいで。今日は私の話、聞いてほしいな」

風太郎「むぅ…」

一花「そうそう。今日呼び出したのはね、プレゼントがあるの」


風太郎「プレゼントか」

フータロー君の目が一瞬輝くのを見流さなかった。この前のプレゼント(ギフトカード)は効果抜群だったから。

風太郎「あっ、いや。すまん。お前のところも生活大変だろ。高額なのは受け取れないぞ」

一花「心配しないで。お金とか商品券じゃないから」

一花「はい、これ」

風太郎「ん?鍵?何の鍵だ?宝箱か?」

フータロー君は興味深そう鍵を見ている。

一花「まあプレゼントというか、実際はお願いなんだけど。ちょ、直接見せるのは恥ずいから、写メ送るね」

ぴろりん。

風太郎「ん?こ、これ……!!」

革製の本格的な貞操帯を付けた私の写真。金属の装飾があしらわれ、異物の膣口への侵入を硬く禁じている。

前と後ろの排泄口は開いており、長期間の装着も可能。陰核への防護帯も設けられ、自慰する事は出来ない。

これを付けたら最後、エッチな行為は全くできなくなる。

一花「今もそれ履いてるんだ」

一花「で、これ外す唯一の鍵が、それ。君に預かって欲しいっ」


風太郎「つまり、俺が一花の貞操を管理しろってことか?」

一花「それだけじゃなくオナニーもこれ付けてたら出来ないから。私の性欲、管理して欲しいなっ」

一花「来週テストあるよね?このままじゃ、多分私、今までにない最低な点数取ると思う」

一花「フータロー君とデートしたあの日の後から、毎晩おまんこ弄ってばかりで勉強全く手につかなくてっ…」

一花「そんな情けない私の性欲、管理してくださいっ」

風太郎「一花の性欲管理……」ゴクッ

一花「それで、来週のテストで、私が姉妹で1番いい点数取れたら、これ外して下さい」

風太郎「本気なのか、一花」

一花「うん。これは私の覚悟。長女として、妹達の見本になるような成績を出したいの。性欲に負けて駄目になるなんて、そんなのサイテーだよ」

風太郎「だが、最近のお前の勉強量と家庭教師の時の出来具合見てると、四葉とどっこいどっこいの点数しか取れないと思うぞ」

風太郎「教師の夢を追って勉強する五月や、真面目な三玖はお前が変態自慰行為している間も一生懸命勉強していた」

風太郎「本当に勝てるのか?」

一花「はいっ。勝ちますっ」

負けるわけにはいかない。

シスターズウォーは終戦して私達は憎み合う必要はない事は確認したけど、私は諦めたり譲ったりした訳じゃない。

私達は姉妹同士で戦わない代わりに、自分自身、そしてフータロー君と向き合い、戦う枷を負ったんだ。



風太郎「で、1番取れなかったらどうするの?」

一花「……」ゴクッ

風太郎「お前、俺が許可するまでずっとオナニー出来ないんだぞ。毎晩あんな気持ちいい顔しながらヨガっているお前が耐えられる訳無いだろ」

多分、その時、私は貞操帯を外してもらうために、フータロー君のいいなりになる。変態ドM奴隷の一丁上がりだ。

でも、もしこれで、1番を取れたら。フータロー君からの信頼を、勝ち取れる気がする(※好感度+2ボーナスです)。

一花「1番取れなかったら、罰を与えて下さい。その時はなんでもします。気が済むまで馬鹿な私を躾けて下さい」

風太郎「わかった。その条件で、この鍵預かってやる。お前の覚悟、確かに受け取ったぞ」


私の真剣さが伝わったみたい。これで後はオナニーを我慢して、姉妹で1番の成績を収めるだけだ。

確かにリスクは大きい。失敗したら、またフータロー君に変態ドM調教を再開される。

でも、成功したら京都で失ったフータロー君の信頼を取り戻して、フータロー君争奪戦で二乃や三玖より前に出られる。

負けるわけにはいかない。


続く


一花「はぁ、はぁ……なんとかテスト範囲の問題集は3周くらい解いたよ……」

一花(この1週間、寝る時間も惜しんで勉強漬けだった。こんなに勉強したの、2年生の期末試験以来だ)

一花(あの時は三玖に勝って告白阻止するために死ぬ気で頑張ったっけ)

一花(でも今回は三玖の邪魔をするためじゃない。私自身がフータロー君に認められるためにッ!)

