目が覚めたらオークだった 安価 コンマ (11)

あぁ勃起不全が原因で死ぬ前に女抱きたかったなぁ、薄れゆく意識のなかで思わずそう強く願った。

次に目を覚ますと男はオークになっていた。森の中、立派なイチモツと腰巻きのみの格好で目が覚める

オーク「…オンナニオイスル」

オークになって鋭敏になった鼻でオンナのニオイをかぎ分けるとそちらの方に向かって歩きだす。

↓1女の子のステータス
名前
職業
外見
性格&性癖

街道になっている道を一台の馬車が走っている

サレナ「ユーリ様もう少しでとなり町につきますよ」

まだ幼さの残る細身の体で腰に紐剣
を携えた女の人が御者台の上から馬車に向け声をかける。

ユーリ「ありがとうサレナさんが護衛についてくれたから危険なくここまでこれた」

サレナ「たまたま運がよかっただけですよ」

サレナ「…むっ!!ユーリ様馬車に隠れていてください」

オークは警戒するわけでもなくずんずんと馬車に近寄ってくる

サレナ「オーク…?!そこに止まりなさい!!」

その言葉を受けてオークはピタリと足を止める。サレナは驚いたオークが人語を理解するなんて聞いたことなかったからだ

紐剣に手をかけて引き抜くとオークに向き直る。しかしオークは再び歩み始めたために紐剣で切りかかると

オーク「ン?」

とてもゆっくりと切りかかってくるように見えたためサレナの、手首をつかむ

サレナ「きゃっ…」

軽くちからを込めただけで紐剣を地面に落とす

オーク「モウヒトリイルナ?」

サレナ「ユーリ様には手を出すな!」

オーク「ワカッタ…オ前ガカワリニ満足サセテクレルナラ手ハダサナイ」

サレナ「いいだろうしかしこんな汚らわしいオークになんか絶対負けない」


このコンマでサレナのペニス耐性↓どうやって気持ちよくさせるか+耐性現象コンマ

突然現れた騎士「豚どもが!」

騎士は>>1-5とオークと好機の目線を向けた男ギャラリーを殺害した

サレナ、ユーリ「ありがとう騎士さま」

騎士「それでは」

生きる価値のない化物たちを駆除した騎士は
サレナたちに見送られながら
大気圏外に飛び去って行った

サレナ「……はぁ(よかった)」

ユーリ「……はぁ(どうせ……)」

騎士「もし」

サレナ「騎士さま」

ユーリ「どうなさいましたの」

騎士「伝え忘れていたことがあり、急ぎ戻った」

騎士「先ほどの男たちの中にユーリ殿の婚約者がいたようだ」

ユーリ「そうですの」

騎士「そしてこの件により生じた混乱を収拾するため」

騎士「統治局の命により私は貴殿らと同行し同行先の街に滞在することとなった」

騎士「突然ではあるがよろしくお願い申したい」

サレナ「……はい」

ユーリ「……承知いたしましたわ」

勝手にかくのやめてくれませんかねぇ?

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