一花(貞操帯までして、オナニー禁止で頑張った)

一花(その甲斐あってか、結構自信はあるよ)

一花(でもっ……ああっ……ここに来て、我慢の限界だっ)

一花(明日テストなのにっ。したい。したい、したい、したい)ムラムラ

一花(お股が疼いて我慢できないっ……おっぱいも熱くて、体中むずむずする)

一花「はーっ、はーっ……ど、どうしよ……」

一花(ちょっとくらいいいかな?ここまで勉強頑張ったんだし。少しくらい、気持ちよくなっても……)

私は恐る恐る股に手を入れた。でも、貞操帯が私の気持ちのいいところをがっちり塞いでいる。

一花(残された場所は……)

一花「んっ♡」ビクッ

一花(おっぱい、感じてる。乳首もさっきからビンビンに勃って、疼く……)


一花(ルール違反だけど、ここ触ったら絶対気持ちよくなれるよ……フータロー君にオナニーしないって約束しちゃったけど)

一花(ちょっとくらいなら……)

一花「ううん、駄目だ駄目だ!頑張れ一花!まだ、夜の10時。もうちょっと復習する時間はあるよ!」

一花「約束したんだもん。絶対に1位を取るって。1位取って、フータロー君に認めてもらうんだって」

一花(でも、オナニーしたいよぉ)

一花(どうしよ……おっぱいいじり始めたらもう今日は勉強どころじゃなくなる)

一花(ここは踏ん張りどころだ。ううっ……)

私は葛藤した。オナニーをしたところで、トップが取れなくなるわけじゃない。むしろすっきりして明日のテストはいい点取れるかも知れない。

私は誘惑に……

↓1 テスト前日の夜の行動判定

①オナニーせずに最後の勉強を頑張る トップ確率50%で判定へ進める
②オナニーして明日の試験に挑む 変態度+1 トップ確率10%まで低下

誘惑に勝てなかった……

一花「あふぅ♡あんっ♡」モミモミ

机に向かいながら、1週間のオナ禁で張り詰めた乳房を揉みしだく。

一花「はぁ、はぁーっ、んっ♡」ビクッ

コリコリに硬くなった乳首を摘むとビリビリと甘い刺激が脳髄を直撃する。

一花「くっ、くぅ、んふっ♡」コリコリ

私は堰を切ったように乳首弄りに興じた。

一花「フータロー君っ、フータロー君っ♡」クニュクニュ

彼に乱暴に後ろから揉みしだかれている姿を想像しながら……

一花「くっ、あんっ♡んっ、んんっ♡」ビクッ

強く乳首を抓って、絞るようにおっぱいを刺激した。

一花「あっ、フータロー君っ、好きっ♡」

だらしなく涎を垂らしながら机の前で一生懸命、オナニーした。


気持ちいい。おっぱいがこんなに気持ちいいなんて。

でも、刺激は弱い。クリトリスや膣内への暴力的な性の刺激に慣れた私のストロング・オナニースタイルに比べれば、ずっと甘噛されているような優しい刺激だ。

強くつまんで、揉んで、首を曲げて自分で乳首を吸っても、絶頂になかなかたどり着かない。

もどかしい。イきたい。でも、イけない。早く頭を真っ白にしたいのに。

一花「あっ、ああぁ~~♡イクッ、イクッ、あっ♡ダメッ♡」モミモミ

声に出して昂ぶらせても、お腹の奥が熱くなるだけで、一向に達さない。

むしろ胸を刺激すればするほど、私の1番感じる部分が熱くなって、切なくなって、燻ってしまう。


一花「はーっ、はぁー……はぁー……駄目だ、これ、地獄だよぉ……」スリスリ

結局、私はいつものおまんこの刺激じゃないと絶頂すら出来なかった。

いたずらに時間だけが過ぎていく……気がつくと4時間以上、身悶えしながらフータロー君のことを想って胸を弄り、あまつさえ、慣れないお尻の穴に指まで入れて刺激を加えても絶頂することはできない。

鍵はフータロー君に管理されている。私が気持ちよくなるには、やはりテストで1番を取るしかなかったんだ。

それなのに、一時の快楽を求めて、オナニーに興じてしまった。

もう6時間後には試験が始まるというのに、私はまだ諦めず、勉強のことなどすっかり忘れて胸を弄りながら涎を垂らして喘いでいた。

ここまで来たらもう、絶対に1回はイカないと。一回、イケば満足して眠れる。早く寝ないと明日のテストがヤバイのに。

一花「イキたい、イキたい、イキたいっ……」モミモミ


貞操帯を付けてまでの誓いを破って快楽に負け、変態度が1アップした。

ステータス(最大値10)
風太郎の好感度 ☆☆☆
一花の変態度   ☆☆☆☆☆
姉妹からの信頼 ☆☆☆☆☆



風太郎「おい、一花。目の隈すごいけど大丈夫か?」

一花「あ、うん……」

風太郎「それだけ勉強頑張ったってことだよな。期待しているぞ」

約束を守れず、私は心配して声をかけてくれたフータロー君から目を背けた。

結局、空が白むまで頑張ったけど一度も絶頂できず、寝ようと思っても体がほってって眠れず、徹夜でテストを受けるハメになった。

一花(せっかく、1週間死ぬ気で勉強したのに……泣きそう)

一花(駄目だ、テスト中になの眠い。ああ、ほんと、最悪だよ……なんで、あの時オナニーなんてしようと思ったんだろ、私の馬鹿!)

一花(もし、このテスト、1位取れなかったら、貞操帯……外してもらえないのに)

一花(そうなったら、フータロー君のお許し出るまで、オナニーも出来ないよ……)

一花(それにフータロー君から軽蔑される。貞操帯まで付けて勉強するって誓ったのに、最後はオナニーして台無しししたなんて)

一花(私が生き残るには、もうこのテスト、1位をとって全部なかったことにして、貞操帯外してもらって気持ちよくなるしかないんだっ!)

一花(お願い、1位を取らせて、神様……!)

私は眠い中、死力を振り絞ってテストに挑んだ。

↓1 結果
コンマゾロ目で姉妹の中でトップ (好感度+2)
それ以外でビリ(※コンマ01-09は赤点 赤点は好感度-1、姉妹の信頼-1)


テスト返却日。

四葉「今回のテスト難しかったよねー」

二乃「そうね。問題がすごい意地悪だったわ」

五月「なんとか赤点は回避しましたが、胸を張れる点数じゃなかったです…」

四葉「三玖、どうだった?」

三玖「難しかった。期末試験より点数下がっちゃった」

一花「嘘……」プルプル

テスト中、私は歯を食いしばるようにして、問題にかじりついた。

正直、途中から眠くて頭が爆発しそうだったから、トップなんて取れないと思って、テスト返却の日まで放心状態だったけど。

二乃「わっ!一花、すごいいい点じゃないっ!」

四葉「ほんとだ。前より点数伸びた?姉妹で1番だー!」

三玖「勉強頑張ってたもんね、一花」

一花「私が……1位……!?」

足の力が抜けるような感覚。信じられない。夢の中にいるみたい。


風太郎「テストお疲れ様。今回のテストはいつになく難しかったな。正直、俺も490点を取るのが精一杯だった」

五月「相変わらず嫌味ですね…」

風太郎「そんな中、一花。お前だけが点数を伸ばしたな。よく頑張ったな」ナデナデ

そう言ってフータロー君は私の頭を撫でてくれた。

一花「……!」ボッ

顔がトマトみたいに真っ赤になる。

風太郎「さて、テストの反省会だ。間違った問題をしっかり復習するぞ!」

反省会の最中、フータロー君から一通のメールが来た。

風太郎『例の件の事。反省会終わったら俺の家来い。住所は……』

頭の中が沸騰しそうで、そこから先の話は頭に入らなかった。

やっと貞操帯を外して貰える。やっとオナニー出来る。それで私の頭は一杯になっていた。


有言実行で勉強を頑張って、成績を残したので風太郎の好感度が+2になった。

ステータス(最大値10)
風太郎の好感度 ☆☆☆☆☆
一花の変態度   ☆☆☆☆☆
姉妹からの信頼 ☆☆☆☆☆


一花「おじゃまします……」

反省会のあと、仕事仲間の家にお泊りと嘘を付いて、私は家を抜け出して彼の家を訪ねた。

風太郎「いらっしゃい」

幼い頃、お母さんと一緒に暮らしていた家と負けず劣らずの質素なお家だ。

一花「あれ?お父さんとらいはちゃんは?」

風太郎「親父は仕事で、らいはは友達の家に泊まりに行ってもらったから今夜はいないぞ」

一花「そ、そっかー。家族、いないんだ」

家族のいない男の子のお家に上がるなんて……

風太郎「嫌なら帰っていいぞ。鍵だけ渡すから」

そう言ってフータロー君は私の貞操帯の鍵を取り出した。

風太郎「俺に外して欲しかったら、家上がってけよ」

一花「う、うん……」

そうだ。1位を取ったら、フータロー君に外してもらう約束だった。だから、仕方ないよね。

私は意を決して、彼のお家に上がった。

私が玄関に上がると、家の鍵を閉められた。これで、今夜はもう、帰れない。


風太郎「一花、まずはおめでとう。まさか、本当に1位取れるなんて思ってもいなかった。頑張ったんだな」

一花「フータロー君こそ、ありがとうっ。手作りの問題集から結構テスト問題ドンピシャで出てたよねっ」

一花「何度も、これフータロー君に教えてもらった奴だ!ってなったよ」

風太郎「何周解いた?」

一花「三周くらいかな」

風太郎「反省会の時、お前に渡した問題集、他の姉妹に比べてボロボロになってたの、気がついてたぞ」

風太郎「あの短期間でよく、3周も俺の作った問題集解いてくれたな」

一花「う、うんっ。それ、信じてやるしかなかったから」

風太郎「そんなお前が1番の成績残してくれて、俺、嬉しかったよ」

一花「フータロー君……」


風太郎「で、オナニーはしっかり我慢出来たんだろ?これのおかげで」

風太郎は鍵を指さした。

一花「あっ。そ、そのことなんだけど……じ、実は……」

一花「ごめんなさいっ!お、オナニー、しちゃいましたっ」

一花「最後の最後で我慢できなくって……胸イジって……で、でもイケなくて!」

一花「テスト終わって、今日までもずっと、毎晩、おっぱいと、乳首とお尻、弄って頑張っても、どうしてもイケなかったですっ」

一花「だ、だから……今日は、もう朝から限界で……もし、今日、これ外して気持ちよくなれなかったら、気が狂っちゃってたと思うからっ」

一花「今はもう、幸せで、イクことしか考えられませんっ」

一花「フータロー君、こんな変態な長女でごめんなさいっ」

風太郎「はぁー、結局オナニーしたのかよ」

一花「あっ…」ゾクッ

あの修学旅行の時のような、蔑むような冷たい眼差しを向けられ、私の敏感なところをゾリっと擦り上げられるような快感が襲ってくる。

風太郎「これは、今夜はお仕置き、だな」

一花「はい……お仕置き、お願いします……」

私はスカートの裾をたくし上げて、彼の前で貞操帯を付けた姿を顕にした。


エッチな写メやオナニー動画を今まで送ったりしたけど、直接見せるのは初めてだ。顔が恥ずかしくて真っ赤になる。

風太郎「ずっと付けてたのは本当、みたいだな」

そう言ってフータロー君は貞操帯の鍵を差し込み、錠を開けた。

それから、硬く締まったベルト部分を外して緩めて、貞操帯を股から外した。

一花「あっ、ああっ……」

今まで閉じ込められていた秘所が外気にさらされて気持ちがいい。とてつもない解放感だ。

でも、ついにフータロー君に直接、私の1番恥ずかしいところを見られ、スカートの裾を握る手に汗が滲んだ。

風太郎「ここが、一花の……写真で見るよりずっとエロいし、すごい蒸れてる。匂いも……すごいな。」

一花「やだっ……嗅がないぇ」

フータロー君は鼻息がかかる距離まで顔を近づけ、じっくり私のおまんこを観察していた。

1週間以上、発情しっぱなしのおまんこだ。鼻息をかけられただけで、ヒクヒク痙攣して、粘っこい汁が奥から垂れてくるのもわかる。


風太郎「さて。まあ、約束を破ってオナニーをしたお仕置きをこれからしなくちゃいけないわけだが」

風太郎「まずは、有言実行で1位を取ったご褒美をやらないといけないな」

風太郎「何して欲しい?」

一花「何って……あううぅ……」

気持ちよくして欲しい。大好きなフータロー君に。もうそれしか考えられない。

風太郎「自分の口で言えよ。ほら」

一花「女の私に、言わせる気?」

風太郎「言わないとずっとこのままだぞ」

一花「あっ……」ガクガク

フータロー君に見つめられて、恥ずかしさと気持ちよさのあまり、腰砕けになりそうだ。

↓1-3 ご褒美に何をしてもらいますか?

いつも通りにコンマが高いレス?
それとも全部?

>>131 ゾロ目の奇跡がおきた全部です。

続きは後日書きます。

一花「あうぅ」モジモジ

フータロー君はじっと私の蒸れた股を見ていた。

写メで一度送ったとはいえ、直接、息がかかる距離で見つめられるのはあまりにも恥ずかしい。

そして、気持ちよくなるために、私は言わないといけない。

一花「おま……に、おちん……を、入れて下さい」カァァ

風太郎「え?今なんて?」

一花(言ったのに!この鈍チン!)

一花「はぁーっ、はーっ……んっ」ギュッ

一花「おまんこにおちんちん、入れて下さい」

今度はフータロー君の目を真っ直ぐ見て言った。

風太郎「!」

一花「もう、限界だよ…ずっと我慢してたんだ、私…」

一花「毎晩、毎晩、フータロー君とのエッチを想像してっ、オナニーしていた一花のおまんこに、おちんちん下さい」

風太郎「よく頑張ったな、一花」ナデナデ


そう言ってフータロー君はズボンを下ろした。

一花「うっ…うわっ」

初めて生で男の人のを見た。

反り返って先端がお腹にくっついている。浅黒い竿に大きな玉袋が2個垂れ下がっている。これが、フータロー君の……

一花「おっきぃ……これがフータロー君の……」

風太郎「ジロジロみるなよ…恥ずい」

一花「私の、ずっと見てたじゃん。おあいこだよっ…いつもこんな大きいの?」

風太郎「さっきから一花の見て、ずっと勃起してる。いや、一花が俺の家に上がった時からずっとだ。普段、こんなに硬くならないから」

一花「私ので、興奮してくれてるってこと?」

風太郎「まあな…すごいエロいから……お前の体」

一花「うっ……照れる……ねえ、フータロー君、触っていい?おちんちん」

風太郎「ああ。頼む」

私は跪いてフータロー君のを至近距離でじっくり見て、手で触った。硬く屹立して、血管が浮き出ている。

ピンク色の亀頭の先がほんのり湿っていて、匂いが私の脳髄の本能スイッチを押してくる。

私は手で触り、形を確かめた。これから、これが私のおまんこに入るんだ。


風太郎「あまり強く握るなよ、痛いぞ」

一花「ご、ごめんっ」

風太郎「あと、せっかくだから……口でしてくれ」

一花「えっ?」

風太郎「だから、口で。わかるだろ?」

一花「あっ……うん」

フータロー君からの要求は拒めない。これから私の事を気持ちよくしてくれるご主人様にご奉仕しないと。

一花「んっ」チュッ

誓いを立てるように、フータロー君のおちんちんの先っぽにキスしたあと、舌で亀頭の裏を舐め上げた。

風太郎「あぁ、いいぞ、一花。もっと下も」

一花「ここ?」ペロペロ

竿と玉の境界あたりを舐めると、フータロー君は私の頭を撫でてくれた。

風太郎「ああ、もう、そこ舐めるのはそれくらいで。あと、咥えてくれ」

一花「はい…」


反り返ったフータロー君のを手で根本をしっかり抑えて、口で咥えた。

一花「んっ、んっ」クポクポ

風太郎「ふーっ」

風太郎は大きく息を吐いた。

風太郎「ああ、いいぞ、一花」

一花「んっ、んんっ」クッポクッポ

拙い口技でもフータロー君が喜んでいるのが伝わってくる。次第に私のお腹も熱を帯びてきた。

変な味がするけど、我慢。私は口の中でしっかりフータロー君のを舐め上げた。

風太郎「うっ、やべ、あぁっ、もうそろそろ、抜いてくれ」

一花「うんっ」ズポッ

風太郎「はぁ、はぁ……俺もちょっとヤバイわ。最近勉強も忙しかったし、家にはいつもらいはがいるからな。」

風太郎「ここ数日、してないから。多分、これ以上されたら我慢できない」

私の唾液と、フータロー君の汁で、おちんちんがてらてら光っていた。

風太郎「それじゃあ、そろそろするか。寝室行こうぜ」

一花「はいっ……!」


一花「んっ、ちゅっ、はむっ」

一花「ちゅっ、ちゅっ、ぷはっ、はぁ、はぁ……んっ、ちゅっ」

ベッドの上で抱きかかえられながら、フータロー君とキスをした。

一花「フータロー君っ、キスは初めて?」

風太郎「……まあな」

一花(嘘、下手だなぁ)

嘘を付くとき、彼は少しだけ声が上ずっていた。誰とキスをしたのか。

二乃?三玖?どっちだろう。それとも意外と四葉かも。まさか五月ちゃんって事はないだろうけど。

でも私はそれ以上詮索しなかった。胸が苦しくなるだけだから。

風太郎「そういう一花はどうなんだよ。映画でキスシーンとかあるだろ?」

一花「そういうのはまだ……でも、将来ヒロインの役ゲットしたらあるかも」チュッ

風太郎「そうか」チュッチュ

一花「それまでいっぱい教えて上手にさせてねっ、せーんせっ」チュッ


それからフータロー君は私の口の中を弄るように舌を入れてきた。

一花「んっ、あっ……激しいっ、んっ、ぷはっ」

風太郎「モテるだろ、お前」モミモミ

一花「もうっ、あっ、やっ」

おっぱいを揉まれ、甘い声を出してしまう。

風太郎「おっぱいも大きいし、スタイルいいし、お洒落だし、すごい可愛いし」スリスリ

一花「触り方やらしいなぁ」

風太郎「なんで俺なんだ?もっといい男もいっぱいいるだろ?イケメンな俳優とか、金持ちの社長さんとか」

一花「なんでって…ひゃっ」クチュッ

風太郎「馬鹿みたいに濡れてる。やっぱり変態だなお前は」

一花「あんっ」ゾクッ

なんでフータロー君なんだろう……よくわからないけど、男らしい一面があったり……


風太郎「俺なんて勉強しか取り柄のない平凡な高校生だ。まあ勉強に関しては地元じゃ負け知らず、五人の家庭教師をしながら全国模試でトップの成績を取れるくらいだがな」

一花「すごい自信」

風太郎「でも、勉強が出来るってだけだ。スポーツだってまるで駄目だし、友達もいなければ、面白い話も出来ない」

風太郎「らいはカットのダサい髪型で年中机に齧りついているだけの貧乏なもやし男。我ながら男の魅力なんてない」

風太郎「そんな俺に、街を歩けば誰もが振り返る女優の卵のお前が惹かれる理由って何だ?」

一花「うーん、改めて聞かれると……そ、そうだ!将来性とか?勉強できるなら、将来大金持ち間違いなしだよ!」

風太郎「違うだろ。お前は金持ちだとか貧乏だとかそういうので人を見ない人間だってのは分かっている」

風太郎「俺は知ってるぞ、一花」

風太郎「お前は妹のものが欲しいだけなんだろ」

一花「!」


その時のフータロー君はゾッとするほど冷たく、私を心底見下すような目をしていた。

キスをされて胸を揉みしだかれ、体中を愛撫されながら、火照った体に鳥肌がたった。

一花「ち、ちが…」

風太郎「6年前のあの日の京都でトランプしたのはお前だったな。で、あの日、最初に俺と仲良くなったのは四葉だった」

風太郎「2年生の時、家庭教師として上がりこんできた異分子である俺のことを最初に認めてくれて、好きになったのは三玖だった」

風太郎「お前は、四葉や三玖が好きな俺が好きなだけであって、上杉風太郎という人間が好きな訳じゃないんだろ?」

一花「あっ、いやっ……そのっ……」

私を裸に剥いて、手篭めにしながらフータロー君は私の心の最も深いところを無遠慮にのぞき込んできた。

一花「ひどいっ、そんなっ、そんなつもりじゃっ」ポロポロ

大粒の涙が溢れてきた。ふと、三玖や四葉の悲しそうな顔が浮かんだ。二乃は怒っている。五月ちゃんは冷たい目で見下している。

風太郎「おいおい、一花……体は正直だ、ここ、さっきよりずっと濡れてきてるぞ」ヌチャッ

一花「あっ、ああっ……」ガタガタ

フータロー君は止めどなく溢れてくる私の粘っこい愛液を指で掬い、糸が引いているのを見せつけてきた。

風太郎「妹の好きな男をエロい体で誑かして、興奮してるとかお前は最高の変態だよ」



一花「やだっ、違うよ、信じて…フータロー君、私が好きなのはっ」

一花「三玖や四葉がいなくても、多分、君のことを」

本当?本当に、三玖や四葉がいなかったらフータロー君の事、私は好きになっていたの?

風太郎「まあ俺も人のことは言えないのだが。そんな一花をみて、ずっといじらしいと思っていたんだ」

風太郎「二乃にいくら情熱的に求愛されても、あいつは多分、最後には俺じゃなくて姉妹を取るだろう」

風太郎「川で俺と五月が溺れていてどちらかしか助けられないとなったら、二乃は迷わず五月を助ける。そういう女だ。」

風太郎「それはおそらく、他の妹達にも言える。でも一花。お前だけは多分俺を助ける」

風太郎「そんなお前の事、俺は嫌いじゃないぞ。俺はクズで自己中な最低な人間だからな」チュッ

一花「あっ…」ゾクゾク

酷いことを言われたあとに、優しいキスで私はすっかりほだされていた。


風太郎「そろそろいいか、一花」

一花「うん、来て…フータロー君…」クパッ

貞操帯の付けてのオナ禁で熟れに熟れたおまんこを広げ、私は布団の上で股を開いた。

風太郎「ああ、いくぞ」

彼は私の上に跨がり、反り返った硬いおちんちんをゆっくりと私の穴にあてがった。

一花「んっ…あっ」

ずちゅっ。ゆっくりフータロー君のが私の中を貫いてきた。

一花「痛ぁ…あっ…」

風太郎「一花、好きだ」

一花「今っ…言うの、反則だよっ…」ギュッ

奥までずっぽりハメながら、耳元で囁かれ、ここまで乾いていた私の心に温かい水が注がれていくようだ。

風太郎「はぁ、はぁ」ズッポズッポ

フータロー君は息を切らしながらゆっくり腰を振り、私のおまんこを擦り上げた。

一花「あんっ、あんっ、あんっ」


体と体が密着して、溶け合うようなセックスだ。

風太郎「はぁーっ、はーっ、はーっ」ヌプヌプ

一花「あんっ、あんっ、あーっ、あーっ!あっ、あっ、あーっ!んんっ」ギュッ

風太郎「好きだ、一花、一花、一花っ」ヌプヌプ

一花「好きっ、フータロー君、好きだよっ、君のことが好きっ」

フータロー君の体にしがみつきながら何度も好きと言った。フータロー君もそれに答えてくれた。

彼の言葉が嘘だとしても……今は考えたくない。

一花「あんっ、ああんっ、あんっ」

風太郎「はぁ、はぁっ、んっ」チュッ

一花「んんっ、ちゅっ、んぐっ、ぷはぁ」チュッチュ

フータロー君の動きが止まって、キスをしながら布団の中で愛を確認し合った。

一花「好きぃ……あの日からずっと……フータロー君…今夜は、気絶するくらいイカせて…」


風太郎「はぁ、はぁ……んっ、イクぞ、一花」ズプッ

一花「はうぅっ!んんっ、やっ♡」ズポズポ

一花「あんっ♡あっ、ダメッ、そこっ♡」ズポズポ

一花「んっ、イクッ、イクッ、イクッ♡」

彼が一気にスパートをかけるように腰を打ち付けてきた。

痛みはあるが、それ以上の快感が襲ってくる。多幸感で脳の奥がしびれて、今までにない絶頂が近づいてきた。

一花「イクッ、イクーー!!!」ビクン

風太郎「くそっ、俺もっ、出すぞ、一花!」ドクッ

腰が跳ね上がったタイミングで、フータロー君も動きを止め、私の膣奥にがっちりおちんちんを固定して、痙攣しながら熱いのを吐き出した。

おまんこの奥に濃いのが注がれていくのがわかる。

絶頂で頭の回路が焼けて、作り変えられていくような感覚。そして、私の奥に刻み込まれたフータロー君の爪痕。

注がれている時間、私は女の幸せを噛み締めていた。

風太郎「ふーっ」ズポッ

一花「あっ♡」ドプッ

溢れるほど中出しされた。

一花「ありがとうございましたぁ…」

風太郎「一花、最高だったぞ」チュッ

そう言って彼は私の頬にキスをした。今度は幸せの涙が一筋こぼれた。

キスハメイチャラブセックス編終わり

アナル開発編は後日になります。

一花「あんっ、あんっ、あんっ」

風太郎「ふぅ、ふぅ」パンパン

一花「ああっ、そこっ、いいっ」ビクッ

風太郎「うっ、締め付け、すごいっ…!」

一花「あぁ~~」ギュッ

初めての夜、1回目が恋人同士のように愛を確かめ合うセックスだとしたら、2回目はお互い獣のように性欲を満たすセックス。

私は枕に顔を埋めてお尻を突き出して、フータロー君に後ろから犯された。

一花「はぁ、はぁ……イってるから……少し休憩、お願いします…」ガクガク

フータロー君のと私のは相性がいいみたい。硬いおちんちんで先ほどとは違う場所を後ろから擦り上げられ、先にイカされてしまった。

風太郎「ふーっ……それにしても一花、いい尻してるな」ナデナデ

一花「あうっ♡」

膣内におちんちんを突き刺しながら、お尻を撫でられ、品定めするように揉まれた。

風太郎「そして、ここが一花の」ヌチュッ

一花「ひゃうっ!」

風太郎「弱点みたいだな」ニチャァ

フータロー君は私が腰砕けになっているのをいいことに、お尻の穴を指の腹で触ってきた。

一花「ちょっと、フータロー君。そこは駄目。汚いし、エッチする場所じゃないから」


風太郎「そうか?物欲しそうにヒクヒクしてるが」グイッ

一花「あっ、ちょっとお尻広げて見ないでよぉ!」

風太郎「おっ、尻穴締め付けるのいいなっ……膣もぎゅっと締め付けて来て……また出そうだ」

一花「もうっ、勘弁して…」

お尻の穴までフータロー君にじっくり観察され、恥ずかしさのあまり泣きそうだ。

風太郎「なあ、一花。こっち興味あるだろ?貞操帯付けて、おまんこ触れない間、アナル弄ってただろ?」

一花「あっ……そ、それは仕方なくっ」

一花「でもイケなかったもんっ!指、怖くて奥まで入らなかったからっ…」

風太郎「知ってるか?お尻の穴から指で子宮の裏ゴリゴリ押したら気持ちいいらしいぞ」

一花「し、知らないっ…」

風太郎「あと、出し入れの時の排泄感が病みつきになるらしい。知ってみたいだろ?」

一花「……ゴクッ」

風太郎「一旦抜くぞ。しっかり準備してからこっちで気持ちよくしてやるから」


一花「はぁ、はぁ…」

風太郎「一花のアナル、か…」

おまんこからおちんちんを抜いて、フータロー君は私のお尻に顔を近づけてきた。鼻息が、敏感なところにかかるのがわかる。

一花「ちょ、ちょっと待って!フータロー君、そ、それは……流石に変態すぎじゃ……」

風太郎「匂いはディ・モールト ベネ!例えるならフランスはペリゴール地方の黒トリュフ、と言うところか(嗅いだ事ないけど)」クンクン

一花「……」

風太郎「味も確かめてみよう」チュプッ

一花「ひゃっ、ちょ、ちょっとぉ」

風太郎「表面は程よく湿って、香ばしい風味だな」

一花「うっ、ううっ……」

フータロー君は私のお尻の穴に嫌な顔1つせずキスしてくれた。それだけで、私は、もう、この非日常的な変態行為を受け入れつつあったのだ。

風太郎「とりあえず、このままやるのは流石に上級者すぎるから、一回綺麗にするぞ。いちじく浣腸用意してるから」


有無を言わせず浣腸され、私はトイレを何度か往復し、お尻の中をすっかり綺麗にした後…

一花「あっ、あっ、あぁ~~♡」ヌポヌポ

風太郎「おっ、いいのか、ここ」

一花「うんっ……あっ♡」

それからフータロー君の指でお尻の穴をじっくりほぐされた。

風太郎「もうちょっと緩めろよ、指、締め付けすぎ」

一花「そんな事言ったって……ひゃうっ♡」ギュッ

風太郎「こらこら、指痛いぞ」バシッ

一花「はうっ」

お尻の穴を緩めるのは怖すぎる。反射的にお尻の穴を締め、フータロー君にその都度お尻を叩かれながらアナルをゆっくり開発された。

一花「はぁ、はぁ……んっ、そこっ、気持ちいい♡」

風太郎「けっこう緩んできたなぁ。次は指2本入れるぞ」ズポッ

一花「んんっ!」ビクンッ

執拗に何度もお尻の側から膣の裏側を押され、気持ちよくなるなんて……私はやっぱり変態かもしれない。


初体験からのアナル開発で変態度が1アップした。

ステータス(最大値10)
風太郎の好感度 ☆☆☆☆☆
一花の変態度   ☆☆☆☆☆☆
姉妹からの信頼 ☆☆☆☆☆


翌週の月曜日の朝

一花(ううっ……週末はすごかったなぁ)

一花(フータロー君と初めて結ばれて。いっぱいキスしたし、すごい気持ちよかったぁ)

一花(まあ、いきなりお尻の穴はやりすぎだったと思うけど、フータロー君、興奮してたなぁ)

一花(結局、あの後も普通に一晩中エッチしたし)

一花(おかげで体中が痛い……特にお股とお尻は、ヒリヒリして大変)

一花「はぁ……でも、幸せ……」

風太郎「おう、一花……オハヨ」

一花「あっ、フータロー君……お、おっはー」

朝、通学路でばったり、フータロー君と出会った。

一花(なんだかまともに顔見れないっ……恥ずかしすぎぃ!)

一花(そういえば、確認していないけど)

一花(私達の関係ってどうなるんだろ……エッチまでしちゃったから、ただの友達って訳じゃないよね、多分)

一花(ひょっとして、アレを気にお付き合い……ってことでいいのかな?)ドキドキ

一花(フータロー君と彼氏彼女の関係に…!一花お姉さん大勝利!色仕掛け大作戦大成功!五等分の花嫁完!)

一花(って、上手くいけばいいんだけど…)チラッ


フータロー君は相変わらずのポーカーフェイスだ。でも、いつもより私と距離を取っている気がする。

一花「ねえ、フータロー君。確認したいこと、あるんだけど」

風太郎「……」

一花「あの、私達の関係って」

風太郎「!」

一花「ど、どうなのかなーって」

風太郎「それは……そうだな……」ポリポリ

フータロー君は首をかきながら、目を泳がせていた。

風太郎「お前はどういう関係がいいんだ?」

一花「え?」

一花(私の、フータロー君に求める関係)

一花(当然、フータロー君の1番!いきなり花嫁は高望みしすぎだけど、せめて彼女くらいには……)

一花(でも、フータロー君を狙っている妹達の手前、こんな手使って寝取ったなんて知られたら、色々まずいよね)

一花(あと、もし彼女にしてもらえなかったら……)ゴクッ

一花(ど、どうしよう……なんて答えるのが正解かな?)

↓1 なんて答えますか? ※判定ありです。風太郎の好感度(5/10)。


一花「一生貴方だけの性奴隷にしてください」

風太郎「!!!」

一花(もうこれしかない……私がフータロー君の側にいられる方法なんて)

一花(あの修学旅行で三玖に変装して、姉妹を掻き回した挙げ句、フータロー君に軽蔑された私が、唯一救われる道)

一花(フータロー君が、二乃を選ぼうが三玖を選ぼうが関係ない)

一花(フータロー君が昔の事を思い出して四葉と結ばれようが!)

一花(フータロー君の1番の理解者として隣りにいる五月と結ばれようが!)

一花(私は性奴隷。フータロー君のペットで傍にいるだけで幸せなんだよ?)

風太郎「本気か、一花…」

一花「うんっ……一生、フータロー君の性奴隷として、死ぬまで馬鹿な一花を躾けてくださいっ」

風太郎「ッ! とんだ変態だよ、お前は……」


……

パパパパーン パパパパーン

結びの伝説 2000日目

神父「汝、健やかなる時も病める時も妻を愛し、妻に寄り添うことを誓いますか」

風太郎「はい」

神父「汝、健やかなる時も病める時も夫を愛し、夫に寄り添うことを誓いますか」

「はい」

神父「それでは誓いのキスを」

……

風太郎「いい式だったな」

お互いの両親へ挨拶を済ませ、私達はホテルの一室に泊まることになった。

風太郎「似合ってたぞ、花嫁衣装」

「はぁっ……はぁっ……早くっ」

風太郎「誰が見ても貞淑な花嫁だ。美人で気立てが良くて完璧。周りもみんな俺の事羨ましがってたなぁ」

「はぁっ…あっ…」

式中ずっとおまんことアナルにバイブを仕込まれていたせいで、私はすっかり出来上がっていた。

彼は部屋に入るなり、私にウェディングドレスを着させた。

公の場で愛を誓い合った日の夜。

女の1番の幸せを味わった思い出のウェディングドレスさえ、彼は徹底的に汚すつもりだ。

風太郎「ほら、もう一度誓えよ」

私は頭を床に擦り付け、ドレス姿で土下座した。

一花「私は、健やかなる時も病める時も、喜びの時も、悲しみの時も、富める時も貧しき時も」

一花「一生、貴方の性奴隷であることを誓います」

一花「一生、私を躾けてください、ご主人様っ」

床に頭を擦り付けながら、私は左手の薬指に嵌められた性奴隷である証を見つめ、エクスタシーを感じていた。

今夜もめちゃくちゃにしてください、旦那様。


HAPPY END!!

